昨日付けのCOSTAの日本クルーズのアイテナリーを定期定点クルーズと書きましたけど、発表とはちょっと違っちゃったみたいですね。ちゃんとニュースを確かめずに書いたらあかんね。ブログでもね。お詫びして訂正申し上げます。なんてね。

 ネオロマンチカのアイテナリーは、どちらかというとダイヤモンドプリンセス型で、完全に同じコースを辿る定期定点型というわけではないようで…。

 やはり日本市場で船を運航するとなると、カリブ海型の分かりやすいクルーズよりも、目先を変えて行かなきゃリピーターも寄ってこない、ということでしょうか?それとも港湾管理者のポートセールスが煩くて?なのかな。
 つまり飛鳥やにっぽん丸のクルーズとそう変わらない?

 でもねえ、年間52,53週しかない中で、32本も似たようなクルーズを日本近海でやるんですからね。この方がいいかも。大衆に伝わればね。
 というより、COSTAの会見の様子は、テレビでは高橋英樹親子のおちゃらけだけで、コスタのこの字も放送さらなかった。これでいいんかねえ。後ろの看板だけがCostaのロゴだったんで、それとわかる程度でね。

 で、あんた乘る? うん、乗ってもいいけど、そんなにどうしてもという感じじゃないですね。
 以前、コスタビクトリアで中国人と乗り合わせてこりごりしていますからね。COSTAは、最初は東アジアの市場調査もあったんですかね。日中韓の3か国人を混載して、二つあるレストランを中国人用と日・韓人用に分けるみたいな運用、これって欧州モデルの輸入なんですがね、そんな運航をしていたわけですが、結局は日本は日本! という具合に特化することになったんですかね。

 クルーズは国際的ビジネス! と言いながらも、実はきわめてドメスティックな旅なんですよね。って、例えばドイツ船の例でも挙げれば、例証になるんだろけど、逆にイタリアではまさにインターナショナルな乗客構成。
 言葉の問題もあるけど、国民性によるんですかね。

 なんてね。定期定点クルーズの話でしたね。実はこの春に聞いたんですがね。
 日本の国内規制で、日本のクルーズ船は、まったく同じアイテナリーのクルーズを年3回以上やってはならない! という規則だか国交省の指導だかがあるって。つまりクルーズというのは、国交省的に言えば、「不定期旅客輸送」。でもって何で3回なのか分からんけど、同じコースを連続させるのは「定期旅客輸送」の範疇。というわけです。
 つまり、つまりフェリーなどの定期船と、どこに行ってもいいクルーズ船だから、おのずから規制も異なるというわけですね。

 本当かいな? てんで、探してたんですよね。そしたらにっぽん丸の「飛んで北海道」が、小樽発着で4本続けてやるじゃない! 単なる噂話か? と。
 でもですね、さらに良く見てみたら。最初の3本は利尻島寄港、でもって4本目はなんと礼文島寄港なんですよね。
 つまり「定期運航」ではない! あららだよね。

 本当にこんな区分けをしているんですかね、というより、こうして寄港地をひとつ変えさせることに、国交行政上、どんな意味があるんだろうか?

 カリブ海なんて一年中同じコースを走っていますよ。クルーズ船。
 国交省のお役人からしたら、「うん、これは定期的不定期輸送事業と命名しよう」となるんかなあ?
 
 いつまでこんなことやらせるんですかね。
 うんざりですよ。まったく。