客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

クルーズ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

アメリカンウェイじゃなくてもいいんじゃない? 僕の70年代はフェリー旅でね。

  このところ伝わってくるアメリカからのクルーズニュースを探っているうちに、かつて自分が抱いた? クルーズイメージとの違和感を感じるようになってきました。
 この写真はカーニバルの創始者アリソンファミリーが勢ぞろいし、ニューヨークでカーニバルサンライズの命名式が開かれた時の写真ですね(CINより引用)。

 ケリーアリソンさん。現アリソンファミリーの中心? ミッキーアリソンさんのお嬢さんですね、でカーニバルのイメージを変えるという触れ込みで、大改装したこの船の命名者です。左端には、写真は暗いですが、グループの総帥、ミッキーアリソン氏の顔も見えますね。  

 にしても真ん中の巨大なシャンペン! つまりアメリカのクルーズイメージって、そういうことなんでしょうね。
カーニバルサンライズネーミングセレモニー
 
 実は、一昨日、旧友との再会の前に時間があったので、今年のアカデミー賞の受賞作であった「グリーンブック」を日比谷のシネマで見たんですよ。
 60年代アメリカ。黒人のピアニストが人種差別の坩堝だった南部にわざわざ公演旅行に出かける。そのために雇った運転手が、イタリア系でブルックリン生まれの、教養はない?が、腕っぷしが強い、一本気なプアホワイト。でも、旅を続ける間に二人は…。

 白人と黒人の置かれた立場を逆にしてしまえばドラマなんて成り立たない話だ、なんて最初は思ったけど、まあなあ、このイタリア系の運転手君こそ、トランプの支持層なのかな、と次は考え、そして最後は…。
 いや、トランプを批判する白人インテリ層の建前先行の心根ではなくて、この運転手君こそ、表には出てこない「白人達の良心」、つまりアメリカ人の心なんじゃないか? と。

 で、今朝見たアリソンファミリーの写真。この二つのシーンに、まったく脈絡はないのですが、アメリカ社会の底流を流れる、なかなか埋めきれない分断というか格差というか? をみたような気がしましてね。
 
 話はまったく違うんですがね。このカーニバルさんの記念写真でも感じるのですがね。先日のNCLのド派手な船体塗装。スカーレットレディが実現しようとしているバージンボエッシのクルーズイメージ、そして古くはRCIの巨大遊園地客船。

 アメリカのクルーズニュースを追いかけてきて、今感じるのは、僕が追って来た70年代終わりからの「クルーズイメージ」と、今実現しつつあるアメリカンクルーズの現実とは、決定的に違ってしまっているのではないかということなんです。こんなはずじゃなかった! かな?
 まあ底なしに明るく、デッカイシャンパンを開けて祝うパーティのイメージをドンドン広げて行くアメリカ。当時は、あのままのアメリカンウェイを進んで行けばニッポンも!なんてね。

 でも、船上がいくら楽しくても、僕らの生活感は埋まらないし、とりわけアメリカンスタイルへの憧れは…!
 日本人のクルーズ観って、やっぱり「船旅」イメージから離れたくないのでは、と。
 アメリカンクルーズが、アメリカ社会の、いろんな違和感を埋めることなく、とにかく楽しくやろうぜ!であるのならそれでいいですし、僕だって、これからもチャンスがあれば出かけて行きますよ。
 でも。

 日本のクルーズはそんな風に脱皮しきれない? 演歌やフォークでも聞きながら、ゆっくりと目的地を目指す? そんなんでもないんだけど、なにもアメリカ客船の真似をすることもないよね、と。
 少なくともシャンパンは要らないんじゃない?「グリーンブック」の音楽家が、そうだったように毎日、カティサークを一本。白人の運転手はビールとフライドチキンがあれば…。

 クルーズを卒業して、はい。僕の70年代はフェリーで旅に出ることにしようかと。
 水平線に落ちて行く夕陽の赤を眺めながら、若い同乗者に、リュックに忍ばせたサイコロ2つを記念にあげながら…。

 やっぱり仙台発のフェリーに乗るべきだったかな、吉田拓郎さん。
 いや商船三井フェリーでいいんです。「落陽」を歌ったころ太平洋岸の北海道航路は日本沿海フェリーのイメージだったんだから。

 まず行き先は何度か挑戦して、まだ果たせていない襟裳岬へかな?

旅の終わりは東横イン羽田でした。

 IMG_2334 
(2019年4月24日)

 別にギリシャもゴールデンウイークというわけじゃなかったんですがね。これ、ご存知ですよね。アクロポリス。ここまで人があふれると悪路ポリス! なんて言いたくなりますがね。大理石の階段はすべるし、まわりから聞こえてくる言葉は、何語なのかさっぱりわからない世界言語の坩堝。

 まあここで滑ったわけではありませんが階段に躓いてまた、おでこから血を吹くホトトギスじゃなかった血染めの老体をさらして。わが健脚の衰えをしっかりと自覚させられて始まったギリシャ旅行だったのでした。
 
 でもって人生最後のクルーズ旅行になるかもしれない今回の13日間のクルーズツアーでしたが、帰国は昨夜もすでに今日になろうとしていたミッドナイト。羽田空港大鳥居駅前の東横インに泊まり目の前のセブンイレブンで買った缶入りハイボールで瞑想にふけったわけです。ツイン部屋ながら簡単な朝食付きで、宿代なんと12000円のお部屋、ゴールデンウイーク料金で少し高めでしたけどね。

でもこの値段、よく考えてみたらアテネはシンタグマ料金でもあった。
つまり今回、まずはアテネの銀座のような街中の中級ホテルであるアマゾンに3泊したんですがね、この宿泊料金も全く同じ12000円。もちろん! どころか絢爛豪華!というほどでもないんですが、朝食ビュッフェ付きですからね。出だしはお得感満載の旅だったのです。

 なんて、旅のガイドブックのようなこんな書き方でいいのかな?
 新生ブログのつもりなのに、こんな話でいいのか迷います。

 それにしてもアテネ。このオーバーツーリズムの権化のような町は、黄色く塗られたタクシーとオープントップの観光バスばかりが大道路や迷路のような路地にまで走り込み。どこからでも町の真ん中にそびえるアクロポリスが見えるような映画の書割のような街でした。
つまり観光客を安心させる仕掛けが出来上がった異邦人には居心地の良い街が展開しているのですね。

 でもねえ。アクロポリスの周囲の広場だけでなく、ブランド物を売る大きなショップの周りには、
20mも歩けば、物乞いさんや花売りのジプシーのオバサン達に取り囲まれる。そんな街でもあるんですね。それもいま欧州で問題になっているような貧困移民?という感じでもなく、ギリシャ系?

 平成元年=クルーズ元年、世界の3大クルーズエリアといえば、カリブ海とアラスカそして、エーゲ海だったわけで僕も最初のクルーズ遠征は、エーゲ海でした。
 今となっては昔の話ですが、エーゲ海クルーズといえばエピロティキとサンライン。アメリカ船社の進出が始まり始めて、この伝説の2大クルーズ会社が合併するという話題から僕の取材もまったという記憶もあります。

 でもその頃は、街に物乞いを見かけるといった、いわば負の部分はほとんど見かけもしないし、話題にとしても意識はしませんでしたね。世界はどこで道に迷い、そして日本は? 平成とはどんな時代だったのだろうか?なんてNHK路線も面白くないよね。

 船は古いが、船上ではギリシャの民族ダンスなどでおもてなしされ、エメラルドをちりばめたようなエーゲ海の島々を巡るしっとりとした船旅が実現していた希望に燃えた平成元年。
 オリーブとワインの美しい島から世界の歴史が産まれ、そして古典的なクルーズも発祥したはずなのに…。
それともテレビ東京型かい?

 このクルーズブログに関しても「つまらんぞ!」の声も聞こえ始めていて、それなりにリニューアルを考えねばという曲がり角に来ています。
エーゲ海から人生最初のクルーズを始めた僕が、今度のクルーズで最後を迎える。そして果たして…。

 今月の雑誌CRUISEも30周年記念の小さなパンフを造っていますし…。まあ私も、節目の生誕70周年を記念する6月30日を目指して、リニューアル目指した記念ブログをしばらく続けましょうかね。
 うまく行かなかったら、70歳を持して…。かな?
 

祝60万アクセス、です。

 おはよう!クレタ入港です。素晴らしい景色。港を取り囲む山々に、まだ雪が残り、晴天なれど空気は清廉で。気持ちの良い朝です。
    皆さんも、湿気に包まれた日本を脱出して、地中海にいらっしゃいな。
    昔、大学の集会室の落書きで 
     愚者には愚を持って答えよ。自らを賢者と思わぬために
    愚者には賢を持って答えよ。自らを知らしむために
   なんて落書きがあったのを、急に思い出しました。  
   遺跡巡りに飽きた今日は、ワイン醸造所とオリーブオイル工場の見学へ。  

    これが最後の船旅!との決意が揺らぎます。
     令和  おめでとう!  
     でもって。このブログへのアクセス   60万回突破!オメデタイですね。わたしも?
     平成最後の日が、記念するべき日になったなんて! 

クルーズ産業は周辺への拡がりが期待できるーーアンカーの篠田さんの言葉です。

 昨日は、ノートルダム炎上ニュースで、気になった記事に突っ込むひまがなかったんですが、はい。
クルーズ分野は、単なるファイナンスだけではなく、周辺への拡がりという可能性を秘めた事業と捉えている。この可能性を自らの得手を活かして新しい取り組みにつなげていきたい

 はい、この発言はアンカーシップパートナーズさんの新社長に就任される篠田哲郎さんが海事プレス紙のインタビューで語った言葉です。つまり郵船クルーズの共同経営者、しかも50パーセントを出資する、まさにパートナーさんの言ですからね、その方が、「クルーズは周辺への拡がりという可能性」を持った事業であると規定しておられるわけで、なんか大いに期待しちゃいますね。

 このところRCLのこととか、カーニバルの投資プランなんかを見ていると、クルーズ事業って、クルーズ客船を造って、客を集めて旅に連れ出すーーそんな事業じゃないよ!とズンズン進みだした観を持っています。
 篠田さんが何をおっしゃっろうとしているのか、具体的なことは想像するよりないんですが、郵船のクルーズ事業に対して、何も「客船建造のファイナンス」をするためだけに、参加するわけじゃないよ!と述べておられるように見えますね。

 確かにクルーズ事業で先行しているアメリカ勢をみていると、クルーズを客船観光会社と規定しているというよりも、未開の地球上を観光開発して行くデベロッパーのようにも見えます。
 かつてであれば「植民地主義」なんて言われたかもしれませんが、アメリカの裏庭。つまりカリブ海の島々そして中米諸国には、クルーズ船という名のアメリカ資本がやって来て、アメリカ人にとって快適なリゾートを展開し、そして翌週には次のアメリカ人が遊びに来るーー。

 確かに現地の人々の生活もそれなりに改善しているんでしょうが…。まあ一時期流行った「新植民地主義」みたいに表現できる世界が展開されていますね。
 でも現地の人々の生活や経済力が、本当に改善しているのかと問えば、メキシコ国境に押し寄せている中米の経済難民をみれば、その実情は分かる。

 まあコロンブスがカリブにやって来て、その後スペインが中米や南米に植民・収奪して行った歴史とアナロジーするつもりはないですがね。
 でも、「クルーズは決して巨大な産業なんかではない」とカーニバルのCEOさんがおっしゃるように、アングロサクソン君たちにとって、今のままのクルーズ産業のイメージでは、「世界に冠たる」なんて胸を張れるような事業じゃないんでしょう。

 世界最大のクルーズ企業であるカ―二バルグループの年間売上高って、180億ドルくらい、つまり2兆円程度ですからね。日本でいえば、パチンコ屋さんのトップ企業のレベル。サービス業としても決して巨大産業ではないんですよね。
 気が付いてみれば、ゲンティンやMSCら、本業で儲けるライバルたちにとって、クルーズなんて新規事業に過ぎないですからね。そんなグループの追い上げを、脅威に思う気も分かりますね。

 ということでアンカーさんの、「クルーズ客船の建造だけを考えているわけじゃないよ!」 という意欲は大いに評価したいですね。
 アンカーさんは70隻の商船にファイナンスしたり、ほぼ保有ないし、船を保有する船主さんたちにディープなファイナンスをしています。 
 で、どこからお金を持ってきているのかといえば、今や経営が揺さぶられている地方銀行も重要な顧客さんですね。かれらは投資先がなくて四苦八苦していますが、船のプロでもない。
 彼ら地銀の本業というか、基本的なスタンスは地元経済の活性化であり、地元振興ですわね。
 そうした地方銀行へのテコ入れも果たせるのが、クルーズーー。

 何も、売上高百数十億円に過ぎない郵船クルーズの株を50%持ったくらいで、そこまでできるんかよ? とも思いますがね。
 どこかで、そう、例えば沖縄や奄美辺りを想定して、まずは500人乗りくらいの客船で定期クルーズ? いや利尻・礼文でもいいか? そんな地方の観光開発とセットでね。いや東シナ海や南太平洋だってーー。

 なんてね。日本の新植民地主義を奨励しているみたいな文章になっていますが、RClさんあたりに奄美の開発を委ねるんじゃなくて、どうせなら、郵船ーアンカー連合に先行して欲しいですね。
 大体、日本列島には「手付かずの自然」(って随分、手垢のついた表現だけどね)がたっぷり残っています。

 海の自然が残る亜熱帯の島々の観光開発とクルーズーーいいですね。このテーマ。
 そう、日本企業がやるんなら僕は賛成です。というよりRCLがやる前に郵船さんにやって欲しいですね。 
 パリより前に瀬戸内へ? 来年の私の旅行先はこれですね。でも家庭内で紛争が起きそうだけど…。どうしようか?

奄美にプライベートビーチですか?それも、RCIと中国人客向けの? 僕は反対です!

「忖度」というより「付和雷同」かな? 「基地整備より、沖縄にクルーズ産業を!」なんて日頃公言しているこのブログにーー
 ▽
鹿児島県・奄美大島の南部、瀬戸内町にある西古見地区への「大型クルーズ船寄港地誘致」に関する問題に取り組む「奄美の自然を守る会」ーーさんから、
 突然のメールをいただきまして。

 付和雷同こそ我が人生と、これもまた公言しているブログ子としてもこの運動は支持したい、と。
 はい、以下のホームページに行くと、それが、どんな話になっているのか分かります。
 https://www.saveamami2018.com/

 奄美にRCI(ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)が目を付けて、国土交通省のインバウンド推進派と組んで、かつJTBなど旅行関連業者さんらを引き連れて、カリブ海のような「プライベートアイランド」建設構想を進めているのは、この欄でも、時々触れて来ました。

 が、当初は反対運動に遭遇して…。で、今度は西古見へと地域を絞って、改めて構想を進め始めているんかな? 
 いろんな候補地を国交省さんは、あげていましたからね、良く分からんけど…。
 国交省港湾局の
「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」なる文書ですが、17年に公表しているのかな
 
 ▽「南西諸島の島々は、山海の豊かな自然を有するのみならず、東アジアのクルーズ発着の中心である中国本土に近接しているなど大きなポテンシャルを有しており、地域の資源を活用した寄港地観光メニューを備えた寄港地としての開発可能性が極めて高いところです」だそうです。
 でもって、わざわざジャマイカだのハイチだの、カリブ海のプライベートアイランドの例を挙げて、クルーズ寄港地化の促進を、掲げています。
 
  まあ、「インバウンド振興」政策自体に文句を付けることもないでしょうけどね。それに、しっかり取材をしてから、旗幟を鮮明にするべきなんでしょうがね。直観的にこの話には反対ですね。
 何故? まあねえ。人口9000人強の離島の町に、一度に5000人の乗客を乗せて、22万トン。いや16万トンでもいいですがね。のクルーズ船が毎週2回はやって来るって!
 しかも国交省や、RCIが想定している旅客のマーケットは中国ですからね。つまり奄美に巨大な中国人村?が出現するようなもんじゃないの?
 
 いやあ僕も、カリブ海を何度か旅して、こういうプライベートアイランドやビーチに立ち寄らせていただいていますがね。
 いやプライベートアイランドどころか、中米のホンジェラスやベリーズ辺りの寄港地でも、船の寄港する場所は柵に覆って、海側には心地の良いリゾート。ですが、柵の外は、貧民窟みたいな風景が展開している。
 現代アメリカ人の租借地?みたいな風景なんですよ。国交省さんは現地を見ているんかね?

 メキシコの一大クルーズ寄港地であるコズメルやナッソーではかなり前からアメリカのクルーズ寄港地として近代化して来ましたから、中米諸国やジャマイカほどではないですがね、それでも雰囲気は「住民の経済開発や近代化」というには、ほど遠い。経済格差を感じる世界が展開しています。
 というより、旅行先に、アメリカの国内のような町が展開していたのでは、アメリカ人の観光地にはならないからね。
 でもって、今度は、奄美に中国人が楽しむリゾートが実現する?

 まあ奄美がそうなるのかどうかは分かりませんがね。島を訪れる「リッチな中国人」の観光客が遊ぶビーチが造られ、その周りには、「日本人立ち入り禁止」の看板の掲げられた村落が展開する? そんな景色が目に浮かびますね。
 
 僕は急に民族主義者か、国粋主義者になったわけでもないですがね。奄美にそうしたリゾート型のクルーズ船専用の寄港地を建設するなら、まずは日本人旅客を想定した計画にするべき! というのが私の主張です。

 外国から旅行客を招いてお金を落としてもらうというインバウンド振興主義は、すでに日本国内の多くの港町で破たんしていることが証明されています。
 加えてオーバーツーリズムの究極を、奄美で実現しようというのですか?

 まあねえ、国交省さんのアベ政治への忖度なんですかね? 旅行振興政策と言えば、インバウンド!
 外貨を落としてくれるだろうインバウンド観光は日本経済に資する!という発想に僕は反対なんですけどね。
 ツーリズムというのは双方向でないといけません。

 こんなことしていると、サービスする側の日本人はますます追い詰められ、サービスされる側の…。
 なんか「製造業大国」として鼻を高くしていた日本という国が、こうして縮んで行く? そんな未来しか見えてこないんですけどね。

 この話は継続的に取り上げて行きますよ。はい。

2027年には500隻のクルーズ船が世界を遊弋する。中国の南シナ海制覇も完成かな?

 春はあけぼの、やうやう白くなり行く…。
 なんて今朝、まだ暗いうちに目覚めて、自室の窓から見える小学校の校庭を眺めて、こんな一節が口からついて出てきたんです。なんとも風雅で気持ちの良い朝、令和の朝です。あ、まだか令和は。

 我が家のあたりは東京よりも少し桜は遅くて、ようやく満開かな? なんて感じだったんですがね。少しすると、山際少しあかりて、じゃないけれど、ゴルフ場のある山の裾には、日の光が照り付け、海は輝き!ーー日本はいい国ですよ。

 でもねえ、そんな気分で朝食をとって、ブログに向かうと、
 心にうつり行くよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば、あやしゅうほどものぐるおしけれーーなんて感じでね。ニュースを追い続けていても心は晴れないわ。

 はい、CINさん。このところ毎日クルーズ・インダストリー・ニュースさんをお訪ねしているんで、ネットを開くと自動的にCINが出てくるんですがね。
 まあなんとも景気の良い話ばかりで目をシロクロ。まさに「春は曙」状態かな?

 2027年までに、122隻のクルーズ船が建造され、スクラップなどによる減船を見込んでも少なくとも、500隻を超えて世界のクルーズ船は550隻に及ぶことになる可能性もある、と。
 いまは404隻だそうですから、100隻以上も増えるんですね。しかもこのうち15ブランドが新しいクルーズ会社を立ち上げるようで。メキシコやインドやアラブや…。またクルーズ船を造る造船所も中国を含めて、増え続けている、と…。

 こういう時に使う言葉なのかどうかわかりませんが、一気に、「物狂おしい気分」に落ち込んで行ってしまいましたね。
 別に私は国粋主義者でもなければ、特段の愛国主義でもないーーでもねえ。
 また今日も、「どうなるんやろ、ニッポン」な気分に襲われて。

 2027年の東アジアって、そう我が国の周りには、欧米系のクルーズ船が遊弋し、南西にはマレーシア系が参入し、でもって、すぐに中国さんが大挙してやってくる。そんな未来がCINさんのデータに、示されているのかもね。乗っているのは中国人?

 でもねえ、中国は簡単じゃないですよ。これから拡大する厦門やら広州やら、香港、深圳やらの南中国発のクルーズ船は一帯一路の担い手? という感じで、南シナ海を走り始めるに違いありません!

 別に軍事力ばかりが、世界進出の担い手というもんでもなくて、クルーズというか、人々が海に進出して行くというのは、まさに一路…。と思うんですがね。
 それにしても、イージスアショアを装備し、辺野古を埋め立てて…。「日本を守ってるんだぞ」みたいな幻想を振りまいて、トランプさんの歓心を買うだけで、本当にいいんですかね?

 そして、そんな政権が、50%を超える支持率?ですか。
 気分はどんどん絶望の淵へと追い込まれています。
 早暁、晴れていた天気は、だんだん曇り空へ。

 本当にこれでいいんですかね? いやイージスアショアも辺野古もそうですが、はい日本のクルーズ。国防というより、東アジアの平和に資する! 事業なんだと思うんですけどねえ。
 
 遠吠えかな?
 どうやら、取り残されてゆくばかりのような。我が祖国! 
  なんて思い付きで、言い出したって駄目ですよ! でしょうね?
 
 
  

ゴーンさん4回目の逮捕! クルーザーが欲しかったみたいですね。

 なんか、昨日付けの本ブログへのアクセス数が半減以上に落ち込んでいたんです。
 あらあら、わがブログ君もついに命運尽きたか? なんて、裏側の「アクセス解析」欄に行って見たんですよ。そしたら「お詫び…」だって。
 昨日午後4時くらいまでのアクセス数がカウントされない事態に陥っていたとか。
 
 別に、これで金を稼いでいるわけでもないし、いいんですけどね。でもアクセスが落ち込むとなると、寂しいな? なんて感じでね。
 本当は、読者様にはいまや、我が老化防止の方策? にお付き合いいただいていることに感謝!なんですがね。
 
 にも拘わらず写真も船のお尻が切れていて、それをご指摘いただいたT.Iさんのご指導に悪戦苦闘しても容易に直すことも出来ない…。すんません。
  まあ、それでも今朝見ると、累計59万3000アクセスを超えていて…。70歳の誕生日までに60万回という目標は、間違いなく達成できそう! なんて、内心ではホッとしたりして? かな。

 しかし老化と言えば、70歳という年齢へのイメージは、もっと衰えるもんだと思っていたんですがね。死ぬって、どんな形でやってくるんだろ! と思う毎日でもございます。
 昨日も書いたけど、昭和で40年、平成で30年。この伝で行くと、令和は20年くらいかな? また我が寿命の想定も伸びて、90歳まで生きるのか?なんてね。

 現役の皆さまの恩情におすがりし、時々クルーズに思い立って出かけて行くか? なんて思う今日この頃です。若き友よ! 引き続き、年金原資を稼いでいただくとともに、クルーズ事業をしっかり守り続けて下さいね。
  
  というところまで書いたら、ゴーンさん、4度目の逮捕!の速報が…。なんか便利になったというか、ネット社会というか? こんなニュースがソースの方から飛び込んでくる。こんなのが続くと、そろそろ紙の新聞もやめてもいいかなあ、なんて思ったりもしますが、媒体さんもしっかり生き残って欲しいですね。フェイクを打倒しながらね。

 で、ゴーンさんですがね、オマーンの友人企業に日産の資金を供与して、還流させたという容疑のようですね。
 アメリカのスタンフォード大学へのお子様たちの学費を日産に払わせたなんて話もありましたし、彼の闇というのも底なしですねえ。

 しかもオマーンの企業からゴーンさんに還流したお金で、彼はなんとクルーザーを購入していたとか!
 「クルーザー」なんて聞くと、お金持ちの象徴のような感じですが、でも日本の大金持ちで、クルーザーを買うという願望を持っている人って、そんなにいますかね?

 なんて、クルーザーと聞いて、とハタっと気づいちゃったんです。
 確かに、三浦半島や瀬戸内海なんかに行くといくつかの港にヨットハーバーみたいなのがあって、ヨットというか、小さなモーターボート風の船が係留されたりしているのを見かけますがね。果たして、これが日本人の究極の夢でもあるんかな? なんてね。
 ロングビーチやフォートローダデルなんかと、大分違いますよ。

 でもって、今日の結論。日本でクルーズ産業が無くなるかもしれない! なんて書いても社会問題にもならない??
 つまりクルーズとか船旅というレジャーは、「日本人の究極の夢」でもなんでもないから、クルーズ産業なんてなくても…。なのかもしれませんね、って。
 「クルーズ願望」ってクルーザーは持てないから…、クルーズにでもというような、そんな「憧れ」でもないような?

 このところの「ブーム」? は世間で、なんだかクルーズという旅が始まったみたいだから、ちょっと試してみようかな? くらいなのかなあ!
 クルーズ船に乗って日本の田舎の港町に出かけて行く。それが日本人のクルーズイメージだとすれば、それは、ちょっと違うんじゃないの? と思いますね。
 だって、いまだにアメリカではクルーズの主力商品はフライ&クルーズ。船に乗るために、まず飛行機に乗るんだから!

 まあ横浜から船にのって、釜山へ? も悪くはないけど、やっぱりマイアミやアテネに飛んで美しい海に浸る! いや、沖縄でもいいわ。那覇から南西諸島、そして台湾や厦門、香港。日本のクルーズってそんなイメージで造って欲しかったですね。

 あんたも、クルーザーが欲しいかって?
 そんな風に思う前にいくらかかかるの? 維持費や休暇は? なんて考えちゃう? 
 しゃあない、リゾートマンションでいいや、なんて8畳一間にキッチン付きのスペースを買うのが日本人かな?

 やっぱり日本人はダメだね。ゴーン氏の想像力には勝てないって。彼はまた23日間の拘留ですか? 
 でもねえ、あんたも間違えたんですよ。
 ここはニッポンですからね。夢は自分のお金で買いなさいね。
    いや、フランスでもそうだよね。

マイアミコンベンションは今年は4月みたいね。さて日本船はどうやってプロモートすればいいのかな?

 さて、昨日は別にHootersの話が書きたかったわけではなくて、今年はマイアミのシートレードのコンベンションが4月に開かれるようですね。という話にしたかったんですが。かつては3月に開かれていたようですが、コンベンションセンターの改装があって、去年はフォートローダーデル開催だったんですが、今年からまたもとに戻る。4月8日から11日までですね。

 こういうイベントは案外好きですからね。行ってみたいな?なんて思っていたら、Hootersの話にぶつかっちゃっただけです。
 で、コンベンション会場のレイアウトを見たら、日本ブースはアジアでも最大?になっているんですね。大きさは、1000って書いてあるんですが平方フィートなのか? 単位が分かりません。平米じゃないよね。アメリカだもの。
 でもって韓国が600!ですが、中国がどこにいるのか分かりません。アジアが集まるゾーンを抜け出して? なんですかね。

 かつては、こうしたクルーズ船の誘致でも日中韓はかなり連携してしていましたし、香港・台湾以南のアジア諸国の塊とは、スタンスが少し違っていた。
 「日中韓は海外船社にとってひとつの塊、ASEAN諸国は同じアジアでもクルーズのエリアとしては違いますから…」とJNTOのスタッフさんがおっしゃっていましたけど。

 ついに日中韓はライバルに? 「埋めがたい海峡が隔てて…」なんですかね。
 ですが最大のブースからね。まだ日本は東アジアの盟主を名乗る。
 全国の地方の港湾局さんが大挙して代表団を派遣して、クルーズ船誘致を働き掛ける! 年に一度の活躍期なんでしょうね。

 でも私は思う! って、偉そうに言うわけじゃないけど、二年に一度くらいでいいから、日本でもクルーズコンベンションくらいやってもいいと思うんですけどね。
 海外船社さんに来ていただいて、シートレードと共催でもいいし、日本クルーズのいいところや問題点を話し合って戴く。まあインバウンドだけじゃ面白くないですからね。日本の監督官庁さんをお呼びして、規制改革なんかについても話していただいたらどうですかね? 

 いや、「日本で客船を造りたい」と思う人々が集まって商談会? ファイナンシアも招いて、クラスターの形成を目指す! とか、そんな感じかな?

 さて昨日の話の続きですがね。はい、もうすこし国交省の規制緩和の話ですがね。
 現状がどんなになっているのか? 日本船クルーズのアイテナリーを見てみようと…。
 はい、にっぽん丸さんのヒット商品「飛んで北海道」のアイテナリーを見てみたんですがね。今年は8月30日から9月14日まで小樽発着で5本の利尻・礼文クルーズが設定されている。途中すべて、知床の羅臼にまで足を延ばすんですね?良いクルーズですよね。きっと。
 夏場というか初秋の北北海道、食べものも美味いだろうし…。

 でもねえ、コースをよく見てくださいよ! 最初の3本は小樽ー利尻ー羅臼ー小樽ですが、次の2本は小樽ー礼文ー羅臼ー小樽だそうです。
 「定期船じゃないんだから、同じコースを3回以上してはならん」ようですね。規制はホントなんですね。でもってこのエリアに留まるのは半月間かな?

 そのあとにっぽん丸はサハリンのコルサコフに向かう2日間クルーズをやって今年の北海道興業を打ち上げる。
 はいこれはカボタージュ対策というか外国人クルー採用条件のクリアのためですね。「60日間に一度は海外に出ないといけない」--なんだろうね。呆れるよ、まったく。

 にっぽん丸さんは、実はこの北海道シリーズの前に、新潟かな?つまり本州の港から利尻、礼文に向かうクルーズを2本くらい? やる予定ですね。
 まあ、小樽に出かけて行くための移動クルーズもいるんでしょうから、「だからなんだ」なんて言われてしまうかもしれませんがね。
 
 でもそんなに利尻・礼文が人気なら、小樽に常在して夏から初秋まで、同じコースで運航した方が? パンフの作り方だって違うだろうし、お客さんだって、休暇が取り易いよねえ。
 って、はい今年から解禁です、なのなか? 2か月間でも? そして、まったく同じコースでもいいの?

 まあマイアミに行って外国船の日本寄港を働き掛ける。インバウンドためなら?という、安倍政権の旗振りに協力することに反対はしませんがね。
 日本船の日本人旅客のためのクルーズ振興! はどうなんだろ? そうか、日本船社だってマイアミに行けば? そだよね。
 アベサンの政策に協力して、外国人客の集客に務めれば、国の覚えも良くなって、規制緩和がすすむかもね?
 いや今年秋には上海コンベンションもあるから、中国市場に働きかけるのも悪くない。って?? 

 それにしても、日本のクルーズ船は、日本国内、いつでも、どこに行っても、いいんじゃなかったの?
 

横浜は7隻同時着岸ができるようになる! 4月27日は横浜へ、かな?

 はい昨日の続き。
 横浜港のことをクルーズインダストリーニュースさんが取り上げているというだけの話題ですがね、面白いフレーズを見つけましてね。思わず笑っちゃったですね。
 --Yokohama is the most frequently visited Japanese port for English-speaking passengers as the city has major infrastructure plans.
  
 はい。横浜は、英語を話す国からやってくるクルーズ客にもっとも開かれた日本の港ですーーというわけですね。つまりすでに外国船の寄港数では、博多や那覇港に大きく抜かれているんですが、西洋から来られる客船の寄港港としてもっとも一般的であるように、と。

 こういう書き方って!欧米人コンプレックスの表れ? なんて言うつもりはないけどね。
 まあイングリッシュ・スピーキング・パッセンジャー向けのネットニュースですからね。先方が気をまわして特筆する、んだから悪くないかな? とは思いますが、記者の方も大変ですね。
 
 でもって、この記事では、今年4月にはベイブリッジの外側の大黒ふ頭の客船バースが完成、今年秋には新港埠頭のクルーズターミナルもオープンするという話。
 これで横浜は、大桟橋や山下埠頭を含めて7隻の客船が同時に寄港できるようになる、と。
 確かに凄いですね。
 でも、この話、とっくに横浜港は発表しているよ。はい。すみません。
 外電で読んで初めて注目するって、欧米コンプレックスってあんたのことじゃないの?

 ですがね、今年の4月27日は、MSC Splendida、Azamara Quest、Norwegian Jewel、Diamond Princessを含む4隻の客船が入港するんだそうです。これは初めて知るニュースですね。
 でも、きっとMSCやNCL辺りにはイングリッシュ…、じゃなくてチャイニーズ…、かもしれませんがね。

 ただ、これだけ来るんなら、ファンネル当てクイズとか、船会社のプロフィールパンフ配布とか、日本人向けに、そんなイベントはどうかな? 各船の総トン数比較なんかもいいけどね。未だにメディアさんまで総トン数を重さと勘違いしているようですし。
 
 まあ私は日本にいませんので、皆さんお迎えに上がって下さいね。これだけ同時入港するというのは確かに派手なイベントですからね。
 オーバーツーリズム?なんて大丈夫でしょうか。いやGWですからね。日本人が日本にいないからいいんです? ね。

 でもって昨日の写真の再掲です。はい、新港埠頭に停泊するダイヤモンドプリンセスですね。横浜港の発表資料には、手前のビルのデッキプランというかレイアウトも載っていますが、大桟橋と併せて俯瞰すると、横浜は、確かにいい客船港になりそうですね。桜木町あたりから山下公園へと心地よい散歩道になりそう。

 でも、問題は大桟橋ですね。ここは日本のクルーズ船用に取っておくのかな? 
 さすがに公共事業大国日本! だけあって、港の建設はどんどん進んで行くようです。横浜にも東京にも一気にクルーズポートが完成して、10隻くらい同時に泊れるようになるんかな?
 あとは…。
 外国人客誘致もいいですけど、本気でクルーズを振興したいなら、日本市場の開拓だと思うんですがね。

しんこ桟橋

64000総トンが5億7000万ドルですって! 絶望的な話ですね、日本勢にとっては。

 64000総トン、スイートルーム481室のラグジャリ―タイプのクルーズ船が、5憶7000万ドル! ですって。
 だからどうした。はい、今やニュースというより、日常的に流れて来る欧州での客船新造契約の話題。もはやニュースでもないわ。インパクトないよ、でしょうかね。

 はい、昨日付けの海事プレスさんが報じたフィンカンチェリの客船新造船受注の話です。
 船主さんは、いまや世界第2位のライナー船社MSCさん。つまり貨物船でもクルーズでも、世界有数の地位に上り詰めてきたスイスに本拠を置く、海運・クルーズ会社ですね。

 この会社、クルーズ部門では中古船を集めて地中海で大衆クルーズを始めたのが1995年。いわばゼロからの出発でしたね。で、今や16万トン型クラスの大型客船を運航するほか20万トン級の新造を目論んでいて、御多聞にもれず、ついに「手薄な」ラグジャリ―部門へと進出を開始しています。

 フィンカンチェリへの発注を正式に確定したのが、この契約ですね。
  4隻の962人定員の客船を、2023年から27年までの間に建造するようで、建造費総額は23億ドル。
 つまり1隻5億7000万ドル、つまり、つまり1ドル110円で換算したとしても627億円。つまりつまりつまり、ほぼ1隻630億円! ですね。

 だからどうした? もうやめしょうかね、この話。世界の東の果ての島国の船会社が計画する高級クルーズ船は、船型はもう少し大きいかな? 定員はもう少し小さめですか? でもまあ計画では1隻だけ丹精を込めてですね。しかもJGと呼ばれる規制まみれの、厳しい仕様で建造するんですか…。

 もちろん詳細な仕様は聞いていませんが、このニュースを見ると。
 1隻600億円の予算!? では、そんなに豪華な客船は出来そうにない話ですね
 どうしましょうかね。日経新聞さん? 
 日本のクルーズ客船の新造? なんだか絶望的なニュースに見えてきましたですね。はい。

 MSCって、てるみくらぶの地中海クルーズで、日本でも知られるようになり、去年ぐらいから、日本起点のクルーズを始めた新参のブランドですが、コンテナ船社としてはデンマークのマースクラインと並ぶ世界1,2の船会社ですね。強者連合を組んで共同運航しているのかな? 
 でもってクルーズに登場したのは1989年にラウロラインを買収、95年にはMSCクルーズへ改め、本当に古い中古船で地中海を中心にサービスを開始、いまや、世界3,4位を争うところまで成長しています。

 アポンテファミリーの同族企業で、兄妹でコンテナとクルーズを分けて運営されている。本拠はスイス、そしてビジネスの拠点はイタリア! なんて、ウイキペディアで読めば分かるわ。すみません。
 で、ここで見ておくべきは、この企業がいまだに個人経営というか同族企業のままであること。そして本業は海運業であり、日本企業と同じ頃というか、その直後くらいにクルーズビジネスに進出し…。
 今や…。

 なんでだろ! なんでだろ? 地中海の真ん中イタリアでクルーズビジネスを成長させたこと? イタリアには、フィンカンチェリを軸にした「客船ビジネスのクラスター」が存在していたこと。そして個人経営で決断が早かったこと? 理由はいくつも思いつくけど、なんだかな? 遠吠えに聞こえますかね。

 いずれにしても、日本勢は、本当に深刻な反省と洞察から再出発しないと…。でも諦めることはない。日本的なるものを愛する人々!という市場はありますからね。

 えっつ、新造船ですか?
 今に熟柿が落ちるよ! 落ちてきた新しい中古船を集めて、沖縄を拠点にクルーズビジネスを再構築する? とか。
 いやいや何も、欧州で造られている欧米系のクルーズ船をスタンダードとして新造を考える必要もないんじゃないですか?

 大衆クルーズと豪華クルーズとエクスペディション。もういちど日本市場の「松竹梅」から?でどうですか?
 船上の調度品ですか? そんなのニトリから? いや大塚家具から買ってくるとか??? 

 
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