客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

造船

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

企業は、ほんとうに金を貯め続けて行くことが経営目的でいいんですかねえ。

   昨日、日本のクルーズ産業の未来を憂う有識者の集まりがあってーーって、単なる暇な老人たちの飲み会ですけどね。

 開口一番、「郵船の株価は、飛鳥2の建造を止めたことで、3%も下げちゃったじゃない」って、株のあがりで、世界一周クルーズに出かけることに夢を繋いでいる、後輩が嘆きの声を上げる。 
 それに同調して、「やっぱり海運会社がクルーズをしているのって無理があるんだよね」と経済通氏が応ずる。という展開で、話は日本企業、とりわけメーカーの体たらくを嘆く話に繋がって行きました。

 まあ郵船の名誉の為に、書いておけば、別に飛鳥2の建造を延期すると日経に書かれたから、株が下がったというより、海運株全体が落ちたわけでね。
 でも、商船三井は早くも反発、郵船の株価は昨日も下げたみたいで…。
 「まあクルーズどころじゃないんだろうけど、配当ぐらいしてほしいよね」でちょっと沈んだ雰囲気でしたけどね。

 でもねえ、SEABIRDさんの昨日付けへ書き込みにあるように、「なんで海運会社がやり続けているの?日本のクルーズ」と言う話も出てきて。つまり、日本は恐ろしいほどの金余りなのに、リスクを取らない。企業には内部留保という名の貯金だけが貯まって、投資に向かうには、株主の目がうるさいし…。で、25年前に海運会社が新規事業で始めたクルーズが、そのまま海運会社しか参入して来ないわけで…。

 というわけで、話は、海運会社からの経営の切り離しと、自由な投資判断が出来る非上場企業による、つまりはオーナー企業による経営。さらには、今、貨物船分野では一般化している船のオーナーとオペレーターの分離。はい、客船保有会社と運航会社を分けるべき! なんて処方箋で合意! 大いに意気が上がったのでした。
 って、誰がネコの首に鈴をつけるの? でしたけどね。みんな、「言うだけ番長」だわさ。
 
 まあ飲み会って、こういう話で、つまり自分の責任のないところで、勝手言うのが楽しいんで、溜飲を下げるところまでは行きませんでしたが、北朝鮮も不穏だし、総選挙もまったくすっきりしないしという、そこはかとなく漂う不安を、嵐とともに吹き飛ばした、なんてこともないけどね。

 でもねえ、確かに会員制リゾート会社辺りが客船に参入して来ませんかね? 
 クルーズ船ってホテルみたいなもんですからね。所有権を小口化して、船にし、会員は、ホテル宿泊券以外に、年間2、3週間くらいの乗船チケットを貰える。で、船の運航スケジュールは全国に展開するホテルのあるリゾートを巡る。我が家の目の前にも初島がみえますが、ここにも会員制のリゾートホテルがあって、この会社は、湯河原とか伊勢志摩とか、いろいろ展開しているわけでね。船とリゾートホテルの組み合わせで、日本全国遊覧!いいと思うんですがね、これ!

 でもねえ、ホテルでは認められても、船は前例がないって! 有識者さん。
 当たり前だよね。初めてのケースだから面白いんだろ! と申し上げたら、所有権だとか償却だとか、いろいろあって…。確かに船は不動産に見えて、経年劣化して行くし。なんて。
 まあ、言い放しです、すみません。

 でもねえ、話の切り口は郵船ですからね。「やっぱり、クルーズは海運会社のBtoCで出来る仕事じゃないんだよね」って、日経の記事を見ながらの正当なご意見。
 本業が儲かってるときは造船所も満杯。造船所が空いているときは、本業も苦戦、だからクルーズを軸にした投資計画が書けない。
 なんてプリミティブな議論から、「例えば中国に市場があると見込んでも、海運会社ではどうやって市場開拓するのか、そんなノウハウもないじゃん」なんて、少し具体的な話に進みましたけどね。

 あああ、それにしても、なんだかんだ言っているうちに、日本企業は内部留保倒産!かもねえ。
 東電も、シャープも、東芝も、三菱自動車も、それをテイクオーバーした日産も…。総崩れに近くなってきていて、わがクルーズ産業の母体たる海運会社もですか?

 確かに、本来流通手段でしかない貨幣を思い切り貯めることだけが、企業の目標というんじゃねえ。 
 貨幣という紙ペラは、本当にずっと価値を持ち続けるんでしょうか? 円を貯めていればいいの? いや、ドルならいい! なんてアホか!

 やっぱり悪酔いでしたね。昨夜も…。
 

日本郵船さんよ。がっかりですね。新しい客船は2030年?

   今朝、株式欄を見て口に含んだ、コーヒーを吐き出しそうになりました。
 しばらく全く動かなかった海運株が選挙相場に乗ってようやく動き出したかと思っていたら、昨日は暴落? というには言い過ぎだけど、日本郵船は71円だかの下げ。

 海運株は今月初めからかな? デノミ?じゃなかった額面株価50円から500円に引き上げられたためか、取引単位が1000株から100株に引き下げられて。まあ昔なら7円安に過ぎないんだけど。71円安というのは、気分は悪いわねえ。
 まあ、まだまだ隠忍自重の時代が続きそうですね。まあいいや。

 というんで日本郵船。昨日、日経新聞さんが「独自取材」で、「飛鳥Ⅱ」の後継船の更新を10年間は見送り!だって。まったく夢も希望もなくなるニュースを報じていましたね。欧州の、とは書いていないんで、造船事情を知らない読者はなんことを言っているのか分からんと思うけど、船価が高騰し、造船所の工程が埋まり…。20年代中盤まで様子を見ると…。新造は延期というか、これでは見送りということですわね。

 飛鳥Ⅱは、改装すれば2030年までは持つ! というわけです。大改装するんかな?

 つまり三菱さんが請けてくれないというこれまでの話から、欧州の造船所の工程が埋まっている! という理由に変わっているんですけどね。まあそういう話は、予測できていたわけでね。つまり、郵船さんは、この間、欧州造船所への打診をしていた、ということなんでしょうけど。

 でも、「船価500億円を超す」んでは、とてもとてもという理由が書かれていますが、こうした諦め方では、日本のクルーズ産業終結宣言としか思えないですね。
 今年は、なんて年だ!と、頭を抱えたくなりますよ。まったく。

 大体、いくら日本郵船の社長さんが偉くても、これから10数年。2030年まで社長としておられるわけではないんだから、「任期中はやりません」くらいの話か? 「チャンスは探りますが、難しい」くらいにとどめておいてくれればいいのにねえ。

 これでは、後継社長にバトンタッチしても、客船はあと「十年以上は…」となるだろうし。
 今後、5万トンの飛鳥2クラスの客船が500億円以下になることは、ないでしょうからね。
 日本マーケットに合う船型を探り直すとか、中国で造る? とか、方法はなあ、あると思うんですがねえ。

 だいたい欧州だって、15万トンだか、20万トンの客船の建造を続けてきたのに、「1隻だけでいいから5万トン、造ってよ」なんて言ったって。それに船価もお安く!なんて。
「はいはい」というわけにはいかないと思いますよ。
 つまり客船事業戦略、新造船発注戦略を含めて、初めからやり直すべきだと思うんですけどね。

 えっつ?どんな風に?
 はいコンテナでは3社統合のライナー会社を造ったわけでね。商船三井や日本クルーズ客船と話し合って、事業統合が無理なら、新造船の船型を統一して、「3隻造りますからよろしく!」とか。3隻なら仕様を合わせれば、船価も下がるでしょ。
 3社で協力して客船造船所を育てる! とかね。三菱の長崎と合弁で、とか。常石さんを育てるとか!
 方法はあるでしょう、と思うんですけどねえ。

 いやもしかしたら、T.Iさんご提唱の路線かな? 2020年代の半ばくらいには、クルーズ会社のリセッションが来て、船は余るんじゃない?という目論見に掛けるんですかねえ…。
 なんかここのところ、メディアは、「地方振興は、公共事業より観光振興」だなんて言いはじめています。が、日本のクルーズ客船に外国人客をなんて、考え方も、上海からの中国人客を目標に、日本テイストのクルーズ船を始める? という話すら伝わって来ない。ええ、「旧」飛鳥Ⅱの利用策ですって。 

 これでいいんでしょうかねえ。ガラパゴス・ジャパン。
 今年は本当に嫌な年になっちゃいましたね。

 客船の灯を消さないでね。お願いしますよ、って。やっぱりクルーズ平和党は必要だったかもねえ。


日本客船建造業界の希望の星! 常石造船に力を、ですよね。

  凄いですね。ユリノミクス。なんでもゼロ!って。「電柱ゼロ」は、まあやる気になれば出来るんでしょうけど、「花粉症ゼロ」ですか? どうやるんだろうねえ。
 でも、こんなの出来なくても、次の選挙で「電柱まだあるじゃん」とか、「オラまだ花粉症が治らんぞ」なんて言われても問題にならない、くらいに考えているんでしょうかねえ。
 
 僕も電柱はない方がいいと思っているから、この政策が本当に実行されるかどうか見守って行きましょう。それで、この人のまじめさというか、政治活動へ真剣さが分かるというものです。
 なんかなあ。でも、これらは市民生活に直結した政治課題だ!なんて考えているのでしょうかね?
 だったら、「政治家の不倫ゼロ」なんて政策も入れとけばいいのにねえ。不埒な輩の立候補が減るかもしれんし。ああ、でも、これはネタがなくなるメディアの不興を買うかも知れんですね。はい。

 でもゼロばかり並べている割には、原発の方は「原発ゼロへ」と。この「へ」が問題なんだよね。電柱はゼロ。原発は「ゼロへ」だもんね。
 それにしても、何で「核兵器ゼロ」を掲げなかったのだろうね。もし、そう言っとけば、ノーベル平和賞の共同受賞者くらいに選ばれて、最高の事前運動になったろうにねえ。

 まあいいですけど、9つのゼロ、ちゃんとやってね。政策が肝心!なんてアベッチも言っていますがね、自分が選挙時に挙げた政策なんてなんにもやらずに、安保法制だとか情報統制なんかやっちゃう。
 これからは、これだけはやりません!政策と言うか。「戦争はやらない」「(加計のような)お友達優遇はやらない」とか、そっちを挙げて欲しいね。
 政治が余計なことをしようとすると、世の中どんどん悪くなる! 

 なんてね。もう面白くないね。この話。

 ウーン 常石さんの話ですか? 僕も取材していますがね。何も日経のスクープでも何でもないんですよね。一月前ほどに聞いたときには、「秘密でも何でもないよ。大体、上海の海事展で、何度も発表しているじゃない」なんていなされてしまいましたからね。メディアの劣化!ですよ。
 はい、中国の舟山造船所での建造を前提に、いま造船所への設備投資を実施していますし。客船建造に向けた体制作りは着々! ですよ。
 例のGANTUとの関係を尋ねると、「GANTUとは関係ない」。つまりこっちの船は日本の常石で建造していますし、境ガ浜のリゾート開発が目的で、GANTUはその一つのアイテムですからね。

 まあ、設計なんかの経験はフィードバックはするでしょうが、やっぱり客船を造るとなると、とりわけ内装というか、艤装部分をどうこなすかが大きいですからね。日本で3000トンを造ったから、というんで舟山での建造のトレーニングになる、というほど甘い構え方ではないですね。

 この会社、神原汽船と言う船会社もグループにありますからね。何も建造だけの検討ではないようで。
 僕も現役記者だったらなあ!もっといろいろ! 
 なんて僕の選挙戦術風に書けば、そんな感じかな?原稿を買ってくれるんなら、売りますよ。なんてね。

 でもT.Iさんの悲観主義ほどじゃないけど、そう簡単じゃないのは確かですよ。日経が書くような、今にも実現するみたいな話には、まだまだ、とても、とてもね。
 大体、常石さんの客船への取り組みって、昔々、神原汽船が、南太平洋に定期船を配船していたころ、「乗客も乗せて…」みたいな話で、貨客船を仕立てたことがありましたし。これなんか70年代初めの話だったかの話だし、サウンド・オブ・セトって、宇高連絡船だったか青函連絡船だったかを買って、福山と瀬戸大橋の与島を結ぶ観光事業をやっています。90年代の初めの話です。 まあそれ以外にもプランはいろいろありましたからね。

 今度こそ実現して欲しいと思いますが、あんまり期待するのもねえ。

 というより、日経さんの記事の仕立て方って、三菱が客船から撤退し、その一方で日本船社が造りたがっている。でもって常石が! といういわば三大物語を結び付けたような話ですからね。
 確かに日本のクルーズ事業を巡る環境はそうでも、実際はそんなイメージで検討が始まったわけでもない。 

 でもねえ、こうなったら、日本客船造船業(そんなのあるのかい)の希望の星は確かに常石造船さんだけです。もし客船建造ビジネスに係わりたいと思ったら、ドアを叩くべきですね。
 とりわけ夢を失いつつある三菱さんのOBさんたち。いや現役世代か? いかがですか? 
 三菱の船に希望はない! 「希望」が欲しければ常石へ! ですよ。
 何も保守政治は自民党だけじゃない! ってなんのこっちゃい。

 あ、そうそう。日本のクルーズ会社さんも、このまま「客船造船空白時代」を迎えると、日本はどうなるのか?と考えてみたらいかがですかね。
 今、客船建造に前向きなのは、誰か! 少し考えれば、真っ暗な空に、「希望」が見えて来るじゃないですか!
 なんて、わざわざ「希望」に結びつけることでもないけどね。

 
  

 
 

日中韓3か国連合を! いえ、造船の話ですけどね。

    さて、クルーズや船の話? は、もういいでしょ? なんてことないか?
 SEABIRDさんの宿題で、気が付いたんですがね。バラスト水対策。つまり船が積み荷を積まない時に船にバラスト水を載せて…。

 「積み込む港と排出する港が異なるため、バラスト水に含まれる水生生物が多国間を行き来し、地球規模で生態系が撹乱されるなどの問題が生じている」(ウイキペディア)
 でもって、いろんなシステムが開発され、日本や韓国なんかの中堅メーカーもチャンス! 我こそは! って世に打って出たわけですが。

 そんなに難しい技術じゃなかったのかな? 規制のための工事が華やかになった時は、どこの修繕ヤードも自前、ないし関連会社のシステムを採用するようになって、専門メーカー? が思ったほどの利益を稼げずに、なんてことも続いていたみたいですね。

 私が、まだ現役だった頃でしたが、「修繕ヤードに慈雨」みたいな言われ方をしたものですが…。
 でもねえ、このころから、SEABIRDさんがおっしゃるように、「本当に効果があるんかな?」なんてね。私めのみすぼらしい知識でも、冷たく見ていたんですよ。
 でもねえ、環境対策!という印籠を突き付けられて、かつ修繕の仕事量、つまり不況対策なんて御紋が入っている訳で、まあ突っ込まないようにしていたんですわ。
 
 でも、このころからIMO、えっつ芋じゃないですよ。国連の海事機関ですがね、かれらの船への規制って? ちょっと不純な動機も? なんて感じるようになっちゃったんですよね。
 その後のCO2、NOX、EEDIだのに続いて、SOX対策!

 日本はIMOでちゃんと闘っているんだろうか? なんて感じ始めています。 
 LNGエンジンって、確かに日本でも造っていましたが、欧州の造船所とか、エンジンメーカー辺りが先行して…。
 日本を含む極東勢は、判断停止?のまま事態が進んで、今は「国際動向を見守りながら」「慎重な」???対応に追われていますからね。

 なんかなあ「造船大国」なんて持ち上げられているうちに、「一周遅れのトップ」を争っている日中韓勢のような気もしています。
 LNG焚きだって、実際に本格的に作り出せば日本のメーカーのそれが品質面でもシェアを高めて行くんでしょうけど、今はワルツイラとか、欧州のライセンシーの欧州生産品が主力なのかな。
 昔は環境規制!なんてことになると日本メーカーの独壇場だったんですがね。でも、規制それ自体の主導権を握らないと…。「この紋どころが、目に入らぬのか?」と言う感じで振り回わされているんじゃ?

 以上、的を射た指摘なんかどうか、分かりませんけど、コストダウンと生産性だけに腐心して来た日本の造船業と言うか製造業のビジネスモデルは、崩壊しつつあるような、いやな予感もしますね。

 ところで、三菱・長崎さんの香焼工場、長さ990mの巨大ドックを持つ造船所ですが、珍客がいらしていたようですね。9月末には仕事は終わってしまうようですが、はい。
上五島3号(長さ390m×幅97m×高さ27.6m)という洋上石油備蓄タンクが、5年ごとの定期検査に入渠したようです。こんなデカい石油タンクって、世界に類例がないみたいですね。

 ええ、オイルショックのあと、「日本国の経済安全保障」のために、石油備蓄を始めて、今、上五島の洋上には5基あるんかな?
 でもって「このタンクの検査、修繕のためにも香焼の造船所は閉鎖できない」んだって。ほとんどジョーダンとしか思えない話まで、ささやかれて。

 にしても今治造船さんは、西條工場に続いて丸亀でも巨大ドックを新設したわけですが、香焼を売ってあげればいいのにねえ、三菱さんもね。
 えっつ。問題はドックじゃなくて、ヒトなんですっか?
 
 なんて、今日も造船の話を続けましたけど、アベチャンなのか、ニカイ先生なのか、メディアや野党が「大義なき解散」なんて騒ぐことを予想していたんでしょうかね。「憲法改正」「九条に自衛隊を書き込め」って、大義を作っちゃった。

 モリカケはどうするんだ!なんて手ぐすね引いていたんだけどねえ? 野党さん? 完全に敗北でしょうねえ。
 これって、いわば国民投票みたいなもんですからね。3分の2を取っても憲法改正の国民投票では負ける! これまで、そんな感じで逡巡していたのに。ねえ、アベチャン? 
 まさに刈上げさまさま、なのかなあ、憲法改正議論をドドンと進め、アベ三選へ。ですか?
 あの麻生さんのワイマール発言が、いま心の中にズシンと!

 って、今日は、政治の話じゃなかった。造船と環境対策だったね。
 いや環境対策だからショウガナイ、なんて思っていたのが、欧州勢による東アジア勢追い落としの策謀だったなんて??? こんなのありかい?

 日中韓の連携! これって大切だと思うんですけどね。3か国連合が出来れば、世界を牛耳れる!
 いえ、造船の話ですけどね。ほんま。

造船の話?ああ、曲がり角を曲がっちゃったですね。今治造船、常石造船ガンバレ! かな。

   お! 少し戻りましたね。アクセス数。やっぱりクルーズとか船の話題がいいんかな?
 私は、加計選挙ネタで書きたいんだけどなあ。あるいは改憲選挙? いやアベ三選選挙? なんでもいいや! とにかくアベっちの「もうすこしやらせてよ以外に理由を見つけられない」「未練心」選挙に振り回される僕たちの不幸! についての話題に突っ込みたいんだけど、それじゃあ、読者がつかめそうにないんでね。

 とうので、もう一つの宿題、SEABIRDさんからのお話ですが。これも随分難しいですね。アベチャンの謀略選挙を読み解く方が簡単ですけどね。
 まあいいか。でもってーー。

1.合従連衡で生き残れるのか。 

 はい。MMK連合と言うか、旧大手の連携ですね。今日の日経は今治造船丸亀工場のコンテナ船用の巨大ドックが稼働したことを報じていましたが。ぼくが30年前に造船記者をやっていたときは、ドックの新設なんて。「造船法」という法律を盾に、運輸省が設備新設を一切禁止していたんですがね。
 どころか「設備処理」という名の均等沈下行政、つまり、設備能力を下げるのでも、「みんな平等にね」行政をやっていたわけで、隔世の感ですね。

 でもって、その後大手は集約せよ! との行政指導。このころの政府は、造船だけでなく金融を筆頭に、集約、合併が好きでしたからね。
 でもって集約派、共存派の筆頭だったNKKが中心になって日立、IHIを糾合してJMUです!
 一方専業は、今治さんが、10社ぐらいかな? 瀬戸内海の中堅以下の造船所を傘下に加えて…。成功のビジネスモデルは、今治さん型の、つまりは檜垣ファミリーの主導権の元での供給力整備を貫いたことかな?
 役人がやるとどうしても「平等性」が前提になりますからね。日本社会主義型業界再編は結局、旧大手が均等に小っちゃくなっちゃた。未だに戸惑って右往左往しているのが三菱、三井、川重のMMKですか?

 つまりお答えはNOですね。戦国大名じゃないけど、しばらくは今治藩が覇を唱える。

2.「海洋」「客船」は毒饅頭なのか。
 
 旧大手さんは、JMUを除いて、造船大嫌い経営者が権力を握って、艦艇、つまり官需以外に興味ないですからね。しかも。海洋や客船はリスクの大きい分野ですし、海洋も客船も日本近海で育った産業しゃないですから、技術的な基盤もない。技術面でも欧米の言いなりですよ…。
 毒饅頭というより、隣の芝生は? 状態で取り組むのは無理でしょ。今、ここまで企業体力が落ちたら、リスクの大きい分野には、もう取り組めないと思いますね。
 

3.客船建造、当事者達の証言 

 はい、いろいろ当事者周辺さんとお目には掛かっているんですがね。まあ郵船と三菱! こういうステロタイプ化された組み合わせでは、もう無理ですよ。三菱さんは、新体制への移行過程にあって、まあ艦艇も忙しくなり始めているのかな? 飛鳥3の商談はサスペンド! まったく進んでないようですね。
 新会社に移行して、宮永さんが船への興味を完全に失ってからかなあ? でも赤字受注は難しいし。船は国際価格ですからね。客船と言えどもね。それだけの価格で三菱さんが受けられのか? それだけの体制を創るんだったら、年間4,5隻は需要がないと取り組めないでしょう。どこの造船所もね。ああ、希望はGANTUの常石さんだけかな?

4.BWTSは使い物になるのか。 

 BWTS? ってなんですか? ああ、バラスト水管理条約が発効したんですね。9月に。どこが儲けたのかな?この環境規制で?なんてね。どっちかというと、soxですね。興味があるのは!すみません。私ではわかりません。

 ということで、期限! なんてあるのか? どうか分かりませんが、興味はピースボートさん、一応今月末までに起工? つまりスチールカッティングに入らないと、今までの海外での発表も担保できないし。でも、正式契約もまだだろうしねえ。詳細設計は終わったのかな? 資材調達は始まったんですかね?
 新造船のクルーズ代金を払い込んだ人々はそろそろ払い込み金の返還を求めたくなる時期が来ていますね。これ。
 キャンセル条件は? 「(出発前)90日を過ぎると5%のキャンセルフィ―」だそうですが、それ以前は全額返金?とは書いてないけど、そりゃあ。返してくれるでしょう。 
  まあ、自己責任ですからね。これも。

中国南通で見た電動バイク…衝撃なんてことでもないですが、じわじわとね。

   昨日からお孫ちゃんが来ているので、ちょっと朝起きが遅くなりました。 
 にしても天気が悪くて、気分は盛り上がりませんね。散歩に行くことも出来ないし、このままお家でゴロゴロですかね。 
 西の空が明るくなって来たので、回復に向かうと思うんですが。晴れたら海に行こう!なんて言っているんですが、最近は海も全く人気がないですね。「砂が汚いし、日に焼ける」んだそうです・なんだかなあ、ワイルドじゃないですね。今の子供達って。

 でもって、昨日の話の続きですがね。思い出しちゃったんですよ。
 何年前だったかなあ、中国の南通。はい川崎重工が出資している造船所を訪ねた時にとても驚いたんですよ。いや造船所の話ではなくてね、南通の街での出来事なんですが、音もしないで走るバイクが街中にあふれていて、とても軽快な感じで。

 で、車で案内していただいた日本人の方に、「あれは?」とお聞きしたら、「電動バイクですよ。もちろん中国製ですけど、流行ってますよ」とおっしゃる!
 寡聞にして、不明を恥じながら、川重はもちろんバイクのメーカーさんですからね。性能とか、製造メーカーの話とか、何故日本に輸入しないのか?みたいな話に、当然なりますわね。

 でもって、驚くべき話
 「関西の会社が輸入しようとしたらしいんですがね。日本の型式承認が得られなかったらしくて…」なんて話だけが耳に残っているんです。
 造船所の雰囲気なんて、今はもう忘れていまして、覚えているのは、そっちの話だけなんですけどね。

 つまり、日本の非関税輸入障壁なんかなあ? 
 中国産電動バイクは、日本で実現しなかったのか、と
 それだけの話なんですがね。
 その後バイクの電動化はそれなりに進んでいるようですが、あんまり話題にならないですね。
 
 昨日の金太さんの書き込みではないですが、電気自動車が主流になる時代、どこが車産業の担い手になるんでしょうかね。トヨタさんは、「GOOGLと闘う」なんて言っていましたが、中国という巨大市場を持つ中国メーカーが、覇を握るなんてこともあるんでしょうね。

 日本は、型式承認を出さない、なんて格好で中国車を締め出すんかな?
 そういえば韓国・現代の自動車も結局、日本には参入させなかったし…。
 アメ車もほとんど見かけないですしね。

 まあまだ日本車の性能は、外国製に頼らなくても、なんとか、なんでしょうが、この先も。技術で圧倒できるんでしょうかね?

 すでに商船は韓国製が随分日本にも入っていますね。
 一時期、韓国脅威論も随分言われましたが、次の需要期は中国が仕切ることになるのかと。
 まあ夏ですからね。お孫ちゃんもいるし、今日はこれまで。
 もうしばらく「日本の技術」神話に浸っていましょうか? ね。 

 
 

日本メーカーの命脈が尽きるような? 嫌な夏ですね。今年は。

 パチンコ屋の前じゃないのに、「チャンチャン、チャンチャカチャン」なんて軍艦マーチが聞こえて来そうで、なんかやんなっちゃいますね。
 今度はグアムまでミサイルを飛ばすぞ! って。これにアメリカも日本も過剰に対応していますが、まあ今月22日からの米韓軍事演習を控えて、一触即発状態が形成されようとしているのかな。

 もちろん悪いのは金さんでしょうが、
 にしても、ーーー日本の支配層は北の脅威を騒いで政権の危機から脱出し、自衛隊を合法的に派遣できる口実を設け、アジア諸国への再侵略の野望を実現しようとしているーー。

 なんていう、金さんちの宣伝放送も、それなりに的を得ているような気もします。反日かな、オレって! 
 でも、戦争って相手がいないとできませんからね。内政の失敗を海外の敵に転嫁して乗り切る! これって常套手段ですからね。追い詰められた政権のね。北ですか? いやニッポンもです。やっぱり反日ですね。あんた。

 緊張緩和に向かいましょうよね。だいたい撃つぞ、撃つぞと脅かして、防衛体制を作らせてから攻撃に出る? なんて戦術としては、あんまり上等じゃないしね。 
 えっつ? それが民主主義?ですか。

 確かに、夏ともなると先の大戦の歴史ドラマやドキュメントが放送されますが、最近では、アメリカ国内の反戦ムードの高まりを乗り越えるのに、ルーズベルトさんは苦労し、真珠湾を誘発させた…、みたいな話が前提になっているようで、なんだかなあ!ですけどね。

 いや別にね。米朝戦争の話を書きたかったわけじゃなくて、ええ、緊張の高まりが「株安」となってね。昨日の東証は250円くらい下落したのかな? 錦織君がみすぼらしい試合をしたことに加えての株安で、わが相方さんのご機嫌が悪い、悪い。

 夏ぐらい大人しくしていろよな! って、はい、金さんやトランプさんへのご提言ですけどね。えっつ、トンデモナイ!わが相方さんへのクレーム?なんかじゃないですよ。
 でもって、少しまじめな話もね。

 どうやら自動車業界は、大きな戦略の転換点に差し掛っちゃったみたいですね。王国の栄華を謳歌して来たトヨタさんに戦略転換を迫っているような。
 はい、そろそろハイブリッド車の命脈が尽きそうなんですか? 
 でもってハイブリッドで君臨したトヨタさんは、どうも自動運転や電気自動車の技術では、業界をリードする斬新さを示せないでいるようで。日産・三菱グループに生産台数トップの座を明け渡す可能性もあるとか。マツダとの提携に動いているようで。

 最近、テレビコマーシャルでもトヨタがPRしたい内容がどうも伝わって来なくて、「やっちゃえ日産」という日産グループの技術面での果敢さのPRの方が目立ったりして。
 でもって、一昨日だったかな、マツダの技術戦略を語る記事を読んだんですが、欧州が脱ガソリンにシフトしはじめ、中国が追いかけている中で、「アジアの主力は、まだまだガソリン車が続く」って、電気自動車だけでなく、ガソリン車の技術開発を続けて行く、みたいな話をされている。

 なんかなあ? 欧州が脱ガソリンを標榜しているのは、環境対策にシフトしようとしているからなんで、アジアがまだまだ、ガソリン主体の? って、なあ。
 なんかよくわからんけど技術開発の目的というか? 儲けりゃいいのかい? なんて感じでね。
 よく記事の中身を吟味もせず、そんな感想を持っちゃったですけど。トヨタ帝国もやばいかもしれんですねえ。

 日本の造船を巡るニュースでも相変わらず、SOXに対するソリューションはこれだ! という話が出て来ませんね。LNG専焼はおろか、デュアルフュエルを採用するという話も聞かないし、このまま石油会社がオイル精製の純度をあげて戴くのを待つ、だけなんですかね。

 なんか今年は、日本企業の「劣化」を感じるような嫌な夏ですね。
 東芝の命脈も尽きつつあるようだし…。

止めたいなら、さっさと止めたらいかがですか? いえ川重さんの造船事業ですがね。

  日本の大重工会社は一体、この先どうなるんでしょうかねえ? 

 ーー造船部門を別会社にすれば社員の給与を下げられる。企業の体力は下がるので他社と一緒になる可能性は高くなる。一方で社員のモチベーションが下がるデメリットがある。会社の知名度がなく採用にも苦戦するだろう。
 ーー
以前は赤字でも操業維持のために受注することがあったが、絶対にしない。甘えるな。
 ーー適正価格で受注しているかを半年ごとにチェックする。クリアできなかったら造船をやめることもあり得る

 はいはい、日経新聞が6日付で掲載した川崎重工金花社長さんのインタビュー記事です。
 なんで分社化すると「企業の体力は下がる」から「他社と一緒になる可能性は高くなる」んですかねえ、なんて記事の文章上の不明点をあげつらうような御下劣な真似はやめておきましょう。
 でも、この会社における「造船」部門の評価って、こんな風に上から目線で言われなきゃいけないもんなんでしょうかね。

 まあ三菱重工の際にも感じたんですがね。造船に未来戦略を描けないのであれば、さっさと事業から撤退して、供給者であることを止めるべきなんだよね。
 世界の造船供給力が過剰であることは、とうの昔から言われ続けているんですからね。

 別会社にすれば、社員の給与を下げられる??? こんなこと一部上場企業のメーカーの社長さんが言うセリフですかねえ。つまり「造船部門の給与は高すぎる!」と言っているようなもんじゃないの?
 じゃあ三菱さんがいま盛んに進めている分社ー合併構想って?「給与削減」のための分社なんですかね?

 知名度が落ちて? そうなの? JMUさんは造船専業ですがね。
 給料は安い? 本当ですか?
 「採用に苦戦?」 だったら、川崎重工という名前があれば、「知名度があり、採用は黙っていても?」なんだろうか?

 でもって「甘えるな」ですか? まるで竹やりですね。新しい製品分野への展開力を指摘するんならいざ知らず。
 この会社って、事業の未来を展望して、LNG船へのいち早い取り組みや、神戸対策としてのジェトホイルや、中国への造船展開を進めたのは? 全部川重さんなのにねえ。いや長距離フェリーを最初に始めたのもこの会社ですよ。さんふらわあ、ね。
 
 重工業は、まさに内部から崩壊しているんですね。自分の企業の事業内容を、トップは正確に知っているんかな?なんて思うし。なんか、金花さんのインタビューを読んでると、宮永さんの優秀さを、逆に眩しく感じるほどです!
 なんて言ったら、また叱れるかな?

 金花さんて車両部門出身の技術屋さんですね。ぼくの長くもない取材経験でいえば、川重の車両って、80年代だったか、アメリカの事業の失敗で一時期閉鎖寸前まで追い詰められて。確か船舶部門のトップが車両事業部の再建を任され、川重アメリカの再建をも手掛けたなんて、記憶の片隅にありますけどね。そんなことは、もう知らん? 
 いまや「
ROIC(投下資本利益率)が8%を下回る事業はやめると宣言している」「甘えるな」ですか。簡単ですね。こういう公式に当てはめて経営するんですか?

 それにしても川重さんて、いわば「造船業界再編の旗手」みたいな役割を果たし続けて30年、いや25年くらいかな? 
 造船会社の集約が話題になるとき、必ずその候補として名前が出て来たどころか、常に主役だったですね。IHI、三井造船…。まあ今から思えば迷走だったかな?

 まあねえ、造船が儲からない事業であるのは確かですね。山谷も大きい。
 ROIC8%なんて無理でしょ。LNG船の世界シェア15%? 高コストで単品生産型に変わっている川重さんが、満足するような利益率でそれだけの量を確保できるの? 
 NOX関連でこれから需要が増える? まあなあ。でもって、そんな中で、川重さんはどんな役割を果たそうと?

 川崎重工さんのことをかつて同社のOBさんは、「大きな中小企業」と言っていました。確かに多彩な事業分野で仕事を展開していますが、どの事業をとってもその業界の中では、2位か3位。つまり、その業界のリード役としての役割を期待されたことはなかった
 
 まあ日本株式会社というか護送船団と称された日本の産業構造の中で、目立たず、暴れず、かといってリード役にもならずに、ここまで…。

 やめましょうか? つまり日本造船業の凋落とともに、いわば真っ先に消えて行くブランドだったのかもしれません。
 この先ですか? 中国事業を売却し、潜水艦は三菱さんの軍門に下り、坂出はどこかの中手さんにお引き受けいただくか、撤退?
 そうした方が、造船業の供給力引き締めになるというだけでも有効だと思いますね。

 なんでもいいけど、真っ先に崩壊すると思われていた、つまり古色蒼然たる産業移転論を覆した欧州造船業の跡を着いて行くだけの力は、もう日本造船業には残っていないんですね。

 この会社、僕は好きだったんですがね。
 さようなら!
 

環境規制からの離脱を! なんてテロ等準備罪にひっかるかな?

   あらら、野際陽子さんが亡くなっちゃったんですね。しばらく見ないんで、どうしたのかと思っていたんですが、81歳ですか? 
 ガンとの闘病をなさっていたようですが、まだ早い!と思うと同時に、81歳! というのは、いい死に方なのかなあとも思います。 
 知的な美貌で、好きでしたね。この人。

 というので、僕も「死に方」を俄かに考えるようになりましたね。80歳までだったら、あと一周か? 多少は闘病生活を送ってもいいから、なんかすっきり逝きたいですね。
 だいたい、この先、あんまり悲惨な日本国を見たくもないし…。ですね。

 自分が死ぬ齢を予め予見できたら、いいんですけどね。例えば、一周先の80歳までとか。
 「やりたいことをやって」とよく言いますが、綿密にこの年には何をする、とか計画を立ててね。
 「思い残すことはない!」なんて言いたいですよね。死ぬとき…。

 まあ、今はぼんやりとクルーズを70歳までは…、なんて考えていますが、これも4,5年前には68歳まで、つまり今年で終わろうと思っていたんですがね。
 なかなかねえ。どうやらもう少し続けなきゃ、と寂しさが募るような心境になりつつある。

 まあいいや、T.Iさんが、長距離フェリー協会の総会で、「SOX対策への対応を17年度の事業計画に加えた」ことに噛みついていましたが、確かに今頃になってSOX対策ですか?
 日本政府は何をしていたんでしょうかね。こんな数年先の環境対策の強化義務化も読めないなんてねえ。 
 はい、長距離フェリーはまさに3,4年前から新造船の代替期に入り、いまが建造のピークと言ってもいいくらいですが、この新造船の中に、一隻もLNG焚きエンジンの船が含まれていないどころかスクラバー搭載型のフェリーもない。 
 となれば、石油会社による混合油の供給を待って、と、船としての対策をせずに対応して行くという時代が続くんでしょうかね。
  
 この間、見た外電では、韓国と中国を結ぶ中韓フェリーを運航するウェイドンフェリーが、いま現代尾浦造船所でフェリーを新造中なんですが、ワルチラ製のスクラバーを購入したという情報が出ていました。でもねえ、日本建造船では、例のAIDAさんの客船にLNG焚きが採用されたと伝えられるだけで…。

 確かにLNG焚きとなると、エンジン自体の価格や、大きな燃料タンクを用意する必要もあって、船内施設をなるべく広く取りたい客船やフェリーでは、泣く泣くな対応を迫られるようですね。 
 まして、スクラバーは重量も大きく環境対策以外に役割がないわけで、早い速力を求められるフェリーでは、効率という意味でも負担になる。

 なんて、ピースボート論争から、そろそろ逃げ出したい僕としては、ちょっと異なるテーマに振ってみたんですがね。つまらんかな? 

 そうなんですよ。そこで考えたのは、業界で共謀して、SOX対策を日本だけネグレクトしてしまう! なんてのはいかがですかね。
 混合油の価格も高くなるようだし,2020年までにすべての港で補油できるんだろうか? なんてことも思うし。そうなれば20年の実施なんて出来ないよね。なんて人のせいにして、知らんぷりしちゃうとか。

 でもこんなこと呼びかけたら、きっと「テロ等準備罪」で摘発されちゃうかもねえ。共謀し反社会的な行為を呼び掛けているわけですからね。これ。
 だったら、トランプさんのパリ協定離脱にならって、国際海事機関(IMO)からの脱退はどうですかね。海洋環境規制も知らんぷりするとかね。
 そんなことしたら日本船は、海外の港に入れませんよ! フムフム。
 特区? 日本だけ非環境対策特区に指定する? うんいいかもね。??? 

 いやいや、国交省さん、早くSOX対策のソリューションを提示しなさいよ。混合油で行かせるなら、価格指導をしたっていいだろうし。そういう方針を示すべきところに来ているよね。
 だって、その間にどんどんフェリーの新造は進んでいくんですからね。建造したあと、あたふたと、既存船へのスクラバーの搭載なんてやろうとしても、到底間に合わないし。

 いやこれからは、飛鳥Ⅲもにっぽん丸2もって。
 日本船の後続はまあ、当分先になりそうだから、様子を見ておけばいいんかなあ?
 まあいずれにしても、僕の命あるうちに、LNG焚きクルーズ船やフェリーに乗る機会なんて、ないのかもねえ。

 思い残すこと…。やっぱり、ありましたね。はい。
  

三菱重工に資金不安? 確かに「改革」の総括が必要な時期に来ている!

 錦織君、がんばったけど力尽きたね。 
 松岡さんは詰るけど、よくやったと思いますよ。

 それよりヤンキースの田中君、どうしちゃったんでしょうかね。まったく勝てません。どうも身体の方より、心の問題のような? 野村さんか誰か出かけていって、カウンセリングでもした方がいいんじゃないかな? でもって、今日はダルビッシュ君の登板ですかね? 

 私が一日で、いちばん午前中が好きなのは、大リーグ中継があるからなんですが、岩隈君も、前田君も出て来なくなって、いまや期待の星は、ダルちゃんだけなんだから、頑張ってくださいね。
 なんてあなたも愛国主義者? 
 もちろん! スポーツは日本人選手が活躍するならば、なんでも好きですよ。
 別に一番でなくてもいいから、対等に闘えればね…。

 まあいいや。というか、三菱重工さんの深堀り的な記事が最近多くなっていますね。
 僕はMRJとか原発辺りにはあんまり興味がなくて、造船の話だけなんですけどね。「週刊朝日」さんが、指摘する宮永改革の失敗論? とか、日刊工業新聞が忘れたようなこの時期に書く「資産売却=資金繰り」懸念の記事なんかを連続的に読ませていただくと、この会社にも「終わりの始まり」が来ているのだろうか? なんて。さすがに驚くような気分というか、かってはこんなことなかったよな、みたいな不安を感じざるを得ませんね。

 アセットマネージメントですか? 小口CFOさんが日刊工業にわざわざコメントするって? 
 曰くーー「損失が出たから資産を売却して、穴埋めしているわけではない」。「財務改善を進めて将来投資に備える」のが狙いだ!ーーつまり記者さんが「資産売却で損失の穴埋めですか?」なんて聞いているから出て来る言葉ですよね。この新聞、どちらかと言えばシンパの新聞さんなのに? 
 株主総会前ですからね、予め防衛線? みたいな感じもしますけどね、
 
 業績好調なら、こんなことを言う必要はないわけですし、業績がよろしければ、黙っていたってお金は湧いて来るでしょ。三菱さんならね。そんな企業ブランドだったのに、こんなことまで言わされるって。

 確かに宮永さんに時代になって企業の力について、分かり易く(日本語でやって欲しいけどね)ディスクローズしようとする姿勢は評価できると思うんですがね。 
 でも、「えっつ」と思うような話。つまり資金繰りに不安が? と思わせる指標もポチポチと…。 
 CFOさんに、こんなことを語らせている?というか、そうした不安への反論を、一般メディアさんに話さざるを得ないところに…。
 「東芝の二の舞」なんて、あの三菱さんがそんな状態だったの? なんて、驚きの方が先に立って…。

 まあ、いますぐにどうってことはないでしょう。横浜造船所の跡地たるMM21にあるオフィスビルを売却し、造船所の不動産の管理などを生業にしていた菱重興産(名前変わってたな、たしか)を売却し、つまり、かっての造船所の資産を売却、現金化しながら、進める「改革」? 
 そういう発想なら、確かにまだ本牧にも巨大な土地と修理造船所がありますからね。まだまだ「不採算事業」を「効率化する」ことで、吐き出せる資産はあります。心配ない!ですよね。はい。

 僕は事業部制の改革=ドメイン制への移行、つまり鉄壁のような機構の改革、つまり事業推進=管理形態を変えようとした三菱さんトップの着想に反論なんてありません。
 でもねえ、「週刊朝日」さんも触れているんですが、「商船と艦艇の分離」というところまで細分化しようとしたことの意図って何だったんでしょうかね。これこそ「船舶部門からの撤退」という本当の狙いの具現? つまり、「大三菱に、衰退産業たる船は要らない」でも、防衛だけは残さないと!なんて発想からの「鉄壁」への挑戦だったような!

 ですが、現状を言えば、艦艇建造まで防衛省さんにご配慮いただくような経営に追い込まれているんでは?

 それにねえ、これも「週刊朝日」さんが書いていますが、各事業のトップに他の部門の技術屋さんを連れて来るという組織変更の意図は一体? しっかり検証するべきですね。
 AIDAの赤字がここまで膨らんだのは事業責任者から造船のプロを排除したからだと、私は未だに思っていますが、そんな「改革?」に対する反省も聞こえてこない。

 おめえは関係ないだろ! なんて言われてしまいそうなんで、もう止めますが、宮永さんが辞めるまでは、我慢! なんて耐えて続けていると…。

 アベチャンが辞めるまでは? なんて自重してしている文部科学官僚さん! 反乱するときは一斉にやらないと、後で酷い目に合いますよ??
 
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