客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

経済

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

消費税を5%に戻せ! はい森永卓郎さんに全面同意です!

   雨上がる。
 夕べは久しぶりに雨が上がったので、申し込んだのに行くかどうか迷っていた森永卓郎さんの講演会に行って来ました。地元信金が開いた「日本経済のこれから」なる題名の経済漫談会ですが、会場はまるで、ススキの野原のように、頭の高さ辺りが真っ白にゆれる感じ。満員の盛況でした。暇なんですね。

 選挙の情勢分析も交えてのお話でしたが。ライザップのPRや小泉純一郎さんと小池百合子さんのスキャンダルやらを挟んで。話がうまいね!彼は! で少し笑って、満足して帰りました。
 でも、久しぶりに出た湯河原駅前は、終わるころには全く人影もなく。ウィークディとはいえ、シャッター駅前。こっちの方を何とかしろよ。まったく! な感じでしたね。

 でもって、彼の主張は、「消費税引き上げ反対!」どころか「5%への引き下げを!」という過激なもので、「日本の財政は危機的なんかじゃない」。「国民は財務省に騙されている!」というもの。数字を挙げての説明にいちいち納得したのでした。

 すでに角川新書の彼の著作「消費税は下げられる」は買ってありますが。まだ読んでいない。「景気低迷から脱出するには、消費税引き下げだ」というわけですね。選挙のスローガンでは、アベッチだけが消費税引き上げ! です。他はみんな凍結!ですが。
 どうやら今度も圧勝しそうですからね。財政再建派がね。

 でも「凍結」論にしたって何にも変わらない。経済は良くならない! って、彼らも選挙では引き下げまでは言っていませんからね。みな財務省の言う「財政再建」の掛け声にやられてしまっている!って。 そうだ、そうだ!

 ですが森永さんの見立てでは、「安倍さんは消費税引き上げに反対なんですよ」ですって。でもって、来年の今頃、憲法改正の国民投票の発議と一緒に、消費税引き下げ!をぶち上げるのでは、と予言しました。
 いけねえ。これは口外無用と言われていたんだっけ? 前言訂正 削除! かな?

 どうもね。モリタクの執念は、東大法学部が支配する財務省に対する反発にあるみたいですね。
 彼は東大経済学部卒で、恩師はあのアベノミクスの浜田宏一さんなんですね。でもって、浜田さんは今年の春、アベノミクスの失敗を懺悔して、増税に反旗を振り始めているわけで、アベッチも本音は? というご説で。

 「日本は世界でもまれな健全財政国」なのに、財務官僚はお小遣いが欲しくて…。だから消費税引き上げに疑問を持ち始めたアベッチを懲らしめるために、「森友事件を仕掛けたんだ」なんてね。
 著作権への配慮もなく、こんなことまで書いちゃっていいのかな? まあ角川新書の宣伝です!ので許してね。

 森永理論には、大いに同調しますよ。このところ為替、国債の利率や株価というのは、いつも自分が思うのと逆に動くんで、本来なら僕も、巨万の富を築いていたはずなのに、生きるか死ぬかカツカツの生活を強いられている。
 ああ、そうだったのか?という感じですね。

 「糖尿病は甘いものの取り過ぎ。じゃなくて糖質。つまりご飯やパンや根菜類。つまり炭水化物の取り過ぎ」というライザップ理論で目が覚めるように、つまりは処方箋が違っていたんだよ、と言うことでしたね。

 まあ、ますます、森永さんの理論は日本を支配する東大法学部派への怨念? 「経済を勉強したこともないくせに」という、狭い狭い世界へのアンチテーゼにも聞こえて来ちゃったんですが。
 「北朝鮮?。それって選挙の争点ですか?」にも同意です。
 誰も、北に同調せよ!なんて言っている反対派はいない、どころか枝野さんの立憲さんだって、「アベサンの対応を支持する」って、大政翼賛なのにねえ。 
 
 まあ投票日が近くなって来ましたが、この選挙には、ますます興味を失っています。
 やっぱりクルーズ平和党を立ち上げて、選挙を闘えばよかったかなあ? 
 そうか、参議院選にしようかな? 政権なんて欲しくないから。って、アンタが取れるわけがない。

熊本・八代はエライ! RCI向けの食材供給会社設立ですって

   雨ですね。それも3日も続くとげんなり。相方さんも「散歩にも行けない」とぼやいています。
 でもって、選挙ネタもちょっとダルイみたいで、新聞を読んでもつまらないし。こういう日はクルーズ!で気分を変えないと、というんで、こういう時に頼りになるのが、T.Iさんのニュース。

>熊本県八代に商事会社が設立された。同市に寄港する大型の外国クルーズ船に地元の食品を供給するもので、この会社はKumamoto Marine  Inc.ーー時事通信が報じたらしいですね。

  だからどうした?
 ええ、この会社ロイヤルカリビアンと提携して、八代に寄港する同社の客船に食材を提供する仕事をするために設立されたんですよね。
 八代というか熊本県は、例の日本政府の指導によって、RCIとの間で港の優先使用を認める代わりにクルーズ埠頭整備を行うーーという「拠点港」に選ばれていたわけですが、その発展型として目を付けたのがクルーズ船に対する食材の提供。「地元の」とありますが、モノが良くて安ければ、RCLはかなりの部分を仕入れることになるのではないでしょうか?

 はい。昨日付けの当欄で紹介したトラベルジャーナルの特集「歓迎か敬遠か 大型クルーズ来航」という特集への解が、これだと 僕は思うんですよね。
 この特集の中でも「客船事業研究家のw氏」が書いていますが、クルーズ船の運航コストのうち、食材の購入費は10%(カーニバルの場合10億ドル)もあるんですよね。もちろんアメリカから送ってくるわけはないんで、寄港する港で買うわけですね。

 日本では、わが政府観光庁の「やったやった」宣伝で、クルーズ船の入港数や、乗客数ばかりを鼻高
々に掲げています。ですが「地元商店街に金は落ちないし、交通は混雑するばかり」と、こんなはずじゃなかった! 状態が生まれていますね。

 経済効果という場合、街歩きしか視点になければ、そりゃあ当たり前ですよね。
 でもねえ、食材費10億ドル(カーニバルグループ)だけじゃなくて、燃料費23億ドル(同22%)と現場で調達する消耗品のことにどうして気が付かないんでしょうかね?
 というんで、RCI側の申し出もあって、熊本県は気が付いた! というわけでしょうか?

 客船誘致するなら、こうした船上の消費分を港で調達してもらうようなこと。つまり地元の業者さんが潤うような仕組みを作らないと、そりゃあ、地元の議会辺りから「客船誘致に予算を使っても効果ないじゃん」なんてなるのは当り前ですわね。

 なんてね。今日はちょっと為になる話でしょ。もし講演などのご依頼があれば…。
 営業してどうするの?
 つまり客船誘致というのは船からぞろぞろ下りて来る中国人客の「幻想の爆買い」ばかりが取り上げられていますがね。ホテル部門も食事も、オプショナルツアーも。つまり乗客の直接消費はほとんど船が握っているわけですからね。となると招致する港側さんは? それらの船が用意する消費分。つまり間接消費分を狙わないでどうするの?

 もしクルーズ船誘致に海外に出かけるならば、そうした纏めて仕入れられる地元の食材のリストや、船に対する特別なサービスを用意して臨まないとアカンでしょ!ね。
 これからはLNG燃料ですよ。つまり今建造されているクルーズ船はどんどんLNG燃料や二元燃料船として建造されています。
はい、2020年からLNGの供給を開始します! なんて発表したら、日本にやってくる外国クルーズ船は、まずその港を候補として選ぶでしょうね。燃料がなければ船は動きませんからね。

 って、まあアジテーションはここまでにしときますか?

 にしてもカリフォルニアの山火事は危機的ですね。ナパバレーやサンタローザのあるソナタ郡あたりのワイン畑がやられているとか。
 今年5月にカリフォルニアに行ったとき、サンタバーバラのワイナリーをお訪ねしましたが、素晴らしい場所だし、ワインも美味しかった。お馬さんの牧場もありましたけど。大丈夫かな?
 クリスタルクルーズでも時々、カリフォルニアワインが無料で出てきますが、美味しいんですよね。
でも、このあたりのワイナリーの回復には、だいたい数年かかるとか? 

 よしワインを売り込め!なんて、誰ですか、不謹慎な! でも、商売ってそん感じなんですよね。客船が来たら、岸壁でおもてなし! って郷土の踊りをサービスするのもいいですけど、カリフォルニアワインの代わりに、十勝や甲州はいかがですか? って。

 格調高い話だったのに、最後はちょいと尻切れ! でもメディアもいろんな地方の客船ビジネスへの取り組みを報道して下さいな。新たな競争物語が書けますよ。きっと。

 

コスタさんの苦戦は、日本市場主体だったからです。賃上げで市場活性化を! アベさんは正しいよ、ホンマに。

   安倍首相が掲げる「人づくり革命」や「生産性革命」の実現には、民間企業による賃上げや設備投資が欠かせない。このため、安倍首相は25日の記者会見で、生産性向上や人材投資に前向きな企業に対する政策減税を表明するとみられる。――ロイター通信(9月23日付)

 本当に解散するんですね。国会。でもってロイター通信によれば、自民党は政策として、「賃上げと設備投資に前向きな企業への減税」だってさ。
 儲かっているのに、賃上げを実施しない企業は悪いやっちゃ。だから「賃上げしなさいね」て、僕が言ってあげるから投票しなさいね。ですか。さすがですねアベチャン。

 とにかく日本人の賃金は、抑圧され過ぎだし、休日休暇も自主規制させられ過ぎ。いいとこに目に着けましたね。これじゃあ若い人の受けはいいわなあ。
 国民全部が自民党支持になって、賃上げ派と賃金抑制派、若者派と「日本を造ってくれた功労者」党に分かれて、信を問えばいいのにねえ。

 確かに、保守と革新?というカテゴリー分けに意味はなくなっちゃったね。
 僕はアベ反対派だけど、マエハラさんを支持するわけでもないし。
 古いけど小沢さんって、頑固派保守だったはずだし。小池さん? 改憲派のゴリゴリやないの。

 「消費税引き上げましょう。ただし景気浮揚にお金を使いましょう」ーーこんな議論は先に僕たちが言っていたのに、「トンビに油揚げ…」なんてマエバラさん?
 北朝鮮が暴発しそうなのに、「自衛隊違憲」なんて。志位さん? そんな論理だけで戦えると思いますか?

 ここはね。今度の解散の最大の狙いを指摘しなきゃ。「加計疑獄解明新党」かなんか作って。
 というか、いわゆる革新政党を「モリカケ問題を解明する」という一致点だけで糾合して、「モリカケの木」なんて感じで統一名簿を作って…。ぐらいでいいと思うんですけどね。

 政治理念が一致しないと選挙協力は出来ない!なんて昭和時代の論理でしょう。

 アベ政権の不正を正す! それ以外の政策。別にいいんじゃないですか? 賃上げ、設備投資減税、消費税の使途。子育て支援ーー別に反対しないもん。
 憲法改正をこっそり盛り込むと言う姑息な対応は気になりますけど、それもきちんと議論するのならねえ。それ以外で別に反対することなんてないでしょ。つまりこの選挙の最大の焦点は加計! 
 国会の論争を回避し、政権長期化による腐敗を許すなーーでしょう。
 反加計連合!、これだよね。ついでに高齢者福祉も充実しましょう!かな?

 また政治のことばかり書いてると読者を失う。

 どうやらコスタさんが苦戦しているようで、東京発みたいな太平洋岸に戻って来ますね。それに名古屋発、大阪発ですか? 
 北の挑発で「日本海側は?」なんて解説もありますが、冬場荒れる日本海側でクルーズするなんて、そりゃあ、北以上に、キ●●イ沙汰ですからね。どっか南に降りて行くんじゃなくて、関東に留まっていただけるだけでも。
 えっつ、来年の日本海クルーズの本数も減るみたいじゃん! 確かにコスタ側も「北朝鮮」を理由に挙げていて、別に反論するつもりはないですけど。何でもかんでも「北朝鮮のせい」にするのはいかがですかねえ。アベチャンみたいじゃないの?

 いや、実はね。このところ外国船が大挙して東アジアに来ていましたが、コスタさんの戦略ミスは、ほとんど日本人主体のマーケティングに特化したしたからなんですよね。
 プリンセスは確かに日本市場を重視しましたが、ダイヤモンドの乗客の半分くらいは豪州や欧米からのお客様。ロイヤルカリビアンは中国市場だけでしたからね。

 でもって「お客がいない!」と泣いているのはコスタさんだけ?
 まあ日本の旅行会社のふがいなさもあるんでしょうが、日本市場でまたチャレンジャーが敗北?
 結局欧米主体、日本人も重視!みたいな、プリンセスや、キュナードが、日本のクルーズ新時代の恩恵を得ただけだったのかもね。

 はい、つまり日本プロブレムとは、日本自体の衰退に理由があるんであって、「賃上げ!」「減税!」という大衆迎合で活性化!みたいな政策は正しいんじゃないですか?
 ということで、アベ政権支持? なんてことはないよ。

 加計はどうした! モリ…。って、なんて言う名前だったか忘れちゃったよ! ですよ。
 不正や政権の私物化はいけませんよ。ついでに「軍事力削減を世界に発信する」政策を提案して下さいな。北だけでなく、アメリカにも核廃棄、軍事力削減を! を加えてくれれば、言うことなし、ですけどねえ。

 もう、どの政党支持なんて関係ないわね。世論調査も考え直した方が…。
 ってまた政治の話になりそうなので、今日のところは…。

宿題一掃? それにしても問題山済みのクルーズ業界ですね。


 今日は、朝から平穏ですね。こういう時に宿題を片付けておかないとね。というので、T.Iさんの課して来た拷問のような質問を片付けましょうか?

1、北朝鮮危機で中国に進出した米国クルーズ企業はどうなる?

  まあアメリカ国籍船社じゃないですからね。北入港船への臨検も旗国の承認が必要なようで、旗国がアメリカでない船は大丈夫? ちなみに今見直し機運がある、ジョーンズアクトは、アメリカ国籍のアメリカ建造船だけしかアメリカ国内運航を認めないというアホな法律で、今クリアしているのは、ハワイクルーズの1隻だけですね。ってこれは災害対応の話か? 全然、質問の答えになっていないですね。
 中国が外貨流失を懸念して、海外旅行を規制しようとしているので、中国増勢には陰りも出て来るでしょうが、北朝鮮危機はあんまり関係ないと? 今後、本当に中国船へのシフトが進むのかと、日本政府による東シナ海諸島のクルーズ基地化が進むかどうかが、中国市場のカギを握るですか? 
 

2、ハリケーンで壊滅したカリブ海、クルーズ業界への影響は?

  前例のない事態!だそうで、とりわけ東カリブの諸港がやられていて、早くても11月まではクルーズ船は戻らなという報道もありますね。「ハリケーンイルマ」だけで、7社20航海がキャンセルされ、16クルーズが旅程変更だそうで、各社はクルーズ船を旅行者救出や避難物資輸送などに投入しています。でもって続けてマリア様じゃなかった「ハリケーンマリア」やら、いくつも低気圧がこの海域を襲いつつあります。トランプはパリ協定に残留するそうで、こんな事態を見て、因果関係に思い至っているのかなあ。「助けてマリア様」ですかね。

3、10月に就航するガンツウ、果たして大丈夫?

 まあクルーズというより、海に浮かべたホテルという感じですからね。常石さんは、旧沼隈地区のリゾート開発を進めていて、ベラビスタという超高級ホテルは「隠れ家」と言う感じで、予約が取れないほどの人気です。まあ苦労はすると思いますが…。ですね

4、さんふらわあ さっぽろ、就航遅延の裏で何が?

 教えて下さいな。理由を! でも、我が家の目の前まで試運転で来ていますから、そのうち就航するでしょ。ただ、さんふらわあの後続船に影響が出ないか、こっちも心配ですね。取材して下さいね。専門紙さん。

5、フェリー、RORO船建造狂騒曲、何か裏事情があるの?

 代替期に来たからで、増強ではないですからね。問題は予想もしなかったSOX規制。在来型で、造っちゃったはいいけど、混合油の価格がどうなるか分からんし、環境対策がきつい。でも新しい船のほうが燃費はいいんで、造っておかないと、というところもあって、船会社も悩ましいでしょうね。

6、LNG燃料、本当に環境に優しいのか?

 ほんとに優しいのは、船を動かさないこと? ピースボートが風力と太陽光だけで船を動かせるんなら、これこそ革命だ! でしょうけどね。まあ過渡期のエンジンでしょうねえ。

7、人口減少と高齢化、離島航路に明日はあるか?

  全離島住民が、自民党に投票すれば、保護してくれますよ。今だって離島航路助成は少なくないんだから。

8、日本のクルーズ船、そろそろ更新しないとヤバいんじゃないの?

 はい、おっしゃるとおり。でも日本の造船所は今のままでは、はっきり言って無理。欧州造船所にキャンセルが出るとか、アメリカ船社の傘下に入るか? そんな選択肢しかないでしょう。折角利益が出始めた日本船社なのに、衰退が加速?ですね。

9、エコシップ、本当にできるの?(触らぬ神に祟りなし?苦笑)


 出来るでしょ。エコ!と言っていればいいんですから。どの程度まで?が問題であって。

10、将来は無人化、電動化ですかね?

 まあ、運航部門はね。サービスはロボットバー? アトラクションじゃあるまいし。
 ただクルーのなり手は、ますますいなくなるんじゃない? これは問題ですよね。若い女性からおばあちゃんのクルーへシフト? 年増さんもいいですけどね。私。なんて、ゴメンナサイ!

11、テロの横行とクルーズ

 アキレラウロ? まあないとは言えませんがね。というより飛鳥2の世界一周大丈夫かな? 海賊!自衛艦さんが守ってくれるとは思いますが、また活発化している。

12、ブレグジットはフェリーにとって免税販売の復活以外に利点があるのか?
13、クルーズ船で行方不明者続出、一体、何が?
14、薬物密輸とクルーズ船、近時の手口は?
15、不法移民とクルーズ船、日本にも中国人多数

 まあこれらの話は、また今度ね。でも薬物密輸は、摘発分は氷山の一角でしょうからね。でもこんなに容易く密輸できるのは、クルーズ船以外ないと思いますけど…。
 って駄目ですよ!やったらね。入管チェックをしっかりしましょうね。

 フー。疲れた。 
 これ、時々頭の整理のためにいいかもね。うそっぱちばかり書いてゴメンなさい。

 でも、私が気になっているのは、選挙中にピースボートスキャンダルが破裂したら、ちょっとやばいかもねえ、ということ。
 これ、「ハゲー」や「不倫」どころの話じゃなくなるかも。

日本って、どこを切っても国家が出て来るんですね。NHKは優秀ですが、なんで国営なんですかね?

 ようやくブログのアクセス数も定位置に戻ってきたですね。こうなると、メルボルンからもこの記事発信しますかね。WIFI有料ですが、やむをえません! 日本のクルーズ振興のためです。なんてね。ということで本日は暇ですからね。豪州のクルーズ事情について、少し調べておこうと思います。

 なんかデータあれば、お教えくださいね。日本というか東アジアが冬であるあいだ、豪州にクルーズ船は戻り、稼いでいるという姿がメインなのかな?
 豪州と言うか、オセアニアのマーケットもすでに100万人を超えていて、これに対してニッポンは? なんて意味ないですね。海外船社にとって、東アジアといえば、ニッポン!じゃなくて、社会主義中国ですからね。
 こんなクルーズの話題の時は、「社会主義」みたいな冠を付けないのが、「豪華客船」好きの、日本のメディアのステロタイプですけどね。はい。横道でしたね。

 一方のニッポンは? 東アジア世界における中国との位置関係は…。
 ええ、日本はますます世界の片隅に…。
 大体日本が世界で注目されてきた大きな理由は、長い間製造業で世界をリードしてきたからなんで、最初は低賃金で、その後しばらくは、「技術力」とか「勤勉性」とか「年功序列型の社会の仕組み」みたいなシステムで、ここまで引きずってきたわけですけど、まだ続くんかなあ?こんなモデル。

 長時間労働型国家主導資本主義?

 まあいいわ。そういえばオセアニアと言えば、ラグビー!でもあるんですが、日本のトップリーグって、未だにサントリーだのヤマハだのパナソニックだの東芝なんだけど、プレイヤーは多数の外国生まれの選手を含めてプロ契約ですよね。つまり企業のPR役ではあるけれど、プロスポーツとして独立した採算で運営しているわけでもない。

 日本選手権が終わると、サンウルブスとして再組成して、国際リーグ戦に出て行くわけだけど、これの経営主体ってどこなんでしょうか?
 よく分からんのだけど、日本ラグビー協会? つまりは国営?ということでもないけど。
 資本主義的なシステムで豪州あたりのプロラグビーチームが存在しているとすれば、まだまだ発展途上というか? 
 
 日本のラグビーもアナリストさんあたりが、「大学の試合の方がトップリーグより観客が多いのは問題だ!」なんて嘆いていますが、そうじゃなくて、トップリーグなるものが完全なプロ化。つまり観客の入場料やテレビ放映料の配分で、商売を成り立たせることが出来ているのかどうか? つまり1試合、1万人くらいの観客を集めきれるのか、が問われているというか?

 まあなあ、どんな場面にも、企業が経営主体として登場し、国というか公的団体がちょこちょこ、顔を出すというか。それがニッポンなんだよね。つまりその事業で成熟する間もないまま、走る続けているみたいな。
 日本って本当に高度に発達した資本主義国? なんて、こんなとこでも思っちゃいますね。

 昨夜、見るともなく、NHKBSの「貪欲の資本主義」なんて番組を見ちゃったですけど、NHKさんって優秀ですね。それに金もある。大阪大学の准教授さんがレポーター役を担って、世界の若手の経済学者の、今の世界を分析する意見を取材しながら、世界の街角で起きている現象や、トランプ現象や、BREXITを分析してゆく良い番組でした。
 ケインズの映像まで出て来て、「経済学は意味を持たなくなっている」なんて投げやりな意見まで飛び出してね。
 
 でもねえ。経済学それ自体で、何かを変えることなんて出来ないんですよね。
 なんか「こうなれば」あるいは「こうすれば儲かる」なんてことを追求し始めちゃっててね。でもって結論は、「富の集中と貧困」を嘆くといういつものパターンですからね。あらら!
 
 つまり経済学でも政治学でも、「最大多数の幸せ」のために。という一本信念を通すような哲学が背骨にないとね。つまり学問と言う以上、所得の均衡のためにどうするんや!といった論理がね。

 なんて、今朝は書き過ぎましたね。でもねえ、そんな番組を創るのも、日本では「国営放送」さんですからね。
 中国や北朝鮮の国家権力主導の国々とどう違う?つまり社会主義国との差を述べよ、なんてね…。
 まあ軍事力負担が少ないだけ、日本は優位性を持ってきましたけどね。

 「当たり前の国」を宣言した辺りから、より官僚主導の資本主義国モデルになってゆくような? 
 これって社会主義国と言われている国々とどうちがう?依然として東大の法学部さんは、官僚になりたがるって? トランプ現象で、少しは変わるんかな?

 なんてね。オーストラリアに行くというだけで、こんだけ楽しめるんだから。暇っていいですね。
 日本人も、もっと働くのを止められるように、経済学者さんにも頑張って欲しいですね。
 毎日10時間も働き、週末まで、お客様相手に、ゴルフと称する労働に従事する? そんな国じゃなくてね。
 
 日本型資本主義?いや日本型社会主義を目指して! とキャッチフレーズは何でもいいですから…。
  

三菱と日立の合併話が再燃? はい、日刊ゲンダイの、「来年を先読み」記事ですけどね

 えっつ! 三菱重工と日立製作所の合併話、再浮上! 
 そりゃあ、あり得る話だぜ。

 宮永さんは先週いくつかのメディアと懇談して「M&Aはもっと進める」と明言していたし、MRJの初号機の納入遅れが、決まってしまったみたいだし、ウェスティングハウスを買収した東芝が、今年また数千億の特損を計上するなんて話も伝わっていて、いわゆる特大企業の経営だって、安泰とは言えないですからね。
 次の台風はそんな話なんだろうと思っていた矢先の記事ですからね…。 

 といっても、ネタ元は、日刊ゲンダイ。
 昨夜、上京したついでに愛読紙を購入。まあこの新聞、エロ記事、ヨタ記事ばかりでなくて、結構「本当かな」と思わせる記事も多いですからね。

 で、目に入った記事は「2017年激動先読み」と称して、来年起きる経済事件の予測記事です。商船三井と川崎汽船の合併話とともに、三菱と日立の大合併で、14兆円企業が…。

 数年前、副社長時代の宮永氏が主導して、合併工作が進んだんですが、「三菱グループOBの猛反対で立ち消えに」(同紙)なった。その時何故、首謀者のクビを取らなかったのか、なんてまあどうでもいいですが、私めは、彼が社長でいる間に、必ず再燃するだろう、なんて思っていたんですよね。

 まあわかりませんがね。ただ、あのころのことを思い出すと、構想がつぶれた原因は、確かに「三菱内部からの反対」であって、日立の側の動きは、あんまり活字になっていなかったような気もします。だとすれば、三菱側の反対意見が潰されれば、再燃話があっても…。

 合併すれば「売上高は14兆円。GEに肩を並べる!」とあります。でもねえ、このうち三菱さんは4兆円に過ぎなくて、これで対等合併といえるのか?と 当時も思いましたし、今も構想がくすぶっているんなら、そのあたりの主導権はどうなるんだろうか? というのは取材のポイントですけどね。
 逆に言うと、未だにこんな視点が消えないのは、三菱さん側の事情の方が大きいのかもしれない。

 もっというと、原子力関連の事業の目論見違いも大きいのか。東電の福島原発の事故は、こんな風に、ジュクジュクと日本の原子力産業を壊し始めているのかもしれない。つまり東電、東芝に止まらず、三菱、日立と、共倒れに引きずり込む。なんて、もうひとつの「結果」に突き進んでいるのかもしれません。

 にしても、保守派の私ですからね。
 こういうM&Aこそ経営戦略ぐらいに考えている無類の拡大主義的経営には、違和感を感じますね。
 資本の論理だよ!なんて言われてしまえば、それまでですが、企業文化の違いみたいな話は、リーダーの指導力で、乗り切れると考えている?
 なんだかトランプさんやアベチャンやプーチンさんにも通じる英雄主義みたいなものを感じますけど、杞憂かな?

 まあ、別に日刊ゲンダイが飛ばした憶測記事に過ぎない話で、それを、ここまで書くなんて…。
 はい。すみません。

 でもねえ、長崎造船所長で船舶子会社の社長である横田宏さんが1月31日をもって退任されるようです。新時代の管理手法では、幹部人事も、不定形になってゆくんですね。 
 この会社最近は、役員級の人事も定例なんてことはなくなって、突然発令されるみたいですが、これが日本の会社のスタンダードになってゆくんでしょうか? これって、恣意的というか思い付き人事には繋がらないんだろうかとも思うんですがね。
 依らしむべし、知らしむべからず、ですか? 

 まあ2016年も、このブログで主役であり続けた三菱さん。多分17年も表舞台からは下りないんでしょうねえ。
 にしても、大体、ご本人の退任人事はいつ公表されるのでしょうか? 
 というより、この会社の2017年は、「留任」の方こそ、ニュースだけどね。

 年末なのに、生臭すぎるお話、失礼しました。
 

年金で足りなけりゃ貯金せよ!って? こりゃあ、消費旗振り型アベノミクス崩壊宣言だね。

 言うに事欠いて、アベチャンも余計なことを…。
 年金法の改正案を通すのに、「年金だけで暮らして行けないのは、分かっています。(リタイアまでに)貯金して下さい」って。

 これって、所得倍増計画を提案した池田勇人さんが口を滑らせて炎上した、えええ、あの岸さんのあとの首相さんすね。
 「貧乏人は麦を食え」と仰ったのと同類の暴言で、つまりは日本が目差すのは福祉社会なんかじゃないよ! と言うてるのと同じことやないの。
 公明党は、こんなアベ政権に金魚の糞みたいに、この先もくっついて行くんかねえ。ホンマに。

 なんてね。はい解説します。
 アベチャンに言われるまでもなく、僕らだって年金だけで、この後も食って行けるとは思ってないですよ。だから現役時代にも爪に火を灯すような、清貧な生活に甘んじながら、なけなしの退職金を貯めて、「これは老後資金だぞ」なんて考えて生きて来たわけで。
 でもですね。昨日の話じゃないけど、僕の老後設計なんて、精々85歳まで生きることぐらいしか、考えてなかったし(リタイアしたころは、75歳くらいまでかなあなんて思っていたんですけどね)。
 でもそれも今の年金が確保されるというのが、前提ですからね。

 それなのに、なんかなあ。私たちの世代ですら、90歳くらいまでの平均余命があると厚労省さんが試算されて。そして現実に目の前で起きていることは、100歳万歳! ですからね。

 となると、僕らはどう考えれば? もう、収入の道はほぼ閉ざされていますからね。
 となれば、貯金を、御餅のようにながーく引き延ばして、という人生を選択するしかないじゃないですか?
 つまりは、アベチャンの一言で、あああ、海外旅行も終わりか。マイレージの範囲で、しかも木賃宿に泊りましょう。 移動手段?そんなのバスに決まってる!って、今でもそれなんだけどね。それすら自粛かなあ!

 いや、そんなのも贅沢や。旅は国内!それもフェリーの雑魚寝の旅! 船上ではコンビニで買った弁当と発泡酒で乾杯!
 いやいや。それもアカン。家でじっとして、公営のスポーツセンターくらい! 
 トンデモナイ。運動したいなら、街中を散歩して、 ついでにゴミでも拾いなさいな!
 みたいな余生が待っている! としか考えられない。

 つまりはね、アベチャンノミクスの敗北ですよ。旅行とか観光って、余剰生産物を産まず、かつ中小企業=地方の旅館や土産物屋やバスやタクシーさんを潤す。近未来型福祉社会の産業なのに、「お金を貯めなさいね」なんてソーリ大臣に言われたら…。確かに不要不急型ですからね。一気に消費ムードは萎んじゃうよ。まったく。

 クルーズ? そんなの冗談じゃないよ。あと25年間、お家で寝ころんでなさいね! と言われているようなもんだもんなあ。
 そう、デフレ社会からの脱却なんて出来ない! というわけで、ますます年金は引き下げられて、閉塞型の社会に進む! 

 本当にもう。思い付きで、ものをシャベランでいただきたいわ、まったく。

 じゃあ、あんたは、どうすればいいのというの? ですか。
 いろいろありますけどね。カリブ海じゃないけど、1泊5000円。インサイドでいいから、3食付きで、こんな船を造って、プア団塊をそこに入れ込んで、日本近海を巡らせる。
 これなら一人月額15万円、夫婦で30万円。ちょっと年金には足らんけど、オラ、今、住んでいる家を売り払って、移住するからさ。それならね。

 そのぐらいの手当てをしてから、言いなよね。アベチャン。
 公明党さんも福祉社会を標榜するなら、この指とまれ!だよ。
 
 それにしても、話は変わるけど、自公連立はこれから、ツラくなるんじゃない? IR法で党首まで反対票入れたんだしさあ。
 これから憲法改正議論を進めるんだとして、公明は9条改正への抵抗勢力ですからね。
 来年の今頃は自民&維新連立政権じゃないの? IRを通してくれた論功行賞もあるしね。
  自慰政権? じゃなかった自維って? でも、ハシモト君の顔見たくないなあ。トランプさんみたいな感じだもんね、彼とホリエモンって。

 とにかく、オラとしては、「橋の下」で生きる老後だけは勘弁して欲しいよね。本当に 

勤労感謝の日です。でも低学歴労働者の反乱? 感謝するなら休みをもっと取りましょうね!

 未来社会論って、最近あんまり流行らなくなっていたんですが、今月の「新潮45」が、10年後の未来を有識者に語らせています。でもねえ、30年後の未来を的確に見通した「バック・ツー・ザ・フューチャー」ほどの未来予測すらできなくなっているんですねえ。日本の若き知識人の皆さんって。

 まあ、記事の中では10年後、つまり2025年を想定して、「25年問題」(こういうの好きですね、インテリさんは)なるものを提起されている三菱総研の宮下さんという方が書かれた「25年問題を解決できるのは団塊の世代」。 何を書いているのか、見出しにだけは引かれたんですが、読んでも、何が言いたいのか?
 
 つまりこの頃には、団塊が全部75歳以上の後期高齢者になって。その一方で、団塊ジュニアはそこそこ人の塊はあるものの、所得が上がらず、さらに「ジュニア・ジュニア」世代を産まなかったから、高齢化社会が出現し日本を支えられない。みたいな話を展開しているわけですが。
 でもって解決策は、お金持ちの団塊さんが、子供ファンドみたいなものに出資して、高等教育を施すとか、企業が人を抱え込むのでなく、プロがより適した職場に移動できるような雇用の流動性を創るーーとか???
 
 でもって、まだ社会保障が安定しているうちに、それを享受している団塊さんがいろいろ…。とか。
 この論を書いた宮下さんがおいくつなのか出ていないので、なんとも評しようがないんですが、こんな未来論しか、昨今のインテリさんは持ちえないんですかね?
 あとの論文は、インターネット社会やITや、AI化とか? なんだかなあ論文ばかりですね。

 大体、トランプさんやフランスのルペンさんを生み出しそうな、「インテリ指導層への低学歴労働者の反乱が始まっているじゃない」みたいな文脈で、未来社会を論じる視点が、8本ある記事の中に一つもない。

 確かに、同じ労働をより短時間で熟せるようになったインテリ層というか、高学歴労働者は、本来であれば、そのまま職場を離れて、余った時間を別のことで、埋めて行くような社会が出来上がるはず! だったのに。組合が悪いんかなあ。お金持ちがどんどん出て来る中で、賃金を上げることが出来なかったものだから、そのままさらに労働を継続し、長時間労働にあくせくする。
 でも、その分他人の、つまりもう少し学歴の低い、というか有名大学に入れなかった人の仕事を奪い…なんて連鎖がね。

 まあ、もうこれ以上、こんな空論を展開してもつまらんけど、こうした予測論の宿命なのか、だったらあんたたちはどうすればいいと思うの! みたいな話が出てこないんだよね。
  じゃあ、オレの論 ですか? 

 私はね、週休3日制。そして一日の労働時間を6時間にする、みたいな社会への移行だろうと思うけどね。40代の初めにドイツに行ったとき、金曜日の午後はみんな休みに入って、ライン川のかわっぺりを散策したり、ビールを呑んだり…。うんうん子供を作ったりしていた人もいるんでしょう。そんな社会が日本にも来るんだろうと、感動したんですけどね。

 ですが、このころ日本の造船業界は、没落する欧州の造船業に対して、「合理化しないやつが悪い」なんて悪罵を投げかけて。でもって、その後20年の「必死の努力」によって、なんと韓国の労賃よりも安い賃金体系を実現して、「技術のニッポン!」を見ろよ、みたいな感じで悦に入っていたんですからね。

 私が、若いころ思い描いた実現するべき未来社会って、「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る社会」ーこういうと、欲しい奴はどんどん成果を持って行っちゃうじゃない、という反論が返ってくるんだけど、そんな意識を持たないような仕組みを考えるのがインテリさんの仕事なんで。だんだんそんな社会に近づいて行くんだろうと思っていたんですけどね。

  今日は勤労感謝の日ですね。でも、今は、勤労に感謝して、もっと働こう! 職場があるんだからいいでしょ、が合言葉になっている感じですね。
 でもって分配の論理は「能力に応じて働き、働きに応じて受け取る」ですから、頑張んなさいね。そうすれば明るい未来が待っています!
 いや勤労に感謝するならばその先に、例えば「お正月まではお休みでいいですよ」みたいなプレゼントを、どうして求めませんかねえ。

 自殺した電通の女子社員じゃないけど、自らを追い込んで働くことで、低学歴さんの仕事や、彼らが受け取るべき成果物を奪い、途上国の富を内部留保と言う形で、企業に閉じ込めるだけのニッポン。ってなんなんですかね。

 そう、仕事というか企業の中だけで労働力を浪費するを止めなさいよ。
 その先に何が来るか? そんなの分かりませんが、多分10年後の地獄だけは回避できますよ。

 はい、仕事を休んでクルーズへ! なんて、結論は今日のところは止めておきますけどね。 

20年後になくなる仕事って? 残るのはブラックなお仕事ばかりなんじゃないの?

   秋晴れの週末から、一転、雨の月曜日。気分は最悪ですよね。若かりし頃の僕であれば、一言も発せず、相方さんの用意した朝食をつまんで、グズグズと駅に向かったことでしょう。
 若者の皆さん、がんばって下さいね。あなた方の労働が美しいニッポンを切り開く、んですからね。

 なんてね。ちょいと投げやりな文章で、鬱陶しさがますます募ります? ですか。すみません。
 でもってネットの広告を見ていたら、あと20年でその90%がなくなるだろうというケンブリッジ大学の先生が予想した職種のリストが出ていたんです。

 確かにこういう着想は面白いけど、その中身はなあ! 曰く「銀行の融資担当者」「電話のオペレーター」「スーパーマーケットなどのレジ」「ネイリスト」「弁護士の助手」「ホテルの受付」…、なんてところまで眺めてきて、アホらしくなって読むのを止めましたけど、これ選んだ人って、あんまり想像力がないなあ、というか?

  銀行の融資係って? だいたい20年後の銀行って、どんな形で残っているんでしょうか? つまり金の流通ですよね? 僕は、先々週、確か2万円の現金を銀行から引き出して、財布に入れましたが、昨日財布の中には、まだそのまま2万円残っていました。
 まあ現役時代は、地下鉄に乗るんでも、タクシーに乗るんでも現金を使いましたが、今現金ってまったく触らんようになっちゃった感じですね。思い出してみれば先週、キャッシュに触ったのは町営のスポーツクラブの使用料200円なりと、そのあとで飲んだ自販機のスポーツドリンク。旧式ですからね。街中の自販機はまだ現金がいるんで。あとは全部カードかスイカで済ましちゃったね。

 「融資担当」と書くまでもなく、銀行自体がキャッシュカードのディスペンサーさえあれば、済んじゃうような? 融資担当? まあなあ? 金借りたのって、昔々の住宅ローンくらいしかないもんなあ。確かに家電にしろ車にしろ分割払いって制度としては理解しているつもりですが、「銀行で金借りる」って、企業では意味があることだろうけど、消費者からすれば、販売業者自体が全部セットしてくれますからね。使ったことないよ!ね。

 と思ったんだけど、いやここからが本論。というわけじゃあないど、あったあった! 携帯電話! 
 これって実はローンなんだよね。というか金利を取って儲けるというローンのビジネスモデルでなくて、分割払にして通話料のように見せて、端末を販売する! ってなんかなあ。というより、解約させないように料金体系をやたら面倒なものにするための、ローンにしてるんだよね。まったく!

 いや実はね、あまりにも携帯というか、通信費が高いし下がらないので、テレビコマーシャルでやっている1980円! あの1980年代に戻るという発想のスマホに変えてやろうかと、契約先、はいauさんに行ったんですよ。そしたら、iPAD解約手数料9800円、解約可能期間を過ぎていますから。次に無料で契約できるのは2年後です! とか。携帯の方は、まだローンが3万円ほど残っていますとか。
 とんでもない商品を買わされていたんだと、改めて気付いたのでしたが、あとの祭り。

 なんというか、打ちひしがれてすごすごと! いやねえ。我が家は2人なんですが、ガラケーじゃなくてガラホ、はい爺さん、婆さん向けですね。と、iPADを各人が使っているんですが、頭にきたから、iPAD一台を解約して帰ってきたんですよ。

 「一台を二人で使えばいいよね」という美しい夫婦愛をにじませながらね。
 でもねえ、そうしたら、解約したはずのiPADもほとんど問題なく使えるじゃありませんか! これどういうこと? でもって、これから料金はどんなふうに発生するのか、そっちの方が、今は不安です。まあいいわ。

 って何書いてるんだい。はい。いえね。来年の海外旅行のプランを固めましてね。1月にメルボルン。5月にカリフォルニアクルーズ! というわけですが、このブログどうしようかと…。この2年間の旅行中のブログで、月5万円!なんて請求も、2度、3度! もうこりゃ無理だわと思って、iPADの処分に動き出したわけですが…。
 はい、通話料ですがね。海外でも2900円!と書いてあるから、大したことないや!なんて思っていたんですがね、これ1日2900円であることを最近知ったんですよね。それで…。

 でもって家電量販店でも相談したら、アメリカ行くならソフトバンクですよ。「今ならただ」つまりアメリカの携帯会社会社を買収したからなんかな? 違約金や端末料金を払って乗り換えてもお得です!だって。なんかなあ。
 伏魔殿というかブッラク企業というか!

 まあ、20年後だって、いろんな職種は残るでしょ。テレフォンオペレーターさんだって、いわゆる電話交換さんはいなくなったけど、自宅電話に掛かってくるのは、保険の勧誘やら、ワインやら、お安い通信!のセールスオペレーターさんからの電話ばかり。
 20年後はもっと、売るための仕掛けは残るでしょう。

 だいたい、携帯だって機種の値段はこれこれ、通話料はこうです!といってくれるだけでいいんですけどね。
 「こうすれば割引になります」というのが一番怖い!
 って、来年の旅行中は、このブログはお休みになります、とだけ書くつもりだったんだけどねえ。グダグダと!まあ、このブログは無料ですから、はい。ボランティアですから、許して下さい。
  

韓進の倒産ねえ! 韓国のメディアはどうして、あそこまで書き込むんでしょうかねえ。

 あらら。昨日付けの我がブログへのアクセスは、今月最高でしたよ。9月1日付とほぼ同数。1日付は三菱さんが有力中手とのアライアンスを組むという話を受けてのもの、でした。
 昨日付けはなんですかね? 台風で、表に出たくない人が、わがブログをご訪問されたんですかね。宗教論に皆さん興味あるとも思えんし…。
 ああ、三菱さんの続報でも期待したんかな?

 って、毎日ニュースがあるわけじゃないですが、このところのT.Iさんのニュース送信を拝見していて、うんざりというか、まあシツコイというか、韓国メディアの自虐ネタの多さにちょっと辟易ですね。まあそれをほとんど全部読んでいる私も私だけどね。これなら有料でも…。でもないか、無料で頑張って下さいね。

 というんで彼の国ですがね。韓進が破たんして、サムソンのギャラクシーが火を噴いて、造船も日本に追い上げられて赤字深刻化、という具合で、いわゆる「経済をけん引してきた」財閥企業が軒並み経営危機に直面していて。
 というわけで、朴政権の責任追求から始まって、日中韓の国際関係論や地政学から、韓国民族の民族性分析、韓国の家族制度に至るまで、まあ自国社会を全面的に分析して答えを見つけようとするんですね。下手をすると太古の昔から説き起こしたりして、凄いですよ。その活力たるや。

 でもねえ、いっちゃあ悪いですが、そういう全面反省型の思考様式にこそ、韓国社会の弱さの原因の一端があるような? なんてね。
 にしても、韓進の話ですけどね。実は僕が6,7年前に若い記者さんと最後の韓国造船、海運取材に出かけた時に、韓進はヤバいよ! と聞いていたんですよね。尤もそっちより、当時はSTXは大丈夫?みたいな話の方に興味がありましたけどね。

 韓進の問題点は、最近のメディアにも、原因分析の話として出てきますがね。
 韓国の二大海運、韓進海運と現代商船、この二社のトップがその直前に無くなって、経営者が交代したんですがね。つまり張さんと、鄭さんという財閥一族のオーナーが亡くなったあとに、経営トップに就任したのが、なんと、両社ともその奥方さん。
 つまり崔さんと玄さんですが…。まあ財閥と言ってもいわば私有企業ですからね、相続した株を一番多く持っていたのが奥方様、でそのまま。

 日本の商社さんは、「そのうち一族の中から、人材を見つけて」みたいな見通しを話していましたが、「商売はやりにくくなった」なんて言っていましたね。
 でもって、経営破たん時の韓進は、依然としてこの奥方様。現代はどうなのかな?玄さんみたいですね。
 でもこちらは、奥方様の親父さんが、やっぱり船会社の経営者だったんで、官僚との関係を含めて、人脈はまだあるのかもしれませんけどね。
 つまり、そのせいか、韓進が経営が破たんしてのメディアの論調も、日本の企業倒産時に比べると、ちょっと冷たいんですよね。
 オラが会社みたいな意識が、取材される側から伝わってこない。というか。

 まあいいや、でもってこの国のメディアは、日本が同じ危機のころ、どうしたという話をしっかり分析していて、まあ驚くんですが、中に、日本の三大海運会社である、日本郵船、商船三井、川崎汽船が合併を視野に不況対策を検討している、なんて怪情報を平気で流す!

 まあ欧州もライナー会社は一国一社どころか、国を超えた再編をしているし、中国も二大国営が合併したし、確かに、日本だけが…。

 うん? 韓国メディアの怪情報? 怪情報なんて知らんぷりしてていいのかしらねえ。もしかしたら?
 日本のメディアは知っていても書かんし。

 村上ファンドといわれるシンガポールの投資ファンドが株を買い占めている川汽。ここを軸に日本海運の一大再編成! あるかもよ。というかライナ―部門はあってもおかしくないでしょう。
 
 でもねえ僕も取材くらいしていますよ。
 実は、最近某社の元トップさんとのお話ではねえ。M社さんが嫌われているみたいなんですよね。
 うん、北米の自動車船の談合事件以降ね。
 経済性よりも、人間関係、かな? つまり、意思決定の流れは、韓国の企業とあんまり変わらんのかもねえ。 
 だいたい世界最大のライナー会社であるマースクさんだって、第二位のMSCさんだって、台湾のエバーグリーンさんだって、まあ中国だってね。基本的には私企業だもの。
 つまり「私」かどうか、というよりもそのリーダーの人間力なんかな? なんて月並みでしたね。
 
 でもライナーはともかく、クルーズ船だけは成長戦略を描きましょうよね。MSCを見習ってね。 
執筆・講演承ります!!

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