客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

経済

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

また軍事品の買い増しですか?アメリカファーストへの協力外交ですかね?

  今日は忙しいですね。8時からヤンキースのマー君が先発。そのあとはエンゼルスの大谷君。で、午後からは日本対イタリアのラグビーですからね。
 夜になると最近は、テニスの全仏オープン。でもねえ、考えてみるまでもなく、一番忙しいのはテレビ君かな? 
 我が相方さんは夜中まで。起きているのか寝ているのかわかりませんが、テレビは付けっぱなしですからね。「時差ぼけが治らない」なんていながら。でもねえ、今朝2時ごろに目覚めた時に声掛けしたら反応なし!

 まあお体を大切にして下さいね! というのもありますが、テレビ君、大丈夫かな? なんて書くとまた叱られますけどね。頑張ってくださいね。いえ、テレビじゃなくてお体の方ですけどね。

 にしてもアベッチは、昨日はトランプさんと会ったと思ったら、今朝はカナダですか? なんか卒業旅行でもやってるつもりなのか、飛んだり跳ねたり。高額で環境にも良くないジェット燃料の浪費に励んでいます。ああ、このジェット機ももつんかな? なにまた買えばいいよ、アメリカからね。ですか?

 にしてもロシア、アメリカ、カナダ。でもって本命、是非訪れていただきたい肝心の北朝鮮の周辺をぐるぐる回っているだけのような感じもしますけどね。
 まあねえ。半年前、いつ飛んで来るかわからないミサイルに眠れぬ日を過ごした                                                 当時に比べれば、平和ですね。
 なんなら、こんな緊張緩和だけでも、トランプさんにノーベル賞? 差し上げてもいいんじゃない? にしても、なんだか平和賞って、かなりいい加減だね。

 でもねえ、アベッチはまたアメリカで、装備品を沢山買うって、約束しているみたいですね。北との緊張が緩和に向かうというのに、行く度に装備品購入増額! 北との交渉を代行していただいて、その見返りですか? アメリカファーストに協力させられて。こっちで、まずは完敗ですね。

 日本の装備、つまり軍需力を強化って? アメリカからどんどん戦闘機やら、買わされているようですが、詳細は明らかにされず。こういうの外交というんですかね? でもって、日本列島はほとんどハリネズミ状態になってゆくんじゃないですか?
 
 2011年の民主党政権時代に比べて今年辺りアメリカから武器購入は10倍の規模になるんだとか? 
 そんなに並べてどうするんですかね? それに武器って無人では使えないですからね。日本は、それだけの武器を使いこなせるんですかね。

 このところ我が家の周りでも、自衛隊の隊員募集のポスターや掲示板がどんどん増えて、私がよく行く、町営の体育館でも目立つようになりました。徴兵看板。
 いま、若い人たちの雇用状況がかなり改善していて、まあ卒業即失業状態は解消されているようですが、自衛隊員への成り手はいかがなんだろうか?

 足りない? じゃあ、海外から労働力を受け入れて! ってこの分野ではちょっとなあ、簡単ではないでしょうから! あそうか、最近単純労働者(いやだねこの言葉)でも外国人の採用を増やす!って、あんまり目立たないように、アベッチはシフトし始めていますが、日本人は軍隊に、足りない労働現場には外国人?
 そんな発想もあるんかな? なんてことはないよね? アベサン。

 でもねえ、朝鮮戦争の終結を宣言し、韓国から国連軍と言う名の米軍が撤退したら、最前線は日本?
そんな発想はあるんだろうねえ、アメリカには。でもって、中国との間に小競り合い、大競り合いが頻発して。何の文句も出ない中で、日本の軍事力が強化されて行く。
 なんか東アジアの平和? 北との合意が出来たら、そんなことを夢みていたんですがね。どんどん最前線が近づいて来る? そんな気もしますね。

 閑話休題。
 このところ、「働き方改革」だのへの野党さんの反対の論調を見ていましてね。国の労働制度が変わったとしても、それは例えば労基法の最低限の条件を決めただけのものなんで、本当は労働条件なり賃金なんかは、現場で働く労働者が経営との間で、独自に決めて行くべきものだと思うんですがね。
 政府が指針を明示して、それに労使が従ってゆく? って、適正なように見えて、労働者の想像力はいったい? なんて風にも思うんですよね。
 
 つまり「立て飢えたるものよ!」なはずなのに、「僕たち別に飢えてないもん」ですか?
 人に労働条件まで決めてもらっていいの? 
 戦えよ! 
 いや闘うのは、外人部隊に任せて、僕らは…、なんて考えているんじゃないだろうねえ。まったく。
                                                                

 

インバウンドさんの大量の群れ! 都心のホテルは凄いことになっていましたね

  昨夜、東京のシティホテルで中華料理をごちそうになり、エレベーターでロビーまで出てきて、びっくり!
 なんとキャスター付きキャリーバッグを引きずった人々の群れ。人の海をかき分け、泳ぎながら玄関に向かわざるを得ない、という場面に遭遇したのでした。
 はい、中国から来られたインバウンドのお客様の大群! 大げさでなく、エレベーターホールは、阿鼻叫喚?でした。 

 まあ、春節の間は上京を避けましょうなんて、思ってはいたんですが、その春節も昨日で終わったはずだと…。
 羽田からは深夜便も多いから、空港へ? じゃなくて、到着客か外出先からのお帰り客みたいな感じですからね。
 まだまだ春節の人流は続く!ということなんでしょうかね。それとも春節なんて関係なく、これからもこんな状態が続く? なんてことなんでしょうか。

 日本経済は安泰ですね? 製造業と違って、観光や食事などの消費は、経済の軍事化と同様、過剰生産などの弊害を生みませんからね。続いている間は恐慌も避けられる? なんてね。
 経済の観光化というのは、経済学者にとっても称賛するべき現象なんじゃないですか? って、勝手に僕は思っているだけですけどね。

 つまり、資本主義の末路と言われる、資本財を産まない生産=軍需へと向かうような、「経済の軍事化」よりも何倍もいいことですよね。観光こそ平和産業!です。

 こうなりゃ、毎月春節があればいい! なんてね。
 でもあるんだよね。5月にはメーデー休暇、夏は夏休み、そして10月は国慶節、建国記念日のお休み!って、どこの国の話をしているんじゃい。
 でも、隣にあんな大きな国があるという、幸せ?いや、それとも不幸せ? 「サーチコ!」なんて歌が古すぎますけど、考えようによっては、中国さんのおかげで、わが小日本は観光や旅行目的国へと変身し、まさに観光大国フランスやイタリアと肩を並べる。
 脱亜入欧!ですよ。いや脱欧入亜かな? 
 こうして経済的依存度は、ますます高まり、麻薬のように日本をむしばんで行く?

 にもかかわらず。というか、日本以上にむしばまれている韓国さんが、北を想定した米韓軍事演習の実施を躊躇っている間に、日本はなんですかね? 
 日米軍事演習をやっているらしいですね。対北・対核を想定してね。
 これまでは海軍同士の共同作戦行動だったのに、今年は空軍も一緒にと、規模を拡大しているご様子で、これこそ挑発?じゃないのかなあ?韓国がやらないのなら、俺がやるって?アベチャン。
 標的は日本にしてもいいよ! ってか?
  
 にしても、中国よりアメリカの方がいいんですかねえ。
 鉄鋼製品や家電製品なんかへの関税率を高める? 「日中韓は人殺し」なんて言っている国と仲良くし、沢山の観光客を送り出して下さる中国へは違和感?って。僕には解せませんね。
 まあ70数年前には、大東亜共栄圏なんて夢想したわが祖国なのに、主導権を取れそうにないとなると、太平洋の彼方の国と「100%共に歩む!」 んですか?

 まあいいけどね。
 北の核に反対!、もちろんです! でもアメリカの核には賛成! というのはなあ。
 
 僕は別に中国は嫌いじゃないですよ、と言ったとたんに失脚させられた政治家さん。はいはい角栄さん、小沢さん。あなた方の遺志を継ぐわけじゃないけど、もっと中国さんとも仲良くした方がいいんじゃない?
 なんて、ホテルから帰りの満員電車の中で思いました。
 
 

中国家電の初任給40万円だって。日本は働きましょう、だけでいいんですかね?

  今朝の産経新聞、はい最近この新聞の宣伝ばかりをしているようですみません、ってどうでもいいか。
 中国の家電メーカー「華為技術(ファーウェイ)の大卒技術職の初任給が40万円」だなんて。そんな記事を、目を丸くして読んじゃいましたよ。 
 リクナビのサイトで、日本の若い技術職をリクルートしている際の給与だそうで、日本向けのプレミアを付けているのかと思えば、ファーウェイ側さんのコメントでは、「国際水準の給与」だというんですねえ。

 でもって、日本の初任給は、相変わらず20万円前後だとか! なんと2倍というか2分の1だというんだから。ホントかいな、だよねえ。
 確かに、僕がいた会社でも、20年前ぐらいだったかな、初任給が21万円を超えつつあった時に、賃金体系を維持するために、新たな、「初任給制度」なるものを創って、初任給は上げますが、それまで一時金を満額支給していたのを止めて減額し、月例給与だけ、世間相場に合わせる。
 なんて姑息な対応をした覚えがあります。初任給を上げれば、中堅の給与もあげなきゃならなくなる!初任給より2年生、3年生のほうの給与の方が安くなっちゃまずいよね、みたいな感覚で一時金を操作してね。でも今の日本の初任給って、なんと、あの当時と同じなんですね。
 これじゃあ、デフレになるわなあ。

 あの時、しっかり制度を守って給与水準を維持していれば、いまごろ40万円くらいの初任給になっていてもおかしくないし、「物価水準2%アップが経済政策の目標」なんて、上から目線で「デフレに悩む」なんてこともなかっただろうに、なんて思いますね。ガンバレよ労働組合諸君! 

 大体「国際競争力がなくなるから賃上げできない」なんて経団連の主張を信じて、賃上げを我慢して来たのに、どうなんですか? 日本の競争力って維持できているの? 
 家電メーカーはどんどん、中国や台湾に買収され…。
 中国は人件費が安いから強い…、なんて言い訳はとっくに通用しなくなっていたんですね。

 でもって、今日海事プレス紙さんを拝見したら、なんと日本の造船所は、誤作や設計ミスで造船現場は大混乱、みたいですね。別に三菱重工さんだけの話じゃなくて、IHI、佐世保、今治造船…。あらら!ですね。
 なんかな、このところ続く大企業の生産部門での「無資格者による検査」みたいなトラブルより以前にモノが造れない混乱が広がっているようで。三菱のMRJは、結局完成品が納入される前に、撤退か?なんて書く経済誌も出てきているようで。そうなったら、三菱重工さんだって…。

 造船の問題については、「バルクキャリアばかり」みたいな標準船建造で覇を競っていたのですが、不況でしかたなく取り組んだ作業船からLNG船、客船まで、手慣れた以外の仕事を受注して、現場が壊れちゃった。みたいな総括のようで。つまり熟練労働者の技術伝承の遅れみたいな総括って、なんかなあ、「茶道」「華道」のような「船造り道」みたいな総括論を聞かされているようで…。
 そう「優秀な団塊の世代がリタイアし、日本は…」なんてところに構造問題を見出しても仕方がないわけで、日本社会が壊れているんだと思わざるを得ないですよ。

 大体世界に冠たる製造業大国・日本なんて感じで、僕らの世代は「競争に負けないために」と称して、業績に沿って決めるべき賃金の上昇を抑え、人も増やさず、長時間労働を強い、内部留保に努めるーーなんてことを「仕事」だ、なんて感覚で経営して来ていました。

 そしたら、あらら、技術展開力を失い、若い世代の貧困化という形で報いがやってきて、現場も問題に対処できない!なんてことになって。
 その結末は、僕らの福祉の貧困化へと。つまり自分で自分の頸を絞めてしまっている、なんてね。今更、気づいてどうするの?
 
 でもねえ、僕の、深-い悔恨は、そこに止まらない。
 こうしてわが造船業界は、客船なんていう新しい商品。いや新しくなんかなくて、25年前にちゃんと国際級の客船を造っていた造船業の力を継続できずに、産業としての展開力を失っている姿を目にしている…。
 家電も新しい製品分野では、連戦連敗。自動車も世界を席巻したのはハイブリッドまで。造船もバルクの日本で、なんとか! ですか? 
 でもって「低賃金の韓国、台湾、中国には勝てない」どころか、賃金まで追い抜かれて。トランプさんには、そのうえに、「装備品はもっと買わないと守ってやらんよ」なんて言われて、輸入防衛装備費だけが膨らんで行く?

 金はあるんだよね。日本にはまだ。でも使い方を知らずに、貯めることばかりに腐心する。製造現場には、未だに金を貯めるためにもっと働きましょうね、なんて言っている感じだものねえ。

 これでいいんでしょうかね? じり貧から崩壊へ! 
 クルーズは贅沢だ! レジャーになんかにかまけていちゃいけないよ! なんて話にすんなり納得してしまうこと。これこそ、日本病の典型的なのかもしれませんねえ。
  

消費税を5%に戻せ! はい森永卓郎さんに全面同意です!

   雨上がる。
 夕べは久しぶりに雨が上がったので、申し込んだのに行くかどうか迷っていた森永卓郎さんの講演会に行って来ました。地元信金が開いた「日本経済のこれから」なる題名の経済漫談会ですが、会場はまるで、ススキの野原のように、頭の高さ辺りが真っ白にゆれる感じ。満員の盛況でした。暇なんですね。

 選挙の情勢分析も交えてのお話でしたが。ライザップのPRや小泉純一郎さんと小池百合子さんのスキャンダルやらを挟んで。話がうまいね!彼は! で少し笑って、満足して帰りました。
 でも、久しぶりに出た湯河原駅前は、終わるころには全く人影もなく。ウィークディとはいえ、シャッター駅前。こっちの方を何とかしろよ。まったく! な感じでしたね。

 でもって、彼の主張は、「消費税引き上げ反対!」どころか「5%への引き下げを!」という過激なもので、「日本の財政は危機的なんかじゃない」。「国民は財務省に騙されている!」というもの。数字を挙げての説明にいちいち納得したのでした。

 すでに角川新書の彼の著作「消費税は下げられる」は買ってありますが。まだ読んでいない。「景気低迷から脱出するには、消費税引き下げだ」というわけですね。選挙のスローガンでは、アベッチだけが消費税引き上げ! です。他はみんな凍結!ですが。
 どうやら今度も圧勝しそうですからね。財政再建派がね。

 でも「凍結」論にしたって何にも変わらない。経済は良くならない! って、彼らも選挙では引き下げまでは言っていませんからね。みな財務省の言う「財政再建」の掛け声にやられてしまっている!って。 そうだ、そうだ!

 ですが森永さんの見立てでは、「安倍さんは消費税引き上げに反対なんですよ」ですって。でもって、来年の今頃、憲法改正の国民投票の発議と一緒に、消費税引き下げ!をぶち上げるのでは、と予言しました。
 いけねえ。これは口外無用と言われていたんだっけ? 前言訂正 削除! かな?

 どうもね。モリタクの執念は、東大法学部が支配する財務省に対する反発にあるみたいですね。
 彼は東大経済学部卒で、恩師はあのアベノミクスの浜田宏一さんなんですね。でもって、浜田さんは今年の春、アベノミクスの失敗を懺悔して、増税に反旗を振り始めているわけで、アベッチも本音は? というご説で。

 「日本は世界でもまれな健全財政国」なのに、財務官僚はお小遣いが欲しくて…。だから消費税引き上げに疑問を持ち始めたアベッチを懲らしめるために、「森友事件を仕掛けたんだ」なんてね。
 著作権への配慮もなく、こんなことまで書いちゃっていいのかな? まあ角川新書の宣伝です!ので許してね。

 森永理論には、大いに同調しますよ。このところ為替、国債の利率や株価というのは、いつも自分が思うのと逆に動くんで、本来なら僕も、巨万の富を築いていたはずなのに、生きるか死ぬかカツカツの生活を強いられている。
 ああ、そうだったのか?という感じですね。

 「糖尿病は甘いものの取り過ぎ。じゃなくて糖質。つまりご飯やパンや根菜類。つまり炭水化物の取り過ぎ」というライザップ理論で目が覚めるように、つまりは処方箋が違っていたんだよ、と言うことでしたね。

 まあ、ますます、森永さんの理論は日本を支配する東大法学部派への怨念? 「経済を勉強したこともないくせに」という、狭い狭い世界へのアンチテーゼにも聞こえて来ちゃったんですが。
 「北朝鮮?。それって選挙の争点ですか?」にも同意です。
 誰も、北に同調せよ!なんて言っている反対派はいない、どころか枝野さんの立憲さんだって、「アベサンの対応を支持する」って、大政翼賛なのにねえ。 
 
 まあ投票日が近くなって来ましたが、この選挙には、ますます興味を失っています。
 やっぱりクルーズ平和党を立ち上げて、選挙を闘えばよかったかなあ? 
 そうか、参議院選にしようかな? 政権なんて欲しくないから。って、アンタが取れるわけがない。

熊本・八代はエライ! RCI向けの食材供給会社設立ですって

   雨ですね。それも3日も続くとげんなり。相方さんも「散歩にも行けない」とぼやいています。
 でもって、選挙ネタもちょっとダルイみたいで、新聞を読んでもつまらないし。こういう日はクルーズ!で気分を変えないと、というんで、こういう時に頼りになるのが、T.Iさんのニュース。

>熊本県八代に商事会社が設立された。同市に寄港する大型の外国クルーズ船に地元の食品を供給するもので、この会社はKumamoto Marine  Inc.ーー時事通信が報じたらしいですね。

  だからどうした?
 ええ、この会社ロイヤルカリビアンと提携して、八代に寄港する同社の客船に食材を提供する仕事をするために設立されたんですよね。
 八代というか熊本県は、例の日本政府の指導によって、RCIとの間で港の優先使用を認める代わりにクルーズ埠頭整備を行うーーという「拠点港」に選ばれていたわけですが、その発展型として目を付けたのがクルーズ船に対する食材の提供。「地元の」とありますが、モノが良くて安ければ、RCLはかなりの部分を仕入れることになるのではないでしょうか?

 はい。昨日付けの当欄で紹介したトラベルジャーナルの特集「歓迎か敬遠か 大型クルーズ来航」という特集への解が、これだと 僕は思うんですよね。
 この特集の中でも「客船事業研究家のw氏」が書いていますが、クルーズ船の運航コストのうち、食材の購入費は10%(カーニバルの場合10億ドル)もあるんですよね。もちろんアメリカから送ってくるわけはないんで、寄港する港で買うわけですね。

 日本では、わが政府観光庁の「やったやった」宣伝で、クルーズ船の入港数や、乗客数ばかりを鼻高
々に掲げています。ですが「地元商店街に金は落ちないし、交通は混雑するばかり」と、こんなはずじゃなかった! 状態が生まれていますね。

 経済効果という場合、街歩きしか視点になければ、そりゃあ当たり前ですよね。
 でもねえ、食材費10億ドル(カーニバルグループ)だけじゃなくて、燃料費23億ドル(同22%)と現場で調達する消耗品のことにどうして気が付かないんでしょうかね?
 というんで、RCI側の申し出もあって、熊本県は気が付いた! というわけでしょうか?

 客船誘致するなら、こうした船上の消費分を港で調達してもらうようなこと。つまり地元の業者さんが潤うような仕組みを作らないと、そりゃあ、地元の議会辺りから「客船誘致に予算を使っても効果ないじゃん」なんてなるのは当り前ですわね。

 なんてね。今日はちょっと為になる話でしょ。もし講演などのご依頼があれば…。
 営業してどうするの?
 つまり客船誘致というのは船からぞろぞろ下りて来る中国人客の「幻想の爆買い」ばかりが取り上げられていますがね。ホテル部門も食事も、オプショナルツアーも。つまり乗客の直接消費はほとんど船が握っているわけですからね。となると招致する港側さんは? それらの船が用意する消費分。つまり間接消費分を狙わないでどうするの?

 もしクルーズ船誘致に海外に出かけるならば、そうした纏めて仕入れられる地元の食材のリストや、船に対する特別なサービスを用意して臨まないとアカンでしょ!ね。
 これからはLNG燃料ですよ。つまり今建造されているクルーズ船はどんどんLNG燃料や二元燃料船として建造されています。
はい、2020年からLNGの供給を開始します! なんて発表したら、日本にやってくる外国クルーズ船は、まずその港を候補として選ぶでしょうね。燃料がなければ船は動きませんからね。

 って、まあアジテーションはここまでにしときますか?

 にしてもカリフォルニアの山火事は危機的ですね。ナパバレーやサンタローザのあるソナタ郡あたりのワイン畑がやられているとか。
 今年5月にカリフォルニアに行ったとき、サンタバーバラのワイナリーをお訪ねしましたが、素晴らしい場所だし、ワインも美味しかった。お馬さんの牧場もありましたけど。大丈夫かな?
 クリスタルクルーズでも時々、カリフォルニアワインが無料で出てきますが、美味しいんですよね。
でも、このあたりのワイナリーの回復には、だいたい数年かかるとか? 

 よしワインを売り込め!なんて、誰ですか、不謹慎な! でも、商売ってそん感じなんですよね。客船が来たら、岸壁でおもてなし! って郷土の踊りをサービスするのもいいですけど、カリフォルニアワインの代わりに、十勝や甲州はいかがですか? って。

 格調高い話だったのに、最後はちょいと尻切れ! でもメディアもいろんな地方の客船ビジネスへの取り組みを報道して下さいな。新たな競争物語が書けますよ。きっと。

 

コスタさんの苦戦は、日本市場主体だったからです。賃上げで市場活性化を! アベさんは正しいよ、ホンマに。

   安倍首相が掲げる「人づくり革命」や「生産性革命」の実現には、民間企業による賃上げや設備投資が欠かせない。このため、安倍首相は25日の記者会見で、生産性向上や人材投資に前向きな企業に対する政策減税を表明するとみられる。――ロイター通信(9月23日付)

 本当に解散するんですね。国会。でもってロイター通信によれば、自民党は政策として、「賃上げと設備投資に前向きな企業への減税」だってさ。
 儲かっているのに、賃上げを実施しない企業は悪いやっちゃ。だから「賃上げしなさいね」て、僕が言ってあげるから投票しなさいね。ですか。さすがですねアベチャン。

 とにかく日本人の賃金は、抑圧され過ぎだし、休日休暇も自主規制させられ過ぎ。いいとこに目に着けましたね。これじゃあ若い人の受けはいいわなあ。
 国民全部が自民党支持になって、賃上げ派と賃金抑制派、若者派と「日本を造ってくれた功労者」党に分かれて、信を問えばいいのにねえ。

 確かに、保守と革新?というカテゴリー分けに意味はなくなっちゃったね。
 僕はアベ反対派だけど、マエハラさんを支持するわけでもないし。
 古いけど小沢さんって、頑固派保守だったはずだし。小池さん? 改憲派のゴリゴリやないの。

 「消費税引き上げましょう。ただし景気浮揚にお金を使いましょう」ーーこんな議論は先に僕たちが言っていたのに、「トンビに油揚げ…」なんてマエバラさん?
 北朝鮮が暴発しそうなのに、「自衛隊違憲」なんて。志位さん? そんな論理だけで戦えると思いますか?

 ここはね。今度の解散の最大の狙いを指摘しなきゃ。「加計疑獄解明新党」かなんか作って。
 というか、いわゆる革新政党を「モリカケ問題を解明する」という一致点だけで糾合して、「モリカケの木」なんて感じで統一名簿を作って…。ぐらいでいいと思うんですけどね。

 政治理念が一致しないと選挙協力は出来ない!なんて昭和時代の論理でしょう。

 アベ政権の不正を正す! それ以外の政策。別にいいんじゃないですか? 賃上げ、設備投資減税、消費税の使途。子育て支援ーー別に反対しないもん。
 憲法改正をこっそり盛り込むと言う姑息な対応は気になりますけど、それもきちんと議論するのならねえ。それ以外で別に反対することなんてないでしょ。つまりこの選挙の最大の焦点は加計! 
 国会の論争を回避し、政権長期化による腐敗を許すなーーでしょう。
 反加計連合!、これだよね。ついでに高齢者福祉も充実しましょう!かな?

 また政治のことばかり書いてると読者を失う。

 どうやらコスタさんが苦戦しているようで、東京発みたいな太平洋岸に戻って来ますね。それに名古屋発、大阪発ですか? 
 北の挑発で「日本海側は?」なんて解説もありますが、冬場荒れる日本海側でクルーズするなんて、そりゃあ、北以上に、キ●●イ沙汰ですからね。どっか南に降りて行くんじゃなくて、関東に留まっていただけるだけでも。
 えっつ、来年の日本海クルーズの本数も減るみたいじゃん! 確かにコスタ側も「北朝鮮」を理由に挙げていて、別に反論するつもりはないですけど。何でもかんでも「北朝鮮のせい」にするのはいかがですかねえ。アベチャンみたいじゃないの?

 いや、実はね。このところ外国船が大挙して東アジアに来ていましたが、コスタさんの戦略ミスは、ほとんど日本人主体のマーケティングに特化したしたからなんですよね。
 プリンセスは確かに日本市場を重視しましたが、ダイヤモンドの乗客の半分くらいは豪州や欧米からのお客様。ロイヤルカリビアンは中国市場だけでしたからね。

 でもって「お客がいない!」と泣いているのはコスタさんだけ?
 まあ日本の旅行会社のふがいなさもあるんでしょうが、日本市場でまたチャレンジャーが敗北?
 結局欧米主体、日本人も重視!みたいな、プリンセスや、キュナードが、日本のクルーズ新時代の恩恵を得ただけだったのかもね。

 はい、つまり日本プロブレムとは、日本自体の衰退に理由があるんであって、「賃上げ!」「減税!」という大衆迎合で活性化!みたいな政策は正しいんじゃないですか?
 ということで、アベ政権支持? なんてことはないよ。

 加計はどうした! モリ…。って、なんて言う名前だったか忘れちゃったよ! ですよ。
 不正や政権の私物化はいけませんよ。ついでに「軍事力削減を世界に発信する」政策を提案して下さいな。北だけでなく、アメリカにも核廃棄、軍事力削減を! を加えてくれれば、言うことなし、ですけどねえ。

 もう、どの政党支持なんて関係ないわね。世論調査も考え直した方が…。
 ってまた政治の話になりそうなので、今日のところは…。

宿題一掃? それにしても問題山済みのクルーズ業界ですね。


 今日は、朝から平穏ですね。こういう時に宿題を片付けておかないとね。というので、T.Iさんの課して来た拷問のような質問を片付けましょうか?

1、北朝鮮危機で中国に進出した米国クルーズ企業はどうなる?

  まあアメリカ国籍船社じゃないですからね。北入港船への臨検も旗国の承認が必要なようで、旗国がアメリカでない船は大丈夫? ちなみに今見直し機運がある、ジョーンズアクトは、アメリカ国籍のアメリカ建造船だけしかアメリカ国内運航を認めないというアホな法律で、今クリアしているのは、ハワイクルーズの1隻だけですね。ってこれは災害対応の話か? 全然、質問の答えになっていないですね。
 中国が外貨流失を懸念して、海外旅行を規制しようとしているので、中国増勢には陰りも出て来るでしょうが、北朝鮮危機はあんまり関係ないと? 今後、本当に中国船へのシフトが進むのかと、日本政府による東シナ海諸島のクルーズ基地化が進むかどうかが、中国市場のカギを握るですか? 
 

2、ハリケーンで壊滅したカリブ海、クルーズ業界への影響は?

  前例のない事態!だそうで、とりわけ東カリブの諸港がやられていて、早くても11月まではクルーズ船は戻らなという報道もありますね。「ハリケーンイルマ」だけで、7社20航海がキャンセルされ、16クルーズが旅程変更だそうで、各社はクルーズ船を旅行者救出や避難物資輸送などに投入しています。でもって続けてマリア様じゃなかった「ハリケーンマリア」やら、いくつも低気圧がこの海域を襲いつつあります。トランプはパリ協定に残留するそうで、こんな事態を見て、因果関係に思い至っているのかなあ。「助けてマリア様」ですかね。

3、10月に就航するガンツウ、果たして大丈夫?

 まあクルーズというより、海に浮かべたホテルという感じですからね。常石さんは、旧沼隈地区のリゾート開発を進めていて、ベラビスタという超高級ホテルは「隠れ家」と言う感じで、予約が取れないほどの人気です。まあ苦労はすると思いますが…。ですね

4、さんふらわあ さっぽろ、就航遅延の裏で何が?

 教えて下さいな。理由を! でも、我が家の目の前まで試運転で来ていますから、そのうち就航するでしょ。ただ、さんふらわあの後続船に影響が出ないか、こっちも心配ですね。取材して下さいね。専門紙さん。

5、フェリー、RORO船建造狂騒曲、何か裏事情があるの?

 代替期に来たからで、増強ではないですからね。問題は予想もしなかったSOX規制。在来型で、造っちゃったはいいけど、混合油の価格がどうなるか分からんし、環境対策がきつい。でも新しい船のほうが燃費はいいんで、造っておかないと、というところもあって、船会社も悩ましいでしょうね。

6、LNG燃料、本当に環境に優しいのか?

 ほんとに優しいのは、船を動かさないこと? ピースボートが風力と太陽光だけで船を動かせるんなら、これこそ革命だ! でしょうけどね。まあ過渡期のエンジンでしょうねえ。

7、人口減少と高齢化、離島航路に明日はあるか?

  全離島住民が、自民党に投票すれば、保護してくれますよ。今だって離島航路助成は少なくないんだから。

8、日本のクルーズ船、そろそろ更新しないとヤバいんじゃないの?

 はい、おっしゃるとおり。でも日本の造船所は今のままでは、はっきり言って無理。欧州造船所にキャンセルが出るとか、アメリカ船社の傘下に入るか? そんな選択肢しかないでしょう。折角利益が出始めた日本船社なのに、衰退が加速?ですね。

9、エコシップ、本当にできるの?(触らぬ神に祟りなし?苦笑)


 出来るでしょ。エコ!と言っていればいいんですから。どの程度まで?が問題であって。

10、将来は無人化、電動化ですかね?

 まあ、運航部門はね。サービスはロボットバー? アトラクションじゃあるまいし。
 ただクルーのなり手は、ますますいなくなるんじゃない? これは問題ですよね。若い女性からおばあちゃんのクルーへシフト? 年増さんもいいですけどね。私。なんて、ゴメンナサイ!

11、テロの横行とクルーズ

 アキレラウロ? まあないとは言えませんがね。というより飛鳥2の世界一周大丈夫かな? 海賊!自衛艦さんが守ってくれるとは思いますが、また活発化している。

12、ブレグジットはフェリーにとって免税販売の復活以外に利点があるのか?
13、クルーズ船で行方不明者続出、一体、何が?
14、薬物密輸とクルーズ船、近時の手口は?
15、不法移民とクルーズ船、日本にも中国人多数

 まあこれらの話は、また今度ね。でも薬物密輸は、摘発分は氷山の一角でしょうからね。でもこんなに容易く密輸できるのは、クルーズ船以外ないと思いますけど…。
 って駄目ですよ!やったらね。入管チェックをしっかりしましょうね。

 フー。疲れた。 
 これ、時々頭の整理のためにいいかもね。うそっぱちばかり書いてゴメンなさい。

 でも、私が気になっているのは、選挙中にピースボートスキャンダルが破裂したら、ちょっとやばいかもねえ、ということ。
 これ、「ハゲー」や「不倫」どころの話じゃなくなるかも。

日本って、どこを切っても国家が出て来るんですね。NHKは優秀ですが、なんで国営なんですかね?

 ようやくブログのアクセス数も定位置に戻ってきたですね。こうなると、メルボルンからもこの記事発信しますかね。WIFI有料ですが、やむをえません! 日本のクルーズ振興のためです。なんてね。ということで本日は暇ですからね。豪州のクルーズ事情について、少し調べておこうと思います。

 なんかデータあれば、お教えくださいね。日本というか東アジアが冬であるあいだ、豪州にクルーズ船は戻り、稼いでいるという姿がメインなのかな?
 豪州と言うか、オセアニアのマーケットもすでに100万人を超えていて、これに対してニッポンは? なんて意味ないですね。海外船社にとって、東アジアといえば、ニッポン!じゃなくて、社会主義中国ですからね。
 こんなクルーズの話題の時は、「社会主義」みたいな冠を付けないのが、「豪華客船」好きの、日本のメディアのステロタイプですけどね。はい。横道でしたね。

 一方のニッポンは? 東アジア世界における中国との位置関係は…。
 ええ、日本はますます世界の片隅に…。
 大体日本が世界で注目されてきた大きな理由は、長い間製造業で世界をリードしてきたからなんで、最初は低賃金で、その後しばらくは、「技術力」とか「勤勉性」とか「年功序列型の社会の仕組み」みたいなシステムで、ここまで引きずってきたわけですけど、まだ続くんかなあ?こんなモデル。

 長時間労働型国家主導資本主義?

 まあいいわ。そういえばオセアニアと言えば、ラグビー!でもあるんですが、日本のトップリーグって、未だにサントリーだのヤマハだのパナソニックだの東芝なんだけど、プレイヤーは多数の外国生まれの選手を含めてプロ契約ですよね。つまり企業のPR役ではあるけれど、プロスポーツとして独立した採算で運営しているわけでもない。

 日本選手権が終わると、サンウルブスとして再組成して、国際リーグ戦に出て行くわけだけど、これの経営主体ってどこなんでしょうか?
 よく分からんのだけど、日本ラグビー協会? つまりは国営?ということでもないけど。
 資本主義的なシステムで豪州あたりのプロラグビーチームが存在しているとすれば、まだまだ発展途上というか? 
 
 日本のラグビーもアナリストさんあたりが、「大学の試合の方がトップリーグより観客が多いのは問題だ!」なんて嘆いていますが、そうじゃなくて、トップリーグなるものが完全なプロ化。つまり観客の入場料やテレビ放映料の配分で、商売を成り立たせることが出来ているのかどうか? つまり1試合、1万人くらいの観客を集めきれるのか、が問われているというか?

 まあなあ、どんな場面にも、企業が経営主体として登場し、国というか公的団体がちょこちょこ、顔を出すというか。それがニッポンなんだよね。つまりその事業で成熟する間もないまま、走る続けているみたいな。
 日本って本当に高度に発達した資本主義国? なんて、こんなとこでも思っちゃいますね。

 昨夜、見るともなく、NHKBSの「貪欲の資本主義」なんて番組を見ちゃったですけど、NHKさんって優秀ですね。それに金もある。大阪大学の准教授さんがレポーター役を担って、世界の若手の経済学者の、今の世界を分析する意見を取材しながら、世界の街角で起きている現象や、トランプ現象や、BREXITを分析してゆく良い番組でした。
 ケインズの映像まで出て来て、「経済学は意味を持たなくなっている」なんて投げやりな意見まで飛び出してね。
 
 でもねえ。経済学それ自体で、何かを変えることなんて出来ないんですよね。
 なんか「こうなれば」あるいは「こうすれば儲かる」なんてことを追求し始めちゃっててね。でもって結論は、「富の集中と貧困」を嘆くといういつものパターンですからね。あらら!
 
 つまり経済学でも政治学でも、「最大多数の幸せ」のために。という一本信念を通すような哲学が背骨にないとね。つまり学問と言う以上、所得の均衡のためにどうするんや!といった論理がね。

 なんて、今朝は書き過ぎましたね。でもねえ、そんな番組を創るのも、日本では「国営放送」さんですからね。
 中国や北朝鮮の国家権力主導の国々とどう違う?つまり社会主義国との差を述べよ、なんてね…。
 まあ軍事力負担が少ないだけ、日本は優位性を持ってきましたけどね。

 「当たり前の国」を宣言した辺りから、より官僚主導の資本主義国モデルになってゆくような? 
 これって社会主義国と言われている国々とどうちがう?依然として東大の法学部さんは、官僚になりたがるって? トランプ現象で、少しは変わるんかな?

 なんてね。オーストラリアに行くというだけで、こんだけ楽しめるんだから。暇っていいですね。
 日本人も、もっと働くのを止められるように、経済学者さんにも頑張って欲しいですね。
 毎日10時間も働き、週末まで、お客様相手に、ゴルフと称する労働に従事する? そんな国じゃなくてね。
 
 日本型資本主義?いや日本型社会主義を目指して! とキャッチフレーズは何でもいいですから…。
  

三菱と日立の合併話が再燃? はい、日刊ゲンダイの、「来年を先読み」記事ですけどね

 えっつ! 三菱重工と日立製作所の合併話、再浮上! 
 そりゃあ、あり得る話だぜ。

 宮永さんは先週いくつかのメディアと懇談して「M&Aはもっと進める」と明言していたし、MRJの初号機の納入遅れが、決まってしまったみたいだし、ウェスティングハウスを買収した東芝が、今年また数千億の特損を計上するなんて話も伝わっていて、いわゆる特大企業の経営だって、安泰とは言えないですからね。
 次の台風はそんな話なんだろうと思っていた矢先の記事ですからね…。 

 といっても、ネタ元は、日刊ゲンダイ。
 昨夜、上京したついでに愛読紙を購入。まあこの新聞、エロ記事、ヨタ記事ばかりでなくて、結構「本当かな」と思わせる記事も多いですからね。

 で、目に入った記事は「2017年激動先読み」と称して、来年起きる経済事件の予測記事です。商船三井と川崎汽船の合併話とともに、三菱と日立の大合併で、14兆円企業が…。

 数年前、副社長時代の宮永氏が主導して、合併工作が進んだんですが、「三菱グループOBの猛反対で立ち消えに」(同紙)なった。その時何故、首謀者のクビを取らなかったのか、なんてまあどうでもいいですが、私めは、彼が社長でいる間に、必ず再燃するだろう、なんて思っていたんですよね。

 まあわかりませんがね。ただ、あのころのことを思い出すと、構想がつぶれた原因は、確かに「三菱内部からの反対」であって、日立の側の動きは、あんまり活字になっていなかったような気もします。だとすれば、三菱側の反対意見が潰されれば、再燃話があっても…。

 合併すれば「売上高は14兆円。GEに肩を並べる!」とあります。でもねえ、このうち三菱さんは4兆円に過ぎなくて、これで対等合併といえるのか?と 当時も思いましたし、今も構想がくすぶっているんなら、そのあたりの主導権はどうなるんだろうか? というのは取材のポイントですけどね。
 逆に言うと、未だにこんな視点が消えないのは、三菱さん側の事情の方が大きいのかもしれない。

 もっというと、原子力関連の事業の目論見違いも大きいのか。東電の福島原発の事故は、こんな風に、ジュクジュクと日本の原子力産業を壊し始めているのかもしれない。つまり東電、東芝に止まらず、三菱、日立と、共倒れに引きずり込む。なんて、もうひとつの「結果」に突き進んでいるのかもしれません。

 にしても、保守派の私ですからね。
 こういうM&Aこそ経営戦略ぐらいに考えている無類の拡大主義的経営には、違和感を感じますね。
 資本の論理だよ!なんて言われてしまえば、それまでですが、企業文化の違いみたいな話は、リーダーの指導力で、乗り切れると考えている?
 なんだかトランプさんやアベチャンやプーチンさんにも通じる英雄主義みたいなものを感じますけど、杞憂かな?

 まあ、別に日刊ゲンダイが飛ばした憶測記事に過ぎない話で、それを、ここまで書くなんて…。
 はい。すみません。

 でもねえ、長崎造船所長で船舶子会社の社長である横田宏さんが1月31日をもって退任されるようです。新時代の管理手法では、幹部人事も、不定形になってゆくんですね。 
 この会社最近は、役員級の人事も定例なんてことはなくなって、突然発令されるみたいですが、これが日本の会社のスタンダードになってゆくんでしょうか? これって、恣意的というか思い付き人事には繋がらないんだろうかとも思うんですがね。
 依らしむべし、知らしむべからず、ですか? 

 まあ2016年も、このブログで主役であり続けた三菱さん。多分17年も表舞台からは下りないんでしょうねえ。
 にしても、大体、ご本人の退任人事はいつ公表されるのでしょうか? 
 というより、この会社の2017年は、「留任」の方こそ、ニュースだけどね。

 年末なのに、生臭すぎるお話、失礼しました。
 

年金で足りなけりゃ貯金せよ!って? こりゃあ、消費旗振り型アベノミクス崩壊宣言だね。

 言うに事欠いて、アベチャンも余計なことを…。
 年金法の改正案を通すのに、「年金だけで暮らして行けないのは、分かっています。(リタイアまでに)貯金して下さい」って。

 これって、所得倍増計画を提案した池田勇人さんが口を滑らせて炎上した、えええ、あの岸さんのあとの首相さんすね。
 「貧乏人は麦を食え」と仰ったのと同類の暴言で、つまりは日本が目差すのは福祉社会なんかじゃないよ! と言うてるのと同じことやないの。
 公明党は、こんなアベ政権に金魚の糞みたいに、この先もくっついて行くんかねえ。ホンマに。

 なんてね。はい解説します。
 アベチャンに言われるまでもなく、僕らだって年金だけで、この後も食って行けるとは思ってないですよ。だから現役時代にも爪に火を灯すような、清貧な生活に甘んじながら、なけなしの退職金を貯めて、「これは老後資金だぞ」なんて考えて生きて来たわけで。
 でもですね。昨日の話じゃないけど、僕の老後設計なんて、精々85歳まで生きることぐらいしか、考えてなかったし(リタイアしたころは、75歳くらいまでかなあなんて思っていたんですけどね)。
 でもそれも今の年金が確保されるというのが、前提ですからね。

 それなのに、なんかなあ。私たちの世代ですら、90歳くらいまでの平均余命があると厚労省さんが試算されて。そして現実に目の前で起きていることは、100歳万歳! ですからね。

 となると、僕らはどう考えれば? もう、収入の道はほぼ閉ざされていますからね。
 となれば、貯金を、御餅のようにながーく引き延ばして、という人生を選択するしかないじゃないですか?
 つまりは、アベチャンの一言で、あああ、海外旅行も終わりか。マイレージの範囲で、しかも木賃宿に泊りましょう。 移動手段?そんなのバスに決まってる!って、今でもそれなんだけどね。それすら自粛かなあ!

 いや、そんなのも贅沢や。旅は国内!それもフェリーの雑魚寝の旅! 船上ではコンビニで買った弁当と発泡酒で乾杯!
 いやいや。それもアカン。家でじっとして、公営のスポーツセンターくらい! 
 トンデモナイ。運動したいなら、街中を散歩して、 ついでにゴミでも拾いなさいな!
 みたいな余生が待っている! としか考えられない。

 つまりはね、アベチャンノミクスの敗北ですよ。旅行とか観光って、余剰生産物を産まず、かつ中小企業=地方の旅館や土産物屋やバスやタクシーさんを潤す。近未来型福祉社会の産業なのに、「お金を貯めなさいね」なんてソーリ大臣に言われたら…。確かに不要不急型ですからね。一気に消費ムードは萎んじゃうよ。まったく。

 クルーズ? そんなの冗談じゃないよ。あと25年間、お家で寝ころんでなさいね! と言われているようなもんだもんなあ。
 そう、デフレ社会からの脱却なんて出来ない! というわけで、ますます年金は引き下げられて、閉塞型の社会に進む! 

 本当にもう。思い付きで、ものをシャベランでいただきたいわ、まったく。

 じゃあ、あんたは、どうすればいいのというの? ですか。
 いろいろありますけどね。カリブ海じゃないけど、1泊5000円。インサイドでいいから、3食付きで、こんな船を造って、プア団塊をそこに入れ込んで、日本近海を巡らせる。
 これなら一人月額15万円、夫婦で30万円。ちょっと年金には足らんけど、オラ、今、住んでいる家を売り払って、移住するからさ。それならね。

 そのぐらいの手当てをしてから、言いなよね。アベチャン。
 公明党さんも福祉社会を標榜するなら、この指とまれ!だよ。
 
 それにしても、話は変わるけど、自公連立はこれから、ツラくなるんじゃない? IR法で党首まで反対票入れたんだしさあ。
 これから憲法改正議論を進めるんだとして、公明は9条改正への抵抗勢力ですからね。
 来年の今頃は自民&維新連立政権じゃないの? IRを通してくれた論功行賞もあるしね。
  自慰政権? じゃなかった自維って? でも、ハシモト君の顔見たくないなあ。トランプさんみたいな感じだもんね、彼とホリエモンって。

 とにかく、オラとしては、「橋の下」で生きる老後だけは勘弁して欲しいよね。本当に 
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