客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

経済

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

お札のデザイン変更はキャッシュレスに繋がるの? それより、チップ制を廃止せよ!

   昔、といっても1980年代の話ですけどね。韓国造船業取材の担当を命ぜられて、韓国に年数回ずつ行くようになったころ、友人ができますわね。先方はジャーナリストさんなんですがね。
 「日本の1000円札のデザインは…」なんて、ある日居酒屋で、結構なインテリさんに、そんなことを言われて目をシロクロさせたことを思い出しました。

 はい伊藤博文さんの肖像でしたね。このころ日本と韓国の関係の話になると、豊臣秀吉どころか「白村江の戦い」辺りから説き起こされ、伊藤さんのことも、とうとうと。そんなこと韓国人が気にしている? なんてことはほとんど気づかなかったんですがね。
「傷つけた方は忘れても、痛めつけられた方は…」なんて話になってゆく。
 
 でも、同席していた日本の先輩さんが、「伊藤博文は、(韓国人に)暗殺されたんだよね」なんて話で対抗して。今から思えば、結構緊張する場面だったのかな。
 まあ日韓友好で!みたいな結論で別れたのかな? 彼らはこういう議論が好きですからね。
 
 でもって今度、渋沢栄一さんが一万円札の顔に、ですか? 20年に一度のレイアウト変更だそうだから、僕にとっては最後の万札になるかもね。 
 ですがね、渋沢さんのことは、名前だけを知っているくらいで、あんまりなじみがなかったんですが。ある時、川崎重工の友人が「渋沢栄一は、岩崎弥太郎などと違って、日本の国のことを考えていた経営者なんだよ」なんて滔々と話し始めたのでびっくり。で、渋沢さんが第一勧銀や石川島播磨、それに川重などの創業に係わった人だったことを知って、ちょっと明治産業史を勉強してみようかな?なんて思ったりもしたんですがね。

 分かります? そのころ、川重と石播との合併交渉が進み始め、まず話は造船部門からって。それを第一勧銀出身の役員が画策し、そして結局は破談となって行く。
 そう渋沢コンツェルンは成立しない!みたいにね。

 で、破談になってから、今度は三菱重工との造船部門統合論もささやかれていて、川重側のOBさんが、「統合の相手としては…」なんて話をしてくれたんだけど…。まったく火も立たないから記事にはしなかったですけどね。
 で何年かして、例のOBさんが、渋沢栄一と岩崎弥太郎までさかのぼって、「そんなの相容れない話だったんだよ」なんて。
 
 まあ今となっては他愛もない思い出話ですがね。歴史に「もし」があったらなんて、思いますね。
 それにしても、伊藤博文の話を持ち出す韓国の友人と、渋沢栄一を持ち出した川重の友人と…。
 あんまり変わらんねえ、なんて。お札のデザイン変更のニュースを見ながら、そんな話を思い出しました。 

 というより、渋沢さんの肖像は、実はすでにお札になっているんですね。1円札だけど。いいえ、日本銀行の発行の1円札ではなくて、第一銀行が植民地下の朝鮮の紙幣として発行したようですが。
 なんかなあ。今度は韓国に行っても「渋沢栄一はいいですね」なんて言われるのかしらん? それとも、今なら「植民地統治の象徴だった」なんて言われるのかな。

 一般紙には、この紙幣のデザイン変更を巡って、「キャッシュレス時代との整合性は?」なんて、安倍のやることは…。みたいな論調も散見されますがね。 
 それなら、キャッシュレス時代になると紙幣っていらなくなるんかな? なんて、近未来のお金というか札束への展望があってそう書いているのか聞きたくなっちゃったですね。
 2050年、渋沢栄一が肖像の紙幣が廃止されることで、貨幣経済が終わる? なんて感じなのかな?

 確かに、気が付けばここ数週間、コインはともかく紙幣にはまったく触っていないなあ、なんて思いますね。そもそも札を持ってないのも理由だけどね。そういえば、今年お札を使ったのは、飲み屋の割り勘分か孫へのお年玉くらいだよ。

 だいたい、クルーズ船なんか船上決済は、とっくに、すべてクレジットカードだもん。
 というか、今やスーパーでもコンビ二でも、現金要らず。海外旅行に行くときは、まだタクシー代とかチップのために空港でユーロやドルなんかに変えるけど、精々一万円分くらいだもの。
 まあ、イギリスからフランスなんかに行くときは、本当に面倒だもんねえ。BREXIT反対!

 そうそう。それよりチップ制をやめてくれないかなあ。大体外国船だと、チップも乗船料と一緒に徴収されるけど、これも不快だよね。私がクリスタルが好きなのもノーチップであることが理由の一つだですからね。
 それでもオプショナルツアーのガイドさん辺りにチップを指し出すんだよね、アメリカ人客って。

 なんて話が飛びに飛んでるけど。
 渋沢栄一さん! に陽が当たるのは、私は悪くないと思いますけどね。
 手元にお札が回ってきたら、使わずに貯めときましょうかね。渋沢さんになったらね。

PS.  韓国は、なんでもいやなんですねえ。日本のことは。まあオラもアベッチがやることは、なんでも気に食わんけどね。


 

新春早々、にっぽん丸そして自動車船の火災事故! ですか?

 本当は、いまごろ大学駅伝でもぼんやりと観ているはずだったんですがね。
 早速、「ボーっとしてんじゃないよ!」なんて!
 にっぽん丸がグアムの港を出航する時に岸壁にぶつかったんですかね? 船体後部を損傷? 12月30日以降のクルーズを中止、乗客は飛行機で日本に戻ることになったようですね。

 その後の情報はありませんので、なんともコメントもありませんが、本船は応急修理をグアムで実行して、日本に戻すようですね? 折角の正月休みを楽しんでいた乗客さん、の気持ちを察すると…。
 さらに、日本にいつ戻るかももはっきりしないし、その後のクルーズも実施できるんだろうか?

 それにしても事故を伝える外電によれば、乗客数は524人、クルーは224人! だそうで、にっぽん丸にそんなにたくさん乗れるの? というほどの超満員ですね。子供さんが多いんでしょうかね?
 しかもアメリカ海軍の燃料供給埠頭で給油しているのか、給油しようとした時の事故なのか? 燃料油ってそんなとこで買っていたの? と。日頃知り得ないクルーズビジネスの様子が伺えて面白いですね。

 でも、乗客もこれだけ乗っていると、帰りの飛行機の手配だって大変でしょうし、グアムのホテルに急遽泊まると言っても…。
 オラだったら、そのままにっぽん丸に留まり、ニュースを発信し続け、帰りは無人のクルーズで日本に戻る! そんな選択をさせろ! って騒いで、顰蹙を買うだろうけど! なんてね。 

 それにしても日本におけるクルーズの盛り上がりを、改めて実感する事故でした、なんて叱られるかな?

 でも、もうひとつ気になるが、自動車専用船SINCERITY ACEの火災ですね。太平洋を航行中の自動車船の火災!って、どんな状況なんでしょうかね?
 この船も商船三井の運航船ですが、保有は正栄汽船! ということは、今治造船のグループ会社の持ち船ですね。つまり商船三井が今治造船グループで建造した船ですか?

 ネットで調べてみると、2009年建造で船籍はパナマですね。多分、乗組員は全部外国人でしょうね。
 つまりこれが典型的な日本の海運ビジネスモデルというわけですね。
 商船三井ですから、きっと日産あたりの自動車を満載してアメリカあたりに向かっていたんでしょうか?

 外国人労働者、オフィサーからクルーまでほとんど外国人の乗組員が動かし、日本の荷物を日本の海運会社が運ぶ? 
 いや、船の持ち主自体がいわば造船所(系の船主さん)。自ら建造資金を手当てし、傭船料という格好で船の使用料=建造費を賄ってゆくというスキームで、船が生まれているんですね。

 なんか日本の海運事業という、金融から造船まで、いや荷主まで了解して、作り上げられた仕組みで造られたティピカルな船と言えばいいのか?
 でもネット情報では、乗組員のうち数人が救命ボートに乗り換えていて、残る10数人が船上で消火に当たっていると読めるようなニュースの表現ですね。クルー達の結束は維持出来ているのか? なんで洋上で火災なんてことが起きたのか? とともに気になりますね。

 それにしても、新春早々のニュースが、日本を代表する輸出産業である自動車を運ぶ船、そして日本人が心を休めるべき、安らぎのクルーズ船の事故というのは…。
 暗雲漂う日本の海事産業? なんてこともないですけどね。

 まあ、日本海運にしても、日本クルーズにしても、とっくに仕事の仕組みは国際化している…。という現実ですね。別に悪い話じゃないか?
 とにかく人身事故になっていないようなので、それだけは、安堵しますね。

 いずれにしてもボーっとしては居られない、2019年の年明けです。か? 
 
 
 

解雇は雇止め? 工場閉鎖は設備処理? ニッポンは持ち応えられるのでしょうか?

  シャープの2900人雇止め。つまり「解雇」がメディアを賑わしていますね。
 海外から連れてきた労働者は、3か月程度の雇用契約で働いているようですが、iPhoneの生産縮小で、減産に追い込まれたシャープが、下請けへの仕事発注を減らし、下請け会社が雇用契約を打ち切って…。

 ネットニュースを紐解くと、シャープは17年(つい昨年の話ですよ)、亀山の雇用規模を「2200人から、4000人まで拡大する」と地元に表明していました。
 短期間で一気に雇用を拡大して、という景気のいい話をしていわけですが、そんな生産計画は2年もたたぬうちに暗転! 2900人を雇止めしていたんですか。
 
 つまり、この2000人近い増員は、外国人の雇用によって賄われ、減産も外国人の削減によって賄う?そんなことだったんですね。

 僕が海運造船業界の記者として仕事を始めた頃、日本造船業はオイルショックの直撃を受けて、未曽有の危機! 確か中堅造船所が50社くらいだったかな、わずかな時期に次々と倒産。大手造船所も雇用調整という名の大規模な人員整理を行った時期でした。

 解雇と言わずに「雇用調整」、工場閉鎖と言わずに、「設備処理」。まあ旧日本陸軍が、退却と言わずに「転進」と称したように破たんイメージの払しょくに努めたわけですが、でもこの当時の不況は、他の産業と比較して景気の山谷が違っていたせいもあって、経営者は「解雇」に責任をもって他産業、つまり自動車や建設に雇用の場を探して、実際にも、影響の緩和に務めていた記憶がありますね。

 といっても、当時削減の対象になったのは、「本工」。つまり自社が雇用する社員でしたからね。それだけのことをしなければならなかったし。
 社員の削減のあと、自ら身を引くなんて、サムライのような管理者もいましたね。

 でもって、亀山。削減の対象になっていたのは、2,3か月契約の下請け工。つまり臨時採用を繰り返してきた外国人労働者…。「契約満了とともに…」契約延長を打ち切っただけで、会社側、特に親会社は何の痛痒も感じていない? んじゃないですかね。

 確かに、自動車絶望工場じゃないけど、こうした2次、3次下請け、つまり短期雇用で景気のバッファーのための要員として雇用される労働者の話は、自動車会社あたりでは、かなり一般化していたわけですが、でも今度は外国人!ですからね。
 日本人ならいいというわけではないですが、海外から甘い言葉で連れて来た外国人労働者を、日本の寒空に放り出して、どうするんだろうか? なんて。「契約は契約です」か?

 こんなことしていると、日本はパリになるで! って、でも暴動は起こらんのだよねえ。ニッポン! いや、外国人は国に帰れ、なんですかね?
 にしても「解雇」という言葉が、今や「雇止め」って。どうしてこんな言葉が広まり、民衆の守り手みたいな顔をしたメディアまでがこんな言葉を流布するんですかね?

 海外から「給与30万円払うよ。仕事はあるよ」なんて話で、連れてきた労働者の解雇は、「雇止め」? 別に悪いことしてないじゃん! ですかね。
 だけど重ねて書きますが、日本語も十分に話せないような外国人の単純作業労働者を労働市場に裸で追いだして、どうするのだろうか? なんて思いますけどね。

 シャープの雇止め!は、会社が無理やり連れてきたわけでもなければ、契約違反でもない。日本の労働法なり、労働契約に沿って行われている? はいはい。
 これって、日本に憧れてやってきた外国人の自己責任だよねーー。かな? 

 あああ。今朝もこんな話につなげるつもりはなくて、今朝の日経新聞が、造船業の韓国に対するWTO提訴問題を解説していてーー
 ▼ある大手造船の幹部は「解決には長い時間がかかる。受注残の減少が続く中でこっちが持ちこたえられるかが焦点だ」と語る。

  なんてフレーズを見つけて、こっちに話を展開するつもりだったんですがね。
 なんか行動を起こさねば、「日本造船業は立ち行かなくなる」という危機感というか諦観を見た思いで、アベ内閣の「働き方改革」なるものの??? を書きたかったんですがね。そこまで話を繋げることができませんでした。

 入管法の改正ですか? まあねえ。去年は働き方改革と称して、労働基準法の長時間労働規制をほぼ撤廃し、今度は外国人労働者導入の促進? 労働組合からすれば、まだまだ遠い先の「僕らと関係ない話」なのかもしれませんがね。見て見ぬふり? 不安だけはひしひしと?
 でも造船業への外国人労働者の雇い入れ増加って? 本当にそんなこと考えているの?
 基幹労連もそんなこと了解しているの?

 ひとつづつこの5年間、この内閣が何をやって来たのか? そしてどんな社会に改めようとしているのか? 見直ししたいなんて考えてはみたものの! 
 造船業が持ちこたえることが出来るのか? じゃなくて日本が? ですね。
 そんな気がしています。

  PS. シャープの人員整理は、親会社の中国工場への生産移管によるもののようですね。台湾なら!かもしれませんが、日本の未来に対する確信が持てないという話ではあるわけで。 

  

思惑違いの今日この頃。今頃造船のWTO提訴が大々的に取り上げられる、って?

  しかし思惑違いというのも、残酷なものですね。
 いえいえ、トランプさんの話じゃないですよ。下院で負けたのか? それとも結果的に選挙では勝ったのか? メディアを見ていてもどうなんのかわかりません、という話はジャーナリストからすれば、「織り込み済み」なんですか。

 でも、トラちゃんの劇場型政治では、これからの出方をメディアの方が読み切れない、と言った方が正確かな?です。
 アベ政権や米中関係、北朝鮮問題ーーこの先はコウナル! とはっきり打ち出しているメディアはネットで見る限りありませんね。

 共和党敗北ートランプ弾劾ー大統領失脚、なんて流れにはならんのかな? ついでにアベサンも殉職なんて。そんな思惑は持っていなかったですけどね。いや、あわよくば!くらいはあったかな?
  
 思惑違いといえば、私もそうなんだよね。年に一度しっかりとクルーズし、もう一度は国内かアジアへ小旅行するーーこれを60歳代後半のテーマにして、今年まで続けてきて。秋は勇んで韓国旅行へ出かけたのはいいんですがね。
 徴用工問題で、日韓関係に暗雲? 

 いまごろ「紅葉の美しき韓国」みたいな話を、このブログでも。さらにあわよくば、ちょっとしたアルバイト風原稿でも世に問うて? なんて考えていたんですがね。
 暗転。我が人生は、思惑違いの連続。GMZの話まで書いた後、繋ぐ話は書けませんね。

 「蟷螂に斧」じゃないけど、反日、反韓の流れは押しとどめようがないというか、僕なんかではねえ、到底太刀打ちできそうにない。

 アベッチにはまた神風!ですか? 株価下落と経済の停滞に見舞われつつある内政を目くらます徴用工! 
 まあ「どっちでもいい」なんて書くとまた叱られますが、韓国への旅行者は減るだろうね。ジャーナリズムがツーリズムを潰す? なんて、こんなこと書くとまた見放されるだけだろうけどね。

 いつもは正反対のレポートをする文春、新潮ともに韓国批判。
 世論は反日ブロガーの船知めん太なんて支持しないよ! ってね。 
 別にわたくしは、反アベだけど反日じゃないのにねえ。天皇陛下は敬愛していますよ、なんて話が違った。
 
 今度のパンスタードリームでも、在日のおばあさん。90歳と言ってましたがね。一人旅で釜山ですって。つまり「日本人」の中にもいろんな方々いらっしゃるわけで。
 LGBTに高齢者ーー弱者が生きにくい人生というのだけは、いやですね。

 徴用工問題は、文政権の失策? みたいな論調で収めたいというのが、左派メディアの精々な立場ですがね。このところ防戦一方だった日本政府もこの問題で一気に攻勢に転じて。 
 ついでに造船の政府助成をWTOへの提訴問題まで大々的に?

 韓国政府の大宇救済は、それこそ90年代以降、毎年のようにEU、アメリカ、中国、日、韓の造船事業者の会合やらOECDで取り上げられてきた問題ですが。その間、日本政府は経済の主要テーマなんかにしてなかったんですがね。
 アベさんは、凄いよ。造船を外国労働者問題やWTO提訴!とタイミングよく取り上げる!

 悪いのは韓国! 確かにそうなんですがね。というより、韓国の造船助成はひどい!というのはそうですし。で、この国は政府主導型の産業育成をして来た国ですからね。
 それに、韓国造船業は労働組合が強い。賃金も、日本造船業の主力になって来た今治さんや常石さんなんかの日本の専業造船所に比べても高いくらいです。
 そういう構造を背負って、また国家助成による救済か? と…。
 って、実は、この話、ちょいと古くて、現状はダンピング批判の方に力点はあるのかな?

 まあ、貨物船製造業たる日韓そして中国が血だるまの激闘に明け暮れている間に、船旅船、つまり人間の楽しみ輸送船製造業たる欧州は、遥か彼方で、高みの見物。
 WTO提訴もそんな業界風景の中で展開されているわけで、景色としてはあんまり面白いもんではないですけどね。

 日韓そして北朝鮮・中国? 東アジアで、そんな風に角突き合わせることでもないと思うんですがね。つまり基本的問題は北の核武装はどうなてっているんだい! なんだけど…。 
 トランプさんの中間選挙の結果は、武装解除への促進剤になるんかいな? 興味はそこですけどね。
 
 ああ今日も紙面が尽きた。朝から疲れてますね。はい。

ボーっと生きているんじゃないよ! はい、NHKさんにそのままお返ししたいですけどね。オラにもかな?

   ボーと生きてるんじゃないよ! 
 はい。昨夜初めて「チコちゃんに叱られる」を本放送で拝見しました。どうもこのところボーっと生きることになれてきて、いまさらそんなことで叱られても、困るんですがね。

 この番組、金曜の夜本放送で、土曜の朝8時15分。まさにこのブログを書き終わるころ再放送をしているようです。でも、本放送よりも朝の再放送の方が視聴率が高いそうですね。朝の連ドラ。つまり「半分、青い」を見てそのままテレビを付けていたら、みたいな感じでしょうか? 面白いですね。
 
 でもなあ、チコちゃんは可愛いんだけど、朝から、そんな風に言われたくもないと思うし、ただただ「ボーっと生きている」つもりもないんですがね。それが分かんないのが「ボーっと」なのかな?
 世の中フェイクばかりだし、いくら怒っても、フェイクの主はちっとも応えないようで、森友さんも加計さんもスッキリしないままですからね。
 こんなことされ続けても、ボーっと生きるしかない? という今日この頃なのか。まあ許して下さいな。
 
 このところ、チコちゃんにも叱られることばっかりだけど、でもねえ、FTAの去就は?なんて注視していた、日米の貿易問題だったのに、協議の結果を報じるメディアによればアベサンとトランプさんの合意は、TAGですって???
 なんでしょうかね。これ。というんで、ちょいと調べたら、「Trade Agreement on goods」
 「物品貿易合意」なんて感じですかね。「フリー・トレード・アグリーメント」を目指しているんだと思ったら、闘う土俵が違うんですよ!だって。

 僕もねえ、長い人生を続けてきたつもりなんですが、「土俵中央でがっぷり四つに組んで」るのかと思えば、結論は、土俵を変えちゃいましょうだったんですね。選挙が近いからね。お互いに。
 チコちゃん。叱って下さいよ。「ボーっと生きてるんじゃないよ」ってね。いいえアベッチにじゃなくて、メディアさんや僕たちにね。

 彼ら、はいトランプさんやアベッチのことですがね。どうやら外交って、「目くらましだ」と思っているらしくて、「今の勝負はビデオ判定」なんてケースばかりになっちゃって。そのうちゲームの臨場感なんてなくなっちゃう! 忘れたころに、自動車の関税は…、農産品の輸入はこうなりましたとかね。
 だって日本では、「TAG」って、報道されているけど、アメリカでは「FTA協議に入る!」でしょ。
 問題は関税の話なのにね。真面目な日本人は「TAGってどうなるんや」なんて事態の評価よりも、言葉の解釈に全力? ですからね。

 ボーっと生きてるんじゃないよ! ね。「新幹線の色は何故、青と白なの?」なんて、どうでもいいからさ、TPP、FTA、そしてTAGってなんだ! と質問してくださいよ。NHKさん。メディアが報じないと、なんだかわからんもの。

 あっつ。
そうですね。昨日付の「ビギナー」さんの書き込みですが。そのお怒りにも、心を痛めてはおりますが、あのフェイク団体さんのほっかぶりも、怒りしかないんですけどね。いかんとも…。
 実害があったり、訴訟にでも打って出るとおっしゃるのであれば、「共にある」と協力する気持ちはあります。
 チコちゃんだけでなくて、船知めん太も怒っているぞ、ですけどね。

クルーズのインバウンド消費効果って、買い物だけ! 「訪日ラボ」さんがそう書いています

  それにしてもいろんなメディアがスタートしているんですね。
 はい。もちろん「紙」ではなくて、ネット。
 昨日発見したのは、「訪日ラボ」とやらのインバウンドに関する話題を集めたサイトです。前からあったんでしょうね。きっと。
 多分目指すのは、あらゆる産業についての外国人客の動向を捕まえようとしているサイトですね。

 でもって、もちろんこの欄が着目したのは、クルーズ! ですが、このサイト、「インバンド大成功!」ばかりの論調とはちょっと違っていましてね。
 確かにクルーズ船での訪日客は、増えているけど、その経済効果は、ショッピングだけ。思ったほどお金は落としていないですよ!とレポートしています。

 つまり今年4月から6月の実績では、外国人一人当たりの消費は、15万2218円だが、クルーズでは5万662円にとどまる、と。その要因は、クルーズ客が国内では食事もしないし、宿泊もしない。買い物に出て行くだけ! というわけで滞在時間も短い。しかも中国人の場合、日本国内でも、船からお店への輸送だけでなく、連れて行くお店も中国系だったりして、インバウンド消費といってもねえ、という風に書いています。

 詳細は「訪日ラボ」さんで読んでいただくとして、まあそんな1円単位まで計算して指摘するほど消費内容を分析してご指摘いただくような客観性はあるの?みたいな話とも思われます。
 クルーズというのは、「宿泊と食事と移動がパックにされている旅」なわけで、これを外国人が支配する船で、というんのでは、初めから話にならないのは分かっているはず! ですよね。

 外国人がやってくる!といったって、いわゆる「インバウンド消費」という言葉の響きとは、まったくかけ離れた話、イメージであることは指摘するまでもない。

 つまり港にホテルを連れてきて、食事もサービスしてくれる。旅客にとっては、パックになっているその便利さを買っているわけだけど、受け入れる側としては、港まで整備してあげて、日本の観光資産を提供し、外国資本の便宜を図ってあげているに過ぎないと…。

 「インバウンド消費」という言葉の概念自体をもう少し明確にした方がいいですね。というよりこの産業の妙味は、クルーズ自体を、日本の会社が実現しない限り、内需拡大、消費効果などほとんど期待できない! ということじゃないんですか?

 というより、輸送からホテルまでのほとんどを外国資本に握られ、日本はショッピング、と言っても外国製のブランドものなんかを売っていたりしたら、「インバウンド振興!」の掛け声とは裏腹に何をやっているのか分からんという話になってくる。

 つまりつまり、アベサンが言うような観光立国って? 
 一昨日だかアベサン、地方遊説という名の選挙運動で横浜を訪れ、「これから、大型クルーズ船がどんどんやってきますよ」なんて胸を張っていましたが、だからどうした!という話なんですよね。

 全く効果がない!なんて言うつもりもないけど、「港の整備」という公共事業の効果といっても、消費効果はしっかり確かめないとねえ。
 アベサンの政策として、「唯一成功したのは、インバウンド」なんて言われてますがね、日本経済にとってどれだけのものであったのか?。少なくともクルーズにとってはね。

 つまりですね。
 クルーズ振興をインバウンド消費効果に繋げるとしたら、日本のクルーズ客船をどんどん造れるような規制緩和なり、建造促進策を取るべきだったんじゃないですか? 港を造り、CIQ体制を整えるよりもね。
 日本船社が日本で建造した客船で、中国まで行って乗客を乗せ、日本の美しい港にお連れする! そんなイメージの仕事が出来て初めて、「観光立国」じゃないんですかね。

 まあ三菱造船の大倉さんが、「我々は欧州を向いている」と共同通信に語って、欧州フェリー会社のROPAX受注に取り組むと。もう何回目かな?また語っておられます。
 もちろん受注していただければ、それはそれで輸出フェリーという意味で、日本経済に貢献されるわだし、機器類や内装品など、国内にフェリー建造関連産業を育成していただければ、大きく評価できます。

 でもねえ、どうせなら日本のクルーズ船やROPAX会社の船を造り、海外から集客する!そんな風に何で考えて戴けないんでしょうかね?
 かつて、アメリカ市場で勝負しようとして、三菱重工でクリスタルハーモニーを建造した時の発想! インバウンドというのなら、これこそ本道だと思うんですけどね。

 日本船の建造、そして日本の港にも外国からのお客さまを!
 25年前の夢をもう一度ですか? どこで迷っちゃんでしょうね。ニッポン! 


また軍事品の買い増しですか?アメリカファーストへの協力外交ですかね?

  今日は忙しいですね。8時からヤンキースのマー君が先発。そのあとはエンゼルスの大谷君。で、午後からは日本対イタリアのラグビーですからね。
 夜になると最近は、テニスの全仏オープン。でもねえ、考えてみるまでもなく、一番忙しいのはテレビ君かな? 
 我が相方さんは夜中まで。起きているのか寝ているのかわかりませんが、テレビは付けっぱなしですからね。「時差ぼけが治らない」なんていながら。でもねえ、今朝2時ごろに目覚めた時に声掛けしたら反応なし!

 まあお体を大切にして下さいね! というのもありますが、テレビ君、大丈夫かな? なんて書くとまた叱られますけどね。頑張ってくださいね。いえ、テレビじゃなくてお体の方ですけどね。

 にしてもアベッチは、昨日はトランプさんと会ったと思ったら、今朝はカナダですか? なんか卒業旅行でもやってるつもりなのか、飛んだり跳ねたり。高額で環境にも良くないジェット燃料の浪費に励んでいます。ああ、このジェット機ももつんかな? なにまた買えばいいよ、アメリカからね。ですか?

 にしてもロシア、アメリカ、カナダ。でもって本命、是非訪れていただきたい肝心の北朝鮮の周辺をぐるぐる回っているだけのような感じもしますけどね。
 まあねえ。半年前、いつ飛んで来るかわからないミサイルに眠れぬ日を過ごした                                                 当時に比べれば、平和ですね。
 なんなら、こんな緊張緩和だけでも、トランプさんにノーベル賞? 差し上げてもいいんじゃない? にしても、なんだか平和賞って、かなりいい加減だね。

 でもねえ、アベッチはまたアメリカで、装備品を沢山買うって、約束しているみたいですね。北との緊張が緩和に向かうというのに、行く度に装備品購入増額! 北との交渉を代行していただいて、その見返りですか? アメリカファーストに協力させられて。こっちで、まずは完敗ですね。

 日本の装備、つまり軍需力を強化って? アメリカからどんどん戦闘機やら、買わされているようですが、詳細は明らかにされず。こういうの外交というんですかね? でもって、日本列島はほとんどハリネズミ状態になってゆくんじゃないですか?
 
 2011年の民主党政権時代に比べて今年辺りアメリカから武器購入は10倍の規模になるんだとか? 
 そんなに並べてどうするんですかね? それに武器って無人では使えないですからね。日本は、それだけの武器を使いこなせるんですかね。

 このところ我が家の周りでも、自衛隊の隊員募集のポスターや掲示板がどんどん増えて、私がよく行く、町営の体育館でも目立つようになりました。徴兵看板。
 いま、若い人たちの雇用状況がかなり改善していて、まあ卒業即失業状態は解消されているようですが、自衛隊員への成り手はいかがなんだろうか?

 足りない? じゃあ、海外から労働力を受け入れて! ってこの分野ではちょっとなあ、簡単ではないでしょうから! あそうか、最近単純労働者(いやだねこの言葉)でも外国人の採用を増やす!って、あんまり目立たないように、アベッチはシフトし始めていますが、日本人は軍隊に、足りない労働現場には外国人?
 そんな発想もあるんかな? なんてことはないよね? アベサン。

 でもねえ、朝鮮戦争の終結を宣言し、韓国から国連軍と言う名の米軍が撤退したら、最前線は日本?
そんな発想はあるんだろうねえ、アメリカには。でもって、中国との間に小競り合い、大競り合いが頻発して。何の文句も出ない中で、日本の軍事力が強化されて行く。
 なんか東アジアの平和? 北との合意が出来たら、そんなことを夢みていたんですがね。どんどん最前線が近づいて来る? そんな気もしますね。

 閑話休題。
 このところ、「働き方改革」だのへの野党さんの反対の論調を見ていましてね。国の労働制度が変わったとしても、それは例えば労基法の最低限の条件を決めただけのものなんで、本当は労働条件なり賃金なんかは、現場で働く労働者が経営との間で、独自に決めて行くべきものだと思うんですがね。
 政府が指針を明示して、それに労使が従ってゆく? って、適正なように見えて、労働者の想像力はいったい? なんて風にも思うんですよね。
 
 つまり「立て飢えたるものよ!」なはずなのに、「僕たち別に飢えてないもん」ですか?
 人に労働条件まで決めてもらっていいの? 
 戦えよ! 
 いや闘うのは、外人部隊に任せて、僕らは…、なんて考えているんじゃないだろうねえ。まったく。
                                                                

 

インバウンドさんの大量の群れ! 都心のホテルは凄いことになっていましたね

  昨夜、東京のシティホテルで中華料理をごちそうになり、エレベーターでロビーまで出てきて、びっくり!
 なんとキャスター付きキャリーバッグを引きずった人々の群れ。人の海をかき分け、泳ぎながら玄関に向かわざるを得ない、という場面に遭遇したのでした。
 はい、中国から来られたインバウンドのお客様の大群! 大げさでなく、エレベーターホールは、阿鼻叫喚?でした。 

 まあ、春節の間は上京を避けましょうなんて、思ってはいたんですが、その春節も昨日で終わったはずだと…。
 羽田からは深夜便も多いから、空港へ? じゃなくて、到着客か外出先からのお帰り客みたいな感じですからね。
 まだまだ春節の人流は続く!ということなんでしょうかね。それとも春節なんて関係なく、これからもこんな状態が続く? なんてことなんでしょうか。

 日本経済は安泰ですね? 製造業と違って、観光や食事などの消費は、経済の軍事化と同様、過剰生産などの弊害を生みませんからね。続いている間は恐慌も避けられる? なんてね。
 経済の観光化というのは、経済学者にとっても称賛するべき現象なんじゃないですか? って、勝手に僕は思っているだけですけどね。

 つまり、資本主義の末路と言われる、資本財を産まない生産=軍需へと向かうような、「経済の軍事化」よりも何倍もいいことですよね。観光こそ平和産業!です。

 こうなりゃ、毎月春節があればいい! なんてね。
 でもあるんだよね。5月にはメーデー休暇、夏は夏休み、そして10月は国慶節、建国記念日のお休み!って、どこの国の話をしているんじゃい。
 でも、隣にあんな大きな国があるという、幸せ?いや、それとも不幸せ? 「サーチコ!」なんて歌が古すぎますけど、考えようによっては、中国さんのおかげで、わが小日本は観光や旅行目的国へと変身し、まさに観光大国フランスやイタリアと肩を並べる。
 脱亜入欧!ですよ。いや脱欧入亜かな? 
 こうして経済的依存度は、ますます高まり、麻薬のように日本をむしばんで行く?

 にもかかわらず。というか、日本以上にむしばまれている韓国さんが、北を想定した米韓軍事演習の実施を躊躇っている間に、日本はなんですかね? 
 日米軍事演習をやっているらしいですね。対北・対核を想定してね。
 これまでは海軍同士の共同作戦行動だったのに、今年は空軍も一緒にと、規模を拡大しているご様子で、これこそ挑発?じゃないのかなあ?韓国がやらないのなら、俺がやるって?アベチャン。
 標的は日本にしてもいいよ! ってか?
  
 にしても、中国よりアメリカの方がいいんですかねえ。
 鉄鋼製品や家電製品なんかへの関税率を高める? 「日中韓は人殺し」なんて言っている国と仲良くし、沢山の観光客を送り出して下さる中国へは違和感?って。僕には解せませんね。
 まあ70数年前には、大東亜共栄圏なんて夢想したわが祖国なのに、主導権を取れそうにないとなると、太平洋の彼方の国と「100%共に歩む!」 んですか?

 まあいいけどね。
 北の核に反対!、もちろんです! でもアメリカの核には賛成! というのはなあ。
 
 僕は別に中国は嫌いじゃないですよ、と言ったとたんに失脚させられた政治家さん。はいはい角栄さん、小沢さん。あなた方の遺志を継ぐわけじゃないけど、もっと中国さんとも仲良くした方がいいんじゃない?
 なんて、ホテルから帰りの満員電車の中で思いました。
 
 

中国家電の初任給40万円だって。日本は働きましょう、だけでいいんですかね?

  今朝の産経新聞、はい最近この新聞の宣伝ばかりをしているようですみません、ってどうでもいいか。
 中国の家電メーカー「華為技術(ファーウェイ)の大卒技術職の初任給が40万円」だなんて。そんな記事を、目を丸くして読んじゃいましたよ。 
 リクナビのサイトで、日本の若い技術職をリクルートしている際の給与だそうで、日本向けのプレミアを付けているのかと思えば、ファーウェイ側さんのコメントでは、「国際水準の給与」だというんですねえ。

 でもって、日本の初任給は、相変わらず20万円前後だとか! なんと2倍というか2分の1だというんだから。ホントかいな、だよねえ。
 確かに、僕がいた会社でも、20年前ぐらいだったかな、初任給が21万円を超えつつあった時に、賃金体系を維持するために、新たな、「初任給制度」なるものを創って、初任給は上げますが、それまで一時金を満額支給していたのを止めて減額し、月例給与だけ、世間相場に合わせる。
 なんて姑息な対応をした覚えがあります。初任給を上げれば、中堅の給与もあげなきゃならなくなる!初任給より2年生、3年生のほうの給与の方が安くなっちゃまずいよね、みたいな感覚で一時金を操作してね。でも今の日本の初任給って、なんと、あの当時と同じなんですね。
 これじゃあ、デフレになるわなあ。

 あの時、しっかり制度を守って給与水準を維持していれば、いまごろ40万円くらいの初任給になっていてもおかしくないし、「物価水準2%アップが経済政策の目標」なんて、上から目線で「デフレに悩む」なんてこともなかっただろうに、なんて思いますね。ガンバレよ労働組合諸君! 

 大体「国際競争力がなくなるから賃上げできない」なんて経団連の主張を信じて、賃上げを我慢して来たのに、どうなんですか? 日本の競争力って維持できているの? 
 家電メーカーはどんどん、中国や台湾に買収され…。
 中国は人件費が安いから強い…、なんて言い訳はとっくに通用しなくなっていたんですね。

 でもって、今日海事プレス紙さんを拝見したら、なんと日本の造船所は、誤作や設計ミスで造船現場は大混乱、みたいですね。別に三菱重工さんだけの話じゃなくて、IHI、佐世保、今治造船…。あらら!ですね。
 なんかな、このところ続く大企業の生産部門での「無資格者による検査」みたいなトラブルより以前にモノが造れない混乱が広がっているようで。三菱のMRJは、結局完成品が納入される前に、撤退か?なんて書く経済誌も出てきているようで。そうなったら、三菱重工さんだって…。

 造船の問題については、「バルクキャリアばかり」みたいな標準船建造で覇を競っていたのですが、不況でしかたなく取り組んだ作業船からLNG船、客船まで、手慣れた以外の仕事を受注して、現場が壊れちゃった。みたいな総括のようで。つまり熟練労働者の技術伝承の遅れみたいな総括って、なんかなあ、「茶道」「華道」のような「船造り道」みたいな総括論を聞かされているようで…。
 そう「優秀な団塊の世代がリタイアし、日本は…」なんてところに構造問題を見出しても仕方がないわけで、日本社会が壊れているんだと思わざるを得ないですよ。

 大体世界に冠たる製造業大国・日本なんて感じで、僕らの世代は「競争に負けないために」と称して、業績に沿って決めるべき賃金の上昇を抑え、人も増やさず、長時間労働を強い、内部留保に努めるーーなんてことを「仕事」だ、なんて感覚で経営して来ていました。

 そしたら、あらら、技術展開力を失い、若い世代の貧困化という形で報いがやってきて、現場も問題に対処できない!なんてことになって。
 その結末は、僕らの福祉の貧困化へと。つまり自分で自分の頸を絞めてしまっている、なんてね。今更、気づいてどうするの?
 
 でもねえ、僕の、深-い悔恨は、そこに止まらない。
 こうしてわが造船業界は、客船なんていう新しい商品。いや新しくなんかなくて、25年前にちゃんと国際級の客船を造っていた造船業の力を継続できずに、産業としての展開力を失っている姿を目にしている…。
 家電も新しい製品分野では、連戦連敗。自動車も世界を席巻したのはハイブリッドまで。造船もバルクの日本で、なんとか! ですか? 
 でもって「低賃金の韓国、台湾、中国には勝てない」どころか、賃金まで追い抜かれて。トランプさんには、そのうえに、「装備品はもっと買わないと守ってやらんよ」なんて言われて、輸入防衛装備費だけが膨らんで行く?

 金はあるんだよね。日本にはまだ。でも使い方を知らずに、貯めることばかりに腐心する。製造現場には、未だに金を貯めるためにもっと働きましょうね、なんて言っている感じだものねえ。

 これでいいんでしょうかね? じり貧から崩壊へ! 
 クルーズは贅沢だ! レジャーになんかにかまけていちゃいけないよ! なんて話にすんなり納得してしまうこと。これこそ、日本病の典型的なのかもしれませんねえ。
  

消費税を5%に戻せ! はい森永卓郎さんに全面同意です!

   雨上がる。
 夕べは久しぶりに雨が上がったので、申し込んだのに行くかどうか迷っていた森永卓郎さんの講演会に行って来ました。地元信金が開いた「日本経済のこれから」なる題名の経済漫談会ですが、会場はまるで、ススキの野原のように、頭の高さ辺りが真っ白にゆれる感じ。満員の盛況でした。暇なんですね。

 選挙の情勢分析も交えてのお話でしたが。ライザップのPRや小泉純一郎さんと小池百合子さんのスキャンダルやらを挟んで。話がうまいね!彼は! で少し笑って、満足して帰りました。
 でも、久しぶりに出た湯河原駅前は、終わるころには全く人影もなく。ウィークディとはいえ、シャッター駅前。こっちの方を何とかしろよ。まったく! な感じでしたね。

 でもって、彼の主張は、「消費税引き上げ反対!」どころか「5%への引き下げを!」という過激なもので、「日本の財政は危機的なんかじゃない」。「国民は財務省に騙されている!」というもの。数字を挙げての説明にいちいち納得したのでした。

 すでに角川新書の彼の著作「消費税は下げられる」は買ってありますが。まだ読んでいない。「景気低迷から脱出するには、消費税引き下げだ」というわけですね。選挙のスローガンでは、アベッチだけが消費税引き上げ! です。他はみんな凍結!ですが。
 どうやら今度も圧勝しそうですからね。財政再建派がね。

 でも「凍結」論にしたって何にも変わらない。経済は良くならない! って、彼らも選挙では引き下げまでは言っていませんからね。みな財務省の言う「財政再建」の掛け声にやられてしまっている!って。 そうだ、そうだ!

 ですが森永さんの見立てでは、「安倍さんは消費税引き上げに反対なんですよ」ですって。でもって、来年の今頃、憲法改正の国民投票の発議と一緒に、消費税引き下げ!をぶち上げるのでは、と予言しました。
 いけねえ。これは口外無用と言われていたんだっけ? 前言訂正 削除! かな?

 どうもね。モリタクの執念は、東大法学部が支配する財務省に対する反発にあるみたいですね。
 彼は東大経済学部卒で、恩師はあのアベノミクスの浜田宏一さんなんですね。でもって、浜田さんは今年の春、アベノミクスの失敗を懺悔して、増税に反旗を振り始めているわけで、アベッチも本音は? というご説で。

 「日本は世界でもまれな健全財政国」なのに、財務官僚はお小遣いが欲しくて…。だから消費税引き上げに疑問を持ち始めたアベッチを懲らしめるために、「森友事件を仕掛けたんだ」なんてね。
 著作権への配慮もなく、こんなことまで書いちゃっていいのかな? まあ角川新書の宣伝です!ので許してね。

 森永理論には、大いに同調しますよ。このところ為替、国債の利率や株価というのは、いつも自分が思うのと逆に動くんで、本来なら僕も、巨万の富を築いていたはずなのに、生きるか死ぬかカツカツの生活を強いられている。
 ああ、そうだったのか?という感じですね。

 「糖尿病は甘いものの取り過ぎ。じゃなくて糖質。つまりご飯やパンや根菜類。つまり炭水化物の取り過ぎ」というライザップ理論で目が覚めるように、つまりは処方箋が違っていたんだよ、と言うことでしたね。

 まあ、ますます、森永さんの理論は日本を支配する東大法学部派への怨念? 「経済を勉強したこともないくせに」という、狭い狭い世界へのアンチテーゼにも聞こえて来ちゃったんですが。
 「北朝鮮?。それって選挙の争点ですか?」にも同意です。
 誰も、北に同調せよ!なんて言っている反対派はいない、どころか枝野さんの立憲さんだって、「アベサンの対応を支持する」って、大政翼賛なのにねえ。 
 
 まあ投票日が近くなって来ましたが、この選挙には、ますます興味を失っています。
 やっぱりクルーズ平和党を立ち上げて、選挙を闘えばよかったかなあ? 
 そうか、参議院選にしようかな? 政権なんて欲しくないから。って、アンタが取れるわけがない。
執筆・講演承ります!!

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