客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

沖縄

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

国の威信? ゴーン再逮捕! 辺野古埋め立て開始! どうにも、こうにも…

Propeller"は正に物体としてのプロペラ(名詞)であり、これを動詞の分詞形にして 推進する(LNGを燃料として)と言う使い方です。 

 金太師匠ありがとうございます。といっても分かるのは上記くらいのもので、客船のエンジンプラントの話は、遠い彼方な話になってきました。
 昨日も現役さんにLNG焚きとスクラバーの評価と海運会社への浸透度合いについて解説を求めたんですが、スクラバーについても「大きく分けると3種類あって、まだ海運会社の考えはまとまっていない」なんて、話を聞いてあとはおぼろだったですね。

 LNG焚きにしてもイニシャルコストを判断するのに、環境対策をした燃料油もいろいろとあるし、もちろん価格そして供給体制がどうなるかによっても変わってくるので、判断出来ないでいる…。
 眠くなりました。昔なら録音でもして、後で聞き直すぐらいのことをしたんですがね。もう職業ではないですからね。そこまでやるのもねえ…。
 
 まあねえ。石油会社さんも精製原油の最終残存物、つまりコールタール寸前のC重油を買ってくれる船会社は貴重な存在でしたし、これから自動車がガソリンで走らなくなってきたら、彼らにとってもきっと死活の問題? なんてことはイメージできても…。
 
 SOX対策は2020年どころか、このあとも尾を引きますね。にしても、こういう話題は、最近ではもっぱら欧州から流れて来る? 
 ますます、世情に疎くなるばかりですね。

 ああ、novaの乗船料ですがね。800ユーロ台からありますね。これにハンブルクからの飛行機代100ユーロ追加で払えば、晴れて大西洋クルージング? みたいですね。いや、飛行機代込みかな?ドイツ語だからわからんわ。まあ相場はそんなものですよ。 
 この話は、もういいね。悲しいかなニッポンです。

 というんで、今朝、書きたくてうずうずとした話題に移しましょう。
 はい、東京新聞に佐藤優さんが連載するコラムに、今朝「筋を通すゴーンさんの生き方を尊敬します」と書いているのを見つけて、思わず笑ってしまったですね。
 佐藤氏は北方領土問題で、宗男氏とともに、2島返還論を主張し、「外務省のラスプーチン」なんてあだ名を付けられて…。512日間も拘置所に拘束されたという記憶はまだ新しい。

 寒さもつのるこの時期に東京拘置所に繋がれているゴーンさんのことを思いやりながら…。「健康に留意しながら、頑張って下さいね」と。
 つまり彼は、政府・検察の国策捜査の不当性、とともに、当時「極悪人」のレッテルを貼り、叩き続けたメディアの姿勢を指摘しているんですね。

 今やゴーンさんを巡っては、欧州のメディアも怒っているけど、「なんで再逮捕なの」なんて僕も思いますね。逮捕されて捜査期間は23日間。起訴はそれまでに行わないといけないと法にあるのに、ほぼ同じ罪で、さらに20日間拘留を延期する!って? 
 しかも、メディアは特捜を正義の味方?と、ばかりに持ち上げ、その援軍を務める?という構図はかつての小沢氏潰し事件で既視感があります。

 このところの彼ら、はい検察のやり方って、モリカケ問題は頬かむり! いや逆に籠池夫婦を長期にわたって獄中に繋ぎ…。そして今度はゴーン氏も…。
 ちょっと目に余る! そんなに政権にこびへつらいたいの? ですかね。まるで「1984年」の世界だよね。

 ただねえ。モリカケでの頬かむりはともかく、佐藤氏の「ゴーンさんを尊敬します」。というのは頂けないですけどねえ。人切り合理化を推進して年収20億円! そんな奴を尊敬するって? もし法的に問題がない?としたら、この国の形がおかしい!と思いますね。

 なんだかねえ。沖縄ではカミソリ付き有刺鉄線を貼りめぐらせて、アベ関連企業の所有する港湾岸壁から土砂の搬入を開始する! 昔は反対運動の方があの手この手…。だったのに、いまや政府が法の網の目をくぐる!
 これが法治国家!ですか? 

 というより権力の前に立たされたひとりの個人がどんな目に遇うのか、よく見ておきなさいね! といわれているような気分です。 
 怖いですね。
 
 でも、辺野古だけはやらしてはいかんですね。
 国の威信!ですか? 
 時が来たら。つまりアベッチが退陣したら、埋め立てた辺野古は沖縄クルージングリゾートの拠点にでもしたらいい!
 なんて、つまらん冗談を呟きながらで見て見ぬふり!をする。
 どうにも、こうにも…。
 

那覇を東アジア共同体の首都に! ちょっと台風が気になりますけどね。 

 いつか書きたいと思っていたんですがね。辺野古基地建設が進行している中で、そこまで書いても…。と書ききれなかったのが、「沖縄の基地負担の軽減」論です。
 つまり昨日も菅さんが、翁長知事の県民葬に出席し、「沖縄に大きな基地負担を担っていただいている現状は到底容認出来るものではない」「基地負担の軽減を」と挨拶したのかな?

 この議論の先は、沖縄にある基地を撤去したあと、本土に移して、「基地負担」を日本全体で負いましょう? という論理と受け止められますね。
 つまり、米軍が沖縄に駐留し、極東や日本の平和を守っている! このことを「本当かいな?」と、問い直すこともせず、沖縄だけに集中しているのがいけない! という論理です。

 いわゆる革新と言われる人も、沖縄の進歩的な県民も、この論理に深く切り込むことはしない。
 まあ、そこまで踏む込むとせっかく多数派を占めている沖縄の世論のまとまりを崩しかねない?なんて判断でもあるんでしょうか。

 僕は、この問題は沖縄にあれだけの米軍基地を置くことの意味自体が問われなけりゃあ!いけないと。つまり日本国を守るために米軍は居るんですか? じゃあ何から守るの?中国、ロシア、韓国、北朝鮮?
 初めからそんな国際環境、軍事環境を作り出している日本国指導部の責任は? 
 沖縄に基地なんて、そんなもんいらないだろう! くらいの論理に立たないと、沖縄の基地のことは解決しない、と思うんですがね。
 「負担の軽減」ではなくて、「軍事力の削減」。
 つまり沖縄の基地を本土やグアムに移転させるという論理では、到底乗り越えられない。

 だったら、中国の海洋進出にはどうするの? ロシアの北方領土問題は? 
 ウーン。ここから先は分かりづらいかもしれんけどね。「日本は平和憲法を止揚して反戦を旗印にした国策に転換しろ」とね。つまり近隣諸国と軍事的に対決するのでなく東アジア共同体ぐらい展望する論理はどうして出てこないの?

 共同体を成立させる時、EUにとってのブリュッセルは、那覇です! 
 独立した琉球共和国の首都を東アジアの中心に置いて、台湾や香港とともに、共同体の要を造る! 
 はい荒唐無稽ですね。でもEUは曲りなりにもそんな理念でやろうとしている。
 翁長さんの県民葬だったら、そのぐらいの話も飛び交うシンポジウムくらい開いて欲しかったですね。
 つまらん話で、どうもすみません。ポリポリ!(頭をかく音)。
 
 まあ今日は、クルーズネタでなくてすみません。でもねえ、クルーズ産業にとってもちょいと気になるのは、10月上旬にアメリカ東海岸を襲ったハリケーンマイケルですね。東海岸は、いまやクルーズのメッカ? いやリヤドぐらいかな?

 でも、8隻のクルーズ船が寄港地の抜港とか、行程の見直しを避けられず、港にじっとしている船もあったようで…。
 この巨大化したハリケーンの来襲は、最近ではアメリカ東海岸の秋の風物詩みたいになって来たようで、それこそ毎年この時期になると襲われる。

 僕もサンディちゃんに襲われてニューヨークに上陸できず!という苦い経験がありますがね。
 あれ以来、「クルーズで絶対避けるべきなのは、秋のカリブ海」と人に尋ねられる度に、そうコメントしていますが、これは夏から秋の沖縄でもいえることで。
 気候変動? そうは思いたくないですが、クルーズ事業の欠点は季節的リスクという形でも広がり始めている! なんてね。

 まあいいや。それでも沖縄はまずはクルーズの拠点として整備し、嘉手納は東アジアのクルーズセンターとして再整備されたらいかがですか?
 世界中からこの地へフライ。そして慶良間だの、宮古だの石垣だの。そして奄美や鹿児島へとクルーズゾーンを広げて行く。

 はい、日本の未来論ですがね。
 何でも、本土から眺めて、上から目線で「こうすべきである」という視点はもうそろそろ…。
 沖縄、南西諸島を軸に日本や東アジアを考えるーークルーズ事業はその戦略的軸になると思うんですがね。

 憲法改正をするなら、沖縄を軸に東アジア共同体を造り直すぐらいの世界史的な視点がいりますよ。
 反戦憲法! もいいけど、帆船憲法かな? 
 なんのこっちゃい。訳分からんぞ!!
 

洪水は我が心に及び! でしたかね。いや魂に及びか? あと15年は生きたいですね。

  洪水は、わが心に及びーーじゃなくて、「魂に」でしたかね? 実際に被害にあってみると! なんですがね。

 我が家の壁崩壊。ベルリンの壁の崩壊ほど、衝撃的な話じゃないのは分かっていますがね。なんかなあ、今まで「被災地に寄り添う」なんて口にしていても、まあ心の隅では、もうひとう気が入らない。義援金も送っているし、もう齢だからなんて、そんな風に思っていたんですがね。
 実際に被害者? 被災者?、避難準備勧告の対象者? になってみると、気分は落ち込みますね。
 これが、うつ病の始まりかも…。なんてそんなことでもないか?

 というか、我が家は、リゾートマンション風の70数戸のうち、20数戸は実際にリゾートとして購入されている方がいらしゃるマンションなんですがね。
 その最上階に120平米ほどのスペースを譲り受け、まあ安普請ですが、終の棲家じゃん! なんて公言はしないにしても、これでいいや! なんとか人生は幕ひきできそうやね、なんて思っていたんですがね。気分は暗転!
 
 あんな大風はちょっと想定外でした。
 岩盤はしっかりしていますよ!なんて不動産屋の言辞を、未だにどこかで信じてもいますし、富士山の噴火?そんなのナイナイなんてタカを括ってはいるんですがね。

 最近、磯田道史氏の「天災から日本史を読み直す」(中公新書)なんてのを、まさに読んだばかりでして。
 でもってそんな本を手に取ったの理由も、ネットのブログで見つけた「月刊日本」。大石土木学会長さんへのインタビューで、南海大地震が来れば、「道路などのインフラ資産の損失で170兆円、道路、港湾、河川など公共インフラの破損に伴う経済活動の停滞で1240兆円が失われ、経済的被害は20年間で1410兆円に上ります」なんて。
 この、ご発言を見つけて、はてさてと、歴史に解を求めたかったからなんですが、「解」どころか世紀末がまたやって来るのか?みたいな不安にさいなまれているところだったもんでね。

 1410兆円ですか? 年間予算の15倍ですかね。
 かつて世界に覇を唱えたポルトガルが一気に衰退して、現在に至るまで没落状態から抜け出せないのは、1755年のリスボン大震災によって「大国」から没落して…。なんて文章もあるし、磯田氏によれば1707年の宝永の大震災は富士の大噴火を呼び、江戸には12日間も火山灰が降り続け…。

 まあねえ。また台風さんがいらっしゃるというので、余計ナーバスになり始めていて。日本はこのまま世界の最貧国へ落ち込み、ポルトガルのように、むこう3世紀を経ても復興できない?なんてね。
 確かに戦後の日本の目覚ましい経済建設は、わずか70年で幕を閉じ…、ですか?
 そのうち、かつて東アジアに日本国という国があり、一時期モノづくりを軸にした経済は世界を制覇する? 「ジャパン・アズ・ナンバー1」なんて言われた時代もあったんだぞ、って…。それが南海大震災でよって、世界最貧国へ? ですか。

 たかが強風でマンションの隔壁が倒れたくらいで、ここまで書くか??? なんて言わないでくださいね。
 人生への達観のつもりが、諦観? いや「おぬし、女々しいぞ。命が惜しくなったか?」なんて、最近、山本周五郎も読んでいますからね。そんな気分にも襲われたりして。
 あと10年、いや15年かな? 日本が一等国から落ちぶれようとも、わたしゃあ、感知しませんけど、そのくらいまではなんとか「日々平安」で行って欲しいんですけどね。

 まあいいや。台風連続来襲という近未来への、なんとなく感じる不安の一方で、ついに巡り来た「アベ一強時代の終焉」。話はこっちでしたね。
 ぼくはアベッチがここまでのさばるとは思いませんでしたけどね。この6年間の極悪非道で、日本は確かにおかしくなっちゃった。加えて、このまま天変地異の時代に突入して行くのかと思って、惨憺たる気分でいたんですがね。

 沖縄住民の選択は日本に一条の光を!なんて感じもしますね。そう日本は沖縄を支援しているつもりで、実は沖縄に助けられる歴史だったじゃないの、ねえ! 
 安室奈美恵さんなんて、女神も誕生したし! このままいい流れを続けて行ければね。

 「新潮45」に続いて、ネットでは、「このところの産経は、ネトウヨ新聞だ」なんて論調も出始めて。ついに揺り戻しも始まっているようで。
 この先に何がある? まああと15年は生きましょうかね。災害という地獄。でもその先に、どうやら燭光も見えているような感じもしますから。見届けなければ…。
 
 はい。余計なお世話でした! かな。

災害は忘れる間もなくやってくる。防衛よりも防災! そっちを急ぎましょうよ。

   我が家が隣家さんと地続きになっちゃいました。
 はい。強風で壁面が倒れ、あらら。ついに我が家にも、台風による災害発生!でした。

 今までこんなことなかったのに! でも我が家の辺りは、昨夜、瞬間最大風速56mとかで、耳を疑うような記録的な風圧。むしろ壁が倒れるくらいで済んでよかったですよ。

 というので、昨夜はこれなら完全に平らにしちゃった方がいいかと、真夜中に雨合羽を着て、ベランダに出て行こうとしたんですが、とてもとても! 表に出て行ったら、そのまま飛ばされてしまいそうで…。
 そのまま朝を迎えたわけです。

 でもってピカピカに晴れた朝。こんな惨状を見て、余計に落胆! なんてほどでもないですが、さてこれからどうすれば?
 まあ壁はマンションでも共有部分ですからね。復旧は保険でカバーされるんだろうかな? 風害も補償されたんだっけ? それとも修繕積立金で払ってくれるのかな? 

 時間が来たら、管理事務所へ行って、とりあえず修理の要請をしなきゃいけませんね。
 この写真では見えませんが、眼下の家の先は海ですからね。このくらいのことがあっても仕方ないや! の気分ではいたんですが、実際にやられるとねえ。

 でもなんか今までも、台風は来ましたけどね。被害は毎年大きくなるばかりですね。日本政府に対しては、災害復興に対する支援を要求するとともに、防災対策の強化を求めて行かねばいけませんね。
 なんてね。

 いやそれより、「防衛より防災!」ですよ。 
 日本に今、何が必要かということがはっきりしたんじゃないですか? 辺野古移転反対!はもちろん…。
 沖縄で玉城デニーさんが、晴れて圧勝! 沖縄県民の願いは基地拡張ではないということ、そして沖縄も、この台風でまた被害がでています。つまりは防災でしょう。
 だいたい、嘉手納だって、普天間だって、辺野古だって、何と闘うために沖縄にあんなに基地があるの? 中国と構えるんですか? 誰のために? トランプを守れ!ですか?
 
 防衛よりも防災!ですよね。いまイージスアショアをアメリカから買ってくるよりも前に、台風や地震対策に金使えよ!の世論がますます大きく…。
 台風来襲と沖縄の県知事選。この選挙というのは、そういうことだったんじゃないですか? 
  
 アベサンは、日本の景気を立て直すにはインバウンド!なんて言っていましたが、地震、台風、原発、停電、交通遮断、に加えてイージスアショアに包まれた日本に誰がやってきますかねえ。

 このところの日本は、地震や台風による被災者のための仮設住宅の建設が間に合わない。そして土砂災害などからの復旧が済まないうちにまた災害。
 「災害は忘れたころに」じゃなくて「災害は忘れる間もなく」やってきます。

 つまり、日本列島をミサイルでハリネズミにするよりも、防災の壁で包んじゃうぐらいの対応が必要なんじゃない?
 まあ、海岸線に暴風と大雨を防ぐ壁を造れ! なんていうつもりはないけどね。
 これじゃあ日本人みんなを仮設住宅に収容するしかない、なんてことになっちゃう。
 反転攻勢だ! って、まずは隣家との壁の修復からですよね。

IMG_1962

僕は、愛国者。sentimentalistです。沖縄に基地はいらない!!って。

   sentimentalistーーこれ、なんと訳しますか? 
 はい、正解は「愛国者!」です。

 昨日の午後、暇ですからね。NHKBS放送で、はい、何度目かな?「カサブランカ」を見ていたら、最後にカサブランカの治安を守る警察署長さんが、ハンフリー・ボガードにいうセリフが、「sentimentalist」なんですね。
 正確になんと表現したのが原語の方も再現できないし、訳されたセリフの方も良く再現できないのですが、確かに「愛国者」だったんですね。

 「君の瞳に乾杯!」--Here's looking at you、 kidーー翻訳者・高瀬鎮夫さんの、この名訳ばかりが有名で、昨日は、もう展開を詳述すらできるストーリーを追うよりも、英語とその翻訳の語り口ばかりに興味を持ってみていたんですがね。
 最後に出て来たのがセンチメンタリスト!という言葉。 
 それを愛国者!と訳しているなんて、初めて知ったのでした。
 
 なんだいオレのことかよ! 
 いやあんたは、centimentaだろうが! cじゃなくてsだぜ! はいすみません。
 にしても愛国者ですか?

 確かに政治には興味がない! という雰囲気を漂わせている飲み屋の親父が、反ナチスの活動家を救う。
 フランスの親ナチ政権つまりヴィシー政府の管理下にあったカサブランカのルノー署長が、最後のシーンで、ミネラルウォーターのボトルをゴミ箱に捨てる。そのボトルにはヴィシー製と書いてある。この映画のエンディングもあまりにも有名ですが。ルノー署長の最後の言葉が、sentimntalistーーだったなんて! 

 そうなんです? じゃあ、僕も今日からセンチメンタリスト=船知めん太をやめて、そう名乗ることにしますか? なんてね。僕はセンチメンタルジャーニーなんて言葉に反応して、この名を名乗ることにしただけですけどね。
 いやそれなら、これからはニックと名乗るか? やめなさいね!

 実はこの映画を見ていて、必ず涙するシーンがあるんです。それは、ドイツの将校がバーでドイツの国歌なのか歌っているときに、活動家のラズロが出てきて、ラ・マルセイエーズを歌い出す。でもってバーの客がこれに呼応して全員が。そしてドイツ軍に媚びを売る娼婦までが歌い出す。

 あのシーンです。何度見ても、そうなる展開とは分かっていても、涙が出て来る。昨日もそうでした。
 そう、私もsentimentalistなんですよ。はい。

 この映画ウイキペディアでチェックしてみると、アメリカが大戦に参加してくる1942年だかに作られているんですね。つまり戦前というか戦中。日本風にいうなら、アメリカの戦意高揚映画でもあったんでしょうね。

 ニックの過去について、スペイン戦争に「弱い方の味方をして参戦した」などと語らせて、当時のアメリカ人の理想の英雄。つまり西部劇のヒーローのイメージをも併せ持つ。
 こんな映画を作っていたアメリカと、その後すぐに「大和魂」を胸に戦争を始めたんですか? ニッポン!

 まあねえ、日本会議の皆さん。
 僕だって愛国者ですよ。というよりsentimentalistかな?
 なんで辺野古に新しい米軍基地を造るという20年も前の構想に未だに固執するのかなあ!
 愛国者は、そんな選択に与しないはずですよ。

 まあ、僕は米軍バーで、君が代を歌うようなメンタルは持ってませんけどね。辺野古にも普天間にも、いや嘉手納にだって、憩いの場を作りましょうよ。そこには、アメリカ人相手のバーがあってもいい。
 それにしても、ここまで書いて来て、「バー」と書いちゃったんだけど、カジノもあってレストランもあって、バーもあって、バンドも出演する。こんな大人のスペースを、なんて日本語で書きゃいいんだろうか?
 ラウンジ? ダンスホール? それともIRですかね。

 あってもいいですよ。でも欧米のクルーズ船の中にもこんなスペースはあるけど、日本船にはないもんなあ。
 もっと静かな夜が待っていますね。日本のクルーズ船ではね。

 あ、まあいいや、とにかく沖縄に基地だけは要らない。

リメンバー パールハーバー! 僕だってヒロシマ、ナガサキは忘れないですよ!

   それにしても、シンゾー君よ!
 ワシントンポストが、6月のトランプさんとシンゾー君の会談のさいに、「パールハーバーを忘れないぞ」とドーカツしたと報じていましたが、事実なんでしょうか? でもって政権党の中でも並ぶべき者すらいない独裁宰相たるシンゾー君は、何も言い返せないでスゴスゴ! だったって本当の話なのでしょうか?

 いくらトランプが相手でも、「ヒロシマ、ナガサキは忘れませんよ」!ぐらいの捨て台詞を吐いて帰ってこないのだったら、とても尊敬するべき日本のリーダーとは言えませんね。
 パールハーバーと原爆 どちらが残酷?なんて比較をするつもりはないですがね。
 例えば、パールハーバーを舞台にしたドラマはいくつもつくられるのに、原爆をテーマにするようなアホな戦争ドラマなんて全くありませんからね。ここには英雄はいない。
 つまりはそれだけの悲惨さ、悲劇だったということなんだろうと思います。

 安倍晋三首相さん。このトランプさんの暴言に、「核兵器禁止条約に入るぞ」と応じるぐらいの気転というか、核に対する憎しみを持って国際社会で戦って欲しいですね。これぞ「得意」と胸を張る外交力を世界にお見せするチャンスだったんじゃないですかね。

 良く分かりませんがね、あなたはどんな気持ちで広島や長崎の慰霊祭にお顔を出されてきたんでしょうか? 自民党の選良の皆さん、こんな風に破たんが明らかになっているリーダーを再び宰相の地位に押し上げるという選択をなさるのでしょうか?

 いや、今や自民党の精神的主柱なのかな、日本会議の皆さんは、核兵器に対してどんな主張をなさっているんでしょうか? 
 同盟国のリーダーに「パールハーバーを忘れない」なんていわれてスゴスゴと帰ってくる宰相を支持なさるんですか?

 いやいや同じ質問を公明党の皆さまにも問いたいですね。
 本当にアベサンをリーダーにするような自民党とも、引き続き手を携えて、「共にある」なんて言い続けるんでしょうか?

 なんてね、またリードが長くなっちゃって本文スペースがなくなって来ましたわ。
 昨日付けなのかな、産経さんが、「石破さんの経歴に嘘がある」なんて、書いたらしいですがね。その内容は、と問えば、「自民党を離党し、小沢氏と自由党結成に参加していた」という「経歴」が抜けているんだってさ。
 そんなことを鬼の頸でも取ったように書いてどうするんですかね?

 まあね。一時期メディアを覆った小沢スキャンダル、だって中国詣でを繰り返す小沢氏へのアメリカ保守派の謀略で進められた、なんて説もあるくらいですからね。
 「日米は常に共にある」とか、「かつてないほど強固な日米関係」って、「トランプさんの言う通り」政策の結果なんでしょうが、最近は一言もこんなフレーズは使わなくなっちゃったのは何故?

 パールハーバーを忘れない! アメリカ人大統領がそうした心情をお持ちなのは、別に責めても仕方がない、かもしれませんがね、同盟国のリーダーに言う言葉なんですかね?
 それよりも、そんな風に面罵されて、スゴスゴとお戻りになる。でもって、これじゃあまずいと、今度は金さんに擦り寄る! 外交のプロ? 東アジアの緊張緩和どころか、あなたが就任した5年前に比べて悪くなるばかりじゃないですか?

 今朝の東京新聞に佐藤優氏が、「朝鮮戦争の終結は、在日米軍の撤退に繋がるかもしれない」として、東アジアの政治構造が変わることに備えておかねば! と書いています。
 東アジアの政治構造ですか? つまりは軍事的な備え?ですかね。

 ここまで書いて来て、ハタと気づいたんですがね
パールハーバーを忘れない! と言わせて反論せずスゴスゴと!というのは実は、アメリカからのアベッチなりの独立宣言なのかもしれませんね。
 憲法改正は自衛隊の憲法への書き込み、どころか日本の軍事的独立! を目指したアベッチの動きへのトランプさんなりの釘の差し方?「もっと考えろよ、早まるなシンゾー!」とね。

 つまり次は、やっぱり日本の核武装なんですかね?

 って、今日はクルーズが出てこない。
 僕はね、トランプ⁻安倍の極東軍事戦略に対置するには、東アジアに、沖縄をハブとした一大クルーズゾーンを形成するーーこんな平和戦略を描いて欲しいと本気で思っています。
 中国。台湾、韓国、北朝鮮、ロシアを日本を中心にしたクルーズ会社がまとめ上げる! アメリカ船社を加えてあげてもいいかな?
 今日はそんな夢を書きたかったんですがね。

 やっぱりクルーズ平和党を作らんと…。野党だったらもっと前向きな戦略を考えて下さいね。
 枝野さんや辻元さん、お願いしますよ。

県知事は玉城デニーさんに! 那覇はクルーズハブに! スローガンはこれですね。

 昨日の本ブログに対するアクセスが、久しぶりに1000件を超えたんですね。なんでだろ。みんなメルケルさんが好きなんですかね。で、私も今朝は少し気分がいい。
 まあ、このところ、というか夏の間低迷していましたからね。秋を迎えて何か新しい動きが始まらないか? 期待が高まっているニッポン! というわけですね。

 というんで、アメリカのクルーズ・ニュースサイトを覗いちゃったですよ。また何か拾えれば、アクセスは続くかな?って。でもまあ、アメリカは相変わらずのハリーケーンからの修復? この時期の定番ニュースですが、カリブの島々にとっては、避けて通れない話ですもんね。しばらくはハリケーンと新造船の話かな? 
 そこ行くと日本は台風とクルーズ船の被害に関するニュースは出てこないですね。ここまでクルーズが広がっているのに? な気もするけど、台風とクルーズというのは、沖縄がクルーズハブになってゆく近い将来、大きなテーマになる? んじゃないでしょうかね。

 なんて思いながら、ニュースを追いかけて行ったら、cruise indstry news のサイトに
沖縄の那覇港湾局は、クルーズ会社に官民共同プロジェクトに参加することを呼びかける第二クルーズ港の入札を発表した。」(8月29日付)なんて、翻訳機を通しているので、ちょいと日本語が変ですが。なんか大袈裟なニュースになっていますね。

 日本政府は、「この地域を、アジアのカリブ海』とみなしており、那覇をターンアラウンド・ポートとして2022年までに第二のクルーズポートを供用させる、そう。
 記事によれば、Royal Caribbean Cruises、Carnival Corporation、MSC Crociere、Genting Hong Kongが企画書を提案した。記事によると、この段階では、Genting Hong Kongが有力と見ているーーとか。

 まあこのところ話題になっていた、日本政府主導による「官民共同事業」の話で、那覇港が動き始めたというニュースですね。 
 この話題を継続的に追っているわけではないので、この29日付が本当にエポックになるような動きなのか、アメリカのニュースサイトにとって「埋め草」ニュースなのかわかりませんが、まあ文章をそのまま追って行けば、那覇港は、また一歩クルーズ充実に向かう!ことになりますね。
 でもって、アメリカ船社ではなくて、ゲンティンですか?

 中国やアジア圏の旅客を沖縄に連れて来る! いいことです。沖縄はすでに日本一のクルーズ船寄港(って書いています)を集めていて、って多分石垣や宮古などを含め「4つの港」があり、これらの港に16年388回、17年515回の寄港があり2021年には、日本に来る500万人のクルーズ客のうち、200万人を沖縄に招致する計画としています。

 まあ中国のクルーズブームに陰りが出てきているので、なかなかこの計画の実現は簡単ですはないですが、僕は日本全体の数字はともかく、沖縄は計画通りに突出するぐらいに伸びてくれればいいと思うんですがね。というか曲りなりにもアメリカのクルーズ専門ニュースがここまで書いているのは、心強い。すくなくとも「船知めん太」のブログよりは影響力は大きいでしょうからね。

 時あたかも、沖縄知事選の真っ只中です。
 辺野古の埋め立て阻止! 沖縄をクルーズのハブに! 沖縄からハブの駆除を!
 って、最後のスローガンはともかく、玉城デニーさん。こんな公約とスローガンを掲げて戦ってくださいね。小沢さんも山本さんも枝野さんも志位さんも、総裁選には参加できないんだから、いまの勝負は、こちらの選挙ですよ。ガンバリましょうね。

 アメリカのクルーズファンの支援も取り付けたらいかがですかね? 
 県知事はデニーさんに!辺野古はクルーズポートに?って。
 とにかく今は、知事選勝利、辺野古埋め立て阻止!。
 クルーズ振興はそのあとでもいいですから。はい。
 
 

中国のクルーズバブルの崩壊ですか?日経さんまで書き始めてますね。

 九州のクルーズ船、異変、1〜6月寄港15%減、中国便、過当競争で撤退も。

こんなニュースが、日経産業新聞に流れていたんですね。はい、23日付でした。
リードはこんな調子です。

 増加を続けてきた九州のクルーズ船寄港に異変が起きている。2018年1〜6月に九州(下関港を含む)の港へ寄った回数は前年同期比15%減だった。主力の中国発着便が過当競争に陥り、船会社には中国九州航路から撤退する動きも出ている。港湾整備を進める行政の政策にも影響を及ぼしそうだ。

 でもって、RCLと中国のオンライン会社の合弁企業だった「スカイシー・ゴールデン・エラ」が29日の博多寄港を最後に撤退!NCLが乗客4000人定員のノルウェージャン・ジョイを2000人乗りの小型船に切り替える。乗船料金が下落しているーーなどの例を挙げて、中国からのクルーズ客の陰りを指摘しているわけです。
 ①供給過多で、一度に数千人を集めることが難しくなった⓶博多のクルーズ船寄港回数は、1-6月で前年比21%減、長崎も12%減。地理的に近い九州の強みが薄れた③THAADを巡る韓国への「団体旅行禁止」政策がゆるみ、クルーズ客も韓国に戻る④クルーズ船誘致のために日本政府は143億円を計上しているが、中国のクルーズブームに頼らない政策に変えるべきーーこんな論調ですね。

 まあねえ、「急増する中国人の海外旅行需要を取り込もうと、近年は世界各地のクルーズ会社や造船会社が中国市場でしのぎを削ってきた」ですか? それに中国ブームに頼らない! ですか?
 相変わらずの日経新聞の現状認識の大雑把さと、その論調については、気に入りませんし、クルーズ船の寄港数だけを比較して「異変」と書くのもなんかなあ!の感じがしますがね。

 でも、ここ数年急上昇した中国クルーズ客の伸びが息切れしている、というのは確かなんでしょうねえ。
 T.Iさんがずっと指摘されてきたように、中国バブルはじけつつあるのかもしれない。

 だけどねえ。ここ数年の中国市場の伸びというのは、異常でしたからね。しかもそれまでの済州島寄港が事実上禁止されて、目的地は九州一本被り! でした。そう長持ちはしないと思っていましたからね。
今年辺り、九州クルーズに陰りが出て来るのは、まあ当然と言えば、当然の話だと思うんですがね。むしろ「爆買い」なんて囃し立てて、中国人クルーズ客の来日を「観光立国」の象徴のように記事化していた日本のメディアさんこそ、「反省しなさい」だと思いますよ。

 こんな風に書くと叱られますがね、九州。観光地としての九州、それ自体にそれほどの魅力があったわけでもないし、「海外旅行は初めて」という中国市場に、目を付けたクルーズ会社が「食事もタダ、宿泊も移動もタダ。旅の仕方もカンタンですよ」と引き込んで、物珍しさも手伝って、どどんと。行き先は、韓国もうまくないし、とね。

 まあ、海外旅行市場が一気に開けた中国人客が個人旅行でどどんと出てきたら、それこそ「世界はパニック?」になったでしょうから、まずクルーズで!というのは、誰が考えたか知りませんが、賢い判断だったのかもしれませんね。

 まあいいわ。
 でもねえ、はっきり問題といえるのは、観光立国!だなんていいながら、観光地としての日本をどう充実させ、整えて行くのか、受け入れ側にそれだけの覚悟もなければ、具体策を講じることもなかったということかなあ?
 中国人クルーズバブルがやって来て日本がやったことといえば、付け焼刃的な港湾施設の手直し、崩壊が目に見えた入管体制の弥縫策程度の話で、国内の観光地としての魅力とか、楽しみ方とか、受け入れとか全然…。
そりゃあ飽きられるよね。

 だいたいこれだけ外国船がやってきているのに、受け入れ側のプランナーは、一度としてクルーズ船に乗ったことがない、んだから何をしていいのか分からないままだったんじゃないですかね…。中国人観光客が何を求めているのか分析しながら対応したんですかね。ホントに。
 なんて、どうでもいいか?

 それよりT,Iさんがご心配になっているクルーズ船建造バブルへの影響ですよね。アメリカのクルーズ会社が一気に新造船に走り、新しいクルーズ会社がどんどん出来て行った理由の大きなファクターが中国市場が爆発するかも?
 にあったことは、多分間違いない…。

 まあ発注済新造船がすぐにどうなる?というのはないだろうとは思うんですがね。でも、今のうちに
客船の受け入れ態勢というか、クルーズビジネスをどう構築するかとか、ベースになる日本人市場をどうするか? みたいなことを考えて、手を打たないとね。

 その解?ですか。何度も書いているじゃないですか!
 はい、それは沖縄ですって。軍事基地を縮小に向かい、クルーズ産業の基地化を実現する! 沖縄本島近くの小さな島々の観光資源は半端じゃないですよ。クルーズ船供給の爆発的な増加の受け入れは、沖縄の本格的な観光化以外では吸収できない。
 済州島、奄美大島、石垣、宮古あたりとクルーズ共和国ブランドでも造って、共に進みましょう。香港、台湾と安全保障条約でも結んでね…。

 えっつ? まじめにやれ!って? まじめですよ。
僕は、それぐらいしないと、中国クルーズバブル崩壊の影響から逃れられないかも!なんて思っています。クルーズって平和産業なんだしね。はい。
 

翁長さんの冥福を祈って、しばらく辺野古の基地建設工事を止めたらいかがでしょうか?

  今度は翁長さんですか!
 67歳というから、私のひとつ下というより同世代ですね。すい臓がんと伝えられ、今秋の知事選に病院のベッドから出馬されるとお聞きしていたのに! 残念ですね。
 
 彼の人生を掛けた最後の闘い。つまり辺野古への基地建設阻止闘争というのは、僕からすれば、合法の枠内で進め得る最後の闘いであると見ていたんですがね。
 別にこれで終わったと思う必要もないのですが、反基地闘争も非合法の枠から…。という展開になってゆくような気すらします。あるいは新しい段階かな? 沖縄独立運動?なんてね。
 とにかく翁長氏が命を削って訴えたこと、日本政府に要請して行ったことの欠片も実現していない。さぞや無念な死だろうと思いますね。
 
 翁長さんはどうだったか知りませんが、僕らが大学に進んだころはまさに「70年安保」の真っ盛り。同じころ、彼はあの騒乱の地、飯田橋・お茶の水界隈。つまり法政大学に学んだようですね。
 まあ団塊の世代なんてくくりで、この時期のことを振り返ることは、出来れば避けて通りたい話なんですが。でも、「沖縄」と言えば、このころのことが浮かんで来ます。
 
 70年安保闘争というのは、条約改定が争点のように見えましたがね、実は条約自体は、自動延長ですからね,争点化したわけでもない。
 60年の条約改定とは違い、ベトナム戦争で疲弊していた米国と佐藤政権は、安保それ自体を争点化させることなく、沖縄の施政権返還による日米軍事同盟の高度化を図ったんですね。
 当時、日米安全保障条約の意義を捉え直すいい機会? なんて中途半端な意見を語る人もいましたけど、実は安保条約それ自体よりも、沖縄の返還による日米同盟の機能の強化にこそ、政治的な意義があった。
 その後日本と沖縄で何が行われたかと言えば、沖縄の米軍基地の近代化と極東の軍事力の肩代わり。つまり本土の沖縄化です。それも施政権をもつ日本が主体的に取り組む格好での一体化だった。本土は空軍と艦艇の基地、沖縄は海兵隊という実戦部隊の前線基地化?ですね。

 僕は、沖縄は今大きく変わり得る節目に来ていると思うんです。数年前、全日空が貨物輸送部門のハブとして那覇を活用して行く方針をとった。
 東アジアでハブ機能と言えば日本と韓国、中国の主要な経済地域の真ん中でシームレスに物流を高度化すること。となれば、その真ん中の位置するという沖縄が、最良の場所であるわけで、そんな方針を聞いて全日空の英断を頼もしく感じたことを思い出します。
 
 でもってもう一つは観光化です。
 このところ、アベノミクスの失敗が相次いで明らかになりつつあり、日本銀行の失敗はこの先、地方銀行の経営難という格好で、問題化してくる。そんな中でも、アベ政権の経済政策で唯一、「成功」と評価されているのは、観光です。つまりインバウンド、外国からの観光客の流入は確かに前年度比プラスを継続しています。
 
 でも本気で観光を国是にして行くのであれば、日本本土よりも沖縄への誘客こそ本気で取り組むべき課題だろうと思うんですよね。
 とりわけクルーズ産業では、最初に実現するべき課題だと思います。
 那覇がマイアミと同じ緯度に立地し、台湾や中国本土への近さを考えると、現代型クルーズの東アジアの観光ハブとして絶好の位置にあります。

 つまり、いまこそ非軍事の旗を掲げて、沖縄は東アジアの中心として発展するチャンスを手にしていると思うんですがね。
 にも拘わらず辺野古の美しい海を埋め立て、ここに新たに合理化された米軍基地を造る?? 中国が南シナ海に人工島を建設し、ロシアが択捉に空軍を常駐させるーーそれらの軍拡のきっかけを提供しているのは実は沖縄の軍事力強化が引き金になっているって、思いませんか?

 沖縄人民にとって、まったく利にならない政策を強いる! ばかりか新たな崩壊への火種を作り出していく。こう考えると何も沖縄が日本政府の統治に留まっている積極的な意義などないわけで…。
 中国や北朝鮮の軍事的脅威、もし米中が闘う、いや北朝鮮と一戦? になんてなったとして、その最前線は、何のかかわりもない沖縄?ですか。

 我が同世代の活動家の死で、僕にも思うところは沢山ありますね。
 沖縄を返せ! 当時社共が掲げたスローガンです。でも日本に施政権が戻されたにも拘わらず、沖縄の状況は何も変わってなんか行かなかったじゃあないですか。
 むしろ米軍政の肩代わりをしているようにしか見えない。何も変わっていないどころか、ますます状況は悪化している。
 
 すくなくとも。
 このまま翁長さんの冥福を祈って、1年間ぐらいは辺野古の工事を止めて、喪に服したらいかがでしょうか?
 
 
 

小笠原返還50周年。みんなで行きましょう! 南海の楽園へね。

  今朝は、書きどころ満載のニュースが、たくさん飛んでますね。
 ・三菱重工の株主総会があって、宮永さんが苦しい答弁に追われた
 ・日本郵船さんが、海運市況はまだまだ安定していないが、LNG燃料化を加速する、と。
 ・宮古―室蘭フェリーが開通。乗客満載で第一船が就航
 ・小笠原返還50周年。1967年6月26日に米国から施政権が帰る
 ・6月23日は沖縄慰霊の日。45年地上戦が終結。ですが、69年返還時米国との間で、核持ち込みの密約があったことが発覚(東京新聞)

 どれにしましょうかね。といってもクルーズのブログにふさわしいテーマじゃないでしょ、どれも!と言われてしまいそうですね。
 まあ三菱さんはトルコの原発プロジェクトにも暗雲が漂っていて、伊藤忠が離脱を決めたという情報もあるし、核燃料事業で目指している日立と東芝との事業提携がうまくいかないようだし、三菱航空機の累損対策でなんかヘンな会計処理をして、4000億円を簿外に? ってこの話はよくわからんけど。

 ここにきて、情報が、「なんか変!」から「とってもおかしい?」になって来たですね。この会社。株価低迷で、時価総額が危険水域ですって。これじゃあ、株価はますます上がらないかもねえ。
 でもって株主に怒られて、宮永さん、総会での答弁で「ありがたい」と3回繰り返したとか。
 日経によれば、『「ありがたい」と3度も繰り返した理由は、自らが打ち出した企業風土改革の方向性と一致したからだろう。』だそうですが、ちょいとヨイショのし過ぎ。いや皮肉かな?

 「収益性を上げろ」なんて株主からの発言は、いわば当たり前な話です。それの答弁ですからね。就任4年も過ぎて、こんなことを言われる経営者って?
 つまりはこの人、あと何年やるんのか知らんけど、結局「存在すれど統治できず」。アベサンほどのワンマンにも成り切れなかった、ということかもね。

 香港のメディアが米軍が韓国から撤退したら、「日本と台湾が核武装する」なんて書いているようでが、もし核武装するんなら、製造メーカーは三菱・日立連合でしょうかね? 世界中で原発なんて相手にされていないのに、妙に固執するのは? なんてね。

 ということで、今日は小笠原返還50年の話題ですかね? クルーズにフィットするのはね。
 もういまや日本の客船にとって、「設定すれば売れる」絶好のクルーズエリアになりましたね。小笠原クルーズ。
 なんたって日本国の領土ですからね、カボタージュがあるから外国船が行きたいと思っても行けない! 
 昔カボがあるんで、返還されていなければ、便宜置籍船を就航させて、日本のクルーズ会社も定点クルーズが出来ただろう! なんて、どっかで書いた覚えがあるけど、そんな状態であったら、今となっては、プリンセスやコスタに負けちゃうからこれでいいんでしょうねえ?

 まあ沖縄、南西諸島も同じ話ですけどね。返還されていなければ、カリブ海の島々と同じ絶好のクルーズゾーンになったはず。東京、博多鹿児島あたりから、パナマ籍で、外国人船員がサービスするクルーズ船がバチバチ就航して、日本は一大クルーズ国になっていたかも? つまり「手付かずの自然が残る日本の楽園」なんて名称で、クルーズ船が日本からだけでなく、台湾、中国からも、とね。

 60年代、「沖縄を返せ!」なんて大いに歌われて返還要求運動も起きましたがね。僕は反対だったんですよ。「違うんじゃないって?」
 佐藤栄作さんは、沖縄の平和的な返還実現で、ノーベル賞をもらったけど。
 帰ってきたはずの沖縄に米軍が居座り、核も持ち込まれ、基地反対運動が起きれば、「日本政府が仲介します」。基地負担?「日本が肩代わりします!」ですか。
 救われないよね沖縄。ドルが円に変わっただけ、なんじゃない?なんて暴論かな。

 まあいいや。
 小笠原にはあの小池さんあたりが、「空港を造る」プランを語り始めていますがね。空港が出来ちゃったら、クルーズの寄港地としての魅力は薄れる?かもね。そんなこともない?
 というより、未だに国交省は、3回以上連続して同じコースでクルーズを実施することを規制しているようですね? つまり「東京発の小笠原クルーズ」って3本連続でおしまいですよ、って。

 はい「定期船を保護する」ためだそうです。まあなあ、僕は空港が本当にいるの? 論者だけど。「定期旅客船」と「不定期旅客船」なんて、そんな分類を、勝手にお上が造って、それに適合しないから、3回連続以上はダメよ!って??? 
  
 小笠原も沖縄も帰って来て、日本の領海が広がったやないの! はい、そうですね。すみません。
 でも、基地はいらんでしょ! 沖縄の話でした。
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