客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

フェリー

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

外国人労働者の採用枠に、何故内航やフェリー船員は入っていないの?

   本日は記念すべき日。はい。55万アクセスまで、あと70くらいです。悲願としていた年内達成が確実なものとなりました。
 なんてね。ホントは昨日中には達成したかったんですけどね。今朝みたら、549930。寸前で…。

 いやあ朝から何を書こうかなんて思えども、ついに2万円を割っちゃた株価の話がチラチラ。ネットでもそっちの方の記事を避けながら…。でも、こわいもの見たさでね。
 いや、最近は株からは尻尾を巻いて撤退を決め込んでいて、某日本の海運会社100株と東証株価全体に投資する? 正式名称は覚えられないんで、銘柄コードの「1570」と覚えているんですがね、そっちを20株くらい。つまり50万円くらいの投資ですから、まあ全部は無くならないでしょう。だからいいんですがね。
 でも、去年の成功体験から逃れられないのか、我が相方さんが突っ込んでいて。

 我が家の財政は一気に火の車! まあ、いつもなら日銀さんが出動してここまでの下落は買い支える? つまり経済悪化、アベノミクスの破たん説は回避したいですからね、と、経済の盤石ぶりを印象付ける動きに出てくれるはずだったのに、もうそんな余裕はない? 
 つまり目くらましを手法とする、アベちゃんミクスがついに破たんへ、ですかね。

 まあいろんな悪行を重ねて来ても、支持率が落ちなかったのは、はい。表向き経済が安定していたからなんで、これは、どうもいかんですね。
 つまりこの株安に抵抗できるような政策が出てこない? というか、トランプvs. 習近平の争いに従軍しているアベッチは、経済の暗転から目をそらすためにも、韓国との小競り合いに油を注いで話を大きくしようとしています。し、欧州の分裂もぐずくずと進んでいます。
 思い返してみれば、曲がり角は2018年だった?なんてことになる、のかもね。

 まあいいや。にしても政策のタイミングも悪いですね、アベ政権。
 以下は今日付けの海事プレスに掲載されている国交省水島海事局長の談話ですがね。造船・舶用工業向けに外国労働者を1万3000人も採用できる?なんて枠をいただいて、解説しています。

▼造船・舶用工業分野で受け入れられるのは、一定の技能を要する業務に従事する「特定技能1号」と、熟練した高い技能を要する業務に従事する「特定技能2号」の該当者。特定技能1号は「溶接」、「塗装」、「鉄工」、「仕上げ」、「機械加工」、「電気機器組み立て」の6つの業務区分、特定技能2号は「溶接」の区分での受け入れを検討している。また特定技能2号は2021年に試験が開始され、21年~22年の受け入れ開始を予定している。

 数週間前に国交省の幹部と雑談した時に「今頃外国人労働者を入れるの? 造船はこれから、日本人だろうが外国人だろうが、雇用削減に向かうことになるのでは?」と尋ねたら、口を濁していましたがね。
 つまり、韓国や中国との競争はこれかが本番! 重工系を含めLNG船の工事が終わると「むしろ人員は削減に向かうのでは?」なんて、問いにまともにお返事いただけなかったですけどね。
 「あの政策は、官邸が…」なんて…。造船の産業政策なんてあってなきのごとし?なのかな

 でもって、私の発想からすれば、外国人雇用って、造船などの陸上産業よりも、はい船員さんの方はどうして数字が出てこないんでしょうかね?と

 水嶋局長曰くーー

 ▼陸上輸送では働き方改革が進んでいるが、船員は具体的な議論が進んでいない。働き手不足の問題を抱える内航海運で船員をより魅力的な職業にするためには、関係者の議論が必要だ。
 
 ですって。はいそうですね。というかこの20年間、内航海運界では、
 まさに外国人労働者はダメなんかい? 海員組合さん? というのが、まさに産業政策議論の主要テーマだったのに…。
 この期に及んでもこの話で具体的な議論が出てこない、というかテーマを明示しないように議論しているかのようで。
 つまり日本国の岩盤のような規制の是非をまともに議論しようとすらしないんですね。

 そうですよ。ここまで来たら審議会でも開いて、内航海運への外国人労働者導入の是非?くらい議論すべきと思うんですがね。
 そう、つまりカボタージュの緩和策? にも繋がる! というか、私の関心事は、「フェリーに外国人クルー採用解禁」をだよね! 
 
 何よ、あんたの立場は、日本労働者の職場を守れ!じゃないのか? 
 ええええ。まあね。でも物事はバランスですよね。介護や農業、外食、宿泊なんて感じでサービス業を軸にどどんと外国人労働者が入ってくるのに、例えば、「フェリーのサービススタッフ」はどうするんだろうか?
 なんか世界最強の官僚帝国たるニッポンだったのに、政策の総合性が崩れ始める!
 「平成」の次は「激動」?ですかね。日がまた昇るのは、いつになるんだろうか?
  
 「関係者の議論」ですか? 誰と誰が関係者なんだい! 
 ああ、関係者にはユーザー代表も入れて下さいね。よろしく。 
 

横須賀―北九州ですか? 思い出すのはシャトルハイウェイかな?

  久しぶりに前向きなニュースですね。
 SHKグループさん。はい阪九フェリーや新日本海フェリーを運航する、フェリーの企業体としては日本一かもしれない。そのSHKさんが、横須賀ー北九州に新しいフェリー航路を開設するんですって。
 15000総トン級2隻を投入し、週6便だそうで、トラック150台積み級と結構大型ですね。
 21年開設。とはいえ乗客対応をされるのかどうか? そっちは明らかになっていないので、それが気になりますが、是非、人も乗せて欲しいですね。

 関東ー九州航路。まあ鉄道との競合を考えると、荷物はともかく人は難しいですかね。これからいろいろと検討を進めるんでしょうが、このところSHKさんは、かなり積極的な投資や事業を行っていますからね。日中韓、東アジアの物流動脈充実の主役さんが動き出している!ということですね。
 横須賀から下関を経て中国へ船で。とか横須賀から北九州、釜山を経て山東半島!なんて旅もできるようになる?かも。

 まあ、記事風に書けば、そういう話ですが、「横須賀起点」ということで思い出すのは、なんといっても今世紀初頭に(なんかNHKのドキュメンタリー風やね)華々しくデビューしたシャトルハイウェイラインを思い出しますね。

 商船三井のOBさんたちが大分の地元の荷主さんたちの応援を得て、横須賀ー大分航路をフェリーで結ぶ。まあ旅客は難しいですからね。陸上物流の効率化を基本に目指した新しいフェリー事業でしたが、2004年に動かし始めたものの、07年には破産! 

 海運界では結構有名だった高宮信夫さんという経営者さんが旗振りをして、商船三井客船のこれも有名人だった渋沢さんが加わって…。
 とはいえ、商船三井という会社の仕事というよりも、OBさんたちが個人的に立ち上げた事業という感じで、最初は船の調達も上手くいかず苦戦の連続だったことを記憶してますね。

 SHKのこのプロジェクトは、もちろんシャトルハイウェイとは全く関係がないんでしょうが、当然この時の経験は踏まえながら? なのかな。
 当時に比べて、トラッカーの人手不足はより深刻ですからね。モーダルシフトの掛け声も大きくなるばかりだし、案外うまく行くんじゃないでしょうかね。

 というか日本海側に比べて太平洋側は新幹線という高度に発達した輸送手段を持っているという強みがありますが、その一方で湾曲している日本列島という地勢的な要因もあって、船はねえ。いろいろ浮かんでは消え…。このところ川崎近海さんが、北海道と東北を結ぶ航路の充実に動いていますが、沖縄航路を含めて関東から西向きはねえ。

 とりわけ東京や横浜は東京湾という、湾奥にありますからね。太平洋に出て行くだけでも数時間かかってしまう。
 というんで外海に近い、横須賀に目を付けて…。
 元気のない日本! いい目の付け所かもしれん! ですね。はい。 
 
 まあ、でもここまで書いて来て、やっぱり旅客は当面無理かなあ? ですよね。横須賀からって、新横浜辺りを想定しても、羽田を想定しても、北九州までの人流は便利ですからね。
 昔、さんふらわあで、東京を立って、新宮、高知なんてフェリーに乗ったことがありまして、我が人生で2度目の船旅体験!なんて、そんなに大袈裟な話じゃないですがね。船内でマージャンをやっていて急に揺れ始めてね。もう真夜中でしたが、静岡くらいまで来たのかななんて、航路図を確かめてみれば、東京湾を出たばかりのところ。つまり外海にでて揺れ始めただけだった! なんて経験をした覚えがあります。
 シャトルハイウェイも横須賀から大分って、いわゆる幹線から外れ、すぐに外海から、というのが狙いの一つでしたからね。

 でも、日本列島をフェリーで包み込むというフェリー会社の心意気や良しですよね。
 頑張って欲しいですね。それに「必ずやってくる」といわれている東南海大地震が本当にやってきたら、海からの輸送ルートというが充実しているのに越したことはないですよ。

 新日本海フェリーさんは、「はくおう」で自衛隊に協力し、船の運航も手伝っているわけで、まさに災害対応船としての価値もあるプロジェクトじゃないですかねえ。
 まあ船上ではカップヌードルや冷凍品の提供でも構いませんからヒト対応もお願いしますね。

 でもって一朝有事には、はい、是非、我が家がある熱海あたりにも支援物資を届けてくださいね。そこんところよろしくね。
 そうそう、フェリーもいいけど、ぱしふぃっくびいなすもそろそろ!って、そんなに、なんでもかんでも言うんじゃないのね。はい!
 
 

入管改革なら、一番先は国内船の解禁。フェリーに外国人クルーを!ってどうして出てこないの?

 もうフェイクって当たり前の習慣! になっちゃったんですかね?
 「日本人と同じかそれ以上の労働条件で」なんて、わざわざ外国人労働者を連れて来る時にそんな条件で雇うはずもないことを、アベソーリは宣わっているのにメディアは、それを叩きもしない。スルーです。

 今朝の東京新聞がシャープの亀山工場で、「日系人労働者が、1000人も雇止めされていた」なんて記事を載せていましたが、ブラジル系かな? この人たちの労働条件も、「家賃や前貸金の返済でほとんど残らない」給与体系の上に、突然「雇止め」。つまり労働力のバッファーなのかな? 解雇なんてされているのに、そんなもんかとスルー? ですからね。
 でもって入管法をが改正されるこれからは! 日本人と同じかそれ以上の労働条件? まあ、そのうちに日本人の給与が引きづられて…。同じになるからいいんです! ですかね。

 でもねえ、こんな話は為政者ばかりでなくてね。
「新造船」いやこのブログでは、昨日から「大本殿」か? いわば「造る造る詐欺」? なんですかねえ? 彼らはユーキャンじゃなくて、Icanだったか、金科玉条でもある反核運動の同調者みたいな団体であることを、PR材に使っているようですが、大本殿建設に賛同した善男善女に謝ることもなしに、計画の頓挫を覆い隠す? 
 これって嘘っぱち政策のアベッチとどう違うんだろね。
 あきらかにフェイクだよね。出るとこに出て釈明しなよ。

 「別に国内で販売すると発表していませんから…」ですか? でもねえ、何人か知らんけど、お金を払って申し込んだ人はいるんだし、昨日の書き込みでは、9月以降のキャンセルについては、返済も遅れがちなんて情報もあります。このまま20年五輪の狂騒に紛れ込んじゃうつもりじゃないでしょうね。

 こうして。左翼は嘘つき!みたいな刷り込みがまた行われるんでしょうか? この事件はピースボートにとって、その存続を掛けるべきスキャンダルだと思いますけどね。
 ただ、まだ予約をお持ちの方に言っておきますが、2020年までに新造船を建造する! という話は、フェイクでしかない。まだ予約中の方がおられたら、今すぐにでもキャンセルするべきだと思いますよ。

 なんてね。こんなこと書くつもりじゃなかったんです。ええ、入管法の話です。このところ「造船・舶用に2万人」の話への疑問だけを書いて来たんですがね、強制連行?じゃなくて、しかも労働条件も日本人並に!というんであればね。アベッチの話がフェイクでないなら、僕は反対じゃないですよ。

 ですがね。何故この話が出て来ないのか?と疑問に思うのは、海上労働者。つまりクルーの雇用に門戸を開けという声も、計画も出て来ていないのは何故? なんですかね。
 つまり、いま内航フェリーのクルー、つまりサービス要員は日本人以外に認められていない。これって労基法よりも船員法。つまり国交省の所轄の話なんで、官邸の菅さんも気が着かないのかな?なんて思っているんですがね。

 いま、フェリー会社に行くと燃料油高の話と、運航部の日本人クルー、それに食堂やベッドメイクの担い手がいないとぼやかれるんですよね。
 でもって、例えばフェリーだったら、入港中にベッドメイク、夕方1時間半くらいレストラン。そのあとすぐにでも、レストランは閉めて、お風呂のお掃除だのって。船上女工哀史もかくやと思われるような、過酷な労働が強いられていますね。だから成り手もいないみたいですね。

 外国人採用が認められるんなら、日本船のクルーに門戸を開くのは、いわば一番先の職種だとおもうんですがね。
 だいたい、日本の船会社はフィリピンあたりに船員教育機関も持っているし、船を外国籍にして運航している大きな要因のひとつにクルーの多国籍化があって、日本籍船はどんどん減っている。
 ですから船会社には、外国人雇用のノウハウは一番あるんじゃないですかね?

 まずはフェリーで解禁。なんでそんな話にならんのだろうか? 
 それに日本籍のクルーズ船もですよ。今でも、クルーは運航部も含めてフィリピンなどの外国人が多くなっていますがね、この分野だけは特例で勤務出来ていても「60日ルール」とかで、60日に一度は海外に出ることを条件にしています。無理矢理船を海外に出して、ワンタッチさせたりして、その分船会社には負担になっている。

 でもって、これからは外国人でOK!となればね。
 そう、業種指定に内航船、フェリー、クルーズ船を入れましょうよね。
 街中のレストランに外国人アルバイトが多いのに船だけはダメ? って。別に解禁して採用は個々の船会社の判断に任せればいいじゃないの、ねえ。

 国際化は海から! ですよ。これなら左翼も右翼もない! よね。

燃料油高騰にサーチャージ? 外航船はなんとかなっても国内フェリーは大丈夫ですかね?

 金太師匠、本当に詳しいですね。悔しいくらい!って、ダジャレていてどうするの?ですね。
 はい一昨日付けののSOX対策の解説に深く感謝しています。

 ということで、世界の大海運会社の趨勢は、とりあえず規制適合油の採用。でもって燃料油高騰対策としては、BAF(bunker adjustment  factor).ーーつまり飛行機と同じように、燃料油サーチャージを課して、運賃に上乗せする!
 ということですね?
 
 確かに、SOX規制が示されて以降、3つの解決策があると語られ、徐々に船会社の対応策が見えてきたわけですがーー。
 スクラバーというのは、環境対策のために新しい設備を搭載するって? スペースも取るし、なんか合理的ではないんじゃないの? なんて思っていましたし。
 LNG燃料の方は、燃料供給船が建造されたりしましたが、世界中のというより、国内だって、本当に供給が間に合うの? でしたもんねえ。例えばバルクキャリアなんかにLNG燃料?なんてあり得ないだろ、なんて思っていましたし。
 となれば、油の改良を待つ! これが船会社の当面の20年対策かなと? ですよね。

 まあ世界を相手にコンテナ輸送。つまり他の輸送モードとの競合など心配しなくてもよい分野ならば、燃油の改良、コスト転嫁? そんな話もまあ、納得が行きますけど。
 では、日本の長距離フェリーへの影響はどうなんでしょうかね? 

 モーダルシフト、トラックドライバー不足の波に乗って、ようやく存在価値が再認識され始めてきた国内フェリーが、果たして運賃値上げを荷主さんにお願いできるのでしょうか?
 というんで長距離フェリー協会のホームページに飛んでみたんですが、燃油価格ですね。
 キロリットル辺り、年初に45425円だったC重油の価格は、53250円、59200円とジリジリ上昇、直近はついに63900円/㎘まで来ちゃっていますね。
 原油価格上昇と円安が効いているんでしょうけど、早晩運賃への転嫁? といっても陸上輸送との競合はまだ続いていますからね。そう簡単ではないと思うんですが。に加えて20年に環境規制が始まる! 
 適合油の価格はC重油に比べて高くなるでしょうし。となると、環境対策です! といって運賃への転嫁って簡単じゃないだろうし。

 石油会社は全世界で供給できる!と言っているようですが、海運会社には燃油の供給割り当てがあるようですから、果たして日本のローカルフェリーさんにも規制に適合した油が、お安く提供されるんですかね?
 それに、SOX対策って、これは海運に対してだけ適用される環境規制ですよね。他の輸送手段、陸送や航空には影響がない話で…。原油価格上昇時と同様の構え方で国民を納得させ! って、闘えますかね? SOX規制が始まるぞ! と広く国民の訴えるとか…。

 こうなりゃ造船に2万人。いや造船1万3000人、舶用7000人かな? の計画が示されている外国人労働者採用をそのまま日本の国内フェリーに導入するくらいでないと。フェリー業界の存立が???
 フェリーとか内航海運というのは、海外に優秀な船員がいるのに、カボタージュにからんで、外国人船員の乗り組みが完全に規制されていますね。
 漁船だけかな? 日本籍船でも乗り組めるのは。ああクルーズ客船はクルーはほぼ混乗ですけどね。

 まあ内航海運業者辺りもカボタージュ解禁絶対反対! ですが、その代わりに外国人船員を乗せることができない。
 ですよね。

 ここまで来たら、カボタージュは維持しながらも、国内籍のフェリーや内航船にも外国人船員の乗り組みを許可されてはいかがでしょうかねえ。
 えっつ?労働条件? もちろん日本人並みですよ。大体、今やフェリーへ乗り組み希望の日本人なんてドンドン減っていますからね。
 で、事業の存続自体が、人手不足から問われていたのに、今度は燃油ですからね。

 消費税2%引き上げの代わりに、「キャッシュレス決済に5%のポイント」って、なんだか意味がわからん目くらまし小手先経済政策なんて打ち出すんじゃなく、運転手不足にも環境対策にも資するフェリー育成! そっちの方を考えて下さいな?

 ついでに離島航路への運賃助成に留まらずフェリーへの助成もね! って調子に乗るな!かな?

 なんてね。今日は休日、もっと軽やかな話にしたかったんですけどね。えっつ?「過労やか」な話じゃないか?
 はい。勤労感謝の日でしたね。皆さまご苦労様です。勤労に感謝します! えっつ日本語だけじゃダメかな? Labor Thanksgiving Day !  でしたね。

日本人経営者の報酬は、アメリカの10分の1。造船に外国人経営者を! なんて夢のまた夢?

 > ハイブリッド車の駆動方式と同じ原理ですね。 では無いです。

 金太師匠 ありがとうございました。でも、「ハイブリッド車と同じ」というのは、さんふらわあさんの船の説明文から抜き出してきたもので、わたくしの責任ではありません! って、言い訳してどうするの? 引用して否定しなきゃ、あなたも同意したということじゃないの? すみません。

 まあね、去年だったか一昨年の秋だったかな? クルーズフェリー学会が横浜で開かれた時にJMUの若い技術者さんが、このシステムについて説明するというんで、その話を聞きたくて出かけたんですがね。ちょうど工程の遅れが発生していたし。
 でも、話の初めから「その件については、ご説明できません」なんて、推進システムの技術的な説明だけに留められて、がっかりしたのを覚えています。

 多分IHI出身の技術者さんじゃなかったかな? まあ「フェリーさんふらわあ」さん、つまりお客様への配慮もあったんでしょうが、多分社内というか上司から口止め? されていたんじゃないでしょうかね。でもって真相は未だに藪の中。
 そして長期の工期遅延後、サービス開始。その後順調にと思っていたら、再び。今回の停船・修理ですか? まあ深刻な話というよりも、補償工事期間内に、みたいな理由なのかな? 

 にしても、せっかく、「西郷どん」薩摩に帰る! 
 そんな鹿児島が注目されている折に、運休?ですか。というかフェリーですからね。太平洋に出て行った途端にエンジン休止!漂流して、そのまま黒潮に乗って、アメリカへ? なんてこともないだろうけど、あったら困りますからね。やっぱり原因と問題点は公表するべきですよね。JMUさん。
 今度の長期停船の理由だって知りたいですよね。
 
 にしても日本のフェリーは、環境対策が迫られているはずなのに、阪九フェリーさんがようやく新造船でスクラバーを搭載すると発表したようですが、どうするんですかね?20年対策。
 もうレトロフィットだって間に合わんだろうし、スクラバーにしても、取りだした硫黄の処理とか…。マリンガスオイルの供給の方は問題なく行くのだろうか? そして、その価格はどうなるのか?

 全然情報がないですね。かつてフェリー業界存亡の危機なんて言われた時代がありましたね。
 さんふらわの名付け親、日本高速フェリーやらが、潰れたですね。そのころ最大の要因は、燃料油価格の暴騰に抗し切れず! でしたが、燃油価格がどうなるのか? このあたりの見通しも知りたいところですね。

 今回モーダルシフト特需のあとにやって来たのが環境規制と燃油の高騰で…。じゃあ浮かばれませんからね。すでに離島航路のフェリーに、散発的に経営問題が表面化していますが、燃油高騰と担い手の高齢化? なんか日本国の近未来を見ているようで…。

 長生きし過ぎたかな?そんな話は見たくないですね。
 なんて、今日も前置きだけで、こんなに書いちゃった。
 
 はいゴーンさんですよ。昨日の続きで、日本社会の富の取り分、というか分配の話ですがね。
 売上高1兆円を超えるような大企業の経営者の取り分って、どう考えたらいいんでしょうかね。別に10億円、20億円でも多くはないかもしれんしね。
 
 今日の東京新聞には、海外からやって来た経営者が10億円プレイヤーで、日本人は数億円が精々という記事が出ていたですね。
 トヨタはルロア副社長が10億2600万円なのに、豊田章男さんは3億8000万円に止まっている、なんて例を挙げていました。ソフトバンクの孫さんの報酬は1億3700万円なのに、2016年の話ですが、アローラ(元)副社長は103億円もらってたんだとか…。
 
 で、日本人のCEOの平均は1億5000万円なのに、米国企業の平均は、14億円だってさ。
 「外国の優秀な経営者に来てもらうには」というのが、その理由だそうで、なんか明治時代の話を読んでいるような錯覚に襲われたけどね。

 ところでこの話の締めは、どうするんだい? 
 いや、実は、日本の造船所も、外国人の現場労働者よりも外国人の優秀な経営者が必要? 
 欧州のフィンカンチェリとかメイヤーから経営者、技術者をスカウトして来たらいいのに? なんて書くつもりでしたが、14億円ですか? あらら。
 これじゃあ、話にならんわなあ! 

 地道に細々と、細く、長ーく、死ぬまでゆっくりと? 
 「緩慢なる死」という言葉を、今、思い出してしまいました。
 
 

ゴーン氏逮捕! 懲役10年後、日本から、財産持って?GONE ですかね?

   日本社会主義人民共和国の面目躍如!といったところですかね?
 「ちょっと取り過ぎじゃないの?」という不満が燻っていましたよね。この人の報酬にはですがね。最初に日産の社長に就任した時の彼の報酬には、メディアもびっくり。
 それまでの、日本の上場企業の常識に比べて桁外れでしたからね。どんな業績を上げても、日本では集団主義というか、年収10億円をこえるようなサラリーマン経営者は許されなかったものね。

 でも、罪名は脱税でもなければ、給与取りすぎでもない、「有価証券報告書の虚偽記載」って?
 つまり有価証券報告書にゴーンさんの給料を、5年間で50億円も過小に記載していたーーということみたいですね。
 まあ決算が公表されるたびに、この人、つまりカルロス・ゴーンさんの報酬の過大さばかりが目立っていたんですが。

 でも、別にゴーンさんを擁護するわけじゃないけど、日本国内ならともかく、海外の巨大企業、トランプさんもそうだけど、彼らの所得の大きさから比べれば、10億円、20億円という役員報酬は、目の玉が飛び出るほど、というわけでもないし、大リーグの高給プレイヤー並でしたからね。

 ゴーンさんもそうした日本国内の経営者の給与水準を考慮にいれた虚偽記載だったんじゃないですかね。外国人だからこそ、出来た「型破り」だったような。 
 でもって、彼の功績?と言えば、それからの日本の上場企業には、億円プレイヤーが続出。経営者の所得倍増機運を造った功労者でもあった。日本資本主義の黎明?かな。 
 はい「日本社会主義人民共和国」を崩壊させる功労者だったのかもしれませんね。

 まあ他にも私的目的での投資金支出だとか、私的目的での経費支出ーーなんて。20億円で投資目的の邸宅を? なんて余罪が次々と摘発されるようですから、日産を立て直し、いまや三菱自動車も傘下に収めた英雄というイメージというよりも、単なる守銭奴!親父だったというイメージがこれからどんどん増幅されて行って、最後は10年の懲役、国外追放?でしょうかね。

 にしても有証の偽造って、何故、そんな危ない橋を渡ったんでしょうかね? 今度の逮捕のきっかけも、内部通報だそうですが、こんなの逃げ切れると思ったのかな? まあ日産の内部管理は甘いと思ったのかもしれませんが、日本のサラリーマンの公正意識というか正義感は、そんなに甘いもんじゃありませんよ。ということですかね。
 そう日本は、世界で唯一完成した社会主義共和国だったですからね。社共が憲法だのなんだのを、「守れ!」とか、「4島を返せ」とばかり言い続けるような保守性もそんなところに理由が…。ないか?

 中国? 冗談じゃないですよ、かの国の政治的ボス達は、習近平が次々と摘発し、失脚させていったみたいに、莫大な私服を肥やしていますからね。「社会主義」なんかじゃないよ。
 つまりゴーンを摘発した日本人は、『「御代官様」「お前も悪よのう」』といったシステムにはものすごい拒否感を示します。公と私のけじめには、かなり厳しい、世界には稀な社会主義社会だった!というか?

 こうした日本という国のシステムを、外国人たるゴーンさんは理解できなかったのかな? いや理解していたからこんな風にしたのかな?

 なんてどうでもいいか? いや良くないぞ。今日付の東京新聞は、一面は、この人逮捕のニュースの下に「週130時間、月収9万円」の見出しが。はい外国人実習生の労働条件の実態を報じています。
 多分一緒に読ませたいという東京「左派」新聞編集者の意図も感じ取れますが、こうした報じ方の出て来る結論は、「国はなにやってるんだ。もっと、規制や監視を強化せよ!」ですかね。

 太るのは行政組織のさらなる肥大化? と監視体制の強化?
 なんか時代は「1984年」体制に向けて、ゆるゆると? 

 なんてね。今日はさんふらわあさんの相次ぐ欠航の話を書こうと思って、「フェリーさんふらわあ」さんのホームページから、推進システムの説明を抜き出しておいたんですがね。

 推進器の負荷を頻繁に変える港内ではモーターに切り替えることで、エンジンへの負荷が軽減し燃費も向上します。ハイブリッド車の駆動方式と同じ原理ですね。また船舶にも国際条約で定められた排ガス規制基準がありますので、新造船も大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)の発生を基準以下に抑制しています。推進力の源となるプロペラは“二重反転プロペラ”を導入。「相互で逆回転するプロペラを二枚重ねることで、エネルギー効率が向上する仕組みとなっています」とのこと。

 まあねえ。誰か、この「ハイブリッド、二重反転プロペラ搭載」システムのどこがどう、うまく行かなかったのか、ちゃんと問題点を解明して下さいよ! 
 内部からのリークってないものだろうか? って。話が小さいね。まったく。
   

 

燃料油価格のじり高? いやな展開ですね。フェリーさん頑張って下さいね。

  いやですね。
 ちょっとローカルな話になるんですが、宿毛フェリーさんが燃料油の高騰を理由に運航を休止するというお話で…。
 またいつか来た道?なんですかね。

 はい、長距離フェリーは、モーダルシフトがいよいよ本化して、トラックドライバーが足りないという人手不足時代を背景に、陸から海へのシフトが本格化するよ、と。
 でもって8月に阪九フェリーさんが、さらに2隻のフェリーの新造を発注。これまでの4隻体制から5隻体制に増強するという話が伝わって、フェリー業界は、久々の積極策に出てきているわけですが、唯一、暗雲のようの漂うのが燃費の壁?

 まだC重油の価格は52000円前後で、平成25年第4四半期に72000円/キロリットルを超えたという暴騰状態にまでは行っていませんがね、原油価格の上昇と円安で、ちょっと嫌な雰囲気になって来ています。
 でも、平成27年の第一四半期というから、3年前かな?には、33000円まで下がっていますからね。それから見れば、1.6倍くらい。国際情勢次第でまた落ち着くよ?説もありますからね。いずれにしても。このあたりで留めてくれないと…。

 なんて、このブログには珍しく、燃料油価格の推移の数字について、詳しいでしょ。
 しかもいつもなら、西暦を使うこのブログなのに、平成年号で、ちょっとおかしいな?かな。へへへ。
 いや実は、簡単な話なんですよ。
 はい、業界のひと達なら、「当たり前だろ」なんですけどね。日本長距離フェリー協会のホームぺ―ジに行ってみれば、それこそ一目瞭然!

 平成6年から今日まで24年間の燃料油価格が四半期ごとにデータ化されているんですね。まあ驚くのは、平成6年第一四半期は、14000円/キロリットルですからね。24年間で、3.7倍ですね。
 はい、しかも表では、原油価格だけでなくて、為替レートも出ていて、燃油の価格が為替と原油価格に大きく影響されていることが、一目瞭然?でもなくて、じっくり見なければわかりませんがね。まあ一目で…、という感じではありますね。

 いやね、長距離フェリー業界が、こんな風に燃油価格の推移にナーバスになるのは、そうですね。25年ぐらい前になるのかな? フェリー会社の経営危機が一気に表面化した時期があって、その要因が燃油価格の高騰があったためなんですよね。
 でもって、九越フェリーや東日本フェリーが2005年に倒産し、他にも航路撤退やフェリー会社の統合再編が進んだわけだけど、このころの燃油価格は、2万円台だったものが、5万円を覗う展開でした。
 原油価格の上昇に加えて、為替が1ドル=120円台へ、かな? 円安はこの業界にはいい展開ではない。でもって今は5万円台ですからね。

 ですが面白い現象もありましてね。
 このころ建造された高速フェリーは、軒並み韓国に売られて。
 交易の拡大で輸送需要が拡大しつつあった中韓フェリーで再デビューしたわけで、「捨てる神あれば…」みたいな話でもあって。東アジアのフェリー物流という意味では、貢献した! なんて叱られちゃうね。

 まあ、ここ数年は、原油が高いと為替が円高方向に振れ、円安が進んだときには原油価格が下落する!という感じで、なんとか推移して来た。
 今は、それが両方から悪影響? C重油価格はじりじり上がっているんで、ちょいと心配なんですがね。そんなこと、宿毛フェリーで気づいたの? ゴメン。
 なんてね。そんな話で、フェリーの歴史をたどってどうするの?

 って。今日はもう、ここまでで、紙幅を使っちゃった。
 本当は阪九フェリーさんが、ついに新造船にスクラバーを搭載し、既存船でもレトロフィットするって、20年のSOX規制への対応を開始したことを書こうと思ったんですがね。紙幅が尽きた。

 まあ、2020年が迫っているというのに、SOXを取り除いた新しいバンカーオイルの性状も価格もはっきり出てこないない中で、燃油価格が運航コストのかなりを占めるフェリ―業界は、ちょっと大変。黄色信号に変わりつつある? なんて話にしたかったんですがね。

 また別の機会にね。

 でもって、今週ははい、板門店に行ってみようと。もちろん韓国まではフェリーですよ。
 フェリーは環境に優しく、ゆったりした旅ができるし、今は紅葉のシーズン! 
 お土産はマツタケ? 今年は、ちょっと安いみたいですからね。

瀬戸内に自転車船ですか? 地方の時代です。観光化は着々と?ですかね。

 どうもアベッチネタは、人気がないですね。って当たり前か? これ海外旅行のブログだし、テーマはクルーズだもんね。もっとクルーズにディープに嵌った話を書かないと70歳に至る前に、閉門蟄居! を言い渡されるかもしれないですね。

 ですがね。なんたって日本を巡るクルーズの面白い話題が出てこない。海外ネタもいいですけど、なんとも話に力が入らない。保守的というか、活力を失っているというか、新しいことにチャレンジしないんですね。ニッポン! アベチャン、これでいいの? なんてまたそっちに話題をふるんかい?

 というんで、今日はネタ探しに、日経産業新聞まで行っちゃったですよ。でもって瀬戸内の話題です。
 いまや海の観光としてのスポットが当たっているようで、STU46はどうしたんかな? って、そっちは、どうでもいいか? 
 なかなか事業化がうまく行かない瀬戸内ですが、はいさすがJRさんですね。今度は鉄道版オプショナルツアーの充実ですか?
 
 ーー自転車船「サイクルシップ・ラズリ」はJR西が出資する瀬戸内チャーター(広島市)が新造した。定員は75人。船内に駐輪スタンドを備え、整備工具を貸し出す。運航は瀬戸内クルージング(広島県尾道市)が担い、28日の国際サイクリング大会で参加者と自転車を運ぶ。29日以降は貸し切りチャーター船として、11月以降は認可が下り次第、しまなみ海道を渡る尾道市の尾道瀬戸田間を定期運航する。

 

 自動車船というのは、沢山走っていますし、大体フェリーというのは自動車と人間の混載船ですよね。ところがこの船は、人と自転車の混載船。尾道って、JRの駅と港がすぐそばですからね。JR西では、「JRで尾道まで来てください。そこから因島まで50分の船旅をどうぞ」、って。
 因島からは、瀬戸大橋をサイクリングで、島々を巡りながら、今治まで渡るというのはいかがですか? という話ですね。
 
 28日に瀬戸大橋を渡る国際サイクリング大会があるのかな? そこへ参加者を運ぶ船旅からデビューするんだそうです。船としてはあんまり格好よくはないですがね。掛け声ばかりでなかなか盛り上がらない「瀬戸内海クルーズ」の起爆剤? ウーン。もうちょいかなあ? ですけどね。

 瀬戸内の観光化を巡っては、常石造船グループのGUNTUが頑張っていて、缶コーヒーのコマーシャルとタイアップして、今や毎日、テレビでスポットCMが流れていますね。何はともあれ池波志乃が色っぽいですね。こんな女性と旅したい! ってどうでもいいか?

 1泊20万円の旅ですからね。こういうスポットコマーシャルが、客層に会っているのかどうかは分かりませんが、最近、僕もいろんなところで、GUNTUのことは、よく聞かれますからね。ようやく一般に認知され始めて来たようですし、ここが攻めどころですね。
 ネットの旅行サイト、「一休」で、検索できます。

 常石グループさんは、同時に水上飛行機での遊覧観光を生業とする「せとうちSeaplanes」を始めていて、空からの多島海の美しさを見物するツアーを催行しています。こっちはもっと苦戦しているようですが…。
 でも、これにサイクリングが加わるわけですか? 陸海空、3方向から瀬戸を攻める体制が出来上がりつつある。
 なんてね。

 私も若いころ瀬戸内に点在する造船所を取材するのに松山に飛行機で飛んで、今治、多度津、坂出などの四国側を回ってから船で、伯方島に寄りながら中国側に抜けるなんて取材旅行を何度もやりました。
 旅客船では「瀬戸の花嫁」がテーマ曲のように流れ、取材というより、のんびりと船旅を楽しんだものですがね。
 でも瀬戸大橋が出来てからは車の旅でね、正直言って詰まらんな?の感じを覚えていたんですがね。

 もうこの齢になるとサイクリングはちょっと敬遠ですけどね。オレンジフェリーさんもサイクリングパックみたいなことをやっているけど、まあ関東に住む人間としては、遠い話になっちゃうですね。
 でもねえ、旅行会社さんが得意のコーディネート力を生かして、「瀬戸内一週間陸海空の旅」みたいなプランを作って、組み合わせて売ったら、新し物好きはそそられるんじゃないですかね。

 そうそう、水上飛行機とGUNTUの常石さんは、GUNTUの出発するピアの上に、これこそ超高級リゾートホテルとでもいうべきベラビスタ境ガ浜というホテルを経営していますし、福山側に向かえばみろくの里という施設があり、美術館や温泉、それに禅体験ができる新勝寺というお寺があり、ここの庭園は、まさに心が和む空間です。

 なんか観光PRみたいになっちゃいましたけど、ここは船知めん太、本当にお勧めするスポットですよ。
 日本のこんなところがあったのか! ってね。

 そうかサイクリングでも始めましょうかね? 70歳から自転車で日本一周? って、大阪の富田林から逃げた逃亡者がそんなことしてたね。
 って、話を落としてどうするの?

朝鮮半島縦断! 北回り新「深夜特急」の始まりです。

 えっつ? 「新潮45」ですか? 4月まで買っていたんですが、もうとっくに買うのを止めてますよ。北野武の博物学というか、ディープな対談も終わっちゃったしね。

 適菜収さんや、古市君や、泉麻人の連載は、未だに読みたい気がするけど、あんななあ「炎上商法」の月刊誌に、880円も払うのは、モッタイナイ!
 だいたい、小川栄太郎だのケントギルバートだのを読みたければ、「WILL」とか「HANADA」が書店にドカンと積んであるし、こんな話は、二番煎じだろうにねえ。こんな雑誌2つも3つも要らないよ。

 まあ「編集長が変わると、雑誌もこうも変わるのか」なんて言っていた人もいましたが、確かにまともな月刊誌じゃあなくなちゃったね。まるで紙爆弾や。「総合」月刊誌なんて看板は下ろしなさいね。
 確かにフェイクって面白いもん。「世の中の不条理を暴く」なんて大上段に振りかぶるより、「LGBTは生産性がない」なんてヘイト情報を流す方が簡単だし、売れるのかな? まあ月刊誌というまだるっこしいメディアは、こんな風な炎上商法でないと売れないのかもねえ。

 でもなあ、連載に協力して来た筆者の皆さんはどうなんだろうねえ。適菜さんはまだ連載続けるんかねえ。まあいいわ。こんな雑誌、読まなきゃいいんだもんね。
 だいたい、僕も若いころには夜な夜な、というほど金はなかったけど、新宿2丁目辺りをほっつき歩いたけどね。だってこの人たち話が面白いんだよね。

 ゲイさんの持つディープで退廃的で、アウトロー的な気分。そんなワクワク感を、「こんな人達に」教えてあげる事はないさ。アベッチは今度は「こんな人たち」と言わなかったみたいだけど。こんな人にはわからない、もっと隠花的な文化でいいんだよ、と思いますけどね。

 でもって、「生産的じゃない」なんて言うんなら、あんたたちは軍服でも着て、「日本国の国威を発揚しながら」アラブの戦場にでも出て行けばいいさ。僕みたいな非国民は新宿の方がいいや。

 つまり月刊誌メディア、つまりあんまり大衆化しないメディアは、「LGBTは生産的じゃない」とか、「LGBTの世界へようこそ」みたいな会員誌を目指せばいい。というかそういう生き方しか出来ないと思うんだけどね。

 そう、雑誌「CRUISE」がいくらいい雑誌と言ったって、「船旅は揺れるから」とか「退屈そう」なんて言っている奴は、買わなくてもいいし、まあ買わんだろうからね。それでいいんです。
 ですので、僕も「新潮45」は卒業しました。その代りに先月号は「文藝春秋」を買って、芥川賞を読みましたけどね。
 でも、これも大衆雑誌というより、文学好きの専門誌みたいな感じで、しかもページがありすぎて、読みこなせないわ。金もないし、止めましょうね。小説家になる夢も捨てたし、って、そんな夢持ってたのかい? なんてね。
 
 今日はそれでおしまい? うん、実は違うことを書こうと思っていたんですがね。
 はい、昨日の続き。ついに実現へ、夢の「朝鮮半島縦断の旅」の勧め!です。沢木耕太郎の「深夜特急」のような旅がしかたかったなあ。なんて考えちゃってね。
 北朝鮮が開かれれば、出来ない話じゃない、というか新しいルートが開ける。まさに「北回りの深夜特急」だわ、って。

 考えてみれば、戦前の国際情勢って危険で、真っ暗なイメージしかないけど、東京駅から海外旅行に出ることができた。東アジアは、いまよりずっと安全だったのかも?なんてね。
 この話はまた明日、かな。

 まあいいや、今日自民党さんの総裁選ですか? 遂に「終わりの始まり」がやってきましたね。「レームダック政権」が始まるのかな? まあまずは、そっちの成り行きを見てから、新・深夜特急を夢想しましょうか?ね

有事には船!です。船の役割をもっと見直ししましょうね。

 有事には、やっぱり「船」なんですよね。
 史上初めて経験した震度7.北海道の大地震は、まだその被害の全容が見えませんが、全島の鉄道の運休、新千歳空港の閉鎖、高速道路の遮断、そして停電! なんて、壊滅的な情報ですね。
 でも、あれよあれよというニュースの中で、唯一目立ったのは、長距離フェリーのほぼ予定どおりの運航でした。

 まさにテレビニュースが流れているその瞬間に、「フェリー全便は予定通り運航」のテロップが流れる。つまり北海道は孤立していないぞ。今フェリーが向かっているんだから、待ってろよ!みたいな話で、本当に心強く感じたものです。

 まあフェリーと言えば、人はもちろん、車も運べますからね。道内の輸送が混乱していても、例えば自家用車、例えばトラックで苫小牧や小樽に入れば、道内の被災地に移動もできるわけで、自らの手で自らを助けることも出来る。つまり自助努力が可能になる。

 紀伊国屋文左衛門じゃないけど、これから先は、なるべく支援物資を搭載して、はい、通常通りに運航しているフェリーで行けば、これ、北海道復活の動脈になるんじゃないですかね。
 ちょっとオーバーかもしれんけど、新千歳も関空も復興には時間が必要みたいなニュースが流れています。何度も書きますが、空が、いや鉄道もだめなら、船! でしょう。

 船の利用価値は、それだけじゃない。
 昨日ニュースをみていたら、北海道では、停電で人工透析ができなくなっている病院がたくさんあると…。透析って2日に一度くらい、受けないとまずいですからね。これも透析施設を備えたフェリーなんかがあれば、役にたつ!
 人工透析船ぐらい公共が用意してもいいと思うんですがね。

 災害列島・日本にお住いの皆さま! 
 「船の役割」について認識を改めてくださいね。地震や水害で、空の便が長期にわたって停まる? なんて考えてもみなかったことが現実に起きている。
 あの広島、岡山の大水害でも船、つまり客船やフェリー、それも中古船でいいんだから、使うことができたなら、仮設住宅ができるまでの間だけでもね。
 患者や被災民を移動するんではなくて、いわば病院や宿泊施設を被災地に派遣する!という考え方で災害対応ができる。それが船の価値!ですからね。

 通常時はどうするのよ! 
 すぐに出て来るのはそうした議論ですがね。これだけの頻度で、しかも日本全国で大規模災害が起きて来る。まさに災害列島というしかないような日本になってしまった。となれば、日々の生活はともかく、非常時対応の避難型施設というのか、システムというのか、を装備しておくことは、別に贅沢な話じゃないと思うんですけどね。まさに有事対応。安全保障ってそういうことやん。

 地方自治体あたりが建造資金を出して、日ごろは民間の海運企業に貸し出して運航してもらい、何かあったら、病院船でも洋上ホテルでも緊急物資輸送でも、用途に合わせて利用する。
 地上はあまりに危険だから、洋上に脱出するルートを確保しておく!という、まさにノアの箱舟の発想やね。

 まったく。この爺さん、何を夢みたいなこと言っているの?
 ゴメンなさい。でもねえ。
 もし北海道にボランティアに行く気なら、船ですよ。名古屋、仙台、大洗、新潟、舞鶴、敦賀、それに青森! いや宮古から室蘭行きも出来たばかりだね。まあ名古屋の方は関西救済へかな?北海道は東日本の方々にお任せしてね。
 これらの港まで行けば、遅くとも翌日には北海道!ですからね。

 体力に時間のある方。屯田兵じゃなかった、ボランティアに行くなら長距離フェリーですよ。
 秋の北海道は、良いですよ。食べもんも美味しいしね。
 って、あなたの話も、大分混乱していますね。もっと整理して提言しましょうね。はい。
  
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