客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

未来

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

軍需から民需へ! 佐世保のクルーズターミナルって、見て見たいですね。

  えっつ、えっえ? これなんの絵?
 なんて、じゃれている場合じゃないですね。これT.Iさんも今日付けで触れられている佐世保の新しいクルーズポートのデザインだそうです。

 はい、カーニバルが佐世保市と提携し「主として中国からのお客様をお迎えする」クルーズ専用ターミナルのデザインのようですね。
 シートレードニュースによると、マイアミに本拠を置く「世界的なデザイン会社、Berenblum Busch Architectsが、Carnival Corporation&plcの日本初のクルーズターミナルを設計しました」と報じています
 というんですが、佐世保のどこ? Uragashira? というので佐世保市のホームページまで飛んだんです。はい浦頭地区ですね。国交省の国際クルーズ拠点港整備計画(だったかな)に基づいて、応募した佐世保市さんが、カーニバルの協力を得て、14万トンクラス(全長330m級)がスムーズに入れる港を整備する。18年に協定が取り交わされていますね。

BBAの設計の焦点はターミナルの湾曲した屋根です

 曰く、「既存の物流機能に支障が及ばない浦頭区域に国際クルーズ船を受け入れるための新たな 施設を整備する。 施設整備における主な役割分担は、係留施設や水域施設を国土交通省が整備し、陸域の臨港道路 や駐車場などの基本施設と照明施設など国際旅客船の拠点形成に必要な付帯施設を佐世保市が整備 する。そして、カーニバル社が整備する旅客施設を地元物産品の販売等も含めた地域活性化に資す る官民連携の国際旅客船の拠点としていく」
 
 だそうで、この絵にあるターミナルビルは、カーニバルが担当する旅客施設であり、CIQ施設であり、お土産販売店ビル!なわけですね。
 でもって2020年には稼働させると…。絵に描いたような素晴らしき計画? ですね。

 ですがね。佐世保市にはJR駅の目の前にクルーズ船が停泊できる岸壁があり、結構クルーズ会社さんの評価は高ったんですがね。他の船? 米軍艦の邪魔にならないように? かな。この浦頭地区と、三浦地区にクルーズポートを建設するプランを立てて…。

 でもって浦頭地区は、5000平米の平屋型のターミナルビル建設をカーニバルが担当。航路、泊地を国が、そして2万平米の大型バスや乗用車用の駐車場、照明施設(って何だろう?) などを佐世保側が整備する。
 もう一つの計画先になっている三浦地区は米軍が使用するために年間の使用日数が100日程度と限られている、とかで、まずは浦頭からということのようで…。

 だから何よ! 
 僕は村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」は読んでいませんがね、原子力空母「エンタープライス」が入港する佐世保港のことはいつも頭に残っていましたし、まさに軍港のイメージがこびりついています。
 それに佐世保重工の労使紛争もあって、そのあともこの地を何度か訪れていて、港としての価値は高いし、米軍が街に溶け込んでる!という感覚を持って戻った印象があります。

 まあ軍港がクルーズ港になる! ならその方がいいですからね。しかもカーニバルとの連携も上手く行ってるんでしょうね。
 付近にはハウステンボスもあるし、客船港構想を伝えるシートレードニュースも付近には多くの島が展開する風光明媚な地区、とあります。はい九十九島や五島列島も遠くはない。
 長崎空港だって長崎市に比べても、その距離はあんまり変わりませんからね。

 にしても、長崎港が博多と並ぶクルーズ港として整備されているのに、佐世保よお前もか?ですかね。国がかむなら、少しは適正配置?も考えてもいいんじゃないかな?なんて。
 まあ、カーニバルさんは、中国国営のCSSCと組んで、中国内で16万トン級の新造船の連続建造に入っていますね。
 どこに寄るのかと思っていたら、そうですか? 佐世保ねえ。でもって中国人客を集める?

 カーニバルはプリンセスやコスタもグループ企業ですからね。長崎や博多を越えて。でもこの港も日本企業じゃないんですねえ。
 まあうまく行けば、賑やかな未来がやってくる? 佐世保バーガーも流行っているし。
 アメリカや中国文化の発信地でも目指して下さいな。

 中国をにらむ米海軍の巨大な基地の傍らにクルーズ港。
 まあいいや。米中友好!これが日本を救うのかもしれんし。
 軍需から民需へ! 佐世保のイメージを変えて下さいね。 
 


 

2027年には500隻のクルーズ船が世界を遊弋する。中国の南シナ海制覇も完成かな?

 春はあけぼの、やうやう白くなり行く…。
 なんて今朝、まだ暗いうちに目覚めて、自室の窓から見える小学校の校庭を眺めて、こんな一節が口からついて出てきたんです。なんとも風雅で気持ちの良い朝、令和の朝です。あ、まだか令和は。

 我が家のあたりは東京よりも少し桜は遅くて、ようやく満開かな? なんて感じだったんですがね。少しすると、山際少しあかりて、じゃないけれど、ゴルフ場のある山の裾には、日の光が照り付け、海は輝き!ーー日本はいい国ですよ。

 でもねえ、そんな気分で朝食をとって、ブログに向かうと、
 心にうつり行くよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば、あやしゅうほどものぐるおしけれーーなんて感じでね。ニュースを追い続けていても心は晴れないわ。

 はい、CINさん。このところ毎日クルーズ・インダストリー・ニュースさんをお訪ねしているんで、ネットを開くと自動的にCINが出てくるんですがね。
 まあなんとも景気の良い話ばかりで目をシロクロ。まさに「春は曙」状態かな?

 2027年までに、122隻のクルーズ船が建造され、スクラップなどによる減船を見込んでも少なくとも、500隻を超えて世界のクルーズ船は550隻に及ぶことになる可能性もある、と。
 いまは404隻だそうですから、100隻以上も増えるんですね。しかもこのうち15ブランドが新しいクルーズ会社を立ち上げるようで。メキシコやインドやアラブや…。またクルーズ船を造る造船所も中国を含めて、増え続けている、と…。

 こういう時に使う言葉なのかどうかわかりませんが、一気に、「物狂おしい気分」に落ち込んで行ってしまいましたね。
 別に私は国粋主義者でもなければ、特段の愛国主義でもないーーでもねえ。
 また今日も、「どうなるんやろ、ニッポン」な気分に襲われて。

 2027年の東アジアって、そう我が国の周りには、欧米系のクルーズ船が遊弋し、南西にはマレーシア系が参入し、でもって、すぐに中国さんが大挙してやってくる。そんな未来がCINさんのデータに、示されているのかもね。乗っているのは中国人?

 でもねえ、中国は簡単じゃないですよ。これから拡大する厦門やら広州やら、香港、深圳やらの南中国発のクルーズ船は一帯一路の担い手? という感じで、南シナ海を走り始めるに違いありません!

 別に軍事力ばかりが、世界進出の担い手というもんでもなくて、クルーズというか、人々が海に進出して行くというのは、まさに一路…。と思うんですがね。
 それにしても、イージスアショアを装備し、辺野古を埋め立てて…。「日本を守ってるんだぞ」みたいな幻想を振りまいて、トランプさんの歓心を買うだけで、本当にいいんですかね?

 そして、そんな政権が、50%を超える支持率?ですか。
 気分はどんどん絶望の淵へと追い込まれています。
 早暁、晴れていた天気は、だんだん曇り空へ。

 本当にこれでいいんですかね? いやイージスアショアも辺野古もそうですが、はい日本のクルーズ。国防というより、東アジアの平和に資する! 事業なんだと思うんですけどねえ。
 
 遠吠えかな?
 どうやら、取り残されてゆくばかりのような。我が祖国! 
  なんて思い付きで、言い出したって駄目ですよ! でしょうね?
 
 
  

クルーズ改元元年です。本当に日本テイストのクルーズを実現しましょうよ。

 どうやら後処理も動き出したようですね。
   にっぽん丸のグアム・サイパンクルーズに参加され、帰国した乗客からのメールで、「クルーズ代金全額返還の連絡があった」とのお知らせが。その乗客さんは、旅行会社を通じての申し込みだったようで、飛行機で帰国後も連絡が来ず、不安に思っていたようですが、ようやく…。

 もし「グアムまでのクルーズ代金を除く」なんて補償の申し出だったら、どう書こうかと思っていたんですが、「全額」でホッとしましたね。でもって、その乗客さん「初めて乗ったのでにっぽん丸に愛着もわきます。何か応援できることがないかなと思ったりもします」と結んでいます。

 まあ、今後どういう処理をしてもハッピーエンドでは終わらない、この話ですが、手際のよい後処理が行われれば、なんとか事業継続も可能かと…。
 「今回の件で、移民船時代を含め途切れることなく継続してきた事業から撤退、というのはナントカ避けて頂きたいと思います」ーーSEA BIRDさんからの激励のコメントも寄せられています。
 
 まあ操船時の飲酒を巡って司直の捜査が行われいるようですが、その罪と罰よりも、自らが「安全」を軸にした運航を目指していたのかを、もう一度問い直すことから、再建をお願いします。
「なんか応援できることがないか」と僕も思っていますよ。なんてね。ちょっと格好良すぎますかね?

 というんで、日本のクルーズですがね。確かにこのところの欧米での新しいクルーズ会社の立ち上げが続いていて、まさに「平成元年」つまり「クルーズ元年の日本」のころのような盛り上がりを見せています。
 当時日本郵船は「新しい洋上文化の始まり」と銘打ち。移住船を継続し、チャータークルーズに活路を見い出していた商船三井客船への闘いを挑んでいった。
 客船事業リニューアルを目指した商船三井客船がチャータークルーズという既存事業をベースにレジャーを強化することで、迎え撃ったのが「元年」だった。と思い出します。

 当時商船三井さんが語っていたのは、「海の日本旅館」でした。
 つまりアメリカナイズされたフランス料理テイストの飛鳥でなく、和風がコンセプト!だったんですね。

 でも、やっぱりライバルに引き摺られますよね。「にっぽん丸はパンが美味しい」から「美食の船」というコピーで、差を示したかったんですが、結局は飛鳥もにっぽん丸も、いや「ぱしっふぃくびいなす」もあんまり変わらないアイテナリーで、同じような船上サービスを提供するクルーズに収れんしていったーー。

 でもって30年を経て、ようやく3社ともなんとか経営が安定してーー。ですが、すでに新造船を建造する造船所が国内には…。でもって続けて起きたのが、にっぽん丸グアム事件! 日本クルーズは不幸の歴史だったのかもしれない。

 船会社は一国一社でいい! ライナー部門ではそんな考え方でコンテナ船はONEという3社連合体が成立しています。確かに世界のクルーズを見ても、一国一社?
 じゃないんだよな、これが。

 アメリカは世界中のクルーズ会社が参入。アメリカ人のそれぞれの属性、ルーツに訴え、ナショナリティを明示するようなクルーズを展開しています。イギリスだってP&O、キュナード。資本関係は一つだけどテイストの違うクルーズを展開していますし、ドイツはハッパグロイドだけでなく、AIDAやら…。フランスだって…。というより、オランダ、ノルウェー、スペイン、中国と「違いのわかる」クルーズが始まる。いまや、まさに転換期が来ている。

 だいたい、これだけ金余り状態が続き、「いいアイデアのクルーズであれば、お金は…」なんて言われる金融事情ですからね? 
 そう「洋上の日本旅館」の夢よ再び! ですよ。
 何も市場は日本人客ばかりでない。旅行業界では日本ブームも起きているし、日本船らしい日本クルーズはチャンスだと思うんですがね!

 平成が終わるんですから、「改元元年の日本クルーズ」を目指しましょうよーーつまりにっぽん丸のグアム事故は、変わり目のいいチャンスなんだと…。思うんですがね。
 しかも全国の港町がクルーズ港湾施設を整備していますが、ここで肝心の日本クルーズが、「終わりの始まり」だなんて、そんな話はないよね。港湾への投資はムダ金!なんてことになるの?

 僕にだって、近未来の日本クルーズの姿は?なんて問われれば、本が一冊書けるくらいのアイデアはありますよ。
 えっつ、金? うーん、そっちはなあ。
 とりあえず、「クルーズ改元」を目指したアイデアを集めましょうか? 何も欧州で建造されている欧米風のホテル、まるでラスベガスやディズニーランドのようなクルーズばかりでいいとも思えない。 
 そんなアイデアなら、「ヨーロッパから資材の輸入が難しい」なってボヤいている、日本の造船所だって取り組めるでしょう。

 いやそれよりも、銀行にため込まれたお金を引っ張り出しましょうよ。
 イージスアショアやF35よりもクルーズ客船です。
 F35の5機分でクルーズ船一隻出来るんだからさあ!

ボーと生きてんじゃねえよ、が今年のテーマです。

謹賀新年 2019年 元旦

 正真正銘の2019年の初日の出です。
 薄曇りの中、忘れずに出てきてくれたお日様に感謝!ですね。
 正面は伊豆大島。で、右に見えるのが初島!本当なら「初」島をメインにした方がいいんですがね。
 どうも初! というには、少しは恥ずかしい感じの年明けかな?
  もういくつ寝るとお正月!ですか。はいあと364回寝ればお正月や! 
 
 なんて、やっぱり
 ボーと生きてんじゃねえよ!
 が今年のテーマですよね、
 
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今年もご愛読ありがとうございました。2019年が、皆様にとって良い年でありますように! ね。

   平穏無事で、穏やかな年の瀬ですーーなんて感じで閉めたかったのにねえ。
 対馬海峡波高し! ここで軍艦マーチが流れてきて、砲弾とミサイルが飛び交い。魚雷が海を走る?
なんて近未来を想像させるような幕引きですか?

 たしかに来年は日露戦争開戦115周年! って、そんな周年なんて記念することはないんだろうけど、「敵艦みゆ!」なんて、ドラマがあるんかな?
 よくわかりませんが、韓国とのロックオンなら日本自衛隊の圧勝? でしょうけどね。でも、敵は南北朝鮮連合軍かもしれませんね。

 よく訓練された連合軍が、半島の東と西から南下。でもって、北からはミサイルも発射される。
 日本側は、潜水艦隊が水上艦を追尾し…。なんてことになったら、分からんですね。
 というか日本側には戦う必然性も、その覚悟もないですからね。対馬が占領され統一朝鮮の旗が立ち、その旗には、竹島だけでなく、とっくに対馬も書き込まれている! となるとねえ。北方領土じゃないけど、戦争の結果占領した領土は戦利品! なんて論理もロシアからは流れて来ますし。
 えっつアメリカ? 中国の介入の抑止というか牽制には動くだろうけど…。
 
 なんか、コンピューターゲームのシナリオを書いているような気分になってきましたが、このあたりで日本と韓国に、英雄が現れ、本格的海戦は回避される? 
 なんてね。一体何をやっているんだろうね。日本海で? 

 読売新聞さんが、結構本当臭い解説をしています。
▽現場は好漁場の「大和やまとたい」の周辺で、大量の北朝鮮漁船によるイカの密漁が問題となっている。日本政府関係者は「韓国軍は北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている可能性があり、日本に知られたくなかったのではないか」と分析している。

 つまり韓国軍、韓国人のマインドは日本との小競り合いくらいしても、北との連携を強めたい? そんな感じなんでしょうかね?
 ですがね。来年はね。三・一運動から100年でもあるんですね。
 はい1919年に朝鮮半島で起きた日本からの独立を求めたデモから始まったこの運動は、瞬く間に朝鮮半島を覆い…。韓国側の文献によれば死者は7500人を超えたとか…。

 いやですね。3月1日を前にして、韓国内の民族主義を掻き立てるような動きもあるようですし、支持率を失っている文政権は、北との融和を図る動きと重ね併せて反日運動に加油?って、中国じゃないんだからね。
 
 2018年が暮れて、2019年が明ける。希望に満ちた新しい年のはずなのにねえ。
 なんかいやですね。このまま2018年が続いて行ってくれればなんて思ったりもする、訳ないか。

 読者の皆々様。今年も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 多分、来年もこのブログ、続けて行くことはできると思いますが、どうぞご自愛を。
 お正月に飲み過ぎたり食べ過ぎたりに、ご注意をお願いいたしますね。

 では!良いお年を! 
 ってこんな原稿書いといて、そりゃあないぜ!
 

客船は全食事つき! の伝統が続けられるのは、いつまで? 格付けは食付きか否かになってゆく?

   今日は久しぶりの雨、あんまり暗い話ばかりじゃ、気が滅入るし。
 というんで、なんかいい話はないかとネットを探してみたんですがね。リッツカールトンが2020年からスタートさせる298人乗り! って、なんで300人乗りにしなかったんだろうか? なんて突っ込みたくなる話ですがね。新しい船の名前が、なんと「AZORA」。アゾーラと読むんでしょうね。

 語源は、スペイン語で空とか青とかを意味するアズールという言葉に発するようですが、海外で飛鳥のことを話そうとする人が良く「アズーカ」と発音するんですが、なるほど「アゾーラ」って「アスカ」に似ていますね。アソーカ? なんて思っちゃったですよ。

 まああまりに客船が増えすぎて、船名に会社の名前を付けなければ、どこのクルーズ船だかわからんようになった今の時代。スッキリした名前はいいですね。ああ、ヴァージン・ボエッジの「スカーレットレディ」も斬新ですがね。
 って、どうでもいいか?

 でも、このクルーズ船のニュースを読んでいて、気になったのは
ーーExperiences available for an additional fee include dining at Azora's signature restaurant designed by Michelin-starred chef Sven Elverfeld of The Ritz-Carlton, Wolfsburg, spa treatments and immersive excursions.
 の文章です。
 拙い英語力の持ち主の小生としては、この船のレストランは、ミシュランの星付きのシェフさんがプロデュースするようですが、「アディショナル・フィー・インクルード・ダイニング」つまり追加料金がかかるんですかね。それとも含まれているのか?
 まあメインレストランは、もちろん、料金に含まれているんでしょう? でスペシャルレストランにリッツの有名シェフの? ということなのでしょうが…。まあ乗ることがないだろうからいいか?ですけどね。
 
 こういうスペシャレストランを始めたのは、我が日本がプロデュースしたクリルタルクルーズでした。はい、それまで世界がやっていたクルーズシステムへの革命ですよ。
 創作和食?の、NOBUを船に乗せて、日本の和食よりも美味しい? 日本料理店を開いた。
 で、このレストラン、今はクルーズ中一度だけになってしまいましたが、未だに「additional fee」なしで体験することが出来ます。

 このクリスタルのスペシャルレストランが登場して以降、ロイヤルカリビアンやプリンセスなど海外の有力ブランドがこうしたスペシャルレストランを次々とオープンして行ったわけですが、残念ながらこれらのセカンドレストランはどれも追加料金が必要。ハンバーガーまで有料という船もあるんだから! エゲツナイ? 今に、豪華客船かどうかは、食が無料か有料か?が境目になる。なんてね。

 でも、僕の貧困なクルーズ体験からの話ですが、こうしたセカンドレストランを有料にし始めたのは、スタークルーズだったんじゃないですかね。
 無料で食べられるメインレストランをビュッフェ形式に改めて、間違っても「豪華客船」とは言い難い食を提供し、有料のセカンドレストランでは、中華を含む、それなりの「食」を提供するようになったと記憶しています。今から思えばアジアの食事システムの洋上化! だったんでしょうけど、クルーズ低料金化の影響はここまで…と感じた記憶がありますね。

 つまりクルーズ船の食システムの変革についてはアジアの会社がその先鞭をつけた。その間、欧米の客船さんは、3階建てとか、広々型とかメインレストランをゴージャスにデッカク!路線に進んでいたわけですね。でも、デッカクするより多角化する方がお金が取れる、と気付いた?
 で、今や流れは多様化へ。シルバーシーさんはメインレストラン自体を止めて、世界各国の多様な食を提供するレストランを船に開いて、というような?
 
 でもリッツのクルーズって、記事自体ヨットと書いているように、大型クルーザーのような外観をしていますが、ホテルの格から言って、ラジュアリーを目指している? んですよね。
 まさか、「additional fee」がいるんですか? 無料だよね? まあ重ねてどうでもいいや!ですけどね。

 でもこれから先、クリスタルなんかも追加チャージなんて話になってゆく、それが世界の趨勢? それだとちょっと困る!
 それにしても1泊6万円とかする豪華ホテル? リッツがクルーズに参入し、バージン航空の創始者であるブランソン卿が始めるヴァージン・ボエッシも始まる。
 クルーズ業界は、まさに百花繚乱、百家争鳴。筒井康隆さん風に言えば、「賑やかな未来」がやって来ていますね。
 海外のクルーズサイトを見ていると大手クルーズ会社がリリースし始めた中古の客船を買って、新しくクルーズ会社を立ち上げる動きもチラホラ。

 でもって、日本は? って、やめましょうね。
 そういえば、世界で最初に食を有料、つまり別会計にしたクルーズ船は飛鳥かもね。
 はい海彦の寿司です。
 でも、クリスタルの寿司バーは今だに無料! まあその後、この寿司バーは、並ぶことが大好きな日本人客の独占状態になったり、ウニ、中トロばかりオーダーされて食材が足りなくなっちゃうようなアジア系の乗客の登場で、無料は「一人一回限定」になりましたがね。

 「客船は全食事つき!」ーー古き良き時代の常識は、こうしてまた突き崩されてゆく! なんてね。
 今のうちに、クリスタルに行っときましょうね。7泊クルーズだと、もうドレスコードもないしね。

 


賑やかな未来がやってくる? なんかリセット間近のニッポン、かな。

 なんかなあ、同時多発テロでも始まったのかと思うような突っ込みどころ満載の本日ですね。
 はい。
 ・入管法改正、本日衆院採決=どうやら目玉にもなっていた造船業への外国人労働者の導入についてはペースダウンするみたいですね。たしかに舶用と併せて5年間で2万人って?
 衰退に向かう? いや現状維持がなんとか、とみられる造船業で、外国人労働者の増員なんてねえ。
 それもアベッチによれば「日本人の労働条件か、それ以上」という制約付きで、採用を増やしますかね? そんな話だったわけで。トーンダウンはまあ当然ですね。

 にしても、国会でのアベさんや法務大臣が言っているような「移民を認めず」「家族を同行させず」みたいな入管法改正って?架空の議論だよね。
 まあ、大和民族、単一民族の国!なんて言っている右翼の皆様の失望を誘わないように、かつ財界の皆さまの要望も満たすーーアベサンも大変ですね。

 ・消費税引き上げで、5%のポイントバック、ついにマイナンバーカード取得者にもポイント?=何だか訳が分からぬ話になって来たですね。まあキャッシュレス社会の実現という意味では、韓国や中国の都市部にも後れを取っているニッポンですからね。
 韓国や中国に後れをとってなるものか!のアベサンからすれば、ここで一気に?

 マイナンバーも全然普及していない。僕はとっくに取得していますが、使ったことは一度もない! 消費税ごたごたに絡めて、ヤッチャエ日産じゃいないけど、これも併せてやっちゃって。「アベ政治の総決算」かな? 
 これじゃなんのための増税かわからんけど。日銀の緩和政策、つまりアベノミクスの破たんも見えてきているし、選挙に向けた目くらましもできるし、マイナンバーの普及も!って、こんなことしてたら、日本は崩壊ちゃうよ!

 ・2島返還に全力=アベッチ君、プーチンさんの仕掛けに乗って、もう「2島だけでいいよ。そのかわり任期中に実現してね」と、すぐにでも白旗を上げたい気分なんだろうけど、これも日本会議さんの反対で官邸がデモで囲まれたりするのはいやですからね。
「交渉はこれから」と称して、国会を閉じてから話すんだよ、ですか?
 「玉虫色の」合意をしたようにみせて、日露平和条約へと進むつもりなんですね。もう、これ以上国会でははっきりしたことは言わんでしょう。

 まあ何もかもターゲットは次の選挙! トランプさんは変な政治技術をこの人に教えちゃったですね。

 でもねえ、ここにきて雲行きが怪しいのはゴーンさんの話ですよね。
 =50億円だか80億円の隠し金ですがね。どうやら手を付けずにプールしてあるそう。でもって、経理のケリーさんとの間で、退任後に支払うって? 契約書があるみたいですね。
 つまりそう明示はしてないけど、「退職金原資としてプ―ルしていたんです」という話だよ、文句あるか! と言っているみたいですね。日刊ゲンダイが昨日そう書いています。

 確かに退職金として一時期に100億とかの資金が出て行くのは日産とっても簡単じゃなし、その前年の業績が悪かったりすると、世間の抵抗も大きい。
 ぼくも経験がありますが、数年先に一定の退職金支払いの必要性がはっきりしている時、中小企業なんかはその対象者名義の「生命保険」としてあらかじめ経費として積み立てて、退職したら満期金として払戻す! なんて経理は一般的に行われていますからね。
 このケースがそうなのかどうかは分かりませんが、この金は、退職金いや、役員慰労金の積み立てだよ!と逃れ切る可能性はあるんじゃない?

 まあ最近のメディアはどうも矛先を変えて、お姉さんに不正給与!だの、世界中に別荘!だの個人的な不正支出に焦点を絞りはじめていますが、検察も勝てるかどうかひやひやなのかも。
 これでゴーンさんは微罪?くらいで逃げられたら特捜のメンツは丸つぶれだよね。
 
 なんてね。悲しいかなニッポン! なんだか国としての崩壊がぐつぐつと…。
 こうなりゃ、中南海大震災でも起きて、「緊急事態。これを救えるのはアベサンだけや」みたいなリセットを願っている? のかもしれませんね。
 いやですね。ホンマに。

 えっつ? 2025大阪万博ですか? 勝手にやってなさいね。
 イメージガールは、そのころに国民栄誉賞を授与されることになる大坂なおみさんかな? そして多民族国家=移民を誘致する国、ニッポンへイメージチェンジ!
 首相には改心して罪を償ったゴーンさんが就任、なんてね。

 造船業? 日本ではもう無くなっているかもね?
 そんなことはないでしょう。夢洲には、日本出来の日本籍の客船が多数やって来て。乗客は大阪万博とカジノを楽しむ中国人。

 賑やかな未来がやって来そうですね。
 グスン! そのころには、私も寿命が尽きて…。

  

中古クルーズ船市場に21世紀生まれの船が登場。世界の港に「軍艦島」?

ーー 街に軍艦島が現れるようなものだ。マンションを買おうと思ったら、価格よりむしろ、50~70年後に寿命が来た時のことを想像するのが第一歩ではないかと思う。(毎日新聞)
  
 まったくもう! 毎日新聞のこの記者はアホじゃないのか? こんなレポート、フェイクニュースとして摘発するべきや! 
 いやね、今朝の新聞で、中古住宅が売れないまま空き家が増えているという地方の惨状をマンションでも同じ問題が懸念されるーーそんな話に仕立てた記者くんがいるんだよね。
 世の中に警告したつもりなんだろけど、この記事をまともに読んだ読者で、家なりマンションなりを買おうと思っていた人たちはどう思うんだろうか? 50年~70年先の日本がどんな状態になっているのか、想像しながら買いましょう? って?
 
 つまり家とかマンションなんて買うのはアホだ? とでも言いいたいんですかね? 
 だったらマンションにとって大切なのはメンテナンスだぞ! と書くとか、マンションは賃貸で行きなさい、お金のあるオーナーさんは投資と償還を考えて…、の役割分担を、とか。
 いっそ日本に移民したいという外国人が住めるようなマンションを!ーーとか毎日さんなら、論理はそんな風に展開するのがジャーナリストの矜持だろうに! なんてね?

 いえね。我がマンションも広くて海が見えて、環境も…。なのはいいんですがね、そろそろ築30年という「寿命」を考えねばならない時期に差し掛かっていて、しかも、来年は2度目の大規模修繕が待っている。というので、実際売りに出したら幾らぐらいだろうか?なんてちょっと調べてみたんですよね。そうしたら思っていた価格の半分くらい、との査定。あららと落ち込んでいたところで、この記者君の無責任レポート。

 買うなら50年先を考えろ!って?
 そんな話だったら、このマンションは絶対売れへんで! この! ですよね。
 でもって、建ったままスラム化が進み?とでも言いたいのか、よりによって「軍艦島」ですか? 西湘の美しきショアサイドの街に軍艦島が出現するよ?ですか?

 これじゃあ新築マションはおろか、中古マンションなんて絶対に売れないね。
 もっとも新潟の湯沢辺りは、とっくに軍艦島状態? 50平米くらいのマンションの一室が20万円!とかで買えますからね。まあすでにそんな状況は生まれているんで、この記事にあんまり文句も言えないんですが、「軍艦島化」などと書く前に、「中古マンションはこうして生かせ!」みたいな記事を書きなさいね。
  
 まあいいか? 一戸建てにしろ、マンションにしろかつて政府が奨励した持ち家政策の成れの果て? というか、若き労働者たる僕たちに一生安泰に過ごせるよ! みたいな夢を与え、結局最後にはしごを外す! 社会契約はどこ行った!
 でも、こんなこと言ったって「いえいえ自己責任ですよ!」で終わりだわなあ。

 そんなニュースを読んでいてハタと気付いたのは、はい中古客船マーケットのことですね。
 でもって、セコハンシップのリストをしげしげと! やっぱりなんですね。
 つい数か月前に覗いたばかりなのに、ドドンと大型客船がリストに登場。しかも建造年は1995年どころか2000年代まで進んできましたね。早いですね、まったくとびっくり。
 はい90年以降の船が多いんですが、目についたのが、サンプリンセス級。95年就航、でもって1億7000万ドル!だって。続いてリストに出ているのは、RCLのレディアンス級の2隻ですね。就航は2001年、02年。はい市場は、遂に21世紀建造船へ。

 次は…。ってやめましょうね。
 いずれも乗客定員は2000人を超えています。でも、こんな船世界のクルーズ市場で果たして売れるんですかね?
 資本費を200億円以上も掛けて、さすがにまだ船齢15年から20数年ものですから、そうおばあさんじゃないですけど…。
 こういう大型船はカリブとか中国とか。そうした巨大マーケットでないと運航できません。でもクルーズ料金も1泊1万円とかまで、つまりギリギリまで落ちていますからね。
 そうした大型船社に対抗して、中古客船を買って??? 
 これじゃあ、大都市に軍艦島どころか、世界の港々に軍艦島? って、例えがヘンですね。

 というより日本のはい、「豪華」客船はどうするんですかね?
 これらの船齢30年を迎えんとする船を、客船として再利用するのは、難しいでしょう。
 だったらどう使うか?

 商売として検討されているのは洋上ホテル。それに海外で注目されているのはホームレス向けの宿泊施設とか災害時の災害対策船としてはどうか?とか…。
 いや、スクラップ用としても余って来る?
 海に沈めて漁礁? かな。

 このまま行くと全世界に軍艦島? それじゃあ。軍艦島の観光的価値が下がる! って?
 新造船はどんどん出て来るようだし。スクラップ需要もそんなでもないようだし。
 本気で考えないとやばいかも。

 僕は、港、港に洋上ホテル! これしかない!と思うんですがね。
 客船は港で余生を送り、生涯を全うする! これですよね。

 

東京発北京まで新幹線で! なんて時代はもうすぐや。アベサンの想像力で着いて行けますか?

   そりゃそうだよね。というか、アベ圧勝が当たり前、なんてことでもなかったじゃない。
 そっちの方が狂っているのに、この結果にいろんな評論が出ているけど、ですね。

 まあこれで、来年は政局の連続、残念ながら憲法改正を前に討ち死にかな? ね。アベチャン。
 公明が難色を示して維新と組んで国会を通しても、憲法だけをテーマにした国民投票は無理でしょ。大坂の府市統合での維新さんの失敗の二の舞、三の舞。そのうち経済がおかしくなって、新しいスキャンダルが表に出てきて…。

 河野さん? 小泉さん? いやもう2世、3世は勘弁して欲しいよね。女性首相も無理だろうしねえ。枝野さん? まあ無理かな? なんか今日は?マークばかり多いね。ニッポン暗転?かな? まあいいか。

 という日本の惨状は置いとくとして、朝鮮半島は、そりゃあいろんな情報はあるけど、一触即発状態から大きく脱して、私の長年の悲願? なんてこともないけど、南北の融和が進み始めて、年内には、「鉄道と道路建設の着工」なんて文言も、今度の共同声明には盛り込まれちゃったよ。

 具体的にどんな話になるのかわかりませんがね。
 昔、って90年代の初め頃かな、多分週刊誌の連載だったと思うけど、「12万円で世界を歩く」っていうのがあって、その中に、日本から船で出て行くという、海外旅行の仕方のレポートもあって、ちょっと憧れたんですよね。下川裕治さんの週刊誌での連載だったかな?

 つまり海外旅行格安化、航空運賃の自由化、格安航空会社の誕生へと流れは続いて行くわけだけど、
沢木耕太郎の「深夜特急」が、ある意味冒険旅行のコンセプトだとすれば、「12万円の…」は誰でもできる格安ツアーだったと思いましたね。

 日本にもバックパッカーが沢山生まれてバンコクだのインドのバナラシあたりに屯していましたよね。我が御子息のひとりもひと月以上、インドやネパール、カオサンあたりに嵌っていたことがありましたね。

 まあいいや。その当時、下川さんがレポートしたルートの中に、近隣の国際フェリーを乗り継いで海外旅行をするというのが、ありましてね。僕も机上でこんなルートがあるなあ、なんて、ガイドブックやら地図帳やらをめくって、計画づくりを楽しんだことがありましたね。

 当時は上海―香港ルートがまだあって、錦江といったかな、古い貨客船。実はボクもこの船には乗っているんですけどね。上海から。
 もちろん大阪―上海ルートもありましたからね。船だけでどこまで行けるのか? とかね。もう覚えていませんが、香港―台湾間にも貨客船が走っていて、大阪―上海ー香港―台湾―沖縄―東京なんてルートが可能で、余裕が出来たら、なんて思っていたんですがね。そのうち次々航路廃止でね。今は出来ないんだろうね。

 そのうち中韓航路が大流行りで、今年もウェイドンフェリーが新造船を就航させたというので、ちょっと興味はある。仁川―天津かな?
 でもねえ。そんなフェリーよりも興味津々。興味天津じゃないよ。なのは、やっぱり南北鉄道ルートですよ。
 ソウル―平壌って書けば、簡単ですけどね。イムジン河を渡って、開城、平壌へ。ところで平壌を流れるあの川の名前はなんていうんだろう。なんて、思いながら鴨緑江のあの鉄道橋もわたってみたいですね。

 まあ本当はノモンハン辺りまで行ってみたいけど、もうそっちは体力的にも無理だろうから、モンゴルとか、中央アジア諸国、サマルカンド!って言葉の響きがいいしアラビアのロレンスでピーターオツールが叫んだのを覚えているだけですけどね。

 夢は広がります。
 
 もちろん北が解放されなくとも、モンゴルや中央アジアには行けますけどね。でもどうせなら飛行機を使わずにユーラシアは初めから陸路でね…。
 なんてね。でも北が開くと、中国向け物流や人流にもかなりな変化が出て来るのでは?
 はい、来月には調査団をね。

 って、私ひとりで、しかも釜山、ソウルに行くだけですけどね。朝鮮半島の統合、連合!良い響きですね。
 アベッチのいう憲法改正ですか? 小さい小さい。東アジアを俯瞰してもね。八紘一宇じゃなかった、東アジア共同体!これですよ。トランプが仕掛ける貿易戦争と闘う中国と共闘もいいと思うんだけどね。まあいいいか? 自民党の皆さん、アベサンに身をゆだねているだけじゃ遅れを取るよ。彼の創造力なんて、蚤のそれくらいのもんだもの。プーチンにもやられているし、トランプさんにも見切られっぱなしやないか。

 なんてね。
 東京から新幹線で北京まで。行ってきます! なんて時代はもうすぐそこや。

遂に消し飛ぶ、世界一周クルーズの夢。年金基金解散で究極の選択

 この期に及んで、「あなたはいくつまで生きるつもりなんだい?」と、予想も付かない相手先から問われるなんて、思いませんでしたけどね。
 はい先日もこのブログで書きましたが、現役時代に勤めていた中小報道機関の年金基金が解散することになって、残金の配分を行うという通知があって…。

 簡単に言えば、現時点で「解散分配金」つまり基金に積み立てた残金全額を一度に受け取るか、最長20年間の分割払いにするのか、選択せよ! と求められているわけですわね。
 つまりアンケートには全額の他に、5,10,15,20年確定年金の選択肢があって、あんたは、あと何年生きるつもりなのか選択せよ!と言われているようなもんで。
 もっと簡単に選択できるものかと考えていたんですが、いざ書き込んでハンコを押そうとなると、ハタと。

 まあそういう選択になることは、ある程度予想はしていたんですがね。
 分配金が予想よりも多くて、まさに人生の再設計を迫られている!なんてこともないけど、実は、20年間で貰えるお金を今すぐ貰ってもいいかな?なんて感じで、考えちゃったですよ。

 20年と言えば、90歳。それまで生きるつもりなら、毎年●円、雀の涙ですよ。
でも今すぐなら、●●万円もらえる! 
 しばらく、贅沢しながら遊んで暮らすの?それとも「人生100歳時代」ですからね。未来に備えて地道に?なんて聞かれているようなもんですよ。

 でもって、基金に電話しちゃったですよ。
 「途中で死んだら残金は?」
 電話の先の女性は、同じ話を何度も聞かれなれている感じがアリアリ。またか、みたいなぶっきらぼうなお声で、
 「亡くなられた時の残金を、ご遺族に一括で…」とおっしゃるんでね。そこで、また考えちゃったですよ。
 
 つまりこの残金は、あなたにじゃなくて、残されたご家族のためですよ!みたいな感じで、叱られてしまったというわけで。
 というんで、それなら20年払いにしたら、金利は? と思い着いたわけですがね。「そんなこと自分で計算しなさい」と言われそうなんで、聞くのは止めましたがね。結構「金利」が付く。

 しかも20年払いにしたら、途中で死んでも残金は、我が最愛の相方さんに行く、となれば! 
 これから爪に火を点すような品行方正な生活をすれば、死んでも、葬式代以上の金を残してやれる!
 いや、よく考えてみなさい。いま一時金で貰って世界一周クルーズに出かける!という絢爛豪華な人生という選択肢もあるじゃないの! ってね。

 というわけで、迷いに迷う!
 ほどのことでもないですけどね。こんなこと漠然とではあれ、考えとかなきゃなんて思ってはいたんだけどね。ハンコを押せ!なんて言われてみて初めて、その重さに気付く。
 まさに、あといつまで生きるつもりなんだよ、と問われているような気がしてしてきて…。
 つまりは、お上に死ぬときまで申告しておかなきゃいかんのか? の心境ですよね。

 まあ、「そんなの簡単でしょ。20年払いにしときなさいよ。今すぐお金がいるわけでもないし」と相方さんのツルの一声で、この迷いは、消し飛んじゃったんですけどね。
 と同時に、最後のチャンスだった世界一周クルーズの夢も飛んじゃった。というお話。

 まあ、あと20年、つまり90歳までは生きていてもいいわよ!というパスポートを手に入れた? と思えば?
 でもないか。彼女の瞳は、「いつ死んでも残金は残るんだからね」と、キラリと光ったように見えましたけど…。



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