まあこの為政者が留まり続けていること自体が緊急事態なのかもしれませんが、この先オリンピック期間中はずっとステイホーム!ですか?
まあ東京だけ? 五輪競技観戦も東京だけ無観客? って、なんか、なりふり構わず、「五輪を開催した」という事実だけが欲しいのかなあ。そうすればその後も政権が付いてくる? なんてことはないとおもいますけどね。
野田聖子さんが、「総裁選をちゃんとやれ」と演説したようですが、このひと辺りにショートでもいいからリリーフさせる、くらいでないと、人気がないですからね、この政権はいつまでたってもフラフラでしょうよ。
初の女性首相! まあ嘘で固めた小池百合子って、この間の政権ってずっと嘘つきばかりでしたからまたですか、と飽き飽きしていますからね。
イメージ一新! 枝野さんもちょっと無理だし、志位共産だったら、こっちも書記長の小池さんの方がまだいいけど。つまりアベッチの息のかからない政権でなければ誰でもいいけどね。
というか山本太郎氏あたり、アベの地元から選挙に出たらと思いますけどね。選挙が面白くなる、
「選挙じゃ何も変わらない」なんて虚無主義が蔓延するニッポン。その先にあるものは、本当の「緊急事態」かもしれない、なんてね。
梅雨のどんより天気が続いてクサクサ。なかなか晴れた気分になれませんけど。
クルーズ方もですが、にっぽん丸がいろいろと健闘しているようですが、この夏にクルーズ再開に漕ぎ付けるこことは、ちょいと…、な感じもします。となるとますます気分が落ち込むんですが、そう思っていたら,クルーズ専門の旅行会社である「i cruise」さんが面白いことを始めましたというネット情報をいただきました。
大きさはよくわからんのですが、最大定員10人までのヨットの一船貸し切りクルーズビジネスを仲介するようですね。
クルーズ海域は岡山の宇野発着で、ディクルーズなら5万円で、このヨットに乗れる。しかも定員は10人ですからね。一人5000円から、の計算になりますね。
まあこのくらいのヨットチャーターであれば、他にも類例はあると思いますが、icruiseさんがユニークなのは、ディクルーズだけでなく、ワンナイトトラベルを同時に販売していることですね。
モデルコースは、かつての宇高連絡船の発着ち、岡山の宇野港を発ち、あの芸術の島と評価が高い直島に寄り、牛窓に戻って一泊。これは地上のホテルですね。そして翌日は牛窓から「24の瞳」小豆島に寄港し、宇野に戻る。こちらは最大8人様まででのチャーターのようで、2人参加だったら相乗りになるんかな?
まあ瀬戸内の小型船でのクルーズは、GUNTUが、引き続き2泊を主体にした本格的クルーズを実施していますが、このicruiseさんの試みは、それをさらに小型化してより野趣味のある旅として設計していることですね。しかもネットを見る限り、船内サービスや、陸上観光もお仕着せではなくて、ユーザーの希望に合わせてアレンジしてくれるようで。
いわゆるクルーズに少し飽きた人なんかにお勧めかもしれませんね。料金は? 見積ベースで設定するそうで「高いな」と思ったら、「島々での観光はもっとお手軽に」なんてリクエストもできそうな話ですね。
このI-cruseさんという会社、セレブリティクルーズなど海外クルーズを販売する仕事がオリジンだったのかな? 今ではにっぽん丸やぱしふぃっくびいなすなどの本格クルーズの販売もしている。つまりはクルーズ販売ではベテランさんの会社ですよね。
まあパンフでは全部掲載されていないでしょうから、何ができるか? 瀬戸内の魅力を堪能できるようなハーフメイドのクルーズが提供されているようなので、やりたいことを全部オッファーしてみたら、いかがですかね?
東京は緊急事態、どうやら大阪も同じような規制措置が目指されているようで、「今年の夏はお家にいるように」と自粛指導が横行して。つまり政治がますます「伸びやかな生活行為」を規制する年になりそうですね。
そこ行くと、清々しい海に嵌れる、瀬戸内は規制対象外! ですよね。
まあ大型船も、そして海外のクルーズも諦めざるを得ない方々、今年は瀬戸内海がいいんじゃない?
GUNTUもいけどi-curiseさんも選択肢に入れましょうかね?