客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

軍需から民需へ! 佐世保のクルーズターミナルって、見て見たいですね。

  えっつ、えっえ? これなんの絵?
 なんて、じゃれている場合じゃないですね。これT.Iさんも今日付けで触れられている佐世保の新しいクルーズポートのデザインだそうです。

 はい、カーニバルが佐世保市と提携し「主として中国からのお客様をお迎えする」クルーズ専用ターミナルのデザインのようですね。
 シートレードニュースによると、マイアミに本拠を置く「世界的なデザイン会社、Berenblum Busch Architectsが、Carnival Corporation&plcの日本初のクルーズターミナルを設計しました」と報じています
 というんですが、佐世保のどこ? Uragashira? というので佐世保市のホームページまで飛んだんです。はい浦頭地区ですね。国交省の国際クルーズ拠点港整備計画(だったかな)に基づいて、応募した佐世保市さんが、カーニバルの協力を得て、14万トンクラス(全長330m級)がスムーズに入れる港を整備する。18年に協定が取り交わされていますね。

BBAの設計の焦点はターミナルの湾曲した屋根です

 曰く、「既存の物流機能に支障が及ばない浦頭区域に国際クルーズ船を受け入れるための新たな 施設を整備する。 施設整備における主な役割分担は、係留施設や水域施設を国土交通省が整備し、陸域の臨港道路 や駐車場などの基本施設と照明施設など国際旅客船の拠点形成に必要な付帯施設を佐世保市が整備 する。そして、カーニバル社が整備する旅客施設を地元物産品の販売等も含めた地域活性化に資す る官民連携の国際旅客船の拠点としていく」
 
 だそうで、この絵にあるターミナルビルは、カーニバルが担当する旅客施設であり、CIQ施設であり、お土産販売店ビル!なわけですね。
 でもって2020年には稼働させると…。絵に描いたような素晴らしき計画? ですね。

 ですがね。佐世保市にはJR駅の目の前にクルーズ船が停泊できる岸壁があり、結構クルーズ会社さんの評価は高ったんですがね。他の船? 米軍艦の邪魔にならないように? かな。この浦頭地区と、三浦地区にクルーズポートを建設するプランを立てて…。

 でもって浦頭地区は、5000平米の平屋型のターミナルビル建設をカーニバルが担当。航路、泊地を国が、そして2万平米の大型バスや乗用車用の駐車場、照明施設(って何だろう?) などを佐世保側が整備する。
 もう一つの計画先になっている三浦地区は米軍が使用するために年間の使用日数が100日程度と限られている、とかで、まずは浦頭からということのようで…。

 だから何よ! 
 僕は村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」は読んでいませんがね、原子力空母「エンタープライス」が入港する佐世保港のことはいつも頭に残っていましたし、まさに軍港のイメージがこびりついています。
 それに佐世保重工の労使紛争もあって、そのあともこの地を何度か訪れていて、港としての価値は高いし、米軍が街に溶け込んでる!という感覚を持って戻った印象があります。

 まあ軍港がクルーズ港になる! ならその方がいいですからね。しかもカーニバルとの連携も上手く行ってるんでしょうね。
 付近にはハウステンボスもあるし、客船港構想を伝えるシートレードニュースも付近には多くの島が展開する風光明媚な地区、とあります。はい九十九島や五島列島も遠くはない。
 長崎空港だって長崎市に比べても、その距離はあんまり変わりませんからね。

 にしても、長崎港が博多と並ぶクルーズ港として整備されているのに、佐世保よお前もか?ですかね。国がかむなら、少しは適正配置?も考えてもいいんじゃないかな?なんて。
 まあ、カーニバルさんは、中国国営のCSSCと組んで、中国内で16万トン級の新造船の連続建造に入っていますね。
 どこに寄るのかと思っていたら、そうですか? 佐世保ねえ。でもって中国人客を集める?

 カーニバルはプリンセスやコスタもグループ企業ですからね。長崎や博多を越えて。でもこの港も日本企業じゃないんですねえ。
 まあうまく行けば、賑やかな未来がやってくる? 佐世保バーガーも流行っているし。
 アメリカや中国文化の発信地でも目指して下さいな。

 中国をにらむ米海軍の巨大な基地の傍らにクルーズ港。
 まあいいや。米中友好!これが日本を救うのかもしれんし。
 軍需から民需へ! 佐世保のイメージを変えて下さいね。 
 


 

マイアミコンベンションは今年は4月みたいね。さて日本船はどうやってプロモートすればいいのかな?

 さて、昨日は別にHootersの話が書きたかったわけではなくて、今年はマイアミのシートレードのコンベンションが4月に開かれるようですね。という話にしたかったんですが。かつては3月に開かれていたようですが、コンベンションセンターの改装があって、去年はフォートローダーデル開催だったんですが、今年からまたもとに戻る。4月8日から11日までですね。

 こういうイベントは案外好きですからね。行ってみたいな?なんて思っていたら、Hootersの話にぶつかっちゃっただけです。
 で、コンベンション会場のレイアウトを見たら、日本ブースはアジアでも最大?になっているんですね。大きさは、1000って書いてあるんですが平方フィートなのか? 単位が分かりません。平米じゃないよね。アメリカだもの。
 でもって韓国が600!ですが、中国がどこにいるのか分かりません。アジアが集まるゾーンを抜け出して? なんですかね。

 かつては、こうしたクルーズ船の誘致でも日中韓はかなり連携してしていましたし、香港・台湾以南のアジア諸国の塊とは、スタンスが少し違っていた。
 「日中韓は海外船社にとってひとつの塊、ASEAN諸国は同じアジアでもクルーズのエリアとしては違いますから…」とJNTOのスタッフさんがおっしゃっていましたけど。

 ついに日中韓はライバルに? 「埋めがたい海峡が隔てて…」なんですかね。
 ですが最大のブースからね。まだ日本は東アジアの盟主を名乗る。
 全国の地方の港湾局さんが大挙して代表団を派遣して、クルーズ船誘致を働き掛ける! 年に一度の活躍期なんでしょうね。

 でも私は思う! って、偉そうに言うわけじゃないけど、二年に一度くらいでいいから、日本でもクルーズコンベンションくらいやってもいいと思うんですけどね。
 海外船社さんに来ていただいて、シートレードと共催でもいいし、日本クルーズのいいところや問題点を話し合って戴く。まあインバウンドだけじゃ面白くないですからね。日本の監督官庁さんをお呼びして、規制改革なんかについても話していただいたらどうですかね? 

 いや、「日本で客船を造りたい」と思う人々が集まって商談会? ファイナンシアも招いて、クラスターの形成を目指す! とか、そんな感じかな?

 さて昨日の話の続きですがね。はい、もうすこし国交省の規制緩和の話ですがね。
 現状がどんなになっているのか? 日本船クルーズのアイテナリーを見てみようと…。
 はい、にっぽん丸さんのヒット商品「飛んで北海道」のアイテナリーを見てみたんですがね。今年は8月30日から9月14日まで小樽発着で5本の利尻・礼文クルーズが設定されている。途中すべて、知床の羅臼にまで足を延ばすんですね?良いクルーズですよね。きっと。
 夏場というか初秋の北北海道、食べものも美味いだろうし…。

 でもねえ、コースをよく見てくださいよ! 最初の3本は小樽ー利尻ー羅臼ー小樽ですが、次の2本は小樽ー礼文ー羅臼ー小樽だそうです。
 「定期船じゃないんだから、同じコースを3回以上してはならん」ようですね。規制はホントなんですね。でもってこのエリアに留まるのは半月間かな?

 そのあとにっぽん丸はサハリンのコルサコフに向かう2日間クルーズをやって今年の北海道興業を打ち上げる。
 はいこれはカボタージュ対策というか外国人クルー採用条件のクリアのためですね。「60日間に一度は海外に出ないといけない」--なんだろうね。呆れるよ、まったく。

 にっぽん丸さんは、実はこの北海道シリーズの前に、新潟かな?つまり本州の港から利尻、礼文に向かうクルーズを2本くらい? やる予定ですね。
 まあ、小樽に出かけて行くための移動クルーズもいるんでしょうから、「だからなんだ」なんて言われてしまうかもしれませんがね。
 
 でもそんなに利尻・礼文が人気なら、小樽に常在して夏から初秋まで、同じコースで運航した方が? パンフの作り方だって違うだろうし、お客さんだって、休暇が取り易いよねえ。
 って、はい今年から解禁です、なのなか? 2か月間でも? そして、まったく同じコースでもいいの?

 まあマイアミに行って外国船の日本寄港を働き掛ける。インバウンドためなら?という、安倍政権の旗振りに協力することに反対はしませんがね。
 日本船の日本人旅客のためのクルーズ振興! はどうなんだろ? そうか、日本船社だってマイアミに行けば? そだよね。
 アベサンの政策に協力して、外国人客の集客に務めれば、国の覚えも良くなって、規制緩和がすすむかもね?
 いや今年秋には上海コンベンションもあるから、中国市場に働きかけるのも悪くない。って?? 

 それにしても、日本のクルーズ船は、日本国内、いつでも、どこに行っても、いいんじゃなかったの?
 

横浜は7隻同時着岸ができるようになる! 4月27日は横浜へ、かな?

 はい昨日の続き。
 横浜港のことをクルーズインダストリーニュースさんが取り上げているというだけの話題ですがね、面白いフレーズを見つけましてね。思わず笑っちゃったですね。
 --Yokohama is the most frequently visited Japanese port for English-speaking passengers as the city has major infrastructure plans.
  
 はい。横浜は、英語を話す国からやってくるクルーズ客にもっとも開かれた日本の港ですーーというわけですね。つまりすでに外国船の寄港数では、博多や那覇港に大きく抜かれているんですが、西洋から来られる客船の寄港港としてもっとも一般的であるように、と。

 こういう書き方って!欧米人コンプレックスの表れ? なんて言うつもりはないけどね。
 まあイングリッシュ・スピーキング・パッセンジャー向けのネットニュースですからね。先方が気をまわして特筆する、んだから悪くないかな? とは思いますが、記者の方も大変ですね。
 
 でもって、この記事では、今年4月にはベイブリッジの外側の大黒ふ頭の客船バースが完成、今年秋には新港埠頭のクルーズターミナルもオープンするという話。
 これで横浜は、大桟橋や山下埠頭を含めて7隻の客船が同時に寄港できるようになる、と。
 確かに凄いですね。
 でも、この話、とっくに横浜港は発表しているよ。はい。すみません。
 外電で読んで初めて注目するって、欧米コンプレックスってあんたのことじゃないの?

 ですがね、今年の4月27日は、MSC Splendida、Azamara Quest、Norwegian Jewel、Diamond Princessを含む4隻の客船が入港するんだそうです。これは初めて知るニュースですね。
 でも、きっとMSCやNCL辺りにはイングリッシュ…、じゃなくてチャイニーズ…、かもしれませんがね。

 ただ、これだけ来るんなら、ファンネル当てクイズとか、船会社のプロフィールパンフ配布とか、日本人向けに、そんなイベントはどうかな? 各船の総トン数比較なんかもいいけどね。未だにメディアさんまで総トン数を重さと勘違いしているようですし。
 
 まあ私は日本にいませんので、皆さんお迎えに上がって下さいね。これだけ同時入港するというのは確かに派手なイベントですからね。
 オーバーツーリズム?なんて大丈夫でしょうか。いやGWですからね。日本人が日本にいないからいいんです? ね。

 でもって昨日の写真の再掲です。はい、新港埠頭に停泊するダイヤモンドプリンセスですね。横浜港の発表資料には、手前のビルのデッキプランというかレイアウトも載っていますが、大桟橋と併せて俯瞰すると、横浜は、確かにいい客船港になりそうですね。桜木町あたりから山下公園へと心地よい散歩道になりそう。

 でも、問題は大桟橋ですね。ここは日本のクルーズ船用に取っておくのかな? 
 さすがに公共事業大国日本! だけあって、港の建設はどんどん進んで行くようです。横浜にも東京にも一気にクルーズポートが完成して、10隻くらい同時に泊れるようになるんかな?
 あとは…。
 外国人客誘致もいいですけど、本気でクルーズを振興したいなら、日本市場の開拓だと思うんですがね。

しんこ桟橋

青島! です。ポートセールスは双方向でなけりゃあねえ。

   別に中国シリーズというわけではないですが、今週も今日で終わりですし、この2、3日中国の話題を続けてきたので、週の最後も中国の話題で締めましょうか?
 中国のクルーズターミナルが、上海から始まって天津、香港…と次々に建設されていったのは、ご存じのことと思いますが、この写真、どこだか分かりますか? 
 なんとチンタオじゃなかった英語では、Qingdaoか。そう、「青島だ!」 って古いねえ、青島幸男といっても、もう誰も知らんかな?

 にしてもこの写真、奇麗なクルーズポートですね。
 シートレード・クルーズ・ニュースによれば、この3月から渤海フェリーがコスタクルーズのコスタセレナをチャーターするんかな?それに、チャイニーズタイシャンの2隻が、青島発日本向けに13本の往復クルーズを実施すると伝えています
 はい博多を初め九州諸港に寄港するのかな?

 まあ、この地域を市場とするホームポートクルーズなんでしょうけど、どのくらいの人々を運んで来るのか、楽しみですね。

 というより、「中国は人口が多いからね」なんて日本のクルーズ会社さんの言い訳が聞こえて来そうですが、最近訪中された方の話を聞くと、上海だけでなく都市部の開発は日本人もびっくりするぐらいのテンポで進んでいて、沿岸の諸都市の「標準装備」にクルーズポートは欠かせない施設なんだそうですね。

 でも船が来なければ、こんな設備を造っても、それこそ無人のマンション群。つまり「鬼城」というのかな? みたいなことになりますからね。地方政府はクルーズターミナルを建設するとともに、ここをホームポートとする船会社の誘致を進めていて、渤海フェリーも、そんな地域振興策のひとつとして…。みたいでですね。
 
 確かに日本の地方都市も、国交省の旗振りもあってクルーズターミナルをどんどん作っていますが…。客船誘致といっても、発想はインバウンド! ですからね。クルーズ客を乗せて寄港してくれればという感じでのポートセールスに腐心するばかり。

 つまりね。クルーズターミナルを造るなら、双方向! その港から客を送り出すという前提で施設整備をしなけりゃ、魚釣り岸壁が増えるだけだよね。
 そうなると、巨大で、美しいターミナルなんかできないし、投資額もチマチマと!になっちゃう。
 まあいいか? そうそう上海では黄浦江を遡って、外灘の側に卵型の大きなクルーズターミナルを造りましたよね。万博のころかな? 

 でもその後長江沿いに巨大ターミナルを造っちゃったんで、ここは公園というか巨大お土産店というか展示場というか、なんか変な使い方がされているようで。すでにして、クルーズターミナルという感じではないようですね。

 しかも黄浦江沿いのは上海港務局のものらしいけど、長江沿いは地域が違うので、別の管理者のものだとか! 黄浦江を上るクルーズは、まさにリバークルーズで、いい旅だったですよ。はい30年近く前、おりえんとびいなすの処女航で出かけたんですが、階段のブラス製の手すりが一日で真っ黒になっちゃいましたけどね。今は昔!ですか?
  まあよくあることでしょうが、上海のクルーズ港の二重投資なんて、なんか利権が輻輳している感じで、中国らしい話と言えばそれまで、ですがね。

 そうそう青島か。チンタオ!と僕らは読んでいますがね。Qingdaoが正しい読みなの?
 チンタオでなくクインダオなんですかね。といっても今更、日本でクインダオと言ったところで、だれも納得してくれないだろうねえ。チンタオビール!でいいよね。

 でもって、青島港は、これからやってくるクルーズ船に補助金を提供するようですし、クルーズの乗船客は青島ビール博物館、青島国際会議場、ワイン博物館のチケットの割引を受けることができるそうです。
 一度行って見ますか? チンタオ発のコスタセレナは3月21日に博多に入るみたいですね。いや船だけなら、昨日2月22日にも天津から博多に来ている? 見に行きましたか?
 にしても、中国の港の競争も激しいね。

 そうそう、SHKさんが展開していた青島フェリーはいまどうなっているのだろう? かなんてどうでもいいか?
青島の未来的なクルーズターミナル

中国のクルーズ船出発港は、今年こんなにも広がって行くんですね!(驚)

 私めの長年の主張が実現し始めているんですかね?
 今朝は、博多港の入港スケジュールをチョイ見したんですがね。ついに上海、天津、青島の文字は消えて、原語というか中国語読みが公式ホームページの記述になっていますね。
 つまりShanhai Tianjin Qingdaoーー。まだ博多は3月末までの入港計画しか載っていないんですが。それでも45隻あるのかな? 

 ですが、ここ1,2年に比べて中国からの客船はそう多くない印象ですね。年間300隻は無理かな?
 まあいいや。でもこの時期に中国語の発音表記に改める(前からそうだったのかな?)は賢いですね。船から下りてきた中国人に、テンシンから? チンタオから来られた? なんて中国読みだと思って話しかけても…。それよりテンジン、チンダオ? なんて話掛けた方がいいもんね。
 まあ博多はクルーズ寄港先進市だからね。子供の教育のためにも発音表記の方が国際的ですって。

 というんで那覇に戻ったんですがね。
 凄いですねクルーズ発地のバラエティ。温州、蛇口、上海、厦門、香港、深圳。基隆って台湾か? これらがすべてクルーズ船の出発港ですからね。しばらくおとなしくしていたと思った中国ですが、一気に地方都市がホームポートに変わっている! 

 つまりこれだけを見ると、中国のクルーズは、上海、天津から博多や長崎を目指す東北アジアクルーズと、上海以南の港から、那覇や南西諸島を目指す東アジアクルーズの2つ分野に分かれてきているみたい、と読めますね。これに日本にはやって来ない海南島発があるんかな?

 クルーズ草創期のころ、「カリブ海は東、西、南クルーズにバハマのショートがある」なんて解説した記憶がありますが、中国からの日本寄港クルーズは「東北クルーズと東クルーズがある」なんて言わないといけなくなって来たかな?

 というより、東アジアのクルーズの中で、これまで博多を軸にしていると思っていた、日本のクルーズポートは、今年、一気に那覇、そして南西諸島に主軸を移しつつあるという感じですね。やっぱり日本起点のクルーズが広がらない限り、港も翻弄される?

 さて、さっきの中国の出発港のリストですがね、漢字であれば日本語読みの読み方は出来ますよ。アモイとかウンシュウとか。でもなあ。ジャコウやシンセンなんてことになってくると中国人には通じないだろうなあ?
 フーチョウ(温州)シェ―コウ(蛇口)。シンチェン(深圳)ーーアモイはシャメンとも読むのかな? なんて、本当にどこだか分からんようになってきますね。

 まあねえ、地名や固有名詞。とりわけ漢字圏のそれは、やっぱり現地発音沿った表記に改めるべきだとおもうんですがね。 
 大体、すでに現地の漢字にしても、って、変な表現だけどね、日本のそれとはかなり違ったものになっていますからね。

 そう、クルーズ船が日本の地方の港にも、これだけ大挙してやって来ているのに、依然としていわば旧字というか「日本の漢字」で表記して置けば良し!でいいのか? 考え直すところに来ているんではないですか。ましてや、読み方というか発音の方は、アルファベットなりを付け加えて表記するくらいでないと、本当の意味での日中友好はデキヘンよなあ? って。 そんな気はありません?ですか?

 そうそう、話は少し違うけど、関釜フェリーってどう発音します? 日本のワープロでもそうだけど、kanpu ferry だよね。 
 ところが韓国では、もう釜山のことはBusanに表記も発音も統一しているんだよね。つまり本当は、Kanbuフェリーなわけですよね。
 トラワヨ― ブサンハンへ! が正しいのかな。
 そう、こうやって日韓にある小さな溝も少しづつでもいいから埋めて行きましょうね。
 えっつ? 日本海か、東海かって? いくらなんでも、西の海を東海とはねえ。呼べませんよ。
 トンへ? まあ勝手にしなさいな? 

 何よりも、日中韓の友好。東北アジアの安定とはこれですよね。 
 北は? えっつ。どうしましょうか?


中国はお嫌いですか? 旧正月にも沢山のクルーズ船が入っているみたいですね。中国発ですよ。

  しかし、皆さん、中国がお嫌いみたいですね。
 世は旧正月休暇のようで、大挙して中国からのお客様。で、今日現在日本の港に何隻の客船が来ているのか調べようと思ったんですが、観光庁のホームページを見ても全国的な実態はわからない。仕方がないので博多港のサイトに行って見たんですがね。

 2月の入港予定は15隻。7日にはチャイニーズ・タイシン。8日にはコスタ・セレナ。ちなみに1月はすでに13隻が入港、3月には17隻と順調に入港数を伸ばしています。が、2年前350隻、つまり毎日1隻づつ入っていた計算からみると、スローダウンしているのかな?

 長崎とか那覇も見て見なけりゃわかりませんが、まずまずなのか、前年比マイナス傾向なのか? まあ去年のデータにあたれば、分かるんだけど。面倒ですんで、止めときますわ。
 にしても、3月までの3か月間に博多に入る客船の、多分すべて。つまり、すでにして45隻が中国起点のクルーズ船ですね。数週間前に上海に出かけた方の情報によれば長江沿いのクルーズポートに、大型客船2隻(写真)が停泊していたようで、NCLと中国系といっていましたが? やっぱりこの国の胃袋は半端じゃない。

 僕もあんまり好きじゃない「社会主義中国」ですが、中国人、つまり台湾や香港で接した中国人はとてもやわらかで。まあ大陸の人々も同じクルーズ船に乗るのでなければ、別に…。
 最近のテレビメディアは、絶賛した爆買い時代に比べて、手のひらを返したかのように、中国人トラベラーに批判的です。「オーバーツーリズム」なんて変な言葉を教えちゃったから…。
 そんな、観光客が来る!だけで、外貨を…、なんてことばかりを期待するのもねえ。日中友好!なんてことが見出しになった時代は、もう遠い過去になっちゃった。というか追い越されてゆく予感に苛まれている我が同胞?かな。

 だいたいオーバーツーリズムって、僕が今まで出かけていったエジプトだのトルコだのイタリアなんて、まさにオーバーツーリズム状態でしたもんねえ。問題なのは観光客相手の業者ばかりがのさばって住民が貧しく生活しているように見える観光地? ということだと思うんですが、こんなの規制しながらみんなが平均して豊かになる?なんて、そんな「社会主義的発展」になんて、ならんわなあ。

 日本は「遅れてきた観光国」を目指すんでしょうかね。まあでも、船でやってくるトラベラーは、夜は船、ですからね。その意味ではまだウザくもない!と思うしかないんじゃないですか? 船の客はむしろ歓迎するべきや。乗客がビュッフェで傍若無人に振舞ったって、ケアするのは外国船社のスタッフだもん。

 でも今は日本にばかりやって来ている中国人は、「一帯一路」じゃないけど、東南アジアやら、フライ&クルーズで世界に進出し始める? となるとちょっと怖いですけどね。私もそろそろ卒業ですかね? クルーズマニアを。

 それはそうと、皆さん、韓国もお嫌いみたいですね。隣の国の政情が安定するというなら、僕はいいと思いますけどね。それが北主導なのか、文さん主導なのかはわかりませんが、そんなの「民族自決」やないですか。対島海峡の北に反日(?)政権ができる。中国やロシアと海峡をで接している日本!という形が朝鮮半島まで広がる?という話じゃないの。別にいいんじゃないですかね。

 その韓国で、遂に、現代重工が大宇造船を買う!という話が伝わって来ていますね。まあ韓国の造船問題と言えば、世界3位、いや艦艇を含めると2位ぐらいの位置にあるんかな? その大宇をどうするかに尽きる話、だったんですが。
 日本によるWTOへの提訴を経て?ですかね。現代が引き受けると!
 世界最大がまた大きくなる? まあそうですけどね。

 でもこの国の造船問題は労働争議の頻発に代表されるように、相対的に高くなり過ぎた賃金など労働条件を継続して行けるかに問題がある! 日本の主力になった専業造船所よりも賃金は高いですからねね。この問題、大宇が現代の傘下に入っても、解決しない?んじゃ。

 って、どうでもいいんですよね。つまり日本には今や「商業的造船」で胸を張れるって、今治造船くらいしかないし…。
 まあ私の関心があるフィールドであるクルーズについてだって、僕は、別にプリンセスやRCLの動向になんかあんまり関心もないし…。日本船が再生できるのか? 以外にね。
 でもって、日本船は、中国市場には関心ないのかな? って、ないでしょうけどね。
 
 このところ、もっぱらクリスタルに乗っています。今年も行きますが、日本料理のNOBUさんのレストランの名が、ウミウマになっちゃって、日本テイストはますます…。
 ウミウマって、つまりはこの会社のファンネルである、シーフォースですね。シルクロードとウミウマ、どっちが日本人をもてなす発想なんかな? なんてこれもどっちでもいい?というより、ゲンティンの中国風文化に影響された日本風という「感じ」かな? 「漢字」の日本語訳だもんねえ。
 日本はこの分野でも負けちゃうんですね? ああ平成元年に戻りたいわ。

 ★上海の長江沿いのクルーズターミナルです。規制されて見学者は橋の手前より、中に入れないそう。右がNCL、左はよく分からんそう。今年に入ってからの風景です。
 
 
 

名古屋のガーデンふ頭を、クルーズ・インダストリー・ニュースで見つけました

  はい、本日はクリスマスプレゼント! 名古屋港に停泊中のサンプリンセスの航空写真をお送りします。
 だから何?なんて言わないで下さいね。だってこの写真「クルーズ・インダストリー・ニュース」で見つけちゃった。つまり海外のクルーズメディアに初めて載った名古屋港じゃないですかね?

 ガーデンふ頭ですね。確か、南極観測船「ふじ」の雄姿が見られるはずですが、建物の陰に隠れているのかな?
 ここは、地下鉄の駅から歩いて港の施設や街自体が広がっていて、以前から「街中に客船」のキャッチで、話題にできると思っていたんですがね。

 まあ、地下鉄の駅と言えば大阪港の天保山も近いですし、神戸はまさに港の中に駅があるみたいな感じですがね。
 でも名古屋港はJRの名古屋駅からの地下鉄も近いですし、オプショナルツアーなんかに参加しなくても、いろんな施設が港にありますからね。
 
 なんて。クルーズ・インダストリー・ニュース(CIN)さん、こんな感じで日本の地方港の現況をニュースにしてくれています。今年、名古屋は17年の32回だった寄港数が、8隻、42回の寄港が実現するとかで、ガーデン埠頭の拡張が検討されているーーなんて書いてますね。

 なんだか大晦日の「ゆく年くる年」のクルーズポート版みたいな出だしですが、まあ日本の太平洋岸諸港に比べて名古屋の取り上げられ方が、ちょいと貧弱だなという気がしていたのに、CINが書いていたので、少々驚いて、「クリスマスプレゼントですわ」なんてね。
 
 そうそう。年末が近付いて、このところ海外のメディアで取り上げられることが多い港は大西洋上の孤島テネリフェですね。何故? はい、カーニバルグループが、この港をLNG燃料供給基地として活用し初め、つい最近AIDAnovaが初入港したというニュースがまた報じられています。

 つまり今年は、欧州クルーズ船のLNG推進化が進み始める記念するべき年になったというビューティフルストーリーが伝えられているんですね。
 でもって、新しい燃料での客船運航といってもひとつの港だけが突出して先進的に動き出しても、船は動きませんからね。というんで、地中海の諸港が連携して、LNG燃料の供給体制を整備し始めている。なんニュースも出ています。

 つまり2020に始まるのは、オリンピックじゃなくて、SOX規制。その準備が欧州では着々と…。な感じで、おお我がニッポンよ! これでいいのか? なんてニュースが年末の今日この頃、随分と報じられてしまっています。

 テネリフェはシェルが供給基地を造っているようですが、例えば北米から欧州に船が移動してくるついでにLNGの供給を受ける? いや地中海クルーズのアイテナリーも変わってくる可能性がありますよね。カナリア諸島辺りは最近、クルーズの目的地として注目度が上がっていますが、地中海諸港に比べると、やっぱりイマイチ。

 日本の諸港も寄港地としての観光開発に力を注ぐのはいいのですがね。クルーズ船って、いわば一つ洋上の都市みたいになっていますからね。燃料や食料の手当て、クルーの乗せ替え需要なんかの実需を目指した港湾整備の方が、実践的だと常々思って来たんですけど。それは、観光庁や港湾局の仕事じゃない!のかな?

 はい、名古屋! もう1、2週間もすれば、また18年の全国のクルーズ船寄港実績が発表されると思いますが、4000人も乗せたクルーズ船が、こんなに沢山やって来たよ! という実績を誇っても、実は乗客が落として行くお金は、ウーン!ですからね。
 それより、大型客船が入港し、LNG燃料を〇〇トン買ったよ! みたいな方が日本の業者としては、得意な話のはずなのにねえ。

 それに食材かなあ? 名古屋に寄ったら、船では翌日の食卓に名古屋コーチンやら、ひつまぶし。
 ソースかつ?ウイロー? ちょっとそっちは遠そうだけど。
 港湾当局さん、船会社に寄港要請をするときには、そんな港の優位性をアピールしましょうよね。
 この港では、ウナギが安く手に入りますよ! なんてね。ダメかなあ。

 でもLNG燃料ならここ、とかね。
 港の皆さん、2019年はもう少し客船で商売するには、という感覚を研いで見ませんか?
 はい、アドバイザーならお引き受けしても…。なんて無理かな?

名古屋のサンプリンセス

上海クルーズコンベンション! 横浜はカーニバルの投資を受け入れ!ですか。

   seatrade さんが、上海でクルーズコンベンションを開くようですね。10月23日から25日ですか?
 サイトを覗くと「クルーズ黄金時代」を迎える中国礼賛の会議が目白押し。でもってアメリカのクルーズ会社の代表、といってもアジア地区のプレジデントが多いんですが、沢山出席されるようで。

 ちょうど今、上海ではATP、はいテニスの大きな国際大会が開かれていて、錦織君も苦戦しながらも頑張っているみたいですが。
 テニスは、グランドスラムの全米オープンが終わるとアジアシリーズに移り、日本でも楽天ジャパンオープンだのいくつか大会が開かれましたが、これも今回の上海を頂点にするアジアシリーズというか中国シリーズの前座みたいなもんでしたからね。
 もう東アジアの輝ける星は、中国へ。テニスもクルーズも!というわけですか? クスン!

 でもって上海のクルーズコンベンションの議題を見ていて、ニッポン代表が呼ばれていないのにも愕然!
 なんてほどの驚きでもないですが、しゃあないですね。日本代表は英語も中国語も不得手ですから。 
 観光庁なり港湾協会が代表団を送って、日本にクルーズ客をお招きするには、どんなことが必要か? とか、日本のソースマーケット(日本市場のことですね)を開拓するための方策について、お知恵をお借りすればいいのにねえ。なんても思います。

 実は昔々、私もシートレードさんが上海でクルーズコンベンションを開いた時、市内のヒルトンや新設されたばかりのクルーズターミナルでの開催など3回も見学させてもらって。
 いえ、あの上海の長江沿いのクルーズターミナルではなくて、黄浦江沿いの卵のようなターミナルが建設されたところでしたけどね。

 ですがあれよあれよという間に22万総トン型入港可能な巨大ターミナルが建設されて、それも上海だけでなく香港、天津…。と全土に拡大していった。
 まあね、このころの中国は公共事業大国! みたいなところがありましたからね。国内諸港の競い合いがクルーズ振興の機運に乗って港湾投資に向かわせた…?

 でもって、我が相方さんは、いまやスマホで上海大会の錦織君なんかを見ているようですがね、この上海のテニスコートもすんごい大きさで、ウィンブルドンやローランギャロス、ニューヨークのフラッシングメドウなんて、大きさと現代的な建築物という意味では、完全に凌駕しています。

 北京のインドアも凄かったけど。 
 これらを見ていて、ローマ時代の剣闘士たちの戦いが繰り広げられるコロセウムを思い出しちゃったけどね。世界帝国となったローマは市民の娯楽に供するために、こんな競技場を。
 でも、大会が開かれていない時はどうしているんだろうか? なんてね。

 もし、日本でこんなテニスの競技場を造るとなれば、楽天オープンや東レパンパシフィックなんかの大会がないときはどうするの? 投資の償却は? なんて声が満ちちゃって、じゃあ大きさはもう少し小さく、屋根付きはやめて…。なんて話になるんでしょうねえ。

 一昨日かな?NHKのBS放送で黒澤明の「天国と地獄」を放映していました。まあ何度見たかわかりませんが、横浜や江ノ電や酒匂川あたりが舞台になっていてその意味でも、懐かしい映画なんですがね、なかでも目を皿にしてみたのが、横浜のシーン。伊勢佐木町やら黄金町の風景も、まあ記憶の片隅には!なんですが、やっぱり山下公園の風景。大桟橋には、マストを立てた貨物船が入港していて、氷川丸側にも貨物船。犯人を追う刑事さんの変装が、船員のスタイルだったりして…。

 今日のニュースで、横浜港が郵船とプリンセス(カー二バル)の優先使用を前提に、港湾施設の改良投資を誘致したことの協同により投資計画の内容が出ていましたけどね。
 大桟橋のサインネージの設置や、新港埠頭のギャングウエイ設置への協力投資。だそうで、でもって新港は向う15年間カーニバルが優先使用するんですか?
 
 だから何だよ! いえ素晴らしいですね。港湾投資に船会社の投資を受け入れる、でもって船も寄港してもらえる、なんてね。
 がんばりましょうね。日本は中国に対抗して東アジアの盟主にならんとね。
 そうしないと、日本会議派に叱られちゃうもの。

中国からのクルーズ船の来航が激減しているみたいですね。アベサンにもポートセールスお願いしましょうか?

ーー 九州地方整備局は20日、九州管内の港湾(山口県下関港を含む)におけるクルーズ船の8月の寄港回数は、前年同月比18・8%減の82回だったと発表した。減少は昨年12月から9カ月連続。3カ月ぶりに2ケタの減少率となった。主力だった中国発着便の減少が続いている。
 外国船社の寄港は79回で前年同期比19・4%減、国内船社は3回と昨年と同じ。中国からのクルーズ船は過当競争の影響が続いている。1〜8月の累計寄港回数は624回で前年同期比14・6%減。

 T.Iさんがおっしゃられていた現象がついに始まるんですかね。つまり「終わりの始まり」ですか。はい。冒頭は日経新聞の九州版の記事ですね。
 まあ九州地整は、こんな現象にも拱手傍観かな? 大体クルーズ船の入港状況を港湾局が発表するなんてのもおかしな話ですが、しかも寄港回数、つまり入港船の数を比較しているだけですけど、これらの客船の乗客数、つまり船に乗っているお客様の数、中国からのお客様の数がどうなっているのか? はどうでもいいんですかね。

 要は満員で来ているのか?いや70%ぐらいの乗船実績です、みたいな数字が明らかにならないと、「中国の客船需要に陰り」なんて話は書けない。というか、かつては、ほぼ満員の乗客を運んでたんでまああんまり問題にはならなかったけど、日本への入国実績。その辺が本当は知りたいんですよね。

 寄港数の累計が15%減ったとして、日本への経済的な効果。好きですからね「経済効果」なんて宣伝。が、どんな風に落ちているのか? 
 まあ、経済効果のマイナス指標なんて計算する奴はいないし…。まあいっか?

「インバウンドで経済を盛り上げろ」なんて掛け声で、各地の港湾整備に尽力してきた港湾管理者さんはどうするのかな? 一生懸命ポートセールスに動くのかな?それとも人事異動の季節が巡って来るまで隠忍自重? 日本におけるクルーズバブルはこうして終わりを告げる? なんて短かったですね。あまりにもね。

 中国は、アメリカとの貿易摩擦で、「米国製品でも、中国製の素材や部品を使っているものはだめだ」なんて滅茶苦茶な嫌がらせを受けているようで。
 アメリカファースト!なんて選挙向けの冗談だろうし、中間選挙までだろう! なんてタカを括っていたのに、そうでもなさそうで。
 トラちゃんにお目通りが叶ったアベッチは、「日本製品はお目こぼしを…」と、とばっちりがなるべくり小さなものになるように、お願いに行っているようですがね。
「このまんまでは政権が危ない」なんて感じで縋り付いているんでしょうけどね?

 日本の国益よりも政権存命に舵を切っていますからね。この人。
 でもって、なんとか延命が図れるようなトランプさんのお加護をお願いできますかね。だいたい、イージスアジョア導入にも地元の反対で暗雲が漂っているし、軍事装備の輸入を増やしますよ!という切り札も北朝鮮があんな調子じゃ、限界があるし…。

 農業での妥協は選挙への影響という意味では致命傷になりかねない。自動車への関税率アップと引き換えに国内での減税を自動車業界はお願いしているようだけど、そんなんじゃ緩和できない。その程度じゃ飛んじゃいますからね。

 トラちゃんの中間選挙勝利に協力するから、来年の参院選に向けて協力して下さいね?あたりの裏のお約束をしていただくために! 今度のアメリカ詣では、そんなためのお話なんでしょうけどね。
 まあ頑張ってくださいね。アベサンは自負されているように「外交が得意!」なんでしょうし、外交話で唯一繋がっているのは、「(嫌われ)ドナルドー(嘘つき)シンゾウ」のきづなだけですからね。なんとか足蹴にされないように、良くお願いして来なさいね。

 でもねえ、もっと目端が利くなら、この際マイアミ辺りまで飛んで、マイアミのクルーズ会社さんを訪問し、中国人を日本に連れて来るようにお願いして来たらいかがですかね。アメリカ船社さんのお悩みをお聞きして、奄美でも沖縄でも中国人が好むようなリゾートを造ってあげるからね? ぐらいの約束かな?

 大体カリブじゃ、クルーズ客しか入れない治外法権(?)のリゾートが沢山ありますからね。「犬と日本人は立ち入り禁止」なんて租借地を造ったっていいじゃない。日本人はリゾートで遊ばないし…。
 とにかく「政策が成功している」とアベ政権が胸を張れるのはインバウンドだけですからね。それにも陰りが出て来ちゃうのは、ちょっとねえ。

 ああ、それにしても九州地方整備局って、沖縄は別なの? 統計に沖縄ぐらい入れちゃえば、入港数激減?なんて数字も誤魔化せるのにねえ。
 沖縄って九州じゃないんだ???

関西空港の復旧は大変みたいですね。想定外? というだけでいいんですかね。

 ミナミが潰れる!(読売新聞)って、いくらなんでも、この見出しはやりすぎだろう、なんて思ったんですがね、どうやら本当に閑散としているらしいですね。はい大阪、というか関西空港の復旧の遅れの余波で、あれだけ賑わっていたミナミから、外国人観光客が消えちゃったらしくて…。
 
 まあその後に起きた北海道胆振大震災の影響で関西を襲った台風のニュースは小さくなりがちで、ついでにオオサカと言えば、大坂さん。大阪の惨状は…。って関係ないか?
 大体大阪の問題に取り組むべき松井一郎府知事が、さっさと美しき秋の欧州へお出かけになっちゃっていて、災害復興のニュース配信者がいないんだから、「ミナミが潰れる」!と言われたって、マタマタ関西人なんて感じで、発信されたとしても、そりゃあ真剣味が伝わってこないわなあ!

 確かに楽しみにしていた海外出張なんかが、突発事故で中止? なんてなると、本当に落ち込みますわねえ。「災害に強い大阪を世界に示す」ため?なんて勝手な理由を付けて、そのまま飛んでゆきたい気持ちになるのも分かるけど、飛んだ飛行場が中部空港だったなんって、お笑いにもならんわね。
 阪神タイガーズも今年は、アカンしねえ。万博が誘致できればいいんです! ですか。ってどうでもいいか?

 それにしても関空は酷いみたいですね。一応主力の第一ターミナルは一部再開に向かっているようですがね。手荷物搬送システムやらなにやらで、手間取っていて、

 
 『第1(タ―ミナル)の週内めどの一部再開でも「当初は50%稼働も難しい」(関西エアポート幹部)としており、復旧には時間がかかりそうだ。』(日経新聞)
 関空の17年度の利用客は2880万人もいらっしゃるようで、とりわけ関西への旅行客に人気のあるLCCは関空が主力でしたからね。これがまったく動いていないみたいで、そりゃあ「ミナミが潰れる」と不安になるのも分かりますけどね。

 いやねえ。それ以上に深刻なのは、「貨物地区の再開は見通しがつかない。米フェデックスのみ8日から国際貨物便を再開した」そうですが、「A滑走路の閉鎖に加え、関空と対岸を結ぶ連絡橋でトラック輸送が制限。関空全体の発着数の週約280便には遠く及ばない。企業も対応に追われ、シャープは電子デバイスの輸出やスマートフォンの輸入について他空港への振り替え輸送を始めた」。
 
 松井さんは、関空再開遅れの原因を「連絡橋にタンカーが衝突したこと。あれがなけりゃ…」と言い残して海外に行っちゃたようで、慌てて海保庁は、タンカーの船長からの事情聴取を始めたようで、捜査命令なのか、忖度なのかわかりませんが、ここでも、流行りの責任逃れ?
 加えて、鉄道まで「復旧に1か月はかかる」んだそう。

 まあねえ。こんな台風は「想定外でした」で、すましちゃうんだろうけどね。地震と違って、台風は、一週間くらい前から。「もう、ここまで来ているぞ、大きさは超ド級である」なんて実況放送がされていたのに、「想定外」ですか?
 被害が出たら「想定外」で済ますんかい!オラ。
 
 確かに、おかげ様で海上交通や貨物輸送は「想定外」の賑わいを見せているそうですがね。
 関西のその場限りでいいんかねえ。なんともなあ!ですね。
 イージスアショアの予算でも我慢してもらって、防災に回すよう、「維新」の総力を挙げて! なんて風にならんのかなあ?
 
 万博とIRで、経済活性化? ですか。
 それより前に、通学中の女の子を殺したブロック塀の立て直し、関空架橋の補強と防災対策って、いくらでもやることはある。
 想定外を想定して、一朝有事のためのノアの箱舟みたいな災害対応船の整備だっていいんじゃない?

 このままでは、きっと南海大地震が来ても「想定外」なんですしょうね。クワバラ、クワバラ。


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