客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

辺野古

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

辺野古埋め立てを即時中止し、沖縄をクルーズアイランドに! 

   パリは相変わらず凄いことになっていますね。エールフランスのパリ行きチケットが往復35000円か!なんて喜んでいたんですが、こんなことなんですね。
 つまり観光地としてシャンゼリゼ!なんて、当分あり得ない? 話なのかな。まあ治安が戻れば、航空運賃も値上がりする? デモ弾圧反対! なんて不謹慎ですかね。

 そんなニュースを伝える東京新聞の本日付。もう一方の柱は、安倍政権による軍事費の増大の実態。そして相変わらず、工事が中止されない辺野古基地建設の話です。
 県民投票が行われたにも拘わらず、一顧だにしない安倍政権の対応は、まるで政権によるテロ! こんなことを続けていると、暴動が起こるで!ホンマに。

 で、思い出したのは、「沖縄を返せ!」と街頭がにぎわった1969年の頃の情景ですね。それでも今のパリほどは荒れていなかった? 「神田にカルチェラタンを」なんて学生が言っていても、テーマは学園の民主化? 付け足しで、安保反対、沖縄を返せ!だったもんねえ。

 当時大学に入ったぼかりの僕は、当時から「沖縄を日本に返せ!」なんて反米民族主義的なスローガンでいいんだろうか?なんて思っていましたけどね。
 まあ、「ほれ見たことか?」なんてしたり顔でいうつもりはないですが、日本政府が米軍政に変わっただけで、もっと事態はひどいんじゃない? 

 米軍政だったら、辺野古に新基地なんて、あり得ない方針だったと思うし。あったとすれば、反対運動は今のパリ以上の話だったろうし。
 沖縄の施政権返還でノーベル賞をもらった、現首相のおじさんを思い出すけどね、極論すれば、米軍は出て行け! の方が分かり易かったし、アメリカ国内の世論だって造りやすい?
 つまり沖縄基地問題が、日本の国内問題にされてしまっただけの「沖縄を返せ!」だったような。

 なんてね。月曜の朝からそんな話じゃ、読者は逃げちゃうよ。はいすみません。
 まあ今更施政権を米軍に!なんてスローガンは成り立たないし、この問題は、施政権の問題というより、「政権の姿勢の問題」なんだろうと、思いますね。

 私の施策? もちろん辺野古建設絶対反対! 県民の主張に応じろよ! それに普天間も即時閉鎖、返還せよ! ですよね。
 でもまあ、このブログでそんなことを叫んでもあんまり効果ないし。
 国会前にでも行く? 交通費が嵩むしなあ! と何にもしない、お爺さんを決め込んで行きますけどね。
 ただ、それだけでも悔しいんで、今、「めん太は叫ぶ」ってチコちゃんみたいだけど。

 沖縄をクルーズ特区に!に指定しては? だよね。
 まあ施政権を沖縄政府に与えて、沖縄の政治的独立を認めるーーそっちの方がいいけど、それには時間がかかるだろうからね。まずは沖縄・南西諸島の島々を軍事基地の島から、クルーズ船の拠点の島へ! ですよ。 

 つまり今は、外国クルーズ船が日本クルーズをやる場合、カボタージュと称して、釜山とかウラジオストクにワンタッチしないとクルーズが認められない。
 イギリスなんかもマン島とか、いくつかカボタージュの例外? みたいな運営を認めているのかな? ちょっと調べてみないといけないけど、沖縄に寄港すれば、カボタージュの例外とする!なんてことになれば、東京湾発の沖縄や奄美クルーズなんてのがどんどん行われて、まさにこのエリアが東アジアのカリブ海!になるんじゃない?

 そうすれば、沖縄はクルージングリゾートの島として、今爆発しつつある世界のクルーズの起爆剤になるし、日本から沖縄への観光客も急増! でもってプライベートアイランドのようなリゾートも造られて、沖縄の観光化がまた進む! ですよ。はい。
 
 このエリアは、東アジアはもちろん、世界でも有数の奇麗な海に囲まれています。そんな海を泥と砂で埋め立てて、仮想敵を仕立てて? そんな政策で国威発揚を目指す! なんて馬鹿げている。
 サンゴ礁に包まれたリゾートアイランドに、世界から観光客を招く。アメリカ人だってオーストラリアからだって、いや中国も韓国も、台湾もタイやベトナムからだって。

 これが沖縄の未来戦略じゃないの?
 「沖縄を返せ!」 だれに?
 世界の善良な市民のために、とりわけクルーズファンに返してもらいましょう!

街中世論は、嘘ばかりついてんじゃないぞ!ですよ。アベサン、気を付けなさいね

  過日、町営スポ―ツジムの帰り際、ロッカールームをいつも盛り上げている快活なおじさんが、「こんとこ酷いよなあ。嘘ばっかり言ってるじゃないの」と。でもって、対応していたおとなしめのおじさんも「そうそう。今度はやばいんじゃない」--。

 この人たち、いつもなら巨人やら高校野球やらのスポーツ談議で盛り上がっているのに、今日は何をそんなに怒っているのか? 耳をそばだててみるとと、どうやらアベサンのことらしく。つまり、井戸端ならぬ、ロッカールーム政治談議だったのです。

 このところ、メディアが伝える世論調査は、「自民、減ったとしても大したことない」と次の参院選の票読みをしていますが、こんな風に世論調査に露われないところの街中世論では、なんか結構やられるんじゃないですかね、が実感ですよ。

 やっぱりまだまだ、モリカケ誤魔化しの、記憶は残っていますし、このところの統計偽装が、壮大なるフェイクかもしれない?なんて感じ取っているようだし、アベサンの上から目線! 多分トランプさんの「岩盤支持層を固めれば」という政治手法を意識して、強気を装っているのかも知れんけど、案外逆風が吹いてきているのかもしれんですね。

 辺野古への土砂投入にしても、イージスアショアの導入にしても、オスプレイにしても、なんのためにそんなに固執するのか、納得していないひとは多いし、ロシア、南・北朝鮮への外交問題もアララな展開ですからね。大体外交が得意なんてメッキとっくにはがれているし、経済もかなりやばい。

 戦後政治の総決算は、アベッチの失脚を持って完了する?のかななんて感じもありますね。
 とはいえ、反対派!って誰? なんて感じで、気勢が上がらんし…。野党?どこにいるの? だよねえ。なんかなあ。

 野坂昭如さんの「絶筆」(新潮文庫)。途中で別の本なんかも読んだりしていたから、結構読み終わるのに日にちがかかったけど…。
 最後の一行は、「この国に戦前がひたひたと迫っていることは確かだろう」で締めています。
 確か72歳のころに脳梗塞を患い、85歳でなくなるまで、ご家族にケアされながら、こんな随筆を書き続けて…。
 涙なくては読めない小説「火垂るの墓」の戦中、戦後体験から始まって終章がまた「戦前」という時代を生きてこられたんですね。

 というか、僕が今、この本をわざわざ取り上げているのは、もうすぐやってくるであろう、自分の70代、そしてその後何年か続くであろう「老後」がどんな形でやって来るのか? への興味だったからです。
 思えば、「ゴールデン・シックスティ」だったこの10年が過ぎて行こうとしている中で、本当の老後が始まる。どんな形で生活して行けるんだろう、なんて。 
 このところ、身の回りもいい話がないですからね。

 野坂さんの70代は、思い通りに身体も動かぬようになって…。でも、頭のほうだけはボケもせずで、この数年は、とりわけ特定秘密保護法だの、安保法だの積極的平和主義だのアベ政権のやりたい放題を、目の当たりにしながら、亡くなって行った。
 彼の時代とは、戦前から戦前へ? そんな年代であったような。

 だったら、これからグズグズとやってくる僕の老後って、どうなんだろう?って。
 戦争の記憶もないし、戦後の貧しき世間の記憶もうっすらとはあっても、東京オリンピックに向かって町が変わってゆき大学は騒乱の中で過ぎて行った。そんな、記憶しかない? 僕にとって、どんな思いの中で老後が過ぎて行くんだろうか? いや過ごして行けばいいのか?

 なんて、今朝はしんみりしちゃっていますがね。
 実は昨日、確定申告書を書き上げてましてね。なんていうか入試の問題より易しいというか、収入と支出の項目に沿って、コンピューターに向かってマニュアル通りに書き込めば、一丁上がり!

 去年、我が相方が歯の治療とかで、保険外の医療費が100万円くらいになったんで、こりゃそうとう税金の戻りがあるんじゃないかと、面倒ながら、ワクワクと期待して記入して行ったのに、ああ無情! 戻し税は8万円だってさあ…。
 一生懸命間違えないよう答えを記入して、さて成績は?と思えば。
 なんだい一年間の労働の成果は8万円?かい。と逆に大いに落ち込んだのでした。

 まったく、辺野古もイージスアショアも、原発もやめなさいね。国会議員も半分でいいよな!
 いい加減にしなさいと…。って、だからと言って、どうすりゃいいのか思いもつかない。
 70代は、こんな風にぶつぶつ言いながら過ぎて行く? って、
 歳は取りたくないもんだ! 
 話はそっちかい?
 

国の威信? ゴーン再逮捕! 辺野古埋め立て開始! どうにも、こうにも…

Propeller"は正に物体としてのプロペラ(名詞)であり、これを動詞の分詞形にして 推進する(LNGを燃料として)と言う使い方です。 

 金太師匠ありがとうございます。といっても分かるのは上記くらいのもので、客船のエンジンプラントの話は、遠い彼方な話になってきました。
 昨日も現役さんにLNG焚きとスクラバーの評価と海運会社への浸透度合いについて解説を求めたんですが、スクラバーについても「大きく分けると3種類あって、まだ海運会社の考えはまとまっていない」なんて、話を聞いてあとはおぼろだったですね。

 LNG焚きにしてもイニシャルコストを判断するのに、環境対策をした燃料油もいろいろとあるし、もちろん価格そして供給体制がどうなるかによっても変わってくるので、判断出来ないでいる…。
 眠くなりました。昔なら録音でもして、後で聞き直すぐらいのことをしたんですがね。もう職業ではないですからね。そこまでやるのもねえ…。
 
 まあねえ。石油会社さんも精製原油の最終残存物、つまりコールタール寸前のC重油を買ってくれる船会社は貴重な存在でしたし、これから自動車がガソリンで走らなくなってきたら、彼らにとってもきっと死活の問題? なんてことはイメージできても…。
 
 SOX対策は2020年どころか、このあとも尾を引きますね。にしても、こういう話題は、最近ではもっぱら欧州から流れて来る? 
 ますます、世情に疎くなるばかりですね。

 ああ、novaの乗船料ですがね。800ユーロ台からありますね。これにハンブルクからの飛行機代100ユーロ追加で払えば、晴れて大西洋クルージング? みたいですね。いや、飛行機代込みかな?ドイツ語だからわからんわ。まあ相場はそんなものですよ。 
 この話は、もういいね。悲しいかなニッポンです。

 というんで、今朝、書きたくてうずうずとした話題に移しましょう。
 はい、東京新聞に佐藤優さんが連載するコラムに、今朝「筋を通すゴーンさんの生き方を尊敬します」と書いているのを見つけて、思わず笑ってしまったですね。
 佐藤氏は北方領土問題で、宗男氏とともに、2島返還論を主張し、「外務省のラスプーチン」なんてあだ名を付けられて…。512日間も拘置所に拘束されたという記憶はまだ新しい。

 寒さもつのるこの時期に東京拘置所に繋がれているゴーンさんのことを思いやりながら…。「健康に留意しながら、頑張って下さいね」と。
 つまり彼は、政府・検察の国策捜査の不当性、とともに、当時「極悪人」のレッテルを貼り、叩き続けたメディアの姿勢を指摘しているんですね。

 今やゴーンさんを巡っては、欧州のメディアも怒っているけど、「なんで再逮捕なの」なんて僕も思いますね。逮捕されて捜査期間は23日間。起訴はそれまでに行わないといけないと法にあるのに、ほぼ同じ罪で、さらに20日間拘留を延期する!って? 
 しかも、メディアは特捜を正義の味方?と、ばかりに持ち上げ、その援軍を務める?という構図はかつての小沢氏潰し事件で既視感があります。

 このところの彼ら、はい検察のやり方って、モリカケ問題は頬かむり! いや逆に籠池夫婦を長期にわたって獄中に繋ぎ…。そして今度はゴーン氏も…。
 ちょっと目に余る! そんなに政権にこびへつらいたいの? ですかね。まるで「1984年」の世界だよね。

 ただねえ。モリカケでの頬かむりはともかく、佐藤氏の「ゴーンさんを尊敬します」。というのは頂けないですけどねえ。人切り合理化を推進して年収20億円! そんな奴を尊敬するって? もし法的に問題がない?としたら、この国の形がおかしい!と思いますね。

 なんだかねえ。沖縄ではカミソリ付き有刺鉄線を貼りめぐらせて、アベ関連企業の所有する港湾岸壁から土砂の搬入を開始する! 昔は反対運動の方があの手この手…。だったのに、いまや政府が法の網の目をくぐる!
 これが法治国家!ですか? 

 というより権力の前に立たされたひとりの個人がどんな目に遇うのか、よく見ておきなさいね! といわれているような気分です。 
 怖いですね。
 
 でも、辺野古だけはやらしてはいかんですね。
 国の威信!ですか? 
 時が来たら。つまりアベッチが退陣したら、埋め立てた辺野古は沖縄クルージングリゾートの拠点にでもしたらいい!
 なんて、つまらん冗談を呟きながらで見て見ぬふり!をする。
 どうにも、こうにも…。
 

今日はクルーズはお休みです。 革新的? それは天皇陛下だと、思うんです、という話です。

 実は、このところ革新、保守という言葉の意味を考え直す話が続いていて、右翼=保守、左翼=革新?とは、言えないよな!という感覚なんですね。
 革新という言葉の意味をそのままとらえれば、物事を変えようとして行く立場、なんでしょうし、保守といえば、現状を守ってゆく! みたいな話ですね。

 大体アベ政権が、「憲法を変えよう」と、その意味では「革新」的な提案をしているのに、左派さんたちは、「憲法を守れ、一文字たりとも変えてはいけない」って?
 このところ若者の保守化? が話題になっていますがね。世の中を変えようとしているのは、「アベ政権じゃないの」みたいな議論にどう応えるんですかね?

 今日付の東京新聞で、佐藤優氏が、「辺野古への基地移設を決めたのは、鳩山政権だし、V字型の滑走路とすることを決めたのは菅政権」。スガさんじゃなくてね。と書いています。
 つまり民主党政権の所業だったと…。

 多分「普天間の危険除去」という流れに抵抗することも出来ずに、アメリカの言うことに賛成でもないけど…。なんて感じで辺野古埋め立てへと進んでいった? 
 なんで反基地を貫けなかったんでしょうかね?
 
 つまり日本の革新勢力というのは、自民党から政権を奪うということだけが自己目的化していて、政権を取ったら何をする! 社会福祉型政府を目指すでもいいし、かつて社会党が掲げていた「非武装中立」国家でもいいし、共産党の? って、ここも社会主義を目指すなんてひとことも言わず。本当に革新!なの? な感じですけどね。

 昨日見ていた小津安二郎の「早春」という映画の中で、過去の英雄の例として山村聰の口から出てきた名前が「織田信長とマルクス」だったんで、本当にびっくりしたんですが。マルクスなんてどこに行っちゃたんだろか?

 まあ、僕はアベッチが嫌いだから、自民党政権打倒! という方に賛成しますけどね。でも、「政権は長期化すると腐敗する」と、したり顔して旗を掲げる人達にも賛成できませんね。未来社会、理想社会を掲げない枝野さんや志位さんなんてのもねえ。

 そう何度も書くけど、平和憲法を守れ! じゃなくて、どうせなら反戦憲法を作れ!だとおもうんですけどね。
 なんて、過激ですね。よっつ! 革新派? なんてね。

 いや僕はね、最近もっとも革新的というか確信的だと思えるのは、退任を決断した今上天皇ではないか? なんて思うんですね。
 日本政府は、軍拡というか、軍事力を強化し、東アジアに中国に対抗できるプレゼンスを確立したいと躍起になっています。

 そんなアベ政権を天皇は快く思っていない? なんて仮定でものを見ると、ここ数年の戦場跡の歴訪とか、被災へのお見舞いだとか、アベッチの抵抗をものともせずの退位の実行だとか…。
 今、日本会議は、「天皇を国家元首に」などとも言い始めています。まだ、憲法改正の条文に滑り込ませるだけの力はないですが、次の、あるいはその次には…。
 右派政治勢力が、天皇を元首にし、日本の国体を変えて行く! なんてことになるのかも?
 クワバラクワバラ!
 
 共同通信の10月10日付ですが、靖国神社の宮司が、天皇を批判して辞任するようですね。     
 ーー小堀宮司を巡っては、一部週刊誌が6月の会議で「(天皇)陛下は靖国神社をつぶそうとしている」などと発言したと報じられていた。ーー
 ことの責任を取るようですが、いわゆる右翼の皆さんの中には、この先の日本の政治体制を変えて行こうとする動きがあって、明治憲法の復活を画策している??? なんて。まさに革新的ですね。

 天皇を元首に!ですか? 
 でも、そんなことになって戦争でも始められて、責任は元首さんに? なんてされたら、明仁さんだって、たまらんわなあ。二度目だものねえ…。
 
 今、日本で一番革新的な存在は、そう、天皇陛下なのかもしれません。なんて昨夜夢の中で思った着想です。

 クルーズ? 今日はお休みです。ゴメン。

那覇を東アジア共同体の首都に! ちょっと台風が気になりますけどね。 

 いつか書きたいと思っていたんですがね。辺野古基地建設が進行している中で、そこまで書いても…。と書ききれなかったのが、「沖縄の基地負担の軽減」論です。
 つまり昨日も菅さんが、翁長知事の県民葬に出席し、「沖縄に大きな基地負担を担っていただいている現状は到底容認出来るものではない」「基地負担の軽減を」と挨拶したのかな?

 この議論の先は、沖縄にある基地を撤去したあと、本土に移して、「基地負担」を日本全体で負いましょう? という論理と受け止められますね。
 つまり、米軍が沖縄に駐留し、極東や日本の平和を守っている! このことを「本当かいな?」と、問い直すこともせず、沖縄だけに集中しているのがいけない! という論理です。

 いわゆる革新と言われる人も、沖縄の進歩的な県民も、この論理に深く切り込むことはしない。
 まあ、そこまで踏む込むとせっかく多数派を占めている沖縄の世論のまとまりを崩しかねない?なんて判断でもあるんでしょうか。

 僕は、この問題は沖縄にあれだけの米軍基地を置くことの意味自体が問われなけりゃあ!いけないと。つまり日本国を守るために米軍は居るんですか? じゃあ何から守るの?中国、ロシア、韓国、北朝鮮?
 初めからそんな国際環境、軍事環境を作り出している日本国指導部の責任は? 
 沖縄に基地なんて、そんなもんいらないだろう! くらいの論理に立たないと、沖縄の基地のことは解決しない、と思うんですがね。
 「負担の軽減」ではなくて、「軍事力の削減」。
 つまり沖縄の基地を本土やグアムに移転させるという論理では、到底乗り越えられない。

 だったら、中国の海洋進出にはどうするの? ロシアの北方領土問題は? 
 ウーン。ここから先は分かりづらいかもしれんけどね。「日本は平和憲法を止揚して反戦を旗印にした国策に転換しろ」とね。つまり近隣諸国と軍事的に対決するのでなく東アジア共同体ぐらい展望する論理はどうして出てこないの?

 共同体を成立させる時、EUにとってのブリュッセルは、那覇です! 
 独立した琉球共和国の首都を東アジアの中心に置いて、台湾や香港とともに、共同体の要を造る! 
 はい荒唐無稽ですね。でもEUは曲りなりにもそんな理念でやろうとしている。
 翁長さんの県民葬だったら、そのぐらいの話も飛び交うシンポジウムくらい開いて欲しかったですね。
 つまらん話で、どうもすみません。ポリポリ!(頭をかく音)。
 
 まあ今日は、クルーズネタでなくてすみません。でもねえ、クルーズ産業にとってもちょいと気になるのは、10月上旬にアメリカ東海岸を襲ったハリケーンマイケルですね。東海岸は、いまやクルーズのメッカ? いやリヤドぐらいかな?

 でも、8隻のクルーズ船が寄港地の抜港とか、行程の見直しを避けられず、港にじっとしている船もあったようで…。
 この巨大化したハリケーンの来襲は、最近ではアメリカ東海岸の秋の風物詩みたいになって来たようで、それこそ毎年この時期になると襲われる。

 僕もサンディちゃんに襲われてニューヨークに上陸できず!という苦い経験がありますがね。
 あれ以来、「クルーズで絶対避けるべきなのは、秋のカリブ海」と人に尋ねられる度に、そうコメントしていますが、これは夏から秋の沖縄でもいえることで。
 気候変動? そうは思いたくないですが、クルーズ事業の欠点は季節的リスクという形でも広がり始めている! なんてね。

 まあいいや。それでも沖縄はまずはクルーズの拠点として整備し、嘉手納は東アジアのクルーズセンターとして再整備されたらいかがですか?
 世界中からこの地へフライ。そして慶良間だの、宮古だの石垣だの。そして奄美や鹿児島へとクルーズゾーンを広げて行く。

 はい、日本の未来論ですがね。
 何でも、本土から眺めて、上から目線で「こうすべきである」という視点はもうそろそろ…。
 沖縄、南西諸島を軸に日本や東アジアを考えるーークルーズ事業はその戦略的軸になると思うんですがね。

 憲法改正をするなら、沖縄を軸に東アジア共同体を造り直すぐらいの世界史的な視点がいりますよ。
 反戦憲法! もいいけど、帆船憲法かな? 
 なんのこっちゃい。訳分からんぞ!!
 

僕は、愛国者。sentimentalistです。沖縄に基地はいらない!!って。

   sentimentalistーーこれ、なんと訳しますか? 
 はい、正解は「愛国者!」です。

 昨日の午後、暇ですからね。NHKBS放送で、はい、何度目かな?「カサブランカ」を見ていたら、最後にカサブランカの治安を守る警察署長さんが、ハンフリー・ボガードにいうセリフが、「sentimentalist」なんですね。
 正確になんと表現したのが原語の方も再現できないし、訳されたセリフの方も良く再現できないのですが、確かに「愛国者」だったんですね。

 「君の瞳に乾杯!」--Here's looking at you、 kidーー翻訳者・高瀬鎮夫さんの、この名訳ばかりが有名で、昨日は、もう展開を詳述すらできるストーリーを追うよりも、英語とその翻訳の語り口ばかりに興味を持ってみていたんですがね。
 最後に出て来たのがセンチメンタリスト!という言葉。 
 それを愛国者!と訳しているなんて、初めて知ったのでした。
 
 なんだいオレのことかよ! 
 いやあんたは、centimentaだろうが! cじゃなくてsだぜ! はいすみません。
 にしても愛国者ですか?

 確かに政治には興味がない! という雰囲気を漂わせている飲み屋の親父が、反ナチスの活動家を救う。
 フランスの親ナチ政権つまりヴィシー政府の管理下にあったカサブランカのルノー署長が、最後のシーンで、ミネラルウォーターのボトルをゴミ箱に捨てる。そのボトルにはヴィシー製と書いてある。この映画のエンディングもあまりにも有名ですが。ルノー署長の最後の言葉が、sentimntalistーーだったなんて! 

 そうなんです? じゃあ、僕も今日からセンチメンタリスト=船知めん太をやめて、そう名乗ることにしますか? なんてね。僕はセンチメンタルジャーニーなんて言葉に反応して、この名を名乗ることにしただけですけどね。
 いやそれなら、これからはニックと名乗るか? やめなさいね!

 実はこの映画を見ていて、必ず涙するシーンがあるんです。それは、ドイツの将校がバーでドイツの国歌なのか歌っているときに、活動家のラズロが出てきて、ラ・マルセイエーズを歌い出す。でもってバーの客がこれに呼応して全員が。そしてドイツ軍に媚びを売る娼婦までが歌い出す。

 あのシーンです。何度見ても、そうなる展開とは分かっていても、涙が出て来る。昨日もそうでした。
 そう、私もsentimentalistなんですよ。はい。

 この映画ウイキペディアでチェックしてみると、アメリカが大戦に参加してくる1942年だかに作られているんですね。つまり戦前というか戦中。日本風にいうなら、アメリカの戦意高揚映画でもあったんでしょうね。

 ニックの過去について、スペイン戦争に「弱い方の味方をして参戦した」などと語らせて、当時のアメリカ人の理想の英雄。つまり西部劇のヒーローのイメージをも併せ持つ。
 こんな映画を作っていたアメリカと、その後すぐに「大和魂」を胸に戦争を始めたんですか? ニッポン!

 まあねえ、日本会議の皆さん。
 僕だって愛国者ですよ。というよりsentimentalistかな?
 なんで辺野古に新しい米軍基地を造るという20年も前の構想に未だに固執するのかなあ!
 愛国者は、そんな選択に与しないはずですよ。

 まあ、僕は米軍バーで、君が代を歌うようなメンタルは持ってませんけどね。辺野古にも普天間にも、いや嘉手納にだって、憩いの場を作りましょうよ。そこには、アメリカ人相手のバーがあってもいい。
 それにしても、ここまで書いて来て、「バー」と書いちゃったんだけど、カジノもあってレストランもあって、バーもあって、バンドも出演する。こんな大人のスペースを、なんて日本語で書きゃいいんだろうか?
 ラウンジ? ダンスホール? それともIRですかね。

 あってもいいですよ。でも欧米のクルーズ船の中にもこんなスペースはあるけど、日本船にはないもんなあ。
 もっと静かな夜が待っていますね。日本のクルーズ船ではね。

 あ、まあいいや、とにかく沖縄に基地だけは要らない。

沖縄に行きたしと思えども、客船って案外無いんですよね。これ。

 お盆ウィークですか。天気も灼熱!から、かなり涼しさも感じるようになって。でも、この季節には旅はできませんね。高いし、混むしで。むしろ我が家の周りに、車が増えて、スーパーにも人が増えて、物価が上がって…。なんて書いてゆくと、どっか行けばいいのに、なんて結論が出てきそうですが、週末近くにはお孫ちゃんがやってくるので、今週は静かにしていることにしますわ。
 というので、錦織君勝ちましたですね。一昨日は岩隈君も頑張ったし、今日は田中君かな? なんかなあ、やっぱりアメリカでスポーツ選手が活躍するとうれしいですね。でもって北京辺りでのサッカーの体たらくや、水泳の低迷はどっちでもいいやの気分で過ごせます。
 やっぱり僕たちにとって、憧れの国というのは、アメリカなんでしょうね。でもって欧州は遠すぎる?

 この数日、原爆記念日や、終戦記念日が近づくにつれて、民放さんも頑張ってるのか戦争関係のドキュメンタリーですね。力の入ったものが多くて、暇な日々を慰めてくれます。
  でもって、改めて感じるのは、先の大戦で原爆を落としたアメリカの所業に対する評価です。トルーマンが終戦後の世界の主導権を握るため、そして完成させたばかりの原爆の威力を確かめ、偉大なアメリカを刷り込むために原爆を使ったーー多分、認識はそんなところで差がないんだろうけど、ひどい話だよね。軍事施設ならぬ民衆の直接の殺戮ですからね。やっぱり国際法違反ですよ。ロシアじゃないけど、このことは非難してもいい、というか非難しておくべきことだと思います。にもかかわらず。いまのアベソーリは、そんなアメリカにすり寄る。それが、安保法制のような感じに見えますね。
  戦後レジームの転換というから、アメリカとの関係、つまり日本の戦後体制ってアメリカの言いなりでしたからね。少しはアメリカとの関係を清算して、東アジア共栄圏にでも進むのかと思ったりもしたんですが、出てきた安保法制は、弱体化する米国軍事力の補完? ですからね。
 まあ実際はそんなことにはならんでしょうけど、アメリカに共和党政権ができて、力のアメリカ!、とばかりに再びアラブやアフリカ、いや東アジアに…、なんて時代が来たら、日本は一緒に出てゆくんですかね?

 まあいいや。でも僕はアメリカが好きですよ。なんというか明るさと広さと、格式のなさというか、寛容さ、みたいな感じですかね。というより、アメリカ人が「星条旗よ永遠なり」を歌うとき、感じるのは「アメリカ民族の誇り」なんていう感じじゃなくて、「民族間の融和」を、この歌で図ろうとしているかのように感じるからです。というか、君が代にしろ欧州やアジア諸国の国歌は、自国と民族の結束を誇示しているような気がして、どうにも危うさみたいなものを感じる。まあアメリカは、「民族国家」の概念を超えている、存在であるかのような、ね。

 アベソーリもまさか靖国にはいかんでしょうから、「70年談話」を過ぎれば、安保法制本番? というか、もう事実上骨抜きの法制になっていますからね。アベソーリの時代には、何もできないとおもいますけどね。どうなろうと。
 ウーン。僕が一番気になるのは、辺野古ですけどね。こんなとこ埋め立てて基地を作るって、どんな軍事戦略的な意味が、あるんだろうか? ますます沖縄は、その米国と日本の植民地のような地位であることを強いられてゆく。
 かの産経さんは、政府と沖縄県の交渉の焦点を「補助金をどうするかにある」なんて書きますが、基地を受け入れたら補助金を積み増しするよ! みたいな発想は、もう沖縄も受け入れないと思いますよ。手がないんだね。アベソーリにも。

 さて、秋から、どうしますかね。長崎に行くつもりだったけど、三菱さんの敗北宣言で、しばらく行かなくてもいいような気もしてきました。となれば沖縄? ですかね。辺境の島々には、自衛隊が配備されつつあるし、辺野古の強硬施工は、血を見るかもしれない。
 まさか、沖縄独立運動にまではつながらないと思うけど、まあ野次馬としては、見届けたい気がしますね。
 
 それにスタークルーズはじめ、沖縄は東アジアクルーズのメッカ、って変な表現だけど、になりつつありますからね。
  10月沖縄訪問! ですかね。訪問なんて、アベソーリじゃないけど、生意気だね、あんた。
  まあしばらくゆっくり考えましょうか。客船にノリタシと思えども、沖縄に行く客船って、これがないんだよね。上海や基隆から? 怖いもの見たさだよなあ。それ。
 飛んで沖縄? いいかもね。でも辺野古近くまで行ってくれるかなあ? にっぽん丸。
  

工事止めないなら国民投票を! 沖縄はクルーズリゾートが一番や!

  百歩譲って、安倍ちゃんの対中国防衛論、集団的自衛権論に組みするとしても、辺野古での強硬姿勢だけはいただけないと思うんですけどねえ。って、なんか議論を法的な手続きの話だけに終始させて、沖縄県民がNO! と言っているんだから、あらためて議論を作り直すぐらいの度量を持たないと。こんなことしていると、やっぱり安倍政権自体長く持たないんじゃない? なんて思いますよ。

 まあ沖縄の意思は、辺野古反対! というか沖縄の軍事基地縮小にあることがはっきり示されているのに、「瑕疵はない」。つまり手続きに問題はない! とおっしゃる。それこそ「瑕疵」やないかい。
 「国民は後楽園にいる」なんて、60年安保の自然成立の際に叫んだ岸おじいちゃん、と同じですね。

 まあ11歳くらいだった僕が、このとき目覚めた! わけではないですが、その後1965年の日韓条約批准時に「強行採決!」 ということで、なんだろ? と疑問を持ちましてね。強行採決なんて今じゃあ当たり前ですが、当時は「民主主義の崩壊だ」なんてメディアは叫んでいましたから。でもって、書店に走って、「現代の眼」と「自由」という総合雑誌を買ったのを覚えています。そのころ我が家は商売をしていまして、本だけはツケで買えたんだよなあ。でもって、それらの雑誌の思想的な背景なんて訳も分からずに。その後は徐々に…。なんてね。

 まあ、中学・高校が「都の西北大学」の隣にありましたからね。あのころから周辺は毎日騒がしかったですわ。あああ、そうして我が人生は、真っ当な道を踏み外し、あああ、こんな風になっちゃった。
 それもこれも、民主主義国とは名ばかり。言っていることとやっていることが違う、ような政治家の暴挙への怒りが心の琴線に触れたから、って、「若かあった、あのころ~」ですよね。
 
 でもねえ、選挙で覆ったんだったら、もう一度留まって対応しなおす! というのが本来の政治家の立場でしょう。こんなことをしていたら、我が人生と同じように、道を誤る子供が出てくるんじゃないの? 
 そんな手続きをパスして、「米軍との約束を守らねば」なんてコメントして、違和感を感じない防衛大臣って? どっち向いているんだろうか? それとも愚民である沖縄県民の声なんて聞いていたら国策を間違える、なんて上から目線で言っているんかなあ? だったら、そういえば良いのにねえ。沖縄県民はアホだ!ってね。

 以前、沖縄独立論を書いたことがありますがね。こんな風に「日本の防衛=沖縄の基地&米軍の存在」、なんて論理を一ミリも動かさないのは、政治的想像力が欠けているとしか思えませんよ。
 沖縄の軍事基地は、まあ撤去するのは、革命でも起らない限り、相当時間がかかる話だとは思います。でもねえ、基地縮小、その代わりに観光地としての充実! みたいな政策を示して、未来についての形を示して行かないと、沖縄さんたちは、納得しないでしょう。沖縄独立! そんな話が現実化してもおかしくない。

 中国と日本と等距離の国として東シナ海に浮かぶ! そんな未来がないとは言えないでしょう? 「同じ日本人なんだから」、って? シンガポールだって、台湾だって、いわば、中国人の国でしょう。本土の政府が沖縄の意思を尊重しないのなら、別の意思を持つ日本人の国が出来たっておかしくない。
 「代表権なきところに課税なし」ですよ。アングロサクソンだってそうしたんだからね。

 まあ、主要産業はクルージングリゾート! だよね。日本人も中国人も台湾人も、韓国人もどどんとやってくるようなね。那覇の緯度はマイアミと同じなんですから。
 ああそうか、台湾と連邦共和国を作ってもいいよね。

 なんてね。何れにしろ、一度、辺野古は立ち止まって、やり直すべきだろうよ。
 憲法改正の国民投票の前に、沖縄基地存続、いや辺野古の妥当性を巡って国民投票を! だね。

 なんだか穏便な主張ですねえ。オラも歳とったよなあ!

 


  
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