客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

三菱重工

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

三菱の社員さんが、また投稿です。 すっかりブラック企業のようですね。

  韓国の現代重工が大宇造船を合併し、世界最大の造船所が生まれるーー。韓国造船業の最大の問題は大宇造船の去就にあったわけで、そのことへのひとつの回答が出たわけですね。

 でもこんな動きに、労働組合が反対し、スト権を確立した。そんなニュースが流れていましたが…。
 まあこれを眉をひそめて眺めるのか、組合が反対するのも分かる?と捉えるのか、まあどっちでもいいや、関係ない! と思うのか、まあそれこそ、僕らには関係ない話なんだろうけど…。

 次の書き込みは、このブログの2月7日付。三菱重工の宮永社長の退任を告げる話に対して、「MHIファシリティサービスの従業員」さんから再び投じられた一文です。
 ーー三菱宮永社長のおかげで、三菱重工内及び子会社は、今現在悲鳴をあげているのが、現実です。
そういえば、MRJの型式証明試験も当初一月下旬から予定でしたがもう三月になりましたよね酷いもんです。
 
 さて、我が社の菱重興産は売買する為に全国の菱重興産をくっつけ菱重ファシリティー&プロパティーズにしました、売りやすいようにしてから不動産をJR西日本に970億で売却しちゃいます。それから、またまた売却しやすいように建設と工場管理を切り離しちゃいました。

 工場管理は、今MHIファシリティーサービスと名前を変えちゃいました。(ブラックファシリティーサービス)へと。
不動産会社と建設会社が、無くなってしまいお金を全然稼ぐことの出来ないブラック会社(企業)へとなってしまいました。
 そんな大切な970億のお金と三菱自動車の株を売却したお金でMRJに融資したのに、このありさまです。
 宮永社長は、それでも会長としてまたまだ居座り続けており会社のガン細胞となっております。
今、三菱で働く子会社の従業員及び三菱で働く業者の人達は、お金がないと上から言われて給料カット、ボーナスカット及び業者の人達には、安く見積もるように言われて、見積りを安い賃金で叩かれて安い賃金で働らかせられているのが、現実です。
 昔ならば、宮永社長は、2、26事件や5、15事件みたいに暗殺されていたでしょうね。
 しかし、酷いもんです。

 「ブラックファシリティサービス」ですか? この話でメディアは、ピカピカと日の当たる事業部門への「選択と集中」の話ばかりが取り上げていますが、「集中」の裏には「分散」があるのが「資本の論理」。でも、三菱ご本社をデモ隊が取り囲んだ?なんて話はまったく聞こえないのが、いまのニッポン! です。
 従順なもんです。

 きっと大手メディアさんは、「ちょっと不穏当な表現がある」として、こんな書き込みは削除!なのかもしれませんがね。
 面倒な話には、乗りたくない? 例えば、沖縄の辺野古への県民の反対投票についても、その後、あの住民投票はなんだったんだろう? と思うくらいに無視が続くのが、わが日本のジャーナリズムさん達の所業です。
 この三菱さんの話も、「まあ大企業の高級労働者の話なんだから」くらいの受け止めですかね?

 ちょっと日本はいけないんじゃないですかねえ。
 どうも、何か問題が提起されても、全てが消化不良のまま閉じられて行く。あのうすら笑いで、「森羅万象を担当する私は忙しくて、そんな報告書を読んでません」なんて答弁で、彼方の話として昇華されて行く。

 でもねえ、70歳を迎えようとしている僕も、最近将来が不安?というか、このまま生活を切り詰めて行けば、幸せな往生できるん? なんて思ったりするようになりましたね。
 別に私の内実をこの欄でお示しする必要もないですが、例えば、って本当に例えばの話ですよ。
 現役時代に家を買い、退職金などで3000万円の現・預金をなんとか確保し、年金が250万円あると仮定しますか?

 まあ、きっと経済評論家があげる指標より少しだけですが、「平均より少しだけマシ」な状況を想定してみましょうかね?
 で、これって若いころ、つまり50歳代前半に想定したライフプランにそうは変わらないんですよね。ですがね。何が違うかといって、預・貯金が働かない! 例えば銀行金利が…。

 当時、まあ年利5%ぐらいでは回るだろう! くらいにぼんやり考えていましたよ。ところがアベノミクスとやらであれよあれよ! で、今やゼロ。銀行と取引すると、こっちがお金を預けているのに、手数料とかで、ちょこちょこと盗まれる。

 例えば3000万円の現預金を5%で動かせるなら、ノーリスクで、それだけで年間150万円は金利が付く。つまり「不労所得」ですわね。でも老後というのは、それこそ「不労所得で最低限の文化的生活が送れる」という時代のことのはず。
 で、かつての日本はそれくらいは補償していた。

 まあいいわ。それより問題なのは戦わなくなった日本人ですよね。歯抜けにされた労働組合? 
 いや、不満があれば、投票で変えればいいんじゃない? という反論も聞こえて来ますね。
 だったら、なんで辺野古の土砂投入を止めないんだい? 
 
 投票による代議制民主主義の有効性なんて、信じられなくなる? そっちの方が危ない!
 それにしても、宮永さんの上からの改革って、誰も反対しなかったんでしょうか? 
 本当に、そっちの方が怖い。   
 
 

三菱のROPAXなんて言葉は、もう昔、昔の話なんでしょうか?

   つまりは、フェイク? というかその場限りの嘘でしたね。はい三菱重工さんの造船の話です。
 「ところで、ヨーロッパのカー・フェリーを受注したという話が聞こえてきませんね。」 ーーーT.Iさんの昨日のつぶやきです。

 えっつ? もう忘れてしまった話ですか? ROPAXという、当時、日本に紹介された「新語」を書けば思い出すかな?
 当時、三菱重工は造船部門のリストラクチャー以降の体制について、大型客船の建造から撤退し、中型以下のROPAX、国内の客船(飛鳥Ⅲかな)、それに商船ではLNG船やLPG船に特化する!と表明。
 客船は、下関を拠点にする「三菱造船」が主体となり、建造面では長崎が協力、LNG船は長崎・香焼を軸にする「三菱重工海洋鉄構」が手掛ける。

 商船建造事業はこの2社に分社し、さらに中堅の専業造船所である今治造船、名村造船、大島造船所と提携し…。なんて美しい「再建の絵」を描いてみせました。
 これらの会社は、2017年1月に発足していますからね。わずか2年前の話ですね。

 でもって、飛鳥Ⅲは早々と、商談か決裂? 欧州のROPAX?なんて本当に商談に入ったという話すら流れてこない。でもって頼みの綱であったLNG船は、このところ復調した韓国造船所の受注の進展で、手持ち工事はあとわずか。中堅造船所との関係でいえば、今治さんとLNG船の共同受注をする会社も造りましたが、成果なし?ですし。
 トラの子の下関のフェリーにしても、モーダルシフトがらみの国内需要が一巡。この分野も先には暗雲?ですか?

「祖業の造船を潰すのか?」みたいな世論の反響を恐れたのか? 宮永体制下で、一応の「再建の絵」を描いて見せましたがね、それからわずか2年。つまり、造船事業は、その当時にすでに受注していた仕事のタネを食べつくして…?

 だいたい、あの当時商船部門の再建体制を作るのに、何故「造船」と「海洋鉄構」を別会社にしていったのか? 訳が分かりませんでしたが、今となってはね、なんとなく。つまり「どうせ潰すんなら…」だったと勘繰ることしかできませんよ。

 当時、「三菱の造船事業」というユニットで見た時、すでに「終わっている」という感想を述べられた方も多かったのですが、そう彼らに未来が約束されていたわけでなかったんですね?
 というか再起できないように、徹底的に「選択と分散」を強いられた?

 まあ、私も別に三菱さんに義理があるわけじゃあないから、いいんですけどね。
 でもねえ、三菱重工という事業体は自分の会社がどうなるかというだけでなく、その意義はともかく、社会的インフラ? でもあったんですよね。つまり「船を造る」という事業に対する責任みたいなものというか?

 でもって、今何が起きているかと言えば、年末にハワイ沖で火を噴いた自動車船の修理、この船今治造船建造でしたが、太平洋を渡ってどこで修理している? はい韓国まで持って行ったみたいですね。
 さらににっぽん丸の修繕も三菱の主力事業所でもない、横浜製作所の修繕部門で施工するしかなかったし。
 飛鳥Ⅲだって、結局、三菱亡き後、造船所がないの? で、この先日本のクルーズはどうなるの? ですからね。

 この先の未来は? LNG船は韓国で十分? 「仕事を受注できないんだから」となれば、長崎は…? 昨日付けの「MHIファシリティ」の社員さんの方のつぶやきは、まさに明日の造船会社の未来?なんでしょうか?

 まあなあ。他人の会社のことに文句言うな!ですか? でもねえ。ここで宮永さんが退任されるわけですからね。少なくとも2017年のお正月に言明された方針はどうなっているのか?そうROPAXなんて新語をまき散らして、世の中を煙に巻いて、造船部門人を諦めさせて行ったようにしか見えない所作の結論と総括を明らかにして欲しいですね。

 中型客船でも、ROPAXでもいいから受注してくれないですかね? 少なくともここまで1年以上の猶予はあったはずです。それでも、準備が整っていない?
 未練がましく、何度も同じことを書くかもしれませんがね。
 別に三菱さんが、造船事業を辞めることに対して、文句を言う筋合いではないかもしれない? しかしそれは、日本のクルーズ業界など社会的な約束? みたいな周辺産業をも道連れにする?

 需要がない?という意味での産業の終息ではなく、需要はある!のに、日本では出来ない? 日本の製造業、そしてそのユーザーは、いま予想もしなかった終息に目をシロクロさせている? のかもしれない。

 ㎰。 
 あらら日経に抜かれちゃった! 
 今朝のニュースで、飛鳥Ⅲの話が。2020年代中盤に新造ですか? でもねえ、造船所はどこかな?という意味では、状況はあんまり変わっていない。
 600億円程度を覚悟するなら三菱さんも候補に残るのかな? 欧州、国内他社?
 でも、日経にここまで出たら、やらざるを得ない(ということは変わってないけどね)。つまり少なくともL/Iかな? 総会までに、はっきりしないと、6月の株主総会が荒れちゃうよね。
 それまでに造船所の名前が出て来ると思うけどね。

三菱さんの子会社社員から、告発! ハッキリ言ってブラック!と

  
  • MHIファシリティーサービスの社員です。 
    • 会社が、赤字で大変です。
      とても酷くなっています。
      この会社の未来はないです。
      給料カット、ボーナスカットが
      始まっております。
      会社の名前もコロコロ変わっております。
      将来会社が、無くなりそうです。
      会社も、お金がないと言い資格手当すら
      出ません。
      ハッキリと申し上げてブラックです。(涙) 

     ーーこの訴えは、昨日付けの本ブログに書き込まれたもの。
     でもってブログのどんな記事に反応していただいたのかと言えば、2016年10月、三菱重工さんが、不動産の管理・運営子会社「菱重興産」の整理を伝える記事への疑問を述べたものへです。
     今は、その会社も、「MHIファシリティサービスと名を変えて…」なんですね。

     はい当時、客船建造に失敗した宮永政権が、三菱重工という老舗の伝統と伝説の企業のリストラクチャーを本格化させた頃の話ですね。
     でもって、「選択と集中」のなれの果てが、「分散と解体」? つまり不動産管理事業のような仕事は本業にあらず? というわけで、話題にされることもなく「ブラック」化が進んで行く?

     先日、2月6日号かな、日経ビジネス誌が、宮永さんの追悼(とは言わないか?)記事を書いていました。泉澤新社長について、「ダークホース」だって。それにしても、酷い言われようですね。
     「2代連続で、事務屋あがりの社長では」「現場の技術屋の息が上がらない」とか、「本命は齢を取り過ぎていた」なんて…。新社長の門出の記事としても、こんな期待感まるでなしの文章を書きますかね。

     ある人からこの記事の感想を求められたので「宮永さんが変わるというだけで朗報でしょ」なって言っちゃいましたがね。まあ、私の感想も大甘だねえ。
     こんな記事に漂う重工さんを包むムードこそ…。院政の予感。日経ビジネスの記者さん、「院政が始まるぞ」みたいな記事が書けなかったんですかね。

     でもって、宮永改革の結果とは、あれから、わずか2年しかたたないのに冒頭に引用させていただいた、切られ、捨てられる側に回る人々の嘆き? なんじゃないでしょうかね。

     実は昨日、海運会社と造船会社のOB氏とちょいと面談したんですがね。
     三菱なき後の造船業界に対する絶望感! と書くと、言い過ぎかもしれないですがね。IHIも川重も三井造船でさえ、事業終了の予感が漂っているんですからね。

     いや、そっちよりも、私の最後のフィールドと決めているクルーズ分野でも、飛鳥Ⅲの建造問題を含めて、三菱の造船部門の自壊? によって、明るい未来は全く描けなくなっちゃった。
     海事クラスターと称して、日本の海事産業は海運会社を頂点に、造船、舶用工業、金融…、のような産業の集中体制が形成され、それが国際競争力の基盤である! なんて言われていたんですが、造船を代表していた三菱の造船部門の衰退で、そんなクラスターも決壊する? という感じですかね。

     引金を引いたのは…。
     やっぱり宮永改革は、将来に禍根を残して行きますね? そう陸海空をフィールドとする重工部門の仕事のうち、誰が海というフィールドを担ってゆくんでしょうかね?
     いやこれはクルーズ船だけじゃなくて、貨物輸送手段の担い手論にもつながっていて、「モノづくり大国」日本の終わりの始まりでしょうかね?

     今日は、2・26ですか? 日本の将来を悲観した青年将校君たちが起こした軍事クーデターの日! 
     沖縄の辺野古の是非を問う県民投票を、安倍政権は無視? つまりこれって上からのクーデターですよ? 基地の是非よりも、投票型民主主義が、なんて…。

     国民投票の結果よりも、その時の権力が、政策に都合の良いものだけを使うんだ? みたいな「上からのクーデター」だよね。トランプの国境の壁と同じや!

     改革者は、権力の側にいる? なんだか同じことが政治でも起き、企業の側にも起きている。
     三菱さんに、下からのクーデター? でも起きないかなあ?
     つまりやり直しですよ。親会社の方針に抵抗して、飛鳥Ⅲを造るとか!

     今、日本は中核と思われていた体制の側が腐食しつつあるのに、とって変わる力が出てこない? これこそ、末期的というんでしょうか? 
     2・26? まあ平和ですね。
     

    三菱宮永さんが退任されます。戦後政治の総決算?とは関係ないかな?

       ようやく! なんて書いたら叱られますね。宮永さんが社長職を退任なさるそうで。
     6年間の社長時代というのは、同社の戦後の歴史では最長?だったんじゃないですか? 
     ということは6年かけての社内改革を実現して、ご本社も丸の内に復帰することができて、改革の完了を宣言されるということかな? 心残りなし!でしょうかね。
     
     確かに岩盤というか城塞のようにそそり立っていた事業部制、事業所主体の管理体制、というより、亡くなられた藤原雄一郎さんをして、「会社内会社」といわせた事業の縦割り型管理を打ち壊し、分社とM&Aを駆使して…。

     最近、マラソンや都市対抗野球を見ていると、MHPSという会社名ばかり目立つのですが、つまり三菱・日立パワーシステムかな? 日立製作所との間で原動機を生業とする合弁会社を造った宮永さんの業績として筆頭に上がってくる話ですね。そんな会社名がいやに目立ちますが、彼にとっては、三菱という名前より、日立との合弁! これが理想形だったんでしょうね。

     まあ最近思うのは、造船部門だって、あのAIDA事件がなければ、分離ー同業との集約という体質強化?くらいが、彼が最初に描いた到達点だったんでしょうね。同業他社も三菱がどう出るかを気にしながら再編のテーブルに着いていた。
     ですが、前任の経営者も造船部門のリーダー達も、他社で検討される合従連衡を見ながらも、そんな風に進みだせなかった中で、造船部門が示したのが「豪華客船」への取り組みでした。のに…。

     で、2000億円を超える損失を出した事業ですからね--一気に行っちゃおう、閉門蟄居?まで。
    と、進んでいったのは、造船事業に対する彼の戦略がそこにあったというよりも、勢いでそこまで進んじゃった。なんて、ことではないかと思っていますね。

     つまり宮永改革なるもので、会社組織の変更は出来たんだろうけど、それぞれの「事業」そのものの将来性というか可能性に関する議論をちゃんとなさってから、こういう形を選択したの?という疑問は残りますね。

     まあこれから4、5年は会長さんとしてお残りになるだろうし、新社長の泉澤さんという方がどんな考えを持って事業運営されるか分かりませんが、いくつもある事業のうち、造船だけは手付かずのままつまり完成形をお示しにならぬまま、放り出して行った宮永改革はまだ途中? いや改革というよりそれは失敗かも? 僕はそんな感想を持っていますね。

     船という輸送あるいは移動手段、そして海というフィールドで、日本を代表するインダストリーがリーダーシップを取れないーーそんな産業構造を造ってしまった。というか世界の造船業にとっても、日本という造船国のリーディングインダストリーを失わせてしまったということの総括はどうなんでそうかね

     最近、IMOでの海洋に係わる様々な規制についても、造船国の主張よりも海運国の産業の都合に基づく決定が多い!なんて聞きますが。つまりはとりわけ東アジアの造船国をリードしたはずの日本に企業も、人もいなくなってしまった結果…。
     なんて。まあ三菱―宮永体制というのは、日本と世界の重工業という産業にどんな影響を与えたのか、これから検証されなければいけない?なんて思いますね。

     というんで、2月7日は? そう「北方領土の日」なんですってね。いつもなら国民運動みたいな感じで政府もPRに務めるんだろうけど、「戦後政治の総決算」なんて力こぶを込めたスローガンもまったく色褪せたどころか、「北方4島」とか言っちゃいけない。「第二次大戦の結果を受け入れよ」とか、「領土を返せというなら、日本にある米軍基地を撤去しなさい」なんて、まさに「戦後政治の総決算」をプーチンさんから迫られている感じで!

     私は、2島返還でもいいよと思いますけどね。でも戦後国民に対して言い続けた「北方4島は固有の領土」論には触れないまま? 最初から「4島は難しかった」なんて話が総決算なんですか? そんなら鳩山さんの名を出すまでもなく、とっくに解決していたはずだよね。いい加減にしろよ!だよね。

     別に領土問題というわけじゃなくて、日の丸シップが通行できない航路が地球上にひとつだけあります! それがエトロフ海峡ですからね。クルーズ客船の寄港先として国後や択捉を考えろ!と言ってるわけではないですが、「日本一周クルーズ」と称してクナシリとエトロフの間を通過することも出来ないなんて。こんな状態だって「戦後政治」の一現象なんでしょうからね。

     そうそう、この間、中国東方航空の飛行機に乗って、気づいたんですがね。座席前のテレビマップに「東海」の文字。
     日本は、世界には、日本の方が国際社会で受け入れられている東アジアの先進国のように思いこんでいるけど、本当にそうなの? アメリカの属国じゃないよね?

     「見よ東海の空明けて…」なんて戦前の歌があったけど。これって太平洋のことですよね。
     「戦後政治の総決算」なんて言っている間に、ある日、日本海が、東海になっていた?なんてことはないよね? まさか?

     なんだかわからんようになっちゃった今日この頃ですが、三菱さんを国策企業として盛り上げて行く?
     それって防衛の話だけじゃなくて、民生を考えても、悪い話じゃないとおもいますけどね。

     戦後政治の総決算=戦前への回帰?じゃないんですからね。多分。

    にっぽん丸出発! 14日に帰国されるようです。よかった、よかった!

       どうやら日本に向かって走り始めたようですね。にっぽん丸。
     皆さま方の投稿によれば、11日にグアムを離れ、14日には三菱重工横浜製作所の修繕ドックに入渠するようですね。

     でもって、商船三井客船のホームページではーー
    にっぽん丸は仮修繕を終え、本日10:45(日本時間=11日、記者注)にグアム港を出港いたしました。その後の動静といたしまして、1月14日(月・祝)午後に本格的な修繕のため、日本に帰港予定となります。

    AIDAnova就航!初めてのLNGプロペラ船だそうですが。何、それ?

     はい。遠すぎる映像ですみません。船首部が途切れないように、探したんです。うまくアップしているかな?
     というんで、忘れちゃならないAIDAさんの新造船。AIDAnovaさん、18万3900総トンです。12日にマイヤーベルフトから旅立ち、大西洋の島々カナリア諸島のテネリフェに向かって航行中というホットなニュースですね。

     さすがドイツ。ニュースが早い。もちろんAIDAさんのホームページにも出ていますし、シートレードさんもいち早く報じていますね。

     でもって、シートレード誌の見出しは、「世界で初めてのLNGプロペラ客船、就航」というものですね。久々のAIDAへのなつかしさとともに、「世界初」の見出しに誘われましてね。


     Meyer Werft delivers world's first LNG-propelled cruise ship, AIDAnovaーーです。




     でもねえ、AIDAさんて、新しもの好き?なんですかね。この船、実は11月の中旬引き渡しを目指して建造していたんですが、ボヤ?なのか、火事を発生させるなどの事故で工程が遅延、ひと月引き渡しが遅れ、なんとかクリスマスまでに就航させたいと…。
     まだ船名が鮮明でないというかnovaの文字がないですね?イラストなのかな? 
     まあね。ドイツでも昼夜突貫の過重労働なんてあったんでしょうかね? 流行のマンションタイプですが、どうやら、晴れて就航。引き続き3隻目まで造るみたいですね。

     冬場はマディラ、カナリア諸島。夏場は地中海で動かすようですが、クルーズ商品はハンブルクからのフライ&クルーズがメインみたいです。で、往復の飛行機付きなんですかね、7泊で1658ユーロから。今、1ユーロ=130円くらいですか? にしても随分高いですね。

     でもって、肝心の世界初のLNGプロペラ!って?
     「LNGプロペラ」ってなんだか意味がわかりませんけど、でもってニュースを読んでも分からんのですが、これまで登場してきている「LNG燃料のフェリーとは異なる」システムだそうで???

     まあ僕の船舶知識では、ちゃんと解説してくれてもわからんのですが、北欧のフェリーは、C重油でも駆動できるデュアルフユエル! ああ面倒だ。つまり二元燃料炊きだったと記憶していますが、そんなまだるっこしいことをしていないのかな?いや海外のメディアでもこの船、二元燃料とか、ガスタービンとかいろいろ表現は違っていて。まあ新しいタイプであることはそうした記事からも伺えますね。記者も混乱?

     でもって、カーニバルグループのLNG燃料供給基地で給油し、来週から営業航海みたいです。
     でも、シートレードの記事でも推進系統の据え付けが大変だったとあります。メイヤーさんでもプロトタイプは苦労するんですよね。

     でも一つだけわかるのは、三菱重工初め、日本の造船所は、またこれで大きく引き離された?
     つまり日本は一般商船分野でも積荷であるLNGを燃料として使えるLNG運搬船以外に、本気でLNGを船の燃料に使う商船って、ありませんからね。
     一時期、カーフェリーの代替が検討された時に、一気にLNG焚きも出現するんでは?と検討されたよですが、残念! ということでね。

     まあトランプさんが欧州の環境対策を冷やかすかのように、「
    ランス全土で抗議や暴動が起きている。環境を保護するために多額のお金を支払いたくないんだ」なんて不埒なツイートをしていますが、少なくとも船の環境対策については、大きく水を空けられちゃった。

     というか、欧州さんは賢いですからね。省エネや環境規制は、新しい需要を呼び起こす。つまり商売になるということが分かっていますからね。
     「環境」で儲ける欧州に対しては、トラちゃんみたいな論理的でない冷やかしでしか敵わないですからね。
     何とか日本勢は省エネでは勝ち組に回りましたが、環境ではね。少なくとも船では…。マイヤー、フィンチェリの金、銀メダルに続く銅くらい目指したんでしょうけど、銅はどうやら中国さんだったようで。

     まあなあ、うまくやっていたら、このnovaくらい、今頃長崎で? なんてことになったのかな? つまり三菱さんは、欧州に伍し、中韓を凌ぎ、日本でも唯一の大手造船所として存立できたんでは? なんて「真冬の夜の夢」? ですかね。

     なんか三菱さんは航空事業もボーイング向けの機体製造業と三菱航空機の事業を集約するようですね。事業統合と分社化? 
     宮永改革って、「技術で勝負」というこれまでの三菱さんの伝統を覆し、機構改革、いや働き方改革ですかね? 考えてみればそんな話に終始したようで。

     でもって、来年には本社部門は丸の内にお戻りになるそうですが、船は横浜にいなさいね! ですか?
     もう忘れてかけていた三菱さんの船の話ですが、AIDAさんのニュースを見る度に思い出すんですよね。
     この時期を思い出話で話せる日がくるように。
     なんとか、頑張ってくださいね。

     P.S 活字が小さくなりません。大きなままでしたら、許して下さいね。

    横浜の夜景と飛鳥Ⅱ。このカレンダーはいいですね。次のクルーズ誌を買えば貰えるかもね。もちろん抽選だけど。

       昨日、飛鳥Ⅱのカレンダーが送られて来ました。
     飛鳥には最近、まったく乗っていませんが、自称クリスタルのヘビーリピーターですからね。役得、役得と、まあありがたく頂戴し、早速私めの寝室に掲げたわけです。

     このあと2月ぐらいになると、クリスタルのカレンダーも送られてくるんですが、こっちはちょっとシャビーですし、もう時季外れになっています。それに、大体祝日が載ってない! ですからね。こちらの方は、はあえなく…、です。許して下さいね。

     というんで、昨夜は帰宅がちょいと遅かったんで、ハイボールをなめながらって、角瓶ですけどね。所在なくこのカレンダーをめくってみたんですが、もちろん、いつもの中村庸夫さんの写真です。変わり映えしないんだろうな? と、ちょっと飽きたな気分だったんですがね。

     ですがね、最初の見開き。まだ2018年12月の分ですが。横浜港の夜景の中に浮かぶ飛鳥Ⅱ。あんまり見慣れない撮影角度で、みなとみらいの風景を俯瞰していて、いいですね。これ。
     飛鳥は大桟橋に停泊しているんですが、この写真はヘリ?じゃないよね。だとすれば、郵船クルーズご本社、つまりランドマークタワーからのアングルでしょうかね?

     ライトアップされた大観覧車を足元に見て、レンガ倉庫をはさんで…。ということでこのカレンダーは、リビング用に格上げしようかな。額装したいくらいですけどね。
     でも、今朝見て、あまりにもいろんなアイコンが細かすぎて、ポスター?としては、とちょっと、萎えてはいるんですが。でもいいですね。
     飛鳥のカレンダーは、一枚づつ破る予定表風というわけではなくて、その年が終わるときでも1冊のまま。つまり予定を記入したその年の日記風にとって置けるんで、いいですよ。って、今までの分は全部捨てちゃったけど。やっぱり飽きちゃうんですね。
     でも、来年は70歳を記念して! 記念品として残しておくかな? の気分ですね。

     このところカーニバル傘下のP&Oとかキュナードの船の外観を「洋上マンション」じゃないかとか、批判しまくっていますが、飛鳥Ⅱはまさに伝統の客船のフォルムを生かし、かつスマートでいいですよ。船旅に行きたくなる、この船に乗ってみたい感がありますし。

     と考えて行くと、かの三菱重工長崎造船所で建造された、今となっては唯一の、日本船主と造船所一体となって造った客船? 初代飛鳥は、ドイツにお嫁に行ちゃったアマデアですが、もうあんまり見ることもないですからねえ。

     短かったね日本の客船文化! 
     この船の持つ美しいフォルムも、もう再現されることはないんでしょうかね。
     ここところの欧州出来の客船って、小型ラクシャリーシップは、後部デッキから海に入って行くことができるようなヨット風ばかりだし、大型クルーズ船はねえ。コメントもしたくないわ。
     でもって船も同型船にすれば、デザイン費が節約できるせいか、いくつかのパターンデザインばかりが多くて…。アイデンティティを示すために、船体に入れ墨じゃなかった烙印でもなかった、落書きでもなかった、塗装を施すのが流行になっていますからね。

     飛鳥2の船体のフォルムは、もう貴重品ですね。
     この船がなくなるのは残念? なんて本当になくなるの? 
     というか飛鳥3が建造されるなら、マンションタイプじゃなくて、これぞ客船! 日本造船業の最後の? 華を咲かせるような船体を実現して欲しいですね。
     もちろん、間違っても船首に日の丸とか旭日旗はやめましょうね? 船体を見ただけで日本建造!とわっかるようにすればいいんだしね。

     って、クリスタルシンフォニーや、セレニティがあるじゃん? いやこれらはフィンランドやフランス出来ですからね。船体塗装で、クリスタルの船とわかるんですがね。なんというか、ちょいとおデブさんな感じでね。なんか微妙に美しくない…。 
     
     そんなら乗りなさいね。飛鳥Ⅱ。で、カレンダーと一緒に来年のスケジュールが送られてきました。この船相変わらずドレスコードがあるんですね。もうちょっと面倒だし。
     日本の港町を巡るクルーズにも食指が…。僕も日本の港町を巡るクルーズに出かけたことはたびたび。でもねえ寄港地につくのは朝ですからね。でもって昼、船に昼食があるんで、昼には港に戻っちゃう。寄港地には午後着けてもいいのにねえ。
     午前中の街歩きじゃ寂しい、寂れたニッポンばかりを見せられている感じで、つまんないんですよね。

     そしたらあるじゃないですか、ハワイ・アラスカグランドクルーズ40日間!これならいいですね。と恐る恐るお値段を覗いてみれば、早期割引で167万円からだってさ。
     高いよ!これ。
     だし…。フォーマル指定の日もある? パンフに出て来る乗客モデルも、ちょっと格調高すぎ。
     なんて「あのブドウは酸っぱいに決まっているさ」とイソップのキツネ風の呟きを漏らして、すごすごと。 

     でもまあ、中村庸夫さん健在ですね。僕が好きだったのは、船の真上から撮影された大洋を走るQE2の写真。船というと航空写真でも付近の景色を入れて!という構図が多いんですが、真上というアングルと海の色の濃さのコントラストが素晴らしかったですね。
     いまのうちに、飛鳥Ⅱの真上からの写真も撮っておいて下さいね。買いますよ! 

     そういえば、昔、日本で客船を造った時代もあったんだねえ! なんてね

    イグノーベル賞に大腸内視鏡! 造船でもノーベル賞はともかく…。三菱さん頑張ってください。

      いやあ。もっと早くこのニュースを知っていたら、長野県のこの医者の扉を叩いたろうと思うんですけどね。
     イグノーベル賞を授章されたという堀内医師の、大腸内視鏡の手法。椅子に座ったまま、大腸に管を入れて、中を覗いていただき、もちろんポリープの切除もしていただける、という検査手法を編み出したんだとか。

     私もつい先日大腸の内視鏡を受けたんですが、具体的に書くのは憚るにしても、後ろからされるというのは、なんというか。自分の運命を医師に捧げる気分というか、「勝手にしやがれ」みたいな投げやりな気持ちというか、人にすべてを委ねるという宗教的な気分というか、にさせられるのです。ですが、座ったまま!となると…。なんてその場面を想像しちゃったですよ。

     まあ後ろからであれば、我が生殖器を人の目に晒すという状態は避けられますが、前から?となると、ウーンですね。まあ、きっと今度は目隠しされて、というか出産される妊婦のような姿で?
     なんて止めましょう。でも堀内医師によれば、思った以上に楽に内視できるんだそうで、内視鏡の手法は革命的に進歩? なんてしないよね。
     だからイグノーベル賞!なんだろうからね。

     でも冗談というほど、ふざけた研究でもないなあ、と。というか僕も、これまで医術の恩恵といえば大腸内視鏡くらいしか受けたことがないんですが、手術についての心理的、つまり人間の心に与える効果について、研究しようかなんて、考えていた筆者からすれば、大変興味深い実験であるなあ!と。
     なんてね。まあ手術や治療について患者の負担をなるべく減らす患者学みたいなことはもっと研究されてもいいんじゃないか? なんて思ってはいたんですがね。

     ignobleとは、『英語の形容詞 ignoble 、つまり「恥ずべき、不名誉な、不誠実な」にかけた造語である』なんて、ウイキペディアにはでていますけどね、こんな単語があるんですね。ちょうどよく?
     この言葉、どんな時に使うんでしょうかね? Ignoble・Shinzo Abe なんて感じ? そ
     つまり「モリカケは、去年の総選挙で国民の審判を仰いでいる」なんて、平気な顔して嘯くこの方こそ、まさにIgnoble Politician賞に値しますね。
     トランプさんやプーチンさんと毎年、受賞を争っていますが、このところ、独走状態じゃないですかね。

     まあいいや。
     そうそう、金曜日付けの「海事プレス」さんに、三菱重工下関造船所が、ROPAXや客船の建造で、これまでの日本造船業の常識。つまり「効率的な量産体制」ということの考え方を改めるような生産体制を志向している、という記事が出ていましたね。

     まあよく読んでも分からないのですが、造船は船殻と艤装!というそれぞれ目的の異なる「建造」手法を組み合わせて効率化を進めて来たわけで、日本やアジアの手法は船殻の建造の省力化ばかりが先行し、艤装はそれに付随して…。みたいな話だったんだけど、どうやら、艤装改革に本腰? という話に取り組んでいるような。

     造船というのは、工作面でも、種々な仕事のクラスター化。つまりいろんな部品工業の組み合わせみたいな産業ですよね。にしても日本の場合は、大きくいうと材料の鉄板の入手から、ブロック化し、ドックで組み立てる! 造船所はそれらの仕事を効率的に出来るよう、工夫を積み上げていくという考え方が主体、つまり船殻主導の現場体制、でしたよね。

     三菱の船部隊の皆さまの検討が、どこまで進むの分かりませんが、欧州の客船ヤードって、まさに船殻を担当する「造船」とそのほかの艤装部門の改革が違っているような。
     確かに客船の建造って、船殻よりも艤装の仕事の方が格段に大きいですからね。むしろ艤装の専門家が集まって、クラスターを形成し? みたいな話もおかしくはない。
     記事だけからではよくわかりませんが、「造船の生産体制」大袈裟に言えば、日本製造業の生産体制を変えて行くような試みになるのかもしれない?なんて思っちゃったですよ。

     まあ、そうなりゃignobleじゃなくて、nobel shipbuilding 賞ものじゃないかなあ! なんてね。
     でもそれだけの数というか量がないとね。まさに産業構造が問われる。
     原料輸送の造船業から、人々のゆとりや楽しみを創造する「人のための造船業」へ! ですね。

     素晴らしい解説ですね。ノーベル文学賞くれないかなあ? いやイグノーベルでもいいですわ。


    議会制度も政権の任期も変えちゃう! こりゃあ待っているのはクーデター?かね

     そりゃあね。国会も職場と考えるなら、議員定数は増えた方がいいよね。
     民主主義の危機? 身を切る改革? まあねえ。今のアベサンがどこを向いているかって、国会議員の支持取り付けでしょう。だったら、自分の支持者に向かって、議席はひとつでも増やしておくからね! というのは、当ったり前の選択!だったんでしょうね。

     3選を盤石にですかね? このところの議員さんとの飲み会にしろ、被災地訪問にしろ、周到に組み立てられた総裁3選への選挙戦略ーーですかね。
     それにしても、選挙制度にまで手を付けて政権維持を目指す! ヒットラーもしなかった? いや、してますけどね。厚顔無恥? 終身首相制? 

     でもねえ、ここまで来たら、議会制度に寄らない政治制度の転換! つまりクーデターだ! なんてことを考える人が出て来ても…。なあんて、ニッポンは平和ですね。オラはやらんよそんなこと。もう齢や、ね。

     僕は今日は横浜へお出かけ。旧友との邂逅です。今横浜ではモネ展をやっているのかな? 夕刻からはDenaのナイターもあるし、筒香はまさに日本を代表するスラッガーになりましたからね。
     まあ大リーグには行かないで、国内制覇。日本の4番を目指すんかな? 世界での勝負は簡単じゃないですからね。そんな大変なことを目指すよりも、まずは横浜制圧ですね。 
     私達の方は、多分じとっと汗をかきながら、安酒を呑むんですけどね。横浜も華やかさの裏側では、結構居心地のいい街が残っていますからね。

     そうそう。横浜と言えば三菱重工さん? はい何故か造船会社のご本社が横浜に集結しているようで。というか品川にいた船部隊が横浜に落ち伸びて行ったと書いた方がいいのかなあ?
     いまの体制が続く限り、もう東京にお戻りになることはないんでしょうね。

     「宮永体制の最終年度」ーー僕が言っているわけではないですよ。最近旧業界の方と話すと、みんなそういう前提で話すんですよ。オラのせいじゃない!
     ですが、5兆円の売り上げ高を目指したこの会社、改革の最終年だというのに、暗雲は、ますます濃くなってゆく。
     日立製作所との合弁企業三菱日立パワーシステムズ(MHPS)。まさに宮永さんの執念の体現であり、数少ない「成功例」と胸を張っていた未来戦略の実現企業かな? そういえば、ここも本社は横浜ですね。

     どうやら検察との司法取引で、タイの公務員への賄賂の罪は、社員さんに押し付けて、企業としては免罪!の取引を実現したようで。
     会社は安泰! だそうです。でも、忍び難きを忍んで、頑張って受注にまで結び付けた、エリートサラリーマン氏はどうなるんだろうか。

     三菱航空機のMRJのロンドンの航空ショーデビュー。なんかメディアとのやり取りで、記念すべき晴れ舞台なのに、会見を展示会のブース前に設定して叱られて、急遽実物機の前で撮影させる。
     宮永氏は「そうそうこれでいいのだ。これからは製造中心から宣伝へ」と仕事の主軸を移すんだと、言ったとか、言わないとか。これもやらせだったんですかね。

     すでに初号機である全日空の機体のモデル機まで造って、話題作りに懸命ですが、本当に2020年に一号機を納入できるんでしょうか? というか世界の中型機メーカー3社の中に仲間入りさせてもらえれば、彼の引き際を、飾ることが出来る?
     でも、世界一の航空機メーカーというわけでもないんだよね。この会社。

     いや、まだまだ宇宙だって、原子力だって、軍事だって…。
     この会社には日本の未来や子供たちの夢がぎっしりと詰まった事業分野がいくつもあるんですがね。
     個人の革命家が、わずか4年や5年で事業構造を劇的に変える! なんて出来ない算段だったんですかね。
     まあいいわ。
     
     でも、そういえば、MRJの一号機は2020年って? 2年先ということは…。
     会社も変わるんだから、人事制度だって変わっていいもんね。「任期9年」まではまだまだあるさ。
     
     人生100年時代が来ているんだから? ね。
     日本は本当に終わるで。やっぱりクーデターがいるんじゃない?
     いやアベッチもミヤナガさんも、まさにクーデターだったん? あわわ。

     

     
     

    取り返しの着かない話が、いくつも…。東芝再生って?

     例によって二日酔いです。
     昨夜は、ちょうど雨が上がっていた11時過ぎの帰還でしたので、駅から自宅まで徒歩で帰りましたが、今思い出しても、目の前の景色が揺れていましてね。なんかなあ、危ない危ない! この町ではあんまり交通事故も、火事も、事件も起こらないのですが、昨夜は犠牲一? の可能性があったですね。 
     どのようにして帰還召したのか、グリーン車で帰ったような気もするけど、ほとんど覚えていませんね。

     まあいいか、生あることを喜んで、これを書いたら、また11時まで寝ましょうかね。何故11時?はい大谷君が登板するみたいですからね。それまではまあ暇ですから! 
     というので、新聞を開いたら、目に飛び込んできた一枚の写真。一瞬にして、涙が出て、止まらなくなりました。 

     一体、なんですかね。「目黒の虐待死」って。「パパママゆるして。あしたはできるようにするから…」。フェイスブックの写真とともに、5歳の少女が大学ノートに書いた手紙を読んで涙が止まらなくなりました。
     
     こういうのを「取返しが着かない」というのか? なんでこんなことになっちゃったんでしょうか? 理不尽なこと、無念なこと、それにしても、というか、あまりにもひどすぎる。
    「ゆるしてください」ですか? この子は、何に謝り、何に許しを乞うていたんでしょうか? 自分が置かれている境遇への絶望? 
     
     本当に何とかならなかったのでしょうか?と思いますね。
     このところ、こうした幼児が惨殺される事件が多すぎますね。日本はこんなだったでしょうかね。
     何かが壊れて行っているような気がして…。ちょっとやりきれない気分です。

     気を取り直して。ブログを書きましょうか。

     昨日、呑み屋に向かう道で、一緒になった先輩さんと数分歩きながら話したんですがね。はい大企業のOBさんですが、東芝が半導体の会社を売却したという話に、落胆していて、これから東芝が生き残れるとしたら、その原動力は世界第二位の半導体の部門を持っているからだ!というのに? とおっしゃる。

     まあ傘を差しながら、歩いた町は大手町ですからね。日本を動かす産業のいわば、中核の地、巨大なビルの間を歩いている中。でも、雨にもまして、うすら寒くなる気分でした。
     つまりこの部門の売却によって、去年債務超過でつぶれる寸前まで行ったこの会社が、債務超過どころか、手元にいっぱいお金を貯め込んで…。
     
     昨日だかの新聞によれば、支援に回った金融機関との約束? 
     で、手に入れたキャッシュで、自社株でも買って、支援してくれた金融やらに報いる。そんなストーリーもネットあたりに出ていたわけですが、「ダイナブックも売っちゃって、まあこれで当分は経営問題は出てこないんだろうけど…」
     と言う辺りで、目指す飲み屋に着いちゃったんですが。

     結論は「今の都合で、未来を売っちゃった」みたいな話なのかなあ? 東芝再建話が新聞を賑わした昨年とは違って、別に切羽詰まって、そんなお金を会社にため込む必要はないでしょうにねえ。
     目先しか見えていない? そんな結論になりそうでした…。

     歩いたのは、三菱ビルから、丸ビル、日本郵船ビル、東京海上ビルへと…。そういえば、丸の内のこのあたりにはいま、品川にいる三菱重工さんのご本社も移転してくる予定みたいですね。
     もっとも船は戻れないようですがね。
     
     三菱村の再集結ですか? 
     なんかなあ。そんな話の裏側で、日本企業の中枢が崩れて行っている…。

     「あしたはできるようにするから…。」
     って、何をする? 何がしたい? んでしょうか。
     もう、日本でクルーズ船は建造出来ないよなあ。そんな話もしたような。ーー「取り返しが着かない話」が、丸の内には沢山貯め込まれているのかもしれませんね。
      
     
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