浅知御免太のやり直しブログ

クルーズ崩壊を食い止めるために…、って無理かも?

三菱重工

 2014年8月以降、9年目もだいぶ経ちました。少し閲覧増加のペースは落ちていますが、それだけ平穏無事?なのかな。
 クルーズはしかしロシアのウクライナ侵攻やガザの虐殺もあって、再び黒い雲が覆っています。
 日本は眉をしかめていればと思っていた矢先の能登半島大地震。コロナの後は戦争や天災だなんて。しかもどさくさに紛れて敵基地攻撃能力!いや台湾有事のことさらなクローズアップ? 
 でも軍事力とは兵員ですからね。次のステップは徴兵制?国家を守る公務員! なる自衛隊の募集コピーが妙に気になります。
 装備も強化?そのうち、クルーズ船も万一のために? なんて見たくない未来ですね。
 クルーズというのは地域の海にとっての平和の使者ですよ。
 地球上どこにも、戦争はいりません。
 平和の提灯持ちとしてもうしばらく続けて行きます。
 2024年は平和の年へ。今年も微力ながら平和産業クルーズ振興を!なんて大げさでしたか?

今さらMRJの本質って?東京新聞が連載第6部とは一体? 三菱重工はどうして、でしょうかですか?

   なんかおもろい目の覚めるような話題はないんですかね。っと、ちょっとお手上げ状態かな?
 まあ狙われているのかなあ。ピースさんのPRが我がブログに、どどんと押し寄せていて、今朝もこのブログを立ち上げる前に画面を覆うピースの風。

 まあそんなに無駄カネ?を使うなよ!オラこのPR見てもそそられないぜ! というわけでもないけど、今のPRテーマは25年の世界一周かな?でも、この間の2年間のアイテナリーを見てもほぼ同じ寄港地、同じ時期に洋上を巡る? これじゃあなあ? 人口が減り始め、団塊が老化し始めた日本市場じゃあ先はないかもよ? と余計な老婆心に襲われて。 

 もっと違ったクルーズで目先を変えるとかしないと!なんて思って、クルーズインダストリーさんに飛んでみれば、バイキングクルーズのバイキングスカイが、ポートエバグレースを発ちワールドクルーズ137泊の超ロングクルーズに旅立ったと。
 まあこの超ロングな船旅は、南半球を中心にしていて、ロシアや中国、北朝鮮に近い北東太平洋には近寄らないんですけどね? なんてひねくれた感想を持って記事を読んでいったら、あらら、バイキングスカイも、12月23日に同じコースをたどる旅に出るんだと! 

 別に文句はありませんけど、いくら船の数が多いからといって、おんなじアイテナリーでしかもほぼ一週間後に同じアイテナリーで世界を巡る? って、よくヘイゲンさんはそんなアイデアにゴーサインを出しましたね?なんて思っちゃったですよ。

 2隻同時の世界一周って、かってピースさんがやったことがあったと、もう消えそうな記憶の中にありますが、それにしても凡人の筆者からすれば、どうせなら、南半球コースとか、逆回りで、ハワイ辺りで感動のご対面? とか、つまらんかもしれんけどなんか話題作りを目指しますけどね。

 なんだろ? いくら幸せな老人が西欧諸国に溢れている?のかもしれんけど、4か月も洋上で暮らす? だけでもアララ、なのに。2隻投入?いまさらながら、そんな発想が出てくるかな? と考えてしまいましたよ。

 でもはたと気が付く! 寄港地や1泊停泊する港のリストを見直してみたら、これ西欧諸国のインテリさん達にとってみると過去の栄光う振り返る旅? つまり海外植民地、いや海外領土を訪ねるコースなんかな? なんて思いつきましてね。20世紀初頭の欧州からすれば、パナマ運河を超えて南米をかすめてオセアニアに行き、東南アジア、中東、地中海を経て英国へ。最後はグリニッジ? って読みすぎですかね?

 まあこの会社の創業者であるヘイゲンさんは、こうしたロングクルーズ型クルーズの創始者、つまりロイヤルバイキングさんですからね。バイキングの心の再生ーー考えすぎですかね。
 でも、地球上、各地で地域戦争が勃発し、地球がますます狭く感じるような時代。にも拘わらずクルーズ船は増えて行く! となったらワールドクルーズを同時期に仕立てる?なんて発想を持つこともわかる?

 いや凡人たる筆者には、あんまり理解できないですけどね。私だったらバイキング料理というか焼き肉パーティぐらいしか思いつかんけど・・。ってなんかこのブログも支離滅裂になってきたですね。

 支離滅裂と言えば、我が愛読紙である東京新聞さんが、なんかなあ今さら? 「MRJの本質」第6部ーーなんて連載を今日から始めたですね。
 さすがにこの連載も最終連載だそうですが、最期も5回のほどお書きになる様子。
 東京新聞さんて、中日新聞の子会社というか中日新聞東京本社さんが発行元。三菱の飛行機部門といえば三菱重工の名古屋製作所。つまりトヨタと並ぶ中部ニッポン代表する企業だったのに、確かに航空機巡る失敗の闇?となると。

 思うことも隠れた情報も多い? そんな気分でMRJ失敗の本当のところを暴こうと? まあこれから年末まで暇ですからね。ゆっくり読ましてもらうつもりですが、「MRJの本質」ってこの表題自身が??? 失敗の本質ではなくてこの「国産旅客機の本質」を暴くの?

 この連載の最終連載の冒頭に、開発責任者だったベラミーさんのことを取り上げているんですが、その任命者のことを、わざわざ「当時の社長宮永俊一現会長」だったと。
 つまり宮永体制の問題点を最後に? 勘繰りすぎかもしれませんが、宮永さんの時代に三菱は長崎で客船の火災事故を連発し、クルーズ客船建造への取り組みでも失敗ーー。潜水艦の輸出、つまり武器輸出の目玉プロジェクトでも失敗?ーーそんな話にもって行くつもりなんでしょうかね?

 いまさら、そんな話? なんて感想の方が強いんですが、いかに民間航空機開発というプロジェクトとはいえ、連載第六回部って? 
 期待して読みたいですね。ちょっと目が覚めて来ました。大三菱重工はたしかにこの時期、民間ジェット、宇宙ロケット、輸出大型客船ーー目の覚めるような話題で、すべてーー。その本質ですか?

 話はそっちの方に向かうの? ならば? 

東海汽船のさるびあ丸に不具合。伊豆大島以降は代替船運航、三菱建造ですが、だからどうしたの?! 

 東海汽船のさるびあ丸故障の話が、東京新聞さんにスクープ?なんてことでもなくて、8月初めから伊豆大島以降の諸島航海は取りやめ状態にあったようですね。

 でもって、この船2020年6月に三菱重工下関造船所で建造された「ばかりの」新鋭船だそうで。
 このブログが三菱さん特集?をおずおずと取り上げている矢先のそんなニュース判明? いやネット世界ではとっくに話題になっていた話のようで。

 東京新聞さんの記事は、さるびあの航路を、竹芝桟橋から大島までの航海にとどめ、大島から先、つまり年増じゃなくて利島ですけど、式根島、神津島への航海を取りやめ、ここはジェットホイールを代船として運航していると。

 まあ一般紙の書き方は、伊豆諸島観光への打撃、とりわけ夏休みシーズンだけに、、。というお約束の締め方ですが、さるびあ丸はコンテナ、つまり荷物輸送にも使われているはずで、そっちは大丈夫なの?なんて突っ込みもできそうですけどね。まあいいや。
 読者さんのご期待は、あの三菱建造の客船がーー。なんでしょうね、って、そんなへそ曲がりな視点は、筆者だけなんでしょうけどね。

 不具合の詳細は 、アジマス推進という新しい推進方式の不具合とされていて。ポッド式推進の発展形というのかな。通常のプロペラ(可変ピッチペラ=CPP)の後方に、通常のプロペラと逆回転するアジマスという補助装置を付け、航海中は逆回転させて推力の補助を。さらにはアジマスは使用の角度を変えることもできますから、サイドスラスターの役目もできる。
 直球だけでなくスライダー代わりにも?って、ちょっと大谷野球の見過ぎですね。

 まあ6000総トンとはいえ、旅客船としては、大型客船への採用だ!と聞いたことがありますね。
 省エネ、省資源という意味でも、東京湾を航路とする定期船用として東海汽船さんも胸を張ってーーだったんですけどね。

 東海さんは、これまでも定期船はいずれも三菱重工、シェットホィールは川崎重工という老舗大手造船所に絞って新造船を建造してきました。まあ造船もブランドに任せておけば?
 それに人が乗る船ですからね。そうした伝統的な新造船の調達方式に固執するのも、それなりの理由をみいだすことも、、、。
  
 この件を理由に、三菱さんは船でも、、、。なんで書くつもりもありませんが、でも、ブランドネームに!あまりも依存するというのは? なんてね。
 この新型さるびあ丸がは10月から修理のためにしばらくドックに入る。まあよくあること?ですよ。飛鳥2もまた止まるし。

 でも、竣工から3年といえば新造船の部類にはいるのかな? 保証工事なのかな? 責任割合はどちらに? なんて。そんな大げさな話じゃないだろ? 
 でもアジマスの未来は?新技術採用への積極性は担保されて行くのか?なんて。
 今日のニュースでは、東京モノレール新車両に亀裂 !なんてニュースも出ていましたが、まさか東京五輪に向けて急がせせすぎたのかな?なんて。
 えっつ、大阪万博はもっとひどいことになるのかも? って。クワバラクワバラ! 

シンニッポン丸、国産クルーズ船建造事業復活の日は来るのでしょうか?

 今朝から東京新聞で、「MJの本質」なる連載開始。全5回だそうだからショート連載ですけどね。
 MJって何?

 もう忘れちゃったよね。じゃないでしょう。三菱重工の「未完の国産旅客機」MRJの開発 秘話です。 第一回は経済産業省の官僚に怒鳴りつけられる三菱の開発技術者の話から。
 やる気があるのか!から話は始まります。
 
「死んだ子の歳、、、」じゃないけど、2004年夏の日の出来事からですね。
 というほど生々しいドキュメントでもないけど、初期の開発費見積もり1500億円のうち500億を霞ヶ関が支援するところから話は始まる。

 負の歴史ーーですからね。記事のトーンは沈んだまま。まあ東京新聞は中日新聞の子会社 ブランドですから。三菱名古屋製作所の負の歴史を総括するのもわかりますが、今更ですよね。
 というより先日は中国が国産民間旅客機を完成させ、国内線に配備したというニュースが伝わってきて、機体を見るとMRJ と見まごうばかり? なんてテレビ映像だけでは良くわかりませんし、まだ国際線には配備していないようで、アメリカまで太平洋を渡る航路には? かな。
 アメリカ国の方式承認を得られないままでも進めた? 頓挫したMRJとの差は? アメリカ国との、、、。なんて邪推はやめときましょう。でも、そんな時に、こんな連載ですか?

 まあ飛行機は初めから安全技術まで、アメリカ国が牛耳る分野の話ですから、、、。
 でもこのところ船の話題でも、あの時、、、。と死んだ子の歳を数えているのが客船建造の話。ーーもし、あの時!なんて物語が浮かんできます。

 今朝のクルーズインダストリーニュースは、今年ヨーロッパで就航するクルーズ船のリストをニュースにしています。今年6月までにすでに5隻就航したそうですが、さらに6月以降、5隻がデビューするーーと。 
#MSC Euribia 4880人乗り 177000総トン、アトランチック  6月8日就航
#Explora 1、フィンカンチェリ。これMSCクルーズのラグジュアリー分野のエクスプローラジャーニー社の64000総トン。922人乗り。7月17日に就航後、北海エリアをクルーズする予定。
#ノールウェイジャンクルーズのViva 140000総トン、ーフィンカンチェリ建造の3215人乗り、8月10日就航。
#シーボーンParsuit マリオッテイ造船所、264人、23000総トン、シーボンのエクスペディション船。
#シルバーNova 728人乗り、54700総トン、メイヤー。8月14日就航、地中海に配船の予定。

 つまり6月以降、この夏だけでもさらに5隻が就航するようですね。
 死んだ子のーーではないですけど、ダイヤモンドプリンセスで火事をだし、Aidaで、、、、。と、総括し、振り返る連載でもしたいくらい! でも、こうした日本で建造した外国船のリストを数え直したところで、詮方なし。負の歴史は、、、。

 つまりあの4隻なかりせば?というより、大火なくじゃなく、いや大過なく完成させておけば。
 やめときましょうか。今年だって、いく隻か輸出船が?

 歴史の流れを悔いても仕方がないですが、あのころ、一隻だけでも、日本の船を、、。
 いやまだ遅くない!にっぽん丸、つまりシンにっぽん丸の建造ヤードはまだ決まっていないんですよね。
 商船三井様!そろそろ!と願うのはこのブログ子だけではないと思うのですがね。
 軍事へのシフトでなく民生船隊へのシフトーー重工業も、その方が明るい社会建設に貢献できるというものです。
 シンニッポン丸ーーー国産クルーズ客船の灯をもう一度! 

85万アクセスへ!潮時かも! 客船国内建造の復活を!運動でもやりたいですね。

   悪口って、口に苦いのかと思っていたら、次々と新しい悪口ネタが浮かんできて、口に?はともかく筆には甘いものなんですね。
 
 このブログも読者さんから、投げ銭でもいただけるようなシステムにしていたら、ピースの影で稼ぐーー、なんて悪者ぶっていられたんでしょうけど、そんなシステムにも乗れず!シコシコと老後の暇潰しに勤しんでいます。
 
 ということで累々と84万9000アクセスを超えて、多分今週中には85万アクセスに達するかもしれません。これも正義を愛する読者の皆様のおかげ? それに面白くネタを、しかもタイムリーにご提供していただき続けるピースさんのおかげかな! でもテーマごとのキーワードの累計では、まだ三菱重工さんには敵わない? かのダイヤモンド、そしてAIDA時代のアクセス数は凄かったですからね。
 
 私の夢は100万アクセスの達成ですが、ピース君や三菱さんネタが遠のくと果たして、、、などと不安に襲われる毎日でもあります。なんてね。

 にしてもピース君の話題も真実追求?にはほど遠いままに収束ですか? 
 て、日本の平和運動というか左派というか左翼というか、良心の塊のように見えた運動の不健康さを逆に、私達にしっかり見せてくれつつあるーーというか。かの民主党、かつては社会党の系譜を継ぐ皆様方の運動の終焉過程を見事に見せてくれて、、、。
 
 さらに今度は日本共産党の崩壊過程を見せていただくごとになるんかな? この党、宮本顕治から不破哲三、さらには志位和夫さんと、私がこの党のことを意識、と言っても「反」の方で、ですけどね、党首さんは三人しかいなくて、民主集中制? つまり民主は建前、集中制を言いたいだけの党的運動でしたよね。ロシアというかソ連や中国とおんなじ体質の党的運動にしか見えませんね。
 今度の除名騒ぎでこの党の命運も尽きる?

 こんなにいっぱい書くつもりじゃなかったーー書きたかったのは、もう一つの三菱さんの沈没現象です。日本の製造業の沈下を象徴するような出来事で、先日Mopasさんが新造船の発注先の候補として三菱重工さんの名もーーなんて書いちゃったんですが、有力読者さんから「本当かい 」信じられないーーという感じでメールをいただきましたが、まあ下関で細々と。さらには横浜で修繕を、そして長崎で水上艦、神戸で潜水艦を建造する日本一?の、財閥系唯一の造船会社ではありますが、もう客船は無理だろーーみたいな事情通の意見をお聞きしました。

 むしろ財閥系という意味では潜水艦を造り続ける川崎重工は、中国に商船を手がける造船所を継続しているし、横須賀の住友重機械もタンカーなどを造っているし、、なんてまだまだ日本造船業の灯は消えたわけではないけど、三菱のAIDA事件で、日本造船業も、、、。つまりこのブログも、歴史的転換点をウォッチしたという時代でもあったのかなあ?と。

 どうやら我が愛する故国日本は、、、。
 何よ、クルーズ船建造だけが上手くいっていないぐらいでそこまで書くの? 
 いや一番落胆しているのは、先進国と言われる欧州でピカピカの客船造船業が成立し、船や推進システムなどの先端技術開発でも産業を完全に支配してゆく歴史を見せられ続けている、ということなんですけどね。造船業は労働集約産業、中韓などの途上国には敵わないーーなどと呟きながら、なすすべもなく中韓の後塵を拝し、欧州とは開発から建造まで、その事業のスタンダードまで独占され、、、。

 商船は労賃でも並ばれた韓国、中国が支配し、日本では中堅の地方資本がなんとかくらい付いているという産業構造は予想していたものだったのだろうか? メディアでは半導体での巻き返し論ぐらいしか日本製造業の復活物語は取り上げられていないけど。それも国営テレビ局だけが、、、。
 いや今だって、民放さんは戦地に取材者も派遣しようとせず、夕方のニュースでも地域のレストラン穴場情報を、それこそ全局が競って?
 
 日本国の没落? 日共や立憲民主の没落の変わりに台頭する維新?ってーー。
 85万アクセスはそろそろいい潮時なのか?なんても心に浮かぶ今日この頃でもあるんですがーー。

 いや、少なくとも、新日本丸は国内で、是非、、、、。
 国民的運動でも起こしますか? 
 100万アクセスを目指して、ブログを継続する意味も、出て来る!かも?
  

三菱が旅客機からも撤退! 船も飛行機も、、、残るは軍事、イヤ装備ですね。

  あのー。にっぽん丸は三菱横浜???ではなくて三菱神戸ですよね。横浜はとっくに、つまり大造船不況時に新造船から撤退し、船は修繕に特化しています、、。ってどうでもいいのですが、久々に三菱重工さんの名前が、このブログにも登場して、懐かしいなあ!ですね。そうそう神戸は潜水艦と原子力発電つまり今は原潜がメインかな?

 航空機は名古屋でしたね。
 ジェット旅客機の生産から完全に撤退するという。これからはどうするんだろう?
 それにこの撤退ニュースがご本社からの発表もなしに。
 って、誰が流した?「これオフレコだよ」なんて言いながら?、反宮永さんあたりの幹部が? まあ、とっくに民間航空機からは撤収状態だんだろうけど。まず事実を検討中見たいな格好で流して、後で追認する! でしょうかね。

 でもこれで総合重工業メーカーのモデルみたいだった三菱さんもーーー。というか株式市場の産業分類としては石播、日立造船とともに機械産業に。輸送機器には川重だけが。
 あれ三井は? 三井E &Sで、すでに機械分野。住友重機械はとっくに機械ですね。まあ川重もオートバイとかあるから輸送機器なんでしょうけど。

 かつて世界に冠たる?いやまさに世界の50%ものシェアを誇り、OECDでも日本の跳梁を抑えるために国際協議されていたような「造船業」という産業分類は、かくて消滅? いや専業がいくつか残るかもしれんけどーーつまり基幹産業とも言えなくなって。
 飛行機とともに船も?ですよね。

 重厚長大と言われた重工業の分類は? まああえて言えば軍需産業!? いや軍は公式的には国内にはないわけで、装備産業? それも当面は内需を軸にして行くしかない産業へと特化して行くんだとおもいますね。
 まあ世界の戦争に加わったり、主導して行くようになれば、株も買い?でしょうかね。なんちゃって。
 こうして経済の軍事化がさらにすすめば、重工長大産業も生きて行ける? 

 いや、そうですね。こうした重工長大型事業は日本にも必要だ?というなら、平和に資する製品。つまり無理してでもクルーズ船建造あたりを強化して欲しいですね。
まあクルーズ船も欧米ホテル型の内装が軸というか常識になっていますが、日本味を生かした取り組み!ーつまり海に浮かべる日本旅館みたいなコンセプトで、旅情緒を盛り上げる。

 まあ、また思いつきでしかない、と言われそうですが、GUNTUあたりのクルーズ船を日本クルーズのスタンダードにして行く、とか。
 昔の話ですが、日本にもクルーズ産業が生まれた80年代末。おせあにっくぐれいすーー5000トンと小さな船でしたが、客室の中にでっかい鏡が貼られていてーーー。動くラブホテル!なんて言われてもいたけど、欧米の豪華客船コンセプトに対抗するにはこれだ、と思ったもんですがね。

 客船ジャーナリストも当時は、クルーズとはこれだーーなんて欧米型モデルとここが違うじゃんなどとしか提案できなかったんだよね。
  なんて今日は国産ジェット旅客機の話だったよね。ごめん

装備品って国産化率ってどれくらい? 「GDPの2%」で儲ける会社って?あるの

 さて、国会が始まりましたね。なんか焦点がたくさんありすぎてーーというか、何にも結論が出ないうちに論点をどんどん移して行く。目眩し戦術とでもいうんかな。これから何を議論するんだい? みたいな様子で。

 防衛? 税金か国債か?とか、GDPの2%論の妥当性?とか、そもそも専守防衛?の議論は終わったの、とか、だいたい「戦争放棄」の憲法はどうするのか? とか。山を回避しながら旅するーーショートカット戦術?みたいな話で。

 危険水域! なんて言われる政権支持率はずっと30%台のまま。どうしてこんな風になっちゃったんだろう? なんて考えても解は出てこない? まあ今の議会では政府方針は覆りませんからね。
 つまり議会制民主主義だの選挙による政権交代ーーなんかとっくに死滅?

 諸外国に習って民主主義を実践する、というのが日本国の明治以降続けて来た政治的手法?だとしたら、諸外国の方こそ、市民は街頭に出て行き。とか国会議事堂になだれ込むとか、いや暗黒部分が表に出てきている武装蜂起? つまり武器を持っての市街戦? なんて数年前では思いも寄らぬ展開へと進み行くしかないのかしらん。
 クワバラクワバラ。というので、そっちの話は棚に上げて、というのが国民の偽らざる本音?というか。牙を持たない私らもすっかりおとなしく、それ以上のことまでしたくないよ!ぐらい? ですかね。
 
 というんで、ブログも面倒な議論の深みに入る前に、生活防衛! これから先の株価はどうなる?ですよね。つまり軍事費倍増となれば、国防産業。軍事産業なんて物騒な表現はやめて、危なくなりつつある近隣諸国からの防衛に資するためには武力? というんで。別に死の商人からものを買うのでなくここは兵器の国産化つまりは軍事産業の現状認識ですよね。つまり装備品の調達をどうするか? ですよ。

 ということになるなら三菱重工の株価! 古典的な経済学的に言えば、行き詰まる資本主義は消費を生まない製品である装備品生産へとシフトして行くもの?ですが、というのでMHIさんの株価は?
 それがあんまり上がってないんですね。4920円。前日比2、44%上げたものの、12月中旬の5800円から比べると、、、。でも株のアナリストの予想では、期待株としてMHIさんがノミネートされてはいるんですね。

 でも考えてみるまでもないんですがね。日本の装備品ってどのくらいの国産化率なんでしょうかねえ。防衛といえば戦闘機や輸送機、ヘリコプター。船の方。つまり護衛艦、潜水艦などの艦艇は一応国産!戦車というか特車というんですかね、戦車も一応国産ですか?

 ミサイルや弾薬ーー。よくわからんですね。装備品の国産化率ってどうなんだろう。全部輸入品?
 誰か製品別のシェアについて、もちろん部品類をふくめての国産化率あたりを明示してくれたら、株への投資!いや話はそっちじゃあないんですけどね。

 でも本当は、軍事力といえばウクライナ戦争を見るまでもなく軍隊、つまり人力が勝負を決める。
 我が「国家を守る公務員」さん、つまり自衛隊さんたちのリクルートコピーですがね。今は国民に奉仕するというオブラートに包まれた軍隊は、そのうち「公務員に奉仕する国民」体制への意識の変革が求められる?

 先日NHKの海外ドキュメンタリーでワグネルの実態をまとめていましたが、 すでにロシアの実戦部隊、それも肉弾戦で相手を殺す、そんな汚れ仕事の多くをこれら民兵、というか傭兵がになっていることを詳報していましたが、国という規律から外れた民兵というか、殺人兵器、というか部隊の残虐さを見ていてヘドを吐きそうになりましたが。
 
 戦場はどんどん変質し、国家という隠れ蓑すら捨て去り、戦争に赴くーー。日本はそろそろ歯止めをかけないと、、、。やられる方もそうだけどやる方のリアルをもっと考えた方がいい。
 って書きながら、今日あたり三菱さんの株を買ったりするんだからなあ。
 まあ日本国を株価というか投資先 としてみるととても買う気にならんしね。
 
 クルーズですか?今日はお休みですね。なんか高級船ブランドのシーボーンが新しい探検船シーボーンベンチャーの4月のクルーズ5本をキャンセルし、急遽ドライドックに向かったと。 何があったんですかね? アマソン行きエクスペディションや北半球に向かうクルーズを中止したようですが、カーニバルグループはいい話がないですね。23年年明けだというのにーー。
  

AN/SPY艦を造るみたいですね。一隻2500億円、日本海が戦場になる?こともないか?

 地上版イージスアショアを搭載したイージス艦2隻の建造計画が決まったようですね。もちろんこの後詳細な設計やら建造先の選定やら進んで行くのでしょうが、三菱重工さんの報告書では1隻2500億円、就航まで5年ほどかかるようですが、これらの船を日本海に配属し、仮想敵は北朝鮮。もしかしたらロシアも想定されている? 

 搭載する迎撃ミサイルは既に購入内定?しているようで名前はAN/SPY-7 だそうで、アメリカみたいに変なニックネームがついていないだけ逆に不気味ですけどね。ミサイルの航続距離は1000キロだそうで、それだけならモスクワまでは届かない?つまり平壌かシベリアやクリル諸島に配備される基地対応でしょうか?

  安倍氏が死んだことで、軍備拡張の方針も少しは変わるかと思って? もいなかったけど、着々なんですね。船体部分はかの三菱さん、つまり輸入品でも無さそうなので、まあいいか? 
 なんてことはなくて、こんなふうに進んで行くと北朝鮮の原爆ミサイルは東京を射程に、、、そんな展開?つまり軍拡競争に拍車がかかる?

 まあまたつまらん空論ですが、今こそ日本海をレジャーランドにするような平和な日本海クルーズエリア。つまり日本海を地中海に!構想でも立ち上げて日本海を戦場にしないように!なんて思っていたら。
 でもミサイルは日本海なんて簡単に飛び越えてゆくよ!ですね。クワバラクワバラ。

 逆に、そんなイージス艦2隻を造るぐらいで、日本の東アジアに対する防衛なんてできるんですかね。
 我が家の近くに自衛隊の隊員募集の広告が貼ってあって、「国民の命を守る仕事」だそうで。大丈夫なの? 北と戦争になった時、南はどちらに味方するんかねえ。

 さらに、既存のイージス艦は南西諸島防衛に使うそうで、なんだか子供が描く地図帳で「わかりやすい国防とはこうだ」と見せられているようで。逆にこの人たちにこの国の守りなんか任せておいたら、、。
 というか それこそ文鮮明のように裏で金王朝と手を結び、その一方で安倍キングダムを手懐ける?そんな陰謀型の交流の有効性を評価してしまいそう!
 小泉ー安倍が北を訪ねた時、統一教会はなんの仲介でもしなかったのだろうか?

 なんか陰謀論ばかりの昨今、何を考えても良いことは無さそうで、東アジアはコロナが片付いても、善隣友好!なんてムードは醸成されそうにないですね。
 イージスミサイル艦2500億円なら、国民が自由に乗れるクルーズ船でも造って中国や東アジアへの巡礼慰霊の旅でも始めれば良いのにね。大東亞共栄圏を巡る平和の船、つまり国営ピースボートでも造った方が国防に役立つ?辻元さんお元気ですか?

 それにしても1隻2500億って案外安い感じだね。
 いやいや、もうイージスミサイル部分はアメリカから買ってますからね。総額は、、、? 
 今や、所得倍増計画どころか軍事費倍増でしたね?
 そうして東アジアの緊張を?一体どうしたいの? これでも緩和と言いたいのかね,!


  

一番は三菱重工の話題でした。石油備蓄ネタで香焼の価値が見直される?

 このブログ、有料にするか、アクセス数でお布施がもらえるシステムにしておけばよかった! なんて今更ながら反省しきりですね。
 だってピースボート様様の話題を書けば、チャリンチャリンと?でしょう。
 昨日付の与太話への反応が急増していますもの。

 あほか? そんなことで小遣い稼ぎなんてめざすのかよ! ごめん。
 いえ、全然売り上げも期待せず、日本のクルーズ振興のために引き続き、細々と頑張ります、であります。
 でも考えてみると、このブログへのアクセスが増える話題といえば、PBさんは二番かな? ただ、もう少しPBさんにも生きながらえてくれれば、最多になる感じですけどね。

 えっつ一番ですか?そりゃあ三菱重工さん、でしたね。ダイヤモンドプリンセスの火事の時は別のブログでしたけど、Aidaさん、懐かしい名前だね。そして造船部門の切り離し、国産ジェット機の破綻!となんか会社自体がきりもみ状態でしたからね。このブログのMVPは宮永さん?第二位に吉岡さんかな? 強者どもの夢の後、、、風の話ですね。すみません。

 でもね、最近また思い起こしているのは三菱さんの香焼売却の件、あれどうなったんでしょうかね?
 というのも原油価格の高騰で政府の備蓄原油の放出が話題になっていますが、この備蓄で、最も派手に動いたのが洋上備蓄、長崎の上五島に巨大なタンクを浮かべて、それに白島もだったかな。白島は日立造船の有明でしたけどね。
 
 でもって香焼を大島造船所に売却するということで、日経あたりがすぐにでも実現するかのように書いたわけですが、いまだに実現していません。
 その最大の理由が備蓄タンクのメンテナンスをどうするか?だと言われていましたが。つまり香焼の世界最大ののドックサイズに合わせてこのタンクは造られていましたからね。5年に一度の定期検査を誰がどこで請け負うの? というわけでした。
 つまり三菱の船というか海上ビジネスって、そう簡単にさよならというわけにいかなかった、ということかな?

 実は三菱さん、下関でフェリー、旅客船を建造していますし、神戸では潜水艦、長崎の本工場では水上艦、つまりイージス艦などの建造を手掛けていて、造船業としては隆々とは言わないけれどもしっかりとシーズは残しているのですね。

 そして政権交代?  つまり造船嫌いの旧経営陣が交代し、事業も商船は三菱造船が継承。それに分散されられた造船海洋だったかな?長崎の残務を担当していたような会社も三菱造船に統合するのでは?という再結集の話がチラホラ聞こえてきます。
 
 日本造船業はすでに商船の殆どの分野で韓国そして中国の後塵を拝する状態?が続いています。
  しかしね、船は今や環境対策での革命的変化が強いられているし石炭や石油を輸送する原料輸送船の需要もどうなるのか見通せないわけで、推進システムから材料に至るまで大きな改革が起きる前夜かもしれないと。つまりエンジニアリング業へ誰かが脱皮して行かないと、日本の海上輸送業は永遠に!

 つまりここで有効な手や技術革新を取り込まないと?、というんで政府も支援に動いています。で必要なのは技術開発を担うエンジニアのクラスター。
 かな、ついででいいから、クルーズ船も?ってそっちはどうかな?
 でも、長さ900メートもあるような客船が造れるドックって世界を見ても、そうはないですからね。香焼の価値はあると思うんですけどね。 
 ってやっぱり無理かな? ええ、このブログのアクセス増も、いやサステナブルな、、、。
 はい、無理でしょうね。 

祭りの後のーー。三菱造船が日本造船業復活の狼煙を!!?

 祭りの後のーーって吉田拓郎の歌じゃないですけど。ようやく終わりますねーオリンピック。でも「祭りの後の静けさは!」という歌詞のようには進まない! 飲んで騒いで!という祭りの後の余韻でもなく、今度の五輪強行の先にあるものは「後始末」という言葉がぴったり?達成感や満足感なき祭りでしたね。
 サッカーの試合の後号泣した久保くんのように、号泣するべき人々はそれこそたくさんいるんじゃあないですがね。こんなはずじゃあなかったのにって。後に残る選手村やら競技場やら、投資したものの回収を考えねばならない人々とか。なによりも、経済の落ち込みとか。いや、日本国自体の評価が問い直されて行く!?

 五輪でそれなりの感動を得た後の後始末であれば、日本人の道徳心と回復力があれば、、。
 号泣もしない、反省もしな いリーダーと呼ばれるひとたちが、この後、なんと号令しようと。失われたものは???
  五輪後、日本が 置かれる状況を思うとゾッとしますね。立ち直ることができるんでしょうか?

 なんて気分でいたら、幕引きに入るのかと思っていた三菱重工の船舶部門が、いわば存続会社とでも言うべき三菱造船を軸に、新しい動きを次々と、打ち出しています。

  かつて日本の造船業の再生が議論されたとき、技術集約型のエンジニアリング企業として生き残ればいいじゃん!なんて思いつき的な論が流行したことがありましたが、「現場のない製造業なんて」と生産部門主導の経営者さんたちから一斉に反論が出たことを思い出しますーその結果といえば、壮大なる討死ー今戦場にはそここに、屍が、、、。
 
 三菱さんも例外ではなく、祖業の長崎でさえ、艦艇を残して撤退でした。残るはフェリーや特殊船だけを手掛ける下関部門だけでしたね。涙なしには振り返れないわずか数年前の出来事です。
 ところが、このところ聴こえてくるのは、商船三井のLPG、アンモニア運搬船を名村造船へのエンジニアリングを供与しながら建造してゆくという新たな取り組み。そして川崎汽船との間では、海上CO2回収装置の実証実験装置を横浜製作所での修繕工場で搭載し、技術開発に取り組むと!

 つまり三菱造船は、下関という小型ですが、現場をもちながら、有力中堅造船所や大手海運会社の技術的課題克服のためのエンジニアリング事業へと脱皮を図っているかのように見えます。
 生産規模はそう大きなものとはならないかもしれませんが、かつて世界最強のの造船業といわれながらも、技術的には工作の合理化で競争力を、と腐心したに過ぎなかった日本造船業が、ようやく、製品の開発技術で先行しようという意気込みを感じるニュースです。

 多分成果が出てくるまでには! と言うよりも成果が出てこないかもしれない「衰退産業」造船でも、なんとか建て直しが始まったのかも知れませんね。
 幸い、下関はフェリー、つまり客船部門も内包している事業所です。そして、一定の現場を持ちながら、開発力という意味では十分とはいえない中堅有力企業を束ねて行けばーー。
 つまり、そのうち客船だって三菱スタンダードの船が7つの海を走るかも。

 東京オリンピックの幕引きにあたって、そんな夢を見ています。 

旧三井造船の艦艇部門の明け渡し型が決まって。日本での客船建造の最後のチャレンジは? 無理でしょうかねえ。

 三菱重工が、旧三井造船の艦艇部門を買収するにあたっての事業会社の形態を公表したですね。
 岡山の玉野に立地していた三井の艦艇部門を分離買収、「三菱重工 マリタイム システムズ 」として発足させ、子会社化し、三菱の艦艇部門と事業を統合してゆくという形ですか?
 三井の商船部門は常石造船と事業提携をするわけで長い伝統を誇った三井造船は、これで事実上造船撤退ですね。ただ、舶用エンジンのシェアは日本一なんですよね。船事業からの撤退ということでもない?

 これで大手重工と言われた大企業の造船部門は、JMUが今治造船との日本シップヤードに統合され、三菱は下関のフェリーなど小型船の造船所として、造船はなんとか残しつつも、艦艇に特化。他は!川重が中国での合弁企業のマザーヤードとして坂出を残し、住友重機械が細々と浦賀で造船の火を絶やさず!みたいな惨状? あえて書きますが大手と言われた商船建造企業は、空襲を受けたかのような「惨状」です。結局こうして各社とも、祖業から脱落?

 残るはいずれもオーナー企業である今治、大島、常石、新来島、それに上場会社の体裁を残す名村造船の5社だけ? LNG船を中心にした商船は日本船社も韓国へ発注。自動車船やタンカー、バルカーなどの既存技術で建造できる船のみが日本に残り、この分野も早晩中国に?
 造船オリンピックは今年日本がメダル圏外に去った記念すべき年になる?

 考えてみれば、三菱さんがプリンセスそしてAIDA で最後の戦いを挑んで敗退して行ったことが分かれ目だったんでしょうかね。
 とにかく軍事、いや防衛産業というナショナリナルな仕事で立ち直るしかない?まあ艦艇や潜水艦を海外で造る時代は、あったとしても相当先の話でしょうからね。

 船造りは残る。でも軍事でね。というのは、それにしても寂しい話ですね。若者が船造りを目指して造船所の戸を叩くという時代が戻ってくるんでしょうか?
 日本造船業のためにも、商船三井客船さん、日本クルーズ客船さん、日本の造船所での客船建造を検討して下さい。最後のチャンスが来ている? それに船会社の業績は絶好調だそうですし、今ならまだなんとか間に合う????

 今朝クルーズインダストリーニュースさんが、客船新造船の発注リストを掲載していました。
 もっともコロナ前に発注され、その後去就が決まっていないものも含めた7月末現在のリストで、2027年納期のものまで数十隻に及んでいます。とても全部できてくるとも思えないんですがね。

 その中にNYKとしてマイヤーのオーダーブックに51950総トン型が。25年引き渡しで、船価は6億5000万ドルと。こんな船が年間3隻でも建造できれば、2000億円になるじゃないですか?
 最後の戦いに打って出る気は?
 建造設備もまだあるし、熟練工もまだ残っているわけで。
 まずは国内のクルーズ会社さんと組んで! 無理かなあ!
 
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