客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

日本郵船

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

飛鳥Ⅲ、造船所の見積もり船価は想定の50%も高いの? あらら!

本気だすんですかね。
 恒例の日本郵船の株主総会が昨日、クルーズファンの想いを象徴するかのような大雨の中、開かれて。私は出席していませんよ。ですんで、出席された方からお話を聞いたんです。

 「出席者が少ないんだよ。お土産ださないとなると、現金だね!」なんて言っていました。って別に現金を配ったわけでもないですよ。もちろん。
 僕は、雨のせいだと思うんですけどね。株主配当もないしね。

 でもって、この一般株主と言われる、おじさん出席者も興味あるのは一点。つまり飛鳥Ⅲ(なんてだれも命名していませんけどね)の新造船をやるんかやらんのか? 冒頭から、白熱の! なんてこともなかったようですが、やっぱりこの話題でだったようでしたね。

 でもって、内藤社長さんのご意向は、「そろそろ決断するべき時に来ている」ーーよしよし。
 で、どうする?
 それがね。「三菱重工や欧州の造船所と交渉中」。つまり、交渉が上手くいっていないんだよな?の雰囲気がありあり。

 さらに、「代替だけでなく中古船や飛鳥Ⅱの延命」なども! あらら。
 まあ先日この欄でも書いた内藤さんの海事プレス紙へのインタビューそのままでしたね。当たり前か?
 でもねえ、中古船?って、そんな適当な船あるんですかね? 5,6万トンで800人乗り? まあ、その方のご意見では「もっと小さくてもいい」そうですが、このクラスと言うのは2000年代に入ってからあんまり建造されていませんからね。
 精々クリスタルセレニティの買い戻し? なんて申し上げたら、「あり得ない!」でしたね。

 確かに、日本船の最大のウリである大浴場なんかを造るとしたら、相当な改装が必要ですし、三菱で建造した船ではないですからね。船籍変更を伴う大改造!なんて、日本でやったら、新造船並み?まではいかないだろうけど、相当な改造費がかかる。

 大体、いま改装するとなれば、LNGエンジン、つまりデュアルフュエル(舌噛みそう)への換装だの、船内Wifiの完備だの、かなりの工事が必要でしょうし。それに価格以上に、引き受ける造船所がないでと思いますけどね。
 
 となると飛鳥Ⅱの延命? これがイチバン実現性が高いんですかね?
 でもねえ、これだってスクラバーを付けたり、LNGエンジン? くらいはしてあげないと。横浜?でですか?
 まあゲンティングループが買収したクリスタルクルーズは、今年、来年とセレニティ、シンフォニーの大改装をして、フリーシーティング、一回制の食事システムやワイハイフリー化、船内LANの充実で、テレビの機能をドカンと高めるようです(ホームページ参照ね)。
 だったら、ついでに飛鳥Ⅱにも同じ工事を実施してもらう? なんて皮肉ぽい話は止めときましょうね?

 まあ、飛鳥Ⅱの延命もいいですが、それと飛鳥Ⅲの建造を同時に進めていただくんでなけりゃあなあ。つまり2隻体制に移行していただく以外に日本クルーズ発展の道はないでしょう! と思いますけどね。

 となれば三菱重工さんですよね。ですがね、また聞きのまた聞きぐらいの話ですが、郵船の想定船価と三菱の見積もり船価の差は5割もあるとか?
 まあ、例えば郵船が400億円くらいかな!と考えていたのに、「いや600億円でっせ。お客さん」なんて言われているようなもんらしいですね。(=価格は「例え」であり、単なる筆者の推定です=ネンノタメ)

 いくら船価差をネゴで縮める、といってもね。バナナのたたき売りじゃあないんだからね。こりゃあ無理だわなあ?
 さてさて、三菱さんが悪いのか、郵船の優柔不断さで、建造適齢期を見過ごした結果なのか分かりませんがね。
 一体どうすれば???

 クルーズ特区でも作って、200億円くらい年金財団が補助して、年金生活者に客船乗船を義務付ける? まあ乗船料の値引きもしてね?
 でも、そんなのアベチャンだって、考えないだろうねえ。

 かくて、風前の飛鳥! 
 風はどっちから吹いているの? 順風じゃないよなあ。って、つまりは勝負あった? かな。

 

飛鳥3、欧州とも交渉ですか? 時代は前に進んでいるんでしょうか? それとも…。

 今日の話題、ですか?
 前川さん? まあ面白いですけどね。問題は、文科省の行政方針を覆してまで、加計さんに獣医学部を差し上げようとしたアベさんの所業の意味ですよね。出会い系バーの話なんて、どうでもいいし。
 ゴルフ仲間に学部新設を認めるんでも、ちゃんと行政の筋を通せや!ということですかね。
 あらら、私もすっかり体制派になっちゃって。規則を守れ! なんて言うなんてね。
 
 つまらんわ! 
 藍ちゃんの引退? はい、宮里さん、可愛いですね。もう30歳ですか? これで、福原さんを含めて、日本を包み込んだ、アイドル・アイちゃんの時代が終わるんかな? ああ杉山愛さんもいたか? って知りませんか? はいテニスです。
 にしても、皆さん、ご苦労様でした。次に愛子さんのブームが来るまで、しばらくお休みかな?

 なんてね。そんな一般紙のネタも面白いですがね。
 この欄であれば、昨日、友人から教えてもらった話ですね。
 海事プレス社さんが掲載した、日本郵船の内藤社長とのインタビューの中で、飛鳥Ⅲについて聞かれてーー
 「三菱重工業と交渉中で、並行して欧州2社とも話をしている。条件面で折り合いをつけるのは簡単ではないが、何とか双方にとって良い結論を導き出したい。ただしリプレースそのものを決定したわけではなく、中古買船や延命措置など様々な選択肢がある。郵船クルーズで培った25年の経験を生かしつつも、これからの新しい客船ビジネスを考えていきたい」

 はい。去年の秋には、今すぐにでも発注しそうだった口ぶりからかなり後退してしまっているんですね。 
 欧州2社といえば、マイヤーとフィンカンチェリでしょうか? 良く分かりませんが、これら2社のオーダーブックはかなり先まで埋まっていると聞いていますし…。もうオリンピックまでの就航はとうに諦めているという話でしたが、欧州との交渉では、就航は2020年代半ば? 
 中古売船? クリスタルシンフォニーでも買い戻すのか? それとも飛鳥2の大改装? 
 なんかなあ。 

 それにしても、三菱重工の「中型客船へのシフト」方針はどうなっちゃったんでしょうか? 
 宮永さんが造船事業方針の転換と称して、中型客船分野なら! なんておっしゃってから、早、9か月(かな?忘れたよ)! それだけあれば、今更、内藤さんがこんな風に語ることはないと思うんですがね? 
 つまりは船価? 船主さんの方から「双方にとって良い結論」とおっしゃるというのも、苦しい話だよね。まあ三菱さんにとっても、今度は赤字にはできないでしょうし。
 実際長崎は、どんなことになっているんでしょうか?内装の手は確保できている? 資材調達の道は? 
 
 というか飛鳥3の需要がある、といっても、そのあとも、仕事が続くのかどうか分からんのではねえ。
 なかなかハイ頑張ります! とはいかんだろうというのも分かります。

 なら中古船? といっても、日本で建造されたわけではない客船を買ってきて改装するって、そう簡単な話じゃないし…。改装ヤードもないし、金もかかる!

 じゃあどうするの? はい、現実的な案ですか? 
 そうですね。飛鳥2を延命させて、時間を稼ぐ? その間に新造船ヤードを育てる。はい三菱さんは経営者が変わらんと、客船受注のリスクは負わないと思いますからね。
 はいはい、出てこい日本の造船所? あるいは三菱さんが造船部門を分社して、より独立性の高い経営に改まってから…。

 あああ。いやになりましたね。
 もうこれじゃ。私の命があるうちに、日本の客船新時代は来ない? 誰か切り開く人は現れませんかねえ?
 日本は、伝統的な海運。つまり日本向けの資源輸送に特化したような産業としての海運と、その付属産業としての造船だけがほそぼそと?
 まるで、アイちゃんの時代が終わるように…。

 にしても郵船さんの株価ってどうしちゃたんだろ? かつての特定銘柄が、いまや200円に張り付いたまま。 
 しかも海運業界最低?というのはなあ? イメージ転換には客船! だと思うんですがねえ!

 

  

これは安い! 思い切りましたね、飛鳥さん。103日間で330万円だって?

 「止めてくれるな、おっかさん。背中の二ビキが泣いている。男・船知よ、どこへ行く!」 
 はい、飛鳥Ⅱの世界一周クルーズに行きたいんです。けど。

 な、な、なんと、筆者の予想を上回る、いや下回るか? 格安の料金設定。思わず相方さんに「330万円だってよ。行きたいね」と申し上げたら、
「何言ってんの。もうお金ないわよ。一人で行ったら!」。粘る私に続けて「うーん、33万円なら行ってもいいけど」ですって。

 構わず「一人か?それだと160%だからなあ」と反論しつつ、内心では、一瞬「一人でも行こうかな」。
 でも、計算機を叩けば、一人で行くとなると530万円くらいになるんですね。
 「オプショナルツアーとかあるしね。むりむりよね。それに…」とたたみ掛けられて、撃沈。

 彼女の場合、あのロシア革命の年にお生まれになったお母さまが、未だ、ご健在でしてね。
 3か月も国を空けられないという気持ちもあるんですよ。
 アララですね。でもって結局私の心境といえば、「止めてくれるなオッカサン」というわけですわ。

 それにしても踏み切りましたね。郵船さん。
 まさか、ここまでお安くしていただけるとは。大体飛鳥Ⅱの乗船料って、普通のクルーズだと、1泊5万円くらいになっていますし、先日発表されたオセアニアクルーズ39日間でも154万円ですからね。1泊3万9400円から。だから多少は安くなるだろうと思っていましたが、それが、な、なんと103日間で330万円! ですからね。
 まさかの1泊ほぼ3万円というとこですよ。これは20世紀水準のお値段です。はい。確か1996年の最初の飛鳥の世界一周は、96日間で300万円だったんじゃないかなあ!

 こりゃあ、買いですね。世界一周に行きたいとぼんやり考えている人がいたら「即、決断!」。スエズ運河も通る正統派世界一周だもの。
 郵船の気が変わらないうちに、って、つまり2019年まで待たずに、行っちゃえ、行っちゃえの気分にはなったんですがね。

 よし仕方がない! 家屋敷を売っちゃおうか? それとも、これから1年必死で働いて稼ぐか? とか、宝くじ? とか。いろいろとね。資金確保策を思いつくまま…。大体こんなお値段にしてくれるなら、もっと早くアナウンスしてくれよ! だったらメルボルンにもカリフォルニアにも行かずにお金を貯めたのに!と八つ当たりしたりなんかして、仲の良かった夫婦関係に亀裂が入りそう。
 どうしてくれるんや、責任取れよな。なんてね。

 でも、今更無理だよね、シュン! 

 オラ、ダンスもやらんからアンバサダーにはなれないし。って、ええダンスパートナーさんのことですけど、外国船では乗ってますよね。
 将棋や麻雀はやるけど、全然上手くないし。講師は無理だよなあ。

 でもって郵船のホームページを見ていたら、ショップのスタッフ募集? これはまあ無理だろうけど、カメラマン募集!だって? 
 私め68歳になりますが、いかがですかね。今から勉強して…。
 それに文章は多分書けますよ。取材もできるし…。
 
 なんだよ、船上で働こうというの? 
 ああ、そうか。10組くらいお客様を集めて添乗さんと称して乗れば、1室ぐらい無料になるんじゃないかなあ?
 「あんた、旅行業の免許あるの?」。いえ。

 男船知よどこに行く? 人生最後の「センチ」メンタルジャーニーに、とも思ったんですが、難しいかなあ。
 まあ、募集が始まる4月までじっくり考えましょうかね。
 まずはグリーンジャンボかな?
  

Make Asuka Great Again! Yusen First!ーー郵船のクルーズ再生戦略発動かな

  別に、このブログのアクセスランキングの写真をアップしたわけではないんですが、今朝見たらメルボルンのデモの写真が、私のブログに。なんでかなあ!の心境です。
 ちょっとクルーズブログのイメージとは違うけど、まあいっか。

 というんで、飛鳥2の世界一周クルーズ再開!のニュースの話でしたね。

 このニュースを見て、まあ、それほどしたたかにモノを考える人たちでもない、郵船さんの人々の話ですけど、どうやら、「Make Asuka Great Again」の複合戦略に動き出したんでは! と、最初にそう考えたわけです。

 つまり2月に世界一周クルーズの詳細を発表! 3月にY3(長崎ではこう呼ぶみたいですね)発注の発表。そして、さらに郵船さんは、攻めよせる外国勢に対抗して、クルーズ事業の積極戦略を株主総会前に発表!そんな感じかなあ
 えっつ? 積極戦略ですか? もちろん2隻体制。その後3,4隻体制に膨らませ、なんてことも言うんじゃないですかね。言うだけならタダだものね。でもって1隻は世界一周などロングクルーズ用。もう1隻は、日本近海とアジアに配船するなんて、感じでね。

 とにかく、日本郵船さんの株価は、大手3社の中で最下位を低迷。
 いや低迷したままの状態が続く海運株全体を見回しても、下から数えた方が早いくらいですし、コンテナ部門の統合で、3社の差が分かりにくくなって来る中で、企業イメ―ジの改善は、郵船オンリー分野でのアドバンスですよ。

 つまり「Yusen First!」のクルーズ分野での積極策をうち出すのが手っ取り早い?
 ええ、何とかしてくださいよね、ホンマに株価はまったく上がらんし。って、つまりは私のご都合主義的経営戦略分析ですけどね。

 だってねえ。世界の伝統的な海運会社って、それぞれ、ブランドネームは残っているけど、夢を掻き立てるマドロスさんの雰囲気を造ってくれた定期船部門は、いまやマースクとMSCなんて、知りもしなかった新参社に牛耳られ。P&O、キュナード、ホランドアメリカ、コスタ、ハッパグロイドなんて会社は全てクルーズ会社となり、しかもカーニバル軍団や観光資本の傘下。海運会社の世界戦略はどこに行っちゃったの、状態ですからね。

 7つの海を駆け巡った?日本海運、ましてや、そのフラッグシップであった日本郵船が、その輝きを取り戻すためには、「NYK Cruise Again」ですよ。ね。
 ってトラちゃんが出て来てから、ますます私の英語は出鱈目になってきましたね。まあ小学生の文法くらいらしいから許して下さいね。

 つまりクルーズ事業に注力しないと、郵船のアイデンティティが失われる! どころか、このままでは、米国系船社、とあえて呼ばせてもらいますが、の跳梁を阻止できない。
 だってね。日本の港湾は、どんどん海外船社の資本が入って、優先使用!と言う名の、専用化。つまり租借地みたいになって行きますからね。
 「郵船」を「優先」しなくて、どうするんだ! なんてね。

 いけない。飛鳥Ⅱの世界一周の話でしたね? とにかく安くして下さいな。大衆からの支持を集めなきゃ。
 今までみたいに、夫婦で行くなら1000万円は用意しなさい! ではねえ。 
 かつて、『夢の旅が夢でなくなる』って、世界一周クルーズのコピーがありましたが、これでは、本当に「夢」にすることすら出来ないですよ。

 方法? 確かクリスタル・ハーモニーを建造した時代、インサイドキャビンもいくつか造ったはずですよね。まだあるのかな? クルーやオフィサーさんが使ってるのかな?
 5つでも6つでもいいから、ここを開放して下さいな。
 一周200万円くらいでいかがですかね? 
 
 そんなら行く? ウーン! それでも考えちゃいますけどね。
 ローランギャロスの方がいいかなあ?
 

 

日本郵船、クルーズ艦隊整備も構想へ? 飛鳥Ⅲ建造後2隻体制へ、って実現して欲しいですね。

 このところ、大人しくしていたのは、えええ、飛鳥Ⅱの後続船の話が伝わっているんで、その取材をしていたんですがね。やっぱりOBルートではねえ。取材力不足を痛いほどに感じています。

 いやねえ、海事プレスさんが12月1日付で、日本郵船の内藤社長のインタビューを掲載したというので、入手したのはいいんですが、その裏付け、というか。
 謎の言葉がありましてね。真相報道!というわけで、いろいろと聞きまわっていたんです。

 「(三菱重工での)リプレースと言う考え方に変わりはない」と嬉しいご意向を述べられたあと、「客船事業そのもののあり方を再検証する。新造船就航後、1隻体制にするか現飛鳥Ⅱとの2隻体制にするか、可能性は小さいながらも、もっと増やして勝負するかもしれない」--こんな発言をされているんですね。

 こりゃあ凄い話ですよ。
 こういう話が専門紙、それもクローズドサーキットの専門紙だけにしか載らない、というのは、日本クルーズ業界にとっての最大の弱点と言うか。まったくモッタイナイ話で、こういう談話だけでも、もっともっと拡散して、日本国の世論を形成して行かなきゃ、と思うんですよね。なんてそっちの話はまあいいか。
 
 話を続けましょう。
 そう考えたきっかけについて、内藤さんは、「海運業界以外の方から、非常に面白い意見を頂いた」ことを上げていらっしゃる。郵船は飛鳥Ⅲを計画するにあたって、外部有識者によるアドバイザリーボードを設置して、いろいろ意見を聞いておられるんですね。どうやらその中から、思わぬ着想を得られたということらしくて。
 ですから僕も、新造報道しゃなくて真相報道に努めたいとね。どんな着想なのか、取材に及んだんですがね。

 郵船さん周辺からは、「内藤さんは、どちらかと言えば客船には慎重な人だったのに…」とか「2隻体制だと、乗組員集めが大変だよ」みたいな保守的な声が聞こえてくるだけで、真相は藪の中。

 実は、内藤さんの話には、もうひとつ面白いくだりがあって、三菱重工と交渉していることを明らかにしたうえで、「三菱で決まるのが理想的だが、折り合えない場合には欧州」とも。「またいずれとも折り合えない場合、諦めるという選択肢もある」というのもあって…。 じゃあ重工さんはどんな感じなんだろうかと?

 「うんその話は読んだよ。でも、三菱にそんな力は残っているのかなあ? まさか下関で造るわけじゃないだろうけど、長崎はね。もう…」と。宮永改革で現場の意気消沈が甚だしい、というんですよね。
 なんか、「いずれとも折り合えない場合」という最悪の展開を予見させるようなお話が出て来て、悪酔いしそうでしたよ。というか、しちゃったけどね。

 もっとも、いずれもOBさんたちからのご意見で、「なんとか実現して欲しいんだけど」という底流にあるのはは、「期待」。その点は共通なんだけど、なかなか。という感じなんですよね。
 三菱がやる気になれない理由としては、「飛鳥Ⅲ一隻だけやっても…」というのがあって、AIDAさんのあとに飛鳥1隻造ってそのあとまた途絶えるんでは?という声も聴いていました。

 でもねえ、他ならぬ郵船さんが、「可能性は小さいながらも、もっと増やして」と、クルーズ艦隊を造ってもいいかも?みたいな考え方を、おっしゃるっているわけで、鉄は熱いうちにね。
 うん、逡巡なんかしてないで、熱いうちに、鉄の切断から組み立てまでどどんと進めちゃいないさいよね。重工さん、なんてね。

 でもそうなれば、本当の朗報というか、日本のクルーズの流れを一変させるパラダイムシフトというか、アンシャンレジームを覆すリボリューション。って、なんか小池都知事みたいになっちゃったけど、そんな話が始まる。内藤さんは歴史に名を残しますよ。きっと。

 ですからね、その外部有識者さんがどんな方で、どんな話をされたのか? そしてクルーズ艦隊って、今のとこ1隻造って2隻体制にするくらいしか構想は出ていないけど、その構想の全貌はいかに? クルーズ積極策の中身とは? 
 今年の年末は、ワクワク感を持ちながら年越しが出来そうなんですが…。でも、気分はまだモヤモヤかなあ。
 
 発注決定のターゲットは年度末!だそうです。
 初詣の願掛けは、飛鳥Ⅲですね。我が家の氏神さまは、貴船神社。
 苦しい時の神頼みじゃないけど、来年こそは、まじめに拝みましょうかね。 

何故「大型」と断り、「撤退」と言わないのかなあ? 僕も、未練心に躓きます。

   トラちゃん、息切れですね。
  うちにもかってトラちゃんという猫ちゃんがいましたが、高齢化して木張りの床で足がもつれて、よたよたして、その後大往生してしまいましたっけ。
 まあアメリカのトラちゃんも、自分の性というか。本性を暴露されて沈没というのなら、まああきらめがつくでしょう。女好きの本性って、ホテル王だの不動産王だったら見過ごされるんだろうけど、大統領候補となると、ということでしょうからね。
 
 善戦したんですけどねえ。まあ初めからそんなもんを目指してきたわけじゃないからね。わきの甘さを見せるだけ、まだ人間的ですよね。クリントンさんは、きっとこの日は朝から美容師を呼んで髪型をセットし、しっかりメイキャップしてテレビに出て来たんでしょうが、なんか田舎のおばあさんのようでしたね。
 素顔を見たら、トラちゃんの本性以上に恐ろしいお姿なんじゃないですかねえ。表に出て来るだけで、凄い準備がいるんだろうなあ、なんて見ていました。 まあいいけど、これで「勝負あった」でしょうね。

 さて、昨日も今年最高を更新して、私のブログへのアクセスは、「海外旅行」の部で第5位まで返り咲いて、錦織君の4位まで、あと一歩のこころまで来ちゃいました。
 って、テニスの話でもなければ、客船建造の話ですから、海外旅行部門に区分けする話でもないんですけど。

 今日注目しているのは、株式市場かな。今朝、三菱さんと郵船さんの株価はどんなふうに受け止められるんでしょうかね?
 まあ海運も、造船というか重工会社も、民生品を売っている訳じゃないんで、株価ですぐにどうということではないでしょうけど。郵船さんって昔は皇室が株を持つ特定銘柄でしたし、三菱さんはMRJの初飛行に対して天皇陛下が言及されるほどの国民的企業ですからね。

 郵船は、昔は琴欧州やら、サザエさんのお母さん、はい舟さんをキャラクターに、企業イメージの向上を意識したコマーシャルを展開したし、三菱さんはビーバーエアコンですか? テレビコマーシャルをたくさん打っていたことがありますしね…。

 でもどうなんでしょうかね? 「大型客船の凍結」って、これら両社の企業イメージへの影響はマイナスなのかプラスなのか? まあ株って、儲ければいい、わけですが、それだけじゃなくて、その企業を応援したいという気分も心の隅にはあるもんで。株主総会で、文句を言える権利を持つこともわるい話じゃないしねえ。なんてね。

 なんてグダグダと書いていますが、私の気分は、「未練ごころに躓いて…」な心境なんですよ。
 えっつ「哀愁列車」の歌詞かよ。三橋美智也なんて誰も知らないよね。

 はい、つまり三菱さんは、まだ会社として正式発表していなくて、基本的には日経情報と、他のメディアによる後追い。でもって、表現は「大型客船受注の凍結」ですからね。
 「大型(客船)」「(受注)凍結」の二文字、って、これが記事のすべてだけど、歯切れが悪いよね、すっきり「客船建造から撤退」と言わないのは何故?

 この2日間、そればかり考えていました。
 別に発表文でもなく、日経記者の夜回りにポロリか、意図的なリークか知りませんが、こんなもってまわった言葉による会社戦略に関する記事って?? おかしいというか。まるで記者さん自体が三菱の広報部の社員さん、みたいな感覚で書いているとしか思えませんよね。このリークで三菱がどこへ行こうとしているのか、ほとんど伺えない。

 客観的に三菱さんを見ようとしている記者なら、三菱の幹部が「大型客船」とか「受注凍結」を漏らした。その先を先方が言わなくても、「撤退へ、苦渋の決断」くらい、記者の評価を入れた文面になると思うんですがねえ。

 まあいいや。でも、だから、僕の未練心がね。躓くんですよ。
 「大型(は凍結)」と入れたところで、「飛鳥Ⅲ」は別なんでは? と思う、淡い期待がひとつ。
 これであれば、三菱に責任はなく、同じく業績悪化が目立つ郵船さんが発注しなかったというイメージを印象付けられるし、
 「凍結」の言葉にしばらく先には再開も?なんて、ぼんやりした幻想を抱くこともできる。

 なんてね。本当はもっと絶望的な気分なんですがね。
 一縷、一縷の望みを、「三菱、飛鳥Ⅲを受注」「小型客船の建造は継続」--そんな美しいニュースの実現に掛けたい、じゃなくて「賭けたい」の気分です。

 まあ、つまりは、意地でも大統領選からの撤退を表明したくないトランプさんの気持ちとあんまり変わらんかなあ? 
 いや彼の当選確率ほどの希望もないのかもね。
 
  

造船不況が三菱撤退の理由? 嘘ばかり書くなよ! 欧州造船業は未曽有の好況じゃないか!

 皆々様、ご愛読ありがとうございます。
 って、辞めるわけじゃないですよ。このブログ。でもねえ、昨日は日曜だというのに、昨日付けは今年最高のアクセス数です。喜んでいいのやら…。悲しむべき話なんでしょうけど。

 どういうわけか、昔々、クリスタルハーモニー、今の飛鳥Ⅱですけどね、が完成し、ハワイに向けた処女航海に出た後、この船の出来栄えについて、結構、感想戦が楽しかったのを思い出します。

 日本人を想定より沢山乗せたせいか、航海途中で、水か足りなくなり、って。
 世界初の全室バスタブ付き客船ですからね。みんな毎日お風呂に入る。アメリカ人客は、ほとんどシャワーだろう、という想定でしたのに、日本人は毎日風呂に入るんで、水が足りなくなった。
 洗面所の蛇口のカランというのかな? 日本の水道は下に下げると水が出るんですが、アメリカのそれは、上に向けると水がでる。アメリカ人からクレームが出た。

 各部屋のバスタブは、バス槽が高すぎて、日本人のおばあちゃんからは不評だった…、とか。
 郵船さんも三菱さんも、結構真剣に反省していましたけど、今から思えば、どれも、ほんわかした話で。船の出来栄えの評価は高し、でしたね!
 逆に、これから日本にも本格的な客船建造の時代が来るんだと、そんな気分が漲っていました。

 当時もわたしゃあ、生意気でしたからね。
 「欧米文化を会得したと思っていた日本人も、ディテールでは気付けないことも多かった」なんて皮肉っぽく書いた覚えがあります。つまりクリスタルハーモニーは、日本船社の日本建造の客船ですが、船客の想定はアメリカ人。外から見、海外のホテルで学んだと思った内装もいわば、外から見ての模倣! じゃないか、なんて書こうとしたんかな?
 まさか、そこまでは書いてませんが、いやな奴だね。まったく。

 でも結局、長崎では、その後、初代飛鳥を造っただけで、商船の建造の波に飲み込まれ、次に取り組んだのがダイヤモンドプリンセス、サファイアプリンセス。そして、また10年経って、AIDAの2姉妹。そして、今、客船建造の幕を閉じようとしている? んでしょうか。

 クリスタルハーモニーも最初の船ですからね、採算は赤!、その後造った「飛鳥で取り戻された」なんて郵船は言っていましたが、まあ飛鳥では、なんとか採算を取れたのかな? 
 ですが、ダイヤでは大火事を起こして、当時の三菱の「高付加価値船へのシフト」という船舶部門の夢を打ち砕き、そしてAIDAでは内装を中心にした設計力不足を露呈して、三菱長崎を崩壊寸前にまで追い込んでしまった?

 まあ欧米文化。輸出客船って、欧米人の生活そのものを船上に実現するようなプロジェクトですが、外から見るのとはかなり違います。それより、かつてカーニバルが言っていた、「ライバルはラスベガスであり、ディズニーランド」という、彼らのクルーズ事業に対する夢。つまり「テーマパークの洋上展開」であるという戦略について、無頓着なまま、洋上ホテル!の実現、なんて語っていたという、浅薄な事業理解というか。
 僕らも、そう書いて来たことをいまさらながら反省させられますが、とっくに世界は「洋上ホテル」なんかを目指してもいなかったというか。

 にしてもがっかりするのは、日経さんであり、そのあとを追ったメディアの論調ですね。例えばバルチック海運指数が落ちたまま、と書いたり、韓進海運の倒産や郵船の運航船の特別償却実施を例証に、海運危機を今度の三菱長崎ショックの理由に挙げる見識のなさですね。
 ステロタイプのように、韓国、中国など途上国の造船との競争、東アジアの造船を覆う仕事量不足…で三菱も。って、なんですかねえ。
 
 だったら、欧州造船業は、客船で新造船の手持ち工事が2025年にまで進むという大好況を迎えているのに、そうした実態には、まるで触れずに、そんな使い古された紋切り型の「理由」をどうどうと書いて、反省しない!

 三菱の造船部隊が、苦労するのもわかっていて、客船に取り組んだのは、そうした海運マーケットに経営を引きずられる造船業。つまりバルクやタンカーなどの商船建造業を離れ、韓国や中国をライバルとしなくてよい分野だからこそ、客船を選んだはずで、日経も朝日もそう書いて来たはずです。

 でもって今、世界を俯瞰すれば、そうした選択肢が誤りでなかったことは、書くまでもないこと。つまり三菱は客船に出て行くことが出来なければ、早晩造船業から撤収せざるを得ないという追い詰められたところからの出発で、失敗してしまった。ということなんだろうと思いますけどね。

 じゃあ、どうすれば。
 いや今となってはねえ。僕がずっと思っていたのは、日本のクルーズ会社が何故、もっと早く次の新造船を発注しなかったのか?です。
 もし、AIDAの前に飛鳥Ⅲが発注されていたら、そして2,3隻日本のクルーズ船が造られていたら…。
 とりわけ、日進月歩と言われる、通信、情報管理システムや安全の国際基準の進歩をフォローできたはずで、それは見積もりにも反映できたはずです。こうしたところでの技術的後進性をクリアできなかったところに遠因が…と悔しくてなりません。

 先見性? 想像力? かなり生意気な物言いを許していただければ、日本の客船建造の衰退そしてその後にやって来るであろう、日本の客船事業の将来がはっきりと見えてしまっていますね。

 例えば完全に立ち遅れている、LNG焚きのフェリーや客船。このあたりから挽回戦を始める。三菱さんがLNG船を建造し続け、欧州や国内のフェリー建造を、重要な再生のカギとして設定されるのであれば、そんなところに舵を切っていただく。
 今となれば、そんなことしかないんではと思うんですが。
 
 
 

三菱が、不動産子会社を売却ですか? あらら、そこまで追い込まれているんですかねえ?

  まあ、あんまり優れていたわけでもなかった、私の記者業の経験でいえば、「スクープ」なんてのは、丹念に足で稼いで、取材を積み上げてものにする! なんてのは、ほとんどドラマの世界であって、大体が内部からのリークであることが多いんですよね。
 しかも取材先に不用意に確かめたりするとスクープ潰しされたりもする。書かれる前に、発表しちゃうとかね。敏腕記者というのがいるとすれば、そのリークされる側に選ばれた記者のことかなんて、思っています。

 そのニュースがソースから意図的に流されるのか、そうしたニュースに反対する側から暴露されるのか、書いている記者からすれば、どうでもいいというのは、言い過ぎですが、まああんまり関心がない。
 ちょっと例が違いますが、豊洲の地下室問題だって、最初に話が出て来たのは共産党都議団からだったですよね。はい都の労働組合には共産党さんが多いですからね。いろいろと…。

 って今日のテーマはそれかい? 
 いえいえ、朝日新聞さんが飛ばした三菱重工の不動産、資産管理会社 「菱重ファシリティー&プロパティーズ株式会社」の売却情報。これはどこから漏れたんでしょうかね。

 昔々、三菱さんの不動産管理なんかの仕事は、全国5つだか6つの「菱重興産」。例えば「関東菱重興産」のような子会社が地域ごとに設立されていて、いろんな事業部のOBさんなんかが天下って行ったのを覚えていますね。その会社が一つにまとめられたのが、今年1月1日。でもって、朝日さんが、「売却」情報を流し、重工さんは「まだ何も決めていない」と反対情報を流し、というわけですが、「そんな事実はない」ではなくて「まだ決めていない」という反論ですからね。
 この会社。それにしても社名を英語名にするという、この会社経営陣のマインドは、どうにも気に入らないけど、そっちの話はまあいいか。
 
 僕が三菱さんを取材し始めたころには、とっくにあった会社ですね。もう50年以上の歴史があるはずです。朝日によると、三菱の経営戦略である「電力や鉄道といった主力事業」との関連は薄いから売り払うんだそうですけど…。
 資本金2.5億円、売上高1000億円って、多分重工さんの保有資産の管理なんて、いわばサービス業で、やっているはずですからね。こんな会社まで売り払って、なに!キャッシュに変えるの? 
 「えっつ、そこまでやるの?」と考える野次馬さんがいてもおかしくないと思うんですがね。

 つまり、巨艦がいま迷走している?なんて風評すら上がっている中で、こういう、ある意味資産処分をうかがわせる挙に出て来るというのは、そうした風評をさらに強めて暴風にでもして行くような話にしか見えないんですがね。
 いやあ、僕はね、一部のメディアが書く、例えば「三菱、イージス艦を連続失注!」なんて話は、むしろ三菱さんの健全性の表れだと思っていたんですよ。

 もしJMUの「資材費しか出ない」なんて言われるほどの、滅茶苦茶なダンピング営業に付き合っていたら、イージス艦2隻で、また数百億円の赤字を積み上げていた話です。
 この事象を取り上げて、三菱の地盤沈下?というのはねえ。
 というより、かつてだったら、JMUと話をつけて、つまり談合かもしれんけど、もっと穏便な受注戦略を取らせることは出来たはずですよ、みたいな反省はあったとしても、必要以上の安値受注に付き合う必要は、まったくないわけで。

 というか海上自衛隊だって、こんな叩きあいの先に何があるか、装備の安定的な調達に不都合になるかもしれない、なんてことは容易に想像がついているはずですからね。さらに言えば、もし潜水艦でも同じことが起きたら、日本の防衛戦略なんて、根底からの見直しが迫られちゃう。
 つまり三菱さんの実情は、まだそこまで、つまり資産売却のような話にまでは進んでいないと思っていたんですが…。
 
 しかし菱重興産の売却を検討するところまで追い詰められている?というのは驚きですね。ほんと。
 確かに、客船だってまだ赤字は増えそうだし、MRJは下手をするとこの会社の屋台骨を崩しかねない。アメリカの原発訴訟の行く方は? なんて考えて行くと、夜も眠れない? なんて感じなんでしょうか? と思わせるような記事でした。

 でもこんなニュースを見ていると、飛鳥Ⅲの発注を受けて、船海部門の立て直し戦略が公表されて、なんて今年の秋に期待したニュースは、夢のまた夢に終わりそうですね。
 大体日本郵船さんが1950億円の特損処理ですか? こりゃあ僕の株もって、そっちじゃなくて、無理して客船建造に向かうとも思えなくなって来ちゃったし。
 郵船も、川汽も、三菱も、川重も、JMUも…。クスン!ですね。

 全部ひとつにまとめて、日本海運造船カンパニーでも作るしかない、かなあ?
 またふて寝でもしましょうかね? 土曜日だし…。
 
  

サッカーだけでなく、ゲンティンのドイツ戦略を学んだらどうですかね? ニッポン

 なんですかね。昨夜のサッカー。日本のゴール入っているのに、カウントされず。明らかなファールも取ってもらえず。最近野球だって、テニスだって、いやラグビーだってビデオ判定を導入しているのに、サッカーはそんなこともなく、日本敗戦! 
 このゲームというか、スポーツとしてのサッカーのシステム自体に疑問を感じますね。
 すぐに提訴でもして、再試合を申し入れる! それぐらいしろよな。稚拙なレフリーの判断で、勝敗が左右されるなんてー、金返せだよね。って、金払ってないか。

 というか、やっぱり大和民族だけで、国際的に覇を唱えるというのは無理だよね。
 アルゼンチンやブラジルからいいプレイヤーをどんどん帰化させて、日本チームを創るくらいじゃないとね。うんうん。昔は、セルジオ越後だとか闘莉王さんだとか、日系人の名プレイヤ―もたくさんいたのに最近はどうしたんやろねえ。
 
 だいたい僕たちにはアジア蔑視みたいなメンテタリティがありますからね。UAE辺りに負けるはずがない、なんて思っていたんじゃないですか? 実はUAEには、アジアカップだって、中国にはクラブチーム選手権だって全然勝てないのに、もう。
 アジアの盟主を争う大和民族という美学? 時代に取り残されてますね、サッカー連盟!

 まあサッカーの話題だけじゃ、読者を繋げませんからね。
 クルーズクルーズ! 我がアイデンテティは、ここでしか発揮できないもんねえ。
 って、このところ、伸び盛りのドイツ事情も漏れて来るんですが、やっぱり、かなりゲンティンさんの動向は話題になっているみたいですね。

 まあロイドベルフトを含めてドイツの3つの造船所を買収し、クリスタルの10万トンやら、ゲンティンというか、スタークルーズブランドの大型船をどんどん造りはじめていますからね。ドイツ国内で話題になるのは当たり前でしょうね。
 アジアの力って、クルーズ船の運航よりも、やはり製造業で進出してくるという資本の動きの方に敏感になる。雇用に直結しますしね。 

 AIDAが三菱でトラブっているというのも情報としては流れているんでしょうけど、そんなの関係ない!という感じかな? それともゲンティンからすれば、日本郵船の世界戦略の具現たるクリスタルは、もう買っちゃたもんね。それに日本は、どうやら客船建造も終わってしまうというか、敵ならず!ということが見えて来た。
 
 メインランドが出て来る前に、アジアのクルーズにおける主導権を握ってしまおう! そんな感じですかね、ゲンティンさん。
 パイオニア、とりわけアジアではあらゆる部門で、先駆的な役割を果たしていると勝手に思っている日本は、早々とクルーズ事業では、フェードアウトするぞ。ならば…、なんて大局観もあるんですかね。

 まあね、サッカーでUAEに負け続けて、クルーズではマレーシアのゲンティンさんに大きく水を明けられて。
 しょうがないね。国際化を進めようという気持ちがないなら、アジアの片隅=日本列島を死守するっきゃないのかな? しこしこと、外国船社のために港湾を造り続けてね。

 あっそうか。三菱さんと郵船さん。一緒になってゲンティンさんのドアを叩いたらどうなんですかね。彼らも日本市場開拓では一度失敗していますから。ここで手を組んで、アメリカ資本と手を組む中国に対抗して、アジア戦略を描く。
 はい、対中国クルーズ包囲網を創るんなら、これですよ!
 米中枢軸に対してアジア連合軍を組織してね。

  って、そんな気はないか。ですね。 

スクープ! 飛鳥3の長崎県建造は本当だった! 郵船/三菱を一気に救うアイデアだって?

本年掉尾を飾るscooop!  が明らかになりましたね。そうだったんですか?
 はい一昨日付けに博多太郎さんが書き込まれたニュース。 o をもう3つぐらい追加してもいいくらいのスクープですね。はい。

  • 1. 博多 太郎
  •  
  • 2015年12月25日 19:33
  • 素晴らしい怪情報は本当ですよ
    着工は決まったなどは私には分かりませんが
    先月本社から長崎 立神工作部 香焼工作部へ
    Aidaの進行状況確認と
    3番船(飛鳥)に繋ぐかなどを含めた視察に
    団体で来てましたから

    可能性は大いにあります

日本郵船さんと三菱重工さんとの間の新造船建造プランが大詰めを迎えていて、今秋にも発表される予定だったという、僕が飲み屋で聞き込んできた、あの情報です。はい。噂に実体がついて来た。こういう流れになると、噂は真実になる!もんです。
 
 大体、企業イメージ崩壊の瀬戸際にある三菱さんの船にとって、最高の挽回ニュースは、飛鳥Ⅲの長崎での建造ですよ。このニュースはあらゆる憶測と推測を吹き飛ばしてくれるはずです。
 実はね。この飲み屋情報以外にも、僕のところには、「予定していたイージス艦の受注に失敗して、設計陣に余力が出ている」から客船の継続受注はあり得る! という話も入っていたんですよ。でもって「今秋、発表される予定だった」という飲み屋情報でしょ。加えて博多太郎さんのお話。こりゃあ、ここまでAIDAさんの建造遅延情報が発表されなかった理由が分かりましたよ。
 年末最終日は28日かな、29日かな? そこに、どどんと! いや新年の初荷かもしれんですね。1月4日にどどんと! うーん期待しちゃいますね。

 えっつ? 今後の客船については「エンジニアリング事業」として、それも「AIDAの処理にめどをつけてからだよ」と宮永さんがおっしゃている? はい日刊工業はそう書いてますね。
 はいはい。でもエンジニアリングとは、建造を他社に担ってもらって、でしょう? あるじゃないですか。別会社の「MHI船体」が。ここでブロックを造って貰えば、重工さん本体から見ればエンジニアリング事業ですよね? ちゃんと筋が通る。primaさんの引き渡し時期さえ確定すれば、問題ないでしょう!

 いや実はね、郵船さんにとっても、何とか年度内に格好を着けないと、「客船売却の恩恵で、本体を守ったの」なんて言われかねない。はい、クリスタルクルーズをゲンティンに売却して200数十億円の売却益を得た郵船ですがね、最近の日経ではこの200億円が「バルクキャリアの不採算船の処分に使われた」なんて書かれています。
 別に金に色は付いてないですから、何に使おうと勝手ですがね。でも、やっぱり企業イメージとしてはねえ。
 客船には大リピーター、つまり日本郵船ファンも着いています。株主総会となると、客船の話ばかり聞いて来る大衆投資家を黙らせるには、「飛鳥3を発注しました」という話は絶好でしょう。大体建造資金の支出は今年度、200億もいらんでしょうからね。

 それに郵船が三菱を救った!なんていう『白馬の騎士』みたいなイメージも出来る。最近では、どうもコンテナ船の沈没などで、三菱さんと商船三井との仲がいろいろ言われている。一気に親密関係をアピールできる。つまり三菱グループとしてのイメージアップにもつながるかもね。

 なんてね。本当ならいいですよね。海運会社の業績は2016年最低まで落ち込む!という見通しもあるし、造船業界も危殆に瀕していますからね。
 起死回生! 2015年最後を飾る夢の情報、ですよ、これ! 
 
 えっつ、アスカなんていたかな? キタサンブラックじゃないの? って有馬記念じゃないですからね。この話。
 そっちは、ルージュバック! 3歳牝馬の激走ですね。それに外人騎手2人の組み合わせ。3連単は、100万円くらいつくかもね。なんてね。
 稼いで、飛鳥に乗ろう! ってちょっと、このところ株でやられていますからね。頭が変?


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