客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

カーニバル

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

何? シルバーシーがロイヤルカリビアンに買われるって? まさに再編ですね

 はい、久々にディープなクルーズ業界の話題をひとつ。 
 クルーズ・クリティックさんが、14日付で報じたところによると、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが、かのシルバーシーズ・クルーズの株式の66.7%を取得、このラグジャリ―クルーズ部門の老舗ブランドを傘下に収めるようですね。

 実際の株の取得は年内のようですが、買収価格は20億ドルとか。これでアメリカのクルーズ会社3強によるクルーズ市場支配は、もう一段進むと分析していますね。シルバーシーは、20年、21年引き渡しで2隻の新造船を建造中ですからね。合計9隻がRCIの傘下に加わる。

 クルーズの市場は、ラグジュアリー、プレミアム、コンテンポラリーなんて、最近はマスとは言わなくなったのかな?いずれにしても3つの分野に分類されますが、まあ決勝戦に出て来るのは、ファミリー・クルーズ市場とでもいうべき、マス分野のクルーズで覇を唱える会社ですね。ニュースでは、3社が、他のセグメントの会社を飲み込んで、競争を繰り広げていると分析しています。

 カーニバル、RCIそしてノルウェージャン(NCL)の3社ですね。補足するなら、これにクリスタルを傘下に加えたゲンティンさんや大衆クルーズで後を追うMSCさんの海外勢という感じですかね。
 NCLさんは、すでにリージェントセブンシーズをグループに加えており、またカーニバルはシーボーンの強化に動いており、今度は、RCIがシルバーシーをというわけです。

 RCIは、アザマラという高級ブランドのクルーズを立ち上げており、プレミアムのセレブリティと併せ、一応それぞれのセグメントのラインアップは持っていたわけですが、やっぱり、リタイア族を相手にした、高級クルーズ分野のイメージではシルバーシーが強い。これにリージェントが続き、それにクリスタルが競合するという具合で、アザマラだけでは世界戦略?という意味では影が薄かった。

 でもって、RCIは晴れて、高級リタイア層向けで、世界中を周遊するトップブランドのシルバーシーを傘下に収めることができた。というお話かな? 戦列は整ったぞ!ですかね。
 まあここでRCIの企業規模辺りを俯瞰するのが、普通の記事なんでしょうがね。今日は面倒くさいから、そのうちにね。

 RCIと言えば、シンフォニー・オブ・ザ・シーズに代表される世界最大の客船シリーズで名をなし、日本市場はあんまり大事にせずに、中国市場で頑張るというイメージかな?  
 まあ大衆クルーズ、若者ファミリーを相手にして、広げて行くという意味で船上のアトラクションを全面に押し出してクルーズ市場を作るというこの会社の行き方は、中国に合ってますね。
 プリンセスブランドというプレミアム?で日本を開拓しているカ―二バルさんの戦略とはちょっと差がある。

 クルーズ・クリティックさんによれば、RCIのフェインさんは、アザマラを引き続き運営して行くと話しているようですが、その先の未来には、統合するなり、国別の市場開拓に改めるなり、グループ内の企業再編はあるんじゃないかな? まあシルバーシーは、探検船分野もやっているしね。

 それに日本での販売はどうするんかな? シルバーシーは、ICMさんが代理店をしているようですが、日本支店を作って…。みたいな再編の噂も聞くしね。にしてもアメリカクルーズ会社による世界支配は留まるところを知らない? って、ちょっとおおげさな書きようかな。

 実は私、シルバーシーにも乗っています。かれらが中国に客船を配船し始めた90年代でしたね。上海から南京まで長江の下流を遡ってゆくという旅で、台湾の旅行会社さんのファームトリップと一緒に、だったですね。オールインクルーシブのクルーズで、お酒や、寄港地のツアーだけじゃなくて、タバコもタダで貰えたのには驚きましたね。

 ということで、世界は動いています。
 でもって、最初に北朝鮮クルーズを始めるのはどこ? なんてね。この会社は有力なんじゃないですかねえ?
 最初というのなら、とっくに金剛山があるじゃない。はい。欧米船による最初!という限定が要りますけどね。

 金さん! 北にクルーズ船が寄港するようになって初めてアメリカの許しを得られた!という感じになりますからね。誘致されてはいかが?
 でも日本に寄港する客船は入港させない? かな? 
 キューバもまずはメキシコ経由だったですからね。北クルーズもまずは中国や韓国発でしょうかね。日本はまだまだ! いやアベッチがいるうちは無理かな?

 というより、日中韓だけにでなく、北にもロシアにもクルーズ船が寄港する! 
 東アジアの平和ってそういうことなんですよね。

自分の体内年齢53歳だって、びっくりですね。さて客船の体内年数は、どうなんだろうかね?

  昨日、思うところありて、遺書を書きました。いやいや遺書じゃなくて遺言でしたね。
 死に至る病に際して、延命的な治療は行わないこと、葬儀は坊さんなしに、こじんまりと。で、墓はいらないので、目の前の海、つまり相模湾に散骨して欲しいこと…。
 まあ財産なんてないですからね、そっちも書いたけど、揉めることはないだろうからね。
 つまりは、僕の墓は海だよ! と言いたかっただけですけどね。

 昔々、湘南の海の見える家で余生を過ごした沢村貞子さんは、確か目の前の相模湾に散骨してもらうよう言い残して、亡くなったというエピソードをどこかで読んだ気がしますしね。
 このところ、墓をどうするか考えていて、ようやく決意を固めた、というわけですが。
 そう思った、もうひとつの理由は、真鶴半島発の海洋散骨サービスがあるというのを見つけましてね。
 これだね。ですよ。つまり我が家から見える海で、海の藻屑になりたいかな?なんてね。 
 85歳まであと16から17年。まあその間にね。というわけです。

 ですがね。昨日ちょうど、わが愛すべき相方さんがね、体重計が壊れたというので、ヘルスメーターを買って来ましてね。「体内年齢が分かるから、あなたも…」なんていうので、今朝乗ってみたんですよ。身長、年齢などを打ち込んで…、おもむろに体重計に!
 な、な、なんと。体力には全く自信がない、どっちかと言えば「長生きできない知性派」だと自認していたのに、体内年齢はなんと、53歳!だっていうじゃないですか。あらら。でしたね。

 嬉しいと思う一方で、なんかなあ。まだ53歳かよ。「死亡目標年齢85歳としても、この調子じゃ、まだ32年もあるわ」とそっちの方でびっくり。
 ちょっと変な計算ですがね。逆にそれだけ蓄えが持つかな? の方、つまり金がないなあ!と思い至ったのでした。

 そうか、53歳なら、まだ働けるね。就職活動でもしましょうかね? って、言っても、手に技術?なんてないしねえ。コンビニのレジのバイトたって、さっさと動けるわけでもないし…。新聞配達は、もっとつらそうだし。
 こりゃあ、遺言よりも遺書に書き換えた方がいいかな? なんて思っちゃたですよ。

 でね。人間の耐用年数って、どんな風に決まるんだろ? なんて、思い至りましたね。DNAにあらかじめ書き込まれている? いや神がお決めになっている? なら、海洋などと言わずに…。なんて急に宗教心が芽生えたりしてね。 
 はい、暇です。

 というか、続いて。ちょっと無理筋ですがね。客船の耐用年数って? まあ飛鳥2もにっぽん丸も建造されたのは、1990年から91年ですからね。東京五輪時には船齢30年を迎える。 
 私が商売にしていた海事業界で、商船で想定した耐用年数って、物理的なものよりも経済的な陳腐化の年齢をリタイア年齢にしていましたからね。長くても15年くらい。
 それが客船では…。
 まさに物理的な耐用年数が問題にされる、なんて思ってもいなかったですよ。まさに想定外だったわけですが。

 でもって、昨日の話じゃないけど、カーニバルクルーズがクルーズ船大型化の先鞭をつけて建造したファンタジーも、就航は1990年なわけで、日本船だけが古いわけでもない。
 もちろん「そろそろリタイア」なんて言われ続けて、10年くらいは経っているような気もするんですが、こうなりゃ引っ張れるところまで引っ張って欲しいような。つまり、物理的な耐用年数をギリギリまで追求して欲しいとね。
 そう、「同期の桜」を見続けたい! ような気もしています。

 さてどっちが長生きするんだろうか? なんて。
 自分と比べてどうするの? 
 だけど、やっぱり私が看取るべきなんかなあ? なんて、どうでもいいか?

アベノハルカスと通天閣! 洋上に出現する大阪の下町、かな?

   昨日、アベノハルカスに上ろうと、天王寺に行って来ました。 
 はい、大阪まで日帰りでね。ちょいと法事なんてありまして。その帰りに寄ったんですがね。で近鉄ビルの脇のエレベーターの列を見て、すぐに気分がなえてしまって。
「そんなら、いいわ。通天閣があるじゃん」というので、動物園の脇をぐるっと回って、はい。
 でもって、地下のエレベーターへ。そしたら、ここも「入場制限」とかで。しかも、もっとすごくて40分待ち!だと。

 すんごいです、ニッポン。
 仕方がないので、こじんまりとやっていた下町アイドルたちのショーかなんかをボンヤリ眺めて、お土産物を沢山仕込んだ妹や相方さんと、環状線でご帰宅。それだけの話なんですがね。
 あのあたりの大阪というのは、元気ですね。

 まあ通天閣の周辺の街中を、「若い人が多いじゃん」みたいな感じで歩いたんですが、これがねえ。やぱり黒い目と黒髪、時には茶髪の、やっぱり外国人が多いんですね…。
 日本人はと探せば、と言うほどのことでもないですが、通天閣下の小舞台に屯して、アイドルに群がる、なんかなあ、ちょいと側に寄りたくない善男の皆さん、と言う感じでね。
 まあ、最近良く盛り場で見かける風景ですが、ちょいと東京とは違った雰囲気、というかここはアジアですね。でも決して不快ではなく、妙に安心な気分と言うか溶け込める雰囲気でした。

 でもって、帰りの新幹線。夫婦連れや若いカップルが多いせいか、指定席車の五列ある座席シートのうち、二人掛けシートがズッと満員で、三人掛け側はガラガラ。我らは4人で東京に戻ったんですが、結局箱型での指定券は取れず。横並びで、騒ぎながら…。
 ちなみに我が夫婦は、ジパング倶楽部で割引きで乗れるので、のぞみでなく、ひかりに乗ったんですけどね。ひかりは海外販売の割引券が多いのかな、こっちも青い目の外国人さんがデッカイ荷物を持ち込んで…。なかなか多彩な車内風景でした。

 そしてね。後からひとりで乗って来たおっちゃんが、「なんで新幹線は二列側に人を集めるや」なんて乗務員に文句を言っていましたけど、「社長に言っとけ、というほどでもないから、車掌にいっとくんやけど」と。まあなあ、さすが関西人と、微笑みながらの熱海到着でした。

 時に小旅行もいいですわ。JRの割引切符で往復2万円弱。今年初めての旅でしたが、車内でのハイボールとヘレカツサンドのディナーもまた最高でんな!
 今年も、どんどん旅しましょうね。はい。

 というんで、今朝のT.Iさんのニュースサイトでの大論争!、いや小論争かな?
 「クルーズ船の供給過剰」問題ですね。2025年まで90隻の新造船が発注されているわけで、「バブル」と言う説も、というレポートが出て来た。
 未曽有のブームですわね、確かに。そのうち太平洋上を船でつないでハワイに渡れる? なんてことはないだろうけど、以前カリブ海で見た、船上から見える景色が、四囲を取り囲むように、浮かぶ大型客船! なんて光景を思い出して。まあ、きっと賑やかな未来が来るさ、というのが僕の意見。

 カーニバルクルーズの幹部さんのご意見は、「世界の旅行業界の伸びは、クルーズ船供給の伸びを上回っている。燃料油が上がったり、なんかあれば、ファンタジークラスの古い船からリタイアさせるさ」と嘯いていますが。
 確かに、洋上にアベノハルカスが出来ても、通天閣も賑やかに! 状態が続くんじゃないですか? って、今朝は何言ってるんかわからんよ。ごめんなさい。

 ただし、それもこれも地球上が平和でないとね。
 賑やかな未来が、喧騒でなく狂乱ではねえ。だいたいアラブやエジプトや、イスタンブールまで行きづらくなっちゃって。これではねえ。

 客船の供給過剰を阻止するには世界が平和でないと…。って、なんか大袈裟でしたね。 

セレブリティ表彰の意義を、もっと語って欲しいですね。JOPAさん

 昨日の続き? クルーズ・オブ・ザ・イヤーの表彰という本題については、書かなくていいのかな? やっぱり政治を巡る発言の場ではなくて、日本のクルーズを如何に盛り挙げてゆくかがこのブログの使命ですからね。 
 って、ブログ主がバレそうになっているので、一気に流れをそっちに持ってゆくのも、ジャーナリストの本質ですからね。って誰が、ジャーリストなんじゃい!

 で、グランプリは、「セレブリティミレニアムの日本一周クルーズ」でしたね。今年2本催行したののかな、でもって2本とも満員だったそうで、来年も催行するとか!
 おめでとうございます。苦節…。でもないか。以前基隆でセレブリティの船から日本人客が沢山下りて来るのに出会って、感動した覚えがあります。あの時はH.I.Sのチャータークルーズだったかな?
 まあ、プリンセスさんやコスタさんの陰であまり目立たずに、「苦節…」だったですね。大体、クルーズと言えば、何人集まった?とか、「皆さん思ってるのより安いんですよ」なんて定番の宣伝文句から離れられない、日本市場ですからね。「質が違う」ぐらいの差別化論が出てきて欲しかったんですよね。だったら、 クルーズ自体の方も多様化が大切ですが、賞の方も受賞者は多様でないといけないです。くらい言って欲しかった。今回は、「クルーズ」といってもいろんな質のクルーズが出て来ていることを知らしめるいいチャンスだっと思うんですがね。

 セレブリティって、 カーニバルグループの受賞が続いている中で、ロイヤルカリビアングループの初(だよね)授章ですからね。ああレジェンドがあったかな?
 ただですね。別に、この授章にケチをつけるわけではないですが。セレブリティと言っても、日本人はほとんど知らないブランド名じゃないですかね。まあネットの住民にしても、「外国のクルーズ船が沢山来ている」ということまでは、なんとなく知っているようですが、大量宣伝して知られるようになったダイヤモンドプリンセスとコスタが印象に残っているくらいで、セレブリティ? はなあ。

 まあこれを契機に覚えていただければいいんだろうけど、一般紙は記事にしてくれるのかな?
 いやGSAたるミキツーリストさん。御礼広告でも出された方が…。いいチャンスだと思うんですがね。
 まだまだ、日本人にはあんまり自覚がないでしょうが、中国に集中しているRCLグループは、どうやら日本市場は、あまり大衆市場は似合わないと思っているのか、RCL本体でなく、ワングレード上のセレブリティを用意されているという戦略の違いが明確になって来たのかな?レジェンド辺りも聞かなくなっちゃった。

 私はこれはこれでいいというか、クルーズアナリスト(って、誰のことじゃい。はい私です)からすれば、正しい判断だと思いますね。

 逆にカーニバルは、マス(今はコンテンポラリーというのかな)、プレミアムなアイテムに、さらにトラディッショナルとでもいうか、日本での外国クルーズの定番であるキュナードブランドを突っ込んで、市場セグメントなんて考えずに開拓に乗り出している。日本人にとっては、それだけ選択肢が多くなるるわけで、これもこれでいいんですよね。きっと 。と妙に物分かりが良くなっちゃった。

 まあ、クルーズというと、なにもかも一緒くたにして人数とか寄港数とか、その数だけしか頭にない、日本国の官僚さんたちのクルーズ振興マインドとは違うアプローチがされているのに…。どこまで行っても、数だからねえ。
「インバウンド500万人のための港湾整備」それしか言わない国交省官僚さんの、ほんとうに分かり易いクルーズ政策にはあきれるしかないんですけどね。

 つまりセレブブリティを2017年のグランプリに表彰することの意味と言うか、宣伝効果というか? もっと考えて欲しいですね。
 日本市場とは、数だけで「アジア1」を標榜する中国とは違うんだぞ! クルーズのグレードを大切にする民族なんだぞ! ぐらい言ったらいいと思うんですがね。
 いやクルーズ会社には平等に!というんなら、アナリストを起用して言わせるとかね。

 はい、これくらい書けば、ミキさんからのご招待? なんてないよな。きっと。
 なんか悪徳ジャーナリストに戻っちゃいそうだね。あんたも。
 はい、ごめんなさい。

 いや実はね、昔、昔。まだチャンドリスがこの会社を経営していたときに、ゼニスと言う名の戦略シップを建造したんですが、「満員」という正月休みに、無理言ってキャビンを用意していただいて、乗せてもらったんですよ。それまではPR用に用意されたクルーズが多くて、クルーズ会社からしても本気度の高い初めてのクルーズだったような感じがして。その時の体験が、私のアメリカ人クルーズの原体験だったかな?
 
 もちろんクルーズにはちゃんとお金を出して行きましょうね。
 で、もなあ、そういう意味では表彰された飛鳥とにっぽん丸のクルーズには、ちょっとなあ。
 まあJOPAさんが表彰されるのも、いいですけど。何もかも一列に並べて、九州一周とか宝塚を乗せたら、表彰? というのではなあと思いますけどねえ。

 まあいいか。来年は飛鳥Ⅱの世界一周、再来年はJTBのサンプリンセスさんで決まり! でしょうからね。今年は、セレブリティ! だからこそエポックメイキング? この船の表彰がエポックメイクな話なんだと、意義をしっかりと語って欲しかったですね。

 でないと2017は忘れられる年になってしまう。
 そういえば、今年ももう、秒読みか?

 

 

 


クルーズ船の供給過剰? うんうんやばいよね。でもガラパゴスジャパンは関係ない!

 まあねえT.Iさんは基本的に悲観主義者ですからね。人類の輝かしい未来への展望を否定される!

 >クルーズ船建造バブルは最高潮に達しつつありますが、もうバブルは弾けそう。そこで、弾けることを前提に将来を予測すべきだと思います。

 弾けたら、クルーズ船の船腹過剰問題は深刻になるでしょうね。コンテナ船に次ぐ大変な過剰供給問題となる。
 そうなると、掘出し物のお手頃価格の新同中古品がザクザクということになるような。その1隻を「飛鳥」(三代目)にするのは、どんなもんでしょうか(笑)。

 はっはは。全面的に同意です。 
 クルーズに輝かしい未来は? うん難しいというか。世界の政情が不安ですし、おっしゃる通り、客船の造り過ぎ。つまり供給過剰が懸念されますもんねえ。
  
 CLIAの予測によれば、17年以降、毎年13、15、20隻と外洋クルーズ船は建造され続け、2026年までに80隻。ベット数で23万ベッド(リバークルーズの17隻含め)が増加する計画。17年現在のベッド数は258万ベッドだそうですから、「一割以下、大したことないよ。供給、つまりクルーズ参加者の伸びはもっと大きいさ!」
というわけで、悲観主義はダメだよ! といいたいわけですね。

 でもって、彼らの精神安定剤は中国!、そして日本もかな? なわけですが、まあねえ。コスタ・ネオ・ロマンチカで日本市場をこじ開けようとしたんですが、市場の反応は???
 それにねえ。中国の伸びも止まって…。しかも富を生み続けて来たカリブ海のハリケーンのダメージは小さくないし、夢にまでみた新しいデスティネーション・キューバとまた国交断絶? トランプの野郎め! な話になっている。 まあ「冬の時代」はともかく、秋から晩秋へと向かっているみたいな感じですね。

 でもねえ、これもマイナス情報として欧州から伝わって来たんですがね。カーニバルとフィンカンチェリが組んで、中国でスタートさせようとしている客船新造プロジェクトは三菱さんのAIDAを上回るぐじゃぐじゃぶりなようで、このままでは「予定通りには…」みたいですね。
 つまり26年までに80隻という絵は、画餅かもしれません。というか自律的に調整される。アダムスミスじゃないけど「見えざる手」ですよね。なんてね。

 それで思い出すのは、第一次クルーズブームのころの話。日本でも客船元年と言われた90年代初めに、ファンレイ・イガーという船会社が、2度に渡って合計8隻だったかなの中小型の客船を一気にデビューさせた。ルネッサンス・クルーズですね。日本にも販売ルートを作ったんですがね、数年であえなく倒産。ですがね、何が起きたかと言えば、船の奪い合い。3万トンクラスの高級クルーズ船として、いろんなところに買われていきました。
 日本勢が気づいた時には、もう遅し! だったのを覚えていますね。

 何が言いたい? ええリセッションがあっても、クルーズ船は消えない。むしろ債務の少ない船が市場に出回って行く。残存者の肥やしになったりするわけですよ。って相変わらず表現が悪いね、あんた。
 でも今度リセッションがあっても、日本勢のリセットはどうかな? 多分、中古市場に出て来る船は日本船がターゲットにしている船よりもどれもデカイ! なんてことで逡巡しているうちに、どっかに吸収されてゆく。アラブかなあ。あるいは東南アジア市場に嵌め込まれてゆく?
 なんてね。

 日本の船社さんは、船を知っていると思っていますからね。海運会社さん出身ですから。でもって、目の前に7万トンの船が浮いていても「これじゃあ大きすぎる」なんて社内で稟議を上げているうちにチャンスを逃す?
 でもって、日本市場はこの船型だ! と、ばかりにすでに市場性を失っているような、既存船とほぼ同型船を世に問うて、彼らのサラリーマン人生は終わる…。

 なんてね、オラも悲観主義者だねえ。と言うかアダムスミスは、欧米市場では成立しても、ガラパゴスジャパンでは、機能しない? のかな?

 話は変わるけど、日本の社民主義者のことをネトウヨ君たちは、ガラパゴス左翼と読んでいるようですね。ええ
護憲ばかり言っている辻元さんみたいな人たちのことですが、よかったですよね。
 ガラパゴスはみんなで手付かずのまま保護して行きましょう!貴重なんですからね。

「北の脅威はますばかり」ーー今度の選挙は「脅威と闘える体制を選ぶ選挙だ」って? 別にアベッチを変えようと、解散総選挙を要求したわけでもないんだから、そのまま、北の脅威に備えてくれればよかっただけじゃないのねえ。

 でもって結果は、アベッチは議席を減らして、脅威と闘う盤石の態勢???は、グズグズになるんでしょうね。
  世の中は思い通りには行かんものですよ。ですが、何が起きても対応できる柔軟性! クルーズでも政治でもそれですよね。
 今、議論しておくことが肝要なんですよね。って相変わらずの上から目線だねえ。
 



 

なんだよ、まだ東京なのに錦織君の試合って。でもいいんです。僕らは避寒にゆくんですからね。

  あらら ですよ。
 羽田どころか、まだ自宅にいる間に、やっちゃうんですね。錦織君の試合。
 推察するに、どうも全豪オープンには、錦織君が勝つようになってから、日本からの観戦客が多いみたいで、盛り上げのためにも、まさに開幕試合に錦織君を持ってきたような感じですね。
 
 勝てば、WOWOWの加入者だって急増しますからね。
 今年は、NHKもWOWOWも豪州テニス協会と契約したようで、我が家でも、朝からどっち見る?状態だし。 日本はラグビーもそうだし、アベチャンもしっかり旅しているし、って関係ないけど。
 豪州からすれば、日本市場に対する大きなプロモーションに使っている?
 
 こうなりゃ、錦織君、絶対この試合には勝たなきゃね。
 でもいいんですよ。負けても。僕らは、何も錦織君の試合だけを見に行くつもりもないですから。はい避暑ならぬ避寒!目的だもん。負けても、時々、他の試合を見ながら、街歩き! これですよ。
 って、早くも避寒ならぬ、「悲観」して心が折れないように、防衛線を張ったりしてね。
 こんなに見たくない試合もないなあ。

 期待が外れたら、今夜のカンタス航空便に乗るときの気分を考えて下さいよ。
 凱旋将軍か、敗残兵?の差があるよね。きっと。まあいいわ、ダメなら大坂さんもいるしね。今年はレディス見学ですからね。ははは! と苦しいね。 

 でもって、ダメな時のためのクルーズ情報? なんてこともないですけど。やっぱりオーストラシアと言えば、P&Oですね。はいP&Oオーストラリアは、最近はオランダアメリカの中古船をどんどん移籍させているんかな? 大型船を含めて5隻の船隊で、シドニーを中心に、はいメルボルンも起点にして、盛り上がっているみたいですね。
 
 考えてみると、ここはシドニー、ブリスベーン、メルボルンと、大都市がほとんど港町ですからね。これらの港町を出発港にすれば、良いクルーズが展開できるし、北に行けば常夏、というか、トロピカルシーですからね。サンゴ礁の中をクルージング。世界でも最適のクルーズエリアかもしれないですね。
 まあP&Oの物語を書き始めたら、それこそオリアナ・マニアさん辺りに、どどんと論破されてしまうどころか大英帝国の世界戦略の歴史、というか栄枯盛衰の物語が書けてしまうから、止めときますが…。

 まあいまや、それも、すべてがカーニバル! プリンセスさんもここは冬場って、北半球のですがね、冬場の拠点していますからね。
 彼らにとって、オセアニアは、アジア! なんですよね。
 もう白豪主義!なんていわないしね。なんてね。
 
 まあなあ。そのP&Oさんが世界の海運を支配した時代もあって、私もうっすらとですが、覚えています。というかP&Oと日本の造船所や商社さんの取引話なんかも記事に書いた覚えがありますからね。もちろん商船ですけど。いや日本でクルーズが始まる80年代後半。P&Oにご協力を求めた会社もあったんじゃないかな?
 郵船もP&Oとはお友達でしたからね。よく覚えてないけど。

 つまりP&Oは、欧州とオーストラリアを結ぶ航路、つまり競争激しき大西洋とは異なり、アジア航路の雄でしたからね。
 まさに日の沈む時のない大英帝国が、キラキラしていた時代です。彼らは避暑とか休暇と言えば、ひと月やふた月は当たり前で、日が照るキャビンだったか、照らない側のキャビンだったかな、を求めて、大航海に乗り出していったわけで。
 寒い欧州から広々として陽光降り注ぐ南太平洋!なんて、憧れも憧れだったでしょうねえ。。
 憧れ?「あ、木枯れ」じゃなくてね。ってダジャレも冴えないね。

 当たり前です、錦織君の試合が気になって仕方がないんですから。
 こんな駄文でごめんなさいね。この文章を消してしまうためにも、明日、いや明後日からもづづけましょうね。このブログ!
 試合終わったら、また書き込むかもしれませんから。はい。

 なんか錦織君の試合が気になって、この文も集中できません。ではまた。
ps
あらら。負けそう! 簡単にやろうとしすぎや。
pps
  あららら。2対2になっちゃた。本当にダメかもね。いつもとちがうわ。
ppps

よかったねえ。錦織君。次の試合は見に行くからね。ハイセンスアリーナは混んでるねえ。早くから行かなけりゃ!

   

沖縄のクルーズ観光拠点に、外国3社が名乗り!ですか? どんな風になるんかなあ?

  おはようございます。って、でも、つい「明けまして…」なんて書いてしまう気分ですね。
 はい、昨日は一日かかって住所録の整理と年賀状の作成。ラグビー観戦の合間にでしたけどね。 
 賀状はもうとうに、字では書かなくなって、コンピューター作成。でもって日本郵政のソフトを使ってお手軽に。

 でもねえ、作成ソフトの誤操作で、住所録が飛んでしまって、これを機会に住所録の整備もしましたよ。
 リタイアから3年。やっぱり旧社の方々とか、お仕事でのうえでのお付き合い年賀状は縮小しないと、賀状のコストも…。

 それに、今年は随分と「喪中はがき」も多くて。ほとんどがご両親の逝去報なんですが、皆さん90代、ようやく代替期が来たのか? なんて書いたら不謹慎!と叱られそうですが、つまりは僕らも、あと20数年は生きるという感じかな? と感慨にふける、というほどでもないけどね。

 わが相方さんのお母様は、今年晴れて白寿。つまり99歳ですが、どうやらこのまま大台を迎えそうで、今更ながらの生命力の凄さ? 日本の医療体制の凄さ? 敬老精神の凄さ! 医療費の高騰ぶりの凄さ? しっかりとを思わざるを得ない、ですね。
 というか、オラたちは、どうやってフェードアウトすればいいんだろう! なんてことに思い至りました。
 月曜の朝の清々しさと裏腹な話で、ごめんなさいね。はい。

 で、話はクルーズでしたね。金曜日だったかに「琉球新報」が打った、沖縄の3つの港のクルーズ港化についてアメリカ3社が計画書を出したという話は、注目! ですね
 私は、ずっとこういう形での沖縄の観光振興が、沖縄平和化の一歩だと主張してきたんですよね。

 例え乗客が中国人や、台湾人で、連れて来るのがアメリカ船?でもって沖縄県民がサービス? でもね。
 IR法でもちょっと危惧しているんですがね、地元民はこれらのプロジェクトに入り込めるんだろうか?なんて思っちゃいますけどね。

 カーニバルとRCLとゲンティン。でもって港は本部と平良と石垣ですか? 石垣以外行ったことがないけど、いいとこなんでしょうねえ。
 で、船会社が、港湾の優先使用権とのバーターで、周辺に旅客施設、商業施設の整備の名乗りを挙げたというんですね。
 でもって、植民地化を図るーーなんてことはないけど、カリブ海の島々を見ていると、ちゃんと主導権を取って下さいね。ニッポン! の気分からは離れられないですね。
 すでに石垣にはクラブメッドもあるけど、日本資本はどんな風に参画していくんですかね?

 でもねえ、この話では抵抗勢力というわけではないですよ。僕も。
 日本の観光資本がやらないなら、しょうがないわな、というより、こんな風に沖縄が観光化されて行って、しかも覇権主義のアメリカと、もうひとつの伸び盛りの覇権主義国・中国が、沖縄・南西の地で握手し、共同事業開発を進めて行く。軍事力の覇権争いより、ずっといいですよ。
 東シナ海の平和って、こんな風にして積み上げられてゆく? のかな、なんてね。

 尖閣だって、クルーズアイランドにして、ディズニーのキャスタウェイケイより、もっとワイルドなリゾートアイランドにでもして、ここには日本客船だけの寄港を認めるとか。なんか東シナ海の平和、つまり観光化を進めるマスタープランを描くやつはいないんかなあ? 日本政府に。

 本当は沖縄の観光化って、東京オリンピックの競技場づくりやIR法より前にやるべきことなんだよね。
 嘉手納に大規模基地。はいクルーズのですよ!大規模基地を造成して、年間1000万人を集め、ここでの観光と周辺海域のクルーズ化!を実現する、とか。
 そのためのIRの解禁だったら、しゃあないわ、なんだけどねえ。

 まあいいや、政府の「官民連携による国際クルーズ拠点の形成」の旗振りに、なんとか沖縄が手を挙げたわけで、RCLの奄美のプロジェクトよりは実現性はあるんでしょう。
 主導権は誰が? シツコイね、あんたも。旅行会社さんの出番と言いたいんでしょ!
 
 しばらく、成り行きを見て行きましょうかね?  手付かずの沖縄、にクルーズで手を付ける!。
 港湾局の思い付き政策を超えて、なんかしっかりしたマスタープランが欲しいですねえ。 

パラレルワールドなら、今頃…。Buck to the Future!  せめて5年前でいいから戻れないでしょうかね

 ここ数日、5位に低迷していたブログのアクセスランキングが、また4位に躍進!
 やっぱり三菱さんのお話は、人気があるんですね。新しい強力コメンテーターの金太さんをお迎えして、挽回!です。でも私の書くことが無くなっちゃったですね。

 昨日付けも鋭いご指摘! ですが、LNG炊き船幻想を打ち破る? 前々日付けの方も面白い。というか、ちょっと難しいですけどね。まあ石油価格が落ちるとLNGシフトも停滞!って、環境に優しい、なんて掛け声はいずこへ? ですかね。
 にしても、気になるのはブログへの書き込みですけどね。これって、今日付けはともかく、過去分も皆さん読めているのか、ちょっと心配になりましたね。結構昔の日付のブログに書き込まれたりしていて、私にはメールで届くんですが。気が付かないとすれば、ちょっと勿体ない! 

 まあいいや。このところ昼間ぼんやりしていて思うのは、映画「Back to the future」のことですね。ええ、あのタイムマシンで未来と過去に出かけて行く、マイケル・J・フォックス主演の名作のことです。
 未来社会、つまり映画の舞台ではまさに2015年なんですが。未来社会で大金持ちになっているビフ君、つまりジャイアンですね。この人のモデルがトランプさんだったと、最近また、明らかにされて、話題を呼んでいました。宙に浮くスケボーだの、自然に締まる靴紐だのの開発が本気で行われてて、アメリカって面白いですよね。デロリアンはまあ無理でしょうけどね。

 何を書きだすの? すみません! いやね、この映画、現実に進行している世界とは別に、パラレルワールドというのがあって、現在をちょっと変えれば、未来はドカンと変わる、みたいな話です。もし本当に、そんなことがあったら…。なんて考えちゃうんですよ。

 そう、三菱さんがAIDAの建造に用意周到に取り組んで、例えば数十億円の赤字位で乗り越えていたら、今頃長崎は? なんて風にね。(架空の想像なんだから、数十億の黒字でもいいんだけどね)
 T.Iさんが発信されているメールニュースで今日、カーニバルグループがイタリアのフィンカンチェリに出かけて行って、15万総トン級のクルーズ船5隻の発注契約にサインしたと! それもカーニバルグループの構成会社の幹部ほとんどを集めて、結構なデレゲーションでの会議でも開いたんですかね? 総投資額は30億ユーロ。イタリア政府高官まで列席したとか。

 これら5隻の船は、はいコスタ・アジア、プリンセス、P&O・オーストラリアの各社が使うんだとか。
 つまり、これらの客船は欧州でもなければアメリカでもない。ええ、太平洋というより、東アジア市場、豪州市場向けの客船なんですよね。3600億円か?大したことはない? いや、1隻5億ユーロ、600億円ですからね。大したことですよ。

 はい、世が世なら、これらの発表はprimaさんの船上、いやPerlaさんかな、で行われ、パーティには中国や東南アジア、豪州からも客を集めて、2020のオリンピックイヤーに向けて長崎で行われたのかも。そして観光庁やら、いやアベチャンのビデオメッセージ位は…!

 なんて夢物語か…。  
 なんか長崎では、仮設住宅を今頃、造り始めているなんて、「しんいち」さんからの情報ですが、こんな風に歴史が進んでいたら、いまごろ長崎には、仮設住宅どころか、巨大ホテルや大カジノ、そして…。やめましょうね。

 でもねえ、最近本当に思うんですよ。2015年のビフ君とトランプさん、そしてミッキーアリソンさんのお顔がラップしてきてね。
 アリソンさん? ええ1990年代に一度、マイアミのカーニバルパレスでインタビューさせてもらっています。ご本社をパレス!て言うんだから、まあなんていうか、ビフさんの世界なんだよね。
 当時からスッゲ―金持ちだったですけどね。覚えているのは彼の巨大な応接室と、別フロアで秒単位で管理され、電話の内容までチェックされているテレフォンオペレーターさん達の 姿ですね。
 
 どっちの印象が強いかって? そりゃあ金髪のテレフォンオペレーターさん達がずらりと並んだ姿…。なんてことはないですよ。おばさんばかりだったし…。 

  

アイススケートリンクやインドアスライダー?通年型、欧州越冬型客船だったんですね。primaさん

 フー! 今朝は書き出しが遅くなってしまったんです。というのもカーニバルグループのアニュアルレポートが発表されたというので、HPは便利ですね。飛んで行って読んだんですがね。例年と違ってなにがなんだかわからなくて、50ページもあるレポートを仔細に…。決算の数字は分からなかったですね。そのうち分析して書きますよ。はい。

 でもでも、ついに出たんですね。はいAIDAについての、ちょっと詳細がね。第一船、ええprimaさんですが、竣工は2016年2月で、第二船が17年3月とありますね。造船所さんとカーニバルグループの間のコミ二ケ―ションはちゃんと取れているんですね。でも今月中にできるかな?ほんとに。

 そして、primaさんの概要について簡単なコメントが6,7行。これまでも感じ取っていたんですが、primaさんて、寒い欧州でも一年中使えるような全季節型というか通年リゾート型のクルーズ船を目指しているんですね。つまり欧州市場むけ客船のスタンダートというか。
 省エネタイプのhall。つまり船体というのは例の泡システム、それに垂直に切り取られたバウ、あたりのことを言ってるのかな?うんうん ここまでは三菱さんも胸をhall、いいや胸を張るか、まさに得意分野の仕事ですね。
 ところがね船上設備については、なんかやっぱり凄そうですね。
 フォイルドーム型アウトサイドデッキ? って良くわからんですが、アウトサイドデッキが包まれている? 誰か訳してよ! とか、年間を通して使えるフォー・エレメント・アクティビティ・パークとか、なんだか凄そうな施設がそろっていますね。
 そして何?アイススケートリンク? 真似してんのかな?  さらには世界最大のインドア・ウォーター・スライダーだって?
 他にもレージーリバーと称するリラックススペースとかプライベート・ウインターガーデン付きのラナイ・キャビンだとか? 訳したくても訳せません。
 もちろん英語力の不足もあるけど、読んだだけではさっぱりわかりません、な、船内仕様が目白押しなんですね。(日本語もおかしくなっちゃよ)

 まあ、写真付きで発表される日が待ち遠しいですけど、つまりはドイツのクルーズ市場、カーニバルのこのレポートによれば、186万人まで伸びている市場をさらに拡大させるとすれば、 冬場この近郊でクルーズに参加したくなる仕掛けが必要と考えるのは、まあカーニバルさんでなくても…。でしょうね。
 でもってドイツ市場では、RCLより一歩先んじているAIDAさんですからね、どどんとテーマパーク型のクルーズ船を造らせたというわけですか。

 こんな船のプロトタイプを、日本の老人施設のようなクルーズ船のイメージしかない(失礼!)三菱さんが取り組むったって、こりゃあ!!! だよね。確かに。
 9日付の書き込み欄に「通りがかり」さんが書き込んでおられましたが、「クルーズビジネス自体、欧米が支配している感じ。彼らの感覚で設計できなければプロトタイプの船に手を出すべきではなかったと思います。」
 ーーだったんですね。
 でもこれくらい予見できなかったとは!と、重工さんの力の減退を嘆いておられますが、まさに同感です。

 というか、なんでそんなに契約を急いだんだろう? と、このところ思うのは、そんなことですね。
 三菱の船舶海洋さんが、AIDAを受注した時には、僕も現役でしたからね、いろいろ思い出すんですけど、当時ドメイン制への移行が打ち出されて、事業部が解体されそうになっていて、このころの本部長さんは、「分離ー他社との合併も考えたいんだけど」なんて、今三菱さんがやろうとしていることと同じことを話していましたが、時すでに遅く。IHIはユニバーサルに統合、川崎重工は川崎造船を再合併してしまっていた。残っていたのは今治とか中手しかなったわけで。
 でもって「高付加価値を目指せ! ターゲットはLNG船、豪華客船」に、行くしかないムードが生まれていましたからね。
 でもって、選んだのが「プロトタイプ」でしたか? 急ぎたい気持ちになるのもわかるけどねええ。

 でもですね、考えてみれば、欧州一の市場まで出来上がったドイツに、冬場があるんなら、中国はもっと冬が大変。日本だってそうなわけで、ここで積んだ「越冬クルーズ船」のコンセプトは、東アジアでも十分に通じますよね。

 そうなんです。もっともっと世界のクルーズ事情と問題点を精査して、そのソリューションを提供すれば、三菱の客船部隊のエンジニアリング能力は生かせると思いますよ。って、すっかり怪しげな英語モードになっていますが…。
 そう、すぐにでも造船の技術者を現場に復帰させて、本当の意味での客船復活を目指して下さいな。
 中国を筆頭にアジアのクルーズは始まったばかりですよ。まだまだ間に合う。

 潜水艦輸出もいいけど、東アジアの平和のためには客船! これですよ。ってなんだか話が分からんようになっちゃたけどね。
 


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