パリは相変わらず凄いことになっていますね。エールフランスのパリ行きチケットが往復35000円か!なんて喜んでいたんですが、こんなことなんですね。
つまり観光地としてシャンゼリゼ!なんて、当分あり得ない? 話なのかな。まあ治安が戻れば、航空運賃も値上がりする? デモ弾圧反対! なんて不謹慎ですかね。
そんなニュースを伝える東京新聞の本日付。もう一方の柱は、安倍政権による軍事費の増大の実態。そして相変わらず、工事が中止されない辺野古基地建設の話です。
県民投票が行われたにも拘わらず、一顧だにしない安倍政権の対応は、まるで政権によるテロ! こんなことを続けていると、暴動が起こるで!ホンマに。
で、思い出したのは、「沖縄を返せ!」と街頭がにぎわった1969年の頃の情景ですね。それでも今のパリほどは荒れていなかった? 「神田にカルチェラタンを」なんて学生が言っていても、テーマは学園の民主化? 付け足しで、安保反対、沖縄を返せ!だったもんねえ。
当時大学に入ったぼかりの僕は、当時から「沖縄を日本に返せ!」なんて反米民族主義的なスローガンでいいんだろうか?なんて思っていましたけどね。
まあ、「ほれ見たことか?」なんてしたり顔でいうつもりはないですが、日本政府が米軍政に変わっただけで、もっと事態はひどいんじゃない?
米軍政だったら、辺野古に新基地なんて、あり得ない方針だったと思うし。あったとすれば、反対運動は今のパリ以上の話だったろうし。
沖縄の施政権返還でノーベル賞をもらった、現首相のおじさんを思い出すけどね、極論すれば、米軍は出て行け! の方が分かり易かったし、アメリカ国内の世論だって造りやすい?
つまり沖縄基地問題が、日本の国内問題にされてしまっただけの「沖縄を返せ!」だったような。
なんてね。月曜の朝からそんな話じゃ、読者は逃げちゃうよ。はいすみません。
まあ今更施政権を米軍に!なんてスローガンは成り立たないし、この問題は、施政権の問題というより、「政権の姿勢の問題」なんだろうと、思いますね。
私の施策? もちろん辺野古建設絶対反対! 県民の主張に応じろよ! それに普天間も即時閉鎖、返還せよ! ですよね。
でもまあ、このブログでそんなことを叫んでもあんまり効果ないし。
国会前にでも行く? 交通費が嵩むしなあ! と何にもしない、お爺さんを決め込んで行きますけどね。
ただ、それだけでも悔しいんで、今、「めん太は叫ぶ」ってチコちゃんみたいだけど。
沖縄をクルーズ特区に!に指定しては? だよね。
まあ施政権を沖縄政府に与えて、沖縄の政治的独立を認めるーーそっちの方がいいけど、それには時間がかかるだろうからね。まずは沖縄・南西諸島の島々を軍事基地の島から、クルーズ船の拠点の島へ! ですよ。
つまり今は、外国クルーズ船が日本クルーズをやる場合、カボタージュと称して、釜山とかウラジオストクにワンタッチしないとクルーズが認められない。
イギリスなんかもマン島とか、いくつかカボタージュの例外? みたいな運営を認めているのかな? ちょっと調べてみないといけないけど、沖縄に寄港すれば、カボタージュの例外とする!なんてことになれば、東京湾発の沖縄や奄美クルーズなんてのがどんどん行われて、まさにこのエリアが東アジアのカリブ海!になるんじゃない?
そうすれば、沖縄はクルージングリゾートの島として、今爆発しつつある世界のクルーズの起爆剤になるし、日本から沖縄への観光客も急増! でもってプライベートアイランドのようなリゾートも造られて、沖縄の観光化がまた進む! ですよ。はい。
このエリアは、東アジアはもちろん、世界でも有数の奇麗な海に囲まれています。そんな海を泥と砂で埋め立てて、仮想敵を仕立てて? そんな政策で国威発揚を目指す! なんて馬鹿げている。
サンゴ礁に包まれたリゾートアイランドに、世界から観光客を招く。アメリカ人だってオーストラリアからだって、いや中国も韓国も、台湾もタイやベトナムからだって。
これが沖縄の未来戦略じゃないの?
「沖縄を返せ!」 だれに?
世界の善良な市民のために、とりわけクルーズファンに返してもらいましょう!
つまり観光地としてシャンゼリゼ!なんて、当分あり得ない? 話なのかな。まあ治安が戻れば、航空運賃も値上がりする? デモ弾圧反対! なんて不謹慎ですかね。
そんなニュースを伝える東京新聞の本日付。もう一方の柱は、安倍政権による軍事費の増大の実態。そして相変わらず、工事が中止されない辺野古基地建設の話です。
県民投票が行われたにも拘わらず、一顧だにしない安倍政権の対応は、まるで政権によるテロ! こんなことを続けていると、暴動が起こるで!ホンマに。
で、思い出したのは、「沖縄を返せ!」と街頭がにぎわった1969年の頃の情景ですね。それでも今のパリほどは荒れていなかった? 「神田にカルチェラタンを」なんて学生が言っていても、テーマは学園の民主化? 付け足しで、安保反対、沖縄を返せ!だったもんねえ。
当時大学に入ったぼかりの僕は、当時から「沖縄を日本に返せ!」なんて反米民族主義的なスローガンでいいんだろうか?なんて思っていましたけどね。
まあ、「ほれ見たことか?」なんてしたり顔でいうつもりはないですが、日本政府が米軍政に変わっただけで、もっと事態はひどいんじゃない?
米軍政だったら、辺野古に新基地なんて、あり得ない方針だったと思うし。あったとすれば、反対運動は今のパリ以上の話だったろうし。
沖縄の施政権返還でノーベル賞をもらった、現首相のおじさんを思い出すけどね、極論すれば、米軍は出て行け! の方が分かり易かったし、アメリカ国内の世論だって造りやすい?
つまり沖縄基地問題が、日本の国内問題にされてしまっただけの「沖縄を返せ!」だったような。
なんてね。月曜の朝からそんな話じゃ、読者は逃げちゃうよ。はいすみません。
まあ今更施政権を米軍に!なんてスローガンは成り立たないし、この問題は、施政権の問題というより、「政権の姿勢の問題」なんだろうと、思いますね。
私の施策? もちろん辺野古建設絶対反対! 県民の主張に応じろよ! それに普天間も即時閉鎖、返還せよ! ですよね。
でもまあ、このブログでそんなことを叫んでもあんまり効果ないし。
国会前にでも行く? 交通費が嵩むしなあ! と何にもしない、お爺さんを決め込んで行きますけどね。
ただ、それだけでも悔しいんで、今、「めん太は叫ぶ」ってチコちゃんみたいだけど。
沖縄をクルーズ特区に!に指定しては? だよね。
まあ施政権を沖縄政府に与えて、沖縄の政治的独立を認めるーーそっちの方がいいけど、それには時間がかかるだろうからね。まずは沖縄・南西諸島の島々を軍事基地の島から、クルーズ船の拠点の島へ! ですよ。
つまり今は、外国クルーズ船が日本クルーズをやる場合、カボタージュと称して、釜山とかウラジオストクにワンタッチしないとクルーズが認められない。
イギリスなんかもマン島とか、いくつかカボタージュの例外? みたいな運営を認めているのかな? ちょっと調べてみないといけないけど、沖縄に寄港すれば、カボタージュの例外とする!なんてことになれば、東京湾発の沖縄や奄美クルーズなんてのがどんどん行われて、まさにこのエリアが東アジアのカリブ海!になるんじゃない?
そうすれば、沖縄はクルージングリゾートの島として、今爆発しつつある世界のクルーズの起爆剤になるし、日本から沖縄への観光客も急増! でもってプライベートアイランドのようなリゾートも造られて、沖縄の観光化がまた進む! ですよ。はい。
このエリアは、東アジアはもちろん、世界でも有数の奇麗な海に囲まれています。そんな海を泥と砂で埋め立てて、仮想敵を仕立てて? そんな政策で国威発揚を目指す! なんて馬鹿げている。
サンゴ礁に包まれたリゾートアイランドに、世界から観光客を招く。アメリカ人だってオーストラリアからだって、いや中国も韓国も、台湾もタイやベトナムからだって。
これが沖縄の未来戦略じゃないの?
「沖縄を返せ!」 だれに?
世界の善良な市民のために、とりわけクルーズファンに返してもらいましょう!