客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

ダイヤモンドプリンセス

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

料理人ですか? どっかと提携するのがイチバンだと思いますが。

 和食のシェフさんですか?
 ダイヤモンドプリンセスさんには、英語も日本語(もちろん日本人ですから)も話せて包丁さばきの上手なシェフさんがおられましたけど、もう4,5年前の話ですからね。
 他の船でも日本料理の料理人に出あったことがありますが、確かにそんなに多くないか?
 むしろ日本船も含めて、和食のスタッフとしてフィリピン人が乗っていたりしますね。といっても補助的労働、という感じですがね。
 プリンセスの日本人料理長は、昼間には和食の料理教室に引っ張り出されていましたね。

 そうそう、我が愛するクリスタルには、高名なノブさんから派遣されたボスがひとりづつ乗っているほかは、日本語もカタコトで話せる、というか食材の名程度を言えるフィリピ―ノさんが、何人か乗っていて、寿司カウンターなんかでは、目の前で指導していましたね。
 見ているだけでしたが、料理の出し方を含めて結構違いますからね。大変そうでしたね。 

 というので、私のおススメは、クルーズ客船に興味をお持ちの和食のレストランチェーンとか、老舗の料亭とか、一応会社組織になっているようなレストランと提携して、スタッフ派遣をしてもらう、という感じがいいんじゃないですかね。

 包丁一本、さらしに巻いて…。
 シェフというより料理人!といった感じの人も多いし、自分で料理するだけじゃなくて、外国人を指揮しながらというのは、簡単じゃないと思いますけどね。
 そうそう、クリスタルのノブのシェフさんは、権限もいろいろ与えられていて、港々で、市場を回り、魚の仕入れまでやっていました。和食というのは素材が決めて!ですからね。外国船の船会社の仕入れシステムでは、無理なんだと言っていましたね。

 港港にオンナじゃなくて、市場あり?ですね。 
 でもこういうシステムだと、運営するんでも、セカンドレストランまでかな?
 まあ1日50人程度の乗客を捌くのが精いっぱいだと思いますね。 

 それとも、メインレストランのフランス料理の料理人に日本人?という話ですか?
 あんまり見たことはないし、いるんかな? どうなんでしょうか。
 まあ料理人の話じゃないけど、これもダイヤモンドプリンセスの話ですが、ワーキングホリディなんかでシドニーやらバンクーバーで働いていた若者が随分集まっていましたね。料理人というより、ショップスタッフなんかが多かったけど、そんなところにも日本人の国際労働市場! はある?

 なんてね。実は、今日はこれから伊豆半島に日帰り旅行に出るんですよ。お孫ちゃんとね。
 外国船での日本人雇用の話は、またどこかでやりましょうね。
 事情通の皆さん。面白い話があったら教えて下さいね。

 では行ってきます。

ご不満もたくさん。アメリカ人の日本クルーズ評は辛らつですね。観光庁さん、ご一読を!

 土曜日の続きです。はい、外国人(といっても多分アメリカ人ばかりの意見ですが)は、日本を巡る外国船のクルーズをどう評価しているのか知りたくて、cruise criticに行った見たんだったですね。
 となれば、やっぱりダイヤモンド・プリンセスですわね。

 ちょいと期待しながら、日本クルーズを楽しんだ一般観光客はどんな感想を持っているのか?を見てみたんです。
 でもねえ、最初に出て来る乗客さんのレビューの題名は「disapointed」クルーズですからね。アララですわ!

 ですがね、よく読んでみると僕がダイヤモンドに乗船した時の感想とちょっと違うんですね、このコメンテーターさんのご意見。
 対象にしているのは去年の7月、横浜から出発した北へ行くクルーズだったんでしょうか?

 まずは、クルーズの前に東京と横浜を観光して、期待通りの好印象を持ったのかな「是非、東京、横浜には行ってみるべき」。はいはい! そこまではいいのですがね
 彼らが最初に驚いたのは、案の定。暑くて暗いクルーズターミナルでの乗船手続きかな? 食べること(乗船後すぐにビュフェに行くつもりで、何も食べていなかったようですが)も飲むことも出来ずに乗船手続きを待たされたことへのクレームですね。
 イミグレなんとかしろよ。そうだそうだ! ですよね。

 でも、僕のD・プリンセス体験で、一番失望したのは食事だったんですが、この方は、船上のお料理は、メインレストランとビュッフェしか行かなかったのかな? でも「イタリア料理」を中心に、かなり水準の高い食事を提供してくれて、満足されたようです。

 つまりこの船、外国人の舌に合う料理を提供されていたということなんですかね? 
 それに、キャビンのクルーの素早い対応も評価しています。 
 まあアメリカのクルーズサービスを持ち込んでいるんで、そりゃあ当たり前の感想だと思いますがね。

 ですが、一番噛みついていたのはーー。
 英語を話すスタッフが、クルーの半分くらいしかいなくて、コミュニケーションに難があるということ。より具体的には、オプショナルツアーでの話ですね。  
 バスなどに同乗して来たガイド氏の雇い入れの基準は「彼らが旅や寄港地の専門家」かどうか、というよりも「英語を話すかどうかで選ばれている」のではないか? と喝破していた点ですね。
 「より具体的な質問」に対して、ガイドさん達は、「私たちの求める答えを持っていなかった」と手厳しい。つまり勉強不足やないの! ですか?

 まあ私たちが、日本旅行をしていても、ガイドさんから、必ずしも期待する答えがいただけるかどうかは、ちょいと疑問ですし、ましてやプリンセスの陸上観光(オプショナルツアー)は、一度にバス数十台は出て行くわけですし、「(観光の)専門家」をそんなに集められるわけもない。

 先日出かけたフランスのリバークルーズでは、フランス人のガイドさんが冗談を交えて、完璧な英語でやっていましたが、まあなあジョークを交えたガイドが出来るようなスタッフを一気に1000人単位の乗客相手に揃えるなんて、まあ今の日本じゃ無理だわなあ。
 インバウンドの旗振り役を務める観光庁さん、このあたりからメスを入れないと、観光立国は難しいんじゃないでしょうか?

 こんな意見もありましたね。
 ーー毎晩11時以降、何も食べることができません。どこにもない!すごい...クルーズはいつでも食べ物があるのが普通だと知っていますが、日本人は夜遅く食べたくないからだと言われました。ああ...健康のためには良いが、それほど楽しいものではない。

 そう日本人の生活スタイルにまで観光客は注文を付けて来るんですね。日本人向けクルーズは深夜まで盛り上がるわけじゃない、って日本のクルーズ会社も指摘していましたし、ミッドナイトビュッフェはもう、クルーズの宣伝文句から消えていますからね。

 僕はこれでいいと思うんですがね。でも、こりゃあ容易じゃないぜ。観光立国?でしたよね
 まあいいわ、今度はあのジャパネット・タカダさんがクルーズ販売に進出して、来年6本。しかも10日間のクルーズを、全船チャーターで。つまり日本人だけを乗客にしたクルーズを実施するみたいですね。
 旅行会社も出来ない思い切った試み! ですわ。
 この件についてはまた明日。何か事件が起きない限り、取りあげましょうね。
 って、相変わらずの上から目線でした。ゴメン。




外国人向け日本クルーズやるなら、日本人のフライ&クルーズも頑張ってくださいね

   なんだか綱渡りのブログ生活です。今までの手法では、なかなか記事記入画面に至らずで。このブログが果たして正常にアップするのだろうか?などとひやひやしながら、の書き込み。イマイチ気が乗らないんですね。

 それにしても、昨日一日メールをチェックしない(IPADでは全部のメールを補足できるわけではないんで)と、なんかスザマシいですね、メールの数。次の旅行で2週間、家を空けるのが、ちょいと不安です。はい。
 でもって今週は、地方港や海外船社の日本寄港クルーズの始まりを紹介するニュースやら、入港のお知らせニュースのラッシュ。桜前線の北上とともに、海外のクルーズ船が大挙して日本にいらしている。
 つまり日本列島のクルーズ前線? 北上中ですかね。
 
 とはいえ、微妙にこれまでのお話とは違っているようで、日本の市場向けというよりも、外国人の日本クルーズに合わせたアイテナリーを設定する傾向もより強くなっているんですかね? 
 『長期間のクルーズを好むリピーターや外国の顧客に対しては、例えば、日本の美を感じながらクルーズが楽しめる「日本三景の地めぐりと函館・韓国10日間」や長期間クルーズとなる「秋の東南アジア大航海 16日間」を設定』(トラベルWatch、2018年4月13日)だそう。

 プリンセスさんは、外国人といっても、お隣の巨大マーケット国よりも、「欧米か!」(ちょっと古いね、このギャグ)だから、いいか? ってあなた、その発言、人種差別だぜ! すみません。
 というか、世界戦略をお持ちのアメリカ船社の対応やねえ、と感心しますね。「市場は、東アジアだけじゃない! 地球だぞ!」ということなんでしょうか?

 というより、私が好んで出かけるクルーズも、クリスタルの地中海とかアメリカ西海岸!なんていうと、まさにプリンセスさんがおやりになっている日本クルーズの逆版。フライ&クルーズで乗りに行き来する、という話ですからね。これこそ、巨大船社による世界戦略の発動じゃ! だもんねえ。

 日本のクルーズはどこまで行っても日本列島国さんだけがお相手ですからね。日本郵船が草創期にプランしたクリスタルの思想というかグローバルな視点はいまやどこへ?と涙する毎日です、なんて大げさな話じゃないけど…。

 このところ、現役世代の同行者をお誘いして、出かけるケースが多いんで、私らの海外でも7泊クルーズなんて旅で我慢していますがね、やっぱり折角欧州まで20時間!なんて飛行機旅行をしたのに、7泊で帰っちゃうのは、どうも「物足りなさが募ります」。
 今度の「秋の東南アジア16日間」って、アイテナリーをチェックしていないんで、なんとも評価しづらいですが、ちょっと検討してみたいですね。
 最近クリスタルさんへの日本人参加が減っていると聞きますんで、今度は、ダイヤモンドプリンセス辺りのオセアニアや東南アジアって、いいかもなんて思ったりもしていますがね。

 というか、外国船の日本クルーズ=釜山ワンタッチ?というのは、もうちょっとなあ! なんですよね。「船の魅力で…」と言われれば、はいはい!としかお答えできませんけどねえ。
 「インバウンド・ジャパン」振興に協力してるのに、何を言う! ごめんなさい!ですけどね。
 
 今回のプリンセスさんのお披露目でも、お役所からの来賓さんは、港湾局長さんですか? 日本のクルーズ振興ってどうやら、港湾のお仕事なっている? なんてまあ、日本らしいといえば、らしいですけどね。

 とにかくもっと、日本人を動員せよ! だよね。日本列島に閉じ込められているだけじゃいかんよ!みたいなことを言う有識者っていないのかなあ? 僕も、プリンセスには4隻ぐらいお邪魔していますが、一番感動したのはやっぱりアラスカですからね。
 できればアラスカや欧州行きのキャンペーンもお願いしますよね。日本クルーズ参加者には、30%値引きで乗れます、とかね。

 それより、今度のイベントには浅野ゆう子さんがいらしたようで…。
 ナマ浅野さんには会いたかったですね。残念! 
 あなた疲れている? 

年金生活者を破たんに導く雑誌「CRUISE」10月号発売です。

    ちょっと見ぬ間に、クルーズ参加者の構成が随分変わったみたいですね。 
 40代から60代前半までの女性! それに70歳過ぎのお爺さん! という感じかな? また団塊さんはパッシングですね。

 なんでわかるのかって? いえね「雑誌CRUISE」10月号が届きましてね。
 読者投稿者の年齢をちょっと俯瞰してみただけですけどね。
 はい、雑誌CRUISEは、昨日発売!みたいですね? 自宅にも届ききました。

 実はこの雑誌を手にすると、まず最初に拝読させていただくのは、実は読者投稿なんですよね。一部にクレームというか、ご意見も含まれているんですがね、大体はクルーズ礼賛! まあ読んでいて心地が良くなります。

 でもって、最近目立つのは40代後半から50代の女性の投稿。まあ男性も同行しての旅も多いんでしょうがね、女性数人で、なんてお客様もいらっしゃるようで。
 クルーズは働き手もそうだけど女性活躍社会!の代表です。
 アベサン、クルーズを一億総活躍社会の代表的事業として、表彰しましょうよね。

 でもって、今月号ですが、ちょっと全体的な「特集」の眼立たたせ方には、違和感がありますがね。表紙を見ただけでは、何を特集しているのか、良く分からない。「まだ間に合う」はまだいいんですが、「日本発着クルーズ」と言われても、クルーズのことを知らない人からすると、何なのか?ってね。
 僕のところには、まだ「横浜からシアトル行きたいんだけど、どんな船があるの?」なんて質問があります。日本発着くらい当たり前! 「憧れのハワイ航路」って本当にあると思っている人もいるんだから。
 って、そんな人は、相手にしていません!かな? まあいいや。でも今号の本当の特集は、「こんなこともやっていますーークルーズ船の心遣い」みたいな話だと思うんですがね。なんてね。 

 でも、この号、船会社が船内サービスをいろいろ工夫して特徴を際立たせようとしていることが良く分かりますね。クルーズ船も最近は「大艦巨砲主義」みたいになっちゃって。新しい船の船内ハードを「これでもか!」と見せられてもほとんど驚かなくかなっちゃたんですが、例えば食、とりわけ外国船の日本人向けサービスとか。例えば小物の記念品の工夫とか、例えば船内催し物への配慮とかーーこういう工夫というのは、雑貨選びの雑誌を見ているみたいで楽しいし。

 でも今回の特集の肝なのかな? 外国船3社の「この秋でもまだ間に合う」リストですが、ダイヤモンドプリンセスは3本しかないのに、コスタネオロマンチカとスーパスターバーゴは、それぞれ25本くらいもあるんですね。つまりそれだけ集客に苦戦している?

 でもって3船の船内の様子のレポートを見てみると乗客の中に外国人が沢山混じって見えるD・プリンセスに対して、他の2隻は日本人、もしかしたらアジア人ばかりで、このあたりに秘密があるのかもね。日本市場は、まだまだなんですね。はい。

 ですがね、気になるのは、これら3隻のサービスの紹介で、食事やリラクゼーションエリアなど「有料」のリマークがとても多いことですね。「優良」ならいいんだけどねえ。
 読者の乗船アンケートを見ても、D・プリンセスの8泊ツアーでご夫婦で100万円!って?料金のうちクルーズは61万円、ツアー・船内消費で25万円って? 安く無いですね。
 ディズニーワンダーが飛行機代込みで、7日間で73万円? にっぽん丸は4日間で70万円!
 でも、結構船内消費の比重が!と思うより、みんなリッチですね。はい。が率直な印象です

 でもって、今月のフォト・オブ・ザ・マンス(FOM)ですか? ウーン難しいですね。
 ですがね。今号ではにっぽん丸さんのレポートの写真が全部いいですね。金丸さん、ですか。
 カメラがいい? いえいえ、撮影ポイントがいいんですね。はい54ページの大洗港のにっぽん丸。これって表紙に持ってゆくこともできるアングルかな? 船知めん太賞でいいかな?

 それに52ページの福山港のにっぽん丸、53ページのタキシード風のテーブルセットとナプキンも「日本船のたゆまぬ工夫」という意味ではよかったですね。
 FOMの「小物賞」だね。これ

 でも10月号のFOMは、なんたって58ページの三陸沖の夜空!。中村風詩人さん! いつもいいですね。
 いや船というと「星空!」とイメージするんですが、実は、ほとんど見えないんですよね。船自体が明るすぎてね。でもこの写真はにっぽん丸のファンネルを映し込んでの星空!
 FOM「行ってみたいなクルーズへ」賞!だね。

 あああ、またクルーズに出かけてみたくなっちゃった。
 この雑誌、罪ですね。年金生活者を破たんさせる雑誌やなあ。


 




 

 



じゃあ、紙おむつやコンド―さんはどうすんでしょうかね? ええ、世界一周クルーズの話ですけど。

  まさかの展開! 昨日、苦吟して書き込んだウォシュレットの話題で、ここまで盛り上がるとはねえ。みなさん同じ悩みを抱えているんですね。
 船上でのセックスは? なんて楽しい話題ではなくて、シモの話と言えば、ウォシュレットのほうが切実なんでしょうか?

 じゃあ次のテーマはおむつですかね? もう、BSテレビを見ていると、そんな広告ばかりですからねえ。尿漏れとか。こういうことで悩んでいるって、あんまりカミングアウトしませんからね。でも悩んでいる方はたくさんおられるようで。僕はまだ大丈夫ですけどね。

 でも、例えば飛鳥2、いやピースボートでもいいですけど、尿漏れパンツとか、売店で売っているんでしょうか? ないとなれば、横浜で100枚も積み込む。おむつ用にもうひとつ旅行バッグが必要になる? まあ帰りはお土産を入れればいいんでしょうけど。

 なんて、いやこれひとつの商売になりそうですね。
 ブティックの片隅に? いやそれも無粋なんで、キャビンに申込書を置いて、届けてもらうとかね。捨て方にも、トイレに捨ててはいけませんとか。それ用の廃棄ケースが必要になる?

 昔、プリンセスのクルーズに最初に乗った時に、トイレにキャップ。ええ、はい。コンドームの自販機がありまして、友人が「何故、客船にコンドームなんて?」と船側に取材したところ。って、客船って高齢者ばかり乗っているというイメージがありましたんでね。

 そしたら「クルーのためです」なんて、お返事があったそうで、納得。だったらクルートイレに置けば…、ってどうでもいいか?
 でも、いまでもクルースペースにはコンドームの自販機でもあるんでしょうかね?
 オラだって現役だぞ! って、別にキャップはいらんけどね。多分。

 まあね。クルーさんの勤務体制って、4か月勤務、2か月お休みというのが原則。最近は3か月くらいで交代するようですが、まさに「月月火水木金金」ですからね。そりゃあコンド―さんぐらい必要ですよね。ってお相手は?
 現地調達でしょう。もちろん!

 一時期、そんなことに興味がありましてね。もちろん記事にはしなかったけど…。で、取材してるとだんだん、オフィサーさんは、何週間か、相方さんを船に招くことが出来るというシステムに変わりつつあるなんて、聞いて。妙に納得しましたけどね。

 当時、家族をお呼びすることは、日本の客船では認められていないというか、実行する人も少ない、なんて聞いたことを覚えていますが、いまでもそんなシステムはないんかな?
 こりゃあ、ブラック? まあILOあたりの規則には従っていると思いますけどね。確か一日の労働時間は? って運航部門は、3交代制というのは、良く知られていますが、サービスクルーなんかは一日10時間労働が基本なのかな?

 でも、もちろん船上ではお休みはないですよね。まあ乗船勤務後の休暇の長さを考えると、このシステムは悪くはないとは、思いますけどね。
 って、何の話だっけ? ああコン…。やめましょうか。

 まあ、最近カリブ海だけでなく客船クルーの悪行が随分伝えられていますが。乗客4000人、クルー1500人なんて社会が洋上に出現しているわけでね。まあ「いつもニコニコ、健康的で明るいクルー」なんて、「北京の空は青かった」みたいな話は、現実的でないと思いますよ。
「フェイクニュース!」や。

 って、今日は、最初何を書こうと思ったんだっけ。
 ああ、コンドームから始めて、日本船と外国船の違い。とりわけ世界一周などロングクルーズがまた始まると、余計その差を知りたいですからね。そんな話にしようと思ったんですがね。
 下ネタはダメだね筆が進まない。って随分進んでいますけど…。
 
 まあ、大型船と、いまや中型船や小型船に分類されるようになった、日本船の差を書こうかなとも。おもうんですが。紙幅が尽きそうです。

 ただ1000人を超えるようになった乗客定員を乗せての世界一周ってなあ? とは思いますけどね。
 まあこれもダイヤさんの話なんだけど、最初に乗ったアラスカクルーズでも乗下船に際して、ものすごい列ができて、人があふれて散々な思いをしたのを覚えていますが、シンガポールから日本にやってくるクルーズでも、鹿児島と神戸で、入国がむちゃくちゃ混乱して。オーストラリア人がでっかい声で「ridiculous!」だなんて叫んでいましたが、あんまり大きい船でいろんなとこに行くのは、止めた方がいいんじゃないですかね。

 その時も、ホーチミンに停泊するのに、船が大きすぎるのか、サイゴン川河口どころか、外洋の港でして、街まで1時間半くらいかけてのバス旅。下りて1時間ほど勝手に散策させられて、またバス!って、なんだよ! なんて、ほとんど「ridiculous cruise」だったですからね。

 はい、飛鳥2くらいが、ギリギリ。つまり、日本人に適した旅でしょう。これ!
 って、今朝は、下剤のせいか、今度は下痢気味です。イメージ壊れるねえ。ごめんなさい。

 

金が信念! いや謹賀新年です。ことしもよろしくお願いします。

 金が信念??? 
謹賀新年 ーー
 
 と打ったつもりなのに これですか?  今年を象徴する言葉になってしまうかもしれませんね。

 上京した70歳になったばかりの兄者と年越しそばを食べに行って、まだ、ほぼ毎日働いている元気な彼も、ついに「今年は辞めるかもしれんよ」と寂しそうに呟いたーーというのが、我がファミリーの昨年最後のニュースでした。
 激動の年が幕開を明けるのかもしれんですね。金が信念!なんて。なんだか寂しい言葉とともにね。

 というので、ちょっとホッコりする話が欲しかったんですよ。新年ですしね。
 と、わがブログに時々出て来るダイヤモンドプリンセスさんの広告。別にこの広告が、稼いでくれるわけでもないんで、クリックしたことはなかったんですが、新年大サービス! 
 台湾クルーズと言うのも、興味がないわけでないし、値下げ、というのもいいですからね? それに、「つまりは売れてないんだろうか!」 なんて邪な取材意欲もあり、というんで、クリックして見たんですよ。

 そしたら、確かにインサイドキャビンは、14万7000円のところが12万円! こりゃあ安いわ! 今年5月の設定なんで、ちょっと行けませんが、チェックしておこうかな? なんて詳細を見たんですがね。
 でも、乗るとしたら、このランクだろうと思う海側キャビン。つまりベランダはないけど、窓付きだよ、という日本人に適したクラスが、なんと18万8000円。つまりパンフレットの正価が15万8000円なのに3万円も高いのにビックリ。
 
 つまり売れていないんで、値下げ? ではなくて、売れ筋キャビンと、苦戦しているランクがはっきり分かれ、さすがにアメリカ船社、すぐにマーケットで勝負しちゃうんですね、と気付いてしまったのです。日本船なら、ぐずぐずといったん発表した価格は変えませんけどね。
 でもって、バルコニー付きは22万8000円ですか?これってブローシャープライスです。つまり、まあそこそこ売れている、と言うことなんでしょうか?

 日本人もクルーズについて分かって来たのかな? と思う一方、先に買っちゃった人にも割引きは適用されるんだろうか? なんてつまらん話に気が行っちゃったですけどね。

 でもって、こりゃあインサイド対策が日本でも始まるね。きっとなんてね。
 すでにアメリカの大型船では一般化して来ているITを駆使したインサイドキャビン。つまり大画面テレビで外の映像を流し続けるといった、インサイドのアウト化みたいな工夫はますます進むんだろう、なんて思った次第であります。

 まあなあ、折角リゾート気分で乗ったのに、ちょっとくらい安くても窓のない部屋で旅するって、いやだよね。
 にしても、7泊8日神戸発着で、沖縄・台湾行きで12万円!って、安いねえ。
 2万円切ってるやないか!でも、逆にアウトサイドというだけで、1泊2万7000円!というんだったら、私はインサイドでいいけどね。
 ーーと「金が信念」な年明け気分でした。

 でも、年末のニュースで一番ホッコりしたのは、85歳と83歳のご夫婦が、一緒にお風呂に入っていて、二人とも、お風呂場で亡くなったというニュースかな?
 まあ一般的に言って人が亡くなるという話は、「悲報」なんでしょうがね。83と85歳。日ごろ仲良しな夫婦で、いつもお風呂は一緒だったとか。なんかなあ。
 ホッコリしちゃって、
 「今日は一緒にお風呂なんていかが」なんて大晦日に相方さんを誘ったら、
 「何言ってるの!」と一蹴されてしまいましたけどね、これって、私の理想のフェードアウトの仕方なんだけどなあ。

 できれば、客船のロイヤルスイートで、夫婦そろって、お風呂の中で死ぬ! これこそ理想?
 なんて新年から不謹慎でしたね。
 
 なにはともあれ、明けちゃったんだから、今年も頑張りましょうしょうか。
 今年は、クルーズらしい話題を集めてね。
 スポンサーの獲得も目指しましょうか? 
 なんたって、「金が信念」!ですからね。

 いや、謹賀新年だったよねえ。相変わらずシツコイね。 あなた。

セーヌ川クルーズいいですね。三菱の横田さんのボヤキは読みたくなかった。それより…。

 Mikeが、セーヌ川クルーズのスライド・ショーをアップロードしました。良かったらどうぞ。
  http://www.louagie.be/photos/amalegro-river-seine

 ってT.Iさん。煽りますね。しっかり見ちゃったですよ。でも転載していいのかな?この写真。 
 マズければすぐに削除しますので、お申し付けください。

 ということで、再来年は! なんてことはないですけどね。でも、いいですね。フランスの田舎町クルーズ。こんな風にのんびりした風景を楽しむ旅にそそられますね。
 でも相方さんに見せたら、セーヌを北に行く旅よりも、南フランスの方がよさそうでね。そっちも探さねば。
 また見つけたらよろしく。なんて浮世離れした話で、申し訳ない。多分行かないと思いますけど。でもフランスも、リバークルーズなら治安は大丈夫、かな?
 「フランスに行きたしと思えども…」って、ついでにロンドンからユーロスターでなんて、簡単ですね。マイレージもなんとかなりそうだし、と行程まで探したり。フランス語の片言集を買おうか、なんてね。悪乗りが昂じそうです。はい。 

 というんで、今日のネタは? ってあんまり書くことないですね。
 三菱重工の横田宏さん、はい、長崎造船所の所長であり、長崎の船舶子会社の社長さんかな? が、講演で、客船建造の話を問われて、
 
「欧州向けの客船は船を造る人たちのほかに、内装する人たち、室内の調度品
を作る人たちが存在する。日本では少ないこの部門を、欧州の人の助けを借り
てやらざるを得なくなり、大きな損失を出してしまった。このビジネスモデル
が変わらない限りは、ヨーロッパの客船は受注できない」(西日本新聞、2016年11月30日)

 と総括。いやこりゃあボヤキですね。

 考えてみる、こともないけど。このAIDAさんの船って、長崎のベテラン陣は、受注時から、責任もってかかわっていたのではないようですね。
 いろいろ、何故失敗したのかの経緯を取材をしていても、「長崎の船舶部門出身の責任者」が誰だったのか、ほとんど見えてこない。

 受注した時の船舶海洋本部長は、下関出身のH常務でしたが、やっぱり本流ではなかった。収拾過程に入ってから名前が出て来た鯨井さんにしろ、横田さんにしろ造船屋サンではない。
 技術陣の閉鎖性を問題にしていた宮永さんが、そのあたりにメスを入れたつもりなんだろうけど、「欧州の客船」の建造が、「内装をする人たち、調度品を作る人たちが必要」なんて総括を話されると、どんな風に建造システムの伝承が行われていたのか? なんかなあの感じですわ。

 つまりダイヤモンドプリンセス。横田さんはこの船は素晴らしいでしょ!と胸を張っていましたが、火災事故以降、現場の体制について、当時取材した経験もありますが、そんな内装関連の仕事で「欧州の人の助けを借り」って、ある意味当たり前の備えとして話していましたけどね。

 つまり、欧米人の生活なりレジャーに関する考え方なりの「文化が違う」ということを、当時の三菱マンは指摘していました。日本人だけの常識では造れない、とね。
 
 まあ、客船検討委の総括を見ると、工程が遅れ始めると、「船の技術者はダメだ! 閉鎖的である。技術陣は他の技術者の意見を聞かない」なんて感じで、現場の人を入れ替え、欧州人を含めて5000人もの下請けを現場に入れて、大大混乱させてしまった。という様子がこの報告書だけからも読み取れます。そうしたことの総括はないんですね。

 今の日本の船の造り方は、「先行艤装」。つまりドックでブロックを組み合わせる前に、そのブロック段階で出来るだけ艤装をしておくという「省力化」策をとるわけですが、設計段階でやり直す、となれば、こりゃ現場は混乱するよね。
 そこへ素人衆5000人! ですか?

 なんかなあ。横田さんの総括をみるかぎり、三菱・長崎が客船ヤードとして復活してくる可能性はないんじゃないかと、改めて思いますね。
 小型客船? ROPAX? 環境対策なり、安全対策の要求性能も上がっていますし。
 世の中の情勢は、我らに味方せず! って、我らって、あんた誰よ?
 はい一客船ファンですけどね。

 それにしても「尊皇か譲位か?」って、あの議論、一体なんだろうね。
 「それを言うなら、攘夷だろ?」。いやちょっとボケただけですけど、本人が、おやめになりたいというのに、「個人の意思は認めがたい」って?

 恐れ多くないんかな?有識者という名の素人衆が、よってたかって…。
 天皇個人の意思よりも、国体の護持ですか?

 って、あんまり関係ない話ですね。失礼しました。お後がよろしいようで。 


変動相場制を日本のクルーズに! 一物一価ですか? 自由主義経済じゃないの?

  ついに圏外。今朝は14位ですか? まあしゃあないわねえ。せっかくクルーズの話を探して記事にしたのに、ダメでしたね。というかアクセス優先主義なら、クルーズの話からは離れた方がいいのかなあ? 
 いずれにしても、クルーズなんて庶民さんには、あんまり関係ない話、という受け止めの方がまだ多いんだろうし。海外旅行マニア派にしても、クルーズを自分のフィールドと思う方はそうはいないのかもしれませんし…。なんてね。

 まあ、朴さん話も、トラちゃんネタも飽きたんで、昨日の続きですがね。
 クルーズって、旅行予約を入れる時にもダイナミズムを感じない? だから船マニアはいてもクルーズマニアは育たない? んじゃないかと常々思っていた、という話です。って大きく出たね。まったく。

 例えばダイヤモンドプリンセス。日本近海であれだけ大々的にクルーズを展開していただいて、日本国におけるクルーズ事業の拡大に貢献された!と、船知めん太賞を差し上げたいくらいですが、ってそんものいらない?
 まあまあ。でもねえ昨日の、ジャパネットたかたさんの売値と、プリンセスさんというかJTBさんの売り値がまったく同じ現象!にハタと気づきましたね。って、前からプリンセスとJTBさんが一緒の売値って? これでいいのかな? なんて思っていたんですが、それだけでなく、「格安(風)ルート」まで一緒って???
 これじゃあ、誰でもJTBで買うんじゃないというような? と思うんでうよね。

 つまり供給者の再販価格指定があるんですかね。きっと。
 もちろん日本船もそうですが、クルーズ会社の設定した値段と旅行会社の売値は一緒ですからね。
 つまりテレビメーカーが20万円で4kテレビを売り出したとして、ジャパネットもヤマダ電機も、ヨドバシカメラも全部20万円で売っているようなもんですからね。
 そうそう、書店で売られる書籍もそうですが、メーカーの価格が貫かれる。

 確かに、クルーズ商品の利益率って、そんなに高くないですから、例えば大量仕入れしてディスカウントというわけにも行かないのは分かりますけどね。
 でも、どの旅行会社に行っても、全部同じというのは、どうなんでしょうかね。販売コストも販売手法も違うのに…。

 旅行会社ごとにサイトを覗いて、あら、こっちは3000円安いわ! みたいなドキドキ感がクルーズ商品を買うときにはまったくない。それじゃあ、今度はこっちで買おうかな?みたいなショッピングの面白さがないんですよね。安く買いたければ、船を変える?、行程を変える?くらいの選択肢しかない?
 それだけ日本市場はまだ小さい、ということなんだろうけど…。

 はいはい。海外のクルーズは違いますよね。英語ですが海外の旅行サイトを見ると、同じクルーズでもサイトによって価格が変わるのは当たり前だし、それどころか予約する時期によって、まったく同じクルーズでも、1泊1万円くらい(つまり100ドルですけどね)、平気で変わって当たり前なんですよね。
 ある旅行社OBさんが「変動相場制」なんて命名していましたがね、こうした商慣行が定着しないと、ジャパネットさんのような格安クルーズ販売事業、つまり新参の旅行会社が取り組むみたいな話は始まらないでしょうね。

 まあ日本でもe-クルーズとか、いくつかのネットのクルーズ販売会社があって、日々動くアメリカでの価格をチェックして相場価格で売ってくれますけど、これって、もちろん外国船社の海外クルーズだけですからね。
 クルーズは老人の旅? だから、変動制にすると着いて行けなくて、かえって損する客が出て来る、とか、旅行会社は優秀な添乗さんを起用しているから、勝負は旅行会社のホスピタリティで…。みたいな主張というか言い訳もありますけどね。
 でも料金を競うような、自由主義経済! なんて、そんなマーケットがあってもいいような気もしますよね。

 つまりジャパネット…、ここは高くてイマイチ信用できないけど、クルーズのヨドバシカメラみたいな格安販売会社が出て来て、日本船のクルーズにもマーケットを持ち込む! 
 売れているクルーズは高いままでいいけど。売れなけりゃ料金を値引く。そんなドキドキの販売マーケットを造ってくれないですかね。
 
 まあ日本船が無理なら、プリンセスさん辺りからお願いしましょうかね。
 家電だけじゃなくて、車だって新古車とか店頭在庫と称してディスカウントがあるし、旅行だって旅館とかホテルの料金や、新幹線だって仕入れ法によっては、かなり価格が違いますよね。
 なんて、余計なことを書いてばかりいると叱られますかね?

 ええ、僕らの来年のクリスタル。今売られている販売価格よりも600ドルも安く仕入れちゃった。って、裏ルートじゃなくて正規ルートで、ですよ。しっかり日々の市場価格をチェックしていた、おかげなんですよ。これ。
 だとすると、みんなクルーズ販売サイトを毎日見るようになる! かな?

 一物一価? いや価格破壊?がそろそろ始まっても。って日本型社会では難しいのかな?  
 

 

 
 
  

母子家庭さんもクルーズへ! 昨夜の「YOUは何しに日本へ」は面白かったですね。

   昨夜、ほろ酔い気分で、テレビを眺めていたんですよ。ええ、好きな番組!って、今やスポーツ以外にはこれしかないんですがね。はい「YOUは何しに、日本へ!」です。
 つまり日本にやって来た外国人を空港で捕まえて、何で日本に来たのか?とか日本で何をするのか?とインタビューする。つまりビジット・ジャパンの宣伝番組みたいなやつですね。

 まあ品のない、テレビ東京のレポーターは置くとしても結構面白いですよね。
 でもって出て来る外国人は、みんな日本語が上手いし、オラより日本通だったりして。
 って、国賊まがいの筆者に比べることもないけどね!

 で、昨夜なんですがね。「豪華客船特集」だそうで、神戸や横浜にやって来た客船から下りて来る乗客を捕まえて追いかける話。セレブリティ・ミレニアムとダイヤモンド・プリンセスを取材していました。

 セレブリティでは、アメリカからやって来たド派手な奥様とお医者様夫婦に密着したんですが、横浜港を降りて、どうするのかと思えば、大桟橋から赤レンガ倉庫あたりかな? あのあたりを歩き回る、つまり散歩番組みたいな「ツアー」だけしかしない。
 外国人客がやってくれば、お土産や飲食で「消費拡大」なんていう、日本政府の目論見なんて、爆買い中国人にしか当てはまらない、じゃないの! なんて冷ややかに見ていたんですがね。

 でもまあ、日本に来たがる外国人。彼らが、結構楽しんでいる様子はいいですね。横浜の朝を歩くのにサイドが割れたリゾートウエアというのは、夏とはいえ、ちょっと場違いでしたが、まあ可愛い人だから、許しちゃう。なんてね。クルーズは寄港地の散策も楽だし、いろいろ行けるし、いいんですよ。
 まあ、もっと横浜もこの夫婦が似合うようなリゾートらしい町づくりが出来ないんかな? なんてね。

 で、このご夫婦は、子供連れなんですが、小さな子供たちは、ベビーシッターに預けての散策。泊っていた部屋は、ペントハウスかな?スイートで。
 まさに「豪華」をうかがせるような編集。実は、ああ、またか!と思ってみていたんですがね。

 でも、後半に出て来たダイヤモンドに乗船してきた親子連れは印象的でしたね。
 取材クルーが、「取材するのに釜山から乗せられた」と怒っていましたが、これがカボタージュ!だよね。まあいいか。取材費出して上げなよ!って、取材キャビンはタダかな?どうでもいいか。

 でもねえ、この親子連れって、とても仲がよさそうで、しかも船上ではお母さんは船上で出会った乗客と楽しんだりしている。
 しかも素晴らしいのは、彼らはインサイドキャビンに泊っていて、料金は2人で30万円とか。多分飛行機代も込みだろうけど、「豪華客船」と銘打って、インサイドキャビンでの旅を取材したのは本邦テレビ界広しと言えども、初めてだろうねえ。

 でもって、子供さんの10歳の誕生日を船上で祝う。この船に乗るのに、1年以上前から予約して楽しみにして来たという話でした。でも考えてみれば、この人たち、日本でいえば母子家庭なわけで、私からすれば、感動のドキュメンタリーだよね。
 もうあらゆる階層、組み合わせの人々が船に乗って来てるんだぞ! というわけで…。ビジットジャパン万歳!って、この言葉はもう、終わったのかな?

 でもねえ、ダイヤモンドプリンセスでしょ? 多分このクルーズは日本発で釜山に寄って、また横浜に戻るラウンドトリップなわけで、いわばプリンセスさんが「日本人向けに」売っている商品だと思うんですが、画面に出て来るのは、欧米系のYOU!つまり日本人が思うイメージの外国人ばかり。
 つまり外国の客船イメージのシーンばかりで、日本人らしき存在は、影すらないんだから。ちょっとへん?
 というか、まあ番組の編集意図がそうなんでしょうかね? と考えるよりないですけどね。

 日本でクルーズと言えば、外国の客船のルポにしても、欧米人の乗客がなんだかんだと盛り上がる中で、ちょっと小粋な日本人が混ざって、世界を旅する。まあ元エリートさん外国通みたいな人ばかりというか。
  ほとんどの番組が、そんな感じの編集ばかりでしたが、今度の企画も、外国船の日本クルーズというのに、こういうイメージから脱していない?
 つまり日本人の、その他大勢がクルーズに参加している、というシーンは、まだテレビの編集スタンスからはかけ離れているんかなあ?

 日本にクルーズを! そんなテーゼを旗印に頑張って来た僕の30年ってなんだったんだろう! なんてね。
 あんたこそ、エリート気取りの上から目線のレポートだったんじゃないの? はい、すみません。

 でも、母子家庭や父子家庭とか、って、クルーズを舞台にしたホームドラマには、いいシチュエーションかもしれないね。船上の出会いと、そこで生まれる新しい恋。これに船長さんが絡んで…!
 なんて書いていても、船長さんのイメージに、船越英一郎が浮かんでくるんじゃあなあ! 
 何故ジョージクルーニーと言えない? なんてね。 
 日本のクル―ズは、永遠に無理なんですかね。

 キツネがぼやいた、「あのブドウは酸っぱい?」
 いや、「小野道風の蛙」だと思いたいんですけどね。なんてね。 

 このオチは、昨日付けへの書き込みを参照してください。すみません。
  
 

我慢できなかったのでしょうか? 三菱敗戦に贈る言葉はこれですね。

  やっぱりアンディ・マリーまでは行けても、ジョコビッチまでは無理でしたね。はい。このブログへのアクセス数ですが、海外旅行の部の2位まで行ったんですがね。
 今朝見たら3位に後退。しゃあないわ。我慢しましょうね。
 次は「郵船、飛鳥Ⅲを発注」をスクープしてあげようかしら? まあ無理やろね? 

 30年近く前に、郵船がクリスタルクルーズを立ち上げるという記者会見は、さながらセレモニーような大掛かりなもので、確かホテルオークラだったかで華やかに行われたような記憶がうっすらと。
 僕の人生もあれから狂ったのかな? なんてね。郵船の皆さんも元気が漲っていたですね。

 でもねえ、やっぱり本業でなかったですからね。他の事業部門の方々は、冷ややかに見ていたんでしょうか?続く飛鳥は初めから苦戦! アメリカの既存の市場に乗り出していくクリスタルに比べて、新しい市場を一から作るような飛鳥だったんですが、この苦戦は想定以上だったんじゃないですかね。

 でもって、創業者たちの熱気が冷めてくる中で、赤字続きのクルーズへの、本業部隊からのプレッシャーは一気に逆風に変わり…。郵船のクルーズ部隊からすれば、我慢と縮小の30年間だったかもしれんですね。

 一方の造船ですがね。
 思えば、「造船」が花形産業だったころに大学で船舶工学を志し、これから先にやってくるのが、「構造不況業種」というレッテルだ、なんて思いもせずに就職した最後の世代が、団塊みたいなものですからね。
 当時も「夢は客船を造ること」なんて人がたくさんいたんですが…。

 90年代の後半かな? 僕が欧州の造船所に出かけて行くようになったころ。「アメリカ人はヨーロッパ人の税金で船旅を楽しんでいる」なんて欧州のメディアが書いていたのを思い出しますね。
 つまり当時EC造船業は、雇用対策の名目で、手厚い建造助成を受けていましたからね。欧州人の血と汗で稼いだ金で、遊んでいる! というわけですが、そのことが今の欧州の「客船クラスター」形成につながっているわけで。
 このころ行ったフランスのル・アーブルの小さな造船所では、進水式だというのに、工場の前には労組が陣取り、赤旗が立っていました。今から思えば、船を造るというより、雇用を守るのが造船というわけで。
 技術者たちはさぞ屈辱的な気分で、我慢を続けていたんじゃないでしょうか?

 考えてみると、三菱さんが、そんな空気の中で、大きなチャンスというかチャレンジとして選択したのは、あのダイヤモンドプリンセスでしたね。
 とにかく造船部門の生き残り戦略として、大型客船の受注にチャレンジしようと。確かに船価は厳しかったでしょう、しかも助成も貰わずにね…。 赤字受注だったんだと思います。
 でもその後、資材調達時の円高、そして建造時の円安への転換で、採算はかなり改善されたと聞いていたのですが、あの火災! 暗転。しかも、これで長崎人は、自信を失って行きましたね。これが大きい。

 今度の総括で、この時のダイヤとAIDAの違いについて重工さんは、フィンカンチェリで建造したグランドプリンセスというプロトタイプがあったダイヤモンドとプロトタイプから造らなけりゃならなかったAIDAの違いを上げています。

 いや違いがあるとすれば、僕はダイヤの事件以降、三菱の造船部門のトップから長崎出身者がパージされ、神戸や下関の出身者ばかりが続いたことを挙げる必要もあるんじゃないでしょうかね。
 でもって、AIDA最大の失敗は、まさに戦闘をしている真っ最中に、前線部隊の部隊長はおろか、指揮官まで首をすげ替える。まるで、海戦を戦っているのに、参謀まで陸軍や混成軍のユニットに置き換える、という最も愚劣な対応を行ってしまった…。退却戦がもっとも難しいと言われているのにね。

  我慢出来なかったのでしょうか! 
 三菱の客船敗戦の原因を追うとすれば、この言葉を贈るのが、もっとも適切なのかもしれません。
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