客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

ヘルシンキ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

社民存立危機突破選挙? ピースさんのエコシップはどうなんでしょうかねえ?

   やっぱり客船ネタの方がアクセスが多いですね。 
 アベッチと百合子さんのちょっと出来レースも伺わせる茶番にもなりかねない選挙話もいいけど、このブログの本分! 大義を忘れてはいかんということですね。 

 にしても花田紀凱さん。ええあの名物元文春編集者さんですが、どうしちゃったんですかね。アベチャンの強力なサポーターになられているのはいいにしても、『「大義」「大儀」とあれほど言っていた朝日新聞も、あまり言わなくった。「希望」に大義がないからだ』って。もう、すっかりトンチンカン! 「希望」に大義をかぶせて来るって?
  問題は「解散」に大義があるかどうかなのにねえ。希望さんには「反アベ」という立派な大義、「加計隠しを許すな」があるじゃん! やっぱりこの解散はおかしいって思わんのかな、花田さん。

 一昨日付けへの
  • たかむがんば
  •  さんの書き込みありがとうございます。
     別に「長州出島」を無理やり取り上げるつもりもないんですがね。すみませんね。でも「長州出島」に果たして大義はあるのか? なんてね。
     まあ、現代日本の縮図!と、大上段に振りかぶる話かどうかは知りませんけど。22万トンの大型客船もそうだけど、この話はむしろ、コンテナ船ポートの話ですよね。

     造った以上、釜山に対抗して欧州航路のコンテナ船辺りをしっかり誘致してきてくださいな。神戸や大阪の太平洋岸には大型コンテナ船はもう入って来なくなって、博多に入るマースクの大型船なんかを奪うのかな。ライバルは釜山! 韓進もいないし? かな。

     まあ、確かに、世界の船は、コンテナ船も客船もどどんと大きくなっていますから、まず日本は港から!ですよね。港湾局さん? 公共事業大国としては、やっぱりやらんとね。なんでしょうかね。コンテナの港別取り扱い実績で、日本の港は、20位くらいにやっと? なんかな? 中国諸港や釜山にも大きく引き離されていますから。港湾局も頑張らないとね。
     って、あんまり港を造りすぎてランキングに入らなくなって、慌てて「阪神港」なんて区分けにしていますがね。どうせなら「虎港」とか、それとも「タイガーズ港」にすれば、ってなんのこっちゃい。

     いや、実は木曜日の朝だったかな?NHKの、海外ニュースの番組を見ていたら、フランスのテレビが、フィンカンチェリがSTX(懐かしい名前だね)の経営権51%を取得してグループに加えたというニュースをやっていて、この話の雑感を書こうかと思ったんですがね。コイケ劇場に付き合った方が面白いかと思いましてね。ゴメン。

     なんで? いやテレビのコメンテーター、ええ、もちろんフランスのですがね、このM&Aで、フインカンチェリは、「中国、韓国、日本との国際競争に勝つ体制を」なんて。
     欧州でも「造船」のライバルは、相変わらず極東なの?
     古い時代に刷り込まれた常識から抜け出られないんですかね。まあ欧州人の(造船)雇用の敵は、ずっと日本と韓国でしたからね。

     でも、両岸は、すでに客船と商船との棲み分けが出来ていて、まあコンテナ船やバルクでは極東にはかなわんでしょ? というか、商業造船では客船に特化しているフィンカンチェリのライバルはドイツのメイヤーしかないわけで。
     フランスのラトランチックをフィンカンチェリが手に入れることで、フィンランドのツルク。はいSTXの旧ワルチラを手にしたメイヤーとの2強による世界分割が実現したという話ですよね。

     でもフランスのテレビの解説はそれより、「雇用が守られた」を強調していましたし、欧州の新聞は、EU艦隊の建造ヤード。というかフランス、イタリアの国防軍の独自性と国際化は? みたいな話を中心に解説していますね。

     まあねえ。欧州はEUで統合されていて、雇用は確かに問題なんでしょうが、造船業の競争力とか艦船の建造!なんて、さしたる話題ではないと思っていたんですがね。 
     フランス海軍、イタリア海軍とドイツ海軍?ーーこんな各国別の戦力というか建造力あたりでの「統合」論まではまだなのかな? いや一歩も二歩も踏み出したというべきか?  
     そんな風に思ったんですが、コイケ台風とどっちが面白いかな?
     我が任務、我が大義を忘れてしまいました。ゴメン。

     にしても欧州の造船と言えば、ええええ。ヘルシンキのPBさんはどうなったんでしょうかね? 「約束の9月末」って、だれもそんな約束はしていないよ? かもしれませんがね。なんか正式契約したとか、建造に着手したというニュースは伝わって来ませんね。

     まあこの船の実現性については、コイケ総理の実現性以上に危ういと思っていますし、出来なくたって別に? ですがね。
     ただ、旅行代金を支払ってしまっている善男善女の「エコシップで地球一周を!」という「希望」を奪うのは、ちょっとねえ。

     日本型民主主義者、エコ活動家の夢は、「希望」へと昇華できずに…。なんでしょうか?
     というか日本型民主主義者自体が、「希望」に見捨てられ、存立の危機? 
     話はまたそっちかい?
     でも、なんかなあ、「社民存立危機突破選挙」にも、なっちゃったねえ!

    Peace Boat has grown into Japan’s largest cruising organisation.ですって!

       Mr Tatsuya said “It depends on the market, but we think more ships are necessary and that is our target. One cruise ship is not enough due to the growth in the Asian market and the cruise market in general.” Indeed, Peace Boat was originally intended for the Japanese market, but Singapore, China, South Korea and Malaysia are all countries that are showing strong growth for the cruise ship operator.

    (Passenger ship technoligy) 

     結局、今週初めには、その意図もなかったのですが、ピースボートさんの海外でのPR活動に付き合っちゃったですね。
     ピースさんの5隻のプロジェクトの狙いは、「マーケット(伸び)次第であるが」と前提を付けたうえで、アジアンマーケットがターゲットであると。 

     つまり、日本だけでなくシンガポール、中国、韓国、マレーシアーー。アジアの需要増加に対応するためには「1隻では足りない」と、欧州の雑誌で語っています。得意ですね、この「パッセンジャーシップ・テクノロジー」さんのこと。もちろんこの記事 T. Iさんのご提供ですが。
     でもって、記事によるとピースさんのもとには、10の造船所から問い合わせがあり、うち6つはシリアスなものだったと。

     さらに、エコシップ第1船は、今年の第三四半期、つまり今だよね。まあ9月末まで、まだ時間はあるけど、起工(スチールカット)し、2020年には完成させると…。
     こりゃあ、私もヘルシンキに飛ぶ! しかないと思うんだけど…。

     でもねえ、まだ、レター・オブ・インテント(LOI)を交わしただけですからね。それで9月末までに鋼材カット開始まで進めるんですかね? 基本デザインが出来たと発表されましたが、船を造るためには、造るための詳細設計もいるはずですし、そういうのはLOIを交わしたら、造船所が自らのリスクで進めていました! ということなんでしょうか? 
     あの例の羽の設計とかだって、進められているんかな?

     まあいいや。というしかないというか、あと一か月半もすれば、頭の中だけの話から、現実に目の前に形が表れて来るわけで。
     「契約と同時に着工」ですかね? まあ建造代金の支払いは、契約時、起工時とわけて竣工までに全額というのが、基本ですが、これなら契約時、起工時払いが一度で済むね。

     なんてね。まあ皮肉っぽい書き方になりますがね。なんたって、僕らの目の前で、この新造船についての発表をされないから、こういう書き方になるんですけどね。
     壮大なる戦略家なのか? とんでもない詐欺師だったのか、判明するまでもうそんなに時間は要りませんね。

     早大なる? ってピースさんて、確か拠点の事務所も早稲田と言うか、高田馬場から離れようとしないし。
     この方、学生のころからの夢に取り組み、還暦を前に壮大な夢を実現するわけですね?
     いやこの発表によれば、新造船の完成は、まさに還暦の年かな?

     どうでもいいですけど、起工式があるんなら呼んでくださいな。ウーン交通費はちょっと痛いけど。まあちょっと痛くても出かけちゃいますよ。ヘルシンキまで。
     こんな素晴らしい出来事に日本のメディアが立ち会わないなんて…。そんな!

     本当は今日はね。北朝鮮との北・米戦争の可能性について書くつもりでしたが、またピースボートの話になってしまいました。土曜日なのにね。しかも、これからダルビッシュが投げるというのに、このあと錦織君も闘うんですよね。

     でも、これで、もっと面白い固唾を呑んで見守るべき話題がまた出て来ましたね。少なくともこれから秋まで、ウォッチ、ウォッチ! 
     そう、この雑誌が書くように、「Peace Boat has grown into Japan’s largest cruising organisation.」
     を証明するかどうか? の正念場です。
     





     

    18日に宮永さんが記者会見ですか? お答えは、ただ風に吹かれて行くだけ、なんでしょうか?

      ジ・アンサー・イズ・ブローウィン・イン・ザ・ウインドですねーーボブ・ディランにノーベル文学賞ですか? ノーベル委員会さんもやりますね。
     産経新聞はさすがに、(反戦歌手だったが)「公民権運動や、頻発するデモなど、騒然とする世相を嫌い」なんて書いていますが、メディアの報じ方は、やっぱり「反戦を訴えた歌手」(毎日新聞)ですから 。
     まあ騒然としてきた、今の世界の中で、ノーベル文学賞選考委も世界の風潮にサプライズを与えたいということだったのか? 気分はよく分かりますね。

     いいんじゃないですかね。でも、これで、オバマさんやかつての佐藤栄作、金大中らが受賞した平和賞の、なんだかなあ風な位置づけに代わって、文学賞の意味が変わってくるかもしれんですね。平和賞って、最近全く影響力を失って、社会福祉家や地域紛争の解決運動家を表彰するような感じでしたからね。政治の利害対立も反映できていないしね。

     ボブディランが受賞するなら、ジョンレノンだってと思うけど、死んじゃっているから、次はポール・マッカートニーじゃないですかね。やっばり僕の同じ齢生まれの村上さんでは無理だよな。というか時代が彼を欲していない? いや若すぎるのかな?

     そう僕なんかの感じ方を言えば、村上さんもいいけど、日本なら吉田拓郎でしょ。って、文学賞の範囲がどどんと広がってゆくような気がして、楽しいですね。
     ストックホルムの快挙かもしれません。

     でもねえ、今年ストックホルムやヘルシンキを訪ねた印象から言えば、ヘルシンキの賑わいに比べて、ストックホルムは、ちょっとなあ。だったんですね。というか、15年前に行ったときはスェーデンは、ボルボもあって結構賑わいを感じたんですが、今年はヘルシンキの街角の賑わいの方に、好感を持ちましたからね。イッターラやアラビア。いまノキアはどうなっているのか知りませんが、造船も、北欧ではフィンランドの産業ですからね。
     そんな中で、ストックさんも観光振興!となれば、最大の資源たるノーベル賞にボブディラン! そっちの方が話題性もあるし、観光客も集まる。こりゃあ、観光戦略かな? なんてね。

     よく考えてみると、2年前にニューヨークに行ったときにも、セントラルパークのジョン・レノンの記念プレートを訪ねましたし、去年イギリスを訪れ、ライン川を遡ったのも、なんか「郷愁」に誘われてだったかと思いますね。
     過去を振り返るためには、ノーベル賞辺りが、こんな風に琴線に触れてくれるのは、いいですね。

     つまり団塊が、残り火を吹き消す前にね。
     「靖国神社に賊軍も合祀」ってなんですかね?亀井さん。
     こんな話にも、僕なんか、もう残り火も燃え上がらんですからね。
     
     ただ答えは、風が吹いて行くだけ?かな。

     三菱重工さんが「18日午後2時半に客船事業の事業性評価結果で記者会見すると発表した。宮永俊一社長が出席する。」(時事通信、2016年10月13日)んだそうですね。
     それまでは、メディアも、あんたも余計なことは書くなよ!ということでしょうね。はい口にチャックします。

     でもねえ、今日書きたかったことを一つだけ。発表される前に、宮永さんに申し上げておきたかったのは、三菱の船舶部門の「市場を見る先見性」だけは、優れていたんだということですよ。
     日中韓の造船業が、海運不況のあおりを受けて、瀕死の重傷を負いつつあるのに、客船を造る欧州造船業は違う。会社によっては2024年納期まで、受注予約を受けている!んですよ。つまり不況じゃない。
     そんな近未来を見切っていたのは、日本では三菱の船だけだったんですから…。
     そのこともちゃんと評価して下さいね。

     というか、記者会見に臨む記者さん。このことの認識をしっかり聞いて下さい。
     造船から撤退するのは容易いですがね。

     お答えが、ただ、風に吹かれるだけ? では空しい。 

    北欧の朝の空気の中で、港の風景を眺めて、コーヒーをそそる、なんてね

      はい、昨日暑い中クーラーをガンガン効かせて、悪戦苦闘し写真のアップができるところまでこぎつけました。やっぱりiPADだけからでは、難しいですね写真のアップ。船上の「ワイハイ10時間まで無料」というのも大きなプレッシャーでしたし。きょうのアップ分は、ここまでにしときますが、って。整理が面倒なだけですけどね。

     下の客船がストックホルムで最初に出会った、はいsaga pearl 2。上のはヘルシンキで出会ったフェリー達ですが、どこのたれべいだか、まだ調べていません。
     わがシンフォニーさんは泊っているだけですが、こうして目の前に次々と、はいフェリーが多いのですが、入ってきますね。

     このあと、AIDAさんの2隻も見かけるんですが、それは次回以降に譲るので、次回も見てくださいね。
     というんで、1枚目のeckero line。これどこの船? 荷役風景を眺めていたんですが、整然と車をはきだし、裏の方から車がぞろぞろと出て来て整然と積み込んで行くという感じで…。テールランプ側の岸壁との流れが見事でしたね。って当たり前か。
     下のは、朝4時くらいの朝日の中で撮った写真ですね。もうほとんど夜は明けた、感じです。
     
     このあとも訪れた港で、かなりな数のフェリーを遠望しましたが、大型フェリーの威容もさることながら、港の設備がしっかり造られていることが、フェリー網の発達にはとても大事なんだと、改めて感じましたね。
     港に船が着いたら、車はどんどん下りて行くし、車の流れとは無関係に人の流れも始まるわけですからね。
     
     フェリーの文化というのも、日本の場合、工業港というか殺風景な物流の基地からの積み出しのような感覚ですが、港湾の改革と同時に進めて行かないと、「何とかに鶴」じゃないけど、大阪港みたいになっちゃう。
     船ばかりが効率化してもなかなかねえ。

     まあ、三菱さんが目差すという欧州のフェリー群のうちの、ちょぴっとを、しかも遠くから眺めただけですがね。でも、こりゃあ容易じゃないし、継続性を確保できるんかな、と船を見ながら思ったですね。
     
     とくに最近、重工さんからの反省として聞こえてくる調達の問題ですが、舶用機械だけでなく内装材、家具などう含めたサプライチェーン構築の問題は、客船だろうとフェリーだろうとあんまり変わらないだろうと思いますし、思い付きでなく、長期的視野で関連会社を育てて行くような仕事になるんだろう思います。
     日本の重工業が、その独自性を発揮しながら取り組んで行くとしたら、港湾施設の改良というか港町全体の設計を軸としたフェリーシステムを提案するぐらいの気がないと…。ってなにも、北欧の町でそんなことをする必要もなくて、日本、例えば大阪南港の再建あたりだって…、なんて余計でしたね。

     でもこういう発想は、宮永さんは大好きみたいで、きっと秋には「フェリー受注に向けて」なんて声が聞こえて来るんでしょうが、継続性のある新規事業として本気で取り組んで下さいね、はい。
     僕は、それよりも、曲がりなりにも経験がある客船事業の問題をもう一度掘り起こして…。アプローチから再開された方が、って余計なことでしたね。すみません。

     それにしても朝の港の空気というのは、気分のいいものです。僕は毎日船上時刻の5時ごろ起き、相方さんがリドカフェから持ってきてくれるコーヒーを味わいながら、ブログを書いていました。もうとっくに陽が昇っていましたが、フェリーや客船が入ってくる。そんな風景を眺めつつというのは、得難いものでしたね。
     なんでもいいから、客が乘れる船の建造を継続して欲しい! そんな気分がふつふつと。

     ああそういえば、参院選、改憲勢力が3分の2取りそうなんですか? なんかなあ英国に続いて日本よお前もか! なんでしょうか? 
     東アジアも、取り返しが付かなくなるのかも。 

    IMG_0740
    IMG_0638

    オール・エクスクールシブ! 最後の欧州クルーズ紀行は、複雑なままに

      しかし、暑いですね。6時過ぎに汗の中で目覚めて、まあ時差ぼけなしはよかったんですが、そのままシャワーへ。でもって、洗面所に出てくると、あらら、タオルがない。「かあちゃん!」と助けを求めたら、「昨日までは、山ほどタオルがあったのにねえ」と笑いながら、持ってきてくれました。

     あああ、あのクルーズは終わってしまったんですね。これからはシャワーでもタオル持参で浴びないとと、残された人生の侘しさをじっと思うのでした。なんてことはないですね。はい、ちょっと身体の節々が傷むけど、元気ですわ。

     でもって、旅の整理をぼつぼつと。にしても、今回の旅行は、高かったけど、安上がりだったなあの実感ですね。クルーズ代金は、もう半年以上も前に払っているし、飛行機代もそうなんで、いまさら、幾らだったと振り返るつもりもないんですがね。船から下りる時にもらった請求書が2人併せて394ドル。このうち、サンクトペテルブルクでのオプショナルツアー3日分が198ドル、238ドルと158ドルで494ドル。それにハンブルクでの空港までのトランスファーが計100ドル。今回は5回目のクリスタルということで、ひとり150ドルの特別割引がありましたからね。 クリスタルさん、お世話になりました。はい。
     
     他で使ったんだろ!いえ、成田までの交通費往復分と、ストックホルムでの空港からのタクシー代が4人で89ユーロ支払っていますから、その分はかかりますがね。THAT’S ALL! でんがな。
     まあ全行程11日間でこれですよ。
     つまりこの船はね、旅行前に払ったお金だけで済んでしまう。船上では、まさにまったくお金いらずのオールインクルーシブなんですよね。

     最近ではキャッチフレーズで「オールエクスクルーシブ」な船会社なんて言葉を遣っていますが、お酒もチップも、それ以外に費用はなしですからね。相方さんと同行者は、それこそ毎日新しいカクテルを試すんだ! とウォッカベースのカクテルやらジンベースで飲みまくり、ディナーでは赤と白を毎日…。
     「酒とバラの日々…」でしたね。おかげで三段バラの日々になっちゃったけどね。

     いやあ、もっというと、今度のクルーズは北欧の諸都市巡りでしたから、サンクトペテルブルク以外ではみんなシャトルバスで町まで送迎してくれました。町まで出て行って、ブラブラと。
     でも高いんですよね、物価が。
     これ陸上のツアーで出ていたら、ホテルの周りを散策して、飯でも食べて、酒飲んだりしたら、1日1万円では済まないよねえ。バックパッカーになるっきゃない感じだもの。
     先週、このブログでも書きましたがコペンハーゲンのラーメンが1杯2000円。カールスバーグの500ミリ缶がセブンイレブンで1000円!ですからね。これではとても無事生還できなかったなんて思いますね。

     でもねえ、まだ清算は終わってないんですが。どうも街中に並んでしたTシャツやら、ジャンパーやら、そうそう僕の趣味なんですが、行き先の全てで買ったマグネットなどの費用なんですがね。ストックホルムやコペンハーゲン。つまりEU外の国々のものどがどれもかなり割り高で、ヘルシンキだけがリーズナブルなんですね。
     相方さんたちも「一番良かった町は?」に口をそろえて「ヘルシンキ」って言っていました。
     僕たちも同意。店員さんがみなキュートだったですからね。って関係ないか。

     去年、イギリスから出てハートフルEU、つまりオランダ、ドイツ、フランス、スイスをちょこっとづつ回った時もイギリスの物価の異常な高さに気付いていたんですがね。今度もフィンランドやドイツでは、ビールが飲めたのに、スコットやコペンでは水だけでしたね。
     消費税も22%だなんて…。あんまりだ。って、これは欧州共通かな?

     やっぱりEUには無理ある? いや市場統合が機能しているEUだからこそ実現している?
     そんなことなんでしょうか?
     
     いずれにしても、僕の欧州紀行は、昼の国=北欧のどこまでも晴れ渡る空気! ではなくて、どんよりとした雲に覆われたイメージで終わるんかなあ? 
     なんだかんだと、市場統合効果を満喫しているように見えた「心の先進国」欧州よどこへ行く? んですかねえ。

     あそうそう、写真の操作が上手くいかないんだよね。息子はいなし、iPADじゃあアップできないのかなあ。まあ今日は暇ですからね。あとでやってみますよ。

     『最後の欧州! 曇りのち…』、なんて感じでね。
     
     

    船上の出会いは貴重ですね。鳥越さんのお話を堪能しました。

    あらあら、この船から与えられた無料WiHiの時間制限があと2時間弱になってしまいました。あと3日ありますからね。果たして下船まで持つかなあ。の状態ですね。
    さて昨日はたまたま同舟であられた、鳥越俊太郎さんの講演会が急遽組まれまして、楽しいお話を伺いました。
      まあこの7,8年というか、10年間は彼にとって闘病の歴史だったようで、とりわけガンの告知から始まって、術後7年経ち、つまりは克服された話をまさに、ドキュメント風に話された。興味深い話でした。

      なんと癌だけで、大腸、肝臓、肺と4回も手術されているらしく、最近執刀されたお医者さん3人とご家族の全快パーティをされたそうですが、「あなたは手術して生き残った17パーセントのうちひとりですよ」と言われたそうです。

      全く元気そうにしか、見えませんでしたけど、かっこいいいですよ。そのあとも、親しく懇談し、ってまったく皇室のような文章になりましけど、船上というのは、こうした出会いがあるというのがいいですね。
      鳥越さんの講演にご招待くださったのも20年の知り合いとでも言えばいいのか、ロサンゼルスで、旅行会社をされ、今回も何人か米国在住の日本人と来られた、Yさん。人の付き合いはちゃんとしておくべきなんでしょうね。
    勉強になりましたよ。
      というので、今日はコペンハーゲン。実は今回にクルーズで一度も言っていない場所というのが、コペン。1泊の予定ですが、天気わるいですねえ。天気が悪いと 街の綺麗さも分からない。

      えっつ?トルコの空港でテロ?やばいですね。
    私の「ヨーロッパ町歩き 」も危険と隣り合わせかな?ハンブルクからヘルシンキ経由での帰国ですが、無事成田に着けるのか、まあ心配ですねえ。癌で死ぬか、テロで殺されるか、飛行機事故か?まあベットで死にたい、なんてこんな話は不吉ですね。ごめんなさい!

    略称は「三菱船海」「三菱船体」さんかなあ? あくまで過渡期企業なんでしょうけどね。

       三菱重工さんが、造船部門の新会社の営業開始を宣言したですね。
     これからなんて呼べばいいのかなあ? 三菱船海? 三菱船体? 前は「重工」というだけで、話は通じたですけどね。
    「重工」「IHI」「川重」「住重」「ニチゾー」。三井造船さんだけが言いにくくて「MES」なんて言ったりもしたけど、あんまり一般化しなかったですね。
     「MSM」ですかね? なんかサドマゾみたいだね。これ。
     これからフェリーなんかを受注した時には、「重工下船」さん、修繕は「重工横浜」さん? でもってLNG船を建造するのは「三菱船海」さんでしょうか?
     それに客船については、納期延期を発表した時に、引き続き「受注を目指す」としていましたが、誰がどんなふうに客船を受注するんでしょうか? 受注する側にもリスク負担があるということを、今回のドイツ船はしっかり見せてしまいましたからね。

     まあ良いわ。 多分「船海」も「船体」も、これらの会社は過渡期企業なんだと思いますね。このまんま永遠に生きて行けるとも思えないし…。しばらくは隠忍。耐えることですかね。
     従業員は、船海さんが500人、船体さんが170人ですか? 昔というか、つい去年くらいまで、設計だけで2000人とか抱えていた、技術者集団でしたが…。いろんなところに分散したのか、クルーズのエンジニアリング会社に移籍したのか?まあよく分からんですね。
     余計な話? でもないでしょう。例え1000株だって株主でしょう? ステークホルダーだもんねえ。中間決算の株主総会にでも出ますかね? でもって質問するか? 船をどうするんだって? って、止めときますけどね。
     
     でもねえ、何度も書きますが、どうせなら「三菱造船」とか「西日本重工」とか「新三菱」とか、造船という産業、事業をワンセットで分離してくれれば、企業としてのポテンシャルは維持できると思うんですよ。確かに今の業界は、バルクキャリアもダメだし、コンテナ船も造りすぎ、LNG船だけがなんとか細々と需要はあるようですが、確かに造船供給力は過多かもしれんけど…。
     でも、宇宙や航空は未来産業のように見えますが、海上輸送をめぐる技術力というか構想力を日本は一体どこに蓄積・維持してゆくんでしょうかね?

     単に「重工」と呼ぶことで、ひとつの企業の代名詞になっていた時代は終わってしまったのでしょうが、つまりはそれだけリスペクトされていた会社なんですけどねえ。確かに客船建造の大失敗は、取り返しがつかないほどの信頼の失墜だったのかもしれんけど、そんな事実だけを背景に、事業の息の根を止めかねない形の分社というのは、新しい判断ミスかもしれないですねえ。
     
     僕が造船の記者としてこの業界にデビューしたとき、欧州の造船業は、まさに危殆に瀕していて、ほとんど取材先として考えなくてもいいよ。と先輩からは言われていたのを思い出します。欧州はOECDやIMOなどの国際機関の話としてしか問題意識はなかったし、日本は欧州からのダンピング非難に対して「あんたたちは合理化を怠ったから、こんなことになったんだよ」なんて上から目線で反論していたのを思い出します。欧州造船は、日本との船価差分の国家助成を受けていましたが、それでも赤字ぎりぎりだったような?
     でもねえ、客船を担当するようになって、マイヤーのあるパッペンブルクに取材に行ったんですが、赤レンガの綺麗な一戸建ての家が並んでいて、「これは?」と尋ねたら、「従業員の家だよ」と聞かされて、目を白黒させたのを覚えています。ああ。ヘルシンキのマサヤードでも、従業員は、みんなサマーハウスを持っていると、聞いたのを覚えていますね。つまりはそんな形でも産業だけはなんとかして残した。

     だから何だよ。と言われそうですが、まあなんというか、ここまで贅沢も言わずに「隠忍自重」してきた造船部門の方々の苦労の結末がこれとは?
     
     まだ遅くはない。そう思うんですがねえ。
     海は未来産業のフィールドですよ!

      
    執筆・講演承ります!!

    どうぞお気軽にお声がけください。 船のことならおまかせください。

    名前
    メール
    本文
    ギャラリー
    • 太平洋上に、あらら「さんふらわあ」です! 晴れて完成したんでしょうか?
    • ミサイル反対! 70歳以上は北海道に強制移住 人間牧場っていかがですか?
    • 女性活躍社会はどうなったの? 種牡馬と母馬!どっちがいいかな?
    • 女性活躍社会はどうなったの? 種牡馬と母馬!どっちがいいかな?
    • あらら、にっぽん丸じゃないですか!
    • 人ひとピッチャン!でした。凄い熱気ですね。
    • ちゃんちゃん、ちゃんちゃか、ちゃっちゃ! って、軍艦マーチのつもりですが。
    • 今日は、シーライオンになった気分で…。ね。
    • ミッドウェイから、また悲劇は始まった。なんてね。ええ改憲とはまったく関係ないんですけど。
    LINE読者登録QRコード
    LINE読者登録QRコード
    livedoor プロフィール
    カテゴリー
    カテゴリ別アーカイブ
    • ライブドアブログ