さてロイヤルカリビアンさんの第二四半期の決算が出たようですね。5億ドルの赤字ですが、既に乗船率で82%に達し、次期、つまり第三四半期には90%まで戻り、年末には95%を見込む!と。報告には「ヒストリカル」という言葉が目立ち、第3四半期以降歴史的な回復を見込んでいるようです。
第三四半期は29から30億ドルの利益が見込める!としながらも為替レート、燃料価格、金利の動向にも依るーと。まあ連銀が金利をまた0、75%引き上げを発表する前の予測ですし、コロナもエネルギー価格も不安定なままですから、予測は悪い方に外れるかもしれませんが、利益を見込めるところまで回復して来たのは喜ばしい? なんかカーニバルさんに比べて、回復は早いんですかね。
ただ市場予測として世界市場は欧米を中心に回復途上にあるとしているものの、気がかりは中国市場の再開?中国は依然として「リメイン クローズ 」状態にあり、再開の見通しには触れていませんね。といより長期的にはーー、わざわざオプテミステイック!なんて書くところに、つまりすぐにはオープンされない?と悲観的な見通しが続く、ということですかね。
RCLにとっての中国とはすなわち、寄港先としての日本を意味するわけで、日本も、、、。
当面中国市場という表現を東アジア市場と読み変えてもいいようで、東アジアへの投入を予定していた船は、一時的?に他の市場に配船するとしています。
なんだか日本は、先週世界一コロナ感染者が出た国、だなんて嬉しくもない世界一を達成しちゃったようで、RCIの世界地図からは中国、日本、韓国あたりは削除されるんでしょうかね。
まあグッドニュースも中途半端なりの今日の世界クルーズニュース?でしたが、当分こんな感じでしょうかね。
飛鳥2が明日大桟橋に帰るようですが、ターミナルは普段の客船入港と同じような賑わいになるのかな!野次馬さんも見物は自粛しましょうね。
にしてもWebクルーズさんによると横浜から函館まではクルーズ料金支払い?みたいな表現に受け取れますが、実際はどうなるんだろう。ちょいと気になりますね。
でもねえ、今朝海外のクルーズメディアを見ていてRCIさんの四半期決算ニュースがやたら長いんで閉口というか、かなり端折って読むしかなかったんですが、アメリカの会計基準に沿って?四半期ごとに公表するようになってどれくらい経つのだろうかな? にしても、ちょいと細か過ぎるような気もしませんか?
株主さんはこれを見て一喜一憂? 証券会社も取引のチャンスが増える? そんな感じなんでしょうが、さらに月次の公表とかに進んで行くのかなあ?
まあRCIのそれでも、予約状況までお知らせしていただけているわけで、株主さんにとっては投資情報にもなる?
なんて考えたんですが、客商売のクルーズですからね。客室を予約したり同行の友をふやせば、投資に繋がるというのも悪くはないかなあ!
かつて郵船さんは本社決算のかたすみにクルーズ部門の業績も公表していたけど、あんまりにも数字が小さいからか、いつ頃からか公表をやめちゃったですね。年に2度くらいクルーズ部門の業績を公表してくれないですかね。
クルーズに出かけるの楽しみと株価上昇の楽しみの両方を享受できるというもんですよ。ね。
えっと、下がることだってある? なんて弱気でどうするの?
第三四半期は29から30億ドルの利益が見込める!としながらも為替レート、燃料価格、金利の動向にも依るーと。まあ連銀が金利をまた0、75%引き上げを発表する前の予測ですし、コロナもエネルギー価格も不安定なままですから、予測は悪い方に外れるかもしれませんが、利益を見込めるところまで回復して来たのは喜ばしい? なんかカーニバルさんに比べて、回復は早いんですかね。
ただ市場予測として世界市場は欧米を中心に回復途上にあるとしているものの、気がかりは中国市場の再開?中国は依然として「リメイン クローズ 」状態にあり、再開の見通しには触れていませんね。といより長期的にはーー、わざわざオプテミステイック!なんて書くところに、つまりすぐにはオープンされない?と悲観的な見通しが続く、ということですかね。
RCLにとっての中国とはすなわち、寄港先としての日本を意味するわけで、日本も、、、。
当面中国市場という表現を東アジア市場と読み変えてもいいようで、東アジアへの投入を予定していた船は、一時的?に他の市場に配船するとしています。
なんだか日本は、先週世界一コロナ感染者が出た国、だなんて嬉しくもない世界一を達成しちゃったようで、RCIの世界地図からは中国、日本、韓国あたりは削除されるんでしょうかね。
まあグッドニュースも中途半端なりの今日の世界クルーズニュース?でしたが、当分こんな感じでしょうかね。
飛鳥2が明日大桟橋に帰るようですが、ターミナルは普段の客船入港と同じような賑わいになるのかな!野次馬さんも見物は自粛しましょうね。
にしてもWebクルーズさんによると横浜から函館まではクルーズ料金支払い?みたいな表現に受け取れますが、実際はどうなるんだろう。ちょいと気になりますね。
でもねえ、今朝海外のクルーズメディアを見ていてRCIさんの四半期決算ニュースがやたら長いんで閉口というか、かなり端折って読むしかなかったんですが、アメリカの会計基準に沿って?四半期ごとに公表するようになってどれくらい経つのだろうかな? にしても、ちょいと細か過ぎるような気もしませんか?
株主さんはこれを見て一喜一憂? 証券会社も取引のチャンスが増える? そんな感じなんでしょうが、さらに月次の公表とかに進んで行くのかなあ?
まあRCIのそれでも、予約状況までお知らせしていただけているわけで、株主さんにとっては投資情報にもなる?
なんて考えたんですが、客商売のクルーズですからね。客室を予約したり同行の友をふやせば、投資に繋がるというのも悪くはないかなあ!
かつて郵船さんは本社決算のかたすみにクルーズ部門の業績も公表していたけど、あんまりにも数字が小さいからか、いつ頃からか公表をやめちゃったですね。年に2度くらいクルーズ部門の業績を公表してくれないですかね。
クルーズに出かけるの楽しみと株価上昇の楽しみの両方を享受できるというもんですよ。ね。
えっと、下がることだってある? なんて弱気でどうするの?