一昨日だったか、中核派の渋谷暴動? の関連で逮捕された男の支援者が、「革命軍」のメンバーだったと新聞に出ていて、革命軍ですか? なんて苦笑いしました。先日総選挙の際に杉並区の街頭演説で、法政大のOBさんかな「日本に革命を」なんて、のぼりを掲げていたんで、あらら、時代錯誤な、なんて思ったんですがね。
でも、なんかアベッチも「革命」の連発みたいですね。「働き方革命」ですか? まあ国難なんだから、「改革」とか「革新」じゃ生ぬるい! となれば、目指すは「革命」だよね? なんて感じですかね。
この人、団塊の次の時代の人たちですからね。若いころ、暴れまくった団塊にコンプレックスでも感じていたんでしょうか? にしても「革命」ですか。もう少しね。どうして「革命」というのか?革命とはどういう意味を込めているのか、って、説明しなさいね。
今年はロシア革命100周年だったんですからね。働き方「維新」ではなぜいけないのかとかね。
にしても、なんかな。今日の産経さんの別の記事の見出しも「物流危機」ですって!
まあ全く関係がない分野の話でもないんで、ちょっと読んじゃったんですが、要はトラック輸送で、運転手のなり手がいないんで困っている、という話で。それが「危機」ですか? フムフム、クライシスなの? まあねえ。
トラック運転手がいないって、危機どころか、フェリー業界にとっては、朗報? ですからね。
まあ、トラックの運転手さんが、足りなくて、フェリーはシャーシーばかりを運ぶというのも、ちょっといい風景ともいえないけどね、RORO船でもいいもんなあ。にしても、まあ悪い話じゃないよね。
ただ、今にフェリーに積み込む技術もAIの活用なんかで、だんだん人が要らなくなる? いや「物流革命」なんて話で、ドローンかな? でもこれでも、危機を突破する「革命」にはならんよね?
むしろ物流という概念が必要でない社会! そんな感じじゃないと、「革命」とは言えんよね。
いや書きたかったのは、そっちじゃなくて、言葉の方の話なんですよね。
現実はそうでもないのに、言葉の表現だけが過激化していることへの憂い、みたいな話なんですけどね。最近の新聞、って産経さんだけかもしれんけど、まるで言葉の過激派!ですよねえ、これ。
「危機」とか「国難」そして、「革命」ですか?
にしては、憲法に自衛隊明記って、志が小さいですね。右派の論客さんまで、「9条とは別に自衛隊を明記」だって、上手くいかないんで、ちょっと焦れているのかな。
逆に「希望」の玉木さんは、軍隊だか警察わからない自衛隊が戦場に出て行くと、国際法で保護されないかも!なんて。なんていうのかな? 政府があやふやにしようとしていれるところを、突いたつもりになっている。逆に過激に変えようとしているのかな?
自衛隊なんて明記した後に、いやこれじゃ中途半端よ。国防軍だ! なんて論議になったら、また改正するんですかね?憲法。そう、その時に晴れて、9条改正ですか? なんかなあ。
というか、軍隊にしても、国防軍でもいいけど、憲法にそんなこと書くんですかね?という、どっかの新聞で読んだ論点は、いかがなのかな?
だいたい、社会党の村山さんが政権についた時に、「自衛隊は合憲」と言っちゃたところで、この銀論は終止符を打っているんで、今頃、自衛隊は憲法に明記するか、どうかなんて話じゃないでしょ。
憲法と言うのは、「戦争放棄」みたいな、理念を規定するのもんだと、思うんですがね
こないだも書いたけど、「財政を司るために財務省を置く」なんて憲法には書いていないわけで、「国を守るために自衛隊を置く」なんて、これも憲法に書くような話じゃない。
ということは、今、自衛隊を明記したいという意思は、他のところにあるわけで。
アベッチはやっぱり「革命」をしたいんでしょうねえ。日本革命! 大日本帝国の再建! かな?
彼なりに再生したい国家観があるんでしょう。
つまり為政者がやることに文句を付けずに、諾々と従う社会を造るというか。街頭に人が溢れても、反対の世論が巻き起こっても、我行かん! みたいな。「こんな人には負けないぞ」という指導者が領導する社会でないと、金正恩さんに負けちゃうぞ、みたいなね。憲法に軍でも自衛隊でも、警察予備隊でもいいですよ。そんなものを書き込むことより、そした言葉を言い諾々と、受け入れて行く国民! そんな社会を実現すること自体に意味があるんでは?
言葉が、どんどん過激化して行く、ことにそこはかとない不安を感じますね。
こりゃあ、我々、爺さんも、ジイジなんて呼ばれて、目指すは好々爺! なんて感じで生きていてはいかんのかな?
言葉は過激でないと、ヒトは付いてきませんからね。そっちが革命なら、こっちは、立て! 防共挺身隊を! じゃなかった望郷挺身隊かな?
国破れて山河在り! 僕ももう、田舎に帰ろうの心境だけどね
でも、なんかアベッチも「革命」の連発みたいですね。「働き方革命」ですか? まあ国難なんだから、「改革」とか「革新」じゃ生ぬるい! となれば、目指すは「革命」だよね? なんて感じですかね。
この人、団塊の次の時代の人たちですからね。若いころ、暴れまくった団塊にコンプレックスでも感じていたんでしょうか? にしても「革命」ですか。もう少しね。どうして「革命」というのか?革命とはどういう意味を込めているのか、って、説明しなさいね。
今年はロシア革命100周年だったんですからね。働き方「維新」ではなぜいけないのかとかね。
にしても、なんかな。今日の産経さんの別の記事の見出しも「物流危機」ですって!
まあ全く関係がない分野の話でもないんで、ちょっと読んじゃったんですが、要はトラック輸送で、運転手のなり手がいないんで困っている、という話で。それが「危機」ですか? フムフム、クライシスなの? まあねえ。
トラック運転手がいないって、危機どころか、フェリー業界にとっては、朗報? ですからね。
まあ、トラックの運転手さんが、足りなくて、フェリーはシャーシーばかりを運ぶというのも、ちょっといい風景ともいえないけどね、RORO船でもいいもんなあ。にしても、まあ悪い話じゃないよね。
ただ、今にフェリーに積み込む技術もAIの活用なんかで、だんだん人が要らなくなる? いや「物流革命」なんて話で、ドローンかな? でもこれでも、危機を突破する「革命」にはならんよね?
むしろ物流という概念が必要でない社会! そんな感じじゃないと、「革命」とは言えんよね。
いや書きたかったのは、そっちじゃなくて、言葉の方の話なんですよね。
現実はそうでもないのに、言葉の表現だけが過激化していることへの憂い、みたいな話なんですけどね。最近の新聞、って産経さんだけかもしれんけど、まるで言葉の過激派!ですよねえ、これ。
「危機」とか「国難」そして、「革命」ですか?
にしては、憲法に自衛隊明記って、志が小さいですね。右派の論客さんまで、「9条とは別に自衛隊を明記」だって、上手くいかないんで、ちょっと焦れているのかな。
逆に「希望」の玉木さんは、軍隊だか警察わからない自衛隊が戦場に出て行くと、国際法で保護されないかも!なんて。なんていうのかな? 政府があやふやにしようとしていれるところを、突いたつもりになっている。逆に過激に変えようとしているのかな?
自衛隊なんて明記した後に、いやこれじゃ中途半端よ。国防軍だ! なんて論議になったら、また改正するんですかね?憲法。そう、その時に晴れて、9条改正ですか? なんかなあ。
というか、軍隊にしても、国防軍でもいいけど、憲法にそんなこと書くんですかね?という、どっかの新聞で読んだ論点は、いかがなのかな?
だいたい、社会党の村山さんが政権についた時に、「自衛隊は合憲」と言っちゃたところで、この銀論は終止符を打っているんで、今頃、自衛隊は憲法に明記するか、どうかなんて話じゃないでしょ。
憲法と言うのは、「戦争放棄」みたいな、理念を規定するのもんだと、思うんですがね
こないだも書いたけど、「財政を司るために財務省を置く」なんて憲法には書いていないわけで、「国を守るために自衛隊を置く」なんて、これも憲法に書くような話じゃない。
ということは、今、自衛隊を明記したいという意思は、他のところにあるわけで。
アベッチはやっぱり「革命」をしたいんでしょうねえ。日本革命! 大日本帝国の再建! かな?
彼なりに再生したい国家観があるんでしょう。
つまり為政者がやることに文句を付けずに、諾々と従う社会を造るというか。街頭に人が溢れても、反対の世論が巻き起こっても、我行かん! みたいな。「こんな人には負けないぞ」という指導者が領導する社会でないと、金正恩さんに負けちゃうぞ、みたいなね。憲法に軍でも自衛隊でも、警察予備隊でもいいですよ。そんなものを書き込むことより、そした言葉を言い諾々と、受け入れて行く国民! そんな社会を実現すること自体に意味があるんでは?
言葉が、どんどん過激化して行く、ことにそこはかとない不安を感じますね。
こりゃあ、我々、爺さんも、ジイジなんて呼ばれて、目指すは好々爺! なんて感じで生きていてはいかんのかな?
言葉は過激でないと、ヒトは付いてきませんからね。そっちが革命なら、こっちは、立て! 防共挺身隊を! じゃなかった望郷挺身隊かな?
国破れて山河在り! 僕ももう、田舎に帰ろうの心境だけどね