客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

新潮45

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

LGBTですか? 山本周五郎さんの「菊千代抄」を読んでみましょうね。。

   700万人ですか? それも第一位の目的地はニッポン! すごいですね。中国人。国慶節に大陸から海外に出てくる観光客の数を中国の旅行サイトが明らかにしたと香港のメディアが報じているようです。
 人気の目的地である日本に、例えば全体の30%いらっしゃるとして210万人。日本列島は中国人であふれちゃいますね。この時期新幹線に乗ったり、銀座に行くのは避けた方がよさそうですね。
 あんた人種差別やで。すみません。

 でも、同時に関西や北海道を目指した人々のキャンセルも相次いでいるとの報道もあり、その分どこへ行くんかな? タイや香港、韓国が続いているそうだから、そっちへ流れるのかな? どうせなら沖縄か東北に行ってほしいですね。

 クルーズについては、このところ中国のメディアでも「陰りが出て来ている」と報じているそうですからね。まあクルーズ船で日本へ! という旅の形って、そんなに面白そうには見えないですよ。欧米船社ももう一段の工夫が要りますね。きっと。

 なんて真面目にクルーズと旅行のブログを書くとすれば、こんな話になるんでしょうが、面白くないよね。
 生産性のないLGBTさんとほざいた「新潮45」の話の方が面白いや。新潮社さんの社長さんが、ついに声明を発表して、
あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」と述べたそうですが、まあ社長まで出て来るというのは、ちょっと平常しゃないねえ。
 まあ朝日新聞の記事を読むと、どうやら彼らにとっての仕入れ先、つまり作家さんたちが、クレームを付けていることがボディブローになって効いているのかな?

 「差別やマイノリティの問題は、文学でも大きなテーマです」なんても語っています。
 だったら人事というか更迭しろよ。「言論の自由」なんて同じ声明の中でも語っていますが、「差別的言動」というのは、言論の自由とはむしろ対立する概念ですよ。むしろ叩かれなければいけない。

 言葉によるイジメみたいなもんですからね。ヒットラーを思い出せよ! だよね。
 この企画を露悪的に取り上げた編集者は、「ユダヤ人の虐殺はなかった」とエンマで書かせた文春の花田さんと同じ罪や。解雇まであってもいいと思うんですけどね。

 実はいま、書店でなにげなく見つけた「山本周五郎名品館1」という文春文庫を読んでいるんですがね。これが面白い。この分冊の表題になっている「おたふく」なんて、読んでいて不覚にも涙しちゃたんですが、その次の話「菊千代抄」が、まさにLGBTとは、って考えさせられる話なんですよね。
 大名の家に生まれた長子である菊千代。大名は後継ぎが欲しくて、最初に生まれた子は女の子でも、男として届け出、育てるという話から始まる小説です。

 それ以上は営業妨害だから実本に当たって欲しいんですがね。別にLGBTのことを書いたわけではないんでしょうけど、性というか、社会の常識というか人の生き方というか、社会的システムとの齟齬というか、淡々と。
 つまりは人の悲しいサガというか、生きて行く「世間」への違和感というか。
 言論の自由なんていうレベルの話じゃなくて。こんなテーマを薄汚い政治家に書かせるという編集者の想像力のなさ。新潮は、出版社としての感性が問われる、みたいに思っていたんですがね。
 
 今日は土曜日、しかも、世の中は3連休ですね。といっても世間様がそうというだけ、わたくしなんぞは、3連休どころか、永遠に続く休暇。あまりに長い休暇に入っているんですけどね。
 で、この山本周五郎名品館は沢木耕太郎さんが編者で、4集まで出ているようです。Amazonで、残りの3冊を求めましょうかね。

 そうそうところでLGBTってなに? レズ、ゲイまでは分かるんだけどね。
 Bはバイセクシャル。Tはトランスジェンダーだそうですね。まあ余計わかんなくなっちゃったけど。
 日本政府は、LGBTクルーズに助成金でも出せば、大分認識が変わると思うけどね。まあいいか。はい土曜日ですから。
 では、また来週。
  

朝鮮半島縦断! 北回り新「深夜特急」の始まりです。

 えっつ? 「新潮45」ですか? 4月まで買っていたんですが、もうとっくに買うのを止めてますよ。北野武の博物学というか、ディープな対談も終わっちゃったしね。

 適菜収さんや、古市君や、泉麻人の連載は、未だに読みたい気がするけど、あんななあ「炎上商法」の月刊誌に、880円も払うのは、モッタイナイ!
 だいたい、小川栄太郎だのケントギルバートだのを読みたければ、「WILL」とか「HANADA」が書店にドカンと積んであるし、こんな話は、二番煎じだろうにねえ。こんな雑誌2つも3つも要らないよ。

 まあ「編集長が変わると、雑誌もこうも変わるのか」なんて言っていた人もいましたが、確かにまともな月刊誌じゃあなくなちゃったね。まるで紙爆弾や。「総合」月刊誌なんて看板は下ろしなさいね。
 確かにフェイクって面白いもん。「世の中の不条理を暴く」なんて大上段に振りかぶるより、「LGBTは生産性がない」なんてヘイト情報を流す方が簡単だし、売れるのかな? まあ月刊誌というまだるっこしいメディアは、こんな風な炎上商法でないと売れないのかもねえ。

 でもなあ、連載に協力して来た筆者の皆さんはどうなんだろうねえ。適菜さんはまだ連載続けるんかねえ。まあいいわ。こんな雑誌、読まなきゃいいんだもんね。
 だいたい、僕も若いころには夜な夜な、というほど金はなかったけど、新宿2丁目辺りをほっつき歩いたけどね。だってこの人たち話が面白いんだよね。

 ゲイさんの持つディープで退廃的で、アウトロー的な気分。そんなワクワク感を、「こんな人達に」教えてあげる事はないさ。アベッチは今度は「こんな人たち」と言わなかったみたいだけど。こんな人にはわからない、もっと隠花的な文化でいいんだよ、と思いますけどね。

 でもって、「生産的じゃない」なんて言うんなら、あんたたちは軍服でも着て、「日本国の国威を発揚しながら」アラブの戦場にでも出て行けばいいさ。僕みたいな非国民は新宿の方がいいや。

 つまり月刊誌メディア、つまりあんまり大衆化しないメディアは、「LGBTは生産的じゃない」とか、「LGBTの世界へようこそ」みたいな会員誌を目指せばいい。というかそういう生き方しか出来ないと思うんだけどね。

 そう、雑誌「CRUISE」がいくらいい雑誌と言ったって、「船旅は揺れるから」とか「退屈そう」なんて言っている奴は、買わなくてもいいし、まあ買わんだろうからね。それでいいんです。
 ですので、僕も「新潮45」は卒業しました。その代りに先月号は「文藝春秋」を買って、芥川賞を読みましたけどね。
 でも、これも大衆雑誌というより、文学好きの専門誌みたいな感じで、しかもページがありすぎて、読みこなせないわ。金もないし、止めましょうね。小説家になる夢も捨てたし、って、そんな夢持ってたのかい? なんてね。
 
 今日はそれでおしまい? うん、実は違うことを書こうと思っていたんですがね。
 はい、昨日の続き。ついに実現へ、夢の「朝鮮半島縦断の旅」の勧め!です。沢木耕太郎の「深夜特急」のような旅がしかたかったなあ。なんて考えちゃってね。
 北朝鮮が開かれれば、出来ない話じゃない、というか新しいルートが開ける。まさに「北回りの深夜特急」だわ、って。

 考えてみれば、戦前の国際情勢って危険で、真っ暗なイメージしかないけど、東京駅から海外旅行に出ることができた。東アジアは、いまよりずっと安全だったのかも?なんてね。
 この話はまた明日、かな。

 まあいいや、今日自民党さんの総裁選ですか? 遂に「終わりの始まり」がやってきましたね。「レームダック政権」が始まるのかな? まあまずは、そっちの成り行きを見てから、新・深夜特急を夢想しましょうか?ね

住みにくい地球です。ボーとして生きてはいけない…ビートたけし

 トラブルあるところに、このブログあり。じゃないけど、毎日暇ですからね。一日中テレビは流しっぱなしですね。
 午前中は大谷君。今朝は、ヤンキースの田中君観戦かな。で、午後はやっぱりワイドショーです。最近は国会辺りの話が面白くなくて、今は北野さんの話ですね?

 まあテレビ業界という枠で見ても、北野たけしの去就は影響が大きいでしょうからね。民放はこぞって取り上げている。でもなんかホントのところまで突っ込むのは避けているような? 
 つまり彼らにとっても同業者の話ですからね。報道というより、業界内のお友達関係というか利害関係が見え隠れしていて、まだ本当のところまでは突っ込めていないような気もしますね。

 にしても、どしちゃったのかな? たけしさんの会社だと思っていたのに、乗っ取られていた?という話ですかね。それに気づいたたけしさんというか軍団の逆襲が始まっている?
 でも、たけしさんがいなけりゃ。この会社の存在価値なんてないですからね。

 まあこの森社長さんという方も、老境を迎えて、かつ売上一本かぶりのたけしさんが70歳を超えて、幾らなんでも永遠には続かないことが分かってくれば、自己防衛に動くよな?
 だけど、画策空しく、追いだされて、幕! じゃないのかなあ? 

 といっても、これまでに貯めたこの会社の資産とか、著作権の取り扱いとか、まあいざ、事業の幕引きとか継承となると、この人、オフィス北野の筆頭株主なんですか? 森社長さんとの争いは、しばらく、いろいろあるでしょうね。

 でも、話を見ていて、ちょいと疑問だったのは、映画事業の決算の仕方の話ですね。去年の秋にこの会社が赤字となった時の理由として、森さんは映画の製作費を支払っちゃって、まだ収入はこれからなんで赤字!みたいな話をしていたんですがね。映画の決算って、そうなの?

 つまり今度の映画、「アウトレージ最終章」なのかな? 出演者へのギャラとか、外部スタッフへの支払いをしちゃったのだけど、興行収入はまだ上がらない!って?
 確かにギャラなんかは先払いなんだろうけど、企業の決算だったら、支払い時と決算の時期は同時とは限らないよねえ。
 というより費用と売上は同じ時期に計上するのが普通だと思うんですけどね。つまり映画の製作費は仕掛品名目かなんかで計上しておいて、支払いが先行してもその時期の経費には計上せずに、公開後に収入が立ってから、経費として落とすんじゃあないんですね?

 さらにビデオの販売や、テレビなどでの放映時の著作権料だとか、その後も売り上げは期待できる…。この辺はどう会計処理しているんだろうか? いずれにしても製作費を先払いしたから企業決算が赤字になるって? 映画事業って、そんなもんなのでしょうかねえ? 

 というか、幕引き会議に、会計士さんが同席していたようですが、なんか企業経営の専門家に、その意味ではノンプロのタレントさんが突っ込めない、みたいな感じもしましたけどね。
 それに軍団の飲み食いから大枚のチップまで、全部、その場でキャッシュでたけしさんが払っていたって。まあ彼の所得の中で処理しているんでしょうが…。ってまあいいか?

 どうせどんぶり勘定なんだろうし、分からんのだろうから、プロのやることにお前ら突っ込むなよ! と経営者とタレント軍団の行き違いみたいな話もあるだろうし、経営者さん側は、そんな金の処理の仕方では、企業として続かないよ、って不安にもなるよね。

 どうでもいいか? 僕の愛読誌「新潮45」で、たけしさんは、毎回自然科学系の学者さんと対談されていて、宇宙だの海だの、動物世界の話をされていて、とても面白く読ませていただいてるんで、この連載だけは続けて欲しいですね。
 今月は「海に沈んだ第七の大陸」と題して、地質学というか地球学というか、佐野貴司さんという学者さんと話しているんですが、対談の締めに、「この地球は……、決して住みやすいわけじゃないし、ボーとしては生きていけない。そう考えると、現代人はノーテンキな生き物だね」って。

 そんな風にノーテンキに生きて来たつもりなのに、なんだよ! みたいな話なんですかね。
 よく考えてみると、僕が「新潮45」を買い始めたのは、野坂昭如さんのわずか2ページだったかの闘病生活の口述筆記を読みたくて、でしたが、そのうちこのたけしさんの対談に興味は移り、今は適菜収君の「だからあれほどいったのに」という連載時評が読みたくて、という感じで。
 毎月の特集なんてほとんど読んでないですね。だから、どうでもいいけど、この連載だけは、死ぬまで続けて下さいね。なんてね。

 なんか日刊海事通信さんが、出版事業の継続を断念されたようですね。
 僕も浅からぬ縁を感じている会社ですが、まあなあ、予想していたこととはいえ、新聞というか紙によって情報を伝える「通信事業」の命運は? 危うしですか? 大変ですよね。

 時代は変わって行くんですね。
 まあ地球の歴史からすれば、そんなの小さい、小さい?ですかね。

サッチョリズムですか? 未だに明治維新の内戦を引き摺っている、て本当?

 「サッチョリズム」--サッチャリズムではないですよ。はい。薩長イズムのことです。 
 まだ読んでるんです「新潮45」の4月号。でもって、小田島隆さんのコラムに出て来るのがこのお言葉。会津出身の方との会話で、『「アベノミクス」って、あれは「サッチョリズム」ですよ』と。
 サッチャーさんの社会・経済政策をまねたのが、アベノミクスだそうで、これもまあ行き詰まり!という文脈で。

 でもこのコラムの連載テーマは、「膨大な記者のマンパワーを抱えた朝日新聞は才能の墓場」という話から説き起こし、地方紙の元気さを紹介するという構成で、地方の物語を書かれている。
 今月は群馬のお話。まあそっちはどうでもいいんだけど、〆の話題で、依然として日本に蔓延る薩長閥政治家による日本支配への批判!まあアベッチへの皮肉かな?

 でもって、その会津出身さんによれば「会津国民は」、まだ「戊辰戦争は終わっていない」と思っているんだとか。
 「明治150年」を懸命にPRするアベ政権に対して、会津に行くと「戊辰戦争150年」の旗やのぼりがそこここに立っていると…。

 本当かいな? 私も福島に少なからぬ縁がありますからね。「戊辰150年」の会津に行って見たくなりましたね。戊辰戦争の戦史を辿るツアーなんていいかもしれないですね。
 でもって、まずは上野の山の、はいお花見? パンダはいいですからね。西郷さんの銅像を拝んで、いろいろやっている美術館めぐりをしたあと、芭蕉の「奥の細道」を辿るために、北千住あたりから旅を始めましょうかね。なんてね。

 それにしても日本人は明治維新が好きですよね。いまだに西郷さんを、日曜日のゴールンタイムの大河ドラマとやらで。このドラマシリーズで、篤姫だの、龍馬伝だの、明五維新のお話は、もう、そらんじて話せるし。登場人物のプロフィールもすぐに言えるほど学ばされているもんねえ。
 会津人じゃないけど、未だに「勝てば官軍」かな? 長州人の歴史こそ日本の正史だ、みたいな? ね。

 でもなんでしょうかね。文芸評論家というより歴史家みたいな福田和也氏は山本権兵衛さんを取り上げていますが、はい薩摩出の海軍兵学校あがりで総理になった軍人ですね。長州礼賛は、話題が尽きてきて、これからは薩摩人も脚光を浴びるのかな? 司馬遼太郎さんはどっちかと言えば、薩摩の方が評価が高いようだし。

 まあいいや、「サッチョリズム」ですがね。会津人からすれば、薩長は敵?なんだろうけど。オラが腹立たしいのは、やっぱり長州主義者だわなあ。
 僕にも下関の高校を出た友人や山口高校出身の先輩もいますからね。長州に怨みも敵愾心をありませんけど。なんかなあ、この人には長州主義というか、長州が日本を支配するみたいな、そんなおごりを感じちゃうんですね。
 薩摩も会津にも、佐賀出身者も土佐出身者も知っているけど、維新主導者たちにも、そんな奴はいなかったというか、地元を大切にする心はあっても、東京に攻め上って天下を取る!なんて野望は感じなかったけどね。

 ってどうでもいいか?
 それより「新潮45」ですが、東京電力に入社して、入社以来、ずっと福島の原発廃炉に取り組む若き社員の物語の方が面白かったね。
 とにかく事件と時間はどんどん消費されてゆくだけで、立ち止まって総括するという心を忘れてしまったのかと思えるような毎日が続いています。

 森友、加計、北朝鮮をやり過ごして、次の話は憲法改正ですか?
 僕達に一体どんな未来が待っているんだろうか? って、オラにはもう未来なんて、あと10年くらいの話だけどね。


官房機密費、月1億円ですか? 何に使っているんでしょうかね?ジャーナリスト? まさか!

 別に、昨日付けで「官房機密費」のことに触れたのは、「機密費の一部情報が開示される」というニュースが出ると知っていたからではないんですよ。
 最高裁から「一部情報開示せよ」との判断が出たようですね。
 まあ、まさにほんの一部ですが開示される。そろそろ、そんな話になるかなって! 鼻がいいんですよ、ボク。なんてね。

 実は、「新潮45」を読んでいて、何故こんなにジャーナリストとか大学教授とか称するアベシンパの書き手が増えたのかな? なんて思って、もしかしたら…、なんてね。
 アベさんとスガさんが官房長官をお勤めになった23か月間。官房長官が仕切る機密費が全体で月1億円、合計約24億円。でもって、このうち「政策推進費」が、アベ時代で88%、スガ時代で92%を占めたんだとか。

 政策推進費とは、産経新聞さんによれば、「重要政策の関係者に非公式に協力を得る」ために使われるそうで、領収書がいらない金、だそうです。

 官房機密費なんて大袈裟に銘打たれると、なんていうかスパイのような仕事をする方に支払われる費用? とか、内外の情報通から情報を買うための費用? なんて感じで思っていたんですがね。どうも違うようですね。「政策推進」ですからね。つまりアベッチたちが実現したい政策を進めるための、公にできない費用! ですか?
 でも、月にたった1億円ですからね。そんな費用でできることって?

 テレビCMで「選挙に自民党へ!」なんていう話だったら、広報費で落とせるだろうし、毎晩帝国ホテル辺りで、密会する費用? まあそんなのも一部はあるだけど、そんなの通常の経費で落ちるでしょ。
 例えば野党の重鎮辺りを接待したり、篭絡したり、まあそっちはあるかもしれんけどね。

 でも、それだけ?
 まあねえ月1億円というと、法人への謝礼と言うには少ないよな。
 はい、「政策推進」に協力する個人に対する謝礼としては、ちょうどいいくらいの金額じゃないのかなあ?なんてね。思い着いちゃったですよ。
 証拠はあるのか? なんていわれてもねえ。証拠がないから、「機密費」なわけで。しかも月1億円を100人の協力者に配ったとして月100万円で出来ちゃう話。個人からすれば、月100万円と言えば、結構な金額ですからね。
  
 しかもしかも、費用の性格上、この金って、領収書を出す必要がない。つまり税金がかからない。貰う方からすれば、濡れ手で…? 
 なんかなあ「公明正大な行政を」なんて思っている僕のような幼気な市民からすれば、「機密費」なんて予算化するなよ!なんて思っちゃいますよね。

 あんた、なんか証拠でもあるんかい?
 いえ証拠がないのが、機密費でしょうからね。こんなの酔っぱらいの飲み屋話の域を出ない着想ですよ。
 でもねえ、カミングアウトします!

 僕が若かりし頃、ある団体の総会・パーティの取材を命じられて取材したんですがね。帰りに貰った封筒を開けてみると、なんと5万円也! 驚いて編集長さんに報告したら、「祝賀パーティなんだから、貰っておきなさい」って。当時の僕の月給は4万6000円だったから、月給分貰っちゃった感じ。まあ人生最初に勤めた会社の話で。はい、有名な団体の会長さんが何度目かの選出をされた時の話だから、45年も前の話ですけどね。でも許してね。懺悔します。はい。

 他にも裏金? みたいな話は、何回かありましたがね! というより原稿をお願いされて、執筆後原稿料の支払い者が、掲載された記事の出版社じゃなかったとかね。まあスキャンダルではないけど、 「真相報道」みたいな記事を提供したのかな? つまりこの記事には、別にスポンサーがいたという話ですけどね。 

 というか、書きたいのは、「政策推進」なんて、何を指すのかさっぱりわからん金が堂々と政府予算に計上されていて、その使い方って?  
 これこそ、メディアの暗部? か、なんてね。
 まあ、裏金というと、業者というか、入札企業の話みたいなイメージで捉えられるでしょうけど、「ジャーナリスト」なんてのも、やばい、やばい! 
 えっつ? はい、何の証拠もありませんけどね。

 でもねえ、こんなこと書かれたくなったら、「政策推進費」の中身を公表しなさいね。アベサン。そうすれば痛くない腹を探られなくても…。 
 えっつ、腹が痛い?

 なんか最近良く、4時間もサウナに入ったきりで、どうやらKO大学病院の先生に出張していただいて、点滴を打っている? なんて情報も流れていますし、お体が心配ですよね。
 どうぞ、奥さまとご一緒にご旅行なんぞへね。クルーズにエスケープなんていいですよ、本当に! 

 まあ、そんなもの、官房機密費で支払う必要はないでしょう。
 ああ、佐川さんもお連れになってはいかがですか? でも、こっちは機密費の方がいいかもね?

ロシアの不正選挙と、去年の衆院選とどっちに正当性はあるんだろうねえ?

   それにしてもYouTubeに投稿されているロシアの不正投票? 映像は生々しいですね。はい。またT.Iさんニュースへの便乗コメントですがね。

 何が酷いって、選挙管理員?が、複数枚の投票用紙を投票箱に投票するみたいな光景が続々と…。70%を超える投票率と得票率! 「強いプーチン」さんが、目指した結果に合わせるために、お役人さまが、ここまで不正を行うって? これは、忖度じゃあないよね。組織的だわ。

 まあ選挙って、民主主義の根幹? いや最低限度の政治手段? なんでもいいですけどね。僕は「選挙」という言葉だけでは、そうなの? としか思わないですけどね。
 でもねえ、選挙管理人、つまりお役人さんが、こんなことをしちゃうんであれば、後は「暴力革命」しか方法はなくなるよね。
 この映像に出て来る、お役人様の良心は?なんて思うと…。社会の仕組みが壊れちゃってる!としか思えませんわね。

 これなら北朝鮮の世襲制やら習近平さんの官僚統制(この国って、どうやってトップを決めてるのかよくわからんけどね)の方が、まだ公明正大、というか公明正小ぐらいだけど、まだわかり易い。
 なんてね。というか、わが民主主義国ニッポンの、公文書の改ざん、というのは、北や中国のシステムよりも、プーチンさんの作為に近いようですね。
 本当にそこまでやるんかい?官僚さんよ!だけどね。
 
 なんでこんなことを書いているかというと、「新潮45」。はい大枚はたいて、結局買っちゃたんですがね。朝日新聞批判! でもねえ、なんていうか?お粗末なんだよね。中身が。
 元ジャーナリストさん、産経のOBさんなんだけど、現役時代、朝日の記者ばかり優遇されていたことをうらやましく思っていたことを縷々書いたり、戦後朝日がアメリカ一辺倒の反日新聞だったとか。

 今、産経さんがそうだけどね。学んだのかな? ここ親米親安倍新聞だからね。自民党内にも反産経は多いみたいですよ。
 さらに、朝日は米軍や自衛隊の事故を列挙するけど、実際死亡事故はほとんどない。それより基地や自衛隊の存在自体を否定していない新聞なのに…、なんで? とか。朝日型ジャーナリズムへのコンプレックスしか感じられない特集でした。残念! 
 
 まあこの期に及んで朝日の悪口を投げかければ、アベッチの支持が回復する?とでも、思っておられるのかな。挙句「(朝日の愛読者は)団塊世代の一部と団塊ジュニア」だって! でもって購読部数が激減している!って。

 オラ、団塊だけど、別に朝日の読者じゃないし、新聞の購読者って減っているのは別に朝日だけじゃないんじゃないの?
 なんて、呟いたところで、屁のツッパリにもならんけどね。はい。

 ああ、ロシアの選挙の話だった。今の国会中継なんかを見ているとね。ここにいる選良の方々って、本当に正当な議員さんなのかなって?思いますね。
 もちろん30%台の得票率で、小選挙区という制度がゆえに選ばれてきた人々。
 という選挙制度の問題もあるけどね、それ以上に去年の衆議院選って、何だったの?と思うわけです。
 昨年夏のモリカケ政局を嫌って、都議選後も臨時国会は開かず、開いたと思ったら、解散。
 でも、まあ小池さんの跳梁で、これでついにアベッチも年貢の納め時? なんて見ていたら、結局、「排除」で排除されちゃって。元の木阿弥というか、もっとひどいことになっちやった。
 
 しかも、去年一年かけて続いた森友国会が、偽の公文書に基づいたロボット官僚さんを操ったアベ一派の掌で展開されていたわけでね。冷静に見れば、去年秋のあの総選挙、ありゃあ無効だよな!
 これ以上、政権側がアホな答弁を続けるなら、野党議員は、全員辞表を出してあの選挙の無効。つまり現政権の正当性を認めない!ぐらいの対応をするべきだと思いますけどね。「民主主義の根幹が崩されている」なんて言っているんだったら、原則を訴えて、「根幹」に戻りなさいね。

 外交? アベサンの外交発言で、あなたが片思いするトランプさん以外に、「100%ともに行く」なんて国も政治リーダーも、いまやどこにもいないでしょ。
 山口県にご招待して歓待したプーチンさん。つまりウラジミール君なんて呼んだ彼とは、今一体どうなっているの? 
 北方領土は一ミリぐらい動いたのかな? なんかロシアは基地を造っているみたいじゃない?
 「演習をやれよ」と上から目線で強要した文大統領との信頼は?
 欧州の指導者君たちだって、「一緒に、やりましょう」なんていう人はいないし…。

 まあいいや、今や、あの勇ましかった朝日批判も展開できずで、後ろを見れば産経さん?
 今に「WILL」や「HANADA」も寝返る? ことはないだろうけどね。
 まあなあ、使途が明示されない、領収書のいらない予算、つまり内閣官房秘密情報費って、どうやって使われているんだろ?なんて思っちゃったりしてね。

 「100%共に…」。はい昭恵さんとどこへでも行きなさいよ。
 でもねえ、あなたが居直り続けることで、昭恵さんのアイデンテティがますます棄損されてゆくと思うんだけど。
 それでもいいのかな? 
 でも顔色が凄く悪いですよ。アベサン。どうぞご自愛を!

大坂ナオミの試合が見たい! メディアは、もっと視聴者ファーストにならないとね。 

  今、本当に頭に来ているのは、GAORAに対してです。
 はい。テレビの有料放送で、今、インディアンウエルスのATPテニストーナメントを放送している。うちは、GAORAとWOWOWそれにJスポーツのスポーツ放送3ブランドをペイテレビで買っているんですがね、でもって昨日はフェデラー対韓国のチョンヒョン君の対戦をゆっくり見させてもらったのは、いいんですが。
 なんで、大坂ナオミを放送しないんじゃい! まったく! 視聴料返せ! な心境です。

 確かにプログラムには入っていなかったのは、しかたない? まだランクは40位前後だからね。でもシャラポアを一回戦で破ったあたりから、主催者と交渉して、番組変更しろよな。ですよね。有料放送なんだからね。
 本日お昼ごろに準決勝。第一シードのハレプさんと当たる。これに勝つとATPポイント1000の試合で決勝に進むわけですからね。今日こそ、見たい! のになあ。

 いつ頃からかなあ? 錦織君が注目されるようになってから、女子のプログラムは、グランドスラム以外なくなっちゃんだよね。でもねえ、もっと臨機応変に対応してくれてもいいんじゃない? 大坂さんは、海外メディアも注目するくらい、いい試合をしているというのに…。
 
 それに一昨日は、デンマークのウォズニアッキさんを破り、今日はルーマニアのハレプ。って、テニスマッチの優秀選手は、世界中の国々から出てきますからね。いまテレビではアルゼンチンのデルポトロ、このあとカナダのラオニッチ。昨日は韓国対スイス。移民選手も多いし、テニスがイチバン国際的なスポーツなのかなあ!なんても思いますからね。

 話はそっちじゃなくて…。いくらなんでも大坂さんを放送しないGAORAって、なんだよ? というんで、ホームページで急きょ調べちゃったんですがね。この会社MBS。つまり大阪の毎日放送系の会社なんですね。ですが従業員43名!なんだって。
 日ハムや阪神の試合、それにATPのテニスマッチ。吉本新喜劇も定期プログラム化していて、まあちょいと面白そうな会社なんですがね。
 でもなあ、大阪系なら大坂さんを放送しろよ! って、話は急にローカルに振っちゃて、ゴメンなさい。まあ土曜日ですからね。

 それにしても最近メディアも特定の読者、聴衆の嗜好に合わせて、旗幟鮮明というか? 集中した構成をめざしてますよね。公平公正! 不偏不党なんていうメディアはなくなっちゃった。
 
 かつて文春にいた花田さんは、今朝の産経で、古巣に噛みついていて、今週発売の週刊文春のタイトル「安倍首相夫妻の犯罪」というタイトルは「度を越している」と批判しています。この人月刊「WILL」「HANADA」なんかを創刊してもらって、すっかり右派ジャーナリストの旗手みたいになって「度を越した」特集ばかり組んでいますが、昔「マルコポーロ」だったかで、「ホロコーストはなかった」なんて特集を組んで、同誌を廃刊に追い込み、文春をおやめになった方です。当時は、そんなに右派文化人でもなかったですけどね。というか主義より売れるかどうか?なんですねえ。きっと。

 最近はケント・ギルバートなんて、わざわざ日本にやってきて、ヘイトスピーチをしまくっているのもいるけど、まあなあ、メディアも旗幟を鮮明にしないと売れなくなっていますからね。花田さんも、まあ確信犯というか売らんかな型というか。メディアは売れなきゃ飯が食えないのも事実ですからね。

 でもって今月の愛読誌「新潮45」の特集は『「朝日新聞」という病』だそうで、もう月並みすぎるテーマですけどね。新潮お前もか? かな? 
 で、買おうかな買うのをやめようかな? とWOWOWのコマーシャルみたいな心境になっていますが、実は私、朝日も嫌いなんだよね。上から目線で。お金払って購読しているのに、ご意見を拝聴しないといけないという感じですからね。
 購読を辞めた時のきっかけは、紋切型でへたくそな天声人語に呆れたからですが、新潮さまが特集するほどの新聞なのかね。これ。そんなの「HANADA」や「WILL」に任せておけばいいのにねえ。

 あっそうそう、花田さんは、社会党の土井たか子を「本名 李高順」なんて書いて、完全な誤報をやっちゃって、200万円の損害賠償を払ってる。
 でもその前には、朝日新聞にいたこともあるわけで、まあジャーナリズムとかジャーナリストなんてこんなものよ! という本当のところを見せてくれる殊勲甲な人!、なんだけどね。
 つまりは世渡り上手さんなのね。

 まあいいや、何を書きたいのか、訳が分かりませんけどね。今日は。
 それより、大坂ナオミを見せろよ。彼女はもしかしたら、日本テニス界悲願のグランドスラマーになる存在だぜ!

 それに、このところ大坂さんだのオコエ君だの、陸上のサニーブラウン君、テニスのマクラクランやダニエル太郎君だの、若手に混血のアスリートがどんどん出てきて、素晴らしいよね。
 こんだけ海外からの観光客が増えて来ているし、近未来の日本人像とは! なんて見せてくれているようで、その意味でもスポーツ放送はちゃんと見ないとね。

 あそうそう、それにしても「ケンブリッジ飛鳥」くんは美形だよね。私には、そっちの気はないけどほれぼれして見てしまいます。
 「クルーズ客船飛鳥」の方も頑張りましょうね。こっちは純粋日本船?でもクルーはフィリピ―ノが一番多いんです。
 って、今日は何を書いているんだい? すみません。
 
 

北海道を返せ! 観光立国なら日本人にもね。って「新潮45」も書いて、、、ないか?

  多分、我が愛読紙「日刊ゲンダイ」で読んだのかな?
 「憲法に自衛隊を明記って? 自衛隊って国の一組織なのに、わざわざ憲法に書くのかい?」って、まあ新しい論点だわね。
 憲法に「国の財政を担当するために、財務省を置く」なんて書いてないもんねえ。なのに軍隊は明記するんかな? なんてね。

 まあこんな論理でまぜっかえして行くというのも、論戦と言う名の戦いではゲリラ戦みたいなもんで、ありかな?
 「朝日新聞、死ね!」みたいな、正規軍以外からの参戦って、結構戦力になっているもんねえ。

 はい。今日は、そっちは置いといて、月刊の方の愛読誌「新潮45」の話ですけどね。
 12月号が昨日発売されました。この雑誌を買い続けることになった理由は、なんのことはない。超有名雑誌「月刊文春」は、図書館に行けば読めるに、新潮はどこにもない。いや本屋にもないんで、なんとか入手しようとしていたら、やめられなくなっただけですけどね。どうでもいいか?

 今月号には小特集で、「中国・韓国に土下座する地方創生」というのがあって、観光政策に文句を付けています。中国資本が買い占めつつある夕張の観光資産、対馬に上陸する韓国に本命中国が参戦してきた話。そして、クルーズ船で大量にやってくる中国人に、地方はあららと思いながらも、「歓迎」!と言わざるを得ない、寂れた地方自治体ーーそんな話を並べています。

 まあこの記事では、新しい視点や事実の披露があるわけでもないですがね。日本の「地方」が見捨てられ、荒廃して行くなかで、中国がどんどん! というのに、ようやく警鐘を鳴らし始めた、ということかな? 

 こんなこと続けていたら、30年後、日本人は本州島に閉じ込められて、北海道、九州、離島…、は領土ではあっても、中国の実行支配、なんてね。北方4島を返せ!どころか、「北海道は日本領土。北海道を返せ!」みたいなキャンペーンをやっているかもしれないですね。

 まあ観光庁さんに、そんな未来が来るぞ!なんて自覚があるのかどうかは分かりませんがね。確かに夕張みたいに地方自治体が倒産したあと、中途半端に国や自治体が金を入れて、それが上手く行かず…。でもって中国さんがお安く買い取る! そんなビジネスモデルが出来て行くのかもしれません。

 でもねえ、こうした現象に僕はそれほど文句があるわけじゃないですよ。日本人の富はそう、お金の形で、大企業がフトコロに内部留保するばかりでね。このままいけば円を沢山抱えながら根腐れして行くような未来しか見えてこない。ですからね。

 まあそのうち、北海道くらい売り渡すんじゃないの? 無自覚にね。
 中国からの移民がどどんと北海道に入って来て、新満州国!なんて感じで、酪農王国を造ったりしてね。沖縄もやばいよ。

 まあそこまで行かなくても、こういう現象って、つまりは北海道や沖縄のギリシャ化、というかイタリア化と言う感じですかね。
 なんせ観光立国ですからね。国策はね。少子高齢化が国難だって言うんだから、その対処策は移民の導入でなければ、観光化。まずは日本人があんまり見向きもしない、北海道から!なんてね。
 でも、私は同じ観光立国にするんなら、フランスかドイツを目指して欲しいですね。これらの国だって町を歩けば外国人だらけ。
 移民? 難民? まあそんな人も沢山いるだろうけど、自国民も歩き回っているし、海外にも沢山出ている。

 そうなんですよ。観光庁さん! 観光立国を言うなら、日本人の観光化を考えて下さいな。日本人が北海道に行き、対馬に渡り、沖縄に行くようになれば、「中国に土下座」なんて感じではなくなると思いますけどね。

 にしてもこの国は、「立国」というキャッチが好きだね。まったく。
 まあなあ、実際は「勤勉立国」「企業防衛立国」「イエスマン立国」なんでしょうけどね。というか「過労立国」かな?
 休みも取らず、家に帰れば、「寝たきり立国」。そううなりゃ地方は、「土下座立国」になっちゃうようね。それを「お・も・て・な・し」なんてキャッチで奨励しているんだからねえ。

 我が同胞よ、「立て飢えたるものよ!」じゃなくて、飢えてないけど。そろそろ立とうよ! 
 でもって出かけましょうね、クルーズへ。
 クルーズ船上のベットに「寝たきり立国」、でもいいからさあ。ね。
 さあ、いざ行かん! って。 元気でないなあ
 

天皇のビデメッセージは第二の玉音放送ですか? もっとしっかり議論した方がいいですね。

  昨日、「新潮45」を買ってきました。880円ですからね。年金生活者からすれば、結構な出費ですよ。
 あんまりお金使っちゃだめよ!なんてアベチャンに言われていますしね。

 でもって、何が読みたかったの?って はい天皇の生前退位に対する世論は? ですね。
 保阪正康さんのまとめ記事と言うか、論点整理が分かりやすくて、いいですね。って、まだそれっきゃ読んでいないんですが。

 天皇制について、ざっくり「皇統派」が10%、廃止を含む「共和制派」が10%、「派」は勝手に僕が付けた名前だけどね。でもってその他80%は、無関心派。という分析ですね。
 その時の機運によって、世論は、皇統派に流れたり、反対派に傾いたりするけど、あまりに右と左に論理が分かれるんで、中間派はついていけない。どっちでもいいや。というのが、いまの世論という分析ですね。

 保阪さん自体、有識者会議に呼ばれて、意見を述べたようですが、このヒアリングの対象について「ちょっと人選が…」と書いているように、天皇神格派が多くて、結局結論は、「今上天皇一代限りの退位を認める」みたいな、上から目線ですか。
 というか、なんというか、「しゃあないな」という感じの、議論を回避したプラグマティックjな結論で押し切ろうとしているようで。日本国政府は、また困った混迷へと差し掛っている感じですかね。

 まあ保阪さんは、どっちかというと右寄りの作家と思っていたんですが、今の論壇は、この人あたりが、まあ真ん中にいるように見えてしまう。そんな印象を受けるようになっていることにも危惧するんですが…。

 この記事の面白いのは、8.8の天皇のビデオメッセージを、第二の「玉音放送」として捉えていることで、まあ「疲れちゃったから、辞めたいよ」と言われたと、その意味では人間的な感想として捉えるムキに対して、ちょっと警鐘を鳴らし掛けているところですかね。もっと背景を考えましょうね、とね。

 というか、僕には、このメッセージを巡っては、これまで自分が言って来た持論にそって、自分の論を完成させたがるだけの「有識者」なるものの、劣化ぶりばかりが、印象付けられるんですけどね。

 僕も保阪さんと同じ意見なんですが、戦前の軍部がいかに天皇を隠れ蓑に、覇権主義を貫いていったのか? を振り返るべき、みたいな文脈でこのメッセージは捉えられるべきだと思うんですよね。
 で、何故、今、メッセージが? まあねえ安保法制や憲法改正という流れの中で、どうしても言っておきたいことがある。んじゃないなのかなあ? 天皇には。

 保阪さんが書いているんですが、このメッセージで、天皇が言いたかったのは、最後の一文。「国民の理解を得られることを、切に願っています」--だというんですね。
 一部神格派が思うような、「天皇」の権威論をこの辺でちょっと議論して下さいな。ってね。戦前を知り、敗戦の生々しい記憶を持ち続ける今上天皇ならではのメッセージだと思いますよ。
 
 天皇はそんなこと言っていないよ、なんて言われるかもしれませんがね。「国家の永遠性」を背負うなんて重荷だよね。きっと。

 なんかなあ、沖縄ではオスプレイが落ちて、米軍の司令官が、「街中に落とさなかったパイロットを表彰するような話だ」なんてホザク。
 一体なんのために、沖縄にあんなに米軍がいて、こんなことを公言させて、のさばらせなきゃいけないの?
 でもって、皇統派さん、米軍を追いだし、「沖縄防衛は自衛隊で」ぐらい、なんで言わないんだろうねえ?

 つまり今の為政者は、皇統派どころか、アメリカ追随派ばかりやないの?
 日米安保条約を廃棄すれば、北方領土だって返すよ!って、プーチンさんが言っているじゃないの?
 って、僕も昔はこんなこと言わなかったのにねえ。今や、これでも、ちょっと過激派かなあ。

 僕の主張? はい。
 沖縄にアメリカのクルーズ基地を! これでいいと思うんだけどね。お客さまは中国人! この論のどこが悪いんだい!!!  

私はいつまで生きればいいのかーー作者の衿野さんが亡くなりました。

 ちょっとこのブログとは直接関係のないところでいま頭を悩ませていることがありましてね。集中力を欠いています。クルーズの話なんで、もっとほんわかとした話がいいんでしょうが…。というか最近の日本語だと「ほこっり」ですかね。この言葉いつごろから、誰が流行らせたんでしょうかね? 

 でもって、全然ほっこりでなくて、なんか悲しくなる訃報を今朝見つけました。
 私が「新潮45」を時々愛読って、変だけど、読んでいるとお伝えしていますがね、ルポ作家衿野未矢さんが、亡くなったという話です。
 今月号で、たまたま見つけた「私はいつまで生きればいのか」という、まさに自ら死に至る病をルポした記事で、壮絶というか、悲しいというか。

 死を前にして僕たちは、どんな心で日々を過ごせるのだろうか、と考えさせられる話です。

 趣味は「マラソンと日本酒」と公言していた彼女が、48歳かなんかで、新潟に嫁いだんですが、そのころから膠原病、はい、難病のひとつですね。全身性強皮症を患い、それからの、まさに死に至る過程を淡々とつづってゆくわけですが、この「新潮45」の発刊を確認。つまり発売日は18日ですが、その前に本が届いて、16日に記事掲載を確認して17日の朝に、病状が悪化し、命が尽きた、という物語です。

 なんというか、文章はしっかりしているし、先がないことが分かっている中でも、淡々と周囲を気遣い、彼女への気遣いを感謝し、というはっきりした文章で、読んだ時に、この人はもしかしたら、死の瞬間自体をも、活字に残すんじゃないか、と思うほどの覚醒度で、事態を冷静に描写していることに驚いたのでした。

 でもって、きっと別のメディアはこの人が亡くなっても報じないだろうし、僕はこの人が死んだことを知ることが出来るのかなあ? なんて2,3日前からぼんやりと気になっていたんですが、どうやら…。
 新潮社のネット版「デイリー新潮」が今週月曜日付で、死の時の様子を伝えていたんです。 編集者の文章でね。

 この人の文章は、実は死を前にしているという暗さというか悲惨さは感じられないものでした。
 あと「年単位でなくて月単位でしょう」。
 「年は越せない?」の質問に、医者にうなづかれ。「朝、目覚めるたびに、昨日よりスマートフォンが重たく感じられ」、陶器のスープカップを軽いプラスティックに変え…。
 悟りつつ、看取ろうとしてくれている旦那さんがくれる、「口にポンと入れるミルキーの甘さ」に感動しながら。亡くなってしまった。

 でもねえ、涙なくては…、なんて言葉よりも、不謹慎かもしれませんが、むしろ「ほっこり」とした情景すら感じ取れる文章だったんです。
 彼女を送る残された人々への感謝の気持ちを、いわば死の直前まで、ここまで明晰な文章で書けるなんて。

 でした。
 今朝はここまでにしましょう。まあ、たまにはクルーズの話から離れてもいいですよね。
 にしても「新潮45」は、いつも死の話を私に提供してくれています。
 自分の最後のドラマは、どんな風に…。
 喜劇にしようか、悲劇仕立てがいいか、なんて考えたくなる? 死も怖くないかも知れない???
 
 
  
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