客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

瀬戸内海

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

徴用工ですか!身捨つるほどの祖国ありや!

   昨夜は、9時半ごろ関門海峡を通過、左舷に門司の灯りと船内テレビが映し出す関門大橋の灯りを眺めながら、韓国への旅の終わりを実感しました。
   船は急にその速力 を落とし、瀬戸の島々を縫うように進んでいます。帰りのパンスターが、映し出してくれる景色はいいもんです。

   朝鮮通信使の昔を思い出している。なんてことはないけどね。
   一衣帯水とは、こんな状態のことを言うんかな?
   でもそんなセンチメンタルなはなしじゃなくて、夜はクルーショーで玄界灘はもりあがりましたからね。でもって、いつもその後デッキに上がろうとおもうのですが、スリープ。心地よい揺れに身を任せたのでした。

    はい。強制労働ですね。
    まあ日本人には、対岸のボヤみたいな感覚でしょうけどね。韓国人は?あんまり推測で書いても仕方ないけど、悲しい過去を思い出して、いや恨んでかな?
   クルーショーの後のダンスに出て来るおじさん、おばさん達を見ていると、なんかなあ!いえ、韓国人だけじゃないですよ。日本人も一緒に踊っていたし。

   この話で、法律を解釈して、裁判の違法性?を論じていることじたいが、虚ですね。この船で、出会った90歳のおばあさんは、日本で生まれて、そのまま帰ることもなく。はい在日と呼ばれる韓国のパスポートホルダーです。死ぬ前に釜山の親類に顔を見せておこう、と。

   1人1千万円の賠償ですか? 日韓の不幸な歴史がそれで賠償できるなら払えばいいじゃん!でも、それでは、すまんだろう?と言う話ですかね。
    今放送中の「西郷どん」では征韓論をどう描くんだろうか?まあ西南戦争や日清戦争につづく、韓半島の物語は、国家とか権力とかってなんだ?なんて話で、被害者は徴用工の人たちの痛みの問題だけではない、と。

  安倍政権は、海外から労働者は入れるけど、移民は認めないって?何を?どんな未来を想定して、言ってるんですかね?   慰安婦とは違って、強制徴用はなかった!とは言わずに、この問題は、解決済みですか?
    日本国内で働こうとしている労働者の問題を、「完全なる平等」「自由な往来」と同じ、文脈で語らねば、また新しい徴用工を引きづる。
    海外からの雇用受け入れは、移民というより、多民族国家日本への覚悟が要ると思うんですがね。
    この政権の、異常さは、都合の悪い時には国際法!  
   沖縄が埋め立て許可を取り消すと、行政命令ですか? 「ああ言えば上祐!」なんてのがいましたね。昔。

   船は瀬戸内を航行しています。周りは日本国なのに瀬戸に浮かぶこの船は韓国!
   官僚的ロジックはもういらないけどね。

     マッチ擦るつかの間、海に霧深し  身捨つるほどの祖国ありや!
      はい祖国って、この韓国や中国につながる海にあるんじゃ?
 

guntûが当たるって。やりましたねジョージアさん。いえ缶コーヒーのCMですけどね。

 「一昨日の午後だけだったのか」と、昨夜、ジョージアのサイトにわざわざ行って見ましたよ。
 そしたらでかでかと「キャンペーン」と題してーー瀬戸内の小さな宿guntû(ガンツウ)にご招待ーーとの告知。ちょいと安心しました。

 はい、9月3日から12月21日までに応募すればいいのかな、クイズに答えるとGUNTUに乗れるって! 
 テレビでは、中尾彬、池波志乃さん夫婦が、GUNTUに乗って瀬戸内海をクルーズするのを山田孝之扮する船のスタッフがアテンドするという設定ですね。
 この映像が流れて来るのをテレビで初めて見た時、いきなりGUNTUが画面に出てきて、うれしくなりましたね。
 まあ短いCMの中で、GUNTUの旅(?)の様子を表現するのは難しいでしょうが、瀬戸内海で上がったばかりのお魚を漁船からダイレクトに仕入れて、そのままディナーに供する! 

 この旅の仕方。つまり瀬戸内海を旅する!というコンセプトを実現しようとすれば、まさにこういうことなんだ!と納得する映像なんですが、CMでもそのあたりが良く分かる構成になっていたですね。
 それが一昨日はワイドショーの午後のCM時間を独占するかのように、これでもかと流されて、僕は感心してみていたんですよ。

 それにね、池波志保さん。この人好きなんですよ。ボク。って色っぽい女性が出てくると、みんな「好きなんですよ」となっちゃうんですが、この人の和服姿を見ているだけでもうれしくなっちゃう。で、この人どんな役なのか知りませんが、来年のNHKの朝の連ドラ「いだてん」への出演が決まって! って話がずれたけど、この朝ドラ、五輪に併せた国策ドラマですか?
 だっていいんです。
 古今亭志ん生役で北野武がナレーターをやり、志ん生のお孫さんである志乃さんも出る。でもって宮藤官九郎の脚本だというのだから、今から楽しみなんですが。って完全に話がそれた。

 でもって舞台はGUNTU! って、いえドラマの方じゃなくて、CMの方ですけどね。
 まあGUNTUの旅ですがね。乗船料金は1泊20万円! というのにまずは驚きましたが、これねえ、いま、テレビの中で宣伝される「クルーズ」のイメージとは全く異なる。
 今は、一番分かり易い「料金の高さ」だけで知られてしまっていますが、瀬戸内の文化と歴史を訪ね、自然に包まれ、瀬戸内の幸を食べつくす! みたいなコンセプトを実現するという意味では、まさに究極とはこれだ!と思うんですよね。素晴らしい。

 船内は専用スペースを含めてほとんど木張。定員が少ないので共有スペースも広々としていると感じるし、変なショーなんかもないから、静かでしっとりした夜を過ごせるし、縁側で一杯やりながら、瀬戸内に落ちる月を眺めるのが、エンターティンメントのすべて、みたいな。平安朝の時代を思い起こしてもいいし、まさに日本型クルーズなんですよね。

 付け加えるならば、この船「平水域資格」しか取っていないので、瀬戸内の外には出られませんが、
 ーー「ススキのかんざし! 熱燗、徳利の首つまんで、もういっぱいいかが?」なんて感じでもいいかな?(すみません、吉田拓郎さん)
 つまり、日本の美しさを存分に堪能できる。日本型クルーズとはこれなんですよね。 と思わせるような旅ですね。

 確かに1泊20万円というのは高い! ですし、我々なんぞはちょいと手が出ない。でもねえ、例えば飛鳥Ⅱだって、グランドスィートといったっけ? 最上級のお部屋なら20万円ですからね。
 あなたならどっちにする? って、お答えは控えます! というかどっちも選べないだけですけどね。

 はい、世の中では、「クルーズは豪華です。でも、安いんですよ」というキャッチばかりが定着しつつあるんですが、実際は安い部屋もあるけど、「庶民にはなかなか参加できませんよ」というお高い料金の旅が、同じ船に同居している。

 いやカリブの大衆クルーズ船だって、そうなんだから。そうしたクルーズの「最高級」だけを切り取って、気ままな旅を演出します! これっていいと思うんですよね。
 是非成功して欲しいですね。僕も行きたいなあ。別に志乃さんと一緒じゃなくてもいいからさあ。

 よしジョージアを買いに行こう!って、別に缶コーヒーを買えば当たるわけじゃないですからね。クイズ、クイズっと、でもあれ? 
 「働くあなたに、最高の〇〇を」ーー○○の中に言葉を入れろって? これって、結構難しいですね。
 「贅沢」を?かな、「旅行」でもいいけど…。それとも「休息」を、かなあ? 
 
 とぼけるつもりはないけど、本当に言葉が浮かばないですね。
 いや初めから「働くあなたに」のところでもう、まずいかな?
そうなんですか? オラ働いていないからなあ。やっぱりお金を出して乗りましょうかね?

GUNTU

おはようございます。
今日はお休みです。が、BStbsで午後3時から、GUNTUのクルーズを放送するみたいですね。ラグビートンガ戦は、Jスポーツで4時から。今日も忙しいですね。 
 このクルーズは、まるでリバークルーズ。瀬戸内海リバーを楽しみましょう!でも2時間 番組というのは、長すぎ?

パリ協定発効! LNG燃料船って、まだ実験段階で、いいんですかね?国交省さん

   稲田さんって、右翼の論客と思っていたんですが、全然違うというか、なんかその辺のお姉ちゃんというか、政治をファッションかなんかと取り違えているおばちゃんみたいなんですね。難しい言葉を使うのは格好いいですから。インテリみたいでね。
 まあ、白紙領収書もひどいけど、これは高市さんや菅さんもなんで、自民党の風習を真似しただけなんだろうけど。尖閣に中国の「戦艦」が領海侵犯とか、防衛費を「軍事費」って、いい間違える(朝日新聞)なんてねえ。

 でもねえ、これって、意図的な言い違えなんじゃ、と疑えば。なんというか、アベチャンもしたたかやねえ。
 防衛費は、まさに軍事費であり、中国の公船はまさに戦闘用の船なんですからね。せっかく、これまで、防衛省が「戦争放棄の憲法」を配慮してかな? 実態をぼやかすような日本語を造って来たのに、そんな官僚の深謀遠慮を、ないがしろにする暴挙!
 いや、というより、憲法改正に備えて、実体に近い用語に改めて行くという、政治用語改造戦略なのかもしれませんね。

 「一佐」って、小林一茶?じゃなくって、大佐さんのこと。つまりキャプテンですわね。
 DDHって? いや「ありゃあ、空母」でしょうと言われているヘリ搭載護衛艦のことだし、戦車はいまだに特車ですか。
 日本語はしっかり正しくですよ。軍備に使うお金は「軍事費」、闘う船なんだから「戦艦」、幹部将官は、「大佐、少尉」みたいに、昔からある日本語で議論せよ。僕は反対じゃないですよ。官僚語はだいきらいですからね。
 居直れ、稲田さん、だね。
 なんてね。

 なんかこんなおもろい話題だと、どうしても突っ込みたくなっちゃうのが悪い癖ですが、本当は、今日はパリ協定が来月4日に発効するという話題に振りたかったんですがね。
 でもって欧米では、いまやLNG焚きエンジンというかデュアルフュエルエンジン、って舌を噛みそうだから二元燃料船? くらいがいいかな? そんな話題がドドンと出て来ていますね。

 シェルがカーニバルのクルーズ船にLNG燃料を提供することで合意!なんて、T.Iさんのニュースで読みましたが、素晴らしい話です。
 クルーズ船だって、フェリーだって、どんどんLNG燃料を義務付けるべきですよ。
 なのに、日本では横浜でテストが始まったばかりって、産経さんじゃないけど「立ち遅れるニッポン」という実態が鮮明になっちゃったですねえ。

 大体欧州でLNG焚きが先行しちゃっているのは、バルト海辺りでパリ協定以前に環境規制が始まっているからなんで、日本は何をしてるんだろうねえ。
 そう、まずは瀬戸内海のフェリーや自動車船はLNG燃料船でないと航行禁止! くらいの規制を実施するところから進めないと。「経済性」とか「投資が…」なんて感じで、こういう話は、進んで行かないんですよ。まして環境問題なんて。

 かくて、この分野でも欧州勢に負けて行く日本! かな?
 技術は、軍事装備の革新や環境対策に併せて、進むんだからね。なんてね

 はい、そうなんですとも。
 実はLNG運搬船の建造でも、日本の造船業界をリードしてきたのは、三菱重工と川崎重工、それにまあなんとか三井造船。つまりモス方式と言われるタンクシップを建造して来た会社であって、当然ですがLNG燃料船についてもアドバンテージはありますわな。

 国交省は、つまらんクルーズ港湾の建設!なんて政策で悦に入る前に、LNG焚きを義務付けたらどうですかね。まずはフェリー、そして自動車運搬船あたりから。
 ねえ、港湾局さん。日本の港のクルーズ化もいいですけど、全ての港に、LNG供給船を配備へ、の政策の方が、格好いいんじゃないですかね?
 だって、中速のLNGエンジンって、まだ欧州からの輸入でないと調達できないのが日本なんですよ…?
 環境後進国になっているのは、国交省の責任だからね、はい。

 いえいえ、この政策は何も、三菱、川重を救済するためじゃなくて、つまり環境規制への対応ですよ。環境・省エネ対策なんだから、是非とも!ですよ。 
 時は図らずも、パリ協定発効! です。 地球の温暖化を防止するためにも、船舶でもこの条約への対応を加速するべし!です。はい。

 そうそう、領収書には支払った金額をただしく、入れてもらいましょうよね。
 でも、これって法律とか規制とかましてや国際協定かなんかの対象にしないきゃいけない話なんですかねえ。ね、菅さん?
  

LNG燃料船! 産経さんの記事はようやくの話だけど、5年は遅れている?

   法規制が大好きな日本国政府なのに、何でしょうかね。やはり技術面で遅れているから気付かないんですかね?
 いやね、今朝、私の愛読紙、産経新聞を見ていたら、でかでかと3段抜き写真付きの記事で、「船の燃料 LNG転換で商機」なる記事。サブ見出しは、「三菱商事、供給事業を世界展開」、「国交省主導、横浜港に拠点整備も」だそうです。

 まあどれも旧聞というか、これまで報じられていた話をまとめただけと、言えばそれまでですが…。今更三菱商事が力こぶを入れたところで、すでに欧州では、LNG焚き船普及の検討段階から、LNGガススタンド網の配備の段階まで来ていますからね。

 風力発電の時もそうでしたが、これから追いかけるにしても、今更リーダーシップを取れるの?なんて感じなのにねえ? まあ産経さんですからね、記事の締めくくりは「(横浜と)同じく拠点整備を目指す韓国との競争も激化している」と民族主義丸だし???で訴える。
 こんなのはよく見る光景ですがね。

 なんてね。にしても、少なくとも5年は遅いわなあ。
 欧州のLNG燃料への着目は海域が閉ざされたバルト海から始まり、そして地中海へと広がり、この先さらに環境問題がきついアラスカなどでも広がろうとしているわけで、定期フェリーなどでも、とっくにLNG燃料船やディユアル燃料船が登場しています。日本だって10年以上も前から技術的な検討を含めて、いろいろ研究はされていた。

 つまり産経さんの記事に足りないのは、なぜ日本では実験船にしか過ぎない日本郵船のタグボートの建造くらいまでしか進んでいないのか、みたいな分析がまったく触れられていないこと。
 だいたいとっくにLNG運搬船では実用化されているLNG焚きエンジンです。船の技術面では実用化されているのに、ということがまったく触れられいない。

 つまりLNG燃料船の実現には、船ではなくて、港あるいは航路がボトルネックになっていることが分析されていません。それとも、わざとネグレクトしているのかな。
 LNG燃料船なんて、造ろうと思えばすぐにだって出来るのに、何故日本では? と書くべきなんですよね。

 なんてね。
 で、5年は遅い!と書いたわけですか? LNG燃料船の実現に誘導しようと国が考えるとすれば、一番手っとり早いのは、瀬戸内海やないですか。
 ここに走るフェリーを対象に、例えば年間100日以上ここを通過する大型フェリーは、デュアルフュエルじゃなかった、法的に書くとすれば二元燃料かな、ぐらいの規制を掛けとけば、日本におけるLNG焚きエンジンの普及は一気に進んだでしょうねえ。ちょうど高速フェリーは、新造代替期を迎えていたわけですからね。

 例えば、大阪港にしたって大分にしたって、その土地に都合の良いLNG燃料の供給システムが作られるだろうし、一旦港々にガススタンドや、タンクスタンドが整備されれば、船の方はどんどん切り替えられて行くし、今「イニシャルコストは30%は高い」なんて言われるエンジンプラントや船上設備だって、どんどん値が下がる。

 港がLNGの供給基地を造るんだったら、国が補助金出したっていいでしょう。NOXだってSOXだってオイル炊きに比べれば劇的に下がるんだし、だぶついているLNGの振り向け先としても、まあ効果がないわけじゃない。
 でもって、ここ数年で進んだフェリーの代替に際して、商船三井系なんかは、LNG焚きの採用を検討したと聞いていますからね。でも港が間に合わないし、コスト高になるから…、なんてね。機運がまだ、なんでしょうか?

 せっかく規制社会なのにね、ニッポン! バルト海よりももっともっと環境対策を講じなければいけない瀬戸内海。「濃霧の時は長さ160m以上の船の航行は禁止」なんて、プリミティブな規制ばかりを考え着く官僚さん達。それに外国クルーズ船の誘致のために岸壁拡張を、追い求める官僚のみなさん。
 もっとやるべきことは多いと思うんですがね。
  

7つ星フェリーがあってもいいんじゃないですか?

 僕がフェリーに乗らなくなったのは、大阪から瀬戸内を巡ってくる、クルーズフェリーに乗ってからですね。

 サービスもお食事もとても良くて、料金も安くて。しかもブランド物の焼酎も買えるし、朝ごはんの時に出てくるふりかけやら、味噌汁やらの心遣いに感心して、大満足だったんですがね。
 しかも船上のサービススタッフさんが献身的で優しくて、素晴らしかったんですよ。

 でもねえ、食事のとき、ビュッフェやお酒の注文取り、片付けなどをやってくれるウェイトレスさんがとても可愛くて、顔を覚えたんですが、気づいてみると、その後売店やら、レセプションやらどこでも彼女に会うわけです。
 つまりほとんど全てのサービスを兼任してやってらっしゃるわけですね。
 急に、彼女が可愛そうになって、その健気なサービスぶりが、逆にこちらには負担になり始めて、楽しさがしぼんでしまったんです。
 
 もちろん定員の問題もあるでしょうし、人件費の問題もあるんでしょうが、船内運営の大変さを垣間見てしまった感じで、「楽しき旅」というか「憧れの船旅」という感覚より、せつなさが先に立って。

 ちょっと書きにくいんだけど、サービス業というのは、なんだか・オブ・ザ・シーズの機械バーテンさんが批判されてますけど、人から対面で受けるところに、楽しさというかゆとりを味わえると思うんですが、あんまりにサービスが必死そうだと、女工哀史みたいな環境なんじゃないのかなあ、みたいな感じを持ってしまいますね。

 あれじゃ、働き手の確保も大変だろうと思いました。だから、というとアメリカの暴動みたいな話になってしまいますが、やっぱりフェリーも東南アジアのクルーをたくさん採用して、人手を掛けたサービスをしていただければ、随分船内の雰囲気も変わると思うんですがね。
 同じく瀬戸内を走るパンスターのフェリーには、ロシア系やら朝鮮系の中国人スタッフやらがのっていて、サービスしていまして、ビジネスホテル風ではなくて、まあ高級ではないにしろ、旅館を目指すという感じがするんです。
 
 日本の官僚は優秀ですからね。「外国人労働者は入れない」となったら、海の上で働くような船にも絶対に認めない、みたいなところがある。それに海員組合も船乗りとなると、サービス要員でも資格はともかく、諸条件について妥協しないから、かなり硬い労働条件が強いられます。
 それでなくとも若年の労働力は減っています。まあ単純作業は機械化、みたいな方向で行くとしても、サービス乗組員の確保がますます大変になるのではと思います。
 でもって、フェリーは移動手段としての役割はともかく、船上の楽しみみたいなところは求めにくくなる。

 JR九州の「7つ星」がリッチ層に受けて、大人気みたいですね。僕の友人のお医者様も体験して感動していました。だけど、結局、車両の内装のよさと、行き先で当地の高級グルメを出張させてサービスするみたいな目新しさということだけだったみたいですが、高級化することで、乗ってくる乗客の層が独特の雰囲気になって、つまり、選ばれた者のステータス(って、それだけ金が払えるだけなんでしょうけど)を感じる…、みたいなことが受ける?

 でもフェリーにも、そういうコンセプトがあってもいいと思いますけどね。瀬戸内あたりを一週間掛かけて周遊し、船にはその町一番の料亭に来てもらい、サービスしてもらう(芸者も呼びたいね)。夜は停泊して港町の歓楽街で勝手に遊んでもらう(その芸者に誘われて料亭へとかね。というのは悪乗りしすぎですが)。なんかヨーロッパのリバークルーズみたいな感じでやったらどうですかね。

 えっつ? そんならフェリーじゃなくていいじゃん。そうですね。
 はい、小型のクルーズ船でいい。でも、乗組員は乗客と同数で、外国人船員。乗船料金は1泊10万円から、とか。
 って、やっぱりわたしゃあ、豪華客船派なんかなあ。、 
執筆・講演承ります!!

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