日本を終末に導くのは誰か? なんて、いつも考えているわけでもないですが。
 今日の産経新聞なんかを読んでいる限り、労働組合! つまり連合なんではないかと思いますね。
 「蓮舫おろし」と称して、連合が民進党と揉めているという、冷ややかな記事です。次の選挙に向けて、政策合意が出来ないなんて話を書いているわけですが、その理由が原発廃止! 蓮舫さんと連合神津会長の対立にあると…。

 つまり原発廃止政策を巡って、30年廃止に時期を早めるようと言う民進党 と、これまで通り30年「代」の廃止でなんとか誤魔化したい連合のさや当てというわけですがね。アホなもめごとやねえ。そんなの「なるべく早期の廃止」くらいで済む話だろうに。

 労働組合と言ったって、一皮むけは、今の連合は、労務管理機構にすぎない。でもって電力労連や基盤労連なんかの民間有力組合が「あわよくば、原発存続」連合を組んでいますからね。
 まあ日本をどうする? よりも自分の職場優先のダラ幹さんは、民進党への圧力を掛け続け、その意味で安倍政権のサポーター?になっているようで。つまり組合も大衆迎合主義? 
 組合員からアンケートを取ると、自民党支持が上回っている組合も多いようで。まあしゃあないですけどね。今の民進党さんではね。

 でも問題は原発の現況ですよ。今日の新聞でも東電福島2号機への原子炉へのカメラの導入すらままならず、デブリの確認すら出来ない。つまり手の付けられない状態が続いている、よう。
 こんなどうにもならない状態に追い込まれている福島原発の現状についてどう考えるのか、組合員の間の議論なんかもせずに…。
 そんな労働組合って。一体何んなんでしょう。ですね。

 昨日付けでも書きましたがね。原発産業である東芝が崩壊の危機を迎えていて、これからだって、続々と基幹企業が追い詰められて行くかもしれない
 連合がこだわる「職場」自体が崩壊して行くのがはっきりして来たのにねえ。

 そんな中で、三菱重工さんが社内の反対を押し切ってアレバへの出資を決めた一件って? 組合はそれでも、黙っているの?
 一企業経営者の判断だけでない、原発産業の維持!みたいな、天の声が働いているとしか思えませんけど。それはいいんですか?
 
 老小泉さんが、「民進党が再生するためには反原発で行きなさい」と言っていますが、私も同意見ですね。
 蓮舫さん、少なくとも、「30年代」でなく「30年廃止」を曲げずにね。行きましょうよ。

 それで連合指導部の支援を失ったところで、大衆はあなた方に着くと思いますよ。つまり労働者大衆の味方であるというマントをかぶっていた労働組合なるものが、実は自分の収入のことだけ、だった、というホントの姿が表に出てくる! 
 大政翼賛!まで進むのに、もう少しなのかな?

 まあ原発がダメなら、原子力技術を維持するために、潜水艦だの、空母だの造らないと。そうしたプランが出て来ても、「雇用維持」を旗印に賛成して行くんでしょうか? もし原爆を作るとなった時でも、雇用確保を理由に賛成して行くんでしょうかね?

 3000円のベア! いいことですよ。でもねえ、この10年の負債、つまり労働者、いまは「働く者」と言い変えているのかな? がその負債を取り戻すつもりなら、10000円くらいのベアを実現してもおかしくないと思うんですがね。従順ですねえ。

 って、このブログ、最近どうも政治性が強くなっていますが、今日はこれからすぐに出なきゃいけないもんでね。手っ取り早く書き飛ばせるネタとなると政治ネタが…。ごめんなさい。

 なんだよ!金返せ! って。はい。購読料貰っていなくて良かったなあ。
 
 でもねえ、問題は金だけじゃないんですよ、連合さん!
 あんた達にも責任はあるんだよ。原発事故とその処理の行方にはね。