客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

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現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

飛鳥の世界一周クルーズへの待望論! やっぱり豪華客船は世界を巡らないとね。

  旭化成さんのへーベルハウスの会員誌。最近はどんなパンフ類にも隅々まで、目を通すようになっちゃったんですがね。近着のそれに、飛鳥Ⅱの船内見学ツアーのご案内。同グループの旅行会社さんが主催しているんですが、どれどれ、と!
 「大型豪華客船飛鳥Ⅱ」、フムフム。でもって「世界一周クルーズの合間に横浜大桟橋に寄港します」、ん? 「わずかな停泊日程に乗船見学会を設定しました」って?あらら。
 
 参加費は7200円。昼食付き、限定20名の募集!だそうです。
 そうなんですか?ってホームぺ―ジで飛鳥Ⅱのスケジュールを確認しちゃったですよ。
 世界一周クルーズの合間に? ですか。ウーン3年前に世界一周していますかね。でもねえ、次の世界一周って発表になったのかな?ってね。 それまでの4,5年間の「わずかな停泊日程」?に、「船内を見学できる、めったにないチャンス」なんですか?

 なんて、皮肉っぽく書くのも憚れるほどの、知識のなさに唖然としてしまいましたが、飛鳥クルーズさん側は、このコピーをチェックされたんでしょうかね? 確かに飛鳥って、いまや2泊から5泊くらいが主流、これじゃあ「豪華客船」の名に恥じちゃうんかな?
 時にアジアクルーズや日本一周の「ロングクルーズ」をやるくらいじゃなあ。
 知られていなんですね。グシュン! 寂しくなっちゃったですね。

 まあ、こういう素人旅行会社さんが、目先を変えるイベントとしてクルーズ船を企画されるというのは、悪くはないですがね。にしても、依然として、「豪華客船」=「世界一周クルーズ」でなければいけないというイメージが根強いんですね。ニッポン!

 でもって、このブログリストのアクセス数ランキングを見たら、ピースボートを含めて、ググッと世界一周旅行型のお話が伸してきて…。
 やっぱり日本人にとっての「夢の旅」とは世界一周! 地球一周!なんですね。と改めて知る思いです。

 ソマリアの海賊の影響もあって、もう何年になりますかね? 飛鳥Ⅱがスエズ運河を渡る世界一周クルーズから撤退して。しかも、最近ではピースボートさん以外、世界一周からも撤退しちゃって。日本人に夢の旅がなくなってしまった。

 とはいえ、今更、飛鳥Ⅱさんが、再開! スエズ通過!の旅をアナウンスされたとしても、もう僕には二人で1000万円を覚悟しなけりゃ行けそうにない、この旅の意味はなくなっていますが…。それにしてもこれからリタイアされる後継世代の皆様に、「夢の旅の夢」を残して欲しいですね。
 「ソマリアの海賊め!僕の夢を返せ!」ですか?

 まあいいや。それにしても、そろそろ本気で世界一周クルーズ再開しませんかね? 飛鳥さん。
 やっぱり「夢の旅が、いま夢でなくなる」ですよ。行って見たいなスエズ運河!そして飛鳥で行く地中海。
 確か親会社さんの意見では、「2隻体制も検討する」でしたからね。だとしたら、日本近海を旅する新造船と、この飛鳥Ⅱでの世界一周。毎年3回、あるいは半年かけた旅を2回とかね。そんな風に新しいことに挑戦しなけりゃねえ。飛鳥さん!

 にしてもASKAさんは、大変でしたね。はい。濡れ衣の歌手ASKAさんですよ。
 逮捕されただけで、マスコミは、「再犯!」の大合唱で、ほとんど「精神が病んで幻覚を見ている」みたいな、それこそ幻想? を報道していましたからね。
 23日間も警察の留置場に泊められて、世間の信用はガタ落ち。ASKAさんは全メディアを相手に名誉棄損で告訴したっていいほどの「錯乱」報道の過熱ぶりでしたからね。

 メディアのの劣化が、本当に甚だしいですね。
 飛鳥Ⅱの世界一周クルーズの「合間」論のコピーもひどいけど、ASKAさんの薬物疑惑報道も酷い。本人は初めから否定してたんだから。

 って関係ないか?
 アスカ繋がりで、ブログを一本稼ごうとしたんだろうけど、今日は失敗だね。アンタ。
 はい。すんません。
  
  

ピースボートよ、お前もか? なんてね。 「地球一周」? 「世界一周」?

今朝、産経新聞を読んでいたら、「世界一周の船に乗船できる」 「オーシャンドリーム号の晴海ふ頭での見学会」なんて広告が目に入って来ました。
 あらら、ついに世界一周用に新しい客船が登場したか? とちょっとの間混乱しましたが、何のことはないピースボートの見学会の広告だったわけです。
 しっかり見直して見ると、下の方に、小さく「ピースボート」のロゴ。ちょっとした失望感とともに、なんかうれしい気分というか、複雑な気分になりましたですね。
 広告の船体写真でも、ピースボートのロゴはファンネルでなんとか分かるだけで、クローズアップされているのは「OCEAN DREAM」の船名です。ピースボートよ、お前もか? なんて言うつもりはありませんがなんか不思議な感じですね。
 確かピースさんは、世界一周でなくて、「地球一周」と銘打って、他社との差別化を図っていたはずだと思うんですが、それも「世界一周」に変わっていますし、広告を見る限り、もう「平和」というか「左翼性」みたいな感じは、まったくないですね。
 世界一周をしてみたいなあ、というリタイア世代にダイレクトに訴えるコピーというか宣伝戦略に変えてきたんでしょうか?

 別にいいと思うんですよね。これで…。ついでにピースボートのロゴを外せ! というつもりもない。つまりそういう平和を愛する人々もいるし、一定の支持は得られるんでしょうから。要は船内のプロダクトを含めて、乗ってきた乗客を失望させない宣伝コピーでPRするべきなんですよね。

 世界一周106日間で、2人部屋200万円のところ、20室限定ですが160万円! とディスカウント。まあ客が少なければディスカントだって当たり前でしょう。
 2人で320万円か? それにいくらか積み増しして350万円くらいで世界一周できる。悪くないよね。
 つまりピースボートに乗ってみようかと迷いながらも、「いまさら左翼? 政治運動? みたいなイメージはちょっとねえ」、という層はきっと少なくなかったわけで。かつピースボート運動に共鳴していなくても、乗れるよ! みたいな感のコピーかなと思いますね。

  まあピースボートも実は、商売ですからね。朝日新聞を「営業左翼」といった人がいますが、朝日はいわば公平性とか中立性を標榜していたのに比べて、ピースボートはダイレクトに「過去の戦争を見つめ」だったですからね。あるいは小田実流の「なんでも見てやろう」かな? もろに左翼営業だったわけですから、今本当のところに帰って、「政治性なし」を営業のポイントにしたって、おかしくないというか、そっちの方が正直かなと思います。
 そうしたところで、左翼性みたいなことは、つまり評価は底流にあるわけだし。
 だいたい産経に広告、前からもありましたけど、産経の読者層も巻き込むというのは、なかなかやるもんですよね。

 これを称して日本の世の中が右傾化している、なんていうひともあるだろうけど。
 だいたい、クルーズなんですから。世界一周というリタイア世代の夢を、格安のつまり大衆料金で実現する。むしろ私の理想もそっちですからね。
 何も途上国に行って、貧困を実情を見て涙するために旅をするわけでもないし、アラブで戦場を見て戦慄を感じたりするために旅するわけでもない。旅を構成するものって、そういうのもあるけど、欧州の港町もそぞろ歩いてみたいなことが大切なんだろうと思うからです。

 しかも最近では、多くの客船が回避しているスエズ運河も通過しますし。もちろん自衛艦の護衛を受けながらですからね。そもそもピースボート自体論理矛盾みたいなものを抱えていたともいえる。
 日本人の手で「世界一周クルーズをすること」。このことに理念を見出すべきでそれ以外は余計だと思いますよ。まあ、そこまで彼らが抜けているのかどうかは知りませんがね。
 
 でもって相方さんに、これどう? って振ったら、「ピースボート? いやよ」とにべもない。
 やっぱり20年以上のブランドイメージは、なかなかねえ。
 
 それにしても、日本社会の右傾化って、どうなんだろうねえ?
  

  
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