それにしても、立憲民主党ですか? ちゃんとした議論をしたんですかね。この党名。 
 普通、「立憲」とくれば、君主制。歴史的には君主制からの移行期に、憲法を作って王権を制限する過渡期の政体みたいな考え方と、習った気がするんですよね。 
 今の典型はイギリスかな? 共和制への移行が歴史の流れなのに、伝統がそれを許さない、みたいななね。日本も立憲君主制と分類する考え方があるようですが、「君主制」というのとはちょっと違うかもーーなんてどうでもいいか? でもまさか、憲法改正論に対応して、これから新しい憲法を、というんでしょうか? オラは「護憲」じゃ保守的すぎるし、「反戦憲法を作れ」なら賛成だけどね。

 で、「立憲民主党」として一番有名なのは、ロシア革命のころの話ですよね。
 ええ、あれから100年ですが、その前の1905年の血の日曜日のあとに発足する自由主義者の党、インテリの党でもあったようですが、帝政打倒の一翼を担ったのが立憲民主党! カデットといったかな? 
 で、肝心の100年前には、2月革命後にケレンスキーの臨時政府に参加したんですが、10月革命後、ボリシェビキに弾圧されて「人民の敵」! 「全ての権力をソビエトに!」に敗れ去る。
 って、ウィキペディア!を確かめながら! ですけどね。
 歴史は繰り返す。なんか戦前の日本にもこの名の政党があったかな? もう調べるの面倒ですけど。

 うーん。まあ「憲法を守れ」というか、憲法問題がこのあと争点になると踏んで、「立憲」といれたんですかね。となると、この名も長くないね。きっと。
 ですが、ネットを見ていたら、ネット住民はもう反応しているのですね。やっぱりテーマは「立憲」。

 「古くさいけど、憲法で政治権力を制限しよう」という発想とか、「解釈改憲に反対する」みたいな感想が多くて、まあ受け止めは悪くないですね。
 「立憲民主党」でなくて、「一見民主党にしたら?」、なんて書き込みもありますけど、本当のところはそっちが正しいかな? でも民主党だけだと、失敗した鳩山さんのイメージが強すぎるかな?

 にしても「希望」の方も、櫛淵真理なんて、ピースボートの元活動家が試験に受かったみたいで千葉4区にノミネートされています。「憲法改正」「安保法制に反対しない」という踏み絵を踏んじゃったんですかね? まあ元職なんで、先の国会で反対したわけではないんで、これでいいんでしょうかね?
 これからメディアは、名簿をひっくり返して、整合性の指摘を始めるんでしょうね。

 まあいいわ。「希望と言う名のアナタを訪ねて…」汽車に乗った人たち。非難するつもりはないですけど、「大義のない解散」「加計隠しを許すな」の反アベッチだけは貫いて下さいね。厚化粧さんもこのことは禁止しないでしょう。でもちゃんと「忖度」しないと、トラの尾を踏みかねないので注意しましょうね。

 にしても、昨夜の日刊ゲンダイだったかな? いろいろ読んでるので出所不明ですがね、今度のコイケクーデターは、アベッチがあまりにトランプとの関係が強くなり、日本の政治的指導部とのルートを失ったアメリカの民主党ルートからの揺り戻しだ、なんて解説がありましたね。

 つまり日本をコントロールするのに、アベッチがあまりにも共和党と相互浸透してしまって、民主党系も危機感を…。なんてね。
 いかにもありそうな話だけど、こんな荒唐無稽な話が飛び交うのも、識者や情報通を自称される方々が、目を白黒させているからかも知れませんね。

 にしても「週刊新潮」は酷いね。「自民党大量絶滅期」なんて大見出しを打っちゃって。まあ「小池百合子の希望・横暴・票泥棒」特集はまだ読めるかも知れんけどね。
 ですがね、「政権奪取したら、前川喜平文科大臣」説だなんて。
 私も一時期そんなことが頭をよぎったし、「彼、出馬しないのかな?」なんて未だに思っていますけど。まあ私の想像力も「新潮」並みかな?

 まあなあ。政治的利権って、加計問題でまたクローズアップされたりしているけど、最大の利権は選挙に受かって議員さんになること! なんだよね。やっぱり。
 今度の解散で意義を見つけるとすれば、議員さんのリクルートが始まって、主義主張がちょいと整理された感じがあることかな。

 でもなあ、僕の選挙区には「希望」に鞍替えした「政経塾」上がりと自民党の県会議員の二世さん。それと、絶対に当選しないであろう共産党さん!

 これで、どう投票せい! と言うんじゃい!