どうもアベッチネタは、人気がないですね。って当たり前か? これ海外旅行のブログだし、テーマはクルーズだもんね。もっとクルーズにディープに嵌った話を書かないと70歳に至る前に、閉門蟄居! を言い渡されるかもしれないですね。
ですがね。なんたって日本を巡るクルーズの面白い話題が出てこない。海外ネタもいいですけど、なんとも話に力が入らない。保守的というか、活力を失っているというか、新しいことにチャレンジしないんですね。ニッポン! アベチャン、これでいいの? なんてまたそっちに話題をふるんかい?
というんで、今日はネタ探しに、日経産業新聞まで行っちゃったですよ。でもって瀬戸内の話題です。
いまや海の観光としてのスポットが当たっているようで、STU46はどうしたんかな? って、そっちは、どうでもいいか?
なかなか事業化がうまく行かない瀬戸内ですが、はいさすがJRさんですね。今度は鉄道版オプショナルツアーの充実ですか?
ーー自転車船「サイクルシップ・ラズリ」はJR西が出資する瀬戸内チャーター(広島市)が新造した。定員は75人。船内に駐輪スタンドを備え、整備工具を貸し出す。運航は瀬戸内クルージング(広島県尾道市)が担い、28日の国際サイクリング大会で参加者と自転車を運ぶ。29日以降は貸し切りチャーター船として、11月以降は認可が下り次第、しまなみ海道を渡る尾道市の尾道—瀬戸田間を定期運航する。
自動車船というのは、沢山走っていますし、大体フェリーというのは自動車と人間の混載船ですよね。ところがこの船は、人と自転車の混載船。尾道って、JRの駅と港がすぐそばですからね。JR西では、「JRで尾道まで来てください。そこから因島まで50分の船旅をどうぞ」、って。
因島からは、瀬戸大橋をサイクリングで、島々を巡りながら、今治まで渡るというのはいかがですか? という話ですね。
28日に瀬戸大橋を渡る国際サイクリング大会があるのかな? そこへ参加者を運ぶ船旅からデビューするんだそうです。船としてはあんまり格好よくはないですがね。掛け声ばかりでなかなか盛り上がらない「瀬戸内海クルーズ」の起爆剤? ウーン。もうちょいかなあ? ですけどね。
瀬戸内の観光化を巡っては、常石造船グループのGUNTUが頑張っていて、缶コーヒーのコマーシャルとタイアップして、今や毎日、テレビでスポットCMが流れていますね。何はともあれ池波志乃が色っぽいですね。こんな女性と旅したい! ってどうでもいいか?
1泊20万円の旅ですからね。こういうスポットコマーシャルが、客層に会っているのかどうかは分かりませんが、最近、僕もいろんなところで、GUNTUのことは、よく聞かれますからね。ようやく一般に認知され始めて来たようですし、ここが攻めどころですね。
ネットの旅行サイト、「一休」で、検索できます。
常石グループさんは、同時に水上飛行機での遊覧観光を生業とする「せとうちSeaplanes」を始めていて、空からの多島海の美しさを見物するツアーを催行しています。こっちはもっと苦戦しているようですが…。
でも、これにサイクリングが加わるわけですか? 陸海空、3方向から瀬戸を攻める体制が出来上がりつつある。
ですがね。なんたって日本を巡るクルーズの面白い話題が出てこない。海外ネタもいいですけど、なんとも話に力が入らない。保守的というか、活力を失っているというか、新しいことにチャレンジしないんですね。ニッポン! アベチャン、これでいいの? なんてまたそっちに話題をふるんかい?
というんで、今日はネタ探しに、日経産業新聞まで行っちゃったですよ。でもって瀬戸内の話題です。
いまや海の観光としてのスポットが当たっているようで、STU46はどうしたんかな? って、そっちは、どうでもいいか?
なかなか事業化がうまく行かない瀬戸内ですが、はいさすがJRさんですね。今度は鉄道版オプショナルツアーの充実ですか?
ーー自転車船「サイクルシップ・ラズリ」はJR西が出資する瀬戸内チャーター(広島市)が新造した。定員は75人。船内に駐輪スタンドを備え、整備工具を貸し出す。運航は瀬戸内クルージング(広島県尾道市)が担い、28日の国際サイクリング大会で参加者と自転車を運ぶ。29日以降は貸し切りチャーター船として、11月以降は認可が下り次第、しまなみ海道を渡る尾道市の尾道—瀬戸田間を定期運航する。
自動車船というのは、沢山走っていますし、大体フェリーというのは自動車と人間の混載船ですよね。ところがこの船は、人と自転車の混載船。尾道って、JRの駅と港がすぐそばですからね。JR西では、「JRで尾道まで来てください。そこから因島まで50分の船旅をどうぞ」、って。
因島からは、瀬戸大橋をサイクリングで、島々を巡りながら、今治まで渡るというのはいかがですか? という話ですね。
28日に瀬戸大橋を渡る国際サイクリング大会があるのかな? そこへ参加者を運ぶ船旅からデビューするんだそうです。船としてはあんまり格好よくはないですがね。掛け声ばかりでなかなか盛り上がらない「瀬戸内海クルーズ」の起爆剤? ウーン。もうちょいかなあ? ですけどね。
瀬戸内の観光化を巡っては、常石造船グループのGUNTUが頑張っていて、缶コーヒーのコマーシャルとタイアップして、今や毎日、テレビでスポットCMが流れていますね。何はともあれ池波志乃が色っぽいですね。こんな女性と旅したい! ってどうでもいいか?
1泊20万円の旅ですからね。こういうスポットコマーシャルが、客層に会っているのかどうかは分かりませんが、最近、僕もいろんなところで、GUNTUのことは、よく聞かれますからね。ようやく一般に認知され始めて来たようですし、ここが攻めどころですね。
ネットの旅行サイト、「一休」で、検索できます。
常石グループさんは、同時に水上飛行機での遊覧観光を生業とする「せとうちSeaplanes」を始めていて、空からの多島海の美しさを見物するツアーを催行しています。こっちはもっと苦戦しているようですが…。
でも、これにサイクリングが加わるわけですか? 陸海空、3方向から瀬戸を攻める体制が出来上がりつつある。
なんてね。
私も若いころ瀬戸内に点在する造船所を取材するのに松山に飛行機で飛んで、今治、多度津、坂出などの四国側を回ってから船で、伯方島に寄りながら中国側に抜けるなんて取材旅行を何度もやりました。
旅客船では「瀬戸の花嫁」がテーマ曲のように流れ、取材というより、のんびりと船旅を楽しんだものですがね。
でも瀬戸大橋が出来てからは車の旅でね、正直言って詰まらんな?の感じを覚えていたんですがね。
もうこの齢になるとサイクリングはちょっと敬遠ですけどね。オレンジフェリーさんもサイクリングパックみたいなことをやっているけど、まあ関東に住む人間としては、遠い話になっちゃうですね。
でもねえ、旅行会社さんが得意のコーディネート力を生かして、「瀬戸内一週間陸海空の旅」みたいなプランを作って、組み合わせて売ったら、新し物好きはそそられるんじゃないですかね。
そうそう、水上飛行機とGUNTUの常石さんは、GUNTUの出発するピアの上に、これこそ超高級リゾートホテルとでもいうべきベラビスタ境ガ浜というホテルを経営していますし、福山側に向かえばみろくの里という施設があり、美術館や温泉、それに禅体験ができる新勝寺というお寺があり、ここの庭園は、まさに心が和む空間です。
なんか観光PRみたいになっちゃいましたけど、ここは船知めん太、本当にお勧めするスポットですよ。
日本のこんなところがあったのか! ってね。
そうかサイクリングでも始めましょうかね? 70歳から自転車で日本一周? って、大阪の富田林から逃げた逃亡者がそんなことしてたね。
って、話を落としてどうするの?
私も若いころ瀬戸内に点在する造船所を取材するのに松山に飛行機で飛んで、今治、多度津、坂出などの四国側を回ってから船で、伯方島に寄りながら中国側に抜けるなんて取材旅行を何度もやりました。
旅客船では「瀬戸の花嫁」がテーマ曲のように流れ、取材というより、のんびりと船旅を楽しんだものですがね。
でも瀬戸大橋が出来てからは車の旅でね、正直言って詰まらんな?の感じを覚えていたんですがね。
もうこの齢になるとサイクリングはちょっと敬遠ですけどね。オレンジフェリーさんもサイクリングパックみたいなことをやっているけど、まあ関東に住む人間としては、遠い話になっちゃうですね。
でもねえ、旅行会社さんが得意のコーディネート力を生かして、「瀬戸内一週間陸海空の旅」みたいなプランを作って、組み合わせて売ったら、新し物好きはそそられるんじゃないですかね。
そうそう、水上飛行機とGUNTUの常石さんは、GUNTUの出発するピアの上に、これこそ超高級リゾートホテルとでもいうべきベラビスタ境ガ浜というホテルを経営していますし、福山側に向かえばみろくの里という施設があり、美術館や温泉、それに禅体験ができる新勝寺というお寺があり、ここの庭園は、まさに心が和む空間です。
なんか観光PRみたいになっちゃいましたけど、ここは船知めん太、本当にお勧めするスポットですよ。
日本のこんなところがあったのか! ってね。
そうかサイクリングでも始めましょうかね? 70歳から自転車で日本一周? って、大阪の富田林から逃げた逃亡者がそんなことしてたね。
って、話を落としてどうするの?