皆様、こんばんは。
昨日よりも気温が高く天気の良い一日とあって
オープン後から沢山のご来店をありがとうございました。
来週にはいよいよ今年初の寒波が到来する様ですね。
寒くなるのは苦手ですがレイヤードのバリエーションが増えることで
ファッションがより楽しめるシーズンになるのは間違いないですね。
まだまだ冬物も沢山取り揃えておりますので
お時間ございましたら是非ご来店ください。
アメカジ好きなら一着は手に入れたいインバーアラン
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■Brand:INVERALLAN / インバーアラン
■Item:1A Crew Neck Aran Sweater
■Color:Natural / Bracken / Indigo Cotton
■Size:38 / 40 / 42
■Price:56,980 yen / 64,680 yen(Indigo Cotton)
当店の冬に欠かせないのが【INVERALLAN(インバーアラン)】。
早いもので取り扱い開始から今年で5年目を迎えます。
今年は一部の色・サイズで入荷が遅れたものも出てしまいましたが
現在はとりあえず全量が入荷済みです。
とは言っても既に売れてしまったものも多数ありますので
在庫はサイズ欠け出まくってますけど、、、
インバーアランに限らずアメカジ好きなら一着は手にしたいアランセーター。
一説には寒さ厳しい漁師のために妻が編み始めたとも言われています。
何処となく屈強な海の男を匂わせる魅力がしっかりと感じられ
大人の男性にこそ手にして欲しい一着ではないかと思います。
もはや芸術とも言える立体感のあるニッティング・パターン。
特徴的なニッティング・パターンで編まれたセーターには
家族、富、成功、幸運、神など、色々な意味が込められています。
インバーアランはそんな伝統的なアランセーターを最高品質で仕上げ
厳重なるクオリティーコントロールで世界中にシェアを広げるブランドです。
インバーアランでは最も格付けの高いAランクの専属ニッターが
25,000回以上のステッチを約50時間〜90時間ほどかけてひとりで編み上げます。
一日8時間編んだとしても10日以上の日数が必要ですね。
もちろん休まず編んだとして、、、です。
また使用しているアラン糸は英国内で100年以上も紡績され続けてきた
最高級のものだけを厳選し、毎年備蓄することで品質を安定化させています。
ハンドニット用に太く撚ったアラン糸は未脱脂で防水性や防風性に優れ
独自の染色技術で様々なカラー糸に仕上げています。
このボリューム感は他ではなかなか味わえないですよ〜。
最近またインド製について問い合わせが多くなってきましたので解説すると
・材料は英国イングランドで紡績、染色された100%ウール
・ニット製品の編み立てのみインド国内の専属ニッター
・編み上がりニット製品の品質確認、プレス、ボタン付けが英国スコットランド
となります。
全てがインド製ではなく使用している材料や仕上げは英国ですので
これまでの品質を落とさず安定した供給が続いています。
最近では機械編みで作られた安価なインバーアランもありますが
本物志向な方ならやはりハンドニットに拘りたいですね。
「俺はスコットランド製に拘っているんだ!」という方には申し訳ないのですが
残念ながら今後ハンドニットでスコットランド生産はありません。
インバーアランと言えばやっぱりこの立体感のあるニッティング・パターン。
この立体的な編地はやっぱりハンドニットじゃないと出せないよなぁ〜
太く撚ったハンドニット用のアラン糸を使用しているため
最初は少し硬さのあるゴワつく感じが出てしまいますが
数年着続けることでゴワつきは薄れて柔らかく変わっていきます。
現に自身が愛用しているインバーアランは購入から4年目を迎えますが
新品時に感じていたゴワつきが今ではふっくらとした柔らかさに変わり
抜群の保温力で毎年冬には欠かせない一枚になっています。
来週には寒波が来るそうなのでそろそろ出番待ちですかね〜。
冬の重ね着にお勧めなクルーネックアランセーター
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日本国内ではインバーアランと言えばやはり3Aランバーカーディガンです。
あの数多く付く木目ボタンと襟付きが特徴的なデザインで
着るだけでインバーアランと誰もが分かる完成されたデザインですよね。
車や電車移動が多い方、ファッションモールなど室内が多い方にとっては
着脱が簡単にできるカーディガンはとても扱いやすいと思います。
ただ私の場合は自転車で移動したり外を歩くことが多いので
カーディガンだけではさすがに寒いんですよね〜(笑)。
とは言えアウターを羽織るとなるとマウンテンパーカーやダッフルコートなど
フード付きのアウターならインナーの見栄えもしてバランスも良いですが
幅広いアウターで着回すとなるとちょっと難しいかなぁ〜とも思うんです。
私のように自転車移動や外を歩くことが多い方にとっては
重ね着しやすい1Aクルーネックアランセーターがお勧めですよ。
まだそれほど寒くなければ今季お勧めのダウンベストを重ねてみては。
ダウンジャケットを重ねるとさすがに暑すぎて汗ばんでしまいますが(笑)
ベストなら両袖からアランセーターの編地も見えてデザイン性も主張できますよ。
グッと冷え込んできたらウールジャケットを羽織るとめちゃ暖かいですよ。
アランセーターの温もりはクラシックなバッファローチェックとの相性抜群。
特にブルー×ブラックはイナタイ感じがなく都会に溶け込みやすいのでお勧めです。
もっと寒くなったらインナーにシャツやタートルネックなどを合わせても良いかな。
ジャストサイズ?オーバーサイズ?気になるサイズ選び
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さてクルーネックアランセーターのイメージが沸いたところで
一番重要となるのがサイズ選びです。
5万円を超える高額なアイテムですのでサイズ選びは慎重にならざるを得ません。
ひと昔前ならピッタリとしたサイズ選びを推奨されるケースが多いですが
自身の経験上、数年着用してもそれほど大きく伸びることはないので
普段通りのサイズ選びをされるのが望ましいかと思います。
画像では身長170cm、体重57kgで38サイズを着用しています。
ピッタリほど窮屈ではなくゆったりとしたサイズでもない
丁度良いジャストサイズといったところでしょうか。
ここから数年着用されて多少伸びたとしても許容範囲内ですので
急激に大きくなることはありません。
私自身の体格で38サイズと40サイズを着比べてみました。
38サイズに比べて40サイズは身幅と着丈が大きく変わります。
特に着丈はお尻が隠れるくらいにまで長くなりました。
最近ではゆったりと着たいという方も増えてきていますので
40サイズでゆったりと着ていただくのも宜しいかと思います。
ただサイズを大きくするとその分アウターとのバランスも変わるので
個人的にはジャストサイズもしくはややピッタリめがお勧めです。
最初のワンシーズンはお世辞にもめちゃ着心地が良いとは言えませんが(笑)
2年目、3年目と着続けることでどんどん自身の体に馴染んで着心地が変わります。
まるで高級なレザーシューズを履いているかのようなイメージでしょうか。
最初は硬く靴ズレが出たりと高いのに全然良くないやんっなんて思いますが
2年目、3年目と履き込むことでシワが出て自身の足型にフィットしてくると
まるで吸い付くような感覚で各段と履き心地がアップするあの体感。
一度味わってしまうともうダメですね、他では代わりが利きません。
皆様も是非この冬にお試しいただければと思います。
それではまた。
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商品やその他のお問い合わせはメール、
またはお電話にてお気軽にどうぞ。
HUNKY DORY OSAKA(ハンキードリー大阪店)
〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江1丁目20-20
アンシャンテ南堀江1F
OPEN&CLOSE 12:00 – 19:00
TEL : 06-6531-8033
Mail to | tsukamoto@hunkydory.jp
Online Store | www.hunkydory.jp
Instagram | hunkydoryosaka1998
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昨日よりも気温が高く天気の良い一日とあって
オープン後から沢山のご来店をありがとうございました。
来週にはいよいよ今年初の寒波が到来する様ですね。
寒くなるのは苦手ですがレイヤードのバリエーションが増えることで
ファッションがより楽しめるシーズンになるのは間違いないですね。
まだまだ冬物も沢山取り揃えておりますので
お時間ございましたら是非ご来店ください。
アメカジ好きなら一着は手に入れたいインバーアラン
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■Brand:INVERALLAN / インバーアラン
■Item:1A Crew Neck Aran Sweater
■Color:Natural / Bracken / Indigo Cotton
■Size:38 / 40 / 42
■Price:56,980 yen / 64,680 yen(Indigo Cotton)
当店の冬に欠かせないのが【INVERALLAN(インバーアラン)】。
早いもので取り扱い開始から今年で5年目を迎えます。
今年は一部の色・サイズで入荷が遅れたものも出てしまいましたが
現在はとりあえず全量が入荷済みです。
とは言っても既に売れてしまったものも多数ありますので
在庫はサイズ欠け出まくってますけど、、、
インバーアランに限らずアメカジ好きなら一着は手にしたいアランセーター。
一説には寒さ厳しい漁師のために妻が編み始めたとも言われています。
何処となく屈強な海の男を匂わせる魅力がしっかりと感じられ
大人の男性にこそ手にして欲しい一着ではないかと思います。
もはや芸術とも言える立体感のあるニッティング・パターン。
特徴的なニッティング・パターンで編まれたセーターには
家族、富、成功、幸運、神など、色々な意味が込められています。
インバーアランはそんな伝統的なアランセーターを最高品質で仕上げ
厳重なるクオリティーコントロールで世界中にシェアを広げるブランドです。
インバーアランでは最も格付けの高いAランクの専属ニッターが
25,000回以上のステッチを約50時間〜90時間ほどかけてひとりで編み上げます。
一日8時間編んだとしても10日以上の日数が必要ですね。
もちろん休まず編んだとして、、、です。
また使用しているアラン糸は英国内で100年以上も紡績され続けてきた
最高級のものだけを厳選し、毎年備蓄することで品質を安定化させています。
ハンドニット用に太く撚ったアラン糸は未脱脂で防水性や防風性に優れ
独自の染色技術で様々なカラー糸に仕上げています。
このボリューム感は他ではなかなか味わえないですよ〜。
最近またインド製について問い合わせが多くなってきましたので解説すると
・材料は英国イングランドで紡績、染色された100%ウール
・ニット製品の編み立てのみインド国内の専属ニッター
・編み上がりニット製品の品質確認、プレス、ボタン付けが英国スコットランド
となります。
全てがインド製ではなく使用している材料や仕上げは英国ですので
これまでの品質を落とさず安定した供給が続いています。
最近では機械編みで作られた安価なインバーアランもありますが
本物志向な方ならやはりハンドニットに拘りたいですね。
「俺はスコットランド製に拘っているんだ!」という方には申し訳ないのですが
残念ながら今後ハンドニットでスコットランド生産はありません。
インバーアランと言えばやっぱりこの立体感のあるニッティング・パターン。
この立体的な編地はやっぱりハンドニットじゃないと出せないよなぁ〜
太く撚ったハンドニット用のアラン糸を使用しているため
最初は少し硬さのあるゴワつく感じが出てしまいますが
数年着続けることでゴワつきは薄れて柔らかく変わっていきます。
現に自身が愛用しているインバーアランは購入から4年目を迎えますが
新品時に感じていたゴワつきが今ではふっくらとした柔らかさに変わり
抜群の保温力で毎年冬には欠かせない一枚になっています。
来週には寒波が来るそうなのでそろそろ出番待ちですかね〜。
冬の重ね着にお勧めなクルーネックアランセーター
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日本国内ではインバーアランと言えばやはり3Aランバーカーディガンです。
あの数多く付く木目ボタンと襟付きが特徴的なデザインで
着るだけでインバーアランと誰もが分かる完成されたデザインですよね。
車や電車移動が多い方、ファッションモールなど室内が多い方にとっては
着脱が簡単にできるカーディガンはとても扱いやすいと思います。
ただ私の場合は自転車で移動したり外を歩くことが多いので
カーディガンだけではさすがに寒いんですよね〜(笑)。
とは言えアウターを羽織るとなるとマウンテンパーカーやダッフルコートなど
フード付きのアウターならインナーの見栄えもしてバランスも良いですが
幅広いアウターで着回すとなるとちょっと難しいかなぁ〜とも思うんです。
私のように自転車移動や外を歩くことが多い方にとっては
重ね着しやすい1Aクルーネックアランセーターがお勧めですよ。
まだそれほど寒くなければ今季お勧めのダウンベストを重ねてみては。
ダウンジャケットを重ねるとさすがに暑すぎて汗ばんでしまいますが(笑)
ベストなら両袖からアランセーターの編地も見えてデザイン性も主張できますよ。
グッと冷え込んできたらウールジャケットを羽織るとめちゃ暖かいですよ。
アランセーターの温もりはクラシックなバッファローチェックとの相性抜群。
特にブルー×ブラックはイナタイ感じがなく都会に溶け込みやすいのでお勧めです。
もっと寒くなったらインナーにシャツやタートルネックなどを合わせても良いかな。
ジャストサイズ?オーバーサイズ?気になるサイズ選び
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さてクルーネックアランセーターのイメージが沸いたところで
一番重要となるのがサイズ選びです。
5万円を超える高額なアイテムですのでサイズ選びは慎重にならざるを得ません。
ひと昔前ならピッタリとしたサイズ選びを推奨されるケースが多いですが
自身の経験上、数年着用してもそれほど大きく伸びることはないので
普段通りのサイズ選びをされるのが望ましいかと思います。
画像では身長170cm、体重57kgで38サイズを着用しています。
ピッタリほど窮屈ではなくゆったりとしたサイズでもない
丁度良いジャストサイズといったところでしょうか。
ここから数年着用されて多少伸びたとしても許容範囲内ですので
急激に大きくなることはありません。
私自身の体格で38サイズと40サイズを着比べてみました。
38サイズに比べて40サイズは身幅と着丈が大きく変わります。
特に着丈はお尻が隠れるくらいにまで長くなりました。
最近ではゆったりと着たいという方も増えてきていますので
40サイズでゆったりと着ていただくのも宜しいかと思います。
ただサイズを大きくするとその分アウターとのバランスも変わるので
個人的にはジャストサイズもしくはややピッタリめがお勧めです。
最初のワンシーズンはお世辞にもめちゃ着心地が良いとは言えませんが(笑)
2年目、3年目と着続けることでどんどん自身の体に馴染んで着心地が変わります。
まるで高級なレザーシューズを履いているかのようなイメージでしょうか。
最初は硬く靴ズレが出たりと高いのに全然良くないやんっなんて思いますが
2年目、3年目と履き込むことでシワが出て自身の足型にフィットしてくると
まるで吸い付くような感覚で各段と履き心地がアップするあの体感。
一度味わってしまうともうダメですね、他では代わりが利きません。
皆様も是非この冬にお試しいただければと思います。
それではまた。
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