2008年10月17日

じっくり語り語られてみようNo.14

 RDG氏主催のイベントじっくり語り語られてみようへの参加記事です。
辛口の記述もあるかと思いますが、
ご了承のうえで読んでいただけるとありがたいです。

今回のお題はコチラ、井川KP作

ですです。

 マジで語って星井と、井川KPからのリクエストなので全力でいこう。
まず、これを初めて見た時のことを思い出すと、
そりゃもうインパクト絶大でした。
2007年9月当時はまだまだコラボPVが主流で手書きがちらほら、
架空戦記や教養講座、ネタ動画などは全部まとめてマイノリティでした。
 そんな中、早い時期から実写映像とのコラボを開拓した井川KPは
ブロリーのマンタPと並ぶネタ作品Pのパイオニア、という風に
自分の中では位置づけられています。

 さて、HANSHINm@sterですが、これも実に斬新です。
アイドルどころか社長もいないんですから。
アイドルマスターというゲームの枠組みに別の何か(タイガース)を
丸ごと投げ込むという手法は自分の知る限りありませんでした。
その斬新さがまず「この発想はなかった」という面白さとしてひとつ。
 そして投げ込んだのがタイガースという素材だったのも面白い。
これが仮にハルヒやらきすたのキャラだったらそれはそれでアリですが
野球選手ほどのインパクトはなかったでしょう。
あと、本人が映像として(井川投手ですが)登場するのも掟破りです。
今でこそ覆面の人やタイガージョーP、タイツPのように
本人や本人のアバターが映像に登場することが多々ありますが、
初じゃないのかな(違うかも)?
永井Pは別格とすればですがw

 そして最大の面白さは「クオリティの高さ」です。
ネタ的なものほどクソ真面目に作ったほうが面白い。
井川KP本人が言っているように、
作った本人はどこが面白いのかわかりにくいのはある意味当然です。

阪神選手をプロデュースしたい>>>笑わせたい

という意識で作っているのですから。
視聴者としてはそんなPの思考がまず面白いんです。
みんな藤川のストレートの能力値はみ出しを見て
「ちょwww」となるわけですが、
P自身は本気で藤川のストレートをそう評価している。
他の選手の能力表示も同じで、全部本気なんですよね。
多少甘いですけどw
 しかも利き腕、ポジション、背番号、打率、HR、防御率などが
追加されているうえ、短評にはファンならではの欠点の指摘もある。
そういう阪神愛がはっきり出ているのがよさであり、同時に笑い所。
野球をよく知らない人でも「あんたどんだけ詳しいんだ」
というツッコミ所になるんです。
藤川のストレートも
「とりあえず千早の歌唱力以上だってことはわかった」
アイマスプレイヤーには伝わりますし。

 そしてユニットがJFKと。オチもすごくわかりやすいです。
最後に「ドーム」って言ってますしw

 同タイプの中日m@sterはODAPが深い野球ファンじゃないと
なぜこの人選なのかわからないのと、
選手紹介が行儀良すぎる(中日ファンに配慮?)ぶんだけ、
パンチ力が弱かった。どんな作品でもわかりやすさは大事ですよね。

 まとめると、長所はネタのディープさとわかりやすさという
矛盾しやすい要素がうまく融合して面白さを生み出していたところ。
そしてアイマスMADの新たな可能性を広げる斬新さです。
井川KPは多少の失敗は気にせず突き進む開拓者でいて星井ですね。

 短所は、うーむ野球ファンとしては思いつかない。
仮に曲選択「六甲おろし」とか場面追加しても冗長になるだけだし、
3分ちょいでまとまっているのもスッキリしてていいしなあ。
10万再生目指すというなら、野球を扱う時点でアウト、ですがねw

 そうだ! あえてあげるなら下柳がいて金本がいないこと。
4番をプロデュースできないのはおかしいよ!
生え抜き選手と助っ人外人に限定するなら下柳はチェンジだ!
誰と? えーと……ボーグルソげふんげふん。

 野球ネタを作り続ける姿勢は、絶賛支持です。
野球もアイマスも好きだから! ていうのは
パフュームもアイマスも好きだから! とか
アニソンもアイマスも好きだから! というのと
何の違いもないでしょう。
そういう○○もアイマスも好きだから! が
たくさん集まって今のニコマスがあるわけで。

 個人的には今シーズンGが日本一になったら
ヨミウリm@sterを作るのか、その場合Pが誰なのかが気になりますw
うん、自分はタツノリ限定のG党員なんだ。すまん!





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この記事へのコメント
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井川です。
返答記事を書きました。
遅くなってしまい、申し訳ありません。
どうもありがとうございました。
Posted by 井川KP at 2008年11月13日 11:38

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