2009年03月30日

あっさりレビューしてみm@ster 第一期の感想

あっさりレビューしてみm@ster 第一期の感想など。

 すっかり爽快仙人の名も定着してきたRDGさん主催の
「あっさりレビューしてみm@ster」が無事にゴールインしました!



 全10作品に160を越えるレビューが集まりまして、
いやはや大成功じゃないですかね? 1回目でこれだけですもん。
自分も10作レビューにトライしてみました。
あっさり、ということで100文字制限があるんですが、これがなかなか手強い!
俳句やキャッチコピーなど短い文章に込めるというのは難しい。
より小型で威力のある爆弾を作るってことですからね。
・・・いや、あっさりでいいんですけど、ですけどねw
自分としては火力も追求したいなとw


 さて、WBCの投手のように100字制限があったのを無視して書ける時が来た!
というわけでドガッと書くぞ! 書きたいことを書く!


001 - PARANOiA〜HADES〜(真Dancing! ver)
きゃのんP / 音ゲーMAD@アイマス

 いきなりRDGさんときゃのんPが真士スレイヤーを振り下ろしてきたよ!
これね、作品見てきゃのんPのブログに直行してちょこっと感想を書いて、
その後に「あっ語」にエントリしているのを見てうわっちゃあー! とねw
いや、「書くこともう書いちゃったネタが無い」ってことではなく、
真士がこれを100文字で語れるわけがねぇよ! という意味でね。

 まずきゃのんPが従来の「きゃのんゾーン」から外に踏み出したということ。
おまけにこれ、ブログ見に行くと「Discovery」という
自分が真のテーマとして書いてみたフレーズまで引用してくれていまして、
驚くというか、ニコマスの真はこれから大航海時代に入るんだなという
確かな変革の風を感じて胸が躍りました。
少し補足すると、真のPさんたちは元々「真の魅力を引き出す」という意識を
強く持っていたと思うんですが、それがより強く広く
「もっともっと探していこう」という機運が高まってきたと感じるんですね。

 今回のこの作品できゃのんPは真は妖しさ、かっこよさ、圧迫感といった、
かわいい真とは違ったものを表現してきた。
ただいきなりそこまで突き放すのをはばかってか、
作者コメで「いきなり中二病がマイブームになった真かわいいよ真」
なフォローが入っているあたりがきゃのんPらしいマコバカ風味で微笑ましいw
反面、徹底してこのダークサイドっぷりを極めてほしかった、
というコメントも動画上にあり、そういう「かっこいい真」に徹した作品を
見てみたいという視聴者ニーズもあるんだなと改めて思いました。
自分もAランク以上の真ならそれもありだと思います。
なんせ美少年アワードで2位以下をぶっちぎりで大賞受賞しちゃうんですから。
この頃の真はPに「真は真だ」と認められることで
公私の自分を分けて考えられるようになっていますからね。
ハリウッド主演男優賞を狙ったっていいんですよ。
「銀幕の外ではお前が俺の主演女優だ」で真は大丈夫。
少し恥ずかしいぐらいが真はお好みのようですよwww
 
 それと、100字に入れられなかったんですが、
きゃのんPがMADでエージェントの振りを使うのはレアなんですよ。実は。
目立ったところではNEXT LEVELぐらいかな?
それを入りとラストにもってきて、特にラストの緩から急への高揚感!
この部分を魔界風味に演出するか、ダンスとして魅せるかで
全体のイメージが変わったと思うんですが、曲がDDRですし、
ダンスPVとして最後まで駆け抜けたというフィニッシュでしたね。
ラストのキメの力強さは歴代真動画でも屈指のものですコレ。
08年2月頃に「あくまこブーム」ってのもあったんですが、それ以上でした。

 さてさて、きゃのんPはこの作品からいろいろな方向に真を導いていく
きっかけを掴んだと思うわけですが、どんなものが飛び出すんでしょうね?
ご本人は否定するでしょうけど、この作品が真のPさんたちに与えた影響も
決して小さくはないはず。今年の真はひと味違うよ! ←願望コミ

・・・他の方のレビューについても書く予定だったのに、なんか違うw
でも真なんだから仕方ないよね。



002 - 『誓いの言葉』
ミギシタP

 これね、すごーく語りたくなる作品なんだと思うな。
10作品中、視聴者にとって一番、作品を味わうために必要なものが少ない。
ふわっと良さが入ってきて、なおかつ受け取り方は自由なんですね。
これを2番目にもってきたのはRDGさんのスーパーファインプレーではないかと。
そしてまっ先にレビューを書いたのが
世界で2番目に優しい見る専(cha73認定)のショコラさんだというのが、
またなんともたまらん展開でしてw
こういう作品に関してはショコラさんと1番優しい見る専さんは抜群ですホント。
にしても、千早のPが誕生祭に見たい(はずの)千早のすべてが詰まってるなあ。
豪華なもの、派手なもの、特別なもの、そういうものを前にすると
戸惑ってしまう千早だけど、彼女はどんなささやかなものでも
「歌」で無二の宝物に変えてしまう。
そして子供のように微笑む。それがみんなの好きな千早でしょ?
 改めて思うけど、千早の笑顔って反則だよなーw
それひとつで万のエフェクトに勝るという。
あとね、千早の誕生祭だけは絶対に駆け足で巡ったらダメだと思う。
急いで次見なきゃ、って気分で見ると損だから。



003 - 【アイドルマスター×kanon】 k@non伊織編
トリスケリオンP


 ものすごく乱暴に「ギャルゲー」とくくった場合、
アイマスとKanonは対極に位置する作品なのかなーと思ったりします。
アイマスは割とスッキリ現実系(財閥令嬢とかいますが)で、
Kanonはおとぎ話系なので。それをミックスするのって、
料理に例えると肉と魚が入ったひとつの料理、みたいな感じなのかな?
主役が2つあるけど、どっちをどう活かす? という。
でも鍋ものとか両方入っていてすごくおいしい料理もある。
そうなってほしいんだ、これ! トリスケリオンPもその難しさを承知の上で
走り出したと思う。でなきゃKanonなんていう信者の多いタイトルで
やろうなんて思わないはずだしw 正直なところ、期待値すごく高いです。
だから絶対、1キャラだけでもいいから完結させてほしい。
エンディングの「風の辿り着く場所」という曲がものすごく好きです。
この曲のMADも良作があるんですが、やはり物語あっての曲なので
どうしてもこの作品の結末と共に聴きたいんだなあ。
 しかしギャザに続いてKanonて、トリスケリオンPすげえなあ。
実はニコマスF@nletterを書いた元黒単は自分です。
1年前の自分を褒めてやりたいねw
ちなみに、原作知らない人はむしろ幸運です。
知らずに見続けるのを推奨します。小ネタを知って楽しむより、
最後に場外ホームランでぶっ飛ばされてほしいですね。



004 - 【im@s×アクトレイザー】アクトマスター
井川KP


 言うことなっしんぐ。次! って言いたくなるほどこの架空戦記というか、
「井川KPというジャンル」は完成されていると思うんだ。
どのへんが面白いの? と問われてもKPが面白い、と答えるしかないんだもんw
ナレーションがなぜか笑えるうえに安心してしまうのもKPだから。
ミノタウロス=やよい=うっうがー! という力業でありながら、
ちょっとかわいく感じるのもKPだから。
 前の「じっ語」のKP作品でも書いたんですけど、
実は井川KPって必死に笑わそう、笑わそうと思って作ってないんですよ。
かなり真面目に作っている。その真面目な部分で人を笑わせられるのが
この人の特殊能力なんですね。
だから狙って笑いを取るのがうまいPさんよりも
面白さが評価されにくいんじゃないかな。
あと、フリーダム、やりたい放題と思われがちだけど
「やりすぎない」バランス感覚が優れている。
小耳に挟んだんですが、野球ネタは
入れても1話に1個までと決めているそうですよ。
こういう感性って大事ですよね。



005 - クリアレイン 【岸田教団】
少年P


 この作品については、あっ語で100字書く前から少年Pのブログにコメしたり、
書いた後にも全力で書くとどうなるか試したりしているんですけど、
いやー、うまくまとまらんねーw
というのも、この作品は視聴者の「はるちは観」を丸ごと映す鏡だから、
ってことに気付いてしまったんですよ。
おそらく「はるちは」という2人の関係を何も知らない人が見たら、
この作品は「なんぞこれー」で終わる。
見てなんかモヤッとする人は自分自身の「はるちは観」がモヤッとしてる。
ある程度「はるちは観」が定まっている人は、この作品が明示しない部分を
すべて自身の「はるちは観」で補完して完成させることができる。
 少年Pがこの作品を「宿題のノートを丸写ししたような」と感じたのは
ご自身のブログで作品の「はるちは観」が
無能Pの作品に由来すると説明した通り、本当に借り物だったからなんですね。
そういうのをリスペクトとかスピンアウトとか派生とかいう言葉で
うまく肯定することもできるんですが、少年Pは頑固なのでw
しかも予想以上にサクッと完成してしまったのが、
ご自身の方向性にすごく悩んでいる時だったもんで、「もげーっ!」ていうw

 ……で、今回自分が書いた10作中でも一番カッコダサいレビューについて。
どうにか自分の「はるちは観」を物語として100字に込めたかったんです。
大失敗だったがなw これについては別記事で語ります。
まこ専の「はるちは観」が知りたいという人は見てね。



006 - 「GOODBYE CHOCOLATE KISS(pop'n music 9)」
親父の味P


 一番思い切ったお題を出してくれた、というか
一番多くのものをレビュアーから引き出してやろうという
実に上手なお題だなと思いました。一作見ただけじゃわからんもんねw
にしてもみんなこのお題には苦労したんじゃないかなあ?
だって「燃えプロバントホームラン」と「静かなRock you」と「Pe'z」と
「クラシック」と「IKZO」と「ボンクラーズ」が出てくるんだぜ?
それらを「らしさ」という共通項でくくりなさい、という設問だもの、
難しいよこれ! RDGさんが本音を言った! その通りだw
それなのにみんなすげえいろんな角度から「らしさ」を捕捉してるのね。
ラピユタじゃなくラシサは本当にあったんだ! と言いたいw
自分のレビューを選んでいただいたのですが、
たぶん酒好きだからという単純明快な理由だと思います。
それもまた「親父の味Pらしさ」なんだよね。にくいねえ、もうw



007 - アイマス紙芝居界のスピードスター終了のお知らせ
柏城P


 色々な作り手さん(あえてPとせず)がいる中で、
やっぱり「尖ってる」作り手さんは気になるんですよ。
尖ってる作り手さんの、作らずにはいられねえ! 感がね。
もしかしたら100%楽しんで作ってるのではないかもしれない。
でもそれは義務感ではなく、作らねばという衝動に動かされているような。
ダサカッコよく言うとロックなんだろうね、それ。
 で、この作品。柏城Pのアンサーで「手描きとダンスPVは並びません」と。
このアンサーは実に秀逸なので必ず読んでおくべき。
手描きPの悩みと繊細さ、見る側と描く側の思考の違いが見事に書いてあります。

 言うまでもないことだけど、柏城Pの魅力は速さじゃない。
尖ってること、それ自体が魅力なんであって。
この作品はタイトル、曲、絵、すべてが最高に尖ってる。
さらにお題もエライ尖ってるよねw お題を出しておきながら
答えは最初から出てるんだもん。それを見破ってるだめひゅさんはさすがだね。

 それはそうと、柏城Pは子供と大人の描き方に迷いがないな、なんて思う。
子供以上大人未満、そのどう足掻いたってブレる何か、それを描くのが好きで、
楽しくてしょうがないんじゃないかと感じるんだな。
具体的に申せば16歳の3人と、千早と律子。千早と律子はまた少し違う感じ。

 柏城Pの描く16歳の3人はいつも違う顔を見せる。
これって実はすごく不思議で、柏城Pの言葉に則った場合、
絵は見る人が「こうだ」と感じた通りにしか見えない。
描き手がこれは雪歩、と言ったところで見る人が雪歩に見えないと思ったら
その絵は雪歩じゃなくなってしまう、はず。
で、ありながら柏城Pの描く16歳の3人は
彼女たち「らしくない」表情をしていることが多い。
それなのに、これ何か違くね? と思ったことが自分は一度もない。
改めて考えると、不思議だ。
髪型やシルエットで判断? 仮にそうだとしたら、
もっと表情に違和感を感じると思う。
 さらに、Pは顔を描かないことも少なくない。その時、みんな何が見える?
この作品の「伝っていく」の所なんかすごく象徴的だと思うのだけど。
あれだけ印象深い表情を描いておいて、ぱっと顔の無い絵を出してくる。
そこで見る人のアイドル像と自分の絵をアセンブルさせてるんじゃないかな。
柏城Pの描く表情と、視聴者がいつも見てるアイドルの表情は違う。
だから視聴者に「この作品の絵でアイドルがどんな表情をするか」を
顔のない部分でイメージさせて、両者をすり合わせるという。
それもまた肝心なとこでやるんだ、これが。
絵画や漫画の技術はよく知らないけど、こんな手法ってあるのかな?
少なくとも自分はこんなの知らないです。すごいというかおっかないw
急に「えっ!? ここでどんな表情か考えんの!?」とビビるというね。
だからねえ、柏城Pの作品は1回見ただけじゃちゃんと味わえないんだな。

 あとね、もしかしたらなんだけど、この作品は
雪歩の目から見たアイマスの世界なんじゃないかと思ったりする。
そうするとPの描く真と春香がすごく納得できるんだけどな。


008 - あずさ 真 「9:02pm M@STER VERSION」
赤菱P


 9:02PMって、好みが別れる曲な気がします。アイドルっぽくないし、
この曲が似合うのってあずささん、真、伊織だけな感もあるので。
真なんて、どこからそれが出てくるのかわからない色気がもうね。
個人的にこの曲の振りが好きなこともあって、素材の時点で好き確定なんだなw
あと、細かいことを言うと真は基本的にビブラートを使わずに
真っ直ぐ声を伸ばす歌い方をしているんだけど、この曲だけ少し変えている。
さらに真の9:02PMは3種類あって、ゲーム版はもっと力強く色気は控えめ。
ACM版は3人のバランスを考えて色気を増量しつつも強く高らかな歌い方で。
それに対してこのMOM版は優しさ、ひそやかな想いを乗せる感じで、
あずささん的な歌い方という表現が正しいと思う。
そういう微細なチューニングの違いも見所なんですよー。
 映像としては、明、暗両方をうまく使っているのがいいな。
ゴシプリにしなかったことであずささんにより華が出たこと、ゴールドの輝きが
明るさを与えていること、それでいてセピアで入って後半はピンスポット風に
明度を下げてみたりと、ダンス以外の部分に抑揚をつけている。
ちょっぴり演出が多すぎるかなとも思うけどw
でも地味だと思われがちな曲なのでこれぐらいは全然OKでしょ!
・・・しかし貴音を入れてみたらどうなるか、すごい気になるなw



009 - Valentine's RADIO【アイドルマスター 律子】
しおP


 白verとキラキラver。どっち好きって問われた場合、
りっちゃんに何を求めるかで答えが変わってくるのかなあ?
アイドルとして表現できる何かを見たいなら、キラキラ。
秋月律子そのものを求めるなら、白。自分は後者だったな。
先にどっちを見たかによっても左右されそうな気がする。
キラキラを先に見たら白は地味に見えそうだし、
白を先に見たらキラキラだと見えない部分が気になりそう。
 でもさ、りっちゃんが白だぜ? 「もう一度優しく 素直になりたい」だぜ?
これにキラキラのモヤモヤを付けたら、律子のテレ隠しにしか見えないじゃん。
だったら隠させやしねぇよ! おもっきり見てやんよ!
・・・でも「あなたに伝えるオンザレディオ」って直で言えないテレ隠しかw
そういう意味ではキラキラが正しいかもしれん。

いいや、だがモロに見るね!
765プロ最強の羞恥心を持ってるのはりっちゃんだもん。


010 - 「らぶ☆らぶ★まじっく」伊織・やよい
dbdbP

 トリをこの作品が飾るというのは、なかなか深いなと。
お題を読んでから動画を見て感じたのは、MADっていうものの不思議さでした。
多くのMADはアイマスの映像と別の楽曲を合わせて作られると思うのですが、
「別人の歌声」であることに違和感を感じなくなってきていませんか?
「変だと思わないの? だって歌ってんの宇多田ヒカルじゃん」
みたいなことをまるで思わなくなっている。
少なくとも自分は男性ボーカルでさえ変だと感じなくなっています。
そういう意味ではもう一般人の感性とは相容れなくなっているのかもしれない。

 ところが、この作品をお題を意識して見ていると不思議と
違和感らしきものを感じたんです。合ってないとかよくないとかじゃなくて、
「なんかやよい&伊織っぽくないな」という感覚、です。
おかしいですよね。普段こんだけ別人の歌を合わせた動画を平然と見ていて、
ノベマスなんかではキャラの性格まで変わってるものを見ていながら、
髪の色が変わっただけで「あれ?」と思うなんて。

 そこまで髪の色でやよいらしさ、伊織らしさを感じていたはずは無い。
色調補正されてほぼ黒髪に見える千早なんかは割と多く見てきたし、
手描き作品なんかは色がだいぶ違うものもありますからね。じゃあなぜ?

 おそらく、「アイマス側が原作アニメ側に歩み寄っていった」からだと思います。
それも手描きではなく実物が、しかもアイマスには無い「アニメルール」を用いて。
アニメでは赤毛や青毛といった現実ではない毛色を使うことがあります。
ゲームでもありがちですが、アイマスではこのルールは適用されていません。
やよいと伊織はそのルールを越えて、アニメの側に踏み込んだ。
こういうのって、これまでにあったのかなあ?

 ここでポイントとなるのは、色変えがやよいと伊織のオシャレに見えるか、
原作のアバター(化身)として2人が見えるか、どっちなのか。
dbdbPは作者コメでのフォローなどもしていましたが、
この作品の場合は背景もアイマスステージ以外になっていて、
衣装も綺麗に色が変わっているため作品中に存在するアイマス成分は
やよいと伊織の「線」だけなんですね。
原作の「ふしぎ星の☆ふたご姫」を知っている人であれば、
この動画の2人の表情はやよいと伊織で、ファインとレインぽくしていないと
気付くと思うのですが、その部分がわからず見ているとこの作品は
限りなく「アイマスから遠ざかっている」ように見えるのではないかと。

 ニコマスって、あらゆるものを「アイマス化」してきたと思うのですが、
この作品は逆で、「アイマスを別のもの化」するというアプローチなんですね。

dbdbPが自作を評して
「可愛い。可愛いけど、可愛いしかない。言うなれば"アイマス動画を使って
 こんなこともできるよ、というデモンストレーション"動画である。」


 と語っておられますが、まさにその通り。ありそうでなかった、
あったとしてもこれまで注目されることになかった方向性じゃないでしょうか。
アイマスっぽくなさが苦手な人もいるでしょうけど、
これはまだまだ未開拓の、多くの可能性を秘めたものだと思うんです。
これを「あっ語」のトリに持ってくるとか、どんだけよ!?
どこまでRDGさんの計算の範疇かわからんけど、すげーなと。
間違いなく、「髪の色変わってるね、すごいね」で終わらせていい作品じゃない。
ニコマスはまだ煮詰まってない! 開拓できる分野はいくらでもあるよ!
この作品はそう感じさせてくれました。それがすごく嬉しい。


=最後に総括など=

 ガッチガチに100文字を極めようとすると絶対期間内に書けないと思って、
1レビュー3時間以内であげる「あっさり」書きでいってみました。
それでも文がムダに長いことが特徴の自分にとって、好きなだけ書けないのは
なかなかのアウェイ感がありましたw でもまあ、自分マゾい方なんでw

 そして一度「あっさり」書いて、改めて100文字から漏れた要素や
じっくり見て気がついたことなどを書き直してみると面白いね!
相変わらずの「なげーよ! 誰が読むのこれ!?」感満点ですけど、
まー作者さんぐらいは読んでくれるんじゃないかと期待してw
いっつもそんな感じで記事書いてます。はい。

 でね、最後の最後にすっごい自分勝手な感覚を書いちゃいます。

07年は勢いの年。
08年は技術発展の年。
09年は変化の年。


 いや、どうなるかわからんけどもw
一視聴者の自分も、何かしら変わっていたけらいいな。

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この記事へのコメント
5
まとめお疲れ様です.cha73にはたっぷり書ける方が気楽なのかなw
提示順序はそれなりに考えてますが,買い被りすぎですよー
主催している楽しみでもあります

まとめ動画はゴールのようで,実はスタートでもあります
まとめ動画が第2期以降の宣伝になってるといいな
ブログ持ってないけどもう少し詳しく書いてみたい,という層にアピールしたいのですよ
次回はブログない人の参加が増えるといいなと思ってます

>1レビュー3時間以内であげる「あっさり」書き
3時間はあっさりじゃないですよw
ちなみに自分は視聴時間込みで15分程度と決めてました

『じっ語』もまたやりたいとかんがえているので,腕ならししといてください
(あっ語がじっ語にも繋がれば嬉しいです)
Posted by RDG(爽快) at 2009年03月30日 02:58
>>仙人
今回の並び順はよかったなーと思っていますよ。
先発が個人的には鬼でしたけどw

第2回ではPRしたいですね。できる限り。
1回やってこういう感じ、というのが見えてる状態なら
新たな参加者も募りやすいかもしれない。
本スレ、見る専祭スレ、ブロガーコミュ、wiki、
あと何だろなー、広報できる場にはなるべくしていけばいいのかな。

しかし3時間はあっさりじゃないのか。
もっさり? もっさりレビューなのか?w

でもあっさり後にこうしてダダダッと書けばいいんで、
あっさりは一粒で二度美味しいかもしれない。
じっくりはじっくりでこう、よく煮込んだモツ煮込みみたいでいいよねw

Posted by cha73 at 2009年03月30日 19:44
5
お疲れさまでしたー!

長い!そして、熱い! いちばん熱い見る専さん!
chaさんには、100文字はものたりなかった!

私も、一つあたり1,2時間はかかってしまいました。もっさりですw
とはいえ、私にはあっさりが向いてたかなと思います。

実は、大好きなのに、レビューに一番困ったのが、ミギシタPの作品でした。
「どこがどうよいか」ということが、さっぱり言葉にできなくて。
結局「もう思ったまま書く!」と、一人素っ頓狂なことを書いた気がしますw

> 豪華なもの、派手なもの、特別なもの、そういうものを前にすると
> 戸惑ってしまう千早だけど、彼女はどんなささやかなものでも
> 「歌」で無二の宝物に変えてしまう。
> そして子供のように微笑む。それがみんなの好きな千早でしょ?

そう!そうなんです!!
そういうことを、私は言いたかったのです!
と、人様に言われて初めて気づく方ですw

あと、リンクが気恥ずかしいっすw
そんな私が一番感謝している人は、ショコラさんなのですw
Posted by グレゴール at 2009年03月30日 23:42
>>グレゴールさん
ふふふ、リンクはしてやったり、だ!w

これ見たら気になって見に行くはずだからね。
ちょっと見れば誰でも納得すると思うよ。
卵でキャッチボールができるのは
ショコラさんとグレゴールさんだけ!
派手に耳目を集める存在ではないのかもしれないけど、
お二人のような方は絶対にいてくれなくちゃいけない。
やわらかいものをもっとやわらかく感じさせてくれるから。
そういう作品を見てこれは! と思って見に行くと、
案の定記事がちゃんとあるんよね。そこでにっこりですよw
そういうの大事。大事です。
Posted by cha73 at 2009年03月31日 05:11
5
相変わらずの力いっぱいのレビュー、お疲れ様でした!w
自分には文章表現能力が無いので羨ましいです(^^;

以前ご説明しましたが、この作品は
元々が「じっ語」での語りの為の副産物です。
よって、
・繰り返しとなるダンス部分を飽きさせないように見せる
・曲の繋ぎを自然に見せる
という2点のみに絞って作っています。
公式曲MADにも色々ありますが、この作品は
その中でも「ライブPV」というべきでしょうね。
(「プロモPV」の様な凄いのは作れないだけですが…orz)
カメラの繋ぎもそれぞれのパート毎に割り振り、
ユニゾンの所はバランスを見て配置してるだけ。
それが2人を並び立たせる感じに繋がったんでしょうね。
あの曲の場合、そういう曲の作り方になってますので。
最後の盛り上げの部分を2人並べたのもその為です。

後半の演出過剰気味な部分は一番盛り上がる所なのであえて。
衣装の方は最初からナイトアンドデイAMCGに決めてました。
「9:02pm」といえば、やはりこの衣装ですので。

…しかし、デュオの曲なのに
あずささんの事を全然書いてないね、お互いにw
2人を平等に扱って作った筈なのに、
出来たモノは真が目立ってるからかなぁ…
Posted by 赤菱P at 2009年03月31日 14:41
>>赤菱P

 真士って、基本的にデュオ作品を多く見ることになるんですよね。
で、デュオって普通に撮っただけだと
ロングは左右の間が大きくスペースが空く、
ミドルは2人が映らないことが多いなど、
あれこれ工夫しないといけないわけで。難しい。
並べる見せ方が必要だけど、そればっかだと動きが乏しかったり
絵的に飽きてきたり、ホント難しい!

 この作品はその辺をかなりバランスよくみせていますね。
曲自体のパート割りがいい、というのもあるでしょうけど、
絵の見せ方を意識せずに見ていられる。
公式曲のMADもいろいろですけど、
やっぱ自然に見えるのが一番かなーと思う。

 よし、あずささんのこと書こう!
ってもさ、色気や落ち着きではアイマスの世界じゃ頂点なんで
比較のしようもないし、歌もこれ以上ないからどうしろというねw
ただ、真をリードするんでなく、真を後ろから押していく感じの
立ち位置なのが印象的。ACMだとあずささんは主役兼つなぎ役なので、
このverだと完全に主役になっていていい。ソロverもあるけどw
でもあれね、隣に…だと別次元すぎるから、この曲ぐらいの方が
「あずささんがどうすごいのか」がよくわかるのかも。
真士でもあずささんすげえ! と感服せざるを得ないもんね。
MS05はあずまこだ! 9:02PMはMOMでやっちゃった今、
デュオで何を歌うのか楽しみすぎるわけですよ!
Posted by cha73 at 2009年03月31日 16:19
どうも。お酒大好き、親父の味です。

今回のお題の意図についてですが、もともと私自身MADを作り始めたときからずっと『「一定の傾向でくくれない」「何を持ってくるか分からない」と思われたい』という考えの下でやってきたのが、色々な動画やその感想・批評に触れるにつれて「○○の人」みたいにカテゴられることへのちょっとした憧れみたいなものも頭の中を行ったり来たりするようになりまして(自ブログにも同じような内容の過去エントリがあったり)。
で、有名なPだったらそういう分析も自然発生的に行われますけど小市民な私ではそうもいかないので、イベントの場を借りて問いかけてしまおうじゃないかという魂胆なのでした。

「この品揃えで『らしさ』とかふざけんなコノヤロウ!的な答えが返ってきたならば、それはそれでオイシイな・・・」とか考えていたのは秘密ですが、さすが百戦錬磨のレビュアーの皆さんは格が違った。っていうかむしろ「ラピュタじゃないラシサは本当にあったんだ!」と私自身が驚いてますw
Posted by 親父の味 at 2009年04月04日 19:26
>>親父の味P

まいど! これはまたなかなかのアンビバレンツw
しかし多彩とイメージアイコンが共有されるという
レビュアー陣のアプローチはほんとすごかったですね。
意図的に作品傾向を散らしても、
やっぱ作り手の色は出るもんなのだなあと。
自分ももし一作ものすごく「ごてっとしたもの」があったら
何て書くかすごい悩んでたと思いますよ。
でもきっと、そういうのはおやっさん的に
作り手としてしっくりこないのかなー、なんて。

いや、いいのよ? ウォッカのストレートみたいなの作っても。
そういうの来たら、レビューを「うぃ〜」の3文字に変えるからw
Posted by cha73 at 2009年04月05日 16:13

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