2009年08月16日

じっくり語り語られてみようNo.28 君のとなり

RDGさん(爽快P)主催のじっくり語り語られてみよう夏の陣ですよ!
今回は28作品目になります。

じっくり語る作品はコチラ

ぎみっくP

【語り視点の注文】
自分の中で、曲のイメージ(歌詞・使われた背景等を含めて)を起承転結を入れて、
誰が見てるのか? 誰が歌ってるのか? まで考えて
ストーリー性を入れて作ってみた実験作であり。
曲へのシンクロと言う部分では最高の出来だと自負できると共に、
自作の中で一番好きな動画で、これ以上のものが未だに作れないと思っています。

ただ、自分のイメージが必ずしも思ったとおりに伝わる事は少なく、
だからと言ってそれぞれ見た人が違うイメージを持つからこそ面白いし、
正解なんてないと思います。

なので、今回はこれがどのような話だと感じたか
(出来れば誰が誰に対して歌ってるのか?)とか、
見て感じたままを語っていただきたいと思います。

あと、1点…最高に上手く行ったと自負してる演出が有ります。
そこが何処だか、わかっていただけたでしょうか?

PS
残念画質と、アス比は出来ればスルーしてください。

=============================

 きたッ! 大好物のぎみっくPきたッ! てことでいってみよう!

 まず、この作品で一番難しいというか、見方を決めるポイントは
“あずささんはどこにいるの?”ってことだ。

 あずささんなら羽つけて踊ってるじゃん、て?
そうなんだけど、3:00の765プロのみんなが出てくるとこに注目。
ここにあずささんはいないんだよね。
さて、問題は「あずさは765プロにいるのか否か」だ。
ここであずさは歌い手だからあの場面にいないだけで、
あずさは765プロのアイドル、仲間として千早に歌っているのだとすべきか。
それもアリっちゃアリだ。

 でもこの歌、ペルソナの歌なんだよね。
それと最初の部分で

きづいてほしい・・・
…って事


 という言葉がある。素直に読めばこれはあずさの言葉でしょう。
そして「愛って言葉がなくならないように 舞い降りた天使」と、
羽をつけたあずささん。てことはあずささんは天使?

 ちょっと違う。あずささんはペルソナなんだ。


 ペルソナとは、人の心の奥底にある「もう一人の自分」、具現化した別人格だ。
この作品でのあずささんは千早の心の中にある別人格が現れたもの。
こういうことになるのだろう。

 それを暗示する演出としてまず、
最初の「幻覚感じて 心をかよわせて」のフレーズのあと、
あずささんの姿がぼやけている。
そして「きづいてほしい・・・」「…って事」の言葉のあと、
同様に千早の姿もぼやけている。
これは千早とあずささんがお互いにまだ存在をはっきり見えていないことを示す。
 そして「舞い降りた」で、驚く千早の顔。千早にはペルソナに気付いたんだな。

少女から大人になる時に灯火とざさぬように」からの歌詞はまさに千早だ。
もし彼女が笑うことができなかったら、飛ぶ事なんてできなかった。

 そしてここからちょっと想像の領域に入るw ペルソナは千早の別人格。
だからきっとペルソナ自身は千早のために笑ってあげることができないんだ。
かわりにペルソナは765プロのみんなの笑顔を千早に見せた。
千早がようやく笑顔を見せた時、ペルソナは千早とひとつになる。



 自分が見たこの作品の物語、起承転結はこんな感じです。
千早の心からペルソナ(あずさ)が生まれ出て、
ペルソナは再び千早とひとつになるため、千早が無くしたものを届けた。

 千早を見ているのはあずささん(ペルソナ)で、
歌っているのもあずささん(ペルソナ)です。
あずささん(ペルソナ)を見ているのは千早。見てるというより感じてる、かな。
ひとつになった千早とあずささんを見ているのはPかな?
ぎみっくPは千早のPだし、千早を誰よりもよく見ている者が
千早とペルソナの融合を見たのではないかと。


 ぎみっくPが気に入っている演出は、
千早とペルソナがひとつになった瞬間に笑うところ。タイミング完璧でしょう。
だけどそこに至るまでペルソナが1箇所笑う部分があるだけで、
ずっと千早とあずささんが笑わないのも見事。
あと千早の右手に羽のブレスレットがあるのもいいよね。
これもあずささんがペルソナである根拠になるのかな。



 最後に余計なことを付け加えると、千早を変えたのはやっぱり歌ってことかなw
歌が心を削り、ペルソナを生んだ。
凍ったままの千早じゃダメだって、歌が千早に教えたんだろうね。
そしたらあずささんが「あらあらどうしましょ〜?」って出てきたとw
私、道に迷って千早ちゃんの心の中に行ってしまったみたいです〜、って
数日後に事務所に現れたあずささんは言ったとさ。
いや、うん……あんまりうまくオチてないw




===後書きという名のやりたい放題===

 zeitさんとだめひゅーさんも大概ぎみっくPファンなので、
あえて先駆けの功を狙った。反省はしていない。

 つーかマイリストコメに実験作とか書いておいて
自分の作品で一番好きとはどういうことなんだぎみっくPw
わかるけどね、だって千早が好きなんだもんてことでしょーよ。

 この作品の千早は千早そのもので、MADでありながら
千早は何一ついじっていない素のまんま。そこが好きなんだろうな。
千早を主として楽曲と合わせると、どこかしらズレが出るというか。
MADってよほど曲がアイドルにハマってくれないと
ズレる部分があって当然なんだけど、この作品は千早はまんまで
あとはあずささんが受け持ってくれている。
そのへんもうまくできてるんではないかと。
いや〜、MADってホントに面白いですね。


 とちょっと真面目にまとめたフリをしておいてだ、これについてどう思う?



 バカだなあ、ホントもうバカだなあwww


千早にあやまれ


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この記事へのコメント
お邪魔します。
最初の反応ありがとうございました。

読ませてもらって、思ったこと
「それは、この企画に参加して良かった」と言う事です。

実際に自分が作るときに、どう思って作ったか?と言うのは
まだ他の方が書いてくれると思うので
期限が終わったあと、自分のブログの方にあげたいと思いますので。
答え合わせ(って言うのは変だけど)もう少しお待ちください。

まずは、お礼としてコメントを残していきます。
語り記事ありがとうございました。

PS 千早はねボクの頼みなら何でも聞いてくれるの
   だから、アレも嫌な顔せずやってくれたから
   誤る必要なんてないんだよw
Posted by ぎみっくP at 2009年08月17日 00:03
>>ぎみっくP

まいど! 速攻を仕掛けてみましたw
これだけ速く書けたのは、今年の千早誕生祭の作品が
ヒントになったというのもありまして。
じっ語夏の陣が終了したらまとめ記事でそのへんも
書こうかなと思ってます。

>>PS
だから千早はドMだと周囲からあらぬ誤解を……え、事実?w
Posted by cha73 at 2009年08月17日 05:48

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