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写真と読書と昼寝とバイク好きなひとこの記録。Suzuki Volty250Vividでどこまでも。最近はもっぱら書評ブログ

督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話
榎本まみ
メディアファクトリー
2013-09-13



結構マイルドに書かれてはあるものの、かなりつらい仕事なんだろうなと・・・。
カードを使う、ローンや借金など、金銭の問題は一成人として他人事ではないので知識の一つとして読破。
借りる側ではなく、貸すーその後のー内側からのレポはなかなか考えさせられるものがある。
借金→返せない のときの対応と対策
そもそも延滞をしないための心構え など
仕事内容だけでなく、ためになるお金の話。

銀色のシーズン (角川文庫)
坂東 賢治
角川書店
2007-12-01



映画化作品原作。よくあるラブストーリーの「きっかけ」と勇気のお話。そこまで「おおー」というハナシではなかったけれど、村の体制というか性格というか、そういうのは如実に出てたね。あと、有名人の心情ってこんなのかなあと思った。
七海の性格がブレブレでいまいちつかめなかったのは残念なところ。映画ではちゃんと描かれているのかな
導入と締めのノベルス表現は露骨過ぎる気がしましたが、映画ではまた違った感じなのかもね。









 20代になったわたしに。仕事とか恋愛とか
「大人」の境界を越すからには、それなりの準備が必要だね
ということで、今のうちに心構えをしておこう
印象に残った言葉やページのメモ
p52 あなた自身のことを相手にさらけ出そう 自己紹介のプラスアルファ 相手に自身を可視化させる
p66 学ばせていただく 謙虚こそがサクセスにつながる
p72 相手の記憶を呼び覚ますフレーズ
p118 アイデアは考えずにすぐ動く
p122 全力を出して自分を壊さない 自衛のためにひな型を使うことは手抜きではない
p142 必要=優秀な人間ではない 円滑な人間関係 成果主義の中でも生き残るには
p179 「わかったつもり」が一番怖い
p192 「とにかく遊べ、いろいろなものを見ておけ」自分への先行投資を金でする。社会人になるために、金を遣え




これ実際に見てみたいなあ!脚本ということで(舞台ですが)買ってはみたが
ほぼ小説でした。別冊シアター!みたいな?
しかしやはり「見せる」ための物語なのでACTが多く、そこに力が入っているように思えた。
有川さんお得意の2828シーンとか、そういう心の機微?揺れ動くところはうす味かな。
それでも役者さんのアドリブとか、技量でいろいろ体現したらしい。
でも文章でどんだけ書いてもわからないからなあ。うまく表現されていると思う。
スピンオフのゴミ2人は是非見てみたい。映像化されているとか何とか。
千歳が、アニメ版図書館戦争の柴崎の中の人らしい。
それら含めて是非見てみたいものです。
小説としても脚本としても面白かった。いいね!




読むのにかなりの時間とパワーがいりました。
……つまりどういうことだってばよ!
春樹の書く小説は、考えるな、感じろ タイプが多いのだと思います。
謎は多いし、行き当たりばったりなところもあるし。
果たして戦争の描写は必要だったのか、とか、端々の話はどう物語に起因するのか、とか。マルタ・クレタ→ナツメグ・シナモンになったけど、なんか物語上の「使い捨て」感が否めなかったし。
ともあれ、井戸から妻を救うことは出来たの"かもしれない"。
春樹がよく使う"もうひとつの世界"観。(私は便宜上1Q84世界と呼んでいます)の両面を、クミコの兄貴が解り易くその身をもって示してくれたし。
つまりは、おしゃれな小説であった…なんて書いたら、ファンの人から怒られちゃうかもしれないね。でも、私の中ではそういう感じかな。Q.E.D.
しかし、本当にパワーが要りましたねえ。この作品。

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