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写真と読書と昼寝とバイク好きなひとこの記録。Suzuki Volty250Vividでどこまでも。最近はもっぱら書評ブログ

てのひらの迷路 (講談社文庫)
石田 衣良
講談社
2007-12-14




石田さんのエッセイとも見れるな。
一篇一篇に込められた思いを受け取りながら読みました。
小説の書き方、女性観、生き方、などなど
大切なものを感じること、手に入れること、さよならすること。
思った事を書くべきなのだろう。思っているうちに。
石田さんはストーリーもエッセイも、読み応えがあってとても好き。
人生にゆとりとか余裕を感じるのも、その心の持ちようと
うまく文章にして整理できているからかな。私もショートストーリーを書こうかな


‐お気に入り‐
『ナンバーズ』
いつか来るこの日、本当は来てほしくない。
けれど、いつか私にも来るんだよね
愛は別れを打ち消す事は出来ない。どれほど強いとしても。感謝して、泣くことしかできないのかな
うーん・・・。一人でいて泣く時に思う大切な存在を、ずっと大切にしていきたい。

『ひとりぼっちの世界』
すきだから
何が起こるかなんてわからないからなあ。私は弱い人間だから怖い。

『終わりのない散歩』
朝歩いてみようかな…

『片脚』『左手』
一見、ホラーだけど、すっごくセクシーで可愛いストーリーだなあ
この二人、いいなあ。これなら遠距離だって怖くなんてない。

『ジェラシー』
こういうの、あるんですか?愛は重いとキョウキ(凶器・狂気)だね

『イン・ザ・カラオケボックス』
分かる。この女の子の気持ち。でも私はきっとこれは出来ないの。
ネタにして、ストーリーにでもしたいな。

『I氏の生活と意見』
私が求めるのはまさにこの生活なんですよ。

『さよなら さよなら さよなら』
私は今までにいくつのものと接して、さよならしたんだろう
これからまた数えきれないさよならをするんだろう
石田さんと私の、出会って失ったものにさよなら
素敵な時間をくれた石田さんの、お母さんに、さよなら

石田衣良の白黒つけます!!
石田 衣良
毎日新聞社
2008-03-28




色んな訊きたいことがあって、yesと思えたりnoと答えたかったり。多くの人が恋や政治や生き方や社会に対して、こうでありたい、こうであってほしいという思いやヴィジョンを持っていたことが嬉しいと思った。
日本人は口には出さないからね。出すとしてもうわべっつらなことばかりなことが多いし。真実を知りたいと思っていたんだ。
私の意見の多くは、石田さんのものに近かったけれど、そうじゃないものもあったし、折衷案もありました。どっちもどっちとか、まあまあとかいう日本人特有の意見を出さないようにして、「私ならyes or noのコレだ!」を念頭に置きつつ本を読み進めていったから。
「OOだからXXでNo」という理由がはっきりした上での判定だったから、ほぼ全てに納得がいった。ただ漠然と流されるだけの意見や人間、果ては社会になんか嫌だから。
うん、いい本だった。巻末のグラフもよかった。
ただねぇ…やっぱり就職とその背景は、どうしようもないのかなあ




とある夏の日々の女性ライダーと、勢いから二人の女性にプロポーズをしてしまった男の短編物語。
美雪はオートバイと一緒に、夏の道をひた走る。
熱気、雨天、そんな夏の空気の中を彼女は走る。
そこには出会いと別れがある。ほぼ全てがフリーだ。
持て余すほどある「自由」の中を、彼女は走るのだ。
対して、二人の女性に結婚を申し込んで"しまった"祐介は、苦悩の中にいる。幸せを、右と左に等しく振り分けてしまったからだ。
対照的な二者。第三章では、この異なったふたりが出会う、もしくはすれ違うようなにおいがある。二人のライダーは、この先に何を見るのだろうか。

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バッテリーがなくなったと思いオプティメイト4で一日充電したところ
翌日、そこには元気に稼働するボルティの姿が!!!


久しぶりにバイクしてみると、やっぱり気持ちいい
現在好きに行動できないんですが(資金不足ゆえ)
それでもやっぱり気持ちいいものです。バイク好き。
冬は、やっぱり動けなくなるのかなぁ。
なるべくいろんなところに行かなくちゃなんだよな

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