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写真と読書と昼寝とバイク好きなひとこの記録。最近はもっぱら書評ブログ

バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)
入間 人間
アスキーメディアワークス
2010-08-25




あらすじ読んでおもしろそうだと思ったけれど
なんかなあ…
入間さんの文章は、その、ラノベにありがちな
難しいっぽく見せる表現(刹那とかいうのとかやたらと多い体言止め)が乱用されていて
どうもなあ…って思った
ストーリーも最初は良かったのに最後は結構ぐしゃぐしゃなところがあるし。
カツ丼はうまかったのに、劣化した感じがして残念に思えてしまった。
つまりどういうことなのさ!?




BGM





たしかに「うつ」を盾にする人はいるよな
心の病気 誰にでもなるとはいえ、ケースバイケースのこともあるし
しかしその在り方はどんなものか
しっかりと定まっているわけでもない。
一般的になってきたからこそどう向き合うかを考えるべきだ。定義しろ、って、わけじゃないけど。







「1Q84」について、文章の中身、用語、キャラクター、過去作品、著者の背景やスタイルやら色々
様々な面から35人の意見があるが、実に35人35色である。
好意的、批判的もまた様々。
平野先生が言っていたようなことも、私が思っていたようなことも書いてあった。多い意見では「村上春樹はどうしちゃったんだYO!」っていうやつ
とまあ、この本についてはこんなところかな。
読んでいて新しい発見や思うところもあった。面白いのはこの本は、BOOK3の存在がまだ分かっていない、BOOK2でぶつ切りにされていた頃に出版されていたものなので、BOOK3は出るのか、出すべきだ出さないべきだという意見然り、「青豆が死んだ」「これは天吾が書いていていた物語だ」という読みもあり(特に青豆死亡説から論理が展開されているものが多いのだが)
BOOK2までの知識ではそうとしか考えられないというのも分かるなあ。
実際にBOOK3のそこにあたるところまで「1Q84とは点吾が作っている長編で、1984と1Q84の青豆が居て、パラレルワールド的な表現をあちらこちらに展開してるからとってもわかりにくいんじゃないか?」とか「てか青豆さああああああん!」とか自分も思っていたし。今となってはミスリードもええとこですね。
1Q84 BOOK2で青豆は死んだと述べた人はBOOK3を読んだりしたのだろうか。
(どうでもいいけれど、「砂時計」が出てきたことは少し嬉しかったです。うはは)
村上春樹のスピーチやスタイルがどう生み出され反映されるかとか、あの村上龍とのコンビとか、面白い意見もありき。
村上春樹の日本における立ち居地というか、そういうもんを良く見るのが重要なのだとも考える。
続刊にたいしての考察とかないかなあ。こないだのスピーチもあるから材料は揃っていると思うのだけれど。





BGM





IWGP三巻!2001年とのこと。モー娘。とか、粗いiモードの画像とか
時代を感じてしまいますね。
マコトの語りや人情味もまたレベルアップしていていいな。
しかし、キングのカリスマがおかしなところに向かっている気もしないことも無い。
【骨音】
若いし、夢を純粋に追いかけたいからこそのアレだね。
聴きたくはないけれど、聴いてみたい気もする。あるとするならば。
何だってすごくXXなものには、それに応じたリスクが生じるもんだ。
【西一番街テイクアウト】
ミニモニとか何とか。一番年代を感じてしまったのは特にコレ。
おばちゃんって昔からやたら強いんだね。
【キミドリの神様】
正義でありたくても、それってすごく難しいことだ。
悪になりやすいし、気を抜いたらそうなってしまう。
絶対的な正義ってないもんだよね。
あったらあったで、それは盲目的な宗教に過ぎない。
純粋な気持ちが万人に認められるなんて、ほぼ不可能。
【西口ミッドサマー狂乱】
マコトの恋はどうなったのか。
は、さておき
いいね。これをIWGPっぽい。ヤングが乱れていく、大人からは切り離された小さな世界のお祭りっていうのが。
その裏は目も当てられないほどの残虐さがあるけれども。
でも、このくらいが奴らにとってはいいくらいじゃない?
最後にいっこ。ドラッグは絶対にダメ




BGM

DgNScGgXUAIQkvz


すやあ


撮影するのにいいアイテム、というかおもちゃはいっぱいあるんだから
撮らなくちゃならんよな~~~~アガれワシのやる気~~

てか
かわいいものは見てるだけで癒されてしまうよね。。。
そうやっておもちゃがどんどん増えていく、、、






シンデレラ、人魚姫、親指姫…
おとぎ話の中の姫が、そのクライマックスに向けて取った
「女性として」「プリンセスとして」の行動や心理から
幸せを掴むために何をすべきか、のハウツー本
――女子力というよりかは文学的、物語を中心に見てみると
プリンセスになるには、一定のパターンがあるのね。
何をもって、作者の提示する「幸せ」があるのかは分からないけれど、HAPPYENDが終点なのだろうな。
BADENDになってしまった人魚姫への評価がすこぶる酷いのは、そうだからじゃないんだろうか。
ハウツーとしては首をひねるが、いち文学の本としては面白いと思った。




今日のBGM

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