ちゃぶだいげえむず日々是々

テーブルゲーム大好きサークル、ちゃぶだいげえむずです。
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この記事は、『Board Game Design Advent Calendar 2017』(https://adventar.org/calendars/2397)の13日目の記事です。前日は糸畑要さん(@boreford)の『こんなデザインはやめてはどうか』です。

どうも、青の騎士と申します。
初めての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いします。

さて、今回はボードゲームにつきもののプレイヤーボードについて書き下ろしてみようと思います。

これを読んでるあなたはどれぐらいのボードゲームを遊んでいるのでしょうか?
ボードゲームの中には、”ボード”ゲームといいつつ、カードやタイル、チップなど、大きなボードを広げる必要の無いものがあります。
でも、やはりボード、それもプレイヤー個人個人が手元に置くような小さなものではなく、全員が共通で使う大きなボードがあると、なんとなく「さぁ遊ぶぞォーー!」って気持ちが昂ったり盛り上がってきたりしませんか?
私の場合は、準備の段階でボードをテーブルの中央に広げられるのを見ると、これからどんな展開が待ち受けているんだろうか、とワクワクして勝手に盛り上がってしまいます。

もちろん、インストを聞かないとルールは分からないんですが、ボード上に描かれたイラスト以外にも、プレイヤーのコマが移動するであろうルートや各色のマス、カードを配置する枠、トークンやチップが多分置かれるであろうエリアなど、準備中のわずかな時間ですが、これから始まるゲームのストーリー性が想像できるような工夫がされていたりして、気分を盛り上げる要素が目に入ってきます。


ボードのデザインは、そのゲームの種類やルールの複雑さ、コンポーネントの種類によっていろいろ工夫が凝らされていて、たまに凄いなぁと思うのです。

そんな工夫されたデザインのゲームについて、いくつかご紹介してみようと思います。

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最初に紹介するこのゲームは『水晶をとりもどせ!』です。
セレクタ社のこの作品は、キッズゲーム大賞のノミネート作品でもあるので結構知ってる人が多いと思います。
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このゲームのボードは広げると、華やかなお城のエリアが目につきます。
その隣には、怪しい暗そうな沼のエリアがあり、更に反対側には鬱蒼と茂る森と割れた水晶が描かれています。
それらの反対側には広い草原が広がり、移動範囲を示す線でいくつかのエリアに分かれています。
そんなボードの中央付近には、くるくる回せる魔女のルーレットが付いています。

これを見てどんな展開が待っているか想像ができるでしょうか?

私は最初にこのボードを見た時に割れた水晶の絵が目につきました。
だってこのゲームのタイトルが『水晶をとりもどせ!』ですから(笑)
「水晶は森に拾いに行くのかな?」って思いませんか?

次に魔女のルーレットですね。

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この魔女がいいやつなのかどうなのか、ルール説明を聞かないと分からないんですが、とにかく全方向へクルクル回って指させるようになっているんですね。
これは気になる!そして待ってる間中回していたくなる!(笑)
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コマを配置したりルール説明しているところで、やっとこの魔女の立場や自分のコマの扱い方が分かってきますが、ボードを見て想像できる範囲がある程度あるおかげでルールが説明しやすいように感じるのは私だけでしょうか?

「魔女に見つかったら大変だ!カエルにされちゃう!」
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そしてゲーム中にこの魔女から縦のように立ちはだかるように魔法使いを置くようになったり。
実際に我が家ではロールプレイな感じで遊ぶことが初期は多かったですね。
「魔女が指さすそこには魔法使いが立ちはだかったのでしたぁ~!子供達あぶなかったねぇ~。」って感じ。

子供向けのゲームはいろいろあれど、馴染みの深い双六、ルーレットがあって、ストーリーと目的がイラストとして表現されてる、そんな感じで今でもたまに遊びたくなるゲームです。

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『おばけ屋敷ゲーム』
夏に遊びたくなる我が家の定番ゲームの代表格にこのゲームがあります。
ま、内容的にはカードの双六ゲームなんですが、途中でお化けや妖怪を手持ちの3枚のタイルを使って対決もあって盛り上がります。

早速ボードを広げてみましょう。
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ボード一面に描かれた屋敷の絵とあちこちに点在するお化け達の絵が見えます。
この屋敷はいくつかの部屋と通路に分かれていて、通路に足跡が描かれているので進む方向が分かりやすくなっています。

このゲームのストーリーとしては、連れてこられたお化けの巣くう大きなお屋敷から脱出をしよう!って感じです。
ってか、ボードの外側に描かれてる荒れ模様の中では、どうやって脱出を図るというんでしょうか?(^^;
そんなことは目的を達成した後のことなのでプレイヤーにとってはどうでもいいことですが...。
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スタート位置がなぜか井戸です、既に井戸へ放り込まれてしまっていますが、なんでか梯子が既にかかってます。閉じ込めた意味ないじゃないか!(笑)

ここで梯子を上って屋敷中を駆け回っていくことが見れますが、各部屋にお化けや妖怪が2体ずつ描かれていたり、通路に乗り出しているものもあったりしてて、見ててわくわくします。多分。(笑)

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ちなみにこの屋敷。
アチコチ壊れているような所で梯子を使うイベントが丁寧に説明付きで描かれています。

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ここでは、梯子のコマを置いて進めるようにするんですが、他の箇所で必要になると、この梯子コマを移動する必要があったりして、皆揃って進めないと奪い合いになることもしばしば。
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さて、ボードのある部分を見ると別の井戸のような水たまりのようなところがあります。
ここにはお化けカードを置くとなっていますが、イメージとしてはここから”お化けや物の怪が湧いてくる”感じなんでしょうね。

アチコチに描かれているお化けも、それぞれ名前が書かれているので、準備ちゅうの暇な時でもこれを見てるだけで楽しいかもしれません。
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裏も「おばけ百科」なる情報が載ってて、これこそ待ってる間に読みたい感じなんですが、残念ながらゲームしない時にしかみれないんですよねぇ。
ところどころ突っ込みどころがありますが。(笑)

もう一つだけ最後にご紹介したいのは、『ミッドナイトパーティー』!
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お化けモノ2連発になってしまいましたが、このゲームもよく知られたゲームなので、今更なんだよ?って感じもしますが、このボードもよく作られたものだと思うのです。

これも双六風のゲームで、周回できる廊下と部屋を持つお屋敷と、あちこちにパーティーを楽しんだりしている風景が描かれています。
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各部屋のイラストがとても面白いので、一つずつ紹介してみたくなりますが、それはまた今度にしようと思います。ほんとにウォーリーを探せのように見てて楽しいのです。

このゲームは、寂しいおばけのヒューゴーがパーティーに来たお客さんに一緒に遊んで貰おうと追いかけ捕まえるのですが、プレイヤーはこのヒューゴーから逃げて、部屋に駆け込まないといけないんです。

んで、ちょっと違和感のある地下への階段が中央に描かれてますが、マイナス数字も一緒に描かれています。これは怪しい、って感じに見えますね。
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ゲーム中にお化けのヒューゴーに捕まると、強制的にこの地下道への階段に運ばれてしまいます。
最初の人から大きなマイナス点を貰うことになるんですが、これが地下室への待ち行列みたいに見えてしまうので、我が家では逆向きに置いてます。
「逃げたいよ~!」みたいな。
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ウチの娘達は、そもそもコマ自体を代えてしまったりしますが、これはこれで賑やかで面白いです。

さて、簡単にご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか?
子供向けで古いゲームが多い我が家ですが、一つ一つのゲームの楽しみ方はいろいろあると思いますし、ゲームプレイもそうですが、準備している時間や、他のプレイヤーの手番を待ってる時でも、ボードのイラストや作り、カードのデザインとか、いろんな所を見てみることをお勧めします。
何か面白い発見や考察が得られるかもしれませんよ。

皆さんに楽しいゲームライフがありますように。

以上、お読み頂き有難うございました。



初めての方もそうでない方もご覧頂き有難うございます。青の騎士といいます。

この記事は、トランプさん(@trump_bridge)さんが企画された『Trick-taking games Advent Calendar 2017』(http://www.adventar.org/calendars/2243)の5日目の記事です。毎年参加させて頂き有難うございます。
前日はゴクラクテンさん(@gokurakuten)の『5人でトリックテイキング』でした。

私は過去2回参加させて頂きましたが、今回は流石に書けるネタがないから参加はやめとこうかなぁ、と思っていたのでした。
というのも、昨年は遊んだトリックテイキングゲームの紹介をしたんですが、今年は全然遊ぶ時間も機会も取れなかったのと、

そもそも何かトリテ遊んだっけ?

って感じだったのですよね。(笑)

そんな私ですが、ふと思い出したことがあったので、ついつい勢いでエントリしてしまったのでした。

んで何の記事を書いたものか?

ふと思い出したんですねぇ。
こんなTwitterがTLにあったのを。



TLでこれを見てしばしホッコリしてたり。

しかもこれ、記事なったりしてて。

んで、今年はドラクエの話題が周囲でよく見た年でもあるなぁと思ったのでした。


そこで取り出したるはぁ~、こちらッ!

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同じドラゴンクエストでもこちらはカードゲームのドラクエ!
そう、かつてのエニックスが販売したドラゴンクエストカードゲーム「ドラゴンオーブ」です。

パッケージにわざわざ書いてありますが、これって”本格!トリックテイキングゲーム!!”なんですね。
一時期ですが、日曜の朝に娘達と何回も繰り返し遊んでる時がありました。
それだけ、子供でも簡単に遊べるゲームでしたねぇ。
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簡単に内容を紹介すると、4色のスートでトリックを取っていくのですが、3色のカードのいくつかにはプラス点が、残る1色のカード数枚にはマイナス点があり、この辺がちょっと変則的な特徴です。
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これだけ見ると、プラス点の3スートだけ取りたくなりますが、マイナス点のスートでもマイナス点があるカード5枚を取ると、ボーナスとしてプラス点に変わるので、単純に押し付けるだけにもできない難しさがあります。

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切り札のカードはこのドラゴンオーブ4色のカード。プレイ中に1のカードが出されると強制的に次の切り札の色に変わってしまうので、そのトリックで形勢逆転されてしまうこともあったりして、なかなか面白いです。
たまにその時点で勝負が見えた、負け確定フラグがたった感じになったりしてしまうので本当に要注意です。1の出てくるタイミングとか切り替え後の対応用のカードとか。

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説明書の方は、漫画仕立てでトリックテイキングのルールや、切り札の説明が分かりやすく描いてあり、なかなか素晴らしいなぁとついつい読んでしまいます。
ちなみにドラクエのカードゲームやボードゲームは、この漫画仕立ての説明書が付いてるのが特徴で、どれもよく図解されてて面白いです。
くどい説明でもなく、例題的に図示されているので、強いカードとか、「こういった時はどうする?」というHow to的な内容も嬉しいところです。

そんな我が家ではたまに遊ぶドラゴンオーブですが、反対に一度も遊んでないのがこちら。

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『銀のタロット』

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各トリック毎に得点の内容が決まってて、例えば「死神のカード」だと、紫のカードが1枚あたり-40になってしまいます。
他の4枚も同じように失点ルールが設定されていて、水晶のカードは4種類全ての失点ルールが適用されるというトンデモ仕様です。
なので、各プレイヤーはいかに失点を抑えるかに注力してゲームを進めるわけですが、この辺は子供達にはなかなか響かないようで、やはり加点方式なゲームの方が乗り気になるようです。
個人的にはこれらも含めて全部遊べると嬉しいんだけど、なかなか家族でも好みは難しいものですね。

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ちなみに、このゲームカードの絵柄はみんな違う仕様になっているので、ドラクエファンの方は見てるだけでも楽しいかもですね。
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これとは別に同じルールのゲームとして、『ドラゴンマスター』なるものも我が家にあるんですが、誰か遊んでみたい人いないかなぁ~。
是非機会を作って遊びたいと思っていますので、遠慮なくお声がけくださいねッ!

今回の記事ネタは絶版ネタにもなってしまうので、是非来年参戦する場合は簡単に遊べる内容にしたいなぁと書いてて思うのでした。

以上、本記事にお付き合い頂き有難うございました。m(__)m

今宵は某屋敷へゲーム会に。
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付いたら「にんとり!」を遊んでたので、そのまま大人4人戦を。
未経験者ばかりなので、簡単通常ルールで。
しりとりは4枚までだったけど、楽しんで頂けたようで感謝感謝!
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次に本日のメイン、プエルトリコ。
準備をしながら軽くインスト&質疑応答など。説明下手ですみませんねぇ~(^^;
今回は拡張無しでやってましたが、皆ゲーム慣れしているので意外と皆騎士拡張とか入った方がいいかもしれない。
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最初にトウモロコシ潰しが入ったり、建物競争になったりと、4人それぞれの展開で面白かったですッ!
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ペンギンパーティ
最後は立体型ペンギンパーティを。
積みあがる可愛いペンギンの人形が良いです。
大人は本来片手で遊ぶものらしいが、これがなかなか難しいww
結局両手オッケーになり、それでも積み上げる時は苦労するという。
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実は初めてのプレイだったけど、やっぱり面白いッ!
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そうそう、あの旅するカタローグの現物を拝むことができました。
いつぞやのゲムマ会場で見て以来かな。
そして現物をお借りすることができたので、今度ウチでやってみるのです!
何で遊ぼうかなぁ~(^^)

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