ちゃぶだいげえむず日々是々

テーブルゲーム大好きサークル、ちゃぶだいげえむずです。
公式サイトは別にあります。
製作者の気ままなひとりごとblogです。
公式サイトはこちら→ http://chabudaigames.nomaki.jp/

2015年12月


にんとり!を遊んで頂いてる方も、そうでない方も、どうもありがとうございます!

さて、やっとですがヴァリアントルール(http://chabudaigames.nomaki.jp/nintori.html#vrule)を公開します。

ま、単純に手番でやることを変更するだけなんですが、自分の獲得するタイルを選択することができる、または記憶要素ができる、という所が大きな変化としてあります。

これまでの半ば強制的な獲得手順が変わりますので、また違った展開でお楽しみ頂けるのではないかと思います。

とはいえ、あくまでも例として作成している面が強いので、いろいろ試して頂いてもいいと思っています。
実際に、娘とこれまで遊んでる中でもいくつかのヴァリエーションができています。

例えば...

・ 並べるおうちタイルは山札から取ってくるのですが、山札は作らず全て巾着袋から取り出して、取り出した人だけ表を見てから裏にして場に並べる

・ 獲得したおうちタイルの空き場所を詰めないで、そのまま次の手番を行う

・忍び込むおうちタイルは一度確認してもよく、確認後に獲得するか、裏で戻して別のおうちタイルを取る

などなど、細かい効果も含めればまだいくつかありますが。

我が家のルールなんてのもいいと思いますので、子供さんが遊んでるルールやこんなのどう?ってのがあれば是非紹介してみてください。

あと、最後の方で追加タイルの要望があればのお願いを書かせて頂いています。

特にすぐ何をするって予定もないのですが、遊んだ方々で要望ってあるんだろうなと思い記載させて頂きました。

江戸時代に存在した物を中心にしているので、「これもあってもいいと思うんだけど...」とかあると思うんですよね。
そういうのがあれば、是非お気軽にご連絡頂けますようお願いします。

忍者の装備といえば、刀、マキビシ、煙玉、巻物、そして手裏剣。
そうですね。必須!マストアイテムッ!

この手裏剣。
私が子供の頃は「忍者ハットリくん」がアニメや漫画で出ていた頃で、伊賀やら甲賀やらを知ったのもここからでした。
忍者がシュシュシュッ!っと投げる手裏剣。
カッコいいですよね~。良く折り紙や厚紙で作っては両手を擦り合わせるように飛ばして遊んでましたよ。今じゃ自分の子供がおんなじことをやってて笑えますが。ww

この手裏剣は、いろんな種類があるようで、デザインする時にはどんな形状にしようか悩んだりもしました。
一番メジャーな形状は、四つ刃のもののようです。確かに良く見ますね。

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次いで三つ刃。これも確かに良く見る。

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次に...がなかなか決まらない。
どうも5も6も、更に10ぐらい刃が付いてるモノもあるようで。
って、それはもうノコギリカッターみたいなもんですね。ww

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今回は描き易さと見栄えを考慮して8つ刃の方にしました。
それでもノコギリカッターみたいですけどね。ww

にんとり!で唯一得点のみのタイルが小判です。
テーマが物獲りですから、金目のものがないとね。

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当初これは十両箱と小判の2種類で考えていました。
ちゃんと原画も起こして原稿化までしてたんですけどねぇ。

その後、テストしたりしているうちに、得点が大きい十両箱を削る事になってお蔵入りになったわけですが、子供の視点ではこれは成功だったようです。
小判の方がイラストとしても、”金品”や”価値がある”ものとして見やすいとかとか。

ま、確かに見た目でキラキラしている感じがあると、取れた時にやった!感がありますからねぇ。

この小判。
イラストには墨字はわざと入れてませんが、その分ごちゃごちゃしないでスッキリした感じに仕上がったのでいいんじゃないかと思っています。

時代劇ファンの人ってどんだけいるんでしょうね。
これからの年末に向けて特番やドラマで目にするようになりますが、捕物シーンの必須アイテムの一つに御用提灯があります。

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この御用提灯。
わらわらと捕物役人が十手と一緒に持って、夜の市中をかけていくシーンがすぐ思い浮かびます。
ゲームではの御用提灯が3枚目になると次の手番がお休みになります。
ま、1枚目(1人)、2枚目(2人)とお役人に見つかって追いかけられ、最後3枚目(3人目)に見つかると三方から囲まれてしまうって事をイメージしてなんですけどね。

今でもお祭りや居酒屋(笑)で見かける提灯ですが、昔、電気の無い時代は蝋燭や油の明かりが主流で、その風除けに作られたのが提灯です。
中に蝋燭を立てて明かりにするんですが、この明かりは蝋燭の火が直接見えないため、ほんのりと明るく周りを照らしてくれて、個人的には趣があって好きなアイテムの一つです。

停電やキャンプなどでは電池の懐中電灯や、オイル式のランタンなんかが主流ですが、こういう囲いモノの明かりに親しんでみるのも一興ではないかなと思います。

おはこんばんちはッ!(ふるッ!o(><)o

どもども、青の騎士と申します。
この記事は、Trick-taking games Advent Calendar 2015』(http://www.adventar.org/calendars/984)の7日目の記事です。前日はさとさん(@sa103to3tosa10)の『ナポレオンの思い出』でした。

こういうのに参加するのは初めてなのですが、自由になんでもということでしたので、あまりシャチホコバラズに書かせて頂きます。よしなに。

●ところであんた誰?

という事で、まずは自己紹介なぞ。
私のテーブルゲーム歴は、近年の海外ゲームを遊び始めたのだと5年ほどでしょうか。その前だと小学生時代くらいからになりますが、『特急旅行ゲーム』(親父が鉄道好きゆえ)や『おばけ屋敷ゲーム』、『パーティジョイ』シリーズ各種、『ドンジャラ』、勿論、囲碁将棋、トランプやオセロにチェス、変わり物だと『SKIP-BO』を中学に友人達とくたびれるくらい遊んでました。

おっと話がそれました。
さて、話を戻して、そもそも娘と遊ぼうとUNOをやってみてウケたことから、子供向けのボードゲームやカードゲームを探し始めて今に至ります。
振り返ると今ではボードゲーム、カードゲームがゴロゴロと部屋に山積みになるほど買っていましたが、今年とうとう子供向けゲームの『にんとり!』という作品を自分で頒布するまでに染まってしまいました。あ~あ~...。
あ、年内には大人用ルールと英語版ルールを公開しますので、お楽しみに!(さりげなく宣伝

そんなこんなで、年数はそれなりですが中身は全く素人な私が「トリックテイキングゲーム」というお題にエントリさせて頂きましたので、そろそろこの本題に入らせて頂きます。

●トリックテイキング?なにそれ、ムテキング?

そんな感じでした。この単語を見た当初は。ww

そもそもゲームの説明に出てくる”スート”や”トリック”、”切り札”、”リード”とか、最初は説明書を読んでも全く分かりませんでしたね。
あ、スートぐらいは「ハートとかスペードとかの柄の種類か!」くらいの理解は出来ましたが、トリックと切り札はホントにわからなかったです。(今も用語が乱舞すると混乱します。)

あと、フォローの所もそうですね。
”マストフォロー”、”メイフォロー”とあるとか。
後でいわゆる”縛り”だと認識するわけですが、元々ちゃんとしたトランプをやってない大富豪やUNOを軽く遊んでるだけだと難しく考えてしまうようです。(って私だけかも...)
だって、トランプの大富豪は、同じ種類、例えば同じ柄の3枚連番(スペードの10、J,Qとか)とか、3枚揃い(111とか)とか、で始まれば、同じものを持ってないと出せませんからね。
なので、「出せるけど勝てないよ」ってのが最初は取っつきにくかったです。
「捨て札になるなら、何出してもいいよね~」って感じで、カードを選ぶ意味が分かって無かったような気がします。

そんな感じだったので、出てくる用語が良く分からず突然外国人の中に放り出された様な感覚で、よく夜遅くまで嫁さんと説明書を読んだり調べたりして1つのゲームを攻略しておりました。
今では懐かしい思い出ですが...。

●初心者的見方と遊び方の一例

そんな我が家でしたが、難しく感じる単語も慣れるように解釈してしまえばそこそこ良くなるもので、「リードって最初に出したカードだよな、だから色とか柄が一緒だと勝てるんだよな」みたいな読み解きを最初に覚えました。今では脳内で勝手にやってます。

でも、未だに”切り札”なるものが良く分かっていないので、その点は一緒にゲームをしていると損しているかもしれません。
たまに”切れる”という感覚が無くて、その回のトリックを取れないと思って出した手札で取れてしまう(結果として勝ち点が取れない)ということもありましたし。
ま、「リードを”切れる”カードなんだろうな」くらいな感じなのですが、書いててそれも合ってるのか心配です。(突っ込みお願いします。m(__)m

●どうしたら遊び易いのか

じゃぁ、初心者は簡単には遊べないのか?
っていうと、答えは勿論ノーで、我が家では同人系ゲーム以外でも懐かしのドラゴンクエストカードゲーム『銀のタロット』なんか普通に子供達と遊んでます。元ネタさえも知らないのに。(笑)
実はこの『銀のタロット』がトリックテイキングゲームだと後で知ったのですが、その時は「は~、確かにそうかも~」と。
それだけ細かくは考えて無いんですよね。ホントに。

今年になって、『スカルキング』というカードゲームを知りましたが、この時のインストがとても丁寧な説明をして頂けたので、大変わかりやすく夢中でプレイしていました。
個人的には海賊がテーマって言うのもあって入りやすかったんだろうと思います。

この『スカルキング』は、人魚や船長等の特殊効果のルールもありますが、だいたいこんな理解です。
・単純に10回戦で何勝するかを宣言して行うゲーム
・最初に出されたカードの色(リード)を持ってたら必ず出す(マストフォロー)
・黒のカードは縛り無し、けど数字が高くないと勝てない(切り札?)
・勿論特殊カードが黒を破る事が可能
・最初に出されたカード(リード)、又は黒のカードに従えない場合は捨て札扱い
・全員が親で10回戦を終えたら(3人だと30回戦)終了して得点計算

...ソラで書いてるけど合ってるかな?(^^;

細かい点は自分で調べて頂くなりするとして、中途半端な経験しかない私でも夢中になってしまうゲームだったので、トリックテイキングを全く知らない方でも遊べるゲームとしては大変興味を持って頂けるんじゃないかと思います。
うん、あれは雰囲気もそうだろうけど、遊び易いと思う。

●結局初心者はゲームを選ぶのか? 

たまにこういう意見を目にします。
ま、そりゃそうです。特に時間に限りがある人が多い昨今ですから、多くの時間を楽しみたいわけですし。
でも、私はゲーム、テーブルゲームに限らずこの意見にはちょっと賛同しかねてます。
だって、私でも遊べますし、我が家でもあまりジャンルや仕組み、知識に寄らず遊べるものが存在しますので。

...ということは、慣れなのではないかと思うわけです。(ちょっと強引ですがw

我が家の事で恐縮ですが、子供達と遊ぶとよくわかりますし、かなり気付きをもらえます。
なんでも最初は説明書なんて読んで教えるわけですが、 序盤の概要と手番行動のさわりを読んだあたりで「だいたい分かったからとりあへずやってみようよ!」と次女が声を上げます。(彼女は体育会系です

ちょっと待て、まだ早い!と制止して、条件とか決まり事をざっと説明します。 
そして我が家は一旦遊び始めるのですが、ところどころ当たり前のように疑問がでては説明書で確認して進めます。
なんとか終わった後に、 「だいたいわかったからもう1回やろうよ!」となる事が多いです。
ま、もやもやしてても、「ん~、勝てなかったからもう1回やろうよ!」となります。
時間的に終わりになることもありますが、たいていはそのまま2回戦目を始めることになります。 

そして、要点を再確認しながら準備するようにしています。 
この時は末女(当時は幼稚園)が、あれこれ確認してくるので、周りも同じ認識になっていくのです。

●はやいけど結論として

良く遊んでる方々にはあまり面白くない記事になっちゃったかもですが、初心者的視点ではそんな感じです。
恐らくは、手札からちゃんと決められた通りに出さないと駄目だよ、って所と、専門用語が飛び交う環境ってのは意外と取っつきにくいもんですよね。

なんのゲームでもそうでしょうけど、食わず嫌いになるよりは、折角触れたゲームですから何度か遊んでみるといいと思うのです。
そしてそれに識者も付き合ってあげる必要があるのかもしれません。 

我が家は幸運にも、買ったゲームの説明書(それも同人系ゲームでしたが)に書いてあることからトリックテイキングを知ったわけですが、そのゲームを遊びたい思いで読み解いて、何回か試しに遊びながらルールを確認したりして普通の遊び方ができるようになりました。
そのお陰か、後々でも新作を遊ぶより手軽に始められるのでたまに遊ぶようになっていたりします。
(新作は積まれていくようになっていきましたが...orz)

なんか話がそれまくりですが、初心者だからと躊躇しないで何回か間違ってもルールを確認しながら遊んでみると、ルールを把握した時には長い付き合いがあるかもしれません。

あと、ゲームを作る方も大変だと思うんですが、説明の中には図例や例示なんかあるといいと思います。
文章だけだと、プレイしている内容が合ってるのか分かりませんし、専門用語は大事ですが解釈し易い表現があると、スッと頭で理解出来ることがあるので。
何度か、例示がある事で助けられたこともありますしね。


最後に、これを読んでトリックテイキングゲームに触ってみようと思ってもらえたなら嬉しいのと、私個人的にはこの機会に長年の懸案であったコントラクトブリッジを始めてみようと思ったりしています。

お読み頂きありがとうございました。m(__)m

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