ちゃぶだいげえむず日々是々

テーブルゲーム大好きサークル、ちゃぶだいげえむずです。
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カテゴリ: イベント

この記事は、『Board Game Design Advent Calendar 2017』(https://adventar.org/calendars/2397)の13日目の記事です。前日は糸畑要さん(@boreford)の『こんなデザインはやめてはどうか』です。

どうも、青の騎士と申します。
初めての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いします。

さて、今回はボードゲームにつきもののプレイヤーボードについて書き下ろしてみようと思います。

これを読んでるあなたはどれぐらいのボードゲームを遊んでいるのでしょうか?
ボードゲームの中には、”ボード”ゲームといいつつ、カードやタイル、チップなど、大きなボードを広げる必要の無いものがあります。
でも、やはりボード、それもプレイヤー個人個人が手元に置くような小さなものではなく、全員が共通で使う大きなボードがあると、なんとなく「さぁ遊ぶぞォーー!」って気持ちが昂ったり盛り上がってきたりしませんか?
私の場合は、準備の段階でボードをテーブルの中央に広げられるのを見ると、これからどんな展開が待ち受けているんだろうか、とワクワクして勝手に盛り上がってしまいます。

もちろん、インストを聞かないとルールは分からないんですが、ボード上に描かれたイラスト以外にも、プレイヤーのコマが移動するであろうルートや各色のマス、カードを配置する枠、トークンやチップが多分置かれるであろうエリアなど、準備中のわずかな時間ですが、これから始まるゲームのストーリー性が想像できるような工夫がされていたりして、気分を盛り上げる要素が目に入ってきます。


ボードのデザインは、そのゲームの種類やルールの複雑さ、コンポーネントの種類によっていろいろ工夫が凝らされていて、たまに凄いなぁと思うのです。

そんな工夫されたデザインのゲームについて、いくつかご紹介してみようと思います。

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最初に紹介するこのゲームは『水晶をとりもどせ!』です。
セレクタ社のこの作品は、キッズゲーム大賞のノミネート作品でもあるので結構知ってる人が多いと思います。
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このゲームのボードは広げると、華やかなお城のエリアが目につきます。
その隣には、怪しい暗そうな沼のエリアがあり、更に反対側には鬱蒼と茂る森と割れた水晶が描かれています。
それらの反対側には広い草原が広がり、移動範囲を示す線でいくつかのエリアに分かれています。
そんなボードの中央付近には、くるくる回せる魔女のルーレットが付いています。

これを見てどんな展開が待っているか想像ができるでしょうか?

私は最初にこのボードを見た時に割れた水晶の絵が目につきました。
だってこのゲームのタイトルが『水晶をとりもどせ!』ですから(笑)
「水晶は森に拾いに行くのかな?」って思いませんか?

次に魔女のルーレットですね。

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この魔女がいいやつなのかどうなのか、ルール説明を聞かないと分からないんですが、とにかく全方向へクルクル回って指させるようになっているんですね。
これは気になる!そして待ってる間中回していたくなる!(笑)
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コマを配置したりルール説明しているところで、やっとこの魔女の立場や自分のコマの扱い方が分かってきますが、ボードを見て想像できる範囲がある程度あるおかげでルールが説明しやすいように感じるのは私だけでしょうか?

「魔女に見つかったら大変だ!カエルにされちゃう!」
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そしてゲーム中にこの魔女から縦のように立ちはだかるように魔法使いを置くようになったり。
実際に我が家ではロールプレイな感じで遊ぶことが初期は多かったですね。
「魔女が指さすそこには魔法使いが立ちはだかったのでしたぁ~!子供達あぶなかったねぇ~。」って感じ。

子供向けのゲームはいろいろあれど、馴染みの深い双六、ルーレットがあって、ストーリーと目的がイラストとして表現されてる、そんな感じで今でもたまに遊びたくなるゲームです。

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『おばけ屋敷ゲーム』
夏に遊びたくなる我が家の定番ゲームの代表格にこのゲームがあります。
ま、内容的にはカードの双六ゲームなんですが、途中でお化けや妖怪を手持ちの3枚のタイルを使って対決もあって盛り上がります。

早速ボードを広げてみましょう。
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ボード一面に描かれた屋敷の絵とあちこちに点在するお化け達の絵が見えます。
この屋敷はいくつかの部屋と通路に分かれていて、通路に足跡が描かれているので進む方向が分かりやすくなっています。

このゲームのストーリーとしては、連れてこられたお化けの巣くう大きなお屋敷から脱出をしよう!って感じです。
ってか、ボードの外側に描かれてる荒れ模様の中では、どうやって脱出を図るというんでしょうか?(^^;
そんなことは目的を達成した後のことなのでプレイヤーにとってはどうでもいいことですが...。
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スタート位置がなぜか井戸です、既に井戸へ放り込まれてしまっていますが、なんでか梯子が既にかかってます。閉じ込めた意味ないじゃないか!(笑)

ここで梯子を上って屋敷中を駆け回っていくことが見れますが、各部屋にお化けや妖怪が2体ずつ描かれていたり、通路に乗り出しているものもあったりしてて、見ててわくわくします。多分。(笑)

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ちなみにこの屋敷。
アチコチ壊れているような所で梯子を使うイベントが丁寧に説明付きで描かれています。

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ここでは、梯子のコマを置いて進めるようにするんですが、他の箇所で必要になると、この梯子コマを移動する必要があったりして、皆揃って進めないと奪い合いになることもしばしば。
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さて、ボードのある部分を見ると別の井戸のような水たまりのようなところがあります。
ここにはお化けカードを置くとなっていますが、イメージとしてはここから”お化けや物の怪が湧いてくる”感じなんでしょうね。

アチコチに描かれているお化けも、それぞれ名前が書かれているので、準備ちゅうの暇な時でもこれを見てるだけで楽しいかもしれません。
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裏も「おばけ百科」なる情報が載ってて、これこそ待ってる間に読みたい感じなんですが、残念ながらゲームしない時にしかみれないんですよねぇ。
ところどころ突っ込みどころがありますが。(笑)

もう一つだけ最後にご紹介したいのは、『ミッドナイトパーティー』!
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お化けモノ2連発になってしまいましたが、このゲームもよく知られたゲームなので、今更なんだよ?って感じもしますが、このボードもよく作られたものだと思うのです。

これも双六風のゲームで、周回できる廊下と部屋を持つお屋敷と、あちこちにパーティーを楽しんだりしている風景が描かれています。
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各部屋のイラストがとても面白いので、一つずつ紹介してみたくなりますが、それはまた今度にしようと思います。ほんとにウォーリーを探せのように見てて楽しいのです。

このゲームは、寂しいおばけのヒューゴーがパーティーに来たお客さんに一緒に遊んで貰おうと追いかけ捕まえるのですが、プレイヤーはこのヒューゴーから逃げて、部屋に駆け込まないといけないんです。

んで、ちょっと違和感のある地下への階段が中央に描かれてますが、マイナス数字も一緒に描かれています。これは怪しい、って感じに見えますね。
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ゲーム中にお化けのヒューゴーに捕まると、強制的にこの地下道への階段に運ばれてしまいます。
最初の人から大きなマイナス点を貰うことになるんですが、これが地下室への待ち行列みたいに見えてしまうので、我が家では逆向きに置いてます。
「逃げたいよ~!」みたいな。
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ウチの娘達は、そもそもコマ自体を代えてしまったりしますが、これはこれで賑やかで面白いです。

さて、簡単にご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか?
子供向けで古いゲームが多い我が家ですが、一つ一つのゲームの楽しみ方はいろいろあると思いますし、ゲームプレイもそうですが、準備している時間や、他のプレイヤーの手番を待ってる時でも、ボードのイラストや作り、カードのデザインとか、いろんな所を見てみることをお勧めします。
何か面白い発見や考察が得られるかもしれませんよ。

皆さんに楽しいゲームライフがありますように。

以上、お読み頂き有難うございました。



初めての方もそうでない方もご覧頂き有難うございます。青の騎士といいます。

この記事は、トランプさん(@trump_bridge)さんが企画された『Trick-taking games Advent Calendar 2017』(http://www.adventar.org/calendars/2243)の5日目の記事です。毎年参加させて頂き有難うございます。
前日はゴクラクテンさん(@gokurakuten)の『5人でトリックテイキング』でした。

私は過去2回参加させて頂きましたが、今回は流石に書けるネタがないから参加はやめとこうかなぁ、と思っていたのでした。
というのも、昨年は遊んだトリックテイキングゲームの紹介をしたんですが、今年は全然遊ぶ時間も機会も取れなかったのと、

そもそも何かトリテ遊んだっけ?

って感じだったのですよね。(笑)

そんな私ですが、ふと思い出したことがあったので、ついつい勢いでエントリしてしまったのでした。

んで何の記事を書いたものか?

ふと思い出したんですねぇ。
こんなTwitterがTLにあったのを。



TLでこれを見てしばしホッコリしてたり。

しかもこれ、記事なったりしてて。

んで、今年はドラクエの話題が周囲でよく見た年でもあるなぁと思ったのでした。


そこで取り出したるはぁ~、こちらッ!

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同じドラゴンクエストでもこちらはカードゲームのドラクエ!
そう、かつてのエニックスが販売したドラゴンクエストカードゲーム「ドラゴンオーブ」です。

パッケージにわざわざ書いてありますが、これって”本格!トリックテイキングゲーム!!”なんですね。
一時期ですが、日曜の朝に娘達と何回も繰り返し遊んでる時がありました。
それだけ、子供でも簡単に遊べるゲームでしたねぇ。
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簡単に内容を紹介すると、4色のスートでトリックを取っていくのですが、3色のカードのいくつかにはプラス点が、残る1色のカード数枚にはマイナス点があり、この辺がちょっと変則的な特徴です。
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これだけ見ると、プラス点の3スートだけ取りたくなりますが、マイナス点のスートでもマイナス点があるカード5枚を取ると、ボーナスとしてプラス点に変わるので、単純に押し付けるだけにもできない難しさがあります。

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切り札のカードはこのドラゴンオーブ4色のカード。プレイ中に1のカードが出されると強制的に次の切り札の色に変わってしまうので、そのトリックで形勢逆転されてしまうこともあったりして、なかなか面白いです。
たまにその時点で勝負が見えた、負け確定フラグがたった感じになったりしてしまうので本当に要注意です。1の出てくるタイミングとか切り替え後の対応用のカードとか。

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説明書の方は、漫画仕立てでトリックテイキングのルールや、切り札の説明が分かりやすく描いてあり、なかなか素晴らしいなぁとついつい読んでしまいます。
ちなみにドラクエのカードゲームやボードゲームは、この漫画仕立ての説明書が付いてるのが特徴で、どれもよく図解されてて面白いです。
くどい説明でもなく、例題的に図示されているので、強いカードとか、「こういった時はどうする?」というHow to的な内容も嬉しいところです。

そんな我が家ではたまに遊ぶドラゴンオーブですが、反対に一度も遊んでないのがこちら。

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『銀のタロット』

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各トリック毎に得点の内容が決まってて、例えば「死神のカード」だと、紫のカードが1枚あたり-40になってしまいます。
他の4枚も同じように失点ルールが設定されていて、水晶のカードは4種類全ての失点ルールが適用されるというトンデモ仕様です。
なので、各プレイヤーはいかに失点を抑えるかに注力してゲームを進めるわけですが、この辺は子供達にはなかなか響かないようで、やはり加点方式なゲームの方が乗り気になるようです。
個人的にはこれらも含めて全部遊べると嬉しいんだけど、なかなか家族でも好みは難しいものですね。

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ちなみに、このゲームカードの絵柄はみんな違う仕様になっているので、ドラクエファンの方は見てるだけでも楽しいかもですね。
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これとは別に同じルールのゲームとして、『ドラゴンマスター』なるものも我が家にあるんですが、誰か遊んでみたい人いないかなぁ~。
是非機会を作って遊びたいと思っていますので、遠慮なくお声がけくださいねッ!

今回の記事ネタは絶版ネタにもなってしまうので、是非来年参戦する場合は簡単に遊べる内容にしたいなぁと書いてて思うのでした。

以上、本記事にお付き合い頂き有難うございました。m(__)m

初めての方もそうでない方もご覧頂き有難うございます。青の騎士といいます。

この記事は、『Trick-taking games Advent Calendar 2016』(http://www.adventar.org/calendars/1651)の23日目の記事です。前日はマサイキリンさん(@masai_kirin)の『レバリ(Reveille)』でした。

昨年も参加させて頂き今年もまた懲りずに参加させて頂きました。
その時の内容は、初心者の立場で理解しづらい所や、実際に遊んでみたところの楽しさを書いたような気がします。(よく覚えてないww)

さて、今回ですが、せっかく昨年参加してトリックテイキングというジャンルを意識するようになったので、今年1年で自分が実際に遊んでみたトリックテイキングゲームを振り返りつつ、気付いたところとか綴れたらと思います。

今年遊んだトリテはこれだ!

個人的には今まで以上にアチコチで遊ばせて頂く機会が多かった年だと思います。
オープン会や、知り合いのクローズ会などなど、振り返ってみると、こんなところのゲームを遊んでいました。
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オクラコーク
海賊の宝を多くゲットすることを目指すゲーム。
4色の宝石と数字のカードを駆使して、毎ラウンドの強いカードの人が総取りするのは良くある感じ。
面白かったのは、自分の手札を先に無くした人が宝石を獲得できるというところ。
いわゆる勝ち逃げww
残った人は、折角とった宝がマイナス点になってしまうから、我先にとカードをなくしたいんだけど、勝逃げできてもチキントークンを貰ってしまい、3枚になったら即死という。
初めてプレイした時はピンとこないかもしれないけど、終わってから「もう一回!」って感じになるのは面白いゲームである証拠だと思います。
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ボトルインプ
このゲームはボトルの駒とカード構成表のカードが印象深いトリテ。
マストフォローで尚且つボトルより下の数字が勝つとか、面白い仕組みであるもやってる最中は頭が混乱しちゃうような変な面白さ。
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たった37枚のカードで、ちょっとルールが加わって悩ましさ倍増以上って感じで、トリックテイキングゲームの奥深さを知った感じになるゲームでした。
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Trick Of Rails
ボードゲームの中でも長時間ものの代表格、18XXシリーズをカードゲームにしたようなトリックテイキング。
トリックで取るのは得点となる株券、又は電車というちょっと変わった展開を演出するルール。
勿論、各トリックで線路を引いたり鉄道会社の株券を入手したりするけど、それぞれのトリックがいつなのか全員分かってるので、勝ちに行こうとする駆け引きは普通のゲームよりよく考えないといけないんじゃないだろうか。
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鉄道テーマなだけでなくゲーム展開も面白いので一度遊んでみてほしいゲーム。

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スカルキング

よーほーほーっ!!
この掛け声が毎回楽しく盛り上げる海賊をテーマに勝負するトリックテイキングゲーム。
変則的なのは、マーメイドや大海賊といった特別カード。
ラウンド毎にトリック数が増えていき、1ラウンド1トリックが、10ラウンドには10トリックでプレイします。
最初に自分のトリック獲得宣言をしてプレイ開始!
見事に宣言通りトリックを取れれば得点を獲得し、一番多い得点の人が勝利します。
これはホントに楽しくて誰でも遊びやすい作品だと思う。
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上洛
最後はボードゲームなんだけど、手札回しがトリテというゲーム。
ボード上の各エリアに部下を配置したり、他のエリアに移動させたり。
エリアマジョリティなので、他の人より多くの部下がいれば得点が高いけど、ラウンドが進むにつれ得点できるエリアが変わってくるから、合わせてこちらも移動したいけど、考えることは皆同じなので如何に被らず有利に得点を重ねるかが悩ましい。
更に悩ましいのは、思ったように駒移動したくても手札でトリックを取れないと行動さえ取れないという所。
この組合せは聞いたときは変な感じがしたけど、やってると段々面白みが分かってきて、終わってみたらリプレイしてみたくなる。
これは昨年末に遊んだ以来なんだけど、機会が無かったなぁ。
ま、細かいことは気にしない。


相変わらずの駆け足紹介でしたが、興味を引いたゲームはありましたか?
来年もいろいろなゲームに巡り合えればいいなぁ。

最後に、ここまで読んで頂き有難うございました。
あなたのゲームライフがこれからも楽しいひとときでありますよう。

この記事は、『ボドゲ紹介02 Advent Calendar 2016』(http://www.adventar.org/calendars/1765)の22日目の記事です。前日はats0101さん(@ats0101)の『キングスフォージと拡張3種の紹介』でした。

初めての方もそうでない方もご覧頂き有難うございます。青の騎士といいます。
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私は鉄道、特に国鉄時代の特急電車が好きだったりするわけで、電車に揺られ、駅弁を食べながら眺める車窓の旅路は、目的地までの時間をとてもワクワクさせてくれます。

このAdventCalendarのテーマでもあるボードゲームにも、鉄道をテーマにしたゲームが国内外でいろいろあるんですよね。
今回は、私が好きな鉄道ゲームを幾つかご紹介したいなぁと思います。


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日本特急旅行ゲーム
これは、昭和時代の子供の頃に遊んだ思い出のゲームなんです。
当時はよく遊んだものですが、このゲームのいいところは、各自に旅の目的が与えられるところから始まるところでしょう!
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それぞれ違うテーマになっていて、駅弁の旅なんて電車旅行っぽいものや、季節折々の祭りの旅、有名な史跡や公園を巡る名所の旅など、実際に行きたくなってしまったり、行ったときのことを思い出したりしてしまいます。
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このガイドには、全国8エリアのそれぞれ1箇所をチェックポイントとして巡ってくるのが目的となるわけですが、それぞれにウンチク説明がされているので、それを見てるだけでも楽しくなります。

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出発進行!

あのHABAから出てる電車ゲーム。
ルールは簡単。タイルをめくって自分のボードに配置して、規定の枚数が揃ったら得点。
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(注:上記のコンテナはゲームとは関係ありませんw)
列車は3種類それぞれ必要な枚数が違うので、どの列車を揃えていくかが勝負の分かれ目です。
小さい子でも遊べる単純さだけど、どの列車のタイルを取るか悩む所は大人でも楽しい。
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ゲーム中に停車表示のおじさんが3枚でたら、一番多くの電車タイルを出発させてる人の勝ち!トップを表す大きな機関車駒が最高!
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ひも電/ひも電 輸送編
路線を紐で引いて得点を競う面白さが特徴のゲーム。
線路を紐で表現するのは斬新です。クネクネしてるので、思い通りに引けそうに思いますが、実際にやってみると届かなかったりして。

手持ちには長い紐もあって、なんとか繋がらないかとだいの大人が四苦八苦する有り様が見てて楽しいゲームです!
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特急旅行ゲーム
鉄道擬人化サークルのローリンツーリスさんのゲームなので、路線のチケットカードが可愛い女の子のイラストになってて、オタク路線まっしぐらな感じ。
...がしますが、だがしかし、なかなか鉄オタには堪らん内容です。
冒頭の旅行ゲームと違い、乗車区間の制限や、同じ路線でも名称違いの区間違いとかあり、枚数が多くて大変。
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ゲー自体は、多くの路線チケットを乗り、チケット枚数の得点とかを競います。
これまで全国版が旧版と北海道新幹線を加えた新版、バス路線と曜日の概念が入った首都圏版、各県のチェックポイント制と豪華列車の7つ星が特徴の九州版と出てますが、個人的には北陸版がでないかなぁと勝手に期待していたりします。

他にも、チケットトゥライドやTRAINS、路面電車、サブウェイネットワークなどなど。
あ、スルットKANSAIカードゲームなるものもあった。
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これのpasmo版でたらいいのになぁ~。

さて、駆け足なご紹介でしたが、ちょっとでも興味のありそうなゲームがあったら是非ゲーム会等のレビューや紹介サイトを見てみてください。
いくつかはゲーム会でも見かけるものがあると思うので、実際に遊んでみると印象が違うかもしれません。

鉄道ゲームは、遊びながら行ったことのある土地を思い返したり、これから行ってみたくなったりと、単純に勝負だけでなく自分なりの楽しみ方を持ってプレイしてみてもいいじゃないでしょうか?

今回ご紹介した特急旅行ゲームやチケットトウライドの拡張マップは、いろいろな方と遊びたいと思っているので、これをご覧になった方で遊びたいという同士の方がいたら、お声がけ下さると嬉しいです!
是非コメントでもTwitterでも一声ください。一緒に遊びましょう!

っと、取り留めない感じになってしまいましたが、本記事はこのくらいで。
簡単な紹介でしたが、最後までご覧頂き有難うございました!m(__)m

この記事は、Board Game Design Advent Calendar 2016』(http://www.adventar.org/calendars/1778)の12日目の記事です。前日は桜遊庵さん(@o_u_an)の『同人ゲームを製作してゲームマーケットに出展すにあたって必要なこと』でした。

どうも、青の騎士と申します。
初めての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いします。

さて、蒼々たる方々が記事投稿されるこのデザインカレンダーですが、私も簡単ですがライトユーザー&ファミリーユーザー層の視点で、自分の持ってるボードゲームの中でコンポーネントにこだわりや面白みのあるところについて書き綴ってみようと思います。

コンポーネントってなに?
今では”ボードゲーム”という単語が定着しつつありますが、皆さんは”ボードゲーム”で遊ぶ場合、どのようなアイテムで遊んでいますか?

勿論、”ボードゲーム”というからには、ゲームボード、いわゆるゲーム盤がありますね。
そして昔からの定番は、駒とサイコロでしょうか。
駒は、ポーンと言われている、チェスでもよく見る形のものが多いかもしれません。

あとは何でしょうか?カード?トランプ?厚紙のタイル?いろいろ出てきますねぇ。
面白い形のコマもありますし、金属製のメダルを使ったり、中には紐やローソク、香水なんてのもあるようです。

そんな多くの種類を持つアイテム。 遊ぶゲームを構成するアイテム、内容物のことをコンポーネント、と総称していると私は思っています。ま、この辺は言葉の定義の問題なので、特に細かい点は気にせず。

今回は素材や美しさだけでなく、楽しいギミックやそれでしか遊べない特別性を持っているコンポーネント・デザインを持ってるゲームを、自分の持っているゲームの中からいくつかご紹介してみたいと思います。


どれが本物?見極めが難しいボードとコマのゲーム。『ミスターダイヤモンド』
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ボード上にある本物のダイヤモンド=取れるコマを探す。
ただこれだけのルールなんですが、専用のボードとダイヤモンドを表すコマのデザインで、大人でも攻略を難しくしている作品です。
プラスチックでできている八角形のボードにいくつかのダイヤモンドコマが固定されます。それ以外のダイヤモンドコマはボード内の空いてるところに置くだけです。
そして、プレイヤは目を瞑って他の人にグルグルとボードごと回転されてゲームを始めるわけですが、正八角形なので回転されて元の配置が分からないだけでなく、ボード上の固定されたものと、そうでないものとの区別が一切つかないのです!
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この演出がしっかりできているのは、ボード表面やコマの表面の仕上げがエンボス、すりガラス状の加工がされている点です。
ツルツルの表面では、傷や光の受け具合で個別認識がされやすくなってしまうので、光沢消し効果のように加工をしておくことで、ゲームしやすい環境にもなっていて面白いと思います。


何枚載るかな?どうやって落とそうかな?と悩むゲーム。『宝の滝』
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箱がコンポーネントの一部になっているゲームは、ナイアガラの滝など他にもあるわけですが、このゲームの面白いところは滝の先の所までがゲームを一体になっているところです。
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しかも、川の流れが2種類のチップによって表現されているので、自分で狙ったようにできない所もあったりして、運だけでなくテクニックのようなものまで求められているかのような仕掛けではないでしょうか。
しかも置く枚数はサイコロによって決まるので、大きいチップばかりになってしまうとなかなか大変です。


木の重量感と緊張感。『ラスト・オブ・ピラミッド』
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このゲームは、JOYというサークルさんで購入したものです。
単純に木製キューブなパーツを積み上げていき、最後の1個を置いた方が勝ち、という単純なルールです。
このゲームは木製のパズルチックなものしかありません。
このパーツ一つ一つが丁寧に面取り処理され、綺麗に加工されています。
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しかもこれ、大きいバージョンなので、それなりにズッシリとした重量感があるので、積み上げて置く時の安心感と、置く場所が合ってるのかという緊張感が心地いいです。
ボドゲ界隈は木製駒が人気ですが、個人的には手作り感あって綺麗に加工処理されていつつ、ゲームとしても味わい深いこのゲームは、なんとなく紹介したかったりします。(だから書いたわけですですがww)


可愛いわんちゃん大行進。『犬の散歩』
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ゲームの世界でも、精巧なフィギュアは人気がありますねぇ。
大抵はRPGキャラクターや乗り物系が多いと思いますが、動物も一角をなしてる気がします。
このゲームもその一つで、犬の人形が一杯。
これを並べて得点を競うわけですが、ただ並べて眺めているだけでもいいかもしれません。
結構細かいところも彩色しているので、良くできてるなぁと思います。


ツルツル鏡の氷で確認。『マーレポラーレ』

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セレクタ社のゲームは、子供向けのゲームが主ですが、面白いギミック、仕掛けがたまにあるのも特徴かなと思います。
このゲームは、メニューに従って魚の種類と数を集めてくるのが目的なのですが、メニューは最初に見たらその後は見れません。

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が、面白いのは、忘れちゃったときに鏡の氷タイルの上でなら見れるのです。鏡越しに。
この反射させて内容を確認する所は面白い仕掛けですね。
実はこの鏡の氷タイルがあるからこそ、覚えることと、忘れちゃったときの救済策が、この世界観のルールとしてシックリしている気がします。

こういうちょっとした仕掛けって、子供だけじゃなくって大人でもワクワクしてしまいますね。


っと、ウチにあるいくつかのゲームでご紹介しました面白い仕掛けや特徴のコンポーネント、いかがでしたか?
今回はこれで終わりですが、まだまだ多くの面白い、珍しい仕掛けや美しいコンポーネントを持つゲームがあるでしょう。
これをご覧になった皆さんは、どういったものを知ってますか?

楽しいゲームを演出する様々なコンポーネント。
たまにはそんな楽しさや面白さを盛り上げるコンポーネントの美しさや不思議な仕組みにも目を向けてもらえたら嬉しいです。

最後に、ここまで読んで頂き有難うございました。
あなたのゲームライフがこれからも楽しいひとときでありますよう。

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