王政復古 天皇と将軍の明治維新 (講談社現代新書)

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慶応2年6月・・・世に言う第二次長州征伐が始まりました。
幕府は十万の兵を率い、僅か3500の兵で長州に襲い掛かったのです。
ところが、長州は薩摩から入手した最新鋭の武器で、紀州をしかけ、数で勝る幕府軍に次々と勝利していきました。

と、ナレーションが始まりましたが・・・
ほんと、長州の味方ですよね??
”幕府は十万の兵を率い、僅か3500の兵で長州に襲い掛かったのです。”って、テロリストは長州でしょ??

と思っていたら、簡単に長州軍の勝利・・・の途中で、いとも簡単に将軍・家茂が亡くなったのでした。
窮地に立たされた幕府は、休戦に持ち込まざるを得なくなり・・・

下品な岩倉具視が喜んで・・・そのおんぼろ岩倉邸に来た吉之助はまたもや網に足をすくわれ、罠に引っかかってしまうという、全く緊張感のない幕末が始まりました。

なんだよ・・・これ・・・??
で・・・??なんで勝海舟がここにいんねん??
家茂死んだのに、目が回るほどいろいろすることあるだろ??

全く理解不能な「西郷どん」が始まりました。

楽しそうに岩倉邸で歓談してますわ・・・
西郷、大久保、勝、岩倉が・・・!!
なんだかゲンナリ・・・
長州に一人で乗り込んでいったことを話し出す勝・・・。
って、一人で乗り込むの好きだよね??この大河!!
タイマンはるのがカッコいいと思ってるのかな??って思う。
それなら本宮ひろしを推薦するよ・・・??

「これで幕府も終わりだ・・・」なんて悲しい言葉が勝さんの口から出てしまいました。

勝さんはホントはこんなこと考えてましたよ??
「江戸城無血開城 勝海舟の知略」はこちら
この文章をそのまま読んだ方が面白いので、読んでみてください。
ほんと、ここに出てくる人たちはどうしてもがいてくれないのかなあ・・・
徳川260年が終わるんだよ??
人の考え方なんて、おいそれとは変わらない・・・生みの苦しみを・・・もがいてくれ~~!!

その頃、慶喜は孝明天皇のもとへ・・・
信頼されているようですが・・・これは松平容保に・・・やっぱり容保だろ~~~!!

いきなり咳出す孝明天皇、やっぱり崩御!!

慶喜は、徳川15代将軍となりました。
フランス公使ロッシュと会談し、フランスの後押しをお願いします。

天皇崩御で気が狂ってしまう岩倉具視。
岩倉具視が暗殺したって説もあるのに・・・
「じゃかましわ!!」って御下品です。
やめてくれ~~!!品格落としたいんか??

雄藩諸侯を巻き込んで、始まるんですが・・・
雄藩諸侯を巻き込もうとしている薩摩ですが、そこら辺のことが全く理解できないほどの演出です。
地図を出すとか、系図を出すとか・・・

総代をしてほしいと言われ喜ぶ久光もアホっぽくって嫌だ・・・

テロップで前藩主とかって出てくるけど、政治的なあーだこうだが全くドラマでやってくれていないので、幕府が終わったのかどうかもわかんない・・・「そうだっけ???どうだっけ??」って思っちゃう。
それだけ大政奉還の影が薄いってことだし、王政復古の大号令も薄いからなんだろうなあ・・・。
心が揺さぶられていない・・・感動していない証拠だよ・・・全く。

で・・・いきなり四候会議。

いきなり慶喜登場で、写真を撮ると言い出しました。
俳優さんが言葉は発しているものの・・・何を言いたいのか全く分からない・・・。
そう、もう2回目なのに・・・なんで理解できないんだ・・・。

「余はもはや一橋ではない。征夷大将軍・徳川慶喜だ・・・」と、カメラの横で言って緊張感ZERO~~!!
おまけに、吉之助たちは将軍にしたかったのに・・・なったことさえ知らなかったのか??ビックリ!!です。

??会議しろよ~~!!

おまけに、2週間以上も会議はしたのに慶喜の根回しによって惨敗・・・って、久光のあほ顔をを見せられてもなあ・・・。
こんなとこにも品は皆無!!
それに、根回しってなによ、根回しって!!
山内容堂も、松平春嶽も、一応思想はあるんですよ!!
大政奉還をさせたのは、松平容堂(坂本龍馬、後藤象二郎)だし、松平春嶽も賛同していました。
彼等はやっぱり幕臣です。
なので、慶喜の根回しっていうより、やっぱり徳川方の人間なんだと思うんですけど・・・??

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大阪城ではパークスと慶喜が何だか交渉しています。
「女王陛下に乾杯!!」by慶喜
そんなこと、どうでもいいんだよ・・・
こんな諸外国との交渉で、復権しているらしいわ・・・
諸外国はそんなに甘く無いわよ・・・

そして・・・フランスに薩摩の割譲するという情報を盗み聞きするフキ・・・そんなバカな!!
でも、そんなバカな!!は、まだまだ続きます。

困った人の多い京都で江戸前のウナギを食べるみんな・・・
春奈の「西郷はん」のイントネーション、気持ち悪いねん・・・。

そんなところへやってきたのは、きれいなベベ着たフキでした。
「フキどん・・・」って、将軍様の妾なんだから、お芳様・・・ぐらい言ったらどうなの??いつまでフキやねん!!
春奈の京都弁も最悪・・・品が無いわ・・・
フキと吉之助、何暢気に話とるねん・・・。
お虎だけでもゲンナリなのに、フキの登場って白々しい・・・もう、辟易だ・・・。
「あの方が心配でお傍を離れられません・・・」って殊勝なこと言ってるフキですが、お前、お傍を離れて外出しとるやんけ!!

薩摩を割譲するって吉之助にチクるフキですが・・・
敵にそんなこと言っていいんかい??
それも、あんた、英語解るんかい・・・!!

イギリスも、薩摩に武器弾薬を提供してくれるらしい!!

そうね・・・この頃、アメリカで南北戦争が終わり、世界は武器弾薬が余っていました。
なので、日本を狙っていたんですよ~~!!
でも、日本で何とかするとイギリスに言う吉之助でした。

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「もう・・・腹をくくるしかなか・・・!!
 武力をもって、徳川を討つ!!」by吉之助

という吉之助、それに賛同する大久保利通です。

つまり、慶喜が薩摩をフランスに切り売りするってフキに聞いたから、徳川をぶっ潰そうということになったんですね・・・この大河!!

でもって、「討幕の密勅」に至るのでした。

なんか・・・鶴瓶の岩倉具視、大阪弁丸出しなのも嫌だけど、腹が座っていないのがもっと嫌!!
この頃のお公家さんは、結構武闘派も多く、吉之助から討幕の密勅や戦を聞いても腰抜かしたりせんわ!!
と、私は思う。
偽勅ですよ~~!!

長州藩、正規の兵を連れて上洛!!
その他の藩も・・・参戦!!
いよいよ戦いが始まりました。

みんな、今まで通り、「戦わずして勝つ!!」だろ??なんて言ってますが・・・
お前たち・・・薩摩隼人だろ・・・!?

そして、土佐藩も・・・??
いえいえ、龍馬は戦をしないで幕府を潰そうと考えていました。

突然1867年10月13日、京にいる10万石以上の重臣が二条城に招集されました。

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????これが二条城??
小さくないかい・・・??
え・・・??大政奉還、まだしてなかったんかい・・・??
いきなり”ええじゃないか”です。
何がいいんだか・・・。もっと大政奉還見せてくれよ~~!!

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大政奉還を喜ぶ龍馬・・・
「やっぱり坂本さんやったか・・・!!」by吉之助
これで日本中の雨漏りが直るという龍馬でした。
・・・もっとカッコいい言葉ないんかい・・・??
これでは何も変わらないという吉之助。

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おやおや・・・なんだか二人の間に溝が出てきたのでした。

実は、慶喜に大政奉還をされてしまった西郷たちは、打倒徳川の大義名分を失ってしまいました。
徳川260年・・・朝廷はトッポに機能できるわけもなく、人々は治安維持のためにやっぱり将軍様でした。
だって、長州はテロリストなんだもん!!
なので、このままの政権で行けば、またもや徳川の世になることはわかりきっていました。
今や、幕府に反逆した薩摩の・・・それも身分の低い侍なんか、一握りで潰されちゃうんです。
なので、どうにかして幕府を武力討伐したかったんです。
政権を倒して、新しい政権を作る!!それは、自分たちに後がないからしたことであって・・・ここで言う”民のため”なんてのは、後付けにしかならないと思う・・・。
”民のため”って言わすなら、板垣退助だろ・・・!!

ということで、政治的な流れが全くわからないので、毎回年表とにらめっこの私です
幕末は知っていると思っていたけど、いい復習になるわね~~!!と思いつつ、最近は「西郷どん」に突っ込むのでした。

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