日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:久坂玄瑞

薩長史観の正体

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寺田屋騒動っていっても、あの龍馬さんの寺田屋事件とは違うお話し。
今までのほほんとやってきた西郷どんで、こんなキツイ事案をするのは、とっても大変だったんじゃないかなあ・・・って思う回・・・だと思う。なるはずだ!!

血気にはやり、志士たちを押さえるために京へ向かった吉之助・・・
下関で待っていなかったことで、久光の逆鱗に触れてしまいました。
ま、当たり前だわな・・・

久光より一足早く京に入った一蔵は、吉之助を探します。

その頃、吉之助はまたもや遊郭で、食事中。
今回のお仲間は、有馬新七と、過激の急先鋒・長州藩久坂玄瑞と土佐藩士吉村虎太郎でした。
ほんと、いっつも思うわ・・・なんで遊郭やねん!!
もっと、アジトみたいなことでこそこそしてくれよっ!!
緊張感ゼロ~やねん!!

もう・・・久坂のことをこれ以上いじらんといてくれ~~~!!
このお金が黒糖地獄から出とると思うと、なんでそんなに呑気に食っとんねん!!

「おいたちはみな、思いは同じじゃなか・・・
 こんニッポンを変える・・・!!」

と息巻いている西郷さんですが、この時点で薩摩は緩やかな攘夷・・・つまり、公武合体派で、薩摩出身の篤姫様が一生懸命工作してくれているはずなんですが・・・
前年には、和宮さまが降嫁してるんですけど・・・
この時点では、薩摩は、会津・桑名と同じで公武合体派なんだよ~~~!!
薩摩はともかく、長州は薩摩の事が大嫌いなはず!!
攘夷派と公武合体派を一緒にするな、やめてくれ~~!!

と思っていたら、飲んで歌って踊るそうだ・・・。
島で教わったらしいけど、お金の使い方も教えてもらったのか・・・??

怒りにやっていた一蔵・・・
どうして待っていなかったのか?という一蔵・・・
いきなり刀を抜いて・・・二人で刺し違え・・・みたいな話になって・・・
でもね、なんだか頭に入ってこないんだよ・・・台詞が・・・。
重みもへったくれもないからかなあ・・・
とりあえず、吉之助は切腹だそうだ。

なんと、二人が話している間に、久坂も吉村も帰ってしまったとの事・・・。
ま、帰った方が身のためだよ・・・
急先鋒をかっこよく生きているのに、西郷と膝附合わせて酒を飲んだなんてトンマな久坂なんて・・・
本人が呪って出て来るだろ??

残りのみんなで遊郭で話し中、お腹が鳴るとか・・・そんな演出要らんねん!!
旦那曰く「そんなん史実やから、仕方ないやん」だそうだ
お腹が空いてるから、食べるんだとさ・・・。

「飯も酒も女子も要らん。
 こげなとこで話は出来ん!!」by一蔵

そう、その通り!!
みんなが言いたかったことを、言ってくれたね、一蔵!!
でもね、おゆうは後に、一蔵の妾となり陰で支えることとなります。
この大河の感じからすると、この一蔵のひとこと、ただのツンデレに見えてしまうのは、私が穿っているからだろうか・・・??

そこへ、海江田信義登場!!
やっぱり遊郭にいるのが解るんだな・・・ず~っと、入りびたりだから!!

海江田が言うには、自分が久光に進言したことで、腹を斬らされるそうだ・・・。
なんでも、吉之助が他藩の志士を集めて先導していると報告していたのです。
会いたがって、西郷の元に詰めかけていると・・・

「噂ではないのか??」と、やんわり誘導してくれているのに、ダメ押しの一言!!

つまり、久光の命令である下関で待っていろという命令と、他藩の者と交わるなという命令2つを破ったことになったわけで・・・
なんだか・・・そんな幕末の志士がおしゃべりってのも、なんだかなあと思います。
それも薩摩隼人が・・・!!
まあ・・・そんなうっかりだから、あんまり功績を残せていないのかな??なんて、思っとけばいいか??

と、西郷切腹の話をしているのに、またもや新八のお腹が鳴って・・・
必要か??お腹が鳴るの??
旦那曰く「そんなん史実やから、仕方ないやん」だそうだ

みんなが揃ったからややりたいことがあると言った吉之助。
やりたいこと・・・それはうなぎとりでした。
うなぎとりで決着つけるんですって・・・

もう・・・なんだかなあ・・・どうでもいいよ・・・って感半端ないなあ・・・
と思っていたら、「吉之助には負けられない!!誰が一番か勝負だ!!」みたいなことを言い出す一蔵。
・・・一蔵だけはまともだと思っていたけど、同じ穴のムジナだったんだね・・・
ウナギ取りがしたかったといった信吾の夢も叶ったんだね。って思わせたいんか~!!
なんとも呑気な人たちです。

「西郷はん、逃げとくれやす~~!!」byお虎

と言われても・・・捕まってしまう吉之助。
負ぶっていた信吾をなんと、有馬新七に預けましたよ??
いいんかい??
新七は、尊王尊王!!攘夷!!攘夷!!の急先鋒なのに??
こんな時こそ、一蔵に預けんかい!!

そして・・・久光がついに京へとやってきました。
召し出される吉之助・・・口答えもしっかりしているんですが・・・
「もう斉彬公はおられもはん!!」などと・・・久光は、久光で賢いんだよ・・・。
日本をを変えるためには・・・変えるためには・・・と一生懸命言いますが・・・そんなこんなも何も考えのない、食べて歌って相撲を取って、ウナギを取っている西郷さんの何が心に響くんだよ・・・
でもって、最後には・・・
「国父様には使いこなせます!!」と一蔵が言って命は助かるんですが・・・
どんだけ使いにくい男なの??人のいいこの西郷が??
全く解らんわ・・・
結局、島送りになることに・・・一時、薩摩に帰されるのでした。

帰ってきたら、またみんなでウナギを取るんだってさ・・・!!

「西郷はん~~!!」と、追いかけてやってきたのは、お虎。
なんだか旅支度してる!!と思ったら、すっころんで、見送るのでした。
これも必要か??どこがいいんだよ??
まったくわからん!!

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朝廷より志士始末の命を授かった久光に驚愕した薩摩藩過激派は、有馬新七の元に集合!!
大久保一蔵、海江田信義、奈良原喜左衛門らが説得するも聞かず・・・
1862年4月23日・・・
寺田屋にて、薩摩藩同士の斬り合いが・・・久光による粛清が行われるのでした。
そりゃあ、京都を火の海に・・・なんて話、志士始末の命を授かってしまった久光はどうすることもできないでしょう。
そんな苦渋の決断を解っていないなあ・・・
そして・・・寺田屋で、こんな話し合いがあったんだろうか??
う~ん・・・今まで全く政治的なことをやってきていないので、大山格之助と有馬新七が真剣に話していても、全く話が入ってこない・・・

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「あ・・・亮ちゃん男前・・・。」
と思っていたら、斬りあいが始まっちゃったわ・・・。
「おいごと突け~~~!!」の有馬の言葉はありましたね!!
本当の斬りあいって・・・こんなにわかんないもんなんかなあ・・・漠然と観ました。

手を汚さなかった一蔵・・・その一蔵に懐紙で顔の血をぬぐって一蔵の懐に突っ込む大山格之介はかっこよかったですね

一蔵からの手紙が、謹慎中の吉之助の手に渡されました。
そん時の吉之助・・・三味線ひいてるってどうよ??

とにかく、「こんな事がありましたよ~~」みたいなドラマでした。
彼等の想いがどこにあるのか、志がどこにあるのか、何に命をかけているのか?そこを書いてくれないと、うわべだけの作品に成り下がってしまう!!


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備中松山城・・・日本で最も高い標高430メートルに天守閣を構える山城です。
大河ドラマ真田丸のタイトルバックにもなった美しい城として知られています。
この城には秘められた物語がありました。
時は動乱の幕末・・・物語の中心となったのは、備中松山藩重臣・山田方谷です。

備中松山城をいただく岡山県高梁市・・・。
山城の麓には、かつての松山藩の城下町が広がります。
藩校・有終館の校長を務めた儒学者・山田方谷。
隠居を考え始めた45歳の時、方谷の人生を一変させる出来事が・・・。
藩の重職・元締役(財務大臣)兼吟味役(事務次官)に抜擢されたのです。
財政の全権を任されたことを意味していました。

方谷とはどんな人物なのでしょうか?
1805年、山田方谷は農民の息子として生まれます。
幼いころから神童の誉れ高くありました。
農業と菜種油の製造販売の傍ら勉学に励み・・・元来武士ではありませんでした。
彼にとって、松山藩5万石の元締役はあまりに重責でした。
方谷は頑なに辞退しますが・・・方谷から政の手ほどきを受けた藩主・板倉勝静は聞きません。
切望し・・・ついに決意する方谷。。。
方谷が就任した時、松山藩は困窮のどん底にありました。
参勤交代の駕籠かきからも貧乏板倉と敬遠されるほどでした。
詳細な財政調査の結果・・・松山藩の5万石は表向きにすぎず、実際は僅か2万石足らずでした。
藩は、その事実を隠蔽して、大阪の両替商から借金を続けていました。
その結果、負債は10万両を超えていました。
財政破たんしていたにもかかわらず粉飾に粉飾を重ねていたのです。

危機に直面した方谷・・・就任早々厳しい選択を迫られます。
一刻の猶予もない!!
恥を忍んで両替商たちに説明して理解を得る??
代々地位を世襲してきた重臣たちは反対するだろうが・・・

「大信を守らんと欲せば 小信を守る遑なし」

武士の体面ばかり守ろうとしていたら、領民の暮らしや藩の存続さえ危ういのだ。

方谷は、藩内の反対を押し切って大坂へ・・・
金を借りている両替商たちを集め、返済延期を申し入れます。
その上で、思い切った財政再建計画を提示しました。
それは、米を現金化する為に設けられていた大坂の蔵屋敷廃止という大胆なものでした。
松山藩の米は商人に代わり、藩が相場を見て売りさばく・・・方谷は、全く斬新な方法を打ち出しました。
苦しい藩の財政を包み隠さず示した方谷に動かされて、商人たちは再建案を飲みます。
方谷が経済に明るかったこと、地域の実情を知った上での地域振興、流通革命・・・具体的で、実行可能な再建計画を見せたのが、納得の要因でした。

そして、地元の物を使って特産品を開発します。
ベンガラの特産地として知られる高梁市。
ここに江戸時代に開発された銅山が残されています。
この一帯は、豊かな鉱脈がある地として戦国時代から知られていました。
方谷が目をつけたのがその鉱物資源でした。
銅山経営、砂鉄からの備中鍬などの鉄製品の制作、農民たちには換金植物の生産(柚餅子、刻みタバコ)を。
流通も・・・撫育方を作り、藩内の産物を最大市場の江戸に直送・・・
率先して商いに加わったのは、松山藩の藩士たちでした。
これは、士農工商を揺るがしかねないものでした。
撫育方の藩士たちは、特産品を売りさばき、大きな利益を得るのでした。

2018年に方谷の直筆が新しく発見されました。
そこには、特産品の販売を担う部下に向けた心得が書かれていました。

撫育を進めるにあたり・・・武士としての義をわきまえ、私利に走らぬよう・・・藩士たちを戒めています。
高梁川・・・1852年9月5日、一世一代のパフォーマンスを行います。
領民たちが見守る前で、河原に積み上げた藩札を火にくべたのです。
松山藩は、財政難をしのぐために、藩札を濫造したので、その信用は失墜していました。
藩札を燃やす炎は、朝8時から夕方4時まで続いたと言われています。

そして、蓄財に見合った藩札「永銭」を発行します。
財政の健全化を目に見える形で示した「永銭」は、よその藩でも通用するほどの信用を得ました。
領民の家計がよくなれば、藩の財政も好転することを知りぬいていた方谷・・・市民撫育の思想を貫いて、実質的に7年で莫大な借金の大半を返済したといいます。
しかし・・・時代は大きな曲がり角を迎えていました。
方谷が藩札を燃やした翌年1853年6月・・・黒船来航によって、時代の大きなうねりに飲み込まれていきます。

方谷の手腕で財政を立て直した松山藩・・・
その実績を背景に、藩主・板倉勝静は、1862年に老中に就任。
勝静は、寛政の改革を成した老中・松平定信の孫にあたります。
混迷の時代・・・進んで幕政の中心を担う覚悟でした。
一方、松山藩では、方谷が軍制改革に取り組んでいました。
時代の先を読み、方谷自ら他藩に出向いて西洋式の兵法を学んでいました。
その実用化に向け、最新式の銃や大砲の研究を薦め、試作にも取り組んでいました。
しかし、藩士たちはこれに難色を示します。
学者上がりの方谷に、足軽のように扱われることへの反発でした。
方谷はこの反発を逆手にとって、農民たちを砲術部隊に!!
農民たちに銃を持たせ、最新式の西洋式軍隊に鍛え上げたのです。
凄まじい教練を見た久坂玄瑞は、長州の住人は叶わないと漏らしたといいます。
長州で奇兵隊が組織される6年前の事でした。
久坂が方谷の調練を見た年、幕府はアメリカと日米通商条約締結。
これを契機に弱体を露呈した幕府は、安政の大獄と呼ばれる弾圧政策や、孝明天皇の和宮降嫁による公武合体など威信回復に躍起になります。
しかし、これ以前に方谷は幕府に未来はないと断言していました。

「幕府を衣に例えるならば、家康公が材料を整え、秀忠公が織り上げ、家光公が初めて着用した。
 以後、歴代将軍が着用してきた。
 吉宗公が一度洗濯し、楽爺公(松平定信)が二度目の洗濯をした。
 しかし、もう汚れとほころびがひどく、新調しないとように耐えない状態になっている。」

方谷は、度々藩主・勝静に老中辞任を求めます。
先行きが不安な幕府よりも松山藩に目を向けてほしいという思いからでした。
しかし、勝静の意志は固く・・・1865年風雲急を告げる情勢の中・・・

「衰退する幕府を支えるには、微力であることは承知している。
 しかし、幕臣としてこれを座視するわけにはいかない・・・
 むしろ、徳川と共に倒れる道を選ぶのみである。」by勝静

悲壮な決意を語った3年後・・・京都郊外鳥羽伏見で戊辰戦争が勃発・・・ついに幕末動乱の火ぶたが切って落とされました。
この戦いによって、方谷は命を懸けた選択をすることとなります。

鳥羽伏見の敗戦後、徳川慶喜は夜の闇に紛れて大坂城から遁走!!
一路海上を江戸へと向かいます。
方谷の主君・板倉勝静も、老中としてこれに同行。
敗走から時を置かず、1868年1月11日、新政府から岡山藩に松山藩討伐の朝命が下ります。
朝敵となった松山藩・・・天空の城は、緊張に包まれます。
松山藩の藩主たちの資料が残されています。
これによると、旧幕府軍敗戦の知らせを受けて、松山藩はすぐさま戦闘態勢に入ります。
市中から老人や子供、女性を非難させ臨戦態勢に・・・!!
藩主不在の松山藩では、重臣たちによって、新政府への対応が協議されます。
徹底抗戦か教順か・・・議論は沸騰し、そして膠着します。

その間にも、1月14日新政府軍は松山城南12キロに迫ってきました。
遂に方谷は選択を迫られます。

農兵隊の武力を持って戦に出るのか??
藩主も徳川側についているから覚悟の一戦にするのが忠義ではないか??
朝敵の汚名を着せられたまま降伏では、大義が立たない!!
しかし・・・尽きない議論に方谷が終止符を打ちます。

藩士や領民を慈しみ育てる撫育こそ、我が天命である・・・
民あっての国であることを忘れる勿れ!!
方谷は領民の生活を思い、抗戦を訴える藩士たちを説き伏せます。
早速松山藩重臣が、新政府軍の陣へ派遣され、用意されていた謝罪書の文案を受け取ります。
方谷はその文面の四文字・・・「大逆無道」に激しく憤ります。
板倉勝静は、尊王を貫いていました。
それを大逆無道と言われることに対して許せなかったのです。
方谷は、遺書を認め、命を懸けた抗議に出ました。

「甘んじて死に就き 喜んで節を全う候のみに御座候」

方谷の決意を受け、松山藩重臣も死を覚悟して交渉に臨みます。
その結果・・・「大逆無道」の4文字は、「軽挙暴動」に書き換えられました。
その知らせを受けた方谷は、万感に胸を詰まらせました。
1868年1月18日、方谷の究極の選択によって、天空の城・・・備中松山城は戦火を逃れ無血開城されたのでした。

侍であれば死んだかもしれないけれど、農民であったからこそ生きてこその大切さ・・・。
侍として死ぬことよりも、生きるという選択は方谷にとって自然なことでした。
1868年8月、新政府軍が会津若松に侵攻・・・ここに至って朝敵とされた板倉勝静の行方は知れず・・・
方谷は躍起になって探します。
勝静は、戊辰戦争最後の激戦地・箱館に渡っていました。
家臣たちの必死の捜索でわかると、勝静の身柄確保に動きます。
1869年5月、付き合いのあったプロシア商船の船長に大金を掴ませ、新政府軍が迫る箱館勝静を脱出させます。
藩士たちは勝静に、朝廷への謝罪を説得します。
それは、備中松山藩復興のための絶対条件でした。
説得を受け入れ、謝罪し、自ら謹慎する勝静。
その4か月後・・・方谷たちの努力が報われ、松山藩の復興が許されます。
この頃、方谷の手腕を知る新政府の重鎮・岩倉具視や木戸孝允は、方谷に政府への出資を執拗に求めます。
しかし、方谷がその申し出を受け入れることはありませんでした。
方谷は、松山城無血開城後、生まれ故郷に近い長瀬で塾を開いていました。
若者のためにその建物は六棟にまで増築されていました。
松山城下からおよそ15キロ・・・そこは昭和3年に全通した伯備線の駅となり、全国でも珍しい人名の駅として、方谷の名をとどめています。

方谷駅から北へ20キロ・・・新政府からの出仕要請を嫌ったのか、方谷は山里・小阪部に塾を移しました。
そこは、母の故郷でした。
方谷が母方の祖父母を祀るために建てた庵が残っています。
68歳になった方谷は、祖先を弔いながら、瞑想にふけっていたといいます。
奇跡の藩政改革を実行し、波乱の幕末を生きた方谷は、明治10年1877年6月26日、小阪部で静かに息を引き取りました。
73年に及ぶ選択に洗濯の人生でした。
亡骸は、故郷の山田家の墓地に・・・多くの人に見守られながら埋葬されました。
その墓石に刻まれた方谷山田先生の文字は、旧備中松山藩藩主・板倉勝静が筆を執りました。

幕末維新の動乱の中、山田方谷が命を懸けて守り抜いた山間のささやかな暮らし・・・
かつて方谷が学び教鞭をとった藩校の跡地は幼稚園として活用されています。
未来を託す若者へ、健やかなれと祈りを込めて方谷が自ら植えた松の木が、今も子供たちを見守っています。


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ついに最終回です。
最後までやってくれました。副題は、「ドレスで光の世界!未来へ王手」です。

光の世界って・・・

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こんな”月の光の世界”を思い出しちゃいましたよ・・・。
でもって、未来のなんに王手なんだよ・・・。

では、最終回の始まり、始まり!!

すでにいきなり優雅な鹿鳴館の入り口です。

「お客様・・・失礼ですが、招待状はお持ちで??」
招待状を忘れてくるという・・・いかにもお決まりの展開・・・

「あのお方は・・・」と、下品な話し方の伯爵・伊藤博文登場!!
初代総理大臣となる男が素彦にペコペコしてますよ・・・。

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でもって、美和は退屈しているらしい安子のもとへ・・・
って、この人は本当にいろんなことを・・・婦人教育や慈善活動に力を注ぎ、明治23年から大日本婦人教育協会会長を務め、日本赤十字社の要職も務めた安子にこんな顔させられるなあ・・・
この人も本当に賢い人なんですが・・・
お姫様だったんですよね・・・下品にしか見えません。

貴婦人たちの慈善事業なんかに対して「なにかつまらんのう・・・」と前ふりをした安子のもとへ美和登場!!

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賢そうな女性たちも差別的に、本当に下品に、馬鹿らしく描かれていて・・・
美和ひとりがつつましいというか、おしとやかな感じに・・・というか、カマトトに仕上がってます。
あ~、気持ち悪い・・・。

よくわからない美和の説明で、貴婦人たちも群馬の生糸で作られたドレスで踊っていることを知って納得。
貧乏人にも、女性にも教育が必要だということも納得!!

そこに謀ったかのように津田梅子登場!!女性の教育が必要だと言い出します。
そんなこんなを、よくわからない美和の説明でなくて、最初から津田梅子にしてもらえばよかったのにね・・・
こっちのほうが説得力もあるし、美和の謙虚さも出てよかったのに・・・
あ・・・もともと謙虚ではないか・・・。

「群馬の女たちによろしくと伝えてください!!」by貴婦人を装った人たち。

よくわからん・・・

これからの生糸には鉄道輸送が不可欠だと言っている素彦・・・
大切なのはわかるが、援助をするのは・・・と、及び腰の夫たちのもとへかけてくる美和に洗脳された貴婦人たち。
「あなた・・・協力してあげたら??」×4

「またやったな・・・!!」by素彦。
「やはり。。。美和がいると面白いな!!」by安子

って、なんじゃこりゃ??

そして初めて二人でダンスを・・・!!

hana1













あ~、ここら辺はどうでもいいわ・・・。
日本人は、奥ゆかしい女性が多かったので、社交の場でしゃべったり、パートナーと一緒に踊るなんてことはできない人が多く・・・
なので、ダンスには芸妓を使ったとか、伊藤のように奥さんがお茶子だったり・・・
それでも、ろくに踊れずに猿回しの猿と言われていた鹿鳴館・・・いったいどうやってそんなに踊れるんだ・・・。

なんだか素彦と美和のおかげで就学率も上がって、前橋まで鉄道も通ることになって、生糸もいい感じ。

鉄道工事が始まったと言われていますが、すでに工事はなされていたと思われるので・・・そこもなんだかなあ・・・
「楫取様が群馬の県令になってくれたおかげだ!!」と、県庁は大喜び!!

そんな中・・・物思いにふける素彦・・・。
美和に激白!!
「県令を辞めようと思う・・・
 もう群馬での私の仕事は終わったんじゃないかと思うんじゃ・・・
 あとはこの土地の人間でやっていくんがええんじゃ・・・
 じゃが・・・私一人で決めることはできん・・・お前はどう思う??」

はあ???!!!
明治時代に女性に判断させてくれたんですかね??
素彦の志って・・・
どれだけ美和が偉いんだ・・・!!
ちなみに多分、平成な我が家で旦那が「仕事辞めようと思う」と言ったら、その判断は旦那自身で、私は結局飲まなければならないと思うから。

こんなところも頓珍漢で嫌ですよね・・・
「どんな所でも旦那様についていきます。」ってなんで言えないんだろう??
それが美和の今の志じゃないの・・・??
そういえば、最初から、いつも美和のところでいったん話が詰まるので、”薩長同盟”も美和の許可が要ったように見えるんですよ・・・きっと。

そうだ。。。新しい日本を作る!!なんて、女性に言わせるからおかしいんですよね。
男尊女卑と言われるかもしれませんが、この時代、憲法の草案はそこら辺の男の人々も書いて、考えて・・・つまり、政治に対して期待して、参加しようとしていました。
なので、それこそ普通の平民が憲法を論じてもまったくおかしくなかった時代です。
でも、そこが男と女の違いではないかと思います。
女性が活躍するということは、この時代に大変だったと思います。
女工さんも、遊郭でも・・・涙なくしては語れない、活躍した名もなき女性たちがたくさんいたと思うのですけど・・・。
きれいごとばっかり言って、でしゃばりな美和には明治という時代がそぐわないんですよね。。。


そして・・・美和がついてきてくれるので、県令を辞めることにした素彦・・・。
県庁は大騒ぎ!!
引き継ぎぐらい、ちゃんとしてください。

そして・・・その大騒ぎも10秒ほどで終わって・・・「臨江閣」で送別会です。

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船津伝次平が東京で農業を教えられるのも、美和様のおかげらしいわ・・・。

でもって・・・なんだかんだと式のあいさつみたいなのが続きます。
素彦への感謝状授与みたいな・・・
なんでこんなん見なくちゃいけないんだろう・・・

おまけに、美和にプレゼントされた群馬の女たちの寄せ書きは・・・
めっちゃ上手な字で書かれていて嘘っぽい・・・

とどめは素彦の挨拶・・・
「みなさん・・・今日は本当にありがとうございます。
 ・・・妻をここへ呼んでいいですか・・・??」by素彦

「ここにいるじゃないか・・・!!」by私

あああ・・・もうついに、気持ちの糸が切れてしまいました。
素彦がまたもや内容もないスピーチで終了・・・頭にも入らんわ・・・。

題は鹿鳴館だったはずだよね・・・鹿鳴館で何をやったんだよ・・・。
何もかもが中途半端で嫌だわ・・・。


汽車の出発にはたくさんの人々がお見送り!!

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そんな汽車の中で美和がもらったのが玄瑞の手紙を綴じた”涙袖帖”でした。
なにもこんなとこで・・・ともおもうし、すでに鼻についているので・・・20年ほどたって・・・焼こうとした手紙の割にはしわ一つ寄ってないなあ・・・折り目一つないよ・・・と、感情移入できないまま汽車は長州へと向かうのでした。

萩では・・・塾で教えているのは民治、亀はおにぎりを作り、滝はやっぱりお風呂を沸かして美和&素彦をまっているのでした。


「どうか一粒の籾として次の春の種となれますよう」

と、偉そうに見える美和が言うんですが・・・ちゃんと言ってほしいんですよね。
この言葉は、松陰の「留魂録」一節だって・・・!!
松陰の言葉を胸に生きてきたのなら、まったくもってNoProblemですが、こちらの言葉もいきなり出て来て何が何だかわからないというか・・・心に響きませんでした。

で・・・美和の後ろ姿で終わってしまいました。

いきなり紀行に入るわけですが・・・
「涙袖帖」のことや、防府に移って教育活動をし、幼稚園の創設を支援したこと。
美和が裁縫などを教える女学校の設立を後押ししたこと。女性教育に尽力したこと。
楫取が明治天皇の第10皇女・貞宮の養育係となり、夫婦で務めたこと。
貞宮は幼くして亡くなられ、その遺品は楫取によって防府天満宮に納められたこと。

最後まで人を育てることに力を注いだ楫取と美和・・・
激動の時代を生きた二人の墓は、防府市桑山の麓に、添うように建てられ、日本の行く末を見守っています。。。


だって・・・

紀行じゃなくって、本編でやってください!!

どうして訳の分からないドラマを見させられて・・・見たいはずの大きな河は見せてくれないんでしょう??
そう・・・大きな河は悠久に・・・連綿と続きます。
次の人にバトンタッチするわけでもなく、自分たちの世界に戻っていったような・・・そんな終わり方でした。

あ~、真田丸も怪しいよ・・・。
キャッチコピーは、
「今だって、愛と勇気の旗をかかげていいんだ」
ですって??

日本語おかしくないですが・・・??

愛と勇気はアンパンマンに任せておいてください。。。



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ラス2のお話です。
どんなお話にも、基本的に好意的なパパが言いました。
「もはや・・・大河ではないな・・・。」と。。。

うちのパパに言われたらもうお終い。。。
でもね、的確なことも言ってました。
「本当に、こんな人だったんだよ・・・」→大河に選ばれたのがかわいそう。とか、普通の女性だったんだよ。=大したことはしていないという意味。(不倫って意味じゃないわよ

ということで、誰が関心あるのか「二人の再婚」です

「富岡は存続だ~~~!!」

そして、朝ドラ・・・いえ、昼ドラのような中年たちばかりの恋愛劇が始まるのでした。

なんだか素彦も朝ごはんを作って失敗・・・
だから、この時代に、この生活レベルの人は何人もの使用人がいるんだって!!
「あさが来た」では、いっぱいいるし、大旦那様と大奥様の旅行にお付きが3人もついていったわよ・・・。
それもこれも、美和が仕事をしやすいからだそうだ。
う~ん、今の男性でも、ここまで女性の仕事に理解のある人はいないと思うんですが・・・。
なんだか、女中さんを雇うこと、美和は嫌みたいよ。。。

でもって、阿久沢夫婦が二人をくっつけようと画策・・・

粂次郎がやってきましたが・・・何しに来たんだよ・・・と、喧嘩売りそうになりましたが、そうそう親子でした。

美和が寿の代わりにうよくしてくれているとか、美和には美和の人生がある・・・とか言ってますが、「美和には美和の人生・・・」って、美和、すでに40歳ですよ。。。
職もないのに放り出すんですか??今更な感じしませんか・・・??
で・・・粂次郎が美和を許してくれるような展開で・・・美和と素彦の共通点は「立ち向かう勇気だ・・・と。」なんて言い出しました。
何に立ち向かって、何を成し遂げたのか、その志を的確に教えてほしいもんだ。
諦めずに邁進したって・・・すべて途中でほっぽりだしてますが。
それはただの我儘・・・
で・・・粂次郎が許してくれたってことは=再婚のフラグなんでしょうね。

美和を意識し始めたのか素彦・・・。

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秀次郎が久坂家を継いだことを報告すするために、萩に向かう美和。
女中を頼んだという美和に、来てもらわないでいいという素彦。
なんだかプロポーズみたいですよ。

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「私は、これからもお前と一緒に歩んでいきたいんじゃ・・・
 傍で、互いに支えあいながら、考えてみてほしい」by素彦






返事、引き伸ばしかよ~~~!!
早く終わってほしいわ。
すでに杉家に戻ってきてしまった美和のもとに、秀次郎と辰路がやってきました。
辰路はこのときすでに、ほかに嫁にやられていたので出てこないんじゃないかなあ・・・とも思うんですよね。。。

杉家の人々も待っていたようです。
秀次郎が挨拶できるようになったと馬鹿にする始末。
杉家の人々に挨拶して、正式に久坂家を継ぐことになりました。

振り返る回なのか、幼馴染たちも登場!!
でも、誰が誰だかわかんないわ・・・。

で、びっくりなのが・・・説明のように、すみとふさが自分たちの近況報告!!
伊藤と別れたすみは、伊藤夫妻の仲人で再婚した!!と、再婚をアピール!!
「今時、驚くことでもないやろ!!」平成脳な言葉でまくし立てます。
「なんか綺麗になったんと違う・・・??」
ま、生きるための結婚でしたから、生きるために女性たちは再婚することがたくさんありました。
なので、それこそ今ほど結婚!!再婚!!とは言わなかったと思います。
なので、今時驚くことでもないやろ!!なんて言葉が出てくるほうが、おかしいとも思うんですよね。


鉄道建設のための話を阿久沢様としている素彦。
でも、「美和さんはまだ萩に??」なんて、ガールズトーク真っ青な話が始まるのです。
男なんだからというか、県令なんだから、政治の話してくんないかなあ・・・

滝に、素彦にプロポーズされたことを相談する美和です。
実際の美和は、「貞女二夫に見えず」といって、断っていたといいます。
が・・・今まで玄瑞のことをこれっぽっちも思っていなかったから、嘘くさい・・・おまけに母が、
美和と素彦が見えん糸で結ばれているという・・・???
自分の娘・寿の夫だったんですよ??
寿の立場はどないなるねん!!

そう、本当ならば、結婚を渋っていた美和を、40歳にもなって子供もおらず・・・母は心配していたはずです。
生活のため、慣習のために結婚をすすめるんですよ。。。
当時は独り身の女の人が生きていくためにはかなり難しい時代だったから・・・。


阿久沢様は仕事をしている素彦に、美和が帰ってくるから早く帰れってすすめます。

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ああ・・・一番の見せ場が!!
大事にしていた玄瑞の手紙を燃やしている・・・!!

この手紙、一番いい材料なんですよね。ほんとは・・・
折に触れ、美和が読み返してくれていれば、こちらの想いもMaxだったかもしれないし・・・
これをもってなら嫁に行ってもいいってなんで言わないかなあ・・・。
いつも、自分で言わないで、人におもんぱかってもらってずるいわ・・・。

「一緒にやっていこう・・・
 私の妻となってほしい」by素彦

「はい・・・よろしくお願いします。」by美和

ああ・・・ここで思い出した作品が一つ・・・。
それは「めぞん一刻」のあのシーン。でも、このページには書きたくないので、また書きますね。

「県令殿と美和さんが入籍の書面を提出なさいました!!」と、町のみんなは大騒ぎ!!

恥ずかしいわ!!

そして・・・鹿鳴館からの招待状が・・・!!
二人での初仕事は鹿鳴館で!!

元徳夫妻と食事を・・・ステーキを食べて・・・ドレスを用意してもらいました。
これで鹿鳴館で踊るのか・・・。

「大丈夫だ・・・お前なら・・・」
そうか・・・ダンスの勉強もこっそりしていたのか・・・。
で・・・とうとう歴史上の人物誰も出てこなかった・・・維新なのに。。。
本当に大丈夫なのか・・・最終回!!

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長き動乱が終結し、明治が始まりました。
そうか・・・動乱、もう終わっちゃったんだ。。。
一番面白いところなのになあ・・・。

奥御殿では、世代交代です。
元徳&銀姫の世となりました。
興丸の教育係の美和も当然のごとくまたもや出世したようですよ。
なのにお野菜を作っている美和。

大殿は相変わらず臥せっていて・・・
大殿が丹精込めて作っていたお野菜を届けにやってきた美和ですが・・・

???玄瑞がどうして死ななければならなかったのか??
聞きもせずに、寅次郎と畑仕事をしたという昔話をしております。
美和の志は蒟蒻のようです。。。
おまけに、美和の話では、もう維新を成し遂げたらしい・・・

知藩事となった元徳は・・・版籍奉還、兵制改革を命じられます。
長州の財政を立て直すために、奇兵隊など部隊の解散も使命のひとつでしたが・・・。
なかなかできません。

美和は・・・奥が閉じられるかもしれない・・・ということを考える様に銀姫に進言中。。。
でも、銀姫の機嫌を損ねてしまうのでした。
いつも思うのですが、銀姫も都美姫も、美和のことを持ち上げてみたりけなしてみたり・・・心底信頼ってものがないのかなあ・・・とも思います。
だって、信頼できない人に息子の教育を任せるなんてねえ・・・でしょう??


でもって、素彦はまたもや美和に、部隊の兵の解散を相談しています。
そしてこちらでも、部隊の兵の今後を考えるのでした。

2千人を一気に除隊させることを、独断で決めてしまった元徳様。
素彦が反対してますが・・・こういう汚い部分は家臣が買って出ないと駄目なんじゃないの・・・??

兵たちの不満が大爆発!!

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美和になんか報告してる時間があったら、親身になって考えてやりなさいよ・・・素彦!!

ああ・・・そう言えば、奇兵隊の赤禰武人はどうなったんだよ・・・。
そう言えば・・・富永有隣、どこいったの・・・??
野山獄の時に結構いい味出してたんだから、この脱隊騒動にも加わっているのに、どうして出してあげないんだろう・・・。

そんな兵士たちが城に向かっている・・・!!

美和が命に代えて守ってくれるようです。
食べ物、水、薬を用意するように申し付けます。

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脱走兵たちを撃退するようですよ!!

藩庁が包囲され・・・膠着状態!!知らせが木戸孝允の元へも・・・!!
百姓一揆も・・・これが日本全国に広がったら、新政府の基盤が崩れてしまう・・・!!

鎮圧軍が・・・指揮するのは木戸孝允!!

反乱軍の、いろいろ要求に応えてくれると言っていた楫取素彦はなしのつぶて・・・。

晩に・・・不審者がひとり侵入して・・・

「なにか食えるもんがないかと・・・」by不審者!!
「おなかすいてる・・・??」by美和

おいおい、隣で興丸様が寝ていて・・・薙刀持って、奥を守る!!って言っていたのに、おにぎり振る舞ってます。
ありえん、ありえん!!
この不審者が、悪者でないフツーの人だということを強調したいのか、農家の次男坊だとか、にいちゃんは。。。とか話して、美和も松下村塾を思い出してます。
なんて緊張感のないシーンなんだ。。。

鎮圧軍もやってきてるとのことですが。。。
いっそのこと、反乱軍全員に当時の憧れ・白米おにぎりを振る舞ってみてはどうでしょう・・・??

木戸孝允到着!!
若殿には荷が重すぎる・・・と、反乱軍の前に大殿登場!!
依頼するのはもちろん素彦&美和。。。

大殿が説得するかと思いきや・・・
楫取の言葉を聞くことにするという若殿。。。どうなっとんねん・・・。

大殿にひれ伏す反乱軍メンバー・・・大殿の説得に応じるのでした。
若殿の願いどおり、争うことなく終わるのかな??と思っていた時、カラスにおどろいた反乱軍兵士が発砲!!


「攻撃開始!!」by木戸孝允

あああ・・・なんでか花と共に散る脱走兵!!

もちろん、鎮圧軍の勝利=反乱軍の処刑でした。
捕えられた首謀者らは藩内各地で厳しい処分を受け、刑死者は130余名を数えたといわれています

「私は・・・あんたなら何とかしてくれると信じておったんですよ・・・」by孝允。
そう、もっと言ってやってください。
美和といちゃついているだけで、プランのひとつも出さなかった素彦です。
何のために藩に戻ったのか・・・問い詰める孝允。
まさに、その通り!!

カラスで発砲したのかどうかなんてともかく、ま、鎮圧軍が出てきた時点でこうなることは解ってましたよ・・・。
素彦たち長州に残った人々が、鎮圧できなかったからこそ出張ってきた鎮圧軍ですからね。。。
素彦だけのせいではないでしょうが・・・残った者たちのせいだということは間違いありませんね。


ああ・・・終わっちゃいました。


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