日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:今川氏真

天下を汝に―戦国外交の雄・今川氏真 (新潮書下ろし時代小説)

中古価格
¥4,621から
(2017/11/14 11:28時点)



「天正の草履番」ってことで、前回の続きです。
15歳の少年に、戦場や陰謀を・・・とは思いませんが、なんとも戦国時代にしては華のない内容になっていると思います。
副題も、「天皇の料理番」だろうしね・・・
ほんと、オリジナルをリスペクトできていないというか、バカにしているんだろうか・・・??
だって。。。このあまりにも盛り上がりに欠ける内容・・・。

井伊万千代として出世の一歩を歩み出した虎松ですが・・・草履番です。

浜松城の玄関で、草履番をする万千代&万福。

naotora4















松下ではなく、井伊として家康に仕えたこと・・・それを焚きつけたのは和尚ではないかと、怒って乗り込むしの!!

井伊の再興を嬉しいと思わないのか??という南渓和尚。
井伊を再興する気はないと・・・面倒だと言い出すおとわ。
しのに賛成のようです。
う~ん、家が一番の時代、だからこそ正室以外に何人もの女性がいて、子供を作ることは絶対だった価値観の時代に、どうしてこの考え方になるのか・・・本当に興ざめだ・・・。

その頃、草履番として奮闘する万千代。
常慶は井伊として仕えたことを怒っていました。

松下が万千代の件で家康に訴えてきました。
近藤殿も、疑心暗鬼に陥っています。
それでも、井伊を再興する気はないといいはるおとわ。
本当ならば、万千代の方に当時の常識や正義があるのに、おとわも意固地にも程があると思っています。
常慶が、「井伊にとり迷惑だ」と、万千代を諫めてほしいと言ったので、浜松へ行くこととなったおとわ。


そして・・・この頃、男前の氏真は・・・優雅に京を楽しみ、歌を詠んでいました。
そんな呑気な氏真に文が・・・凍り付く氏真。
「尾張のうつけが、余に蹴鞠をせよと・・・」by氏真
父を殺し、今川を没落させた張本人に・・・どうする??氏真!!

その頃、万千代は、草履の棚を作っていました。
そこへやってきたのはおとわ。

「亡き御方たちは確かに喜んでおるかもしれぬ。
 じゃが・・・生き残っておる者たちにとっては、ありがたいとはいいがたい・・・
 これは、誰も望んでおらぬ行いではないのか??」byおとわ
「何故、今更そなたに指図されねばならんのだ??
 そなたはもう、当主でも何でもないただの百姓ではないか??
 ただの百姓に、なぜ、俺が説教されねばならんのじゃ!!」by万千代

そうね・・・ほんと、その通り!!

ということで、当主とはなんだ??
生き残りが望んでもいないのに、生きているものを困らせ、悲しませるのが当主なのか??と、おとわに言われ、怒る万千代ですが・・・。
本当に誰も望んでいないの??
私にすれば、この脚本家の意固地な思いが望んでいないように持って行こうと必死にしているように思えて違和感Maxです。

naotora3















来たのが直虎と知って、話し合いを持つ家康。
家康には、井伊に対して負い目があるので・・・。

「此度の事、井伊の生き残りといたしましては、松下に顔向けできぬ上に、井伊谷に住む上でもやりにくい事この上なく・・・」byおとわ

「近藤の手前ということか・・・」by家康

「井伊を再興せぬということで、中野や新野を召し抱えてもろうております。
 加えて潰れた家の者であるからこそ、通る話が多くございます故・・・」byおとわ

何を言っているのか全くわかりません。
戦国時代から文治政治となったのが赤穂浪士の時代です。
あの頃までは、平気で人を殺して・・・みたいな感じでした。
綱吉公は、犬を大事に・・・とは言いましたが、それだけではなく、人間や動物の命を大切にするように説きました。
そんなころまでは、お家が一番大事で、お家再興は本当に悲願だったんですよ・・・
ま、戦国時代と江戸時代、違うとは思うけど、みんなお家再興のために・・・明智光秀だって、宮本武蔵だって、貧乏浪人しながら仕官を望んでたんですよ・・・。

どこをどうすれば、お家再興を望まない当主がいるというのか・・・
あ・・・おとわは百姓でした

しかし、納得した家康は・・・

「井伊を助けたかった。
 直親殿の時も、井伊に攻め入った時も・・・。
 じゃが、助け得るだけの力がなかった。。。
 わし自身、その思いから解き放たれたかったというのが一つあるかの。
 
 瀬名の願いというのも大きいかの。
 わしは、瀬名を泣かせてばかり・・・
 
 じゃが、一番の理由は、その方が万千代が武将として大きく育つと思うたからじゃ。
 松下の跡取りとすれば、皆の目は温かい。
 今川の国衆の子、銭で潰れた家の子、あるのは家格だけ。
 なれど、あの子は叩かれれば叩かれるほど、奮い立つような気がしての・・・違うか??

 この先、万千代が手柄を立てれば、わしはそれなりの処遇をするつもりでおる。
 少し大袈裟かも知れぬが、それが、今後の徳川の生き残りをわけることになると思う。

 徳川の所帯も大きゅうなってきた。
 三河者でのうても実力次第で出世が望める・・・
 そう言う歌風を作らねば。。。
 万千代は、その先駆けとなる力を秘めておるような気がする。
 わしは信玄公のように戦に長けておるわけでもなく、信長公のように天武の才があるわけではない。
 その分、人は宝じゃ。大事にせねば!!」by家康

おお!!
家康の懐の大きさが伺えます。
そうそう・・・これを素直にドラマ化してくれればいいのに・・・裏をかいて裏をかいて・・・
本当にわかりにくくなって困るわ・・・

naotora2
















少し前に、万千代の真意を知っていた万福。
「亥之は、このまま奥山を名乗るつもりなのか。
 俺は、徳川に井伊を再興してもらうつもりだ!!
 誰かのためにするのではない。
 己があの日、そう誓ったからだ!!

 いつかのう・・・井伊を見事に再興し、ゆるぎない大きな家とし、その時殿にこう言ってやるのだ。
 間違いだったといった殿は、間違っておりました。
 なれど、殿がおらねば、虎松は今日の日を決して迎えられなかったでしょう。」by万千代

そんなこんなをおとわに話します。
本当に、単純明快じゃないよね・・・この作品。
年寄りたちは面白いと思うんだろうか・・・。

「後押ししてくれとは申しませぬ。
 せめて、静かに見ていてくれませんか?
 殿は我らに、思うように生きよとおっしゃったのですから・・・!!」by万福

それにしても、万福、本当にいい家臣ですね。
この万福がいたからこそ、万千代が大成功するのだという確信は出来ました
万福に、一本取られたな・・・おとわ。
ほんと、最近は、お家再興は望んでいないと叫ぶだけの主人公に成り下がっていたからな・・・
15やそこらの万福の方が大人だわよ・・・。

やっと草履番で努力していることを認めてくれるおとわ・・・ほんと、大人げないわ・・・。
結局何もできなかったことを家に帰って話すおとわ。
なにしに行ったんだか・・・。
常慶も諦め・・・
「話がおかしい」というしのですが・・・
「もうかまわん」と許してくれる源太郎です。
ほんと、みんないい人です。
しのが一番、当時の常識ある人だと思います。
しのは筋を通せと言いますが、許してくれる源太郎なのです。

よくできた優しいかただと、ほっこりするおとわですが・・・
今回も何もしなかったな・・・主人公なのに!!

なのに、突き詰めれば、おとわが蒔いた種となってしまっていました。
主人公を持ち上げ!!ですが、何が蒔いた種なんだか・・・それすらよくわかりません。


その頃、万千代は万福のおかげで必殺技を考案しました。

naotora1













必殺!!草履手裏剣!!
っと、この技は本当にあったようなので、「え~~~!!」とは、思ってはダメですよ??
日の本一の草履番です。
なので、新しい者を育ててくれということで、やってきたのは松下源太郎でした。
松下の働きを


「井伊の方と今、話しをしおってな。
 そなたに代わる跡継ぎを探しておる。
 こうなったら、井伊と松下、一体となり進んでいくがよかろうと・・・
 これからは、一蓮托生になる。
 よい働きを頼むぞ!!
 井伊万千代殿!!」by松下源太郎

なんていい人なんでしょう、松下の父上!!

そして・・・仇・・・織田信長の前で舞う氏真・・・。

「織田殿は、徳川の力強き味方じゃ・・・せめてこれくらいのことはせねばのう・・・
 これを機に、織田殿の懐に入れればしめたものではないか・・・。
 何も、戦ばかりが仇の取り方ではあるまい・・・??」by氏真

おいたわしや・・・と家臣。

信長の前で・・・

「はい・・・心得ましてございます。」

と、華麗に舞う氏真なのでした。

ほんと、カッコいいですね、氏真!!
今まであまり書かれていなかった氏真ですが・・・
去年の武田勝頼も、この今川氏真も、2代目・・・ていうか、強い父に対してお家を没落させてしまった張本人のように書かれがちですが、今年の大河の一番いいところは、この氏真のカッコよさを書いてくれている事かな??っと思います。

ま、万千代はまだ15歳ですから・・・何でもありでしょう
ただ、徳川四天王となり、西側の目付として彦根に留まる・・・そんな井伊家の基礎ができ始めてきましたよ~~~!!


↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

負け組の日本史 蘇我氏、平家、南朝、足利家、関ケ原西軍……その後どうなった? (じっぴコンパクト新書)

中古価格
¥149から
(2017/11/14 11:29時点)

<今川氏と戦国時代>今川氏崩壊 (歴史群像デジタルアーカイブス)

もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、軍師として誰に仕えるか10分で読めるシリーズ



直虎は、井伊家の再興を諦め、井伊家の人々はそれぞれの道を歩み始めた。
一方、遠江を手に入れた徳川は、今川氏真と勝手に和睦したため、武田の怒りを買うこととなってしもうた。
元亀三年、秋・・・。
井伊谷は近藤の下、のどかな日々が続いておった。
直之や高瀬は近藤に仕え、祐椿尼は龍潭寺に身を寄せ、方久は薬の行商を始めておった。

お終い!!な回です。

あやめの刺繍に惚れ込んで・・・

naotora












求婚する方久。

龍雲丸は炭を焼き・・・おとわ(直虎)と、夫婦のよう・・・。
幸せなひとときを過ごしていました。

本当に・・・??龍雲丸・・・??女性の影・・・??

naotora2













恋文か・・・??
と思ってケンカが始まりました。
が・・・その手紙は中村屋からのものでした。
中村屋が堺にいる・・・龍雲丸に堺に来ないか??と、お誘いの手紙だったのです。

一緒に来ないか??という龍雲丸。

と、キンチョー感全くなし!!と思っていたら、高瀬のところへやってきたのは・・・。
やはり高瀬は武田の間者・・・??
しくじれば命はない・・・!!

久し振りにおとわに会いにやってきた母上・・・。

naotora3












「母には野望があるのです。
 そなたの孫を抱くことです。
 母は、孫が抱きたいのです!!」by祐椿尼

と、いい年をして頭を手放してはダメだと言い出す母です。
一緒に堺に行くことを勧めます。

ま、こうでも言わないと幸せにはなれないというところからきてるんでしょうけどね・・・。
いくら還俗したとはいえ、もと尼僧なんですよ・・・??
実際は、寺で尼として過ごしていたんだろうなあ・・・この時期。。。
尼として暮らしながら、実は策を練っている・・・そんな直虎を見たかったんですけどね・・・。
男が切れないわ・・・

龍雲丸と一緒に行くと言い出した直虎。。。
もう、どうでもいいわ・・・こんな大河・・・。
といわせるには十分なシチュエーションです。
ああ・・・柳楽優弥勿体ない・・・!!

そんな中、武田が遠江の徳川領に攻め入ってきました。
さらに・・・織田も武田に一杯食わされた・・・!!

丸裸の徳川!!
って、丸裸ってことが全く伝わってこないわ・・・。
ロマンスする時間はあるのに、なんで説明してくれないかなあ・・・戦国時代を!!

naotora4













これからどうするのか??
みんなで一緒に考えます。
でも、雲行きを見ているだけらしいわ・・・
ま、井伊が無くなったんだから、仕方ないか・・・。

徳川を助けるべく、佐久間信盛参上!!
戦うしかなくなってしまった徳川!!

って・・・ここら辺の説明ほとんどなし!!
歴史を知らない人は、全くわからないでしょう。

naotora5












で・・・ここで気付くのか・・・??
三方が原の戦いと・・・!!

それで・・・井伊はどうする・・・??

逃散です!!

そのことで、直虎に怒ってやってきたのは近藤康用。
武田に組することをさそう南渓和尚。
村ごと逃げたのに・・・そこに高瀬の姿無し!!

その頃、武田は井伊谷の目前に迫っていました。

逃げなかった高瀬。。。

naotora6












近藤殿に薬を・・・。

武田が襲ってきたと、椀を口にせずに出る近藤殿・・・。
薬を盛った高瀬もちょっとホッとしている模様・・・。
情に絆される・・・??

武田は2万!!
どうする??

「それでもまだ、戦われますか・・・!!??」by直虎

naotora7















カッコいいんですけどね・・・コウちゃん。
勝ち目のない戦いをするより、逃げることを選ぶように説得!!
納得したものの、城に火を放つ近藤殿!!

火を放った城の中には高瀬が・・・
助け出す龍雲丸と直虎!!

「うむ!!」って言うな~~~!!
自然な「うむ。」を、氏真に教えてもらってほしいわ。。。

「武田が来たりて火を放つ」って、火を放ったの近藤殿じゃん!!

無理くり副題にすんのやめてほしいわ、ほんま!!
↑の文章なら、火を放つのは武田じゃなければならないんじゃないの・・・??

↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

武田信玄 全4巻セット (文春文庫)

中古価格
¥429から
(2017/10/31 15:15時点)

武田信玄 [DVD]

中古価格
¥10,650から
(2017/10/31 15:16時点)

天下を汝に―戦国外交の雄・今川氏真 (新潮書下ろし時代小説)

中古価格
¥4,698から
(2017/10/26 05:26時点)



なんと・・・井伊家最後の日って・・・ま、今回は元ネタすらわかりにくいので、本当に・・・
縁起でもないわ・・・この副題・・・日本は言霊の国なのにっ!!

気賀は壊滅的!!龍雲丸も大怪我!!

家康に掛川城を明け渡した氏真は、春の実家・北条に身を寄せることに・・・。

三河・岡崎城では、家康が井伊を見捨てたことを問う瀬名が。。。

井伊では・・・近藤康用がケガから回復し、立てるように・・・。
「殿・・・殿!!よくぞここまで!!」
クララか・・・

そんなところへやってきたのは常慶。
井伊家が無くなってしまったことを詫びるとともに・・・
虎松に松下(しのの嫁ぎ先)の家をくれるという。

どうする・・・??

「もうやめじゃ・・・次郎。
 井伊はここで終わらせよう。
 そなたはもう、疲れ切っておろう。
 さよう・・・疲れた心持では、お家の再興など土台無理じゃ。。。
 そなたを次郎にしたのはわしじゃ・・・
 ならば、次郎から下ろすのもわしじゃ・・・。
 これはわしが決めたことじゃ。

 政次にも、直親にも、のうなった皆にはわしから謝っておく故・・・
 もう十分じゃ。そなたはようやった・・・。」by南渓和尚

期待に沿えず、申し訳なかったと泣き崩れる直虎。。。

naotora5















「我はもう・・・井伊を再興するつもりはない。
 もう無理じゃと思う。」by直虎
ついに、みんなに告白しちゃいました。
そして、みんなそれぞれの行先を考えてやる直虎。

「なれど、それでは伯父は何のために死んだのですか!?」
「そうです!!先代も、川名のご隠居様も、わが父も!!」
という若者たちに。。。

「家があったからこそ、井伊があったからこそ、皆して守らねば、守らねば、と散っていったという見方もあろう。
 もう、我はさような悲しみを繰り返したくないのじゃ・・・。
 そなたらが、井伊の家のためにと散っていくの等みとうないし、井伊家再興のために大事な若い時を尽くせとも言いとうない。

 正直に言えば、尽くされてもそれに応える自信もない・・・」by直虎

って・・・戦国時代っていうか、武士には家が全てなんじゃないの??
そのための側室だし、そのための戦国時代なんじゃないの??
何と目から鱗な斬新なお言葉です。

「自信がのうても、石にかじりついても成し遂げる!!
 それが殿というものではないのか!?
 所詮女子じゃな・・・
 俺は・・・その女子に、一生ついて行くつもりだったんだ!!」by直之

不甲斐ないと謝る直虎。。。

そしてそんなこんなを虎松に伝えに来ました。

naotora3












迎えに来てくれたことを、井伊の再興がなったと思う虎松。

「一言でいえば、我の見通しが甘くての・・・
 しくじってしもうたのじゃ・・・」by直虎

naotora2 















皆のことを心配する虎松。。。
虎松も、隠し里に戻って井伊の再興を・・・と言うものの、井伊の再興はしないと直虎に言われてしまいました。
松下の・・・母上のもとで暮らすか、このまま寺で・・・??と。
どちらも嫌だともう、虎松!!
井伊家を再興する為に・・・!!

諦めたら終わりだって言ってた殿が、あきらめるのか!!と、詰問する虎松!!
って、もう、虎松が家督をついだらいいんじゃないの・・・??

「諦めてこそ、得られるものもある。」by直虎
って何??答えてあげないと、理解できないわよ・・・。


まだ納得のいかない直之に・・・

「中野のおじ様!!
 家や潰れてしまったといわれても、もし、私がどの家の者かといわれたら、私は井伊の者だと答えましょう。
 私にとって、井伊のお家というのは、母上やババ様や、皆さまのおるところで・・・
 城や、お屋敷はのうなっても、ここにこうしてあるわけで・・・

 それに、家名がなくなった今、これからは一人一人がしっかりと生きていくことこそ、井伊を繋いでいくことになるのではないかと・・・」by高瀬

って・・・本当か??
城や屋敷がなくなったら、みんなバラバラじゃないか・・・!!
ユダヤ人見てみてよ!!
国が欲しいって、2000年も放浪して、ずっと戦争してるじゃないの!!
そんなきれいごとじゃ駄目っていうか、それじゃあ、何のために、戦国を生きてんのよ~~~!!

ほらほら・・・家がなくなったから、みんなチリヂリになってんじゃないの・・・。

結局、南渓和尚の説得で、松下に行くという虎松&六左。

「身勝手なものですな・・・いざとなると。。。」by直虎

って殊勝な感じを演出も、こんな感じ

「俺ぁ・・・一緒になりてえ女がいるんですが・・・ 

naotora












と、大きな勘違いのラブシーン・・・。

「俺ぁ・・・あんたの傍にいてえんですから、いいって言ってくれりゃあ、それでいいんですよ。。。」by龍雲丸



個人的には、龍雲丸は大好きです。
少年漫画によく出てくるキャラだし、とってもかっこいい!!
それこそ、直親よりも、政次よりも・・・
でもなあ・・・これはないだろう・・・この展開は・・・!!
 
もう・・・興ざめ以外の何物でもない・・・!!

その後、直虎は還俗し、一農婦となり土と生きる道を選んだという・・・。

naotora4












??還俗??
今更還俗できるなら、どうしてあの時還俗しなかったのか!?
っていう場面がごろごろしてるよねえ??
直親とは添い遂げられなかったとしても、政次となら添い遂げられたんじゃないの??
殿になった時点で還俗してたんじゃ・・・

それに・・・この展開ならば、尼僧になるだろう・・・ほんとならっ!!


北条氏康が死に・・・武田信玄は喜び、家康は・・・居城を岡崎から浜松城に移していました。

naotora6












氏康がなくなったことで、北条を追い出された氏真・・・。
「頼む、徳川様・・・この通りじゃ!!」by氏真
と、かつての家臣・家康に頭を下げる氏真!!
このことを、織田に伺いを立てることに・・・。

西への進撃を始めた武田信玄!!
その時、高瀬は・・・??

と、ちょっと策謀が??みたいな雰囲気な感じになっていますが・・・
どうなんでしょうね・・・
それにしても、農婦になっているとは・・・

とにかく、氏真がとってもかっこいい!!男前だわ!!
これだから、明治の世まで生き残るのね!!


↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

今川氏年表: 氏親 氏輝 義元 氏真

中古価格
¥3,510から
(2017/10/26 05:27時点)

負け組の日本史 蘇我氏、平家、南朝、足利家、関ケ原西軍……その後どうなった? (じっぴコンパクト新書)

中古価格
¥407から
(2017/10/26 05:27時点)

井伊直虎 一冊でわかる大河ドラマ・ヒロインのすべて (歴史REAL)

価格:972円
(2017/10/17 22:46時点)
感想(0件)



「和尚様!!
 気賀が・・・気賀が、徳川に襲われました!!」by方久

そうでした。

naotora














まさに・・・地獄絵図とはこのことです。

「我が・・・気賀に城など建てるから・・・」by直虎

生きているものを探す龍潭寺のみんな・・・。

見なれた・・・直虎が龍雲丸にあげた水筒が・・・
そこには見慣れた顔・・・瀕死の重傷を負った龍雲丸でした。

「頭、しっかりしろ!!頭!!」by直虎

龍雲丸を寺に連れて帰る直虎たち。。。

直虎の手厚い看病の結果・・・

naotora2













生き返る龍雲丸。

「徳川様は、まずは船で気賀の民を逃がしてから、大沢の兵を攻め落とすと言うておられたのですが、さようなことはなさらず、城に乗り込み・・・。
 
 大沢を下らせるには、見せしめがいると言うておられました。」by方久

徳川の苛烈なやり口は、ただならぬ恐怖を与え、浜名の雄・大沢元胤はとうとう徳川の軍門に下ったのじゃった・・・と、梅雀さんのナレーションでした。

徳川の悪者を一身に背負っている酒井忠次ですが・・・
どうでもいいお話を挟むことよりも、ほんと資料のない直虎なんだから、そこら辺のことをもっと細かく書いてほしかったような気もします。
それとも、あくまでも家康をいい者に作り上げるために、汚い、悪い部分はあえてドラマ化しないのかしら??
って思ってしまいます。
実際、例えば、大坂の石山本願寺や堺の商人、紀州の雑賀衆・根来衆etc.・・・
大名の領地であって領地でないないところはたくさんありました。
気賀も商人の町、武士に刃向かって当然だったと思うし、戦ったかもしれません。
この時代の人は、民であっても黙ってやられるような輩はいないんじゃないかな??って思います。
きっと、気賀も自立心の強い商人の町だったからこそ、見せしめにしなければならなかったと思うんですが・・・
どうでしょう??
そうなると、家康がどうしても凄惨なまでの仕打ちをしなければならなかったという大義名分が出来ると思うんですけどね??
信長なら比叡山焼き討ちも、石山本願寺攻めも、凄惨なほど伝えているのにね??

あくまでもいい者なのね、家康!!??

そして意識の戻った龍雲丸。
どうも、直虎の流れるような教であの世から戻ってきたらしい・・・。

その頃掛川城下では常慶が徳川からの和睦の話を持ってきていました。


近藤の屋敷に負傷者の治療に向かう直虎はじめ龍潭寺のお坊さんたち。。。

「近藤の者など、一人残らずのたれ死ねば良いのじゃ!!」と、坊さんにあるまじきことを言っていた直虎も向かうことに・・・。

鈴木重時といい、近藤康用といい、本来ならば井伊谷三人衆なんでしょう??
なんだこの扱い・・・
小野政次をいい者にしたからこの三人を悪者に仕立て上げないといけないかったのかしらねえ??
井伊谷三人衆という割には、井伊のために何もしてくれていない人たちとして書かれています。
もっと、一致団結しないのかなあ??
ここら辺も、史実を検索しないでドラマだけ見ている旦那は全く理解できていない・・・。
戦国時代が大好きな旦那ですが、「何が近藤殿??」みたいな感じで見ています。
そうなんですよね??全く人間関係がわかりません。


戦に嫌気がさしたと氏真に告白する家康。
戦好きではなく、せねばならないように追い込まれるという家康。。。
ああ・・・やっぱりこのドラマの家康はいい者なのね??

「・・・大名は・・・蹴鞠で雌雄を決すればいいと思うのじゃ。
 よいと思わぬか?
 もめ事があれば、戦の代わりに蹴鞠で勝負を決するのじゃ。
 さすれば、人も死なぬ、馬も死なぬ、兵糧も要らぬ・・・人も銭もかからん・・・
 
naotora3












 ところが・・・それでも戦になる。
 蹴鞠の上手いものをめぐり、奪い合いが起こり、それが引き金となり、また同じことが起こる・・・
 和睦は有難いぞ!!
 三河守殿!!」by氏真

と、頭を下げる氏真がそこにはいました。

おお・・・やっぱり、カッコいいですね、氏真!!
この蹴鞠のくだりはほんと、その通りだなあ・・・って思います。
きっと平和な時代に蹴鞠や和歌を楽しんでたかったんだろうなあ・・・無理をしていたんだろうなあ・・・と、バカではない、哲学的な氏真は、この戦国時代を本当に悩み、悔やんだ事でしょう。

ちなみに・・・井伊の隠れ里では政次のマネなんかをして遊んでいるらしい・・・
「なんと・・・但馬は生きておったのか・・・」by直虎
ということで、「蘇りし者たち」に行きつくのでしょうが・・・なんとも直虎の涙が浅い・・・

坊主となった方久・・・
戦道具を売るのではなく、薬を売って儲けるのだそうです。
ああ・・・気賀の城主代理をしていたのに、何の反省もなく、巨万の富に突っ走る方久です。
なら。。。頭を丸める必要はなかったんじゃないの??って思うんですよね。
頭を丸めるなら、自分の城代としての器のなさで亡くなった気賀の人たちの事を思ってほしいし、ただ儲けるなら頭を丸める必要はなかったんじゃないか??って思う私です。

龍雲丸は、仲間のことを想い・・・生き残ってしまったことを悔い・・・
それは私も同じだと慰める直虎・・・。

と・・・なんだかな~な、シーンの後、

「北条へ戻るのですか?」by春

「ん・・・徳川様がそれが良いと・・・ん??」by氏真

naotora4












「何やら、妙に晴れ晴れとしたお顔をしておられるので・・・」by春

「叱られるかもしれぬが、肩が軽うなった・・・。
 桶狭間から十年、わしは身の丈に合わぬ鎧をつけられておったような気がするのじゃ。
 これからは、わしのやり方でも舵が取れるような気がするのじゃ。
 ハハハ・・・!!」by氏真


そして、家康が掛川城に入り、遠江全域は徳川の支配するところとなったのです。

「入れたのう・・・入れてしまったのう・・・」by家康

そして・・・遠江をとられたことに怒り狂う信玄!!

ということで、なんだかかっこよくなってきているなあ・・・って思っていたら、すんごく良かった氏真です。
言葉の一言が凄く重い。。。
だからこそ、戦国の世を、武士を捨てることで、しぶとく生き残ることができたんでしょうね



↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

井伊直虎 女領主・山の民・悪党【電子書籍】[ 夏目琢史 ]

価格:756円
(2017/10/17 22:47時点)
感想(0件)

女城主・井伊直虎と徳川四天王 (Mediaboy mook)

価格:680円
(2017/10/17 22:47時点)
感想(0件)

井伊直政 逆境から這い上がった勇将 (PHP文庫) [ 高野澄 ]

価格:907円
(2017/10/9 23:38時点)
感想(0件)



永禄12年4月・・・小野政次は井伊谷で処刑さました。

naotora












政次が亡くなって・・・
井伊は近藤が手に入れることとなる。。。

そして大事な人を失くしてしまった直虎は・・・井伊の人々は・・・??

まさに・・・政次ロスを一番感じている直虎・・・??
和尚様が隠し里へ行ったらどうだ??と言っても・・・

「今宵当たり但馬が来るやもしれません。

 近藤殿がどうも井伊へのたくらみを抱いておるようなのです。
 但馬が来たら、どうやって書するかを話さねばなりませぬゆえ。。。」by直虎

日がな一日碁を打ちながら・・・あまりのショックに、記憶喪失のようです。


一方、井伊を通り抜けた徳川軍は、浜松へ入城!!
目指すは氏真のいる掛川城!!

そしてそこへ武器を持ってやってきたのは方久でした。
??自分のことを、商人にして気賀の城主と説明していますが・・・
それは直虎の許可あってのことで、もう、気賀の城主じゃないんじゃないの??って思うんですけどね??
ま、戦国、下剋上の世だから何でもいいのか・・・??

そして直虎は、まだ政次が生きていると思っていて、みんな困った・・・みたいな話が延々と続くのです。
ああ・・・そんなこと、どうでもいいとは思わないけど、なんだかなあ・・・怒涛の戦国は井伊にはやってこないのかなあ・・・??

と思っていたけど・・・
なんだか気賀がきな臭くなってきました。

naotora6














和尚様は、直虎と共に迷うことで、手を引いてやろうとしているのではないか??と、見守る二人。。。

naotora5
















どうなる??直虎??

といいたいところだけど・・・引っ張る、引っ張る・・・本当に、いつまで療養生活を描くのかってほど・・・

その間に・・・徳川は、引間城を拠点とし、掛川城と堀江城攻略に・・・!!
徳川の猛攻にもかかわらず、掛川城は持ちこたえ、戦況は膠着状態・・・
浜名の湖岸においても、大沢が領地を次々と奪還し、徳川は船を奪われ苦戦!!
そして、大沢は気賀にも攻め入ってきました。

襲われた方久・・・「薄汚い銭の犬め・・・!!」
方久は、逃げてしまいました。
徳川方につく気持だった気賀は、大沢の城となり徳川と戦うことに・・・!!

中村屋は、船に乗せられるだけ人を乗せて、気賀を出ることにしたという・・・。
外海に出て・・・行先は、徳川の陣!!
龍雲党はどうする・・・??

「俺らは俺らでやります!!」by龍雲丸

その頃・・・まだ直虎は政次を探し中・・・。

テレビでは少しの時間ですが、この時代、電車や車があるわけでもないので、大軍を動かすには時間がかかります。何か月・・・とかね??
この時代は、時間の速さがとっても遅くなっています。
なので、亡くなったのは昨日今日ではなく・・・何日も、何か月もたっての事・・・。
それだけ、直虎の心の傷が深いということ・・・??

政次の辞世の句を見て・・・すべてを思い出した直虎。。。

「ああ・・・もう・・・おらぬのでしたね・・・但馬は。。。
 但馬は・・・もう・・・私が・・・」by直虎

その頃、気賀・堀川城には、続々と気賀の民が集められていました。

「お主らの城主は、お主らを置いて逃げた・・・
 近く、徳川が攻め込んでくるのを恐れてな・・・!!
 お主らは、見捨てられたのじゃ!!」

でもって、徳川の悪口をさんざん言って、徳川と戦えと、巻き込まれてしまいます。
船で逃げることにした龍雲党・・・

naotora4













しかし・・・逃げられない・・・!!

中村屋が船を率いて家康のもとへやってきました。

「只今、気賀の城は大沢の者たちにのっとられ、町の者は無理矢理兵として城内に連れていかれっております。
 要らぬ刃を交えるよりは、こうして急ぎ民を乗せ、徳川様の下へはせ参じた訳にございます。
 どうか我らをお助け下さりませ。
 気賀に戻りました暁には、船、武具、兵糧など力を尽くし、ご用意いたします。」by中村屋

って・・・もともと大沢のもんじゃん・・・

ということで、家康じゃなかった酒井忠次出陣!!

その前に、龍雲丸が動く!!

援軍が来た・・・??
その徳川軍に・・・

naotora3












う~ん・・・間が悪いというか・・・
この演出にする必要があったんだろうか・・・??
だって、この時点で、徳川軍としては城には大沢の兵が居ると思っているわけだし・・・
方久のいう「民は助けてくれると・・・。」といっても、真っ暗な状態では敵味方判別は出来なかったこともでしょう。
なので、”間が悪い”の一言で終わってしまう内容です。

龍雲党も気賀を守りたかったし、中村屋も気賀を守りたかったんです。
ただそれだけのこと・・・。

そんな龍雲丸と一味の運命は・・・??

ということで、相変らずなきれいというか・・・
直虎も、家康も、あんまり腹黒いところがないというかなんというか・・・。
実際に戦国時代を生き抜いたというか、生き残っているんだからきっと、腹黒いところはあると思うんですよね。

その証拠に紀行では・・・

「永禄12年、遠江制圧を狙う徳川家康はこの城を攻めます。
 抵抗する今川方の土豪たちは、村人たちと共に城に立て籠ります。
 しかし、僅か1日で落城・・・多くの命が失われました。」

と、いっています。

この戦いは、家康にとってはまさに黒歴史で、城に籠ったのは気賀の人たち。
そんな戦う意志を持った町の人・・・男女構わず非戦闘員もメッタ切り!!って感じでした。

個人的には、野望のないいい人はのし上がれないと思っています。
信長然り、秀吉然り、政宗然り・・・何らかの残虐行為をしているのは事実です。
平和ボケしている私たちとは違い、それが普通だった時代といった方がいいのかもしれません。

個人的にはいい人な家康には魅力に欠けると思うんですけどね。
いい人な家康に仕える直政を演出したいのかなあ・・・??

それにしても、政次ロスな直虎長すぎ・・・??
時間が全く進まない・・・



↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

家康を支えた三河武士本田忠勝・井伊直政 花実兼備の勇将/直虎と直政の時代 [ 市橋章男 ]

価格:1,199円
(2017/10/9 23:38時点)
感想(0件)

井伊直政 家康筆頭家臣への軌跡 (中世武士選書) [ 野田浩子 ]

価格:2,700円
(2017/10/9 23:39時点)
感想(0件)

このページのトップヘ