日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:南渓和尚

井伊直虎 一冊でわかる大河ドラマ・ヒロインのすべて (歴史REAL)

価格:972円
(2017/10/19 16:44時点)
感想(0件)



下剋上の戦国の世に現れた女城主・井伊直虎。
裏切りに継ぐ裏切りで、一族を殺され、存続の危機に陥った井伊家。
その当主となった直虎の前に立ちふさがったのが、家臣・・・それも、井伊家筆頭家老・小野政次でした。
井伊家の領地・井伊谷の乗っ取りを図った裏切り者、奸臣として仕えられている政次ですが、果たして真実の顔とは・・・??

静岡県浜松市・・・ここに遠江国の井伊谷がりました。
おんな城主・井伊直虎が治めていた領地です。
平安時代がその始まりとされる井伊家は、鎌倉時代にこの地域の有力領主となります。
しかし、戦国時代に入ると、隣国・駿河の今川家が遠江に侵攻・・・
井伊家は戦いに敗れ、泣く泣く領地を明け渡すことに・・・
こうして、一時は没落した井伊家でしたが、今川義元の時代、当主・直平が娘を人質に出し、今川家に臣従することを誓ったことで、今川の支配下で井伊谷を治めることができるようになったのです。

そんな井伊谷で後におんな城主と呼ばれる井伊直虎と、家臣の小野政次は生まれました。
二人はほぼ同世代で、幼なじみだったといわれています。
その政次の父・小野政直は、井伊家筆頭家老でした。
小野家は飛鳥時代、遣隋使として中国に渡った小野妹子に連なる家系といわれ、平安時代の歌人・小野篁を輩出した名門の家系と言われています。

そんな誇り高き小野家は、井伊家に仕える前は遠江を支配下に置いた今川家の家臣でした。
井伊家が今川家に臣従した際に、義元の命で、井伊家の家臣に加わったとされています。
その義元の狙いは、小野家は今川家から派遣された井伊家の監視役・・・井伊家が裏切らないか、不穏な動きをしていないか・・・今川のスパイだったのです。
しかし政直は・・・筆頭家老でありながら、密かに野望を抱いていました。
狙うは、井伊家の領地の乗っ取りです。
虎視眈々と機会をうかがう政直に・・・チャンスが!!

1542年、直虎の祖父・直宗が戦死し、直虎の父・直盛が当主となります。
直盛には男子はおらず、一族である直満の子・直親と婚姻を結び彼を将来の当主と考えます。
これに、猛然と反対したのが小野政直でした。
政直の反対の理由は・・・??
政直には、政次という男子がいたので政次と次郎法師(直虎)を結婚させようと考えていました。
政次が直虎と結婚すれば、井伊家を乗っ取れる!!
しかし、井伊直盛は、この意見を聞き入れず・・・
政直は、今川義元に報告します。
「直満とその弟の直義が、甲斐の武田家と内通しております。」と。
根も葉もないうその報告でした。
直満と直義は、謀反の疑いを晴らすために、今川へ・・・。
駿府の今川義元は許さず、二人は殺されてしまったのです。
さらに幼い直親に命の危険が迫ると、親族らは直親を井伊谷から脱出させます。
信濃の寺に預けることで難を逃れたのです。
こうして、政直のたくらみは、完全には成功しませんでした。
一方、井伊家としても獅子身中の虫・小野を粛正することができませんでした。

この騒動で、跡継ぎ世代は直虎のみになってしまいました。
直虎と結婚したものが、次の当主となるはずでした。
しかし、突然直虎が出家!!
そのわけは、政次の結婚で井伊家を乗っ取られないようにするためとも、許婚の直親を想うあまりの行動だったともいわれています。
井伊家を小野のものに・・・その意思を達することができず1554年小野政直死去。

そんな父の後を継いで井伊家筆頭家老の地位についたのが小野政次です。
一方、政直の死によって命の危険の無くなった直親は、井伊に戻ってきました。
そして、出家していた直虎とは結婚できませんでしたが、直盛の養子となり次期当主の座に納まりました。
再び井伊家と小野家の戦いが始まったのです。

若くして井伊家筆頭家老となった小野政次に、悲願の井伊谷の領地を奪うチャンスがやってきました。
1560年桶狭間の戦いです。
井伊家を支配下に置いていた今川義元が、尾張に攻め入った際に、織田信長にあっけなく討ち取られてしまいました。
君臨していた絶対的権力者の死・・・今川家が大きく揺らぎ始めました。
今川家に仕えていた松平元康(徳川家康)は、これを機に三河の地で独立!!
武田家が不穏な動きを始めました。
そして、桶狭間の戦いは、井伊家にも危機をもたらしていました。
今川軍の一員として参戦した井伊家家臣300人が戦死。
しかも、井伊家当主の直盛が討死してしまったのです。
そこで、養子に入っていた直親が当主に!!

「何としても井伊家を立て直さなければ・・・!!」

と思っていた直親でしたが、直親の子・虎松はまだ2歳。
もしもの時があれば、跡継ぎがいなくなってしまう。
おまけに、沢山の家臣をなくし・・・。

一方、井伊家の乗っ取りを企む政次は、桶狭間の戦いに参加せずに無事でした。
弟の玄蕃は戦死したものの、井伊家ほどのダメージはありません。

先代当主・直親は、遺言を残していました。
「養子の直親を当主とするが、小野政次とは反りが合わない。
 よって中野直由を後見役とする」

お家騒動を嫌った直盛が、井伊家と小野家の決定的な対立を避けるため、親戚筋の重臣の中の直義を後見にしたのですが・・・
直親から権力を取り上げてしまうことになってしまいました。
政次にとっては、大きなチャンス!!

政次は、井伊家の監視をしながら筆頭家老を務めていましたが・・・
今川館で氏真に告げます。
「謀叛の動きがございます。
 井伊直親が、三河の松平と密かに通じておるようです。」by政次
直親が、最近よく鹿狩りをしているのは、松平の者と密会するためであると告げたのです。
この政次の報告に、井伊家も今川に謀反か!!と、動揺が走りました。
当時、今川家は、絶対的な今川義元の死によって、謀反が相次いでいたのです。

氏真は、直接本人を呼び出して、問いただすことにしました。
一方、政次の行動を知って、直親は怒り心頭!!
直親は、家康との密通は、根も葉もないうわさであると弁明する為に今川館へ・・・!!
しかし、その途中に立ち寄った掛川城下で今川の家臣によって殺されてしまったのです。
直親の死の真相とは・・・??

直親が家康と通じていたとしたら、政次が今川に報告するのは当然です。
政次は正しい判断をしたのかもしれません。
直親が通じていなかったとしたら、乗っ取れる・・・??
井伊直親暗殺は、今川氏真が仕掛けた謀略だったようです。
政次は、知ってか知らずか、それに参加してしまったのです。

井伊家当主・直親の命を奪った氏真は、直親の子・虎松の殺害命令を出します。
もし虎松までも亡くなれば・・・若い男子がいなくなってしまう。
井伊家の領地は小野のものになってしまう??
しかし、今川の追手に殺されるはずだった虎松は、今川家家臣・新野親矩の嘆願によって許されることに。。。
一旦新野家に育てられることに・・・
2年後、新野が戦で死亡。。。その前には、井伊家の長老・直平も亡くなっており、虎松を守ってくれる人はいなくなってしまいました。
最早、井伊家は風前の灯火・・・。

父から託された夢が叶おうとしていた政次。
しかし、井伊家の秘策が・・・??
龍潭寺の南渓和尚の秘策・・・井伊家の存続を図るために、出家していた直虎を還俗させ、虎松の後見人としたのです。
虎松が成長するまで、直虎が代理を務める・・・
直虎29歳、ここにおんな城主が誕生したのです。
ところが・・・政次がこの秘策に反対した形跡はありません。
”お手並み拝見”だったようです。

直虎は、虎松が元服するまでに井伊家を再建させようと努力します。
そんな時、今川が強引に内政干渉をしてきました。
1566年今川家から徳政令の施行を命令されたのです。
徳政令とは、借金を棒引きにする法令のことで、当時、年貢や凶作に苦しんでいた農民たちは、商人や僧侶から借金をしていました。
その借金をゼロにせよというのです。
これにより、貸していた方は、一気に財産を失ってしまいます。
当時の井伊家は、度重なる戦いでたくさんの借金を抱えていました。
徳政令で助かる側でしたが、農民同様次から借金ができなくなり、領地経営が破たんすることは目に見えていました。
しかし、命令に従わなくては今川家に討伐されるかも・・・??
井伊を弱らせて井伊谷を奪うことが、今川の目的だったのです。
そこで直虎は、徳政令の引きのばしに・・・
金を貸していた側の龍潭寺に対して、徳政令によって龍潭寺の利益が損なわれることはないと、保証書を発行し、抵抗します。

それに激怒したのが小野政次です。
政次は直虎に、今川の命令に従うように度々詰め寄ります。
政次の要求をのらりくらりとかわします。
政次は、農民らを味方につけて、直虎に対し再三再四徳政令の施行を迫ります。
それでも直虎は、頑として首を縦に振りませんでした。
今川の手先としての急先鋒は政次だったので、よく耐えた直虎です。

今川からの徳政令施行を拒み続けてきた直虎ですが・・・
ついに、1568年11月9日、今川氏真が実力行使に・・・
直虎は井伊谷の統治権を剥奪され、追放されてしまいました。
こうして政次は、氏真の命で井伊谷領主となります。
ついに念願がかなった政次!!

井伊谷から追放された直虎は、龍潭寺に身を寄せました。
そして、今川に命を狙われる可能性のあった虎松は、三河の鳳来寺で匿われました。
井伊家は事実上、消滅してしまったのです。
今川という大大名を味方につけて、井伊谷を乗っ取った政次は、父・政直から託されたへ害がついに叶いました。
しかし、政次にとって最悪の事態が・・・!!
今川家の弱体化を見抜いた武田信玄が、同盟を破棄し臨戦態勢に・・・!!
おまけに信玄は、三河の徳川家康に、今川領の分割支配を持ち掛け、東西から同時に攻め込む密約を結びます。
12月6日、駿河国に侵攻し、その7日後には家康が遠江に進軍し、戦乱の幕が上がりました。
直虎を追放して僅か1か月・・・突如、家康が井伊谷に迫ってきたのです。

その手引きをしたのが、井伊谷三人衆・・・鈴木重時(親族)、菅沼忠久(元家臣)、近藤康用。
もともと直虎の家臣だった3人は、政次の井伊谷支配に納得せず、密かに家康と通じ寝返ったといわれています。
そして、家康が井伊谷に進軍する際に、案内役を務めたのです。
井伊谷城を奪還する為に・・・!!
しかし、3人がどれだけ政次に対して恨みを持っていたのか??それは謎です。

小野政次は、大きな戦の経験もなく、統率力もありません。
なので、家康の大軍を前にして、兵士たちは井伊谷城から逃亡!!
あっという間に、城が空っぽになってしまいました。
そして、政次自身も城を捨て、逃げ出したのです。
政次が、井伊谷の領主として実権を握ったのは僅か34日間でした。
もし・・・井伊家が井伊谷を治めていたのなら・・・潰されていたのは井伊家だったのかもしれません。

小野政次がどこに逃げたのか・・・??
正確な記録は残っていません。
結局、家康の執拗な捜索から逃れられず、発見された政次は、徳川家と井伊家の刃向かったとして刑場へ・・・。
領主から一転、罪人へ・・・!!
1569年4月7日、小野政次は、獄門磔の刑に処せられました。
もし、直虎と同じ年なら34歳の若さでした。
その1か月後には、政次の元服前の息子・2人も同じ河原で処刑されています。

井伊家・筆頭家老の小野家は、井伊に対する反逆者として処せられるのです。
代々の墓は龍潭寺にありますが、政次の墓はわかりません。。。

江戸時代の初め頃、政次が怨霊となって表れたという噂が・・・
不遇の死を遂げた政次・・・??
井伊家を存続させるために、小野政次を悪者に仕立て上げたのでは・・・??
裏切り者の罪を着せられた政次が怨霊化したというのですが・・・!!
怨霊を沈めるために、小さな社を設け、今も政次を祀っています。

政次の夢は、僅か34日・・・磔という結果に終わっていまいますが・・・
井伊家は後に虎松・・・直政によって再興。
徳川四天王へと駆けあがっていくのです。

って・・・大河ドラマみたいに三角関係(政次いいもん説)にしない方が、人間関係がわかりやすくって、しっくりくるわっ!!


↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

井伊直虎完全ガイド (100%ムックシリーズ)

価格:842円
(2017/10/19 16:44時点)
感想(0件)

井伊直虎と戦国の女100人【電子書籍】[ 川口素生 ]

価格:700円
(2017/10/19 16:44時点)
感想(0件)

井伊直虎 一冊でわかる大河ドラマ・ヒロインのすべて (歴史REAL)

価格:972円
(2017/10/17 22:46時点)
感想(0件)



「和尚様!!
 気賀が・・・気賀が、徳川に襲われました!!」by方久

そうでした。

naotora














まさに・・・地獄絵図とはこのことです。

「我が・・・気賀に城など建てるから・・・」by直虎

生きているものを探す龍潭寺のみんな・・・。

見なれた・・・直虎が龍雲丸にあげた水筒が・・・
そこには見慣れた顔・・・瀕死の重傷を負った龍雲丸でした。

「頭、しっかりしろ!!頭!!」by直虎

龍雲丸を寺に連れて帰る直虎たち。。。

直虎の手厚い看病の結果・・・

naotora2













生き返る龍雲丸。

「徳川様は、まずは船で気賀の民を逃がしてから、大沢の兵を攻め落とすと言うておられたのですが、さようなことはなさらず、城に乗り込み・・・。
 
 大沢を下らせるには、見せしめがいると言うておられました。」by方久

徳川の苛烈なやり口は、ただならぬ恐怖を与え、浜名の雄・大沢元胤はとうとう徳川の軍門に下ったのじゃった・・・と、梅雀さんのナレーションでした。

徳川の悪者を一身に背負っている酒井忠次ですが・・・
どうでもいいお話を挟むことよりも、ほんと資料のない直虎なんだから、そこら辺のことをもっと細かく書いてほしかったような気もします。
それとも、あくまでも家康をいい者に作り上げるために、汚い、悪い部分はあえてドラマ化しないのかしら??
って思ってしまいます。
実際、例えば、大坂の石山本願寺や堺の商人、紀州の雑賀衆・根来衆etc.・・・
大名の領地であって領地でないないところはたくさんありました。
気賀も商人の町、武士に刃向かって当然だったと思うし、戦ったかもしれません。
この時代の人は、民であっても黙ってやられるような輩はいないんじゃないかな??って思います。
きっと、気賀も自立心の強い商人の町だったからこそ、見せしめにしなければならなかったと思うんですが・・・
どうでしょう??
そうなると、家康がどうしても凄惨なまでの仕打ちをしなければならなかったという大義名分が出来ると思うんですけどね??
信長なら比叡山焼き討ちも、石山本願寺攻めも、凄惨なほど伝えているのにね??

あくまでもいい者なのね、家康!!??

そして意識の戻った龍雲丸。
どうも、直虎の流れるような教であの世から戻ってきたらしい・・・。

その頃掛川城下では常慶が徳川からの和睦の話を持ってきていました。


近藤の屋敷に負傷者の治療に向かう直虎はじめ龍潭寺のお坊さんたち。。。

「近藤の者など、一人残らずのたれ死ねば良いのじゃ!!」と、坊さんにあるまじきことを言っていた直虎も向かうことに・・・。

鈴木重時といい、近藤康用といい、本来ならば井伊谷三人衆なんでしょう??
なんだこの扱い・・・
小野政次をいい者にしたからこの三人を悪者に仕立て上げないといけないかったのかしらねえ??
井伊谷三人衆という割には、井伊のために何もしてくれていない人たちとして書かれています。
もっと、一致団結しないのかなあ??
ここら辺も、史実を検索しないでドラマだけ見ている旦那は全く理解できていない・・・。
戦国時代が大好きな旦那ですが、「何が近藤殿??」みたいな感じで見ています。
そうなんですよね??全く人間関係がわかりません。


戦に嫌気がさしたと氏真に告白する家康。
戦好きではなく、せねばならないように追い込まれるという家康。。。
ああ・・・やっぱりこのドラマの家康はいい者なのね??

「・・・大名は・・・蹴鞠で雌雄を決すればいいと思うのじゃ。
 よいと思わぬか?
 もめ事があれば、戦の代わりに蹴鞠で勝負を決するのじゃ。
 さすれば、人も死なぬ、馬も死なぬ、兵糧も要らぬ・・・人も銭もかからん・・・
 
naotora3












 ところが・・・それでも戦になる。
 蹴鞠の上手いものをめぐり、奪い合いが起こり、それが引き金となり、また同じことが起こる・・・
 和睦は有難いぞ!!
 三河守殿!!」by氏真

と、頭を下げる氏真がそこにはいました。

おお・・・やっぱり、カッコいいですね、氏真!!
この蹴鞠のくだりはほんと、その通りだなあ・・・って思います。
きっと平和な時代に蹴鞠や和歌を楽しんでたかったんだろうなあ・・・無理をしていたんだろうなあ・・・と、バカではない、哲学的な氏真は、この戦国時代を本当に悩み、悔やんだ事でしょう。

ちなみに・・・井伊の隠れ里では政次のマネなんかをして遊んでいるらしい・・・
「なんと・・・但馬は生きておったのか・・・」by直虎
ということで、「蘇りし者たち」に行きつくのでしょうが・・・なんとも直虎の涙が浅い・・・

坊主となった方久・・・
戦道具を売るのではなく、薬を売って儲けるのだそうです。
ああ・・・気賀の城主代理をしていたのに、何の反省もなく、巨万の富に突っ走る方久です。
なら。。。頭を丸める必要はなかったんじゃないの??って思うんですよね。
頭を丸めるなら、自分の城代としての器のなさで亡くなった気賀の人たちの事を思ってほしいし、ただ儲けるなら頭を丸める必要はなかったんじゃないか??って思う私です。

龍雲丸は、仲間のことを想い・・・生き残ってしまったことを悔い・・・
それは私も同じだと慰める直虎・・・。

と・・・なんだかな~な、シーンの後、

「北条へ戻るのですか?」by春

「ん・・・徳川様がそれが良いと・・・ん??」by氏真

naotora4












「何やら、妙に晴れ晴れとしたお顔をしておられるので・・・」by春

「叱られるかもしれぬが、肩が軽うなった・・・。
 桶狭間から十年、わしは身の丈に合わぬ鎧をつけられておったような気がするのじゃ。
 これからは、わしのやり方でも舵が取れるような気がするのじゃ。
 ハハハ・・・!!」by氏真


そして、家康が掛川城に入り、遠江全域は徳川の支配するところとなったのです。

「入れたのう・・・入れてしまったのう・・・」by家康

そして・・・遠江をとられたことに怒り狂う信玄!!

ということで、なんだかかっこよくなってきているなあ・・・って思っていたら、すんごく良かった氏真です。
言葉の一言が凄く重い。。。
だからこそ、戦国の世を、武士を捨てることで、しぶとく生き残ることができたんでしょうね



↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

井伊直虎 女領主・山の民・悪党【電子書籍】[ 夏目琢史 ]

価格:756円
(2017/10/17 22:47時点)
感想(0件)

女城主・井伊直虎と徳川四天王 (Mediaboy mook)

価格:680円
(2017/10/17 22:47時点)
感想(0件)

井伊直政 逆境から這い上がった勇将 (PHP文庫) [ 高野澄 ]

価格:907円
(2017/10/9 23:38時点)
感想(0件)



永禄12年4月・・・小野政次は井伊谷で処刑さました。

naotora












政次が亡くなって・・・
井伊は近藤が手に入れることとなる。。。

そして大事な人を失くしてしまった直虎は・・・井伊の人々は・・・??

まさに・・・政次ロスを一番感じている直虎・・・??
和尚様が隠し里へ行ったらどうだ??と言っても・・・

「今宵当たり但馬が来るやもしれません。

 近藤殿がどうも井伊へのたくらみを抱いておるようなのです。
 但馬が来たら、どうやって書するかを話さねばなりませぬゆえ。。。」by直虎

日がな一日碁を打ちながら・・・あまりのショックに、記憶喪失のようです。


一方、井伊を通り抜けた徳川軍は、浜松へ入城!!
目指すは氏真のいる掛川城!!

そしてそこへ武器を持ってやってきたのは方久でした。
??自分のことを、商人にして気賀の城主と説明していますが・・・
それは直虎の許可あってのことで、もう、気賀の城主じゃないんじゃないの??って思うんですけどね??
ま、戦国、下剋上の世だから何でもいいのか・・・??

そして直虎は、まだ政次が生きていると思っていて、みんな困った・・・みたいな話が延々と続くのです。
ああ・・・そんなこと、どうでもいいとは思わないけど、なんだかなあ・・・怒涛の戦国は井伊にはやってこないのかなあ・・・??

と思っていたけど・・・
なんだか気賀がきな臭くなってきました。

naotora6














和尚様は、直虎と共に迷うことで、手を引いてやろうとしているのではないか??と、見守る二人。。。

naotora5
















どうなる??直虎??

といいたいところだけど・・・引っ張る、引っ張る・・・本当に、いつまで療養生活を描くのかってほど・・・

その間に・・・徳川は、引間城を拠点とし、掛川城と堀江城攻略に・・・!!
徳川の猛攻にもかかわらず、掛川城は持ちこたえ、戦況は膠着状態・・・
浜名の湖岸においても、大沢が領地を次々と奪還し、徳川は船を奪われ苦戦!!
そして、大沢は気賀にも攻め入ってきました。

襲われた方久・・・「薄汚い銭の犬め・・・!!」
方久は、逃げてしまいました。
徳川方につく気持だった気賀は、大沢の城となり徳川と戦うことに・・・!!

中村屋は、船に乗せられるだけ人を乗せて、気賀を出ることにしたという・・・。
外海に出て・・・行先は、徳川の陣!!
龍雲党はどうする・・・??

「俺らは俺らでやります!!」by龍雲丸

その頃・・・まだ直虎は政次を探し中・・・。

テレビでは少しの時間ですが、この時代、電車や車があるわけでもないので、大軍を動かすには時間がかかります。何か月・・・とかね??
この時代は、時間の速さがとっても遅くなっています。
なので、亡くなったのは昨日今日ではなく・・・何日も、何か月もたっての事・・・。
それだけ、直虎の心の傷が深いということ・・・??

政次の辞世の句を見て・・・すべてを思い出した直虎。。。

「ああ・・・もう・・・おらぬのでしたね・・・但馬は。。。
 但馬は・・・もう・・・私が・・・」by直虎

その頃、気賀・堀川城には、続々と気賀の民が集められていました。

「お主らの城主は、お主らを置いて逃げた・・・
 近く、徳川が攻め込んでくるのを恐れてな・・・!!
 お主らは、見捨てられたのじゃ!!」

でもって、徳川の悪口をさんざん言って、徳川と戦えと、巻き込まれてしまいます。
船で逃げることにした龍雲党・・・

naotora4













しかし・・・逃げられない・・・!!

中村屋が船を率いて家康のもとへやってきました。

「只今、気賀の城は大沢の者たちにのっとられ、町の者は無理矢理兵として城内に連れていかれっております。
 要らぬ刃を交えるよりは、こうして急ぎ民を乗せ、徳川様の下へはせ参じた訳にございます。
 どうか我らをお助け下さりませ。
 気賀に戻りました暁には、船、武具、兵糧など力を尽くし、ご用意いたします。」by中村屋

って・・・もともと大沢のもんじゃん・・・

ということで、家康じゃなかった酒井忠次出陣!!

その前に、龍雲丸が動く!!

援軍が来た・・・??
その徳川軍に・・・

naotora3












う~ん・・・間が悪いというか・・・
この演出にする必要があったんだろうか・・・??
だって、この時点で、徳川軍としては城には大沢の兵が居ると思っているわけだし・・・
方久のいう「民は助けてくれると・・・。」といっても、真っ暗な状態では敵味方判別は出来なかったこともでしょう。
なので、”間が悪い”の一言で終わってしまう内容です。

龍雲党も気賀を守りたかったし、中村屋も気賀を守りたかったんです。
ただそれだけのこと・・・。

そんな龍雲丸と一味の運命は・・・??

ということで、相変らずなきれいというか・・・
直虎も、家康も、あんまり腹黒いところがないというかなんというか・・・。
実際に戦国時代を生き抜いたというか、生き残っているんだからきっと、腹黒いところはあると思うんですよね。

その証拠に紀行では・・・

「永禄12年、遠江制圧を狙う徳川家康はこの城を攻めます。
 抵抗する今川方の土豪たちは、村人たちと共に城に立て籠ります。
 しかし、僅か1日で落城・・・多くの命が失われました。」

と、いっています。

この戦いは、家康にとってはまさに黒歴史で、城に籠ったのは気賀の人たち。
そんな戦う意志を持った町の人・・・男女構わず非戦闘員もメッタ切り!!って感じでした。

個人的には、野望のないいい人はのし上がれないと思っています。
信長然り、秀吉然り、政宗然り・・・何らかの残虐行為をしているのは事実です。
平和ボケしている私たちとは違い、それが普通だった時代といった方がいいのかもしれません。

個人的にはいい人な家康には魅力に欠けると思うんですけどね。
いい人な家康に仕える直政を演出したいのかなあ・・・??

それにしても、政次ロスな直虎長すぎ・・・??
時間が全く進まない・・・



↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

家康を支えた三河武士本田忠勝・井伊直政 花実兼備の勇将/直虎と直政の時代 [ 市橋章男 ]

価格:1,199円
(2017/10/9 23:38時点)
感想(0件)

井伊直政 家康筆頭家臣への軌跡 (中世武士選書) [ 野田浩子 ]

価格:2,700円
(2017/10/9 23:39時点)
感想(0件)

【オリコン加盟店】★初回仕様[在庫あり]★小野政次[政次 命]フォトブック封入■サントラ Blu-SpecCD2【NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた】17/8/23発売【楽ギフ_包装選択】

価格:2,700円
(2017/9/21 09:21時点)
感想(37件)



1568年11月9日・・・ついに、直虎は徳政令を受け入れました。

naotora5
















遂に・・・書状に署名し、花押を・・・。
これが、直虎の唯一わかっていること・・・徳政令に署名し、花押を押したこと。
でも、次郎法師という女性がいたということはわかているものの、直虎という人は、男の人という説もあるんだけれども・・・。
とりあえず、この「おんな城主 直虎」のやったことで、残っているのはこれぐらいなんです

naotora6















「では、本日をもって井伊はこの地を失い、井伊谷は今川の直轄となる。」by関口どの

しかし・・・このことを教えてもらっていなかった今川の犬のはずの政次・・・。
なんだか、ちょっとおかしい力関係になってきているの・・・??


井伊が潰れてしまったので、路頭に迷う一族・・・。
こんな事は稀なので、どうしていいのかわからない・・・。

政次に立ち退くよう催促される直虎!!
そして小野が屋敷に残る・・・。
傷つく亥之助・・・!!

隠れ里に集結した井伊のみんな。。。

naotora2















「一度しか言わぬ。
 そして一度聞いたら忘れてほしい。
 井伊は確かに潰れた。
 じゃが、ひと月、ふた月のうちには蘇らそうと思う。
 
 今年のうちには戦が始まるはず。
 そして井伊には徳川殿が攻め込んでくる。
 そう、その徳川と、井伊はすでに通じておる。
 我等は、その折に、徳川に応じて挙兵し、関口の首を挙げ、徳川に差し出す。
 
 されば、井伊は瞬く間に蘇ることができる・・・!!

 但馬はもうずっと井伊の敵のふりをすることで、今川に対する縦になってくれておるのじゃ。
 此度は、あえて、井伊を裏切り、今川の城代として城に入ることで、井伊を守ろうとしてくれておるのじゃと思う。
 
 きちんと話せてはおらぬのだか、じゃが、今は、井伊を守るために、あえて今川に味方しようとしているのじゃと思う。」by直虎

と、政次のことをばらしちゃいました

ま、みんな知っていたってことね

「それも含め、騙されておられるということはござりませぬか。
 殿を籠絡し、我々にもまことのところ、味方だと思わせる・・・
 今のこのありさまこそ、まさに騙されていると言うものではござりませぬか?」by直之

ってことで、疑ってみるのは直之だけ・・・。

みんな素直っていうか・・・
私が男尊女卑だからか??それとも男女雇用機会均等法のできた時代の人間だからか??
この素直な女性=安直って感じで馬鹿にされているように感じます。
この時代、綺麗ごとではなく、生き残らないといけません。
この時点で、小野が直虎を助ける・・・というのは、ドラマ的に忠義(私的にはLoveに見えて嫌ですが・・・)でいいのかもしれませんが、事実、どちらに転んでもいいように策を練っていたはずです、小野はね!!

信じ切るのもドラマとしていいのかもしれませんが、内容的に一辺倒になるので、深みが薄れてしまいます

取り潰されたというのに・・・なんだか呑気だ・・・。
でも、虎松はひとり、成長を見せているようです。
流石、跡取り・・・!!

寿桂尼が疑っていた政次・・・。
井伊&政次をどうしようかと、氏真&関口が考えて・・・

「井伊を断絶せよ・・・!!」by氏真

「刃向かいもせず、徳政令を受け入れた者をですか・・・??
 井伊の尼城主は、ことのほか民に慕われておったようですし・・・要らぬ火種になりましょう・・・」by関口どの

「断絶せよ・・・!!by氏真

ということで、断絶されることに・・・。

今川が虎松の首を・・・という前に、虎松は三河の寺に逃がされることに・・・

逃げないと、聞かない虎松に・・・

naotora4












「虎松さま・・・戦場とは、こういうことです。まだお早い・・・」by傑山
「虎松・・・かつて、そなたの父が逃げ仰せ、戻ってきたことは、井伊にとっては光となった。
 そなたの父は、そなたを授けてくれた。
 皆は、更に大きな光を得た。
 大正は、生き残ることは、皆の生きる力となる。
 それは、他の誰にもできぬ・・・そなたにしかできぬ役目じゃ・・・!!
 そなたは逃げ、我は取り返す・・・そうしてともに井伊を守るのじゃ・・・どうじゃ・・・!!」by直虎

「こんな・・・こんな大将で良いのか・・・。」by虎松

みんなに諭されて・・・六左と共に三河の寺へ・・・

naotora3














そして・・・政次は城代へ・・・
しかし、それは虎松の首と引き換えでした

「虎松が捕まらぬ折は、そなたでご満足いただく・・・」by政次

と、直虎の首を・・・という政次・・・!!

政次が、何を考えているのかわからなくなった直虎・・・。
ここら辺がなんとも、忠義で心の奥底でしっかりと関係ができていないというか・・・
始まった時から思っていますが、直虎ってほんと、政次のことを信じてないよなあ・・・。
それならもっと、敵対する体で話を進めればいいのに・・・変にLoveが入るから・・・嫌だわ・・・
もっと信じてあげればいいのに・・・

「これで関口殿もいなくなり、名実ともに井伊が小野のものとなるのだ。。。
 これは、小野の悲願じゃ・・・

naotora












 案ずるな、地獄へは俺が行く・・・!!」by政次

一体・・・政次は何を・・・??

政次がしていたことは・・・虎松の首・・・
改めよと言われる直虎。。。まさか・・・??

naotora7
















そこには、政次によって生贄にされた少年の首がありました。

厚化粧を施したその首・・・虎松は疱瘡を患っていたので、かようにしたと政次。。。
そうそう、政次を疑ったことを、反省しなければね??直虎!!
ここまで・・・井伊のために地獄に落ちてくれる政次なのよ??
ほんと、もっと信じてあげて欲しいわ・・・。

泣き崩れ、首桶を抱いて経を読む直虎。。。


「じゃあ、みんな無事は無事なんだな?」by龍雲丸

「うむ・・・一人を除いてはの・・・。」by南渓和尚

「1人??」by龍雲丸

「どこの誰ともわからぬ子が、今日ひとり、のうなった。
 虎松の身代わりに但馬が殺めたのじゃ・・・」by南渓和尚

その子の首を弔おうとする直虎・・・
その直虎の元へやってきた龍雲丸。

「その子の親は、その子を売ったんだ。
 長くもねえって・・・その子は、迷惑ばかりかけた親に、銭を渡せてよかったと、きっとそう思った。
 あの人は、その子を斬ったこと、それこそこれっぽっちも悔いちゃいませんよ!!」by龍雲丸

怒る直虎ですが・・・

「あの人は・・・守りたいから守ったんだ・・・」by龍雲丸

そうそう、綺麗ごとでは戦国時代、生き抜けないんです。
それが、政次の覚悟なんですよね??
それをわかっているのは、龍雲丸・・・男だからかな・・・??
う~ん、これも男尊女卑か??

名もなき者の命を引き換えに、小野は井伊谷を手に入れ、井伊直虎は、井伊家復活への新たな闘志を手に入れたのでした。

ということで、相変らず”汚れた部分”は政次が持っていってくれました
大河の女主人公ってなると、こんな汚れた部分のない、清らかな主人公が多いように思います。
そんな「清らかで真っ直ぐな主人公は、朝ドラでいいんじゃね??」って思ってしまいます。
生き馬の目を抜くような戦国時代にあって、そんな清らか一辺倒では全くもって生き残れないんじゃないだろうか??って思える主人公です。
”汚れた部分”は政次に持っていってもらい、正当性という気持ちのケアを龍雲丸がしてくれる・・・。

そう言えば私、「タイタニック」が流行っていた頃、タイタニックでは一欠けらも泣けない女でした。
そして・・・その昔、流行った朝ドラ「春よ来い」での主人公(橋田寿賀子さん)のこれでもかって程の正当性は押しつけがましく、全く理解できない女でした

やっぱり、男が男に惚れて、大義名分をかざし忠義に生きる・・・
そんな大河が見たいのです


↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

大河ドラマ 新選組! 完全版 全2巻セット DVD

価格:38,880円
(2017/9/21 09:21時点)
感想(0件)

大河ドラマ 風林火山 総集編 DVD-BOX 全2枚セット

価格:8,424円
(2017/9/21 10:27時点)
感想(0件)

大河ドラマ 武田信玄 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚セット

価格:19,440円
(2017/9/7 17:41時点)
感想(1件)



副題「女たちの挽歌」・・・って、誰のための挽歌なんでしょうね??
もちろん時間軸を止めているあの方です

武田信玄は、今川を戦に引きずり出すべく嫡男・義信を自刃に追い込みました。
一方、今川は、武田の天敵・上杉と結ぶことで、戦に持ち込ませないように持ち込もうとします。

戦そのものを避けることはできないか・・・??
ということで、家康に書状を送ります。

naotora

















どうする・・・家康・・・??

いきなり・・・寿桂尼さまが死んじゃいました。

naotora5















前回のお仕事で、全ての力を使い果たしちゃったんでしょうね・・・女大名様、ご苦労様でした

これでまた一つ、この作品の重みが無くなってしまった・・・。
この重みは、武田信玄が継いでくれるのかなあ・・・??


そして・・・時代が動き出すのでした。

駿府はもう終わり・・・??
武田が攻めて来る・・・??
戦が始まってしまうのか・・・??

そこへ常慶登場!!

naotora3

















家康の返事を持ってきました。
徳川には、武田からも話が来ていました。

大井川から西を徳川が、東を武田が・・・という条件を出してきたのです。
武田はこの時、織田と組んでいました。
つまり、徳川は、武田と組まなければ、織田をも敵に回してしまうのです。

「此度、上杉と通じるは、断念せざるを得ないとなりましてございます。」by常慶

「では、戦になるのはもう避けられぬと・・・??」by直虎

「はい・・・おそらくは今年のうち・・・。
 遠江には徳川が攻め込んでくることになろうかと。
 井伊はそれでも、今川方として戦うおつもりかと、確かめに参った次第にございます。」by常慶

「それでもとは・・・??」by直虎

「あの書状は、明らかに今川にお味方する者のご意見かと・・・??」by常慶

「我はただ、戦そのものを避けたかったというだけじゃ!!」by直虎

「では・・・徳川にお味方なさいますか・・・??」by常慶

これは・・・書状自体が藪蛇か・・・??

人質に、虎松さまの母君をいただきたいと言われてしまう直虎。。。

何故、人質を渡さねばならぬ・・・??と、この時代に、甘ちゃんなとぼけたことをいう直虎です。

ということで、常慶の実家の松下家におしのが嫁ぐことになってしまうのですが・・・
これは、直虎が、虎松を守るために”松下姓を名乗らせた”と持って行く方が、お家を守った感があっていいと思うんですが・・・
ただの勇み足になっちゃったのか・・・。というか、このドラマでは、あえて策を弄しないのだろうか・・・??


人質を願いにおしのの元に行く直虎。。。
おしのはすんなり聞き入れてくれました。

「行ってくれるのか??」なんてとぼけたことを言う直虎

う~ん・・・ここは当たり前だろう・・・??
戦国時代なんだから・・・
直虎より、しのの方が、よっぽど大人になってたんでしょうね・・・
子供を産んだ女性の方が優秀とは言いませんが、このドラマでいつまでも少女少女している直虎を見ていると・・・しの、母は強しでしょうか??

naotora4

















納得できない虎松ですが・・・。

そんなしのと反対に、しのを嫁がせないために武田と手を結んだほうが良いか??とか、いろいろ変な策を弄しようとする直虎。。。
そこらへんが、少女、少女な考え方で、嫌になってしまうのだ・・・。

その点しのは、全て承知のこと・・・。

「嫁ぐにあたり、殿には一つお願いがございます。

 私が嫁ぐということを、上手く取引にお使いください。
 井伊のためになるような何か・・・
 そして、その話をいつか虎松にしてやってください。。。」byしの

「心得た・・・」by直虎


「そなたの父上は、あるお家と仲良くしようとし、殺されてしまいました。
 此度、母が嫁ぐのは、そのお家と再び仲良くするためです。
 父上の志を母が継ぐことができる。
 考えてみれば、これは大層やりがいのあることです。
 ゆえに、行かせてくれませんか・・・??」byしの

「嘘じゃ!!
 母上は、虎松と離れたくないはずじゃ!!
 母上は、虎松のことが一番お好きなはずじゃ!!
 一番大事なはずじゃ!!」by虎松

「その通りです!!
 虎松は母の宝です。
 だからこそ、大事にしたいのです。
 
 母は、虎松に力強い味方を作ってやりたいのです。
 母が嫁げば、そこは井伊のお味方となるし、子ができれば、そなたの兄弟が増えます。
 虎松には、沢山、沢山、味方を作ってやりたいのです。
 故に、笑って送り出してはくれませぬか??」byしの

泣きながらも承知する虎松・・・

ほんと、直虎よりよっぽど周りが見えているという・・・できた方です。
最初っからこんなしので良かったんじゃないの??
っていうか、この数年でのしのの成長に比べると、主人公の成長が全く見えないのは・・・
周りの男子が助けるからじゃないの??って、斜めに見ちゃいます

「一つだけ、聞き届けてもらいたいことがある。」by直虎

「恐れながら・・・」by常慶

「ならば、井伊は武田と結ぶがよいか??」by直虎

「お伺いいたしましょう」by常慶

「徳川が攻め入ってきた折、我等は城を明け渡し、決して逆らいはせぬ。
 されど、その先兵を出すこともせぬ。」by直虎

「その後、徳川には加勢なさらぬということにございますか?」by常慶

「いかにも!!」by直虎

「しかし、それでは新たな地の安堵などは出来かねますが・・・」by常慶

「井伊と気賀、こちらは今以上の安堵は望みませぬ。

 我等の望むことは、喜びに満ちた日々!!
 井伊の目指すところは、民・百姓、一人たりとも殺さぬ事じゃ!!」by直虎


う~ん・・・”喜びに満ちた日々!!”から、嘘くささ満載!!
綺麗ごとだけじゃ、この戦国、やっていけないでしょう・・・??
まだまだ青二才というか・・・
大体、どうして徳川に対してこんなに強気に出ることができるのか・・・??井伊・・・??

「今日から我がそなたの養母となるが、母とは思わんで良い。
 我にはしの殿の代わりは出来ぬし、我のことは父と思うてほしい。」by直虎

禍を避ける木・・・良縁を結ぶ木・・・愛しいものの無事を祈る木・・・
梛の木を植えて・・・しのは旅立っていきました。

その頃・・・駿府では・・・??
今川と武田の決裂が表立ってきていました。
どうしても戦に持ち込みたい武田・・・!!

「もはや・・・戦しかあるまい・・・!!」by氏真

そしてその火の粉は井伊にも・・・!!

ということで、相変らず直虎は危ない橋を渡っています。
しのの成長を見ると、もっと成長してもいいと思う直虎ですが、そこは、政次や龍雲丸に助けられる少女漫画な主人公なので、人間としての成長が今一つなのかもしれません。

今回で、しのの人間としての株が一気に上がり、キャラ的にも深みが増したと思うんです。
このままのギャーギャーと、甘ちゃんな直虎だと、これから年をとっていくというのに、人間的な深みが・・・例えば、信玄や家康ならば老獪とでも言えるいやらしさが全くでない人間で終わってしまいそうです。

あ・・・主人公だから、綺麗でいいのか・・・??
大河の女優さんは年も取らないしね・・・??



↓ランキングに参加しています。
↓応援してくれると励みになります。

にほんブログ村

戦国時代 ブログランキングへ

武田信玄と二十四将 イラスト&解説でよく分かる! (リイド文庫) [ すぎたとおる ]

価格:514円
(2017/9/7 17:41時点)
感想(3件)

武田信玄(第1巻) (SPコミックス) [ さいとう・たかを ]

価格:648円
(2017/9/7 17:41時点)
感想(0件)

このページのトップヘ