日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:小野政次

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下剋上の戦国の世に現れた女城主・井伊直虎。
裏切りに継ぐ裏切りで、一族を殺され、存続の危機に陥った井伊家。
その当主となった直虎の前に立ちふさがったのが、家臣・・・それも、井伊家筆頭家老・小野政次でした。
井伊家の領地・井伊谷の乗っ取りを図った裏切り者、奸臣として仕えられている政次ですが、果たして真実の顔とは・・・??

静岡県浜松市・・・ここに遠江国の井伊谷がりました。
おんな城主・井伊直虎が治めていた領地です。
平安時代がその始まりとされる井伊家は、鎌倉時代にこの地域の有力領主となります。
しかし、戦国時代に入ると、隣国・駿河の今川家が遠江に侵攻・・・
井伊家は戦いに敗れ、泣く泣く領地を明け渡すことに・・・
こうして、一時は没落した井伊家でしたが、今川義元の時代、当主・直平が娘を人質に出し、今川家に臣従することを誓ったことで、今川の支配下で井伊谷を治めることができるようになったのです。

そんな井伊谷で後におんな城主と呼ばれる井伊直虎と、家臣の小野政次は生まれました。
二人はほぼ同世代で、幼なじみだったといわれています。
その政次の父・小野政直は、井伊家筆頭家老でした。
小野家は飛鳥時代、遣隋使として中国に渡った小野妹子に連なる家系といわれ、平安時代の歌人・小野篁を輩出した名門の家系と言われています。

そんな誇り高き小野家は、井伊家に仕える前は遠江を支配下に置いた今川家の家臣でした。
井伊家が今川家に臣従した際に、義元の命で、井伊家の家臣に加わったとされています。
その義元の狙いは、小野家は今川家から派遣された井伊家の監視役・・・井伊家が裏切らないか、不穏な動きをしていないか・・・今川のスパイだったのです。
しかし政直は・・・筆頭家老でありながら、密かに野望を抱いていました。
狙うは、井伊家の領地の乗っ取りです。
虎視眈々と機会をうかがう政直に・・・チャンスが!!

1542年、直虎の祖父・直宗が戦死し、直虎の父・直盛が当主となります。
直盛には男子はおらず、一族である直満の子・直親と婚姻を結び彼を将来の当主と考えます。
これに、猛然と反対したのが小野政直でした。
政直の反対の理由は・・・??
政直には、政次という男子がいたので政次と次郎法師(直虎)を結婚させようと考えていました。
政次が直虎と結婚すれば、井伊家を乗っ取れる!!
しかし、井伊直盛は、この意見を聞き入れず・・・
政直は、今川義元に報告します。
「直満とその弟の直義が、甲斐の武田家と内通しております。」と。
根も葉もないうその報告でした。
直満と直義は、謀反の疑いを晴らすために、今川へ・・・。
駿府の今川義元は許さず、二人は殺されてしまったのです。
さらに幼い直親に命の危険が迫ると、親族らは直親を井伊谷から脱出させます。
信濃の寺に預けることで難を逃れたのです。
こうして、政直のたくらみは、完全には成功しませんでした。
一方、井伊家としても獅子身中の虫・小野を粛正することができませんでした。

この騒動で、跡継ぎ世代は直虎のみになってしまいました。
直虎と結婚したものが、次の当主となるはずでした。
しかし、突然直虎が出家!!
そのわけは、政次の結婚で井伊家を乗っ取られないようにするためとも、許婚の直親を想うあまりの行動だったともいわれています。
井伊家を小野のものに・・・その意思を達することができず1554年小野政直死去。

そんな父の後を継いで井伊家筆頭家老の地位についたのが小野政次です。
一方、政直の死によって命の危険の無くなった直親は、井伊に戻ってきました。
そして、出家していた直虎とは結婚できませんでしたが、直盛の養子となり次期当主の座に納まりました。
再び井伊家と小野家の戦いが始まったのです。

若くして井伊家筆頭家老となった小野政次に、悲願の井伊谷の領地を奪うチャンスがやってきました。
1560年桶狭間の戦いです。
井伊家を支配下に置いていた今川義元が、尾張に攻め入った際に、織田信長にあっけなく討ち取られてしまいました。
君臨していた絶対的権力者の死・・・今川家が大きく揺らぎ始めました。
今川家に仕えていた松平元康(徳川家康)は、これを機に三河の地で独立!!
武田家が不穏な動きを始めました。
そして、桶狭間の戦いは、井伊家にも危機をもたらしていました。
今川軍の一員として参戦した井伊家家臣300人が戦死。
しかも、井伊家当主の直盛が討死してしまったのです。
そこで、養子に入っていた直親が当主に!!

「何としても井伊家を立て直さなければ・・・!!」

と思っていた直親でしたが、直親の子・虎松はまだ2歳。
もしもの時があれば、跡継ぎがいなくなってしまう。
おまけに、沢山の家臣をなくし・・・。

一方、井伊家の乗っ取りを企む政次は、桶狭間の戦いに参加せずに無事でした。
弟の玄蕃は戦死したものの、井伊家ほどのダメージはありません。

先代当主・直親は、遺言を残していました。
「養子の直親を当主とするが、小野政次とは反りが合わない。
 よって中野直由を後見役とする」

お家騒動を嫌った直盛が、井伊家と小野家の決定的な対立を避けるため、親戚筋の重臣の中の直義を後見にしたのですが・・・
直親から権力を取り上げてしまうことになってしまいました。
政次にとっては、大きなチャンス!!

政次は、井伊家の監視をしながら筆頭家老を務めていましたが・・・
今川館で氏真に告げます。
「謀叛の動きがございます。
 井伊直親が、三河の松平と密かに通じておるようです。」by政次
直親が、最近よく鹿狩りをしているのは、松平の者と密会するためであると告げたのです。
この政次の報告に、井伊家も今川に謀反か!!と、動揺が走りました。
当時、今川家は、絶対的な今川義元の死によって、謀反が相次いでいたのです。

氏真は、直接本人を呼び出して、問いただすことにしました。
一方、政次の行動を知って、直親は怒り心頭!!
直親は、家康との密通は、根も葉もないうわさであると弁明する為に今川館へ・・・!!
しかし、その途中に立ち寄った掛川城下で今川の家臣によって殺されてしまったのです。
直親の死の真相とは・・・??

直親が家康と通じていたとしたら、政次が今川に報告するのは当然です。
政次は正しい判断をしたのかもしれません。
直親が通じていなかったとしたら、乗っ取れる・・・??
井伊直親暗殺は、今川氏真が仕掛けた謀略だったようです。
政次は、知ってか知らずか、それに参加してしまったのです。

井伊家当主・直親の命を奪った氏真は、直親の子・虎松の殺害命令を出します。
もし虎松までも亡くなれば・・・若い男子がいなくなってしまう。
井伊家の領地は小野のものになってしまう??
しかし、今川の追手に殺されるはずだった虎松は、今川家家臣・新野親矩の嘆願によって許されることに。。。
一旦新野家に育てられることに・・・
2年後、新野が戦で死亡。。。その前には、井伊家の長老・直平も亡くなっており、虎松を守ってくれる人はいなくなってしまいました。
最早、井伊家は風前の灯火・・・。

父から託された夢が叶おうとしていた政次。
しかし、井伊家の秘策が・・・??
龍潭寺の南渓和尚の秘策・・・井伊家の存続を図るために、出家していた直虎を還俗させ、虎松の後見人としたのです。
虎松が成長するまで、直虎が代理を務める・・・
直虎29歳、ここにおんな城主が誕生したのです。
ところが・・・政次がこの秘策に反対した形跡はありません。
”お手並み拝見”だったようです。

直虎は、虎松が元服するまでに井伊家を再建させようと努力します。
そんな時、今川が強引に内政干渉をしてきました。
1566年今川家から徳政令の施行を命令されたのです。
徳政令とは、借金を棒引きにする法令のことで、当時、年貢や凶作に苦しんでいた農民たちは、商人や僧侶から借金をしていました。
その借金をゼロにせよというのです。
これにより、貸していた方は、一気に財産を失ってしまいます。
当時の井伊家は、度重なる戦いでたくさんの借金を抱えていました。
徳政令で助かる側でしたが、農民同様次から借金ができなくなり、領地経営が破たんすることは目に見えていました。
しかし、命令に従わなくては今川家に討伐されるかも・・・??
井伊を弱らせて井伊谷を奪うことが、今川の目的だったのです。
そこで直虎は、徳政令の引きのばしに・・・
金を貸していた側の龍潭寺に対して、徳政令によって龍潭寺の利益が損なわれることはないと、保証書を発行し、抵抗します。

それに激怒したのが小野政次です。
政次は直虎に、今川の命令に従うように度々詰め寄ります。
政次の要求をのらりくらりとかわします。
政次は、農民らを味方につけて、直虎に対し再三再四徳政令の施行を迫ります。
それでも直虎は、頑として首を縦に振りませんでした。
今川の手先としての急先鋒は政次だったので、よく耐えた直虎です。

今川からの徳政令施行を拒み続けてきた直虎ですが・・・
ついに、1568年11月9日、今川氏真が実力行使に・・・
直虎は井伊谷の統治権を剥奪され、追放されてしまいました。
こうして政次は、氏真の命で井伊谷領主となります。
ついに念願がかなった政次!!

井伊谷から追放された直虎は、龍潭寺に身を寄せました。
そして、今川に命を狙われる可能性のあった虎松は、三河の鳳来寺で匿われました。
井伊家は事実上、消滅してしまったのです。
今川という大大名を味方につけて、井伊谷を乗っ取った政次は、父・政直から託されたへ害がついに叶いました。
しかし、政次にとって最悪の事態が・・・!!
今川家の弱体化を見抜いた武田信玄が、同盟を破棄し臨戦態勢に・・・!!
おまけに信玄は、三河の徳川家康に、今川領の分割支配を持ち掛け、東西から同時に攻め込む密約を結びます。
12月6日、駿河国に侵攻し、その7日後には家康が遠江に進軍し、戦乱の幕が上がりました。
直虎を追放して僅か1か月・・・突如、家康が井伊谷に迫ってきたのです。

その手引きをしたのが、井伊谷三人衆・・・鈴木重時(親族)、菅沼忠久(元家臣)、近藤康用。
もともと直虎の家臣だった3人は、政次の井伊谷支配に納得せず、密かに家康と通じ寝返ったといわれています。
そして、家康が井伊谷に進軍する際に、案内役を務めたのです。
井伊谷城を奪還する為に・・・!!
しかし、3人がどれだけ政次に対して恨みを持っていたのか??それは謎です。

小野政次は、大きな戦の経験もなく、統率力もありません。
なので、家康の大軍を前にして、兵士たちは井伊谷城から逃亡!!
あっという間に、城が空っぽになってしまいました。
そして、政次自身も城を捨て、逃げ出したのです。
政次が、井伊谷の領主として実権を握ったのは僅か34日間でした。
もし・・・井伊家が井伊谷を治めていたのなら・・・潰されていたのは井伊家だったのかもしれません。

小野政次がどこに逃げたのか・・・??
正確な記録は残っていません。
結局、家康の執拗な捜索から逃れられず、発見された政次は、徳川家と井伊家の刃向かったとして刑場へ・・・。
領主から一転、罪人へ・・・!!
1569年4月7日、小野政次は、獄門磔の刑に処せられました。
もし、直虎と同じ年なら34歳の若さでした。
その1か月後には、政次の元服前の息子・2人も同じ河原で処刑されています。

井伊家・筆頭家老の小野家は、井伊に対する反逆者として処せられるのです。
代々の墓は龍潭寺にありますが、政次の墓はわかりません。。。

江戸時代の初め頃、政次が怨霊となって表れたという噂が・・・
不遇の死を遂げた政次・・・??
井伊家を存続させるために、小野政次を悪者に仕立て上げたのでは・・・??
裏切り者の罪を着せられた政次が怨霊化したというのですが・・・!!
怨霊を沈めるために、小さな社を設け、今も政次を祀っています。

政次の夢は、僅か34日・・・磔という結果に終わっていまいますが・・・
井伊家は後に虎松・・・直政によって再興。
徳川四天王へと駆けあがっていくのです。

って・・・大河ドラマみたいに三角関係(政次いいもん説)にしない方が、人間関係がわかりやすくって、しっくりくるわっ!!


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永禄12年4月・・・小野政次は井伊谷で処刑さました。

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政次が亡くなって・・・
井伊は近藤が手に入れることとなる。。。

そして大事な人を失くしてしまった直虎は・・・井伊の人々は・・・??

まさに・・・政次ロスを一番感じている直虎・・・??
和尚様が隠し里へ行ったらどうだ??と言っても・・・

「今宵当たり但馬が来るやもしれません。

 近藤殿がどうも井伊へのたくらみを抱いておるようなのです。
 但馬が来たら、どうやって書するかを話さねばなりませぬゆえ。。。」by直虎

日がな一日碁を打ちながら・・・あまりのショックに、記憶喪失のようです。


一方、井伊を通り抜けた徳川軍は、浜松へ入城!!
目指すは氏真のいる掛川城!!

そしてそこへ武器を持ってやってきたのは方久でした。
??自分のことを、商人にして気賀の城主と説明していますが・・・
それは直虎の許可あってのことで、もう、気賀の城主じゃないんじゃないの??って思うんですけどね??
ま、戦国、下剋上の世だから何でもいいのか・・・??

そして直虎は、まだ政次が生きていると思っていて、みんな困った・・・みたいな話が延々と続くのです。
ああ・・・そんなこと、どうでもいいとは思わないけど、なんだかなあ・・・怒涛の戦国は井伊にはやってこないのかなあ・・・??

と思っていたけど・・・
なんだか気賀がきな臭くなってきました。

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和尚様は、直虎と共に迷うことで、手を引いてやろうとしているのではないか??と、見守る二人。。。

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どうなる??直虎??

といいたいところだけど・・・引っ張る、引っ張る・・・本当に、いつまで療養生活を描くのかってほど・・・

その間に・・・徳川は、引間城を拠点とし、掛川城と堀江城攻略に・・・!!
徳川の猛攻にもかかわらず、掛川城は持ちこたえ、戦況は膠着状態・・・
浜名の湖岸においても、大沢が領地を次々と奪還し、徳川は船を奪われ苦戦!!
そして、大沢は気賀にも攻め入ってきました。

襲われた方久・・・「薄汚い銭の犬め・・・!!」
方久は、逃げてしまいました。
徳川方につく気持だった気賀は、大沢の城となり徳川と戦うことに・・・!!

中村屋は、船に乗せられるだけ人を乗せて、気賀を出ることにしたという・・・。
外海に出て・・・行先は、徳川の陣!!
龍雲党はどうする・・・??

「俺らは俺らでやります!!」by龍雲丸

その頃・・・まだ直虎は政次を探し中・・・。

テレビでは少しの時間ですが、この時代、電車や車があるわけでもないので、大軍を動かすには時間がかかります。何か月・・・とかね??
この時代は、時間の速さがとっても遅くなっています。
なので、亡くなったのは昨日今日ではなく・・・何日も、何か月もたっての事・・・。
それだけ、直虎の心の傷が深いということ・・・??

政次の辞世の句を見て・・・すべてを思い出した直虎。。。

「ああ・・・もう・・・おらぬのでしたね・・・但馬は。。。
 但馬は・・・もう・・・私が・・・」by直虎

その頃、気賀・堀川城には、続々と気賀の民が集められていました。

「お主らの城主は、お主らを置いて逃げた・・・
 近く、徳川が攻め込んでくるのを恐れてな・・・!!
 お主らは、見捨てられたのじゃ!!」

でもって、徳川の悪口をさんざん言って、徳川と戦えと、巻き込まれてしまいます。
船で逃げることにした龍雲党・・・

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しかし・・・逃げられない・・・!!

中村屋が船を率いて家康のもとへやってきました。

「只今、気賀の城は大沢の者たちにのっとられ、町の者は無理矢理兵として城内に連れていかれっております。
 要らぬ刃を交えるよりは、こうして急ぎ民を乗せ、徳川様の下へはせ参じた訳にございます。
 どうか我らをお助け下さりませ。
 気賀に戻りました暁には、船、武具、兵糧など力を尽くし、ご用意いたします。」by中村屋

って・・・もともと大沢のもんじゃん・・・

ということで、家康じゃなかった酒井忠次出陣!!

その前に、龍雲丸が動く!!

援軍が来た・・・??
その徳川軍に・・・

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う~ん・・・間が悪いというか・・・
この演出にする必要があったんだろうか・・・??
だって、この時点で、徳川軍としては城には大沢の兵が居ると思っているわけだし・・・
方久のいう「民は助けてくれると・・・。」といっても、真っ暗な状態では敵味方判別は出来なかったこともでしょう。
なので、”間が悪い”の一言で終わってしまう内容です。

龍雲党も気賀を守りたかったし、中村屋も気賀を守りたかったんです。
ただそれだけのこと・・・。

そんな龍雲丸と一味の運命は・・・??

ということで、相変らずなきれいというか・・・
直虎も、家康も、あんまり腹黒いところがないというかなんというか・・・。
実際に戦国時代を生き抜いたというか、生き残っているんだからきっと、腹黒いところはあると思うんですよね。

その証拠に紀行では・・・

「永禄12年、遠江制圧を狙う徳川家康はこの城を攻めます。
 抵抗する今川方の土豪たちは、村人たちと共に城に立て籠ります。
 しかし、僅か1日で落城・・・多くの命が失われました。」

と、いっています。

この戦いは、家康にとってはまさに黒歴史で、城に籠ったのは気賀の人たち。
そんな戦う意志を持った町の人・・・男女構わず非戦闘員もメッタ切り!!って感じでした。

個人的には、野望のないいい人はのし上がれないと思っています。
信長然り、秀吉然り、政宗然り・・・何らかの残虐行為をしているのは事実です。
平和ボケしている私たちとは違い、それが普通だった時代といった方がいいのかもしれません。

個人的にはいい人な家康には魅力に欠けると思うんですけどね。
いい人な家康に仕える直政を演出したいのかなあ・・・??

それにしても、政次ロスな直虎長すぎ・・・??
時間が全く進まない・・・



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いよいよこの日が来ました。
Yahoo!ニュースにもなった政次の死の回です。

家康に味方することを条件に、お家再興を取り付けた直虎・・・。
徳川は遠江に攻め込み、井伊谷城明け渡しとなったのですが・・・??

その場所にやってきたのは、酒井忠次!!
道案内をしたのは、徳川が声をかけ、井伊を恨んでいた井伊谷三人衆でした。
そうして・・・そのうち、近藤康用は、木材の一件で、井伊を恨んでいたのです。

「開門!!」と同時に射かけられた矢・・・!!

戦いが始まってしまいました。

井伊の者が射かけたと??
門を開けるように催促する忠次でした。

毎回毎回詰めが甘く、やっぱり謀れない直虎です。
この直虎の行動で、沢山の人が犠牲になっているのになあ・・・

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やったやらない、言った言わないはどうにもこうにも白黒決着がつかないのが世の常です。

但馬がやったのでは・・・??
騙されていたのでは・・・??
徳川につくと見せかけ、徳川の寝首を欠こうとしたのでは・・・??

と、忠次に責められる直虎。

でもね、普通はそう思うよ・・・直虎
おまけにまずいことに政次は逃げてしまった・・・
でも・・・逃げないと反論もなく死が待っているでしょうね・・・


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家康本隊も、井伊谷に到着。

政次の代わりに投獄された直虎。

武田はすでに駿府を落とし、氏真は掛川に逃げ落ちていました。
掛川に向かえといわれている家康。。。

徳川に申し開きをする直虎ですが・・・
聞き入れてもらえません。
というか、家康もまだ若く、そんなこんなを一人で決定できる状態ではなかったのでしょう。
掛川攻めも差し迫っていたし・・・。
この一件が、直虎に対しても負い目として後々生きてくるんでしょうね

近藤が矢を射かけていたことが、直之によって判明。。。
おまけに、傑山が拾ってきた”射かけた矢”には矢じりがありませんでした。


その頃、政次は・・・。

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川名の最後を・・・。

先を急ぐ徳川軍は掛川に・・・!!
なんと、井伊谷に留まったのは近藤の隊でした。

南渓和尚は龍雲丸たちに牢破りをさせ、直虎を逃がそうと考えていました。
そして政次のことも・・・。

が・・・なんと政次が捕まりました。
なんと、近藤を襲ったのだとか・・・代わりに牢を出される直虎・・・!!

「もう少しであったものを・・・
 もう少しで首をとれたものを・・・

 信じておられたとは、おめでたい・・・!!」by政次

と、あくまで悪に徹する政次・・・!!

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助けに来た龍雲丸にも”牢を出る気はない”という政次。

自分が逃げれば、直虎が捕まり、隠し里が暴かれ、みんなが犠牲になる・・・。
井伊には守り切れるだけの兵はない。。。

「俺一人の首で済ますのが、最も血が流れぬ・・・!!」by政次

政次がいなくなったら、誰が直虎を守るのか・・・??そう聞いた龍雲丸に、
「和尚様もおるし、お主もおるではないか・・・。」by政次

説得を続ける龍雲丸に・・・

「それこそが小野の本懐だからな・・・
 忌み嫌われ、井伊の仇となる・・・
 おそらく私は・・・このために生まれてきたのだ・・・!!」by政次

直虎に報告するも、助けに行こうとする直虎。。。

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「あの人はやりたくてやってんだよ!!
 
 井伊ってのはあんたなんだよ!!
 あの人の言う井伊ってのは、あんたのことなんだよっ!!

 小野って家に生まれたことで、振り回されたかもしれねえ!!
 辛い目にもあったかもしれねえ・・・
 けど、そんなもん、その気になりゃ、放り出すことだってできた・・・
 そうしなかったのは、あの人がそれを選んだからだ・・・!!
 
 あんたを守ることを選んだのはあの人だ。
 だから、本懐だって言えんでさ・・・!!」by龍雲丸

 
守ってくれと頼んだ覚えなどないと、寺を飛び出してしまった直虎。

あの井伊の井戸で・・・クールダウンしてきた直虎は何を思う・・・??

政次が磔にされると南渓和尚に聞いた直虎。。。

「我が・・・送ってやらねば・・・」by直虎

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磔にされる政次・・・。
じっと見る直虎。。。

とっさに槍を奪って・・・

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「地獄へ落ちろ!!
 小野但馬!!地獄へ・・・!!
 ようも、ようもここまで我を欺いてくれたな・・・!!
 遠江一、日の本一の卑怯者と、未来永劫語り伝えてやるわ・・・!!」by直虎

「笑止!!
 未来など、もとより女子頼りの井伊に未来などとあると思うのか!!
 生き抜けるなどと思うておるのか!!
 家老ごときに容易く謀られるような愚かな井伊が、やれるものならやってみよ!!
 地獄の底から・・・見届けて・・・。」by政次


直虎によってとどめを刺され、本懐の政次。。。

白黒を
 つけむと君を ひとり待つ

天伝う日ぞ 楽しからずや

これが、政次、辞世の句でした。


直虎の真っ白な頭巾に飛び散った政次の血・・・それが、壮絶を物語っていました。
でも、直虎ってほんと、誰かの死を乗り越えることでしか成長できないのかなあ・・・なんだかそれもキツイ・・・


小野政次・・・壮絶な最期でした。
みなさん、騙されてはいけませんよ。
歴史に伝わっている小野政次は、井伊を乗っ取ろうとした悪者です。
そして、近藤殿をはじめとする井伊谷三人衆は味方のはずです。
ま、歴史といっても勝者の歴史なので、井伊谷三人衆のおかげで井伊を治めることができたのなら、家康がそんな風に仕上げたのかもしれません。
ただ、処刑されたとはいえ、小野政次の墓が残っていたり、神社があったりと・・・
本当は直虎の味方であったという見方もあってもいいのかな??って思います。

全く資料のない中で、こんな風に話を膨らませる・・・
作家さんって本当にすごいなって思うんです。

が・・・視聴者の皆さんは、政次の最期が「神回」ということでしたが、ま、神回には違いないですが・・・

私のMVPは、やはり龍雲丸です。
近藤康用が恨みに思っていた一件は、龍雲丸の一件でした。
そして、本当は処分しなければいけないところをかばったのは直虎でした。
そんな甘い直虎を許してしまったのは政次です。

直虎の詰めの甘いところを、やさしさ・・・とは言わない、間抜け?なところもすべて受け入れて、何もかも背負って逝ってくれた政次です。
そんな政次に、男として龍雲丸は負い目があるでしょう。

いろいろと思い、政次を説得する龍雲丸、直虎を説得する龍雲丸にウルっときてしまいました

やっぱりタイタニックで泣けない女は、みんなの感動シーンでは感動できない女でした



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「最早・・・戦しかあるまい・・・!!」by氏真

武田と徳川による侵攻が始まろうとする中、今川の罠によって井伊は取り潰されることとなりました。
直虎と政次は、あえてそれを受け入れ、徳川に寝返るという方法で、お家を守ろうとします。

「さすれば井伊は、瞬く間に蘇ることができる・・・!!」by直虎

って・・・本当??直虎ってば何してきたのよう・・・何をしてくれるのよう・・・??


傑山が託された書は、徳川へ・・・!!
それは、前もってこの状況を知らせるためでした。
何としても、戦が始まる前に知らせなければ・・・!!

そんなことはつゆ知らない家康は、武田から書状を受け取っていました。
あと10日で今川に攻め入ると・・・!!

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浜名湖周辺の国衆を調略できそうにないと思った家康は、井伊を調略しようと思っていたのに・・・
井伊は、今川に取り潰されたことを知るのでした。

その後、小野が城に入ったこと、そして虎松の首が取られたことを知り愕然とする家康・・・。
そして策を練るのでした。

「井伊には小野以外に三人の目付がおってな。
 そのうちのひとりが野田の菅沼の親戚なのじゃ。
 この者を通じて、3人の目付に調略を仕掛け、その者たちと共に、井伊に攻め入り但馬を討ち取ろうという話を持ち掛けたのじゃ」by家康


そこへ・・・井伊から書状が・・・!!
もちろん持ってきたのは傑山!!

その手紙には、状況はすべて見せかけ・・・
井伊は潰れてはおらず、後継の首は偽首であり、三河鳳来寺で健やかにしていると・・・。
すべては直虎と政次の作戦だと書いてありました。
そして、徳川が井伊谷に来たときには、城を直ちに明け渡すこと、井伊の名を認め、国衆の列に加えてほしいと書かれていたのです。

って・・・潰れておらず・・・って、この時点では潰れているんじゃないの・・・??
ということで、家康は了承!!


北条や上杉は本当に戦いに参加してくれるのか??
気の小さい氏真は、全てを確かめずにはいられません。

井伊谷城では・・・政次が・・・

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館にいた関口の兵が、駿府に引き上げ始めました。

雑魚ばかりになったので・・・と、直虎の元へ作戦を練るためにやってきた政次。

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関口が武田に寝返った・・・と、考える政次。
このまま城主になっても・・・という直虎ですが、政次はやはり直虎が領主であるべきだと優しく諭します。

「降りる道など、もはや許されません。殿には・・・!!」by政次

優しく笑う政次・・・鶴がそこにはいました。

そして・・・

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「此度のことが終われば、俺と一緒にならぬか・・・?」by政次

形ばかりの夫婦らしい・・・そんなこと言うか??

直虎には忠義として、なつには女性として傍にいてほしいのだそうだ・・・。

「そなたを・・・手放したくはないのだ・・・」by政次

直虎に尽くす政次が好き・・・だから、そんな政次が好きだから直虎を大事に思っていても仕方がないというなつ・・・。

思わず・・・
「あなたもひっくるめて響子さんをもらいます!!」と惣一郎さんの墓前で言った五代君を思い出しましたよ

1568年12月6日、遂に武田が動きました。
甲府を立つや否や、破竹の勢いであっという間に今川の喉元へ・・・!!
追いつめられる氏真!!

北条の援軍はまだ来ない・・・。

籠城するしろ城へと向かおうとする氏真ですが・・・
なんと・・・出立前にもぬけの殻・・・。
味方の多くが・・・有力な21名が武田に走ってしまいました。

naotora5















氏真が入ろうとしていた賎機山は・・・すでに武田に抑えられていました。

その頃徳川は、神座峠へと軍を進めていました。

徳川勢が迫ってきていました。

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「これより小野は、徳川に城を明け渡す!!
徳川につき、そのもとで、井伊家を再興する!!
 そなたらの中でともに参りたいと思うものがおれば、口添えしてやる。」by政次

関口に見捨てられた兵も、みな政次に賛同!!

「俄には信じられぬであろうが、井伊と小野は二つで一つである。
 井伊を抑えるために小野があり、小野を犬にするため井伊が無くてはならなかった。
 故に、憎みあわねばならなかった。
 そうして・・・生き延びるほかなかったのだ・・・!!
 だが・・・それも今日で終わりだ。。。
 みな、今日までよく耐え忍んでくれた。」by政次

そうそう、家臣たちはみんな、それを知っていて、殿(政次)を欺いていたんだって

その頃・・・家康は迷っていました。
小野が味方なのか??
狡猾な男なのか・・・??
騙されていないのか・・・??
疑心暗鬼に陥る家康。。。

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しかし・・・来たのは家康ではなく・・・進軍の露払いだとやってきたのは、この3人・・・井伊谷三人衆&酒井忠次でした。

徳川に”城を明け渡す”と言っていた政次ですが・・・
明け渡そうとした瞬間・・・射られた政次・・・!!

永禄11年12月13日、くしくも今川館が焼け落ちたのと同じ日のことじゃった。。。


ということで、この大河ドラマの佳境に入りつつあります。
この大河ドラマでは、政次が味方で、井伊谷三人衆がビミョーな感じで参加しています。
実際、政次は本当に直虎の味方だったのか??敵だったのか??
政次のために神社も建っていることだし、庶民に慕われていたかもしれません。
井伊にとっては、本当に悪者だったのかもしれません。
歴史は勝者の歴史、ということで、井伊谷三人衆をいい感じに書かなければいけないのかもしれませんが・・・

いきなりクローズアップされた井伊谷三人衆なのでした。

で・・・だから何で復活の火なんだろう・・・??


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1568年11月9日・・・ついに、直虎は徳政令を受け入れました。

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遂に・・・書状に署名し、花押を・・・。
これが、直虎の唯一わかっていること・・・徳政令に署名し、花押を押したこと。
でも、次郎法師という女性がいたということはわかているものの、直虎という人は、男の人という説もあるんだけれども・・・。
とりあえず、この「おんな城主 直虎」のやったことで、残っているのはこれぐらいなんです

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「では、本日をもって井伊はこの地を失い、井伊谷は今川の直轄となる。」by関口どの

しかし・・・このことを教えてもらっていなかった今川の犬のはずの政次・・・。
なんだか、ちょっとおかしい力関係になってきているの・・・??


井伊が潰れてしまったので、路頭に迷う一族・・・。
こんな事は稀なので、どうしていいのかわからない・・・。

政次に立ち退くよう催促される直虎!!
そして小野が屋敷に残る・・・。
傷つく亥之助・・・!!

隠れ里に集結した井伊のみんな。。。

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「一度しか言わぬ。
 そして一度聞いたら忘れてほしい。
 井伊は確かに潰れた。
 じゃが、ひと月、ふた月のうちには蘇らそうと思う。
 
 今年のうちには戦が始まるはず。
 そして井伊には徳川殿が攻め込んでくる。
 そう、その徳川と、井伊はすでに通じておる。
 我等は、その折に、徳川に応じて挙兵し、関口の首を挙げ、徳川に差し出す。
 
 されば、井伊は瞬く間に蘇ることができる・・・!!

 但馬はもうずっと井伊の敵のふりをすることで、今川に対する縦になってくれておるのじゃ。
 此度は、あえて、井伊を裏切り、今川の城代として城に入ることで、井伊を守ろうとしてくれておるのじゃと思う。
 
 きちんと話せてはおらぬのだか、じゃが、今は、井伊を守るために、あえて今川に味方しようとしているのじゃと思う。」by直虎

と、政次のことをばらしちゃいました

ま、みんな知っていたってことね

「それも含め、騙されておられるということはござりませぬか。
 殿を籠絡し、我々にもまことのところ、味方だと思わせる・・・
 今のこのありさまこそ、まさに騙されていると言うものではござりませぬか?」by直之

ってことで、疑ってみるのは直之だけ・・・。

みんな素直っていうか・・・
私が男尊女卑だからか??それとも男女雇用機会均等法のできた時代の人間だからか??
この素直な女性=安直って感じで馬鹿にされているように感じます。
この時代、綺麗ごとではなく、生き残らないといけません。
この時点で、小野が直虎を助ける・・・というのは、ドラマ的に忠義(私的にはLoveに見えて嫌ですが・・・)でいいのかもしれませんが、事実、どちらに転んでもいいように策を練っていたはずです、小野はね!!

信じ切るのもドラマとしていいのかもしれませんが、内容的に一辺倒になるので、深みが薄れてしまいます

取り潰されたというのに・・・なんだか呑気だ・・・。
でも、虎松はひとり、成長を見せているようです。
流石、跡取り・・・!!

寿桂尼が疑っていた政次・・・。
井伊&政次をどうしようかと、氏真&関口が考えて・・・

「井伊を断絶せよ・・・!!」by氏真

「刃向かいもせず、徳政令を受け入れた者をですか・・・??
 井伊の尼城主は、ことのほか民に慕われておったようですし・・・要らぬ火種になりましょう・・・」by関口どの

「断絶せよ・・・!!by氏真

ということで、断絶されることに・・・。

今川が虎松の首を・・・という前に、虎松は三河の寺に逃がされることに・・・

逃げないと、聞かない虎松に・・・

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「虎松さま・・・戦場とは、こういうことです。まだお早い・・・」by傑山
「虎松・・・かつて、そなたの父が逃げ仰せ、戻ってきたことは、井伊にとっては光となった。
 そなたの父は、そなたを授けてくれた。
 皆は、更に大きな光を得た。
 大正は、生き残ることは、皆の生きる力となる。
 それは、他の誰にもできぬ・・・そなたにしかできぬ役目じゃ・・・!!
 そなたは逃げ、我は取り返す・・・そうしてともに井伊を守るのじゃ・・・どうじゃ・・・!!」by直虎

「こんな・・・こんな大将で良いのか・・・。」by虎松

みんなに諭されて・・・六左と共に三河の寺へ・・・

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そして・・・政次は城代へ・・・
しかし、それは虎松の首と引き換えでした

「虎松が捕まらぬ折は、そなたでご満足いただく・・・」by政次

と、直虎の首を・・・という政次・・・!!

政次が、何を考えているのかわからなくなった直虎・・・。
ここら辺がなんとも、忠義で心の奥底でしっかりと関係ができていないというか・・・
始まった時から思っていますが、直虎ってほんと、政次のことを信じてないよなあ・・・。
それならもっと、敵対する体で話を進めればいいのに・・・変にLoveが入るから・・・嫌だわ・・・
もっと信じてあげればいいのに・・・

「これで関口殿もいなくなり、名実ともに井伊が小野のものとなるのだ。。。
 これは、小野の悲願じゃ・・・

naotora












 案ずるな、地獄へは俺が行く・・・!!」by政次

一体・・・政次は何を・・・??

政次がしていたことは・・・虎松の首・・・
改めよと言われる直虎。。。まさか・・・??

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そこには、政次によって生贄にされた少年の首がありました。

厚化粧を施したその首・・・虎松は疱瘡を患っていたので、かようにしたと政次。。。
そうそう、政次を疑ったことを、反省しなければね??直虎!!
ここまで・・・井伊のために地獄に落ちてくれる政次なのよ??
ほんと、もっと信じてあげて欲しいわ・・・。

泣き崩れ、首桶を抱いて経を読む直虎。。。


「じゃあ、みんな無事は無事なんだな?」by龍雲丸

「うむ・・・一人を除いてはの・・・。」by南渓和尚

「1人??」by龍雲丸

「どこの誰ともわからぬ子が、今日ひとり、のうなった。
 虎松の身代わりに但馬が殺めたのじゃ・・・」by南渓和尚

その子の首を弔おうとする直虎・・・
その直虎の元へやってきた龍雲丸。

「その子の親は、その子を売ったんだ。
 長くもねえって・・・その子は、迷惑ばかりかけた親に、銭を渡せてよかったと、きっとそう思った。
 あの人は、その子を斬ったこと、それこそこれっぽっちも悔いちゃいませんよ!!」by龍雲丸

怒る直虎ですが・・・

「あの人は・・・守りたいから守ったんだ・・・」by龍雲丸

そうそう、綺麗ごとでは戦国時代、生き抜けないんです。
それが、政次の覚悟なんですよね??
それをわかっているのは、龍雲丸・・・男だからかな・・・??
う~ん、これも男尊女卑か??

名もなき者の命を引き換えに、小野は井伊谷を手に入れ、井伊直虎は、井伊家復活への新たな闘志を手に入れたのでした。

ということで、相変らず”汚れた部分”は政次が持っていってくれました
大河の女主人公ってなると、こんな汚れた部分のない、清らかな主人公が多いように思います。
そんな「清らかで真っ直ぐな主人公は、朝ドラでいいんじゃね??」って思ってしまいます。
生き馬の目を抜くような戦国時代にあって、そんな清らか一辺倒では全くもって生き残れないんじゃないだろうか??って思える主人公です。
”汚れた部分”は政次に持っていってもらい、正当性という気持ちのケアを龍雲丸がしてくれる・・・。

そう言えば私、「タイタニック」が流行っていた頃、タイタニックでは一欠けらも泣けない女でした。
そして・・・その昔、流行った朝ドラ「春よ来い」での主人公(橋田寿賀子さん)のこれでもかって程の正当性は押しつけがましく、全く理解できない女でした

やっぱり、男が男に惚れて、大義名分をかざし忠義に生きる・・・
そんな大河が見たいのです


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