日々徒然~歴史とニュース?社会科な時間~

大好きな歴史やニュースを紹介できたらいいなあ。 って、思っています。

タグ:島津久光

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いよいよ西南戦争突入ですか~~??

明治8年、隆盛が荒れる士族たちのために私学校を建てて1年・・・
その門をたたく者たちは後を絶えず、生徒の数は2000人を超え、更に増え続けておりました。

ああ・・・なんだかセットでこじんまりした畑で何を作るのか・・・「花燃ゆ」のセットを思い出してしまった。
鹿児島なんだから、あの桜島の見えるところで畑を耕してくれたら、農業で民を救おうって感じが出るのに、私学校の皆さんは軍事訓練ばっかりです。

で・・・庄内藩の子たちも、西郷どんに賛同してきました。
なんだか、戊辰の戦争の時に助けてくれたから・・・大恩を受けたから・・・という若者ですが、その大恩をしてくれていないので、何が何だか全くわかりません。

ああ・・・この45回も、2回も見て10分経ってみていたことを思い出した私たち夫婦です。
それって、インパクト皆無ってことだよね??

私学校にスパイを送り込んだ大久保です。

西郷どんの家に、菊次郎の妹・菊草がやってきました。
ということで、あんまり感情移入しないホームドラマパートですね。。。

薩摩にも、廃刀令のお達しがきました。
政府にも目をつけられているので、刀を手放す半次郎です。
いや・・・ホントはこんなに物分かり良く手放さないだろう・・・??
刀は武士の命なのよ??

その後、次々と反乱がおきた・・・神風連の乱、秋月の乱、萩の乱ですが・・・
帯刀できないことも不満の一つだったんだし、そんなに物分かり良く帯刀をやめての反乱ってのもなあ・・・
と、どんなことも否定的に取ってしまいます。
乱を大久保が力でねじ伏せたって、悪く書いてるけどね・・・力でねじ伏せる以外になにか方法があったのか??今でも乱になったら力でねじ伏せなければどうするのよ??あんまり悪く書かないでほしいのよ・・・大久保を!!

私学校のみんなも、不満爆発寸前!!
薩摩に密偵が入っていることもバレてしまいます。
って・・・実際、公費を使って私学校を作り、支配される・・・政府としては危険視するのが当たり前なんですよね。

あ・・・笑い出したよ・・・西郷どん・・・気が狂ったか??と思ったら
「このやっせんぼが・・・!!」と言い出しました。
密偵が居ても変わることはない、勉強して畑を耕して・・・と、変わりなく過ごしたらいいのだという西郷どんです。
そういえば・・・生徒数が2000人を超えているというのに、セットにいる人たちは数人・・・幹部なんでしょうか??
幹部ならもっと頭がよさそうでもいいのになあ・・・

と、ここで問題の電報が登場の川路・大久保のもとへ!!
そこには「シサツ」と書かれていました。

シサツ・・・視察・・・??刺殺・・・??

おお・・・大久保が悪者です。
そこへ従道が大久保さんは兄を信じていないのか??みたいなことを言い出します。
・・・個人的感情だけで動くのか??
政府が??
って、そこはそうだったのかもなあ・・・
今の政府もお友達だしなあ・・・。
で・・・感情に任せて結論の出ない明治政府・・・。

どうしてスパイ・・・密偵がバレたのか??
それは、友達を仲間に引き込もうとしてバレたんですが・・・いきなりそんな話になっても・・・引き入れを伺うようなシーンもあってもいかったんじゃないかとも思っちゃう・・・。
だって、殺されるの覚悟で密偵してんだよ・・・。
で・・・その往復もなく、すでにバレていた密偵・・・
って・・・話の展開が早すぎるというか・・・あんなに家族パートはくどいのに、この密偵がバレるかどうかのヒリヒリした話をこの一瞬で終わらせるだなんて・・・悲しい・・・。

で・・・またもやお風呂に入っている西郷どん・・・
そこへ、私学校の者が政府の武器庫を襲撃・・・後戻りのできない・・・と、ナレしてます。
ここ、覚えといてね!!

大久保は、討伐する用意を!!と、命じます。
遂に、西南の役か!!

袋叩きにあっている密偵・・・
生徒たちに怒りを拳で表す西郷どん
最早、国賊として討伐されるかもしれないんだぞ!!と、自分たちの立場が分かっているようです。

「お言葉ですが・・・先生はわかっちょりもはん!!
 こいが・・・お国の本心です!!」by半次郎

そこには”シサツ”の文字・・・西郷どんの暗殺命令だそうです。

密偵に
「中原・・・こんシサツちゅうのは、ほんごて刺し殺せちゅうのか・・・??」
と、聞いておきながら、
「よかよか・・・」と、西南の役です。

何も確認しないまま戊辰の戦争に突入しましたが、また、何にも確認しないまま西南の役に突入です。
どちらも西郷さんが助けたいであろう民の命がたくさん失われました。

え・・・みんなで東京へ行くらしいです。
それも、”思い、願い”を訴えるために・・・!!
”政”あり方を問いただすために・・・!!
そして、みんなで薩摩に帰ってくるそうです。

??
そんなにたくさんで行ったら、それはもう暴動だろう??
ナレの菊次郎が言ってしまっています。
「父が何を考えていたのかわからん!!」と!!

そんなナレしていいんかい??
家族会議が開かれてます。
菊次郎が行くかどうかで討論です。
ああ・・・ホント、今井悠貴くん、一番うまいよ!!演技!!
心に響くわ~~!!
ひいき目かな??これぐらいしてくれよ・・・みんな・・・って思っちゃった・・・
西郷どん、目が死んでるのよね・・・戦争とか、暴動とかなのに、笑ってるし。。。
大体、家に帰ってくるなんてあるんかな??とも思う・・・。
そして・・・その家族パートを見て思った・・・
みんなそうだよ・・・戦争に行かれるのは嫌だよ。だから、それ以上のドラマを見せてくれよ・・・。って。

いつも思うのよ・・・前も書いたと思うけど、年末時代劇の「白虎隊」で、白虎隊士に草色の服を用意した母を!!
隊士はみんな黒の衣装と決まっていました。
でも、貧乏だから用意してやれない・・・だから母は、自分の草色を着物を仕立て直して・・・
息子が怒るんです。
「みんな黒なのに、自分だけ草色なんて嫌だ!!」って。
そうすると母が泣いて言うんですよね。
「貧乏だから、黒は用意してやれないけど、この草色を選んだのは、草に紛れて敵陣に行って、少しでも手柄を立てられるように!!草に紛れて助かるように!!その母心が解らないのですか!!」と、息子を叱るんです。

ああ・・・書いていて、涙が出て来ました。
きっと、当時の人々はこんな精神だったんじゃないかな??って思うんです。
今なら、命を一番大切にすることを教えなければならないのはわかりますよ・・・。
でも、当時はこんな時代だったんだって思うんです。
だからこそ、あの飯盛山での悲劇があったんですよ・・・。

と、熱く語ってしまいました・・・

同行したいものがたくさん出て来ました。
なんと、いきなりポットでも桂久武も参加です。

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久光もものまねで応援です・・・。
ああ・・・なんて緊張感がないんや・・・
あ、そうか、戦争に行く気ないんだもんね??西郷どん!!
問いただしに行くんだった・・・。

don















妹・琴子も、子供たちを返してくれないと承知しないと怒っています。
そう・・・白虎隊・母とは大違いで、涙も出ません。
なんだか・・・ピクニックに行くみたいだよ・・・
ほんと、緊張感が・・・あ・・・そうか、問いただしに行くんだった。
そして歌いだす菊草・・・。
??もう、後戻りはできないってナレしてたのは・・・なぜ・・・??

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自分が行って止めると言い出す大久保です。
??行かないんじゃなかったっけ??会わないんじゃなかったっけ??史実では・・・。
私のベストでは、二人は袂は分ったけど心では通じ合っていて、反乱不平士族を抑えるために西郷は立ち、大久保は泣いて馬謖を斬った・・・そう思っています。
そして・・・泣いて馬謖を斬るために、”会わなかった”がドラマチックだと思うんですけど??どうでしょう??

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薩摩では・・・大砲・・・??いえいえ、久光が空に放った花火でした。
が・・・この花火、久光の憂さ晴らしみたいになってますけど、その”うさ”が何だったのかをやってくれないから、ストレス解消かな??とか思っちゃいますけど、そこには政府への・・・廃藩置県への抵抗っていう確固たる目的があります。
ほんと、この大河、政治的側面をことごとく省くって言う・・・なら、主人公は西郷どんでなくって結構です。
その悔しさも、けたたましいほど騒ぐ久光って・・・久光は、ほんと、ちゃんとした政治家さんです

そして・・・閣議では、岩倉使節団を派遣するかどうかでもめております。
政治的混乱が治まっていない今、行く価値があるのか??という問題です。
その必要性を解く伊藤博文ですが・・・
「ちゅうこっちゃ!!」by岩倉具視
って・・・やめてくれよ・・・大阪弁・・・。
あんまり突っ込むのもどうかなあ・・・と思っていますが、近畿のオマケ県の私でも、大阪弁と京ことばの違いがわかります。
こんな大阪弁のお公家さんなら、ちょっと東京人がやったおじゃるマロ言葉の方が良かったかも・・・なんて思うんですよね。。。
「ほな!!」とかも・・・如何にも品がない!!

薩長閥がはびこって怒るその他のメンバー・・・使節団に行っている間に挽回しようと画策中・・・ですが、誰が誰やら・・・板垣退助とか、江藤新平とか、大隈重信ほかいろいろってことね・・・解らず・・・残念!!
なので、その間のことを西郷に頼む大久保利通でした。

で・・・薩摩の西郷家では、使節団に女子や子供までがいく・・・みたいな話をしています。
菊次郎を無理に行かせることはないとか・・・そんなこと、どうでもええわ・・・。

久光は、薩摩中の訴えを受け・・・家臣たちが断髪したのも気に入らない様子・・・。
そんなこんなも、リアクション大というか・・・久光さんは、””静””って感じがするんだけど・・・だから、ご自分も、みんなが洋装で会議に出席するのに自分は着物で・・・。とか、言わないけど抗議!!みたいなのがあってると思います。。。
なんでもかんでも、会って言うとか、口に出す・・・とか、男は黙っての時代じゃないのか・・・??
ちなみに、西洋かについていけずに、もっと東洋的な発展を・・・!!と思っている人がたくさんいて、そんなこんなな不満が日本には渦巻いていました。

で・・・またもや西郷さんの長屋でなんだかんだとお仕事してんの??これ!!
ちゃんと庁舎でやれよなあ・・・。
ちまちまとした政治するなよなあ・・・大局を・・・と思っていたら、またもやお腹が鳴るとかアホみたいな演出で仲良しこよしです。ほんと、薩摩隼人が情けない・・・

そして、宮中の改革に乗り出した西郷隆盛。
相撲やって・・・??
なんか、ほんとにこんな表現してたんかなあ・・・。つらいわ・・・。
日本の津々浦々を見てほしいと天子様に言上する西郷どん。
こんな象徴天皇をこの当時やっていたのか??と、不思議に思う私は、勉強不足なんだろうか・・・??
第二次世界大戦までは現人神で恐れ多いでしょ??

 don1














西郷さんを信用している明治天皇・・・
何を思って信用しているのかもわからんし・・・
で・・・
明治天皇が岩倉使節団の派遣の勅を出します。
みんなアップになるんですが・・・誰が誰だかもわかりません。

don2















「あとは頼んだで。 
 お前がおるから安心して欧米行けるんや。
 
 後藤と江藤や・・・
 くれぐれも用心せえよ。
 実験を奪い取るにはどんなことでもしよるからな!!

 まろが帰ってくるまで何もしたらあかんど!!

 新しいことは何もしたらあかん!!
 人事も動かすな、ほな頼むで、西郷。
 約束は守るんやで!!」by岩倉具視

と、子供に留守番の間悪さはするなみたいな言い方で洋行する岩倉と大久保・・・

って、この大事な時期に、政府を放っておいて洋行するんやから、もっと”なんで人事を動かしたらあかんのか??”とか言えんのかなあ・・・??
アホみたいやんか・・・!!

でもって、岩倉具視の予言通り、薩長以外が幅を利かせ始めるのでした。

長屋のみんなが一揆や暴動の話を噂しています。
それを立ち聞きしてしまう西郷さん・・・とか、もうええ・・・。

「お役人のなかでも、西郷さんだけは違いますから・・・!!」by長屋の女性

って・・・こういうのもなあ・・・。
長屋に住んでいると見せているこのドラマの弊害というか・・・
官舎で聞く方が、緊張感あっていいでしょう??
そんなこと、気楽に西郷さんに話すのもおかしいだろ・・・。

で・・・政府内部で山形有朋が起こした山城屋事件を糾弾!!
ま、山形有朋のやったことをこの山城屋事件という汚職事件だけにしているのもなあ・・・
他にもいろんなことをしてくれた山形有朋です。
徴兵制を取り入れたとかさ・・・

rurouni










るろうに剣心では奥田英二さんが演じて・・・
明治の代に要職にもつかずにフラフラしている剣心を政府に入れようとしますが・・・
「人斬り働きで要職につくつもりはない。」と、断られるあの人です。
川路さんも出てますよね・・・。
ま、るろ剣は私も大好きだし有名な作品ですが、マンガでも一本筋が通って面白いんだなあ・・・って、改めて「西郷どん」を情けなく感じちゃいました。

ま、みんな甘い汁を吸っていたのは事実です。
が・・・それは、当時の政治家、みんな同じなんですよ~~!!

薩摩・・・久光からの手紙には、新政府に対する不満が高まっていると書かれてありました。
って・・・全国で不満が高まっていましたけどね??

そんなことしてるのに、菊次郎の留学問題の方が大事だそうです。
あれだけ血を流したのに・・・!!

天子様は、西国を巡行します。
多くの臣民と触れ合うために・・・!!
そして、薩摩にもやってきました。
洋装で・・・靴を履いてやってきた天子様に驚く久光!!

久光と西郷どんの話し合いで・・・
こんな国を作りたかったわけではない・・・みんなに申しわけないという西郷を、「このやっせんぼ!!最後までやり抜くんじゃ!!」と叱咤する久光!!
やって、やって、倒れたときには薩摩に戻って来いという久光。

あ・・・どう考えても、西南戦争のフラグにしか見えないのは私だけなんだろうか・・・??

ホントね、久光って賢い人なのよ・・・それなのになあ・・・。
感情だけしか話にのぼらないから、政治的に何をして、何に怒っているのか・・・??
何にもわからないから・・・全くどのキャラにも魅力がないわ・・・。

で・・・家パートに入るのね・・・。
もう・・・ほんと、どうでもええんよ・・・。
その結果、菊次郎は留学することが決まるのでした。
その菊次郎に負けてられないと、西郷どんも気張るんだって!!

何をやりたい西郷どんなのか・・・??
全く解らないのでした。

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傷だらけ・・・って、誰が傷だらけなんでしょうかね~~??

江戸城無血開城をやり遂げた吉之助ですが、政府に不満を持つ勢力が、上野に集結!!
彰義隊と名乗りました。
いきなりやってきた大村益次郎の作戦で戦いを開始!!って、命をかけるのに、いきなりやってきた訳の分からない男の言うことに従うんだな??って思うのは私だけ??

「まっこて、果ての見えん戦でごわす・・・」って、暗そうに、戦をしたくなさそうに言う西郷どんですが、でも、やりだしたのはあなたです。
僅か半日で消滅した彰義隊は、オープニング前に終わっちゃいました

「会津、東北諸藩が必死の抵抗を見せていました。」みたいなナレーションですが、違うだろ??
会津は恭順の意を示してたんですよ!!
それなのに、すでに隠居した松平容保に責任を取らせようとするから、徹底抗戦!!みたいに会津がなっちゃったんです!!
それなのに・・・何で抵抗しようとしているのか??そこを書いてほしいんですよ!!
この作品は、ほんと、勝者の歴史のうわべだけをなぞっているだけで、そこにある志や誠を書いてくれないから、全く持って心がないんです!!

お金も兵糧も、武器も、人もない・・・このままの政府なら負け戦だ・・・という大村益次郎。
寡黙な西郷・・・薩摩を動かせと詰め寄る大村。。。

「この戦・・・最後の最後まで戦いつくさねば終わりません・・・
 お引き受けいたしましょう。」by吉之助

??さっき、この戦、果てが見えないって言ってたじゃない・・・
果てが見えないってことは、止めたいってことでしょ??
それなのに、戦いつくさないと終わらないの??
恭順の意を示していた会津に寛大な気持ちで接すれば終わっていたんじゃないの??
徳川慶喜に一撃を喰らわせたかったのに、大政奉還されて、行き場の無くなった振り上げた拳を会津に振り下ろしたんじゃないの??

やっぱり戦するんだ~~~って思うから、戦自体が軽くなってしまって、そこに居る人の命自体が軽くなってしまいそう・・・

薩摩に戻ってきた吉之助、またもや家に一直線です。
そんな暇ないんじゃないかな??
結婚する時、忙しいから結婚しないって言ってたんじゃないの??
そう思うと、女性ののんびりパートが多くって、忙しいから結婚できないのって理由おかしかったよね??
揚げ足とっているようだけど、話しに一貫性がないから理解できないのよ・・・。
みんな命をかけて戦っているのに、早く兵を連れて東京に帰れよ・・・吉之助・・・!!

って思っていたら、なんでか知らんが有名になった・・・でも、ボロボロの西郷家に金の無心に来る輩が要るって”家”の話が始まります。
人のいい吉次郎が、貧乏なのに、金を貸しているというエピです。
男は体面の時代でしょ??
高名になったのなら、うだつを揚げろよなあ~~。

糸は、大島に書物を送っています。
菊次郎の勉強用です。
これも、吉次郎が用意してくれたものです。
いろいろ西郷家を支えているということを言い出しました。
って、今まででも、兄に代わって西郷家を支えてきた吉次郎です。
いろいろ書くことがあるなら、もっと前から書いてあげたら良かったのにね。

で・・・やっと久光に願い出る吉之助。
なんか、久光、上手く丸め込まれたのか、すぐに援軍を了承しました。
薩摩にも援軍を反対する者も沢山いたんですよ??
この大河って、論じないですよね・・・江戸無血開城の時も、もっと議論して激論を交わしてほしかった。
だって、激論を交わすのも、戦争の一つなんじゃないの??
この作品では、なんでも既に決まっている感がたくさんです。
だから、ドキドキしません。

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軍人っぽく命令している吉之助を見るそろばんを持った吉次郎。
何を考える??

ちょっと違う世界を観たくなった吉次郎に自分みたいにケガを負いたいのか??という信吾。
本当の信吾って、バリバリの武闘派です。
そこんとこ、よろしく!!

吉之助が帰ってきたら、妹の琴が帰ってきていました。
「あにさ・・・ちょ、ここに座ってくりゃんせ!!」と、怖い顔して言います。
嫁いだ自分が口を挟むことではないけれど・・・と、前置きはするものの・・・
家の者を労わってくれと説教し始めました。
新しい着物の一つでも買ってやれって・・・
う~ん・・・結構男尊女卑が激しいんですよ・・・九州は・・・。
女性がこんなこと言ったら、もう、ダメだよね・・・
そして、一番我慢しているのは吉次郎だと言い出しました。
欲しいものをいえとか、言い出しました。

う~ん・・・まだ、戦争やってるんじゃないの??
こんな話でなあ・・・

「おいも・・・戦働きがしたか・・・!!」by吉次郎

嫁さんは、行ってほしくないと全力で拒否ります。
この当時の女性に拒否権があったのかどうかも疑問だわ・・・。
武士の妻とは言えんな・・・
なんやかんやで吉之助の許しが出て戦いに出ることに・・・!!

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そして、越後へと出立する吉次郎。

ガトリング砲の説明にやってきた村田新八。
この時、ガトリング砲だから河合継之助が・・・と、一言だけで河合継之助とガトリング砲の何が解るか??と思った私でしたが、ず~っと出ている村田新八のこともわからないので、もういいと、諦めました。

士気も下がっているし、西郷吉之助様に出張ってもらうしかない!!と言いますが、吉之助ならガトリング砲に勝てるんでしょうかね??

で、軍艦で越後へ!!
各方面から来てほしいとモテモテの吉之助です。
吉之助は最終兵器でも持ってるんでしょうかね??
軍議中に・・・そこへ、吉次郎が撃たれたと信吾が言いに来ます。
この作品って、いちいち知り合いがやってくるけど、こんなの伝達がやるんじゃないの??
血みどろで急いで来てさ・・・
そんなとこも緊張感ないって思えてくるんだけど・・・ホントのところはわからんわな・・・。
「兵の命は皆同じ!!」と、今回行かないのか??
みんな、行けって言ってるよ??
泣き崩れる信吾・・・亮ちゃんは泣き虫顔似合うけど、信吾はそんな・・・薩摩隼人だろ??

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決着がついてからだけど・・・結局来るんじゃん・・・
史実は会えてないけどね!!
体だけは大切に・・・とか言う吉次郎ですが、優しさを表現したいのかもしれませんが、そこは戦場なんだから、「どんなことがあっても勝ってくれ!!」なんじゃないの??と思う、私でした。
結局、家族のことを沢山描いてきたのに、死んでいく吉次郎のことは殆どキャラ立たず・・・残念!!

この後、戊辰戦争は会津、庄内、箱館と続きました。
そんな中、日本は明治へと新しく生まれ変わり、みんなによる明治政府が出来る・・・??
なんと、戊辰戦争、ナレで終わっちゃったよ・・・。
この大河で死んだり傷ついたりしてるのは、薩摩兵だけだよね・・・おかしくない??
悲惨な東北の戦いを書かずして、何が戊辰戦争なんだよ・・・。
悲劇は吉次郎だけじゃないんだよ!!
と、人の命は同じ重さで、吉次郎が悪いわけでもないのに、思ってしまう私なのです。

遂に・・・明治天皇が東京に旅行に行ってしまいました。
ああ・・・ちょっと東京に旅行に行ってただけなのになあ・・・
次の天皇陛下の即位式のために、高御座がこの秋に東京に行ってしまった・・・
東京の人になっちゃうのね・・・天皇陛下・・・。

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もう・・・終わってしまった。。。
この東京を首都にするのには、一蔵の戦いがあったはずなんだけど・・・
天皇陛下をどうやって東京に行ってもらうのか?も、大作戦をやったんだけど、そんなこんなもまるっきりスルーなのね・・・。

明治維新最後の攻防~西郷・大久保”革命”への賭けはこちら
明治日本 首都は三択だった!~大久保利通 東京遷都の真実~はこちら

で・・・いきなり役目は終わった・・・と言って薩摩に帰る西郷さんです。
う~ん・・・これでは自分勝手ではないですか??
何でか全くわからんけど、それが民の為らしいわ・・・
勝手なことを言うな!!と、大久保一蔵に怒られてしまいました。
当たり前だわな・・・。
民の為って言うなら、戦を始めるなよな~~!!

吉之助のために久光のご機嫌を取り、島から帰したり×2、いろいろ卑怯モンをしてきたのに・・・と思ったのか??
フハハハハ!!と、一蔵、壊れちゃいましたとさ!!

やっぱり帰ってきた吉之助・・・
家族がまだ吉次郎の死を知らないなんて・・・それからどれだけ立ってると思ってんねん!!とツッコミを入れたいぐらいです。
知らせてやれよ・・・それぐらい。

「すまん!!死なせてしもた・・・」

結構きつい言い方です。
寡黙というよりは、心がこもっていないというか・・・
抑えた演技なんでしょうが、ザ・寡黙の高倉健命の私としては、その抑えた演技が冷たく感じました。

糸が吉次郎が今まで壺にためていた銭を見せます。
貧乏でも、吉之助のためにとためてあったお金です。
吉之介が何かやるときのためにとためていたのです。

泣き崩れる吉之助なのでした。

髷を切り落とした吉之助・・・何を思う??

もう「西郷どん」をやめるのかな??って思っちゃったわ・・・。
どうしてこんなドラマになっちゃったんだろ??家族の絆や愛を書くなら、もっと吉次郎も掘り下げて欲しかったわ・・・って思ったけど、よく出てくる弟・信吾も、遊び人だったり、戦争は嫌だとか。。。およそ薩摩隼人とは大違いのよくわからない弟だわ・・・。

もっと人間を掘り下げてくださいな~~!!
泣けやんやろ~~!!

結局傷だらけだったのは、薩摩の人たちだけでしたね・・・。

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今からおよそ150年前、大改革が行われていました。
参勤交代は、全国の大名が二年に一度江戸へ赴き、軍役奉仕を行う江戸時代の基本制度です。
その費用は莫大で、藩財政を圧迫・・・幕末には多くの藩の財政を圧迫し、破たん寸前となっていました。
当時は異国船の来航・・・防衛力の強化と財政の立て直しが叫ばれていました。

「最早参勤交代をしている場合ではない!!」

そういったのは、越前福井藩主・松平春嶽です。
春嶽は、大胆な緩和を幕府に提案し、大名の負担軽減と防衛力の強化を叫びます。
しかし、参勤交代は主従関係を確認する幕藩体制の根幹・・・周囲は難色を示します。
国家存亡の危機を前にしても帰られないその制度とは・・・??!!

松平春嶽が、参勤交代の帰り道を書いた日記によると・・・
江戸を出て間もなく、農民たちの姿を目の当たりにして・・・

”裕福なら牛や今を使えるが、貧しいとそうはいかぬ
 もし百姓の苦労や実情を知らぬ大名がいたら、嘆かわしきこと”

一国の主たるもの、領民を慈しむ政治をしなくてはならない!!
その政治信条を培ったのが、幕末の財政難でした。
90万両もの借財があったと言われていて、自分の藩を見つめ直し、領民に対する見方を戒めたのです。
つもりに積もった福井藩の借金・・・90万両=450億円・・・。
そのしわ寄せが領民の年貢に・・・打ちこわしや一揆が頻発していました。
危機的な懐事情で・・・春嶽ですら一汁一菜でした。
粗食で耐え凌ぐ有様でした。
他の藩も同様の状況で苦しめられていました。

その最大の原因が、莫大な経費を必要とする参勤交代でした。
その旅路は宿代だけでもバカにならず、2000人のお供を連れていた加賀藩の場合、1泊で1000万以上・・・
江戸までの片道の宿泊費は総額2億円にもなりました。
少しでも宿泊日数を減らそうと、速足で駆け抜けるという涙ぐましい努力をする藩もありました。
さらに、江戸へ人質として置いていた妻や子の住む江戸藩邸の維持費も大きなものでした。
5000人もの藩士がいた加賀藩では、年間予算の半分・・・50億円を江戸で費やしていました。

それなら参勤交代の規模を縮小すれば・・・??
御用商人たちの武鑑には、各大名の名前、石高、武器の種類や数まで事細かく書かれていて・・・それが大名の格となっていました。
江戸に暮らす庶民は、この武鑑を大名行列のガイドブックとしていたので、大名たちは、お家の威信にかけて格を下げるようなことはできませんでした。
しかも、この行列は、幕府にとっても大名にとってもメリットがあり・・・
江戸に大名が来るというのは、幕府の権威を非常に高め政権が安定します。
大名同士の序列の中で、自分の家が他藩より高いか努力します。
参勤交代の道具を増やすことを幕府に嘆願し、幕府が許可する・・・
それは、幕府の恩恵を感じ、大名は同等だった大名たちに一歩先んじる努力をしたのです。

将軍との謁見でも、格に応じて畳の何枚目に座るかが決まっており、大名の努力次第で位置を変えることができ・・・参勤交代は、大名同士の格式をめぐるせめぎあいでもありました。
しかし、その制度の改革を迫る未曽有の危機が日本を襲います。

1853年ペリーが浦賀に来航。
どう対応するのか??幕閣は連日議論していました。
しかし、結論を出すことができません。
時の老中・阿部正弘は、全国の大名に意見を募ります。
幕府としては異例の試みでした。
そして、1通の建白書が幕府に届きます。
その差出人こそ、26歳の福井藩主・松平春嶽で、その内容は、幕府にとって衝撃的なものでした。

全国の大名は参勤交代で疲弊しきっております。
この国難に対峙するためには、江戸に散布する大名を帰国させ、挙国一致で軍備を整えるべきかと存じます。

春嶽は、異国に立ち向かうためには、財政をひっ迫させている参勤交代を緩和する必要があると幕府に訴えたのです。
しかし、将軍の忠誠を誓う証である参勤交代の改革を主張すれば、幕府から反逆を疑われ、処罰されてもおかしくありませんでした。
どうして春嶽は危険を省みず主張したのでしょうか??
春嶽は、本来は田安徳川家の出身で、将軍になったかもしれない立場でした。
なので、福井藩のことだけを考えてはいなかったのです。
春嶽が生まれた田安徳川家は、八代将軍吉宗に始まる家柄で、春嶽は11代将軍家斉の甥に当たり、12代将軍家慶のいとこにあたるサラブレッドだったのです。
これは譜代からは言えず・・・親藩大名の将軍に近い自分だからこそ言える!!自信と使命感に溢れていました。
しかし、幕府はこれを却下。

「幕府を人体に例えれば、大名の参勤は、骨の最大なるもの。
 骨を砕いてしまえば、取り返しがつかない。」by阿部正弘

納得がいかない春嶽は、当時最も英明と言われていた薩摩藩主・島津斉彬に自分の意見を解き、幕府説得の協力を求めます。
しかし、斉彬は春嶽に同意するものの・・・外様の自分に言えるわけがないと答え、幕府の前で突飛な言動は控えるようにとくぎを刺されてしまいます。
しかし、建白書を出し続ける春嶽。

諸大名の忠誠と服従を繋ぎ止めてきた参勤交代を緩和すれば、幕府の権威は一気に崩れ去るかもしれない・・・
そんな危機感が幕閣にはあったのです。
このまま何も変えなくていいのか・・・??
春嶽の前に大きな壁が立ちはだかっていました。

最早自分一人の力だけではどうすることもできない・・・春嶽は、行動に移します。
同じ志を抱く大名と党派を組んで幕府の政治を変えようというものでした。
春嶽は、水戸・徳川斉昭、薩摩・島津斉彬と共に、栄明と評判の高い一橋慶喜を次期将軍に推薦します。
さらに、1857年8月、江戸の藩邸に徳川家に近しい大名達と会談し、協力を要請します。
春嶽の意見を聞いた徳島藩主・蜂須賀斉裕は、神君家康公以来の法に触れるのは幕府に不審を抱かせると難色を示しました。
それでも春嶽は引き下がらない!!改革の意義を力説します。
その熱い想いにじっと耳を傾けていたのが鳥取藩主・池田慶徳です。
慶徳はその後も春嶽と会談を進め、大名の声が天下変革の響になるという春嶽の想いに共感し、幕府に建白書を提出します。
やがて春嶽達に同調するかのように幕府内からも参勤交代を見直すことが挙げられます。
特に海防を担当する海防掛大目付は改革の必要性を痛感。
「参勤交代の緩和が諸藩の出費を減らし、海防強化の一助になる」と、建白書を出しています。

春嶽が参勤交代の緩和を主張してから4年・・・改革の機運は高まりつつありました。
ところが・・・一人の男が立ちはだかります。
譜代最大の大名・井伊直弼です。
次期将軍に紀州の徳川慶福(のちの家茂)を推した直弼は、次期将軍をめぐっての主導権争いに勝利!!
そして・・・一橋派の一掃に乗り出しました。
世に言う安政の大獄です。
1858年7月、春嶽は隠居謹慎処分に・・・江戸藩邸で逼塞生活を送ることとなりました。
井伊直弼の強硬な姿勢に耐え忍ぶようにと、家臣たちを戒めます。
2年後、春嶽を謹慎に追い込んだ井伊直弼が桜田門外で暗殺されます。
幕府の権威は急速に傾き始めました。
しかし、春嶽の近親が解かれることはなく、4年にも及びました。
春嶽はどのような政治構想を持っていたのでしょうか。
虎豹変革備考・・・春嶽がイギリスの政治体制をもとに自らの政治構想を記しています。
上院と下院に分かれた議会で、幕府には行政のみを委ねる議会制度を構想していました。
上院には大名を、下院には武士や百姓町人を参加させるべきだと説いています。
春嶽は参勤交代の改革を突破口に、近代的な政治の導入を模索していたのです。

井伊直弼の暗殺から2年後・・・時代は大きく動きます。
1862年3月、島津久光が藩兵1000人を率いて上洛。
朝廷を後ろ盾にして、幕府に政治改革させようとしました。
それは、春嶽を大老に、慶喜を将軍後見役に就任させ、幕政の助けにするという要求でした。
これに慌てたのが老中たちです。
朝廷や外様大名の要求を受け入れ幕政改革が行われるような事態になれば、幕府の権威は地に落ちたも同然!!
1862年5月、春嶽は謹慎を解かれ江戸城へ登城!!
将軍家茂の元へ・・・!!
欧米列強の対応で亀裂の入っていた朝廷との関係を修復、公武合体の実現に向けての交渉役を依頼されます。
春嶽にとって、それは将軍の以来と引き換えに参勤交代の緩和の絶好のチャンス!!
しかし、幕府の権威が落ちた今、それを行うのは大きなリスクをはらんでいました。
どうする・・・??

参勤交代の緩和を今切り出すのか?それとも時期を見るのか・・・??

将軍を目の前にどう応えたのでしょうか?
春嶽は将軍自らが不退転の覚悟で幕政改革をすると約束しないならば、従うつもりはないと言い放ちました。
その上で、老中らに速やかに徳川優先の政治をやめ、大名を苦しめる参勤交代の緩和をはじめとする幕政改革を迫ったのです。

改革の時はいまを置いて他になし!!

1862年7月、将軍後見職に一橋慶喜、政事総裁職に松平春嶽を任命。

その一月後・・・幕府はついに参勤交代の緩和を布告しました。
この改正によって参勤は2年→3年となり、江戸の滞在日数を1年→100日としました。
江戸にいる間は幕府に積極的に政治的意見を具申するようにさせます。
大名妻子は帰国は自由とし、大名たちを最も苦しめていた江戸での経費削減を実施していきます。
効果は覿面!!
全国で藩政改革が進んで行きます。

大名達はこぞって軍艦や大砲を購入。
それまでできなかった軍事力の強化と産業の育成に励みます。

しかし・・・その先には、春嶽も予測できなかった時代のうねりが・・・。
それは、急速に発言力を持ちだした朝廷でした。
春嶽たちが幕政改革をし出した2か月後・・・大名に対し、帝のいる京都の治安を守るように京都警護を発令!!
幕府を通さず、天皇が直接大名たちに軍役奉仕を求めたのです。
強硬な公家・三条実美は将軍後見職の慶喜に対し、諸大名の参勤は江戸と京都で折半しようと持ちかけさえしました。
1863年2月、上洛のために家茂が江戸を出発。
開国を容認してもらうために・・・。
その交渉役を任された春嶽は、将軍上洛の数か月前から朝廷と開国容認の交渉を続けていました。
しかし、孝明天皇は認めず、攘夷実行尾を春嶽に迫ります。
交渉は暗礁に乗り上げていました。
幕府と朝廷との板挟みになる春嶽・・・

さらに盟友であった一橋慶喜との間で政治方針を巡って対立し始めました。
3月、春嶽は政事総裁職を辞任。
政治改革の道から離脱してしまうのです。
その後、日本は本格的な激動を迎えます。

1864年第一次長州征討
幕府は諸大名に出兵を命じます。
その1か月後、幕府は参勤交代の復旧を発令!!
幕府への統制力を強めようというのが狙いでした。
ところが大名たちは、国家の大事件だと困惑・・・。
春嶽にも問い合わせが来ます。

「幕命には従わなければならないが、そのまま様子を伺い、幕府から催促が来た場合には病気を口実に断ればよい」と。

春嶽から見ても、衰退は止めようがありませんでした。

1867年10月14日、大政奉還
仕える将軍がいなくなったことで、参勤交代制度は終焉を迎えます。

明治に入っていからの春嶽は、執筆活動に専念。
数々の著作を残しています。
井伊直弼のことは・・・
”徳川家の威光を盛んにせんとの志にて、決して私欲のためにやったことではない。
 彦根公の英断が今に至りては感すへし”
と書いています。

直弼の一連の決断は、幕府と徳川を思っての英断だったと振り返っています。

春嶽は、自分が行った改革を失敗だったと思っていたのでしょうか?
その真意が明かされることはなく、1890年6月、春嶽死去・・・63歳でした。

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慶応2年6月・・・世に言う第二次長州征伐が始まりました。
幕府は十万の兵を率い、僅か3500の兵で長州に襲い掛かったのです。
ところが、長州は薩摩から入手した最新鋭の武器で、紀州をしかけ、数で勝る幕府軍に次々と勝利していきました。

と、ナレーションが始まりましたが・・・
ほんと、長州の味方ですよね??
”幕府は十万の兵を率い、僅か3500の兵で長州に襲い掛かったのです。”って、テロリストは長州でしょ??

と思っていたら、簡単に長州軍の勝利・・・の途中で、いとも簡単に将軍・家茂が亡くなったのでした。
窮地に立たされた幕府は、休戦に持ち込まざるを得なくなり・・・

下品な岩倉具視が喜んで・・・そのおんぼろ岩倉邸に来た吉之助はまたもや網に足をすくわれ、罠に引っかかってしまうという、全く緊張感のない幕末が始まりました。

なんだよ・・・これ・・・??
で・・・??なんで勝海舟がここにいんねん??
家茂死んだのに、目が回るほどいろいろすることあるだろ??

全く理解不能な「西郷どん」が始まりました。

楽しそうに岩倉邸で歓談してますわ・・・
西郷、大久保、勝、岩倉が・・・!!
なんだかゲンナリ・・・
長州に一人で乗り込んでいったことを話し出す勝・・・。
って、一人で乗り込むの好きだよね??この大河!!
タイマンはるのがカッコいいと思ってるのかな??って思う。
それなら本宮ひろしを推薦するよ・・・??

「これで幕府も終わりだ・・・」なんて悲しい言葉が勝さんの口から出てしまいました。

勝さんはホントはこんなこと考えてましたよ??
「江戸城無血開城 勝海舟の知略」はこちら
この文章をそのまま読んだ方が面白いので、読んでみてください。
ほんと、ここに出てくる人たちはどうしてもがいてくれないのかなあ・・・
徳川260年が終わるんだよ??
人の考え方なんて、おいそれとは変わらない・・・生みの苦しみを・・・もがいてくれ~~!!

その頃、慶喜は孝明天皇のもとへ・・・
信頼されているようですが・・・これは松平容保に・・・やっぱり容保だろ~~~!!

いきなり咳出す孝明天皇、やっぱり崩御!!

慶喜は、徳川15代将軍となりました。
フランス公使ロッシュと会談し、フランスの後押しをお願いします。

天皇崩御で気が狂ってしまう岩倉具視。
岩倉具視が暗殺したって説もあるのに・・・
「じゃかましわ!!」って御下品です。
やめてくれ~~!!品格落としたいんか??

雄藩諸侯を巻き込んで、始まるんですが・・・
雄藩諸侯を巻き込もうとしている薩摩ですが、そこら辺のことが全く理解できないほどの演出です。
地図を出すとか、系図を出すとか・・・

総代をしてほしいと言われ喜ぶ久光もアホっぽくって嫌だ・・・

テロップで前藩主とかって出てくるけど、政治的なあーだこうだが全くドラマでやってくれていないので、幕府が終わったのかどうかもわかんない・・・「そうだっけ???どうだっけ??」って思っちゃう。
それだけ大政奉還の影が薄いってことだし、王政復古の大号令も薄いからなんだろうなあ・・・。
心が揺さぶられていない・・・感動していない証拠だよ・・・全く。

で・・・いきなり四候会議。

いきなり慶喜登場で、写真を撮ると言い出しました。
俳優さんが言葉は発しているものの・・・何を言いたいのか全く分からない・・・。
そう、もう2回目なのに・・・なんで理解できないんだ・・・。

「余はもはや一橋ではない。征夷大将軍・徳川慶喜だ・・・」と、カメラの横で言って緊張感ZERO~~!!
おまけに、吉之助たちは将軍にしたかったのに・・・なったことさえ知らなかったのか??ビックリ!!です。

??会議しろよ~~!!

おまけに、2週間以上も会議はしたのに慶喜の根回しによって惨敗・・・って、久光のあほ顔をを見せられてもなあ・・・。
こんなとこにも品は皆無!!
それに、根回しってなによ、根回しって!!
山内容堂も、松平春嶽も、一応思想はあるんですよ!!
大政奉還をさせたのは、松平容堂(坂本龍馬、後藤象二郎)だし、松平春嶽も賛同していました。
彼等はやっぱり幕臣です。
なので、慶喜の根回しっていうより、やっぱり徳川方の人間なんだと思うんですけど・・・??

don2















大阪城ではパークスと慶喜が何だか交渉しています。
「女王陛下に乾杯!!」by慶喜
そんなこと、どうでもいいんだよ・・・
こんな諸外国との交渉で、復権しているらしいわ・・・
諸外国はそんなに甘く無いわよ・・・

そして・・・フランスに薩摩の割譲するという情報を盗み聞きするフキ・・・そんなバカな!!
でも、そんなバカな!!は、まだまだ続きます。

困った人の多い京都で江戸前のウナギを食べるみんな・・・
春奈の「西郷はん」のイントネーション、気持ち悪いねん・・・。

そんなところへやってきたのは、きれいなベベ着たフキでした。
「フキどん・・・」って、将軍様の妾なんだから、お芳様・・・ぐらい言ったらどうなの??いつまでフキやねん!!
春奈の京都弁も最悪・・・品が無いわ・・・
フキと吉之助、何暢気に話とるねん・・・。
お虎だけでもゲンナリなのに、フキの登場って白々しい・・・もう、辟易だ・・・。
「あの方が心配でお傍を離れられません・・・」って殊勝なこと言ってるフキですが、お前、お傍を離れて外出しとるやんけ!!

薩摩を割譲するって吉之助にチクるフキですが・・・
敵にそんなこと言っていいんかい??
それも、あんた、英語解るんかい・・・!!

イギリスも、薩摩に武器弾薬を提供してくれるらしい!!

そうね・・・この頃、アメリカで南北戦争が終わり、世界は武器弾薬が余っていました。
なので、日本を狙っていたんですよ~~!!
でも、日本で何とかするとイギリスに言う吉之助でした。

don3















「もう・・・腹をくくるしかなか・・・!!
 武力をもって、徳川を討つ!!」by吉之助

という吉之助、それに賛同する大久保利通です。

つまり、慶喜が薩摩をフランスに切り売りするってフキに聞いたから、徳川をぶっ潰そうということになったんですね・・・この大河!!

でもって、「討幕の密勅」に至るのでした。

なんか・・・鶴瓶の岩倉具視、大阪弁丸出しなのも嫌だけど、腹が座っていないのがもっと嫌!!
この頃のお公家さんは、結構武闘派も多く、吉之助から討幕の密勅や戦を聞いても腰抜かしたりせんわ!!
と、私は思う。
偽勅ですよ~~!!

長州藩、正規の兵を連れて上洛!!
その他の藩も・・・参戦!!
いよいよ戦いが始まりました。

みんな、今まで通り、「戦わずして勝つ!!」だろ??なんて言ってますが・・・
お前たち・・・薩摩隼人だろ・・・!?

そして、土佐藩も・・・??
いえいえ、龍馬は戦をしないで幕府を潰そうと考えていました。

突然1867年10月13日、京にいる10万石以上の重臣が二条城に招集されました。

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????これが二条城??
小さくないかい・・・??
え・・・??大政奉還、まだしてなかったんかい・・・??
いきなり”ええじゃないか”です。
何がいいんだか・・・。もっと大政奉還見せてくれよ~~!!

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大政奉還を喜ぶ龍馬・・・
「やっぱり坂本さんやったか・・・!!」by吉之助
これで日本中の雨漏りが直るという龍馬でした。
・・・もっとカッコいい言葉ないんかい・・・??
これでは何も変わらないという吉之助。

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おやおや・・・なんだか二人の間に溝が出てきたのでした。

実は、慶喜に大政奉還をされてしまった西郷たちは、打倒徳川の大義名分を失ってしまいました。
徳川260年・・・朝廷はトッポに機能できるわけもなく、人々は治安維持のためにやっぱり将軍様でした。
だって、長州はテロリストなんだもん!!
なので、このままの政権で行けば、またもや徳川の世になることはわかりきっていました。
今や、幕府に反逆した薩摩の・・・それも身分の低い侍なんか、一握りで潰されちゃうんです。
なので、どうにかして幕府を武力討伐したかったんです。
政権を倒して、新しい政権を作る!!それは、自分たちに後がないからしたことであって・・・ここで言う”民のため”なんてのは、後付けにしかならないと思う・・・。
”民のため”って言わすなら、板垣退助だろ・・・!!

ということで、政治的な流れが全くわからないので、毎回年表とにらめっこの私です
幕末は知っていると思っていたけど、いい復習になるわね~~!!と思いつつ、最近は「西郷どん」に突っ込むのでした。

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