February 25, 2008

勃起

主に性的な刺激によって、陰茎海綿体に血液がぅっ帯して起こる、陰茎の増大現象のことを勃起といいます。

勃起のなかには、性的な興奮を伴わないものがあります。

それは膀胱が充満しているときなどにみられます。

勃起はみたり、聞いたり、読んだり、エロチックなことを想像したりするときの大脳の刺激や、に加えられた知覚的な刺激が、脊髄勃起中枢に入ると、こんどは逆に中枢から陰茎の血管や陰茎海綿体の筋群に刺激がつたわり、遠心性に勃起が起こるわけです。

このように、勃起は反射弓によって成立していますが、血液がなぜ海綿体に流れ込んでいくのかについて、Contiの学説にふれてみましょう。

この学説によれば、動静脈吻合があって、普通、動脈血は動静脈吻合路を通って流れています。

この吻合が閉じると動脈血は細動脈を通って海綿体に入り、勃起を起こします。

同時に輸出静脈も閉じ、陰茎の勃起組織以外へいく動脈も収縮して、海綿体への血液を増加させて勃起を促進します。

このような血管の開閉は、自律神経が関与するということで説明していますが、はっきりとしたことはいまだにわかりません。

勃起はみたり、聞いたり、読んだりしても起こることはすでに述べましたが、逆に抑制することもできます。

といいますのは、大脳皮質と脊髄勃起中枢の間に神経線推があって、大脳は興奮と抑制をつかさどっているからです。



chachado783 at 21:03│clip!男性器のしくみ