2008年01月21日

帰れぬ遺品。

06487a1b.JPGある新聞より。

写真のフィリピン女性、外国人登録証明書の名前はマリアユニース・ラチカさん(当時33)
阪神大震災で犠牲になった。
外国人登録証明書によるとミンダナオ島沖にある小島の街、ラミタンの出身で85年に来日、日本人と結婚して女の子をもうけたが、震災の2年程前に離婚して幼い娘を知人の日本人に預けホステスをしながら生活費を稼いでいた。
彼女はその日恋人の元を訪ねて、恋人と共に亡くなった。

彼女の知人達は子供や本国の家族、子供を預けた日本人を探したが見つからず、遺体はフィリピンに移されミンダナオ島に埋葬された。
しかし当時彼女の持ち物だった、バックや外国人登録証明書、財布、元気、お守りetc は遺族が全く見つからないために在大阪領事館に保管されている。
愛称はピンキーだった。


この記事を読んで、かわいそう、異国で震災に合い、亡くなってなお孤独。財布、元気、お守りetc は遺族が全く見つからないために在大阪領事館に保管されている。
愛称はピンキーだった。


この記事を読んで、かわいそう、異国で震災に合い、亡くなってなお孤独。etc

様々な感想をお持ちになると思います。

フィリピンと関わりのある人は「遺族が全く見つからない。」この事でおそらく私と同じ事を考えたと思います。
偽造。

フィリピン領事館と外務省は本気で遺族を探したのでしょうか?

偽造がいとも簡単に出来る国。
出生証明や洗礼証明など、他人もしくは存在しない人の物が手に入る国。

震災と自国のいい加減さの犠牲になったピンキーさん。

今、13年が過ぎ安らかに眠れているのでしょうか?

どこかにいる遺族に一日も早く連絡がつきますように祈ります。


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コメント一覧

1. Posted by JJ   2008年01月22日 23:34
娘を預かった日本人もヘンですよね。
このままでは小学校にも行かせられないでしょうに。

離婚・・・子供を他人に預け・・・ホステス
・・・恋人の元へ・・・阪神大震災・・・
朝の5時46分のことです。
恋人の家で亡くなったのは。

ここまででこの世界を知らない日本人は、
何度、眉をひそめたでしょう。

さらにhitomiさんが指摘の「遺族が全く見つからない」

日本の夜の店に来た女性でも、
音信が途絶えたらフィリピンの家族は探そうとしますよ。

それが我が子可愛さか、
仕送りが途絶えると困るのかは・・・別にしても。

それはさて置き、
私も必死で生きたであろうピンキーさんの冥福を祈りましょう。
2. Posted by hitomi   2008年01月23日 00:27
お子さんが無事に生きていたら、戸籍謄本から母親の事はわかるような気がするのですが?
不運が重なったとしかいいようがありません。

私たちにできる事は冥福を祈るしかありませんね!

これから新しい恋人と幸せになる事を信じていたと思うと、不敏でせつないです。

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