思うがままに

何食べようか?と迷い
大阪発祥のホルモンが売りの
焼肉屋さんへ

少ない量で
色々な種類のお肉が
食べ比べできる

お肉によって
店員さんが焼いてくれるから
程よい焼き加減でこれがまた美味

絶妙な焼き加減で焼いてくれた
店員さんもまた素晴らしい

普段ホルモンはあまり食べないが
この時は沢山食べてしまった

絶妙な焼き加減に
絶妙な間合い
そして軽快なトーク

とても良く教育されている店員さんが
更に良い感じ

そんなお店はとても繁盛していて
お客さんもひっきりなし

社員教育については日々勉強してる
そんな彼はここぞとばかりに
その”できる”店員さんに話しかける

「接客が素晴らしいね」
「どんな研修受けてるの?」

なんてサラリと聞いてしまう
わたしも興味津々

その“できる”店員さんの話によると
その“できる”店員さんはアルバイト

焼き研修に理念研修
教育プログラムが
決まっているらしい

美味しいお肉、それが一番
でも、美味しくてあたりまえ

接客はその店独自の考え方が
顕著に表れる

肉さえ良けりゃいいんだよ、
なんていうのはナンセンス

このお店はもっと繁盛して
ここで働く店員さんは
とても貴重な経験をし、
立派な社会人になるのだろう

「すごかったね」
「立派だったね」と

ほろ酔い気分で
手を繋ぎ公園を散歩した

通りを歩いていると
街灯に照らされた鮮やかな樹々が
浮かび上がり
風に揺れさわさわと音を立てる

夜風が心地良くて、
隣には彼がいて、

これが私の
ささやかな幸せ


「私は無理だから…」

などと言う人がいるが
そんな人こそ、
人に何か望む

自分では何もせずに
人に何かして欲しいと
多くを望む

人に何かを求め、
改善を求めるならば
自分で“それ”を形にすればいい

やれば出来る
やろうと思えばいくらだって

やらなければ出来ない
もう無理だと言ってしまったら

だから、
やってみたら?と促してみる

それでもやらないと言うのならば
それ以上の成長はあり得ない

わたしも
常に自分に問いかける

「自分の可能性は如何程か?」

答えは出てる


可能性は無限大





毎日が慌しく
時間はあっという間に
過ぎていく

毎日が充実してもしなくても
あっという間に年を越し
あっという間に年齢は重なる

ふとした瞬間に
過ぎてしまったことを後悔し
もう一度…と望んでも
同じ時間はやって来ない

だから時間というものは
とても貴重で尊いものなのだ


彼と過ごす時間も
時をおかずに過ぎてゆく

「いつも一緒がいい」
「いつも側に居れたらいい」

寸陰を惜しみ
どちらかが
その言葉を口にする

最初の頃は
それがとても切なくて

ふたりで
次会う日までを
指折り数えて待ち侘びた

今もそれは大して変わらない

「あと少し」
「あともう少し」と

会いたさ故に
貴重で尊い時間でさえも
時が早く過ぎればいいと

切に願う自分がいる













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