2009年03月
2009年03月31日
今日のヒットチャート
Aqua Timez
03年に太志(vo)とOKP-STAR(b)を中心にアビコ(dr)、mayuko(key)、大介(g&pro)の5人でバンドを結成。04年、大手CDショップが主催するバンド・コンテストの関東大会で2年連続最優秀賞を受賞。05年に1stミニ・アルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズ・デビューを飾る。ロック、レゲエ、ヒップホップなどを巧みに融合させつつ、誰もが聴きやすい高品質のポップ・ソングとして結実させるのが彼らの持ち味で、練られたプログラミングとキャッチーなメロディー、メッセージ性の高いリリック、静寂と爆音のスパイラル、これらが渾然と一体になったエモーショナル・ミクスチャー・サウンドは、早耳のインディーズ・ファンの心をがっちりと掴んだ。なかでも、「等身大のラヴソング」はオリコン・インディーズ・チャートのトップ3圏内にランク・イン。「百万回の愛してるなんかよりも/ずっとずっと大切にするものがある」と太志が綴る飾り気のない、まさに“等身大"と呼ぶにふさわしいこの曲の詩に、多くの若者が共感・共鳴しロング・ヒットを記録した。その後アビコ(dr)の脱退を経て、06年4月に2ndミニ・アルバム『七色の落書き』でメジャー・デビュー。同年7月発売のシングル「決意の朝に」が映画『ブレイブ・ストーリー』主題歌に、同年11月のシングル「千の夜をこえて」が映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』主題歌に起用されるなど、2曲立て続けに劇場用アニメで使用され話題を呼んだ。その後もシングルの多くがアニメやドラマの主題歌に起用されたが、08年日本テレビ系『ごくせん』主題歌となった6thシングル「虹」が大ヒット。この年の夏、10本以上のフェスに出演し、人気バンドとしての地位を築いた。
(goo音楽 情報)
03年に太志(vo)とOKP-STAR(b)を中心にアビコ(dr)、mayuko(key)、大介(g&pro)の5人でバンドを結成。04年、大手CDショップが主催するバンド・コンテストの関東大会で2年連続最優秀賞を受賞。05年に1stミニ・アルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズ・デビューを飾る。ロック、レゲエ、ヒップホップなどを巧みに融合させつつ、誰もが聴きやすい高品質のポップ・ソングとして結実させるのが彼らの持ち味で、練られたプログラミングとキャッチーなメロディー、メッセージ性の高いリリック、静寂と爆音のスパイラル、これらが渾然と一体になったエモーショナル・ミクスチャー・サウンドは、早耳のインディーズ・ファンの心をがっちりと掴んだ。なかでも、「等身大のラヴソング」はオリコン・インディーズ・チャートのトップ3圏内にランク・イン。「百万回の愛してるなんかよりも/ずっとずっと大切にするものがある」と太志が綴る飾り気のない、まさに“等身大"と呼ぶにふさわしいこの曲の詩に、多くの若者が共感・共鳴しロング・ヒットを記録した。その後アビコ(dr)の脱退を経て、06年4月に2ndミニ・アルバム『七色の落書き』でメジャー・デビュー。同年7月発売のシングル「決意の朝に」が映画『ブレイブ・ストーリー』主題歌に、同年11月のシングル「千の夜をこえて」が映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』主題歌に起用されるなど、2曲立て続けに劇場用アニメで使用され話題を呼んだ。その後もシングルの多くがアニメやドラマの主題歌に起用されたが、08年日本テレビ系『ごくせん』主題歌となった6thシングル「虹」が大ヒット。この年の夏、10本以上のフェスに出演し、人気バンドとしての地位を築いた。
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2009年03月30日
今日のヒットチャート
アンジェラ・アキ
美しい顔立ちに黒メガネというルックス、シンプルなピアノ弾き語りで聴かせる抜群の歌唱力--。シーンへの登場と共に、瞬く間に人気を集めた女性シンガー・ソングライター、アンジェラ・アキ。日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持つ彼女は、徳島県に生まれ、15〜27歳までの12年間はアメリカに在住していた経歴を持つ。04年に帰国後、日本での音楽活動を開始し、シングル「HOME」(05年)でデビュー。3rdシングル「Kiss Me Good-Bye」はゲームソフト『ファイナルファンタジーXII』挿入歌に起用され、幅広い層に彼女の名を知らしめることとなった。06年リリースの1stアルバム『Home』は、オリコンチャート2位という新人としては異例の60万枚を超えるヒットを記録(ちなみにその時の1位は宇多田ヒカル『ULTRA BLUE』)。年末には武道館史上初となるピアノ弾き語りライヴを成功させ、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たす。07年9月に2ndアルバム『TODAY』をリリースし、自身初のオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得。その後、08年9月に発表した8thシングル「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」が、第75回NHK全国学校音楽コンクール“中学校の部"課題曲となり、ゴールド・ディスクを獲得するなど、アーティストとしてのキャリアを着々と積み重ねている。そして09年2月には待望の3rdアルバム『ANSWER』をリリース。確かな実力を感じさせるダイナミズム溢れる弾き語りの迫力と、端正な顔立ちとはうらはらな徳島弁による軽快なトークも人気の秘密の一端だろう。
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美しい顔立ちに黒メガネというルックス、シンプルなピアノ弾き語りで聴かせる抜群の歌唱力--。シーンへの登場と共に、瞬く間に人気を集めた女性シンガー・ソングライター、アンジェラ・アキ。日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持つ彼女は、徳島県に生まれ、15〜27歳までの12年間はアメリカに在住していた経歴を持つ。04年に帰国後、日本での音楽活動を開始し、シングル「HOME」(05年)でデビュー。3rdシングル「Kiss Me Good-Bye」はゲームソフト『ファイナルファンタジーXII』挿入歌に起用され、幅広い層に彼女の名を知らしめることとなった。06年リリースの1stアルバム『Home』は、オリコンチャート2位という新人としては異例の60万枚を超えるヒットを記録(ちなみにその時の1位は宇多田ヒカル『ULTRA BLUE』)。年末には武道館史上初となるピアノ弾き語りライヴを成功させ、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たす。07年9月に2ndアルバム『TODAY』をリリースし、自身初のオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得。その後、08年9月に発表した8thシングル「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」が、第75回NHK全国学校音楽コンクール“中学校の部"課題曲となり、ゴールド・ディスクを獲得するなど、アーティストとしてのキャリアを着々と積み重ねている。そして09年2月には待望の3rdアルバム『ANSWER』をリリース。確かな実力を感じさせるダイナミズム溢れる弾き語りの迫力と、端正な顔立ちとはうらはらな徳島弁による軽快なトークも人気の秘密の一端だろう。
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2009年03月29日
今日のヒットチャート
FUNKY MONKEY BABYS
ファンキー加藤(MC)、モン吉(MC)、DJケミカル(DJ)による2MC1DJのヒップホップ・ユニット、FUNKY MONKEY BABYS。通称“ファンモン"。04年のユニット結成後、DJ KOHNO(ケツメイシ)とDJ TATSUTA監修によるコンピレーションCD『JOY RIDE』(05年)への参加を経て、06年にシングル「そのまんま東へ」でメジャー・デビューを果たす。同シングルには、ジャケット&PVのアートワークにそのまんま東(現・宮崎県知事)を起用、以降のシングルでも山田花子、ペナルティ、中嶋朋子などの芸能人をジャケットに起用し、毎回注目を集めている(ちなみに1stアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ』のジャケットは、メンバーであるDJケミカルの満面の笑顔)。
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ファンキー加藤(MC)、モン吉(MC)、DJケミカル(DJ)による2MC1DJのヒップホップ・ユニット、FUNKY MONKEY BABYS。通称“ファンモン"。04年のユニット結成後、DJ KOHNO(ケツメイシ)とDJ TATSUTA監修によるコンピレーションCD『JOY RIDE』(05年)への参加を経て、06年にシングル「そのまんま東へ」でメジャー・デビューを果たす。同シングルには、ジャケット&PVのアートワークにそのまんま東(現・宮崎県知事)を起用、以降のシングルでも山田花子、ペナルティ、中嶋朋子などの芸能人をジャケットに起用し、毎回注目を集めている(ちなみに1stアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ』のジャケットは、メンバーであるDJケミカルの満面の笑顔)。
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2009年03月28日
今日のヒットチャート
東方神起
“東方神起"とは「アジアの神が起きる」という意味合いで命名されたグループ名だそう。総じて86〜88年の間に生まれたティーン・ユニットである東方神起は、JEJUNG、CHANGMIN、JUNSU、YUNHO、YUCHUNをメンバーとするクインテット編成のコーラス・グループ。10代の若さでありながらア・カペラも巧みにこなし、さらにメンバー全員がリードを取れる歌唱力の持ち主だ。04年、そんな彼らが祖国・韓国でデビューすると、そのイケイケなルックスと歌心の賜物か、一躍大ブレイク。同年に初来日し、05年4月に日本デビューを果たした。日本のそれとは違い、確実な歌唱力とコーラス・ワークをものにする東方神起。彼らは「アイドル・グループ」という範疇に収まりきれない、大きな器を持っている。
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“東方神起"とは「アジアの神が起きる」という意味合いで命名されたグループ名だそう。総じて86〜88年の間に生まれたティーン・ユニットである東方神起は、JEJUNG、CHANGMIN、JUNSU、YUNHO、YUCHUNをメンバーとするクインテット編成のコーラス・グループ。10代の若さでありながらア・カペラも巧みにこなし、さらにメンバー全員がリードを取れる歌唱力の持ち主だ。04年、そんな彼らが祖国・韓国でデビューすると、そのイケイケなルックスと歌心の賜物か、一躍大ブレイク。同年に初来日し、05年4月に日本デビューを果たした。日本のそれとは違い、確実な歌唱力とコーラス・ワークをものにする東方神起。彼らは「アイドル・グループ」という範疇に収まりきれない、大きな器を持っている。
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2009年03月27日
今日のヒットチャート
浜崎あゆみ
昔で言うところの“アイドル"に近しい存在なのだろうが、「かなり歌がうまくて曲もいい」という女性シンガーが90年代末からJポップ・シーンを席捲している--浜崎あゆみはその筆頭である。97年にヴォーカル・レッスンのため渡米し、N.Y.でヴォーカリストとしての技術的なことはもちろん、精神的にも大きく成長。帰国と同時にリアルな自分を見つめた詞を書きはじめ、98年4月、シングル「ポーカー・フェィス」でデビューを果たす。以来、すべての作詞を自ら手掛けるこだわりは、彼女の音楽に対する真摯な姿勢のあらわれであり、一度聴いただけで耳に残るメロディとキーの高い歌声は、チャートの上位に居座るだけの実力を感じさせる。それに加え、リミックスのようなフロア向けの音作りや、ジャケットのアート・ワークにおけるクールなアクセントは、プロデューサー・Max Matsuuraの功績といえるだろう。音楽面のみならず、ファッション/メイクからその生き方にいたるまで、同世代の女の子たちに与える影響は絶大。
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昔で言うところの“アイドル"に近しい存在なのだろうが、「かなり歌がうまくて曲もいい」という女性シンガーが90年代末からJポップ・シーンを席捲している--浜崎あゆみはその筆頭である。97年にヴォーカル・レッスンのため渡米し、N.Y.でヴォーカリストとしての技術的なことはもちろん、精神的にも大きく成長。帰国と同時にリアルな自分を見つめた詞を書きはじめ、98年4月、シングル「ポーカー・フェィス」でデビューを果たす。以来、すべての作詞を自ら手掛けるこだわりは、彼女の音楽に対する真摯な姿勢のあらわれであり、一度聴いただけで耳に残るメロディとキーの高い歌声は、チャートの上位に居座るだけの実力を感じさせる。それに加え、リミックスのようなフロア向けの音作りや、ジャケットのアート・ワークにおけるクールなアクセントは、プロデューサー・Max Matsuuraの功績といえるだろう。音楽面のみならず、ファッション/メイクからその生き方にいたるまで、同世代の女の子たちに与える影響は絶大。
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2009年03月26日
今日のヒットチャート
HYDE
ご存知、L'Arc〜en〜Cielのヴォーカリスト。01年10月にソロ・シングル「evergreen」を自身のレーベル<HAUNTED RECORDS>より発表。02年3月には1stアルバム『ROENTGEN』をドロップ。同時に制作された、全編英語詞のインターナショナル盤も韓国・台湾などアジア各国でリリースされる。03年12月には2ndアルバム『666』をドロップ。3ピース編成によるソリッドなバンド・サウンドを軸に、どこまでも真っ直ぐに自らの“ロック"を聴き手に突きつけている。
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ご存知、L'Arc〜en〜Cielのヴォーカリスト。01年10月にソロ・シングル「evergreen」を自身のレーベル<HAUNTED RECORDS>より発表。02年3月には1stアルバム『ROENTGEN』をドロップ。同時に制作された、全編英語詞のインターナショナル盤も韓国・台湾などアジア各国でリリースされる。03年12月には2ndアルバム『666』をドロップ。3ピース編成によるソリッドなバンド・サウンドを軸に、どこまでも真っ直ぐに自らの“ロック"を聴き手に突きつけている。
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2009年03月25日
今日のヒットチャート
m-flo
オールド・ソウル/ファンク/ジャズ〜ヒップホップ/R&B、果てはブロークンビーツやハウスなどにいたるブラック・ミュージックの魅力が、コンデンス・ミルクのごとく(?)凝縮され、ゴーヤチャンプルーのごとく(??)ごちゃ混ぜにされた最高の多国籍&多ジャンル音楽集団、それがm-floだ。そんな彼らは朝鮮系日本人ラッパーのVerbal、コロンビア系の血を受け継ぐヴォーカリストのLisa(02年脱退)、極上のポップ・センスを持つトラック・メイカーの☆Takuからなる。インディー時代からクラブ・シーンを軸に熱狂的な人気を誇っていたという彼らだが、99年リリースのメジャー第1弾シングル「the tripod e.p.」でさらなる飛躍を遂げる。このマキシ・シングルは、グルーヴィかつ温かい感触を持つトラック、トロけるような甘さを持つヴォーカル、正統派スタイルのなかに知性を漂わせるリリック&ラップ……それらが渾然一体となり、聴き手に向かって猛烈に押し寄せる名作である。00年には、待望の1stアルバム『Planet Shining』を発表。ポップ/イージー・リスナー層を中心にヒートアップさせ、結果大ヒットを記録。さらに翌01年に発表した2ndアルバム『EXPO EXPO』も前作を上まわるヒットとなった。02年にLISAが脱退すると、フィーチャリング・ヴォーカリストとしてCrystal Kayやmelody、山本領平やBoAを迎えたり、ケミストリーやDiggy-MO'、Dragon Ash、CRAZY KEN BAND、坂本龍一、和田アキ子らと(時に異色の)コラボレーション(Loves)を果たすなど、フレキシブルかつアグレッシヴな形態で、m-floは独自の道を突っ走っている。04年には、近年の活動の集大成とも言える“Loves"アルバム『ASTROMANTIC』もリリースした。
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オールド・ソウル/ファンク/ジャズ〜ヒップホップ/R&B、果てはブロークンビーツやハウスなどにいたるブラック・ミュージックの魅力が、コンデンス・ミルクのごとく(?)凝縮され、ゴーヤチャンプルーのごとく(??)ごちゃ混ぜにされた最高の多国籍&多ジャンル音楽集団、それがm-floだ。そんな彼らは朝鮮系日本人ラッパーのVerbal、コロンビア系の血を受け継ぐヴォーカリストのLisa(02年脱退)、極上のポップ・センスを持つトラック・メイカーの☆Takuからなる。インディー時代からクラブ・シーンを軸に熱狂的な人気を誇っていたという彼らだが、99年リリースのメジャー第1弾シングル「the tripod e.p.」でさらなる飛躍を遂げる。このマキシ・シングルは、グルーヴィかつ温かい感触を持つトラック、トロけるような甘さを持つヴォーカル、正統派スタイルのなかに知性を漂わせるリリック&ラップ……それらが渾然一体となり、聴き手に向かって猛烈に押し寄せる名作である。00年には、待望の1stアルバム『Planet Shining』を発表。ポップ/イージー・リスナー層を中心にヒートアップさせ、結果大ヒットを記録。さらに翌01年に発表した2ndアルバム『EXPO EXPO』も前作を上まわるヒットとなった。02年にLISAが脱退すると、フィーチャリング・ヴォーカリストとしてCrystal Kayやmelody、山本領平やBoAを迎えたり、ケミストリーやDiggy-MO'、Dragon Ash、CRAZY KEN BAND、坂本龍一、和田アキ子らと(時に異色の)コラボレーション(Loves)を果たすなど、フレキシブルかつアグレッシヴな形態で、m-floは独自の道を突っ走っている。04年には、近年の活動の集大成とも言える“Loves"アルバム『ASTROMANTIC』もリリースした。
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2009年03月24日
今日のヒットチャート
Sowelu
松尾"KC"潔の選曲によるジャパニーズ甘茶系R&Bコンピレーションに、平井堅やCHEMISTRYらとともにチョイスされ、一躍脚光を浴びた女性シンガー。収録曲「across my heart」では、とても19歳とは思えぬ大人びたヴォーカルを聴かせ、並いる大物に引けをとらない存在感をアピールした。そして、2002 FIFA ワールドカップTM“コリア・ジャパン"公式テーマ・ソング「Let's Get Together Now」に、韓国のアーティストBrown EyesとLena Park、CHEMISTRYとともに抜擢!ブレイクの様相を呈する中、03年6月には待望の1stアルバム『Geofu』を発表する。OCTOPUSSY、SOULHEADらをプロデュースに迎えた緻密な音作りや、あくまでポップであることにこだわった楽曲のクオリティもさることながら、その柔らかでどこかミステリアスな響きをもつ歌声で多くのリスナーを魅了。新たな歌姫の誕生を確信させた。
(goo音楽 情報)
松尾"KC"潔の選曲によるジャパニーズ甘茶系R&Bコンピレーションに、平井堅やCHEMISTRYらとともにチョイスされ、一躍脚光を浴びた女性シンガー。収録曲「across my heart」では、とても19歳とは思えぬ大人びたヴォーカルを聴かせ、並いる大物に引けをとらない存在感をアピールした。そして、2002 FIFA ワールドカップTM“コリア・ジャパン"公式テーマ・ソング「Let's Get Together Now」に、韓国のアーティストBrown EyesとLena Park、CHEMISTRYとともに抜擢!ブレイクの様相を呈する中、03年6月には待望の1stアルバム『Geofu』を発表する。OCTOPUSSY、SOULHEADらをプロデュースに迎えた緻密な音作りや、あくまでポップであることにこだわった楽曲のクオリティもさることながら、その柔らかでどこかミステリアスな響きをもつ歌声で多くのリスナーを魅了。新たな歌姫の誕生を確信させた。
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2009年03月23日
今日のヒットチャート
チャットモンチー
キュートなルックスと、ファニーなバンド名……チャットモンチーは女性3人によるガールズ・トリオ・バンドである。だが、彼女らの奏でるサウンドはグルーヴィーでゴキゲンなロック・サウンド。そのギャップも魅力的だ。00年に橋本絵莉子(vo,g)を中心に結成されたチャットモンチーは、数度のメンバー・チェンジを経て、福岡晃子(b)、高橋久美子(dr)が加わり、現在の布陣となった。地元である徳島を中心にライヴ活動を展開し、自主制作盤であるミニ・アルバム『チャットモンチーになりたい』(04年)は手売りで1500枚を売り上げている。05年、元スーパーカーのギタリストだったいしわたり淳治をプロデューサーに迎え、アルバム『chatmonchy has come』でメジャー・デビュー。06年リリースの3rdシングル「シャングリラ」はTVアニメ『働きマン』エンディング・テーマに起用され、オリコン初登場6位というスマッシュ・ヒットを記録している。彼女達の持つ唯一無二のポップ・センスはミュージシャン間でも評価が高く、また、メンバー3人共作詞を担当しているというのも特徴の一つだ。女性のみのガールズ・バンドという分野において、今もっとも勢いのあるバンドであることは、誰の目から見ても疑いようのないところだろう。
(goo音楽 情報)
キュートなルックスと、ファニーなバンド名……チャットモンチーは女性3人によるガールズ・トリオ・バンドである。だが、彼女らの奏でるサウンドはグルーヴィーでゴキゲンなロック・サウンド。そのギャップも魅力的だ。00年に橋本絵莉子(vo,g)を中心に結成されたチャットモンチーは、数度のメンバー・チェンジを経て、福岡晃子(b)、高橋久美子(dr)が加わり、現在の布陣となった。地元である徳島を中心にライヴ活動を展開し、自主制作盤であるミニ・アルバム『チャットモンチーになりたい』(04年)は手売りで1500枚を売り上げている。05年、元スーパーカーのギタリストだったいしわたり淳治をプロデューサーに迎え、アルバム『chatmonchy has come』でメジャー・デビュー。06年リリースの3rdシングル「シャングリラ」はTVアニメ『働きマン』エンディング・テーマに起用され、オリコン初登場6位というスマッシュ・ヒットを記録している。彼女達の持つ唯一無二のポップ・センスはミュージシャン間でも評価が高く、また、メンバー3人共作詞を担当しているというのも特徴の一つだ。女性のみのガールズ・バンドという分野において、今もっとも勢いのあるバンドであることは、誰の目から見ても疑いようのないところだろう。
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2009年03月22日
今日のヒットチャート
Aqua Timez
03年に太志(vo)とOKP-STAR(b)を中心にアビコ(dr)、mayuko(key)、大介(g&pro)の5人でバンドを結成。04年、大手CDショップが主催するバンド・コンテストの関東大会で2年連続最優秀賞を受賞。05年に1stミニ・アルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズ・デビューを飾る。ロック、レゲエ、ヒップホップなどを巧みに融合させつつ、誰もが聴きやすい高品質のポップ・ソングとして結実させるのが彼らの持ち味で、練られたプログラミングとキャッチーなメロディー、メッセージ性の高いリリック、静寂と爆音のスパイラル、これらが渾然と一体になったエモーショナル・ミクスチャー・サウンドは、早耳のインディーズ・ファンの心をがっちりと掴んだ。なかでも、「等身大のラヴソング」はオリコン・インディーズ・チャートのトップ3圏内にランク・イン。「百万回の愛してるなんかよりも/ずっとずっと大切にするものがある」と太志が綴る飾り気のない、まさに“等身大"と呼ぶにふさわしいこの曲の詩に、多くの若者が共感・共鳴しロング・ヒットを記録した。その後アビコ(dr)の脱退を経て、06年4月に2ndミニ・アルバム『七色の落書き』でメジャー・デビュー。同年7月発売のシングル「決意の朝に」が映画『ブレイブ・ストーリー』主題歌に、同年11月のシングル「千の夜をこえて」が映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』主題歌に起用されるなど、2曲立て続けに劇場用アニメで使用され話題を呼んだ。その後もシングルの多くがアニメやドラマの主題歌に起用されたが、08年日本テレビ系『ごくせん』主題歌となった6thシングル「虹」が大ヒット。この年の夏、10本以上のフェスに出演し、人気バンドとしての地位を築いた。
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03年に太志(vo)とOKP-STAR(b)を中心にアビコ(dr)、mayuko(key)、大介(g&pro)の5人でバンドを結成。04年、大手CDショップが主催するバンド・コンテストの関東大会で2年連続最優秀賞を受賞。05年に1stミニ・アルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズ・デビューを飾る。ロック、レゲエ、ヒップホップなどを巧みに融合させつつ、誰もが聴きやすい高品質のポップ・ソングとして結実させるのが彼らの持ち味で、練られたプログラミングとキャッチーなメロディー、メッセージ性の高いリリック、静寂と爆音のスパイラル、これらが渾然と一体になったエモーショナル・ミクスチャー・サウンドは、早耳のインディーズ・ファンの心をがっちりと掴んだ。なかでも、「等身大のラヴソング」はオリコン・インディーズ・チャートのトップ3圏内にランク・イン。「百万回の愛してるなんかよりも/ずっとずっと大切にするものがある」と太志が綴る飾り気のない、まさに“等身大"と呼ぶにふさわしいこの曲の詩に、多くの若者が共感・共鳴しロング・ヒットを記録した。その後アビコ(dr)の脱退を経て、06年4月に2ndミニ・アルバム『七色の落書き』でメジャー・デビュー。同年7月発売のシングル「決意の朝に」が映画『ブレイブ・ストーリー』主題歌に、同年11月のシングル「千の夜をこえて」が映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』主題歌に起用されるなど、2曲立て続けに劇場用アニメで使用され話題を呼んだ。その後もシングルの多くがアニメやドラマの主題歌に起用されたが、08年日本テレビ系『ごくせん』主題歌となった6thシングル「虹」が大ヒット。この年の夏、10本以上のフェスに出演し、人気バンドとしての地位を築いた。
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