November 28, 2005
Mbiraski7号機
これは、3.2AlVのブレードを奢った7号機。今までの技術の集大成ともいえるヴァージョンで、出音の感触は最高レベルを達成出来たと思う。
音色を決定するブレードやボディーの素材に関しては、現物合わせする他はなく、これは一種の博打である。サスティーンの少ないパーカッシヴなサウンドが欲 しい場合は、14Gのステンレススポーク等、太い径の剛性の高い素材を選択すればよいが、楽器としての響きを重視した場合は、チタンスポークに軍配が上が る。
回路の電源には、法的な障害をクリアするために敢えて電池を採用している。電池の使用は、ダイナミックレンジの点で不安があったが、幸いにもこれは杞憂に終わった。
楽器の演奏はこちらにアップしてあります。
音色を決定するブレードやボディーの素材に関しては、現物合わせする他はなく、これは一種の博打である。サスティーンの少ないパーカッシヴなサウンドが欲 しい場合は、14Gのステンレススポーク等、太い径の剛性の高い素材を選択すればよいが、楽器としての響きを重視した場合は、チタンスポークに軍配が上が る。
回路の電源には、法的な障害をクリアするために敢えて電池を採用している。電池の使用は、ダイナミックレンジの点で不安があったが、幸いにもこれは杞憂に終わった。
楽器の演奏はこちらにアップしてあります。