早くもタカに関する2回目の記事です。

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こちらのタカさん密猟者に銃で撃たれ、クチバシを失ってしまいましたが3Dプリンタにより見事に復活しましたというお話

  

このタカは数年前に密猟者に銃で撃たれたことでクチバシを失ってしまい
野生で活動が出来ないと判断されずっと施設で保護されていたようです。

そんな可愛そうなタカにクチバシを与えたのはエンジニアや歯科医師で編成された精鋭チーム。
ナイロンポリマーを材料にクチバシを3D化することに成功しました。

実際に付けてみるとタカは昔のように餌を食べたり自然で活動出来るほど回復したそうです。

いいお話ですね
ただこのタカ、クチバシが再生したわけでもないので野生に戻すのは難しいでしょう。
外れてしまえば終わりですし、数年も施設で飼育してしまうと戻しても環境に適応出来るかどうか。 


似たような話ですが此方は足を負傷したペンギンが3Dプリンタで専用ブーツを作成し歩けるようになったというお話。