ちゃっぷの温泉・ハイキングブログ

 ちょっとブログのデザインを、リニューアルしてみましたぜ!  ハイキング・温泉なんかの話題を提供したいと思います。山頂でY字バランスしているやつがいたら、ちゃっぷです。  最近は、花の名所や滝等の観光名所や行った先でのグルメ情報も満載。ただし、完全に自己満足の内容です。ちょっと下品な内容も?  情報は古くなっている場合もありますのでご注意ください。

2018年12月

2018年9月1日(土),9月2日(日)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 岩寿荘の食事編なのでありやす。

【夕食】
 夕食は18:00から2Fの部屋で食いやす。
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 部屋番号で201〜部屋ごとに名前が書いてあったので、個室っぽくなっているのかと思いやしたが、
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 入ってみるとでっかい広間になっていやした。自分の席に近い入口に、名前が書いてあったのですな。
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 食物の初期状態はこれ。生ビールを発注したあとですがね。
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 こいつは「旬の味覚盛合せ」というやつでしょうか? 色々と乗っていやすな! 奥にある黒っぽい食物は珍しいキノコだった様な? 名前を聞いたんですが、忘れちまいやしたよ。
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 処刑されたちいせえカニは、揚げてあって、そのままカリカリ食えやす!
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 ビール飲みながらこの盛り合わせを食うだけで、結構腹がいっぱいになりやしたぜ?

 この「鯉甘露煮」も絶妙な味付けで、上品な甘さで滾れやす! ご飯が食いたくなる味ですな。これは朝飯に出してもらいてえ。
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 で、このせいろの中身は何かと言うと、
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 飛騨牛なのでありやす。イヤァオ! こいつはうまそうですぜ!!
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 完成品がこちら!
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 この撮り方の方が湯気が立って見えやすな? 食ってみると肉に甘みがあって、柔らかくて激ウマ!!
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 刺身の盛り合わせ。
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 刺身が来たら日本酒ですな。酒のリストとにらめっこしながらとっとと生ビールを飲み終えたちゃっぷは、
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 かんぽの宿恵那で飲んで滾った「恵那山」純米大吟醸を発注しやす。
 しかし、1合で1200円もしやがる! 
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 やってきた「恵那山」純米大吟醸はこちら。氷を詰めた樽に乗っかっていやした。こんなことをするからたけえんじゃねえのか??
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 飲んでみるとフルーティーな香りが鼻に抜け、激ウマ! 

 酒メニューはこんなやつもありやす。
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 ノンアルコールドリンクもありやした。
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 続いて、焼きたての鮎の塩焼きが登場!
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 身がパンパンに張っている様子ですぜ?
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 では、死んだ鮎の顔!
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 さらにどアップで!!
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 熱々を食ってみると、焼き過ぎていない絶妙な焼き加減でプリプリしていて異常にうめえ!
 こいつは日本酒が進みやしたぜ!!
 なお、ちゃっぷはたで酢が嫌いなので鮎に使いやせん。塩だけで十分ですな。
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 ここで「本日の椀物」が登場。途中で汁が出てくる宿の飯は、過去の経験上、食物のうまさは間違いねえ!
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 汁を飲みながら、姐さんを呼んで味が濃いめで旨い日本酒はどれだか聞きやしたが、イマイチはっきりしやせんでしたぜ・・・・迷ったらスタッフにオススメのお酒を気軽にお尋ねくださいと酒メニューの下に書いてあるんですがねえ?
 まあ、生酒が飲みたかったので、「笠置鶴(かさぎつる)」ってやつにしやしたがね。300mlで1500円もしやがる! 早々飲んでみると、酸味があってこれはまた「恵那山」とは別のうまさですな! 酸味はコーヒーで言やあ、モカのストレートを飲んだ感じに似ていやすかね。
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 いや〜タイプの異なるうまさの日本酒を飲めて満足ですな! ここでは飲みきれなかったので、部屋に氷の樽ごと持ち帰って飲みやしたよ。部屋に冷蔵庫はありやせんからな!

 さらに天ぷらと、
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 茶碗蒸しも登場。
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 もう、腹がいっぱいで飯は食えねえなあと思いやしたが、飯は鮎ご飯ですというので頑張って食いやした。
 で、デザートは宿オリジナルの栗きんとん。
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 鮎ご飯は別腹ですな! 
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 これなら腹がいっぱいでもくえやした。
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 漬物に、
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 味噌汁もうめえ。
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 最後に、これまたうまい栗きんとんを食い、異常に腹がいっぱいになって満足して終了。昼飯を抜いた甲斐がありやした。
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 「鯉甘露煮」は半分残しちまいやしたぜ。白飯と食うつもりだったんですが、鮎ご飯でしたからな、それを食ったらもう食えねえ・・・・うまかったんですが、ちとギブアップしやした。やはり朝飯で食いたかったですよ。

【朝食】
 朝食は、夕食と同じ場所で8:00から食いやした。
 なぜか夕食よりも客がすくねえ。朝飯を食わない客も結構いるみたいですな。
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 食事処の窓から見た景色。
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 朝飯ですな。夕食に比べるとかなり質素ですぜ。
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 割り箸の袋の様子。
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 味噌汁に、
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 コメ。この入れ物は、日本酒を冷やすのに氷を詰め込んであった樽と同じですかい?
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 このコメはツヤツヤで甘みがあって激ウマ!
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 梅干みたいなやつと山菜の漬物だったか?
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 きんぴらですな。
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 鮭の焼いたやつ。脂がのっていてうまかったですが、やっぱり鯉の甘露煮が食いたかったですぜ。
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 ハマグリの貝がらみたいな皿に乗っかっていたのは、焼きタラコでしたかね。
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 しらすと大根おろし。
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 湯豆腐。
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 やはり一品、目の前で火をつける食物があると高級感が出るような?
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 この卵は生ではなく、
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 温泉たまごでした。
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 ヨーグルトとジャムは自家製でしょうな! あっという間にくい終わっちまったんで、もっと食いてえ!!
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 コメは完食して、大満足して撤収しやす。
 この後は、脱糞して大浴場に浸かって、チェックアウト後に宿周辺を撮影してから「付知峡」に向かいやしたぜ。

 部屋はしょぼかったですが、これは多分一人で宿泊だったからで、露天風呂は気持ちよく、食物が異常にうめえ宿で滾れやした。
 まあ、酒を思うさま飲んだら総額で1万6000円くらいの計算になりやしたが、カードで払おうとすると、現金で払うと何パーセントか忘れやしたが(5%だったか?)割引になるキャンペーン中ですというので現金で払いやしたぜ。今も現金払い割引をやっているのかどうかはわかりやせんがね?
 機会があったら、またぜひ泊まりたいと思った宿でしたよ! かんぽの宿恵那といい、岩寿荘といい、タイプは異なりやすが、酒を飲み過ぎなければリーズナブルでとてもいい宿でしたな。恵那は気に入りやしたぜ!

つづく・・・

2018年9月1日(土),9月2日(日)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 岩寿荘の貸切家族風呂は内湯が2つと露天が1つありやすが、はっきり言って、内湯は小さ過ぎてくだらねえ。まあ、カップルが風呂の中でいちゃついたり、乳繰り合うにはいいかもしれやせんがね?

 まずは2Fの大浴場女湯の隣にある家族風呂。空いていれば勝手に入っていいみたいですな。
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 中には洗面所と、
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 ケツ洗いマシーン付きトイレが設置されていやす。
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 脱衣部分ですな。家族風呂だからなのか? ガキが風呂の中で使うようなおもちゃが設置。カップルが乳繰り合うだけの風呂じゃねえってことですかい?
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 では、浴室を観察しやすかね。
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 なんだこれは! 驚きの狭さの浴槽ですぜ! 窓もねえ・・・ここにも麦飯石BOXは設置してありやした。
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 洗い場もひとつしかありやせん。
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 これは浸かる気にならなかったので、取材だけして撤収しやしたよ。

 家族風呂の内湯はもうひとつあり、それは1Fにありやす。
 つうことで大浴場の脇にある階段を下って行き、
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 階段を下ってみると、でっかいホールがありやした。こいつは遠山洋子って演歌の姐さんが新曲発表やった場所に違いねえ!
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 で、家族風呂はこちら。
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 洗面所に、
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 ケツ洗いマシーン。
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 浴室の入口ですな。
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 おっと、こちらも狭いですよ? でも、2Fの家族風呂よりも多少広いか?
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 洗い場は確かに2Fのやつよりも広いですな。
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 まあ、ここも浸かる気にならなかったのでパスしやした。階段登って2Fに戻りやす。
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 さて、大人気の露天家族風呂。
 露天家族風呂だけは予約が必要な時間帯があり、朝10:00〜夜22:00まで予約制。22:00〜朝9:00までは空いていれば入っていいということになっていやした(ホームページには朝9:30まで入れるように書いてありやすが、入口のドアには9:00〜10:00は清掃と書いてある・・・)。
 チェックインした時に既に夜の22:00まで予約で埋まっていやしたからな、22:00以降を狙うっきゃありやせん。
 ただ、見に行った時はいつも誰か入っていやがって、結局、ちゃっぷが入ったのは酔っ払ってひと寝入りした後の、12時50分くらいでしたぜ。
 場所は2Fの大浴場男湯の近所です。客室の入口みたいな露天家族風呂の入口。
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 露天家族風呂の隣や向かい側は客室なので、その客室に泊まっているお客は、空いているかどうか確認しやすくて入りやすいってことですな!
 脱衣所が広いですぜ?
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 トイレはもちろん、ケツ洗いマシーン付き。
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 源泉は大浴場と同じです。
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 では露天風呂へ。
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 大浴場の露天風呂同様、木の風呂で、サイズは大浴場のやつの2/3くらいですかねえ?
 浴槽内の麦飯石BOXも多数設置!
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 貸切なので思うさま取材ですよ!
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 浴槽の脇が洗い場風になっていやした。
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 夜中なので露天からの景色は分からねえ・・・・
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 浴槽内の様子。
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 浸かった感じ。
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 実はこの後、大浴場の取材にも行ったので、適当に切り上げやしたよ。

 で、翌朝。何度か確認に行きやしたが露天家族風呂は貸切中。
 で、朝飯後に寄ってみると空いていやした。
 カメラは持っていやしたが、タオルは持っていねえ。まあ取材だけしやすかね。
 浴槽ですな。
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 あっちこっちから撮影。
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 露天の景色は緑の林でしたよ。部屋からの景色と大して変わりやせんな?
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 縦でも撮影。
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 しっかし、下を覗いてみると川が流れていやした!
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 滾ったので縦でも撮影ですな。
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 まあ、浴槽に浸かっちまうと川は見下ろせやせんが、これは夜に浸かっただけじゃ見えやせんでしたからな。明るい時に取材できて良かったですぜ!
 ここは9時から清掃だし、取材できたからもういいだろうってことで、部屋に戻って脱糞してから大浴場に行きやしたよ。結局、大浴場も貸切状態だったので気持ちよかったですな!
 最後に、相変わらず下手くそな、露天家族風呂の動画です。


 食事編につづく・・・

2018年9月1日(土),9月2日(日)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 岩寿荘には大浴場と貸切風呂があり、まずは大浴場の紹介ですな。
 3Fの部屋から階段下って2Fの温泉へ。
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 風呂方面に向かいやす。
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 手前の扉が後で紹介する家族(貸切)風呂で、その先の赤い暖簾が女湯ですぜ。
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 女湯の入口ですな。
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 男湯は女湯を通り過ぎて、この突き当たりを右です。
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 女湯と家族風呂方面を振り返った様子。
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 ついでにマッサージマシンの様子ですな。
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 男湯の入口。
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 脱衣所に入ると、洗面台と貴重品ロッカーが見えやす。
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 トイレはケツ洗いマシーン付き。
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 脱衣所の入口方面を見た様子。
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 脱衣を入れるロッカー・カゴは、左手の奥まった部分に設置されていやしたよ。
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 温泉の成分表ですな。ぼけちまって良く分からねえ画像になっちまいやしたが、加水・加温・源泉投入+循環ろ過・塩素消毒ですよ。
 しかし、浸かった感じでは消毒臭さはわかりやせんでした。源泉温度は11℃くらいです。
 成分総量も1kgで36.1mgと超薄い! ラドンの量は23.9×10^−10 Ci/kgって書いてありやしたが、多いのかどうか良く分からねえ・・・Ciってのはキュリー(ガキの頃伝記で読んだキュリー夫人ですな!)で、古い単位らしいですがね?
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 洗面台は6つ。
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 浴室の入口ですよ。
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 浴室ですな。浴室の奥にはサウナもありやした。入りませんでしたがね。
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 では、浴槽をメインで撮影。
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 この妙な形状の浴槽は何なんだ?
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 夜バージョン。
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 浴槽で撮ったら画像全体が赤っぽくなっちまいやしたよ。なお、湯の投入口は見当たらず、底から湧き出させている感じでした。
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 さて、浴槽の中には四角いBOXが設置されていやした。
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 ちょっとBOXが割れている奴もあり、見ると、こいつが麦飯石みたいですよ?
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 温泉成分が薄いので、ミネラルを投入しているのでしょうか?
 そのせいか何だかよく分かりやせんが、よく温まり、肌は温泉を出た後でサラサラに! 浸かっているときは特に浴感とかは薄いのですがね?

 では、露天へ。
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 どういうわけか露天の手前に異常に小さい浴槽があり、
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 その夜バージョン。ここにも麦飯石BOXがありやすな!
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 小さい浴槽の上に、木の露天風呂があるのでありやす!
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 この露天は異常に気持ちがいい! 滾れやすぜ!!
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 天井の様子。浴槽・床・天井とも全て木ですな! 木の風呂は浸かっていると異常に癒されるのでありやす!
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 露天から異常に小さい浴槽と、内湯方面を見た様子。脱衣所も見えやすな。
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 露天風呂の、どアップ!
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 露天風呂の外は庭園っぽくなっていやす。
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 露天風呂の淵には竹の手すりが設置。
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 誰もいなかったので、あっちこっちから思うさま、取材ですよ。
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 ビシバシと!
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 投入口の様子。
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 露天風呂にももちろん、麦飯石BOXが設置。
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 浴槽の中。無色透明ですよ。
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 浸かった様子。
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 夜の露天風呂。風呂は24時間循環しっぱなし!
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 実は晩飯後に果てて寝ちまって、夜中の1時頃入りに行ったのですな。当然ながら、誰もいやせんでした。
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 まあ、大してでっかい浴槽ではないので、大勢で浸かっていたら落ち着かねえと思いやすが、なぜかちゃっぷが入りに行った時は最大でも3名程度で、毎回すぐにちゃっぷだけになったりしたので極楽でしたぜ!
 この露天風呂は異常に気に入りやした。
 最後に、相変わらず下手くそな動画です。

 次は貸切風呂の紹介ですな!

つづく・・・

2018年9月1日(土)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 間が空きやしたが、岩寿荘の続きです。
 フロント・ロビーのある1Fからは細い通路が伸びていて(フロント・ロビー方面を見た様子ですが)、
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 倶楽部岩寿とか、
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 102号室とか、
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 こんな空間につながっているのでありやす。
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 では、フロント方面に戻り、ちゃっぷの部屋は3Fなのでこの階段を登りやす。
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 しかし、部屋の紹介の前に屋上の紹介ですな。
 2Fの大浴場の脇に階段があり、
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 そいつを登りやす。
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 途中には『遠山洋子』という演歌歌手のポスター。『遠山洋子』の名前やポスターはあっちこっちにありやしたな? この宿の専属歌手なのでしょうか?
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 検索したら、なんと、岩寿荘のホールで新曲発表会をやった動画がありやした! なかなかいい歌ですぜ!!


 階段を登りきったところの様子。
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 窓方面を見た様子。
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 屋上が平らじゃないのは何なんだ? で、窓ガラスにカエル(下画像の赤丸)が張り付いていやした!
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 これですな!
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 さて、扉の方に行ってみやす。
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 屋上はパターゴルフ場になっているみたいですよ?
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 あの高くなっている部分はパターゴルフ仕様ってことですな! しっかし、使われていない様な?
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 撤収しやす。
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 では、部屋の紹介です。
 これはチェックインの時に説明を受けた紙で、館内の全体レイアウトが載っていやしたぜ。ちゃっぷの部屋は、307号室でした。
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 3Fのレイアウト。部屋の前に吹き抜けなんかがあるのでありやす。
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 エレベーターはないので、階段で部屋まで登り(見下ろした様子)、
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 307号室はこの並びですな。
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 吹き抜けというのはこの部分ですぜ。
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 この空間は無駄な空間の様な? 
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 見下ろすと、エアコンの室外機がある以外は何もねえ・・・・
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 部屋に入ったところ。
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 部屋は6畳で、前日に泊まったかんぽの宿恵那と同じ広さなのですが、圧倒的にしょぼく感じやす・・・・
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 それは床の間も、椅子とミニテーブルを置いたくつろぎスペースも無く、完全に6畳間の広さしかない直方体の部屋だからなのでありやす!
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 テレビも壁掛け!
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 押入れと服を入れるスペース。
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 洗面所と、
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 ケツ洗いマシーンも狭いながら、部屋にありやした。場所は部屋入ってすぐのところでしたかね?
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 浴衣とタオル等は完備。
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 布団は夕食を食っている間に敷いてくれてありやす。
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 こんな感じで。
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 金庫に黒電話! に、ゴミ箱、ティッシュ、ポット。部屋に冷蔵庫はありやせん。
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 うれしいのは麦飯(ばくはん)石入の水が設置されていたことですぜ! これは、かんぽの宿恵那の朝食バイキングにも設置してありやしたな!
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 麦飯石というのは、水の不純物吸収、脱臭効果、有毒物質の分解作用の他、マル秘効果もあるってことですな? マル秘効果をフロントに聞くのを忘れやしたが。
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 こいつを晩飯後に部屋で酒飲みながらチェイサーとしてガブガブのみ、水が減ったら水道の水を足して飲みやしたぜ。
 みやげ売り場に売っていたので買いたかったですが、石っころのためにちょっと重くて、最終的に手荷物になるのでパスしやした。ネットでも買えるので、買うつもりでしたがまだ買っていねえことをこのブログ書きながら思い出しやしたぜ。絶対に購入ですな! 半永久的に使えるってことなので。
 やっぱり、日本で唯一の麦飯石原産地、採掘所、販売元の美濃白川麦飯石株式会社のやつを買いたいですぜ。
 調べたら、美濃白川麦飯石株式会社は岩寿荘から18kmくらい離れたところにありやした。

 部屋から見える景色は道路と林。チェックイン前から雨でしたが、それが夜中にドバドバと大雨になり、朝になってやんだのでありやす。
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 かんぽの宿恵那の部屋からドバっと恵那峡が見えたのに比べると、全く滾れねえ景色でしたよ・・・・
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 一息ついたら温泉へ。

 つづく・・・

2018年12月16日(日),17日(月)
参加メンバー:Y君・ちゃっぷ

 今回はY君のお誘いで神奈川県の七沢温泉へ。その速報版なのでありやす。
 Y君から期限切れ間近の『七沢温泉旅館福松』のご招待券があるので行きませんかとお誘いがあり、タダで宿泊ですよ!
 いい後輩ですな!! まあ、Y君の嫁さんに風呂が暗いので泊まりたくねえと断られたってことでちゃっぷにお誘いが来たのですがね?
 招待券は土曜は使えなくて、12/14(金)は団体で満室だったので日月の宿泊となりやした。
 金・土は天気が良かったのですが、日曜の天気はくだらねえ。しかし、行くところがないので予定通り丹沢のヤビツ峠へ。その途中にある展望台ですな。
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 海も見えるのですが、ここでドバドバと雨が降ってきやがった!
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 昼飯は麓の田原ふるさと公園で蕎麦を食い、移動して『日向薬師』を見物しやした。
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 この本堂は、6年くらいかけて【平成の大修理】を行ったってことですよ。2年前にリニューアルしたそうですぜ? 雨が上がり、日が出てきて茅葺き屋根から湯気が立ち上っていやした!
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 で、日向薬師から薬師林道(すれ違い困難な部分が多数)を2km程度走ると七沢温泉に着くのでありやす。
 これが七沢温泉旅館福松。外観はちとボロい・・・・
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 猪の宿とかひのき露天風呂とか書いてありやす!
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 フロントですな。暖房がなくてクソさみい・・・・また、浴衣・バスタオル・ハミガキセットなんかは有料ですな! Y君から聞いていたので持って行きやしたがね。
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 部屋は掃除が行き届いた感じできれいでしたよ。ただし、ケツ洗いマシーンは付いていねえ・・・
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 驚いたのは風呂ですよ。
 この入口を入ったら、
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 いきなり露天風呂が見えるのでありやす!
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 で、脱衣所もこの中にあり、服を脱ぐと寒いですぜ・・・また、他の七沢温泉では七沢荘の温泉に浸かったことがありやすが、それと比較すると、強烈なヌルヌルツルスベ感がありやせん。サラッとした感じの湯です。場所が近いのに随分と泉質が違う感じですな? まあ、出た後はしばらくすると肌がツルスベになりやしたがね。

 夕食は滾れやした! 初期状態はこれですが、後から暖かい食物が次々と出てきやしたよ。しかも色々と工夫を凝らした絶品料理が!!
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 猪の宿というだけあって、猪鍋ですな!
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 翌朝は雨でしたが、チェックアウトする頃にはやんで、宮ヶ瀬湖に行くと晴れてきやがった!
 これは鳥居原の岬の展望台の近所から見た虹の大橋。ちなみに岬の展望台は木が邪魔で展望はほとんどありやせんでしたよ。
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 遊覧船乗り場を見下ろした様子。
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 昼飯は七沢温泉に戻って、『ZUND-BAR』というラーメン屋へ。
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 ラーメン屋とは思えねえ店内の様子。バーですからな?
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 ちゃっぷは醤油らーめんまろ味(税抜き920円でちとたけえ!)を食いやした。
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 麺は細いけど噛みごたえがある感じ。スープはあったかい蕎麦の汁っぽい様な? で、チャーシューは硬いです。
 ちと、ちゃっぷの好みではありやせんでしたかねえ・・・

詳細はまたいずれ・・・

2018年9月1日(土)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 岩村城址の見物が終わり、この日の見物予定は全て終了したってことで宿に向かいやす。
 今宵の宿は、岩寿荘。恵那峡よりもちょっと北にありやすぜ。泉質はラジウム温泉ってことですよ。恵那峡周辺はラジウム温泉が多いのですな?

 岩村城址からは、国道363号に入って北上しやす。走り出してすぐ、『農村景観日本一展望所』という表示がありやした。場所はこのリンク。
 ですが、雨が降っているし、時間的にとっとと宿に行きたい気分だったので素通りしちまいやした。今後機会があったら取材したいですな。
 で、快調にレンタカーのヴィッツを走らせていたら、前方にチンタラ走っているパトカーを発見! こっちもチンタラ走りやす。車間距離を空けてですよ。
 しばらく走ると、ナビは阿木小学校前の信号を左折しろといいやすが、パトカーもそこで左折しやがった!
 道はガラガラなのにもどかしいですな?
 パトカーが途中で曲がっていくと、快調に走りやす。
 混雑している恵那駅前は通りやせんでしたよ。ナビ任せで走ったので途中はよくわかりやせんでしたが最終的に恵那峡大橋を渡り、ストーンミュージアム博石館を通過しやした。
 で、ナビは直進を案内していたのですが、右手前方に岩寿荘は右折というでっかい案内を発見! とっさにその信号がない右折のみの分岐を曲がりやす。
 すると、すぐに岩寿荘は左折の案内が出たので左折。センターラインがない道になりやした。
 辺りは田んぼと農家が点在するのみ。こんな所に宿があるのか不安になってきやしたぜ? 宿までまだ2km以上ありやすし。
 さらに走ると農地も民家もなくなり、周囲は低木の林みたいな雰囲気に! その後、岩寿荘の案内も出てこねえような? まあ、道はまっすぐ進むだけなので迷い様がないからでしょうが・・・
 で、センターラインのある道にT字路で突き当たって一安心ですな。しかし、どっちに行きゃあいいんだ? 左右をキョロキョロ見ると、左手10m程度の距離に岩寿荘の案内が出ていたので左折。
 すると、案内のすぐ先に右に入る道があったので右折して400m弱走ると岩寿荘の駐車場が出現しやした。この宿までつづく最後の道はナビの地図には載っていやせんでしたぜ?
 岩寿荘の場所はこのリンク。
 この後の宿周りの画像は全て翌朝撮影です。駐車場の様子。宿方面から撮影ですな。
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 なんと、EV車用の充電が設置!
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 では、宿へ。
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 宿の真ん前にも駐車スペースがありやしたが、
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 10台未満しか停められやせんな?
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 ちょっと面白い形の宿ですぜ?
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 では、入口へ。この日(土曜)は、歓迎のところを見ると17組のお客の名前が書いてありやした。
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 宿の周辺の紹介です。
 マス釣りもできるのですな。
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 ここでマスを処刑して焼くのでしょうか?
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 マス釣り方面にも出入り口がありやしたな。
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 おお、橋があって奥にも敷地が続いていやす!
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 橋の下には川が流れていやした。ここでマスを釣るのでしょうか?
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 岩寿荘の看板が設置。
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 川沿いにもみじのトンネルなんてやつもありやしたぜ?
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 で、せせらぎ川あそび場所の表示。
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 これですな! 
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 さっきの橋の下方面を見た様子。
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 戻りやす。
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 で、奥に駐車場もありやしたよ。ちゃっぷが停めた駐車場より、こっちの方が宿に近いじゃねえかよ? こんな奥の方に駐車場があるなんて、来たことがなけりゃ分からねえですぜ??
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 では宿の中へ入って入口方面を見た様子。晩飯後の撮影ですがね。
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 フロントですな。
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 で、チェックイン時の説明は、このロビーで受けたのでありやす。若女将なのか良く分かりやせんでしたが、きれいな姐さんに案内されやした。
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 ちょっと接近してロビーを撮影。
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 で、宿の説明時にウエルカムドリンクが出やしたぜ! アルコールがよろしければハイボールをお出しできますって言うんで、そいつを発注。おお、空きっ腹にしみ渡りやがる!
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 今回の宿泊プラン名は、【一人旅歓迎】 飛騨牛と地元食材の味 たまにはひとりでのんびりと♪ 部屋タイプ:和室6畳
ですよ。料金は12420円。
 食事処とか温泉とか部屋の説明を受けて、さらに夕食の食材の説明を受けて、アレルギーがないか聞かれて署名しやしたよ。
 で、ちゃっぷが岩寿荘を選んだ理由なのですが、一人で宿泊可能で値段がそんなに高くなく、口コミで食事が激ウマで食いきれないほど出てきたとか、日本酒がたくさん置いてあってうまかったとか、温泉も良かったですとか書いてあったからなのでありやす。

 ロビーにはビリヤード台が設置。
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 ビリヤード台からフロント方面を見た様子。日本酒が並んでいるのが見えやすぜ?
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 これですな。
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 さらに接近!
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 ケースの中に、地酒の一升瓶が陳列ですよ! こいつは楽しみですな!!
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 ついでにみやげ物売り場の紹介です。
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 色々と売っていたのですが、時期的に栗関係が多かったですぜ? 岩寿栗園って、自分の栗林を持っているみたいですよ?
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 フロントの周辺に土産が売っていやすが、個室みたいなスペースにもみやげが売っていやした。
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 この中ですな。
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 漬物とか調味料、ジャムやカレーですな。
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 しじみ汁も。
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 こっちはおばちゃんの服コーナー?
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 おっと、次の日に行こうとしている『付知峡』のポスターが貼ってありやした! 楽しみですな!!
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つづく・・・

2018年9月1日(土)
参加メンバー:ちゃっぷ単独

 例によって間が空いちまいやしたが、恵那出張ついでの旅2018の続きです。
 大井ダムを見物した後に計画していたのは「岩村城址」の見物でしたぜ。
 一ヶ所くらい、恵那駅の南側方面に行ってみたいと思っていたのですな。
 「岩村城址」は山城になっていて、石畳を登って本丸に行くっつうことなんで、景色もバッチリに違いねえ!
 昼飯は食っていやせんが、レンタカーのヴィッツのナビに岩村城址を入力して走りやす。
 で、このブログ書くので気が付いたのですが、大井ダムを見下ろす新しくできた橋を渡って南に走ればちょっと近道だったのですな! ナビの地図に新しい橋は載っていないので、当然、大井ダムを近くから見たしょぼい橋を渡るように案内されやしたよ。
 しょぼい橋を渡ると、川沿いの民家も何もねえ道が続きやす。
 中央高速の下をくぐり抜けると民家も増えてきやした。踏切を渡ってT字路っぽくなっているところを右折するとすぐに恵那駅の前に出やしたぜ。さすがに土曜の駅前は車が多くて多少、信号待ちがありやしたが大したことはありやせん。
 駅前で左折して南に向かいやす。
 そのまま直進すれば国道257号になり、阿木川ダムだの阿木川湖を通って「岩村城址」方面に行けやす。
 下切という信号で左折。しばらく走ると左右は田んぼになりやした。
 ナビの指示通り走って岩村歴史資料館の前にあるでっかい駐車場に15:00頃着きやしたよ。
 駐車場の場所はこのリンク。
 駐車場の様子。奥の方に写っているのは岩村歴史資料館ですよ。
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 レンタカーを駐車場に突っ込んで、入口方面を見た様子。写っている建物は、太鼓櫓と書いてありやした。
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 「岩村城址」はここからどっちに行けばいいのか良く分からねえってことで、「岩村歴史資料館」に行って聞こうとしやしたが、その前にトイレです。これは「岩村歴史資料館」の入口ですな。
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 トイレは建物の外でした。資料館の真裏のこれです。
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 放尿所の様子。
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 和式に、
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 洋式もありやしたが、ケツ洗いマシーンは付いていねえ・・・
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 放尿後に資料館のおやっさんに聞いてみると、城址に登るのは道路に出て右の方に行けばすぐ分かるってことでしたよ。
 ただ、午前中に雨が結構降ったので石畳の坂道が滑りやすいので気を付けてください、特に下りが滑りますと、親切に教えてくれやした。
 案内図をもらって、礼を言って戻りやす。

 案内図。800mの急な登り坂と書いてありやす・・・・・で、今いる駐車場の辺りは岩村藩主邸跡なのですな。
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 岩村藩主邸跡の解説です。
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 岩村藩主邸には、城から降りて入ったと書いてありやす。城の裏ってことですかね?
 で、明治14年に失火で全焼したとありやす。くだらねえ・・・・
 この辺りの建造物は再建したんですかね?
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 この佐藤一斎というおやっさんは何なんだ? 藩主じゃねえみてえですが? 後で調べると、岩村藩の著名な儒学者ってことですよ。
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 佐藤一斎の名言、「三学戒」というのがありやした。ジジイになっても学び続ければ、死んだあともその業績が次の世代に引き継がれるってことらしいですがね。
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 では、この敷地を出て、岩村城址に登りやすかね。
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 道路に出て右に向かうとすぐに登城口がありやしたよ。車で駐車場に入った時には気が付かなかったのですな。
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 ここを登って行くのでありやす。
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 ここも駐車スペースなんですかい?
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 その右手には、つぶれた茶屋。
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 そういや、結局昼飯は食いやせんでしたよ。麻痺して腹が減ったという感覚もしなくなりやしたし、今頃食ったんじゃ、宿の晩飯を食えなくなりやすからな?

 坂を登っていきやす。
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 100m進むと、岩畳が出てきやしたぜ。
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 確かに、岩畳の表面は微妙に摩耗していて、濡れたら滑りそうな雰囲気だ・・・・
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 開けた場所に出やした。
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 この辺り、下田歌子先生って人の紹介スペースみたいですよ?
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 下田歌子先生の紹介ですな。なんと、実践女子大学の創設者で初代校長ですぜ!
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 これは、下田歌子先生の勉強小屋?
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 これですな。
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 先生の像がありやした。
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 で、岩畳の道を挟んだ反対側に、別のおやっさんの像を発見!
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 三好学博士ですとよ?
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 博士の紹介ですな。日本の植物学の基礎を築いた人物の一人らしいですぜ?
 岩村藩士の出身関係者で、立派な人が色々と出ているのですな!
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 さて、いつまでも寄り道していると城址のてっぺんにたどり着かねえので先を急ぎやす。
 ここから一の門までの急坂を藤坂っつうみたいですよ。藤の花でも咲くんですかね?
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 登城口から200m進みやした。辺りは樹林帯で薄暗くなってきやす。
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 初門ですな。行く手を遮るように曲がっていると書いてありやす。
この辺りでリコーTHETA画像を一発!
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 案内に書いてあった通り、結構急な登りですな。
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 一の門に到着。
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 ちょっと開けて明るくなりやした。
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 土岐門に到着。あと300m!
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 その後も畳橋、
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 追手門・三十櫓と続きやす。まあ、今は物がないんで、全て跡なんですがね? 地味といえば地味ですな・・・・
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 坂は相変わらず結構急でした。
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 井戸がありやしたぜ。
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 水は出ていやしたが、この水は飲めねえと書いてありやす!
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 八幡神社。
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 本丸に近づいてきやした。
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 おお、何だか遺跡みたいな雰囲気になってきやしたぜ?
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 登りやす。
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 城壁の跡が多数出現。
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 長局埋門ですとよ?
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 なんだか迷路っぽくなっていやす。
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 登城口から写真撮りながら歩いて25分、本丸に到着ですな。しかし、着いた途端に雨がパラパラ降ってきやがった! くだらねえ!! 
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 本丸は平らで広々とした草地でした。リコーTHETA画像をとっとと撮って、
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 持参してきた折りたたみ傘をさしやしたよ。
 方位盤が設置。雨で霞んでいて景色はイマイチだ・・・・
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 おっと、ここのチョイ下に駐車場がありやすぜ?
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 あの建物は何なんだ? でっかい便所じゃねえだろうな? まあしかし、あそこまで車で来ちまって岩畳を歩かねえんじゃ面白くねえ・・・・
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 慰霊碑と岩村城址の解説ですな。
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 では、岩村城址の解説のどアップ。
 全国の山城の中で最も標高が高いってことですよ。
 明治維新で廃城になり、建物は明治6年に取り壊された? なんと、もったいねえ! 何でわざわざ金をかけてぶっ壊したんですかねえ??
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 建物があったので見に行くと、
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 昇龍(天龍源一郎かよ?)の井戸と書いてありやす。
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 中を覗いてみると、既に枯れていやしたぜ? くだらねえ!
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 さて、とっとと撤収しやす。
 下り途中で、小降りだった雨がドバドバになりやがった!
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 こうなると、下りの岩畳は滑ってやばいですな!! とっとと下りたいのに慎重に歩かなきゃならねえ・・・
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 しかし、土曜の午後というのに空いている観光地ですな・・・・「半分、青い。」効果も大したことないのか? もっとも、「半分、青い。」のロケ地は岩村駅の周辺なのでこの辺りは関係ありやせんがね?
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 下田歌子先生と三好学博士の像の辺りまで戻ってきやした。ここまで来ればもう安心ですぜ。
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 城登口に復帰。
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 駐車場ですな。下りは大して写真も撮らなかったのに、雨で慎重に歩いたおかげで20分かかりやしたぜ。
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 時間は16時頃。
 宿には1時間くらいで着くに違いねえ。ちょうど良かったですね。

 つづく・・・

2018年11月29日(木)〜12月01日(土)
参加メンバー:ちゃっぷ一家

 ちゃっぷ一家で茨城に2泊3日の出撃をしやしたぜ! 関東でも群馬と栃木にはよく行きやすが、茨城にはあんまり行ったことがねえ・・・・ひたち海浜公園のネモフィラとか、水戸偕楽の梅、袋田の滝、常陸太田の龍神大吊橋、五浦温泉なんかには行ったことがありやすがね? 数えてみると意外と行っているか・・・・
 今回は、霞ヶ浦と神社関係のパワースポット巡りや紅葉の花貫渓谷なんかに行ってみやしたよ。

 たまプラーザから東名高速・首都高・常磐道と乗り継いで桜土浦ICで降りて、まずは「霞ヶ浦総合公園」に出撃。
 園内にいい感じに紅葉しているスポットがありやしたぜ!
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 ネイチャーセンター方面に風車と水車がありやす。
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 風車の周りは展望台になっていて、霞ヶ浦を一望ですよ!
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 ここでリコーTHETA画像を一発!
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 ここは、夜は水郷桜イルミネーションであっちこっち光るみたいですぜ?

 霞ヶ浦でもう一ヶ所見ようって事で、南下しやした。
 和田(浮島)公園というのが景色が良さそうなので行ってみやしたが、誰もいねえ!
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 こんな沼みてえなやつがあり、
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 道路に出ると霞ヶ浦。
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 うっすらと見えているのは筑波山なのかも?
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 それにしても、霞ヶ浦というのはイマイチ観光地っぽくないような?

 次は鹿島神宮へ!
 しかし、その前に腹ごしらえですな。鹿島神宮の奥の方に御手洗池というのがあるのですが、その隣に「一休(ひとやすみ)」という茶屋があるのでそこで食いやす。未舗装の御手洗駐車場にアテンザを突っ込み、ちょっと紅葉の中を歩いて「一休」へ。
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 「一休」ですな。
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 店内の様子。
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 ちゃっぷは新蕎麦のざるを食いやした。御手洗池に注いでいる湧水で作ったってことですぜ。噛むとほんのり甘みがあって喉越しもよく、こいつはうめえ!
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 他にも焼いた御手洗だんごや、湧水で作ったコーヒーを飲んで満足しやした。
 食ったら御手洗池を見物ですな。
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 で、車に乗っかって表側の駐車場に移動ですよ。
 駐車場は複数あり、無料の駐車場もありやしたが、神宮に近いやつは300円でした。
 鹿島神宮の入口にある大鳥居の様子。
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 しばらく歩くと立派な楼門があり、
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 ここで拝みやす。
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 ちゃっぷはその後、御手洗池方面まで歩いてさざれ岩とか鹿園とか奥宮も見物して戻ってきやした。

 時間もいい感じになったので、かんぽの宿潮来方面に向かいやす。
 宿のすぐそばに「白鳥の里」というのがあるので行ってみやしたが、白鳥はまだ飛んできていねえ! とっとと撤収ですな。
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 これが「かんぽの宿潮来」の外観ですよ。前回泊まって滾った「かんぽの宿恵那」に比べると小規模でしょぼい感じですな?
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 立派なフロントロビー周り。
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 北浦を見渡す絶景のラウンジ!
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 部屋の様子。
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 露天風呂はありやせんが、展望風呂! こいつも絶景ですぜ!! 温泉自体は低温で高濃度なので加水で沸かしと書いてありやした。
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 しかし、うっすらと緑色で塩っぱい湯で、浸かってニンマリでしたぜ!!
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 夕食の様子。食物の初期状態ですな。後から出来たての熱々の食物が次から次へと出てきてかんぽの宿の食事は滾れやす!
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 翌日は、北茨城の高萩に移動。紅葉が見頃という話の、「花貫渓谷」を見物ですな。
 花貫駐車場に着くとイヤァオ! ここで既に滾れやすぜ!
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 リコーTHETA画像を一発!
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


 なお、紅葉まつり期間中は駐車料金500円を徴収されやす。
 駐車場から紅葉まつり期間中は車両通行止めの花貫渓谷沿いの道を歩きやす。
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 15分程度歩くと、有名な汐見滝吊り橋に到着! 葉っぱはちょっと散り加減でしたかね?
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 橋を渡った先の遊歩道は紅葉がなく、渓谷からも離れるので面白くねえ!
 で、花貫渓谷沿いの車道に復帰して花貫駐車場方面に戻りやしたよ。
 汐見滝吊り橋に戻るまでが強烈な紅葉の連続でしたぜ!
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 昼飯は花貫駐車場から近い、「ドライブイン名馬里」へ。外観は異常にボロい!
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 店内の様子。
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 ここではなんと、うな重(2000円)が食えるのでありやす!
 タレの香りがたまりやせんな! 香ばしく甘めのタレは最初は激ウマでしたが、後半ちょっと飽きてくるような? ですが、うまいことは間違いありやせん。
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 ただ、店のおやっさんがタバコを吸いながら客席の周りをうろつくのはちょっといただけやせんな??

 この後は、宿方面に向かいながらパワースポットの「御岩神社」へ。
 晴れているのですが、参道に一歩足を踏み入れると樹林帯になり、空気が変わりやす。これは鹿島神宮よりも身が引き締まる思いがしやしたぜ!
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 楼門ですな。
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 その先の参道が結構ながいですぜ。
 こいつが神社。拝んだらとっとと撤収しやしたよ。
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 2日目の宿は、茨城県で唯一、日本秘湯を守る会の宿になっている「湯の澤鉱泉」。
 宿はひなび系の良い感じ!
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 庭にはあんまり可愛くねえ顔のイヌが飼われていやした。
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 フロント周りの様子。
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 とっ散らかした後ですが、部屋の様子。障子がおしゃれでした。
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 なお、本館と別館があり、ちゃっぷ一家が泊まった本館だと、部屋にトイレと洗面所が付いていやせんでしたよ。共同便所はケツ洗いマシーン付きでしたがね。
 部屋からは、宿の前の庭が見おろせやす。
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 温泉は内湯のみで、檜風呂と、
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 岩風呂が男女入れ替わりで入れやしたよ。
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 食事は超豪華で、この初期状態画像から焼きたての鮎とか、揚げたての天ぷらとか、蒸したての茶碗蒸しとか出てきて、手打ち蕎麦も登場ですよ。いい宿でした。
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 最終日、宿の近所の「道の駅常陸大宮」に寄り、
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 地元の農産物を購入。
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 その後は1時間ぐらい走って、那珂湊駅の近くの干し芋専門店「大丸屋」へ。
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 店内は干し芋屋とは思えねえ、おしゃれな感じだ・・・
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 色々とあって良く分かりやせんが、適当に購入しやした。
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 次は「大洗磯前神社」に移動。
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 ここで拝んで、
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 海におっ立つ鳥居も見物しやした。
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 昼飯は店内から海におっ立つ鳥居も見られる「山水」で、あんこう鍋を食いやしたぜ!
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 店頭に処刑されたリアルあんこうが展示!
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 店内の様子。窓から鳥居が見えやすよ。
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 あんこう鍋は2人前から発注できやす。結構量が多いので、3人ですが2人前を発注。ジジババはそんなに量が食えやせんからな。
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29s-IMGP8227
 最終的に雑炊セット1人前を発注して完食しやした。
 帰りはくだらねえ事故渋滞で果てやしたよ。

 詳細はまたいずれ。

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