2018年9月1日(土),9月2日(日)
参加メンバー:ちゃっぷ単独
岩寿荘の食事編なのでありやす。
【夕食】
夕食は18:00から2Fの部屋で食いやす。
部屋番号で201〜部屋ごとに名前が書いてあったので、個室っぽくなっているのかと思いやしたが、
入ってみるとでっかい広間になっていやした。自分の席に近い入口に、名前が書いてあったのですな。
食物の初期状態はこれ。生ビールを発注したあとですがね。
こいつは「旬の味覚盛合せ」というやつでしょうか? 色々と乗っていやすな! 奥にある黒っぽい食物は珍しいキノコだった様な? 名前を聞いたんですが、忘れちまいやしたよ。
処刑されたちいせえカニは、揚げてあって、そのままカリカリ食えやす!
ビール飲みながらこの盛り合わせを食うだけで、結構腹がいっぱいになりやしたぜ?
この「鯉甘露煮」も絶妙な味付けで、上品な甘さで滾れやす! ご飯が食いたくなる味ですな。これは朝飯に出してもらいてえ。
で、このせいろの中身は何かと言うと、
飛騨牛なのでありやす。イヤァオ! こいつはうまそうですぜ!!
完成品がこちら!
この撮り方の方が湯気が立って見えやすな? 食ってみると肉に甘みがあって、柔らかくて激ウマ!!
刺身の盛り合わせ。
刺身が来たら日本酒ですな。酒のリストとにらめっこしながらとっとと生ビールを飲み終えたちゃっぷは、
かんぽの宿恵那で飲んで滾った「恵那山」純米大吟醸を発注しやす。
しかし、1合で1200円もしやがる!
やってきた「恵那山」純米大吟醸はこちら。氷を詰めた樽に乗っかっていやした。こんなことをするからたけえんじゃねえのか??
飲んでみるとフルーティーな香りが鼻に抜け、激ウマ!
酒メニューはこんなやつもありやす。
ノンアルコールドリンクもありやした。
続いて、焼きたての鮎の塩焼きが登場!
身がパンパンに張っている様子ですぜ?
では、死んだ鮎の顔!
さらにどアップで!!
熱々を食ってみると、焼き過ぎていない絶妙な焼き加減でプリプリしていて異常にうめえ!
こいつは日本酒が進みやしたぜ!!
なお、ちゃっぷはたで酢が嫌いなので鮎に使いやせん。塩だけで十分ですな。
ここで「本日の椀物」が登場。途中で汁が出てくる宿の飯は、過去の経験上、食物のうまさは間違いねえ!
汁を飲みながら、姐さんを呼んで味が濃いめで旨い日本酒はどれだか聞きやしたが、イマイチはっきりしやせんでしたぜ・・・・迷ったらスタッフにオススメのお酒を気軽にお尋ねくださいと酒メニューの下に書いてあるんですがねえ?
まあ、生酒が飲みたかったので、「笠置鶴(かさぎつる)」ってやつにしやしたがね。300mlで1500円もしやがる! 早々飲んでみると、酸味があってこれはまた「恵那山」とは別のうまさですな! 酸味はコーヒーで言やあ、モカのストレートを飲んだ感じに似ていやすかね。
いや〜タイプの異なるうまさの日本酒を飲めて満足ですな! ここでは飲みきれなかったので、部屋に氷の樽ごと持ち帰って飲みやしたよ。部屋に冷蔵庫はありやせんからな!
さらに天ぷらと、
茶碗蒸しも登場。
もう、腹がいっぱいで飯は食えねえなあと思いやしたが、飯は鮎ご飯ですというので頑張って食いやした。
で、デザートは宿オリジナルの栗きんとん。
鮎ご飯は別腹ですな!
これなら腹がいっぱいでもくえやした。
漬物に、
味噌汁もうめえ。
最後に、これまたうまい栗きんとんを食い、異常に腹がいっぱいになって満足して終了。昼飯を抜いた甲斐がありやした。
「鯉甘露煮」は半分残しちまいやしたぜ。白飯と食うつもりだったんですが、鮎ご飯でしたからな、それを食ったらもう食えねえ・・・・うまかったんですが、ちとギブアップしやした。やはり朝飯で食いたかったですよ。
【朝食】
朝食は、夕食と同じ場所で8:00から食いやした。
なぜか夕食よりも客がすくねえ。朝飯を食わない客も結構いるみたいですな。
食事処の窓から見た景色。
朝飯ですな。夕食に比べるとかなり質素ですぜ。
割り箸の袋の様子。
味噌汁に、
コメ。この入れ物は、日本酒を冷やすのに氷を詰め込んであった樽と同じですかい?
このコメはツヤツヤで甘みがあって激ウマ!
梅干みたいなやつと山菜の漬物だったか?
きんぴらですな。
鮭の焼いたやつ。脂がのっていてうまかったですが、やっぱり鯉の甘露煮が食いたかったですぜ。
ハマグリの貝がらみたいな皿に乗っかっていたのは、焼きタラコでしたかね。
しらすと大根おろし。
湯豆腐。
やはり一品、目の前で火をつける食物があると高級感が出るような?
この卵は生ではなく、
温泉たまごでした。
ヨーグルトとジャムは自家製でしょうな! あっという間にくい終わっちまったんで、もっと食いてえ!!
コメは完食して、大満足して撤収しやす。
この後は、脱糞して大浴場に浸かって、チェックアウト後に宿周辺を撮影してから「付知峡」に向かいやしたぜ。
部屋はしょぼかったですが、これは多分一人で宿泊だったからで、露天風呂は気持ちよく、食物が異常にうめえ宿で滾れやした。
まあ、酒を思うさま飲んだら総額で1万6000円くらいの計算になりやしたが、カードで払おうとすると、現金で払うと何パーセントか忘れやしたが(5%だったか?)割引になるキャンペーン中ですというので現金で払いやしたぜ。今も現金払い割引をやっているのかどうかはわかりやせんがね?
機会があったら、またぜひ泊まりたいと思った宿でしたよ! かんぽの宿恵那といい、岩寿荘といい、タイプは異なりやすが、酒を飲み過ぎなければリーズナブルでとてもいい宿でしたな。恵那は気に入りやしたぜ!
つづく・・・
参加メンバー:ちゃっぷ単独
岩寿荘の食事編なのでありやす。
【夕食】
夕食は18:00から2Fの部屋で食いやす。
部屋番号で201〜部屋ごとに名前が書いてあったので、個室っぽくなっているのかと思いやしたが、
入ってみるとでっかい広間になっていやした。自分の席に近い入口に、名前が書いてあったのですな。
食物の初期状態はこれ。生ビールを発注したあとですがね。
こいつは「旬の味覚盛合せ」というやつでしょうか? 色々と乗っていやすな! 奥にある黒っぽい食物は珍しいキノコだった様な? 名前を聞いたんですが、忘れちまいやしたよ。
処刑されたちいせえカニは、揚げてあって、そのままカリカリ食えやす!
ビール飲みながらこの盛り合わせを食うだけで、結構腹がいっぱいになりやしたぜ?
この「鯉甘露煮」も絶妙な味付けで、上品な甘さで滾れやす! ご飯が食いたくなる味ですな。これは朝飯に出してもらいてえ。
で、このせいろの中身は何かと言うと、
飛騨牛なのでありやす。イヤァオ! こいつはうまそうですぜ!!
完成品がこちら!
この撮り方の方が湯気が立って見えやすな? 食ってみると肉に甘みがあって、柔らかくて激ウマ!!
刺身の盛り合わせ。
刺身が来たら日本酒ですな。酒のリストとにらめっこしながらとっとと生ビールを飲み終えたちゃっぷは、
かんぽの宿恵那で飲んで滾った「恵那山」純米大吟醸を発注しやす。
しかし、1合で1200円もしやがる!
やってきた「恵那山」純米大吟醸はこちら。氷を詰めた樽に乗っかっていやした。こんなことをするからたけえんじゃねえのか??
飲んでみるとフルーティーな香りが鼻に抜け、激ウマ!
酒メニューはこんなやつもありやす。
ノンアルコールドリンクもありやした。
続いて、焼きたての鮎の塩焼きが登場!
身がパンパンに張っている様子ですぜ?
では、死んだ鮎の顔!
さらにどアップで!!
熱々を食ってみると、焼き過ぎていない絶妙な焼き加減でプリプリしていて異常にうめえ!
こいつは日本酒が進みやしたぜ!!
なお、ちゃっぷはたで酢が嫌いなので鮎に使いやせん。塩だけで十分ですな。
ここで「本日の椀物」が登場。途中で汁が出てくる宿の飯は、過去の経験上、食物のうまさは間違いねえ!
汁を飲みながら、姐さんを呼んで味が濃いめで旨い日本酒はどれだか聞きやしたが、イマイチはっきりしやせんでしたぜ・・・・迷ったらスタッフにオススメのお酒を気軽にお尋ねくださいと酒メニューの下に書いてあるんですがねえ?
まあ、生酒が飲みたかったので、「笠置鶴(かさぎつる)」ってやつにしやしたがね。300mlで1500円もしやがる! 早々飲んでみると、酸味があってこれはまた「恵那山」とは別のうまさですな! 酸味はコーヒーで言やあ、モカのストレートを飲んだ感じに似ていやすかね。
いや〜タイプの異なるうまさの日本酒を飲めて満足ですな! ここでは飲みきれなかったので、部屋に氷の樽ごと持ち帰って飲みやしたよ。部屋に冷蔵庫はありやせんからな!
さらに天ぷらと、
茶碗蒸しも登場。
もう、腹がいっぱいで飯は食えねえなあと思いやしたが、飯は鮎ご飯ですというので頑張って食いやした。
で、デザートは宿オリジナルの栗きんとん。
鮎ご飯は別腹ですな!
これなら腹がいっぱいでもくえやした。
漬物に、
味噌汁もうめえ。
最後に、これまたうまい栗きんとんを食い、異常に腹がいっぱいになって満足して終了。昼飯を抜いた甲斐がありやした。
「鯉甘露煮」は半分残しちまいやしたぜ。白飯と食うつもりだったんですが、鮎ご飯でしたからな、それを食ったらもう食えねえ・・・・うまかったんですが、ちとギブアップしやした。やはり朝飯で食いたかったですよ。
【朝食】
朝食は、夕食と同じ場所で8:00から食いやした。
なぜか夕食よりも客がすくねえ。朝飯を食わない客も結構いるみたいですな。
食事処の窓から見た景色。
朝飯ですな。夕食に比べるとかなり質素ですぜ。
割り箸の袋の様子。
味噌汁に、
コメ。この入れ物は、日本酒を冷やすのに氷を詰め込んであった樽と同じですかい?
このコメはツヤツヤで甘みがあって激ウマ!
梅干みたいなやつと山菜の漬物だったか?
きんぴらですな。
鮭の焼いたやつ。脂がのっていてうまかったですが、やっぱり鯉の甘露煮が食いたかったですぜ。
ハマグリの貝がらみたいな皿に乗っかっていたのは、焼きタラコでしたかね。
しらすと大根おろし。
湯豆腐。
やはり一品、目の前で火をつける食物があると高級感が出るような?
この卵は生ではなく、
温泉たまごでした。
ヨーグルトとジャムは自家製でしょうな! あっという間にくい終わっちまったんで、もっと食いてえ!!
コメは完食して、大満足して撤収しやす。
この後は、脱糞して大浴場に浸かって、チェックアウト後に宿周辺を撮影してから「付知峡」に向かいやしたぜ。
部屋はしょぼかったですが、これは多分一人で宿泊だったからで、露天風呂は気持ちよく、食物が異常にうめえ宿で滾れやした。
まあ、酒を思うさま飲んだら総額で1万6000円くらいの計算になりやしたが、カードで払おうとすると、現金で払うと何パーセントか忘れやしたが(5%だったか?)割引になるキャンペーン中ですというので現金で払いやしたぜ。今も現金払い割引をやっているのかどうかはわかりやせんがね?
機会があったら、またぜひ泊まりたいと思った宿でしたよ! かんぽの宿恵那といい、岩寿荘といい、タイプは異なりやすが、酒を飲み過ぎなければリーズナブルでとてもいい宿でしたな。恵那は気に入りやしたぜ!
つづく・・・