2010年03月21日

WAREHOUSE 1001XX 15th anniversary -01-

ウエアハウス 1001XX 15周年記念 -01-

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1995年創業ウエアハウス、2010年15周年を記念して、1001XXが限定復
活しました。10年以上、ウエアハウスの定番ジーンズとして人気の高かっ
た1001XXが、生産終了となってしまったのは、ショックな出来事でした。
ウエアハウスにとっても苦渋の選択だった事でしょう。赤タブこそ付いて
いませんが、歴代1001XXをミックスしたようなディテールになっていま
す。そして注目は、今回新たに作られた、生地です。今までにない色、ザ
ラツキ。作り手の気合を感じ取れる最高の1本に仕上がっています。

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クセのないストレートシルエットは、同じ1001でも微調整されています。
バックポケットやヨークのバランスが良いです。

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懐かしいデザインの通称「牛パッチ」1996年から2〜3年程採用されてい
ました。一見当時のモノと同じに見えますが、書体やデザインのバランス
等が変わっています。革パッチの下に付いていた、15周年の記念ラベルは、
洗濯したらボロボロになりそうだったので、外しました。
最終1001XXに付いていた、ウエアハウスのオリジナルステッチも復活。
やはり、バックポケットに飾りステッチがあると、バックスタイルがぐっ
と締まります。綿糸で縫われた、ステッチが掠れ抜けていく姿も楽しみ。

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バックポケットの隠しリベットは大きく盛り上がっています。金属のリベ
ットをギリギリで避けて縫うという縫製技術の高さが分かります。
裏側から見れば、隠しリベットのすぐ横を縫っているのが、分かります。
ミシン針が、金属リベットにあたってしまえば、折れてしまいます。熟練
職人の凄さです。

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鉄製のボタンは、表面のメッキが剥がれ、鉄の風化が見所。
鉄製のパーツを使うと、検針機が使えないので、検品が大変だそうです。
ポケットの布袋には、スタンプでウエアハウスのロゴが押されています。

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鉄製銅メッキのリベットは、打ち抜き仕様なので、凸部の横から生地がは
み出ています。変色も楽しみのポイント。

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バランスの良いウォッチポケットは、耳付きで、横を折、上を折りたたん
でから縫製する事によって、横からチラット耳が見えます。
程よく中央が盛り上がったベルトループは、凸部が色落ちしてきます。

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最近の、ウエアハウスの耳は、少し太くなりましたが、初期の頃のように
細目に作られています。耳の上で始まり・終わるチェーンステッチには、
縫製糸を切れないようにする意味があります。盛り上がりの大きいインシ
ームの上を縫い重ねると糸が切れてしまう可能性があるからと言われてい
ます。


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この生地、見た瞬間に凄さが伝わってきました。アメリカ・メンフィス産
の綿を単一で使い、力織機で織られた生地は、いままで以上に、ネップ感、
毛羽が強く、ピュアインディゴで染められた青は、綺麗な発色をしていま
す。どんな色落ちを見せてくれるのか楽しみです。








この記事へのコメント
期待を裏切らず、早々購入してますね。
何も言わずとも画像見ただけで、拘りは
しっかり伝わってきます。
この生地は好みっぽいなぁ〜
糊落とし後のレポも楽しみです♪
Posted by 味平01 at 2010年03月22日 23:35
味平01さん。こんにちは。

予約してましたが、取りに行く時間がないな、と思っていたら、
入荷日に丁度時間ができたので、直ぐ買いに行きました。

ぱっと見、普通の1001と思いきや、かなり拘っています。
15周年記念、気合入ってます。
この生地感、かなり気に入ってます。とくに青味。
あとは、どれぐらいの縦落感かですね。

おすすめですよ〜

Posted by BG at 2010年03月23日 21:32