ラグビー早慶戦

















久しぶりのラグビー。例年、明治、早稲田など強豪校の試合は時々見に行くのだが、今年は初の生観戦。

今年の慶應は既に筑波、帝京、明治に敗れており、早稲田も筑波、帝京に負けを喫し、残念ながら優勝のかからない伝統の一戦となってしまった。早慶明の伝統校が強かった頃は、慶明戦、早慶戦は「全勝対決」というのが当たり前だったものだが、近年は帝京の台頭、また今年は筑波の快進撃もあり、今年は早慶ともに苦しいシーズンだ。

当日券だったので、指定券は既に売り切れ。メインスタンドのスコアボード側で観戦。
ここ数年はこの辺りで観ることが多い。バックスタンド背後の銀杏の黄色が美しい。

ゲームはまず早稲田が開始早々PGで3-0とリード。その後前半中盤までは、慶應が一時的にリードする場面もあり、拮抗した時間帯が続いたが、徐々に早稲田が地力を発揮し差を広げて行った。前半終了時点では早稲田39-10慶應。

後半慶應は最後の最後にようやく1トライを返すも、早稲田54-24慶應でノーサイド。

戦前から早稲田有利との下馬評が高かったけれども、終わってみればそのとおりになったという形だ。まだ録画は見ていないので細かいところは分からないが、秩父宮で見た感じでは、早稲田はBKの切れ味が鋭く、慶應ディフェンスを切り裂いてゲインする場面が多かった。また数回見せたキックパスの精度も高く、得点に結びついた。慶應はスクラム、ラインアウト、児玉のキックは比較的安定していたけれども、今日はタックルの出来があまり良くなかったように思う。昔から慶應は試合には負けても低いタックルで相手を苦しめることが多く、ファンとしては勝敗とは別のところで満足したりしていたものだが、今日は一発で相手を倒すことができず、特に早稲田のバックスリーにはかなり「抜かれた」。

慶應は今日で対抗戦グループの試合は全て終了。大学選手権では再起を期待したい。
早稲田は、筑波戦では「今年はどうしたのか?」と思ったものだが、その後の帝京戦では負けはしたもののかなり盛り返した感があり、今日の早慶戦でまた勢いが付いたと思う。来月の早明戦が楽しみだ。

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