今日、ついに熊谷と多治見で過去最高気温を記録しました。

なぜ熊谷は暑いのか??? 調べてみると理由は次のようです。

>東京湾からの海風に乗って北上してくる東京都心のヒートアイランド現象によって暖められた熱風と、フェーン現象によって暖められた秩父山地からの熱風が、一日のうちで最も暑いとされる午後2時過ぎに同市の上空付近で交差することによるものであるとされており、「熱風の交差点」と呼ばれることもある。

以前にTV番組で、夏の熊谷で道行く人達に、レポーターが「現在○○℃ですが、どうですか?」なんて、質問していたシーンがあったが、そりゃ暑いとしか言いようがないだろう。

しかし、熊谷の人達はただ暑い暑いと言っているだけではないのです。

>2005年夏には、市が暑いことを逆に利用すべく「あついぞ!熊谷」ひとづくり支援事業と題して、"人の熱さ"にも繋げたまちづくりを広く募集したところ、多数の応募があり、選出されたものが市の支援の下、活動され、熱く盛り上がった。新市となった2006年夏にも行われ、毎年恒例の花火大会の名前にも「あついぞ!熊谷」が冠された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000140-jij-soci

何れにしてもここ数年で熊谷の知名度が一気に上がったのは間違いありません。