ウォーキングの際の通り道に「図書館」があります。

ちょっとおしゃれな建物で所蔵している本も他のところと違って「綺麗な本」が多いです。

置いているジャンルも図書館ごとに違うのでしょうかね?同じ自治体なのに。不思議

とにかくこの図書館に来るとどこかのカフェに来た感じがして、楽しいです。
でも、ウォーキング中なのでたくさん本は借りられません、重いから。
1冊返却するため自宅から持ってきて、新しく1冊借りて帰るをしています。


先週借りたのは吉沢久子さんの本です。
詳しい経歴はわかりませんが、年齢は90歳を超えているようです。


「ほんとうの贅沢」

という本を読みましたが、共感できる部分と自分とは違うと思う部分が混雑でしたが
概ね良かったです。

旦那さんが亡くなった後はお一人で暮らしているそうです。年齢を考えると子どもと同居をした方がよさそうですが、あえてしないそうです。

一人暮らしの自由さを大事にしたいそうです。

旦那さんと暮らしていた時は相手に合わせて暮らしを送っていたので、一人になって自由な暮らしを楽しみたいと言うのです。そして一人で暮らすということは「自立」していないとだめで
孤独も面倒も自分が引き受けなきゃならないこと、自由を引き換えにってことですね。

人に必要以上寄りかからないってのは良いなーと思いました。

図書館



[なるべく人を頼らないで生きる]と書かれています。
年を取るほど自分に甘くなるのが人間なのでそこは自制しないとならないとも

いちいち姑のことを思い出します。
姑は正反対でした。
人に頼るのが当たり前だと思って生きていました。
自分が寂しいと何時間でも相手のことを考えずに長電話したり
物やお金で釣って人を使ったり(面倒なことは自分でやらずに人にやらせる)
段々彼女の周りからは人が消えました。当たり前です。

そしてそうやって体を動かさないでだらだらしていたせいで病気になりました。
運動不足なので少しは運動しましょうと医師に言われても、いろんな言い訳を作って動きません。何かというと薬で治そうとしたり食べたり飲んだりして良くなると聞けばそれを夫に命じて買ってこさせたり。、根本的に他力本願過ぎるのです。

そして寂しくなると息子である夫や私に構って欲しくて仮病を使い
真夜中に救急車を呼ぶのです。

何度夜中に救急隊員から電話を貰い病院に駆け付けたかわかりません。

病院についてもどこも悪くなくて、その間血だらけだったり真っ青で担ぎ込まれる本当の救急患者さんに「申し訳ない」と何度も思いました。
最後の方は電話を貰ってもなかなか夫が家を出なくて私がせっついたくらいです。

この本の著者は自分のお姑さんがすごく立派に自立していて時にはユーモアもあり、なおかつ周りへの感謝の言葉もいつも忘れない素晴らしい人だったそうで、そうなりたいと書かれていました。

私は全く逆のお姑さんを持ったので「あぁなりたくない」と反面教師にしています。

私には息子しかいませんので将来結婚したとしてもお嫁さんが来ます。
お嫁さんにあれこれと頼ることは極力しないようにして、どうしてもだめならば仕方がないけれどそれでも自立して暮らしていきたいと思っています。

寂しさを自分で受け止めなきゃダメなんですよね。




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