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前回は「食事バランスガイド」、食事に関して書きました。

健康づくりの3つの柱・・・
食事、運動、休養。
今回は休養と運動を含む「アクティブレスト」をご紹介します。

疲れたな〜と感じる時、あなたはどうしますか?
私は軽い運動。
疲労回復には これが一番!
これが「アクティブレスト=積極的休養」です。
動かずゴロゴロ寝てばかりの休養は「パッシブレスト=消極的休養」


立ち仕事やデスクワークのような作業を毎日長時間行うと、姿勢をキープするため、筋肉は同じ部分だけが持久的に使われています。
仕事をしなくても運動不足な生活も筋肉は同じように使われています。

その結果、一部の筋肉に慢性的な疲労が溜まり、肩こりや腰痛、だるさなど、さまざまな不調の原因となる「硬化」を引き起こしやすくなります。
筋肉が硬化すると体液(血液やリンパ液)の循環も停滞しやすくなり、浮腫も起こります。

このような不快な症状は体を動かさない休養「パッシブレスト=消極的休養」では、体内の循環が促がされず、筋肉の硬化も残り続け、なかなか疲れが抜けず、スッキリしません。

アクティブレスト その1 有酸素運動
軽いウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うと、体は酸素をたくさん取り込み、血液循環も良くなり、酸素が体の隅々まで栄養をしっかり届けます。(ちゃんと食べよう!)
すると体の修復が施され、全身の倦怠感も軽減します。

*運動以外のもので「血液循環が良くなる」と唱っているものを塗ったり、食べたり、飲んだりして本当に血液循環が良くなっていますか? 心拍数上がって、血液が活発に流れますか?*


アクティブレスト その2 ストレッチや体操
ストレッチや軽い体操は 硬くなった筋肉をほぐします。
きっと受動的なマッサージに物足りなさを感じるほど筋肉疲労が軽減するでしょう。


また軽い運動は「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」が分泌し、ストレス解消効果もあり、脳もスッキリ!!


日常の疲労が消えず、蓄積すると慢性的な肩こり、腰痛から姿勢の悪化、そこから様々な不定愁訴が発生します。
ぜひ「アクティブレスト」で疲労をスッキリ取り除き、いつも元気にベストコンディションを保ちましょう。

この「アクティブレスト」、もともとはアスリートが翌日に疲れを残さず、常に良いパフォーマンスを持続させるために実施した疲労回復法です。
どんなにハードな練習やゲームをしても軽いジョギングとストレッチ、いわゆるクールダウンを欠かせません。
完全休養をとることはほとんどないでしょう。
なぜならアクティブレストを行なった方が体が楽になることを実感するからです。
また完全休養すると体に歪みを作り、体力が衰えてしまうことも知っているからです。

以前はアスリートが行なっていたアクティブレストですが、仕事や日常のパフォーマンスを上げようと一般的にも広まりつつあります。
私の体操教室の生徒さんは少々体調が優れなくても、お休みをされません。
なぜなら運動すれば体調が整うことを体感されてアクティブレストを知っているからです。

アクティブレスト目的から運動習慣者が増えたらいいのにな〜
運動不足気味の人なら、疲労回復だけでなく、超回復して体力も向上して、もっと良いこといっぱいありますから!!(疾病予防改善、肥満解消、健康寿命延長、介護予防、元気があればなんでもできる)


こちら、木村さんのインスタグラム・・・
木村さんもアクティブレストを実施されています。

食事バランスガイド

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前回は「生活習慣病」について書きました。

本日は「食事バランスガイド」
前回の「生活習慣病」は生活習慣が招く病気。
ならば生活習慣を見直そう・・・ということになりますが、まずは誰もが既に習慣化している食事から。
スーパーのレジに並んで、カゴに入っているものと持ち主を必ず見比べてしまいます。
あ〜なるほど・・・と思います。
持ち主に気づかれぬよう、できるだけ無表情に努めますが、「あんた、気ぃつけや!」と思ってしまうのは、いらんお世話ですよね。でも、この先、病気に困るのはお気の毒。


伊丹市保健所で昨年まで約10年間ダイエット教室を担当しました。
現在も伊丹市ホームページ内にダイエット教室エクササイズ動画が掲載されています。
(リンクしています→伊丹市ダイエット教室エクササイズ動画

ダイエット教室参加者の食事調査を行ない、栄養士さんによる食事指導、私が日常的に行える運動を指導、そして保健師さんによるサポートを3ヶ月間行う教室でした。
参加者のほとんどが、一時的に流行する〇〇ダイエットを試すも成功せず、ここにたどり着いた人ばかりでした。
食事調査で分かったことは「知らない」と言うことでした。


「これを食べたら何カロリー?」「1日必要な食事は何カロリー?」
単純に食べ過ぎなければ良いのですが、満腹度と摂取カロリーは比例しません。
食品の内容で摂取カロリーはかなり異なります。


「この食品に何が含まれているか?」
これは食べないと禁止する食品はないのですが、知ると控えるでしょ・・・と注意を促すのが菓子パンです。
小さなパン1つに砂糖、油がたくさん含まれて、栄養価値が少なくカロリーが高い商品が多いからです。

清涼飲料水も砂糖がどれだけ含まれているか!?と知ると、なるほど知らないうちにカロリー過多になっていたと驚く生徒さんばかりでした。
200mlの野菜ジュースも体に良かれと思っていても、角砂糖約5個分含まれていたりします。
朝ごはんに菓子パン+野菜ジュースでも危険です。



「体で必要とし、処理できる量はどれぐらいか?」
取り過ぎて病気に直結する食品があります。
それを知らずにたくさん摂っているもので、わかりやすいのが「塩」
麺類の汁、サラダのドレッシング、寿司の醤油、添えつけられるケチャップやソース。
知らなければ1食で1日分の塩分を越えることになります。
これが高血圧症の原因になります。

アルコールは肝臓への負担と分かっていても、1日の推奨量は少なく、あっという間に超えていることが多いでしょう。気になる方は一度、1日の適正量を調べてみてください。


このように食事の正しい知識を得て、食事を見直すことで、体は正直なもので健康状態がみるみる改善されます。
一生健康に! 良い食事を習慣にしたいですね。
あ!誰かが言っていました。
「人」に良いと書いて「食」


一目で理想的な食事を知ることができるのが「食事バランスガイド」です。
これは農林水産省が作成、推進しているものです。
これをデザインした人はすごいな〜と感心したのは全体を駒にして、栄養をその中にまとめていますが、駒の芯に走る人が描かれています。
食べるだけでは人間の体は作られないし、動くためには栄養がなければなりません。
適量を食べて、適度に動くと健康状態が安定します。

食事の適量(どれだけ食べたらよいか)は性別、年齢、身体活動量によって異なります。
コマのイラストは、2200±200kcal(基本形)を想定した料理例が表現されています。
身体活動量が「低い」成人男性、活動量が「ふつう以上」の成人女性が1日に食べる量の目安になります。
コマを色分け区分されているのは栄養バランスです。

食事バランスガイドの詳しい説明は農林水産省のホームページをご覧ください。
(農林水産省のホームページにリンクしています→https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/
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